JPH0444475B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444475B2 JPH0444475B2 JP57204497A JP20449782A JPH0444475B2 JP H0444475 B2 JPH0444475 B2 JP H0444475B2 JP 57204497 A JP57204497 A JP 57204497A JP 20449782 A JP20449782 A JP 20449782A JP H0444475 B2 JPH0444475 B2 JP H0444475B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video signal
- reproduced
- circuit
- composite video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、単に
VTRという。)等の映像信号再生装置に関し、特
に、再生時に記録時と異なる速度で磁気テープを
走行せしめ、一対の回転ヘツドの回転高さ位置を
偏移制御することにより、テープ走行方向に対し
て傾斜した記録トラツクを上記一対の回転ヘツド
にてトレースして映像信号の再生を行なうように
した映像信号再生装置に関する。
VTRという。)等の映像信号再生装置に関し、特
に、再生時に記録時と異なる速度で磁気テープを
走行せしめ、一対の回転ヘツドの回転高さ位置を
偏移制御することにより、テープ走行方向に対し
て傾斜した記録トラツクを上記一対の回転ヘツド
にてトレースして映像信号の再生を行なうように
した映像信号再生装置に関する。
従来より、情報記録媒体として磁気テープを用
いて映像信号の記録再生を行なうVTRにおいて
は、第1図に示すようにヘツドモータ1により定
速回転される一対の回転ヘツド2A,2Bを設け
た回転磁気ヘツド装置10を用いて、この回転磁
気ヘツド装置10のヘツドドラム3に磁気テープ
4を斜め巻き付けて走行させるようにした所謂ヘ
リカル走査方式が広く採用されている。なお、上
記ヘツドモータ1は、その回転軸1aに設けた円
板5に配設した回転位相検出用の発磁体6の通過
を固定ヘツド(所謂PGヘツド)7にて検出し、
その検出出力により回転位相サーボがかけられて
いる。また、上記ヘツドモータ1により定速回転
される一対の回転ヘツド2A,2Bは、後述する
変速再生時におけるトラツキング制御を行なうた
めに、それぞれ電気機械変換素子板、例えばバイ
モルフ板8A,8B上に設置され、各回転高さ位
置が偏移制御可能になつている。
いて映像信号の記録再生を行なうVTRにおいて
は、第1図に示すようにヘツドモータ1により定
速回転される一対の回転ヘツド2A,2Bを設け
た回転磁気ヘツド装置10を用いて、この回転磁
気ヘツド装置10のヘツドドラム3に磁気テープ
4を斜め巻き付けて走行させるようにした所謂ヘ
リカル走査方式が広く採用されている。なお、上
記ヘツドモータ1は、その回転軸1aに設けた円
板5に配設した回転位相検出用の発磁体6の通過
を固定ヘツド(所謂PGヘツド)7にて検出し、
その検出出力により回転位相サーボがかけられて
いる。また、上記ヘツドモータ1により定速回転
される一対の回転ヘツド2A,2Bは、後述する
変速再生時におけるトラツキング制御を行なうた
めに、それぞれ電気機械変換素子板、例えばバイ
モルフ板8A,8B上に設置され、各回転高さ位
置が偏移制御可能になつている。
上記回転磁気ヘツド装置10を用いたヘリカル
スキヤン方式のVTRでは、第2図に磁気テープ
4のテープフオーマツトを示してあるように、テ
ープ走行方向xに対して傾斜した方向yの記録ト
ラツクTRA,TRBを上記一対の回転ヘツド2A,
2Bにて順次にトレースし、各記録トラツク
TRA,TRBにそれぞれ1フイールド分の複合映像
信号が一部オーバラツプした状態で記録される。
ここで、第2図中、斜線を施こした区間は信号の
オーバラツプ部を示し、また、Tsyncは複合映像
信号中の垂直同期信号が記録される区間を示し、
さらに、Tvideoは1フイールドの映像信号が記
録される映像区間を示している。
スキヤン方式のVTRでは、第2図に磁気テープ
4のテープフオーマツトを示してあるように、テ
ープ走行方向xに対して傾斜した方向yの記録ト
ラツクTRA,TRBを上記一対の回転ヘツド2A,
2Bにて順次にトレースし、各記録トラツク
TRA,TRBにそれぞれ1フイールド分の複合映像
信号が一部オーバラツプした状態で記録される。
ここで、第2図中、斜線を施こした区間は信号の
オーバラツプ部を示し、また、Tsyncは複合映像
信号中の垂直同期信号が記録される区間を示し、
さらに、Tvideoは1フイールドの映像信号が記
録される映像区間を示している。
そして、上記第2図に示したテープフオーマツ
トのVTRでは、従来より一般に第3図のブロツ
ク図に示す如き構成の再生系回路にて再生複合映
像信号を得ている。
トのVTRでは、従来より一般に第3図のブロツ
ク図に示す如き構成の再生系回路にて再生複合映
像信号を得ている。
第3図に示す再生系回路において、上述の一対
の回転ヘツド2A,2Bにて得られる各再生信号
SA,SBは、それぞれ再生増幅器11A,11B
にて増幅された後、信号選択回路12を介して、
サイドバンドコライザ13に供給される。
の回転ヘツド2A,2Bにて得られる各再生信号
SA,SBは、それぞれ再生増幅器11A,11B
にて増幅された後、信号選択回路12を介して、
サイドバンドコライザ13に供給される。
上記信号選択回路12は、上述の磁気ヘツド7
にて得られる回転位相検出信号が増幅器18を介
して供給されているスイツチングパルス形成回路
19からの制御信号により、各フイールドに対応
して切換えられるように動作制御されている。例
えば第4図に示すように、上記信号選択回路12
は、上記一対の回転ヘツド2A,2Bが磁気テー
プ4の記録トラツクTRA,TRBを同時にトレース
するオーバラツプ区間中のタイミングtsで切換制
御され、上記各回転ヘツド2A,2Bにて得られ
る各再生信号SA,SBを1フイールド毎に交互に
選択して出力する。
にて得られる回転位相検出信号が増幅器18を介
して供給されているスイツチングパルス形成回路
19からの制御信号により、各フイールドに対応
して切換えられるように動作制御されている。例
えば第4図に示すように、上記信号選択回路12
は、上記一対の回転ヘツド2A,2Bが磁気テー
プ4の記録トラツクTRA,TRBを同時にトレース
するオーバラツプ区間中のタイミングtsで切換制
御され、上記各回転ヘツド2A,2Bにて得られ
る各再生信号SA,SBを1フイールド毎に交互に
選択して出力する。
ここで、上記再生信号SA,SBは、図示しない
記録系回路において映像信号中の輝度信号のFM
変調成分のサイドバンドが帯域制限されている。
記録系回路において映像信号中の輝度信号のFM
変調成分のサイドバンドが帯域制限されている。
そこで、上記サイドバンドイコライザ13によ
り再生信号SA,SBのサイドバンド成分を補償し
てから、上記再生信号SA,SBはリミツタ14を
介して信号復調回路15に供給される。上記信号
復調回路15は、上記再生信号SA,SBの復調を
行ない、再生複合映像信号Soutを出力増幅器1
6を介して信号出力端子17から出力する。
り再生信号SA,SBのサイドバンド成分を補償し
てから、上記再生信号SA,SBはリミツタ14を
介して信号復調回路15に供給される。上記信号
復調回路15は、上記再生信号SA,SBの復調を
行ない、再生複合映像信号Soutを出力増幅器1
6を介して信号出力端子17から出力する。
ところで、一般にVTRにおいては、磁気テー
プ自体の伸縮やテープ走行系の走行誤差等の影響
により、再生複合映像信号に時間軸誤差を含むこ
とが避けられないので、従来より例えば第5図の
ブロツク図にて原理的な構成を示す時間軸誤差補
正装置20を用いて、時間軸補正処理を上記再生
複合映像信号Soutに施こすことが行なわれてい
る。
プ自体の伸縮やテープ走行系の走行誤差等の影響
により、再生複合映像信号に時間軸誤差を含むこ
とが避けられないので、従来より例えば第5図の
ブロツク図にて原理的な構成を示す時間軸誤差補
正装置20を用いて、時間軸補正処理を上記再生
複合映像信号Soutに施こすことが行なわれてい
る。
第5図に示す時間軸誤差補正装置20は、デジ
タルメモリ23を利用したもので、信号入力端子
21に供給される時間軸誤差を含んだ複合映像信
号中の同期信号に基いて動作する書込み制御回路
27により上記デジタルメモリ23の書込み制御
がなされ、基準同期信号発生器28にて与えられ
る同期信号に基いて動作する読出し制御回路29
により上記デジタルメモリ23の読出し制御がな
されている。そして、信号入力端子21に供給さ
れる時間軸誤差を含んだ複合映像信号は、デジタ
ル・アナログ変換器22にてデジタル化されて上
記デジタルメモリ23に書込まれ、時間軸誤差の
無い正規の同期信号に基いて上記デジタルメモリ
23から読出されることにより時間軸誤差が除去
される。上記デジタルメモリ23の読出し出力は
デジタル・アナログ変換器24にてアナログ化し
て映像信号に戻されてから信号合成器25に供給
される。上記信号合成器25は、上記基準同期信
号発生器28からバースト信号やブランキング信
号等から成る複合同期信号が供給されており、こ
の複合同期信号を上記映像信号に付加することに
より、複合映像信号を形成し信号出力端子26か
ら出力する。すなわち、この時間軸誤差補正装置
20では、映像信号の時間軸補正をデジタルメモ
リ23にて行なうとともに、複合同期信号の置換
えを信号合成器25にて行なつている。
タルメモリ23を利用したもので、信号入力端子
21に供給される時間軸誤差を含んだ複合映像信
号中の同期信号に基いて動作する書込み制御回路
27により上記デジタルメモリ23の書込み制御
がなされ、基準同期信号発生器28にて与えられ
る同期信号に基いて動作する読出し制御回路29
により上記デジタルメモリ23の読出し制御がな
されている。そして、信号入力端子21に供給さ
れる時間軸誤差を含んだ複合映像信号は、デジタ
ル・アナログ変換器22にてデジタル化されて上
記デジタルメモリ23に書込まれ、時間軸誤差の
無い正規の同期信号に基いて上記デジタルメモリ
23から読出されることにより時間軸誤差が除去
される。上記デジタルメモリ23の読出し出力は
デジタル・アナログ変換器24にてアナログ化し
て映像信号に戻されてから信号合成器25に供給
される。上記信号合成器25は、上記基準同期信
号発生器28からバースト信号やブランキング信
号等から成る複合同期信号が供給されており、こ
の複合同期信号を上記映像信号に付加することに
より、複合映像信号を形成し信号出力端子26か
ら出力する。すなわち、この時間軸誤差補正装置
20では、映像信号の時間軸補正をデジタルメモ
リ23にて行なうとともに、複合同期信号の置換
えを信号合成器25にて行なつている。
ところで、上述の如きテープフオーマツトの
VTRにおいて、再生時に記録時と異なる速度で
磁気テープ4を走行せしめ、所謂スロー再生や倍
速再生時の変速再生を行なう場合には、回転磁気
ヘツド装置10の一対の回転ヘツド2A,2Bと
磁気テープ4との相対速度が変るために、上記一
対の回転ヘツド2A,2Bで磁気テープ4上の記
録トラツクTRA,TRBを正しくトレースすること
ができなくなつてしまう。そこで、従来より、上
述の如く回転磁気ヘツド装置10の一対の回転ヘ
ツド2A,2Bをバイモルフ板8A,8B上に設
置して、トラツキングエラーに応じて上記回転ヘ
ツド2A,2Bの回転高さ位置を偏移させること
によつて、トラツキング制御を行つている。
VTRにおいて、再生時に記録時と異なる速度で
磁気テープ4を走行せしめ、所謂スロー再生や倍
速再生時の変速再生を行なう場合には、回転磁気
ヘツド装置10の一対の回転ヘツド2A,2Bと
磁気テープ4との相対速度が変るために、上記一
対の回転ヘツド2A,2Bで磁気テープ4上の記
録トラツクTRA,TRBを正しくトレースすること
ができなくなつてしまう。そこで、従来より、上
述の如く回転磁気ヘツド装置10の一対の回転ヘ
ツド2A,2Bをバイモルフ板8A,8B上に設
置して、トラツキングエラーに応じて上記回転ヘ
ツド2A,2Bの回転高さ位置を偏移させること
によつて、トラツキング制御を行つている。
そして、テープ走行速度を速くして再生動作を
行なう倍速再生では、例えば第6図に破線にて示
すように、正規の記録トラツクTRと異なる傾斜
方向y′のトラツクTR′を回転ヘツドがトレースす
るようになり、上記正規の記録トラツクTRに対
するトラツキングエラー量△DTに応じてバイモ
ルフ板8A,8Bを駆動してトラツキング制御を
行なつたとしても、テープ走行速度が速くなつた
分だけ1水平走査期間1Hが長くなつてしまうの
で、1フイールド期間中に得られる走査線の数が
少なくなつてしまう。
行なう倍速再生では、例えば第6図に破線にて示
すように、正規の記録トラツクTRと異なる傾斜
方向y′のトラツクTR′を回転ヘツドがトレースす
るようになり、上記正規の記録トラツクTRに対
するトラツキングエラー量△DTに応じてバイモ
ルフ板8A,8Bを駆動してトラツキング制御を
行なつたとしても、テープ走行速度が速くなつた
分だけ1水平走査期間1Hが長くなつてしまうの
で、1フイールド期間中に得られる走査線の数が
少なくなつてしまう。
ここで、上述の如く複合同期信号の置換えを行
なう時間軸誤差補正装置にて時間軸補正を行なう
場合には、時間軸補正された映像信号に対して所
定の位置に複合同期信号を付加しなければならな
いので、上記複合同期信号を付加すべき基準位置
の情報が必要であり、一般に上記基準位置の情報
として垂直同期信号が用いられている。従つて、
上述の如き変速再生時にも、磁気テープ4上の記
録トラツクTRの垂直同期区間Tsyncを必ず再生
しなければならず、上記走査線の不足分は映像区
間Tvideoに生ずることになる。
なう時間軸誤差補正装置にて時間軸補正を行なう
場合には、時間軸補正された映像信号に対して所
定の位置に複合同期信号を付加しなければならな
いので、上記複合同期信号を付加すべき基準位置
の情報が必要であり、一般に上記基準位置の情報
として垂直同期信号が用いられている。従つて、
上述の如き変速再生時にも、磁気テープ4上の記
録トラツクTRの垂直同期区間Tsyncを必ず再生
しなければならず、上記走査線の不足分は映像区
間Tvideoに生ずることになる。
そこで、上述の如く倍速再生時に得られる再生
複合映像信号について時間軸誤差補正装置で時間
軸補正を行なうと、上記走査線の不足分は無信号
期間となつて画像に現われてしまい、しかも見か
け上垂直ブランキング期間VBLKが長くなつたよ
うな複合映像信号となつてしまう。第7図に、3
倍速再生時に得られる再生複合映像信号に時間軸
補正を行つた場合のタイムチヤートを示してあ
る。
複合映像信号について時間軸誤差補正装置で時間
軸補正を行なうと、上記走査線の不足分は無信号
期間となつて画像に現われてしまい、しかも見か
け上垂直ブランキング期間VBLKが長くなつたよ
うな複合映像信号となつてしまう。第7図に、3
倍速再生時に得られる再生複合映像信号に時間軸
補正を行つた場合のタイムチヤートを示してあ
る。
複合映像信号における垂直ブランキング期間
VBLKは、NTSC方式等の各種標準テレビジヨン
方式にてそれぞれ規格化されているので、上述の
如く見かけ上長くなつてしまうと後段側の信号処
理に重大な悪影響を及ぼす虞れがあり極めて不都
合である。
VBLKは、NTSC方式等の各種標準テレビジヨン
方式にてそれぞれ規格化されているので、上述の
如く見かけ上長くなつてしまうと後段側の信号処
理に重大な悪影響を及ぼす虞れがあり極めて不都
合である。
そこで、本発明は、上述の如き従来の問題点に
鑑み、変速再生時にも時間軸補正処理を正しく行
ない得るようにするために、1フイールド分の映
像信号と垂直同期信号を完全に再生する変速再生
動作を可能にした新規な構成の映像信号再生装置
を提供するものである。
鑑み、変速再生時にも時間軸補正処理を正しく行
ない得るようにするために、1フイールド分の映
像信号と垂直同期信号を完全に再生する変速再生
動作を可能にした新規な構成の映像信号再生装置
を提供するものである。
本発明に係る映像信号再生装置は、上述の目的
を達成するために、再生時に記録時と異なる速度
で磁気テープを走行せしめ、一対の回転ヘツドの
回転高さ位置を偏移制御して、テープ走行方向に
対して傾斜した記録トラツクを上記一対の回転ヘ
ツドにてトレースして映信号を再生するようにし
た映像信号再生装置において、上記一対の回転ヘ
ツドにより得られる各再生信号から少なくとも垂
直同期信号区間の信号を含む再生信号を取り出し
て出力する第1のスイツチ回路と、この第1のス
イツチ回路により取り出された再生信号から複合
映像信号を復調する第1の信号復調器と、この第
1の信号復調器により復調された複合映像信号か
ら同期信号を分離する同期分離回路と、上記一対
の回転ヘツドにより得られる各再生信号から少な
くとも1垂直映像区間の信号を含む再生信号を取
り出して出力する第2のスイツチ回路と、この第
2のスイツチ回路により取り出された再生信号か
ら複合映像信号を復調する第2の信号復調器と、
上記第2の信号復調器により復調された複合映像
信号と上記分離回路により得られた同期信号とか
ら再生複合映像信号を形成する信号合成器とを設
けたことを特徴とするものである。
を達成するために、再生時に記録時と異なる速度
で磁気テープを走行せしめ、一対の回転ヘツドの
回転高さ位置を偏移制御して、テープ走行方向に
対して傾斜した記録トラツクを上記一対の回転ヘ
ツドにてトレースして映信号を再生するようにし
た映像信号再生装置において、上記一対の回転ヘ
ツドにより得られる各再生信号から少なくとも垂
直同期信号区間の信号を含む再生信号を取り出し
て出力する第1のスイツチ回路と、この第1のス
イツチ回路により取り出された再生信号から複合
映像信号を復調する第1の信号復調器と、この第
1の信号復調器により復調された複合映像信号か
ら同期信号を分離する同期分離回路と、上記一対
の回転ヘツドにより得られる各再生信号から少な
くとも1垂直映像区間の信号を含む再生信号を取
り出して出力する第2のスイツチ回路と、この第
2のスイツチ回路により取り出された再生信号か
ら複合映像信号を復調する第2の信号復調器と、
上記第2の信号復調器により復調された複合映像
信号と上記分離回路により得られた同期信号とか
ら再生複合映像信号を形成する信号合成器とを設
けたことを特徴とするものである。
以下、本発明に係る映像信号再生装置の一実施
例について、図面に従い詳細に説明する。
例について、図面に従い詳細に説明する。
第8図は上述の第1図に示した回転磁気ヘツド
装置10を用いたヘリカルスキヤン方式のVTR
において倍速再生を行ない第5図に示した時間軸
補正処理を行なうようにしたビデオシステムに本
発明を適用した場合の再生系回路の一実施例を示
すブロツク図である。また、上記第8図のブロツ
ク図に示した再生系回路の各部信号波形を第9図
に示してある。なお、この実施例において、上述
の第3図に示した従来の再生系回路と同一構成部
分については、図面中に同一符号を付し、その詳
細な説明を省略する。
装置10を用いたヘリカルスキヤン方式のVTR
において倍速再生を行ない第5図に示した時間軸
補正処理を行なうようにしたビデオシステムに本
発明を適用した場合の再生系回路の一実施例を示
すブロツク図である。また、上記第8図のブロツ
ク図に示した再生系回路の各部信号波形を第9図
に示してある。なお、この実施例において、上述
の第3図に示した従来の再生系回路と同一構成部
分については、図面中に同一符号を付し、その詳
細な説明を省略する。
この実施例において、倍速再生動作時に回転磁
気ヘツド装置10の一対の回転ヘツド2A,2B
にて得られる各再生信号SA,SB(第9図A,B参
照)は、それぞれ再生増幅器11A,11Bにて
増幅された後、各バツフア増幅器31A,31B
を介して第1の信号選択回路32に供給されると
ともに、各バツフア増幅器41A,41Bを介し
て第2の信号選択回路42に供給されている。
気ヘツド装置10の一対の回転ヘツド2A,2B
にて得られる各再生信号SA,SB(第9図A,B参
照)は、それぞれ再生増幅器11A,11Bにて
増幅された後、各バツフア増幅器31A,31B
を介して第1の信号選択回路32に供給されると
ともに、各バツフア増幅器41A,41Bを介し
て第2の信号選択回路42に供給されている。
上記第1の信号選択回路32は、上述の如く倍
速再生時に走査線本数が不足してしまう再生映像
信号中の少なくとも垂直同期信号Vsyncを完全に
取り出すようなスイツチング動作を行なうもの
で、上述のスイツチングパルス形成回路19から
の制御信号S1により動作制御されている。上記ス
イツチングパルス形成回路19は、上述の固定ヘ
ツド7にて得られる回転位相検出信号が増幅器1
8を介して供給されており、この回転位相検出信
号に基いて、第10図中に示すように記録トラツ
クTRの垂直同期区間Tsyncを含む信号区間T1か
ら再生される再生信号を取り出す制御信号S1(第
9図C参照)を形成し、この制御信号S1によつて
上記第1の信号選択回路32の動作制御を行つて
いる。
速再生時に走査線本数が不足してしまう再生映像
信号中の少なくとも垂直同期信号Vsyncを完全に
取り出すようなスイツチング動作を行なうもの
で、上述のスイツチングパルス形成回路19から
の制御信号S1により動作制御されている。上記ス
イツチングパルス形成回路19は、上述の固定ヘ
ツド7にて得られる回転位相検出信号が増幅器1
8を介して供給されており、この回転位相検出信
号に基いて、第10図中に示すように記録トラツ
クTRの垂直同期区間Tsyncを含む信号区間T1か
ら再生される再生信号を取り出す制御信号S1(第
9図C参照)を形成し、この制御信号S1によつて
上記第1の信号選択回路32の動作制御を行つて
いる。
上記第1の信号選択回路32を介して得られる
再生信号SPB1(第9図D参照)は、同期信号再生
系のリミツタ回路33を介して信号復調器34に
供給される。上記信号復調器34では、常に垂直
同期区間Tsyncの全信号を含み、映像区間
Tvideoの信号が一部欠落した第9図Eに示す如
き再生複合映像信号Scpn1が得られる。この信号
復調器34にて得られる再生複合映像信号Scpn1
は、同期分離回路35に供給され、この同期分離
回路35にて同期信号Sync(第9図F参照)が取
り出される。そして、上記同期信号Syncは垂直
同期信号検出回路36に供給される。この垂直同
期信号検出回路36は、同期信号Sync中の垂直
同期信号Vsyncを検出して上述の時間軸誤差装置
20おける複合同期信号の置換え用の基準信号
SREF(第9図G参照)を形成する。この基準信号
SREFは、信号出力端子37から上記時間軸誤差補
正装置20に供給される。
再生信号SPB1(第9図D参照)は、同期信号再生
系のリミツタ回路33を介して信号復調器34に
供給される。上記信号復調器34では、常に垂直
同期区間Tsyncの全信号を含み、映像区間
Tvideoの信号が一部欠落した第9図Eに示す如
き再生複合映像信号Scpn1が得られる。この信号
復調器34にて得られる再生複合映像信号Scpn1
は、同期分離回路35に供給され、この同期分離
回路35にて同期信号Sync(第9図F参照)が取
り出される。そして、上記同期信号Syncは垂直
同期信号検出回路36に供給される。この垂直同
期信号検出回路36は、同期信号Sync中の垂直
同期信号Vsyncを検出して上述の時間軸誤差装置
20おける複合同期信号の置換え用の基準信号
SREF(第9図G参照)を形成する。この基準信号
SREFは、信号出力端子37から上記時間軸誤差補
正装置20に供給される。
また、上記第2の信号選択回路42は、上述の
如く倍速再生時に走査線本数が不足してしまう再
生映像信号中の少なくとも1垂直映像区間
Tvideoの映像信号を完全に取り出すようなスイ
ツチング動作を行なうもので、上記スイツチング
パルス形成回路19から遅延回路30を介して供
給される制御信号S2(第9図H参照)により動作
制御されている。すなわち、この第2の信号選択
回路42は、第10図中に示すように記録トラツ
クTRの映像区間Tvideoを含む信号区間T2から
再生される再生信号を取り出すように上記制御信
号S2により動作制御されている。
如く倍速再生時に走査線本数が不足してしまう再
生映像信号中の少なくとも1垂直映像区間
Tvideoの映像信号を完全に取り出すようなスイ
ツチング動作を行なうもので、上記スイツチング
パルス形成回路19から遅延回路30を介して供
給される制御信号S2(第9図H参照)により動作
制御されている。すなわち、この第2の信号選択
回路42は、第10図中に示すように記録トラツ
クTRの映像区間Tvideoを含む信号区間T2から
再生される再生信号を取り出すように上記制御信
号S2により動作制御されている。
上記第2の信号選択回路42を介して得られる
再生信号SPB2(第9図I参照)は、映像信号再生
系のサイドバンドイコライザ13に供給される。
この実施例における映像信号再生系は、上述の第
5図に示した再生系回路と同じ構成になつてお
り、サイドバンドイコライザ13、リミツタ回路
14、信号復調器15、出力増幅器16から構成
されている。上記映像信号再生系の信号復調器1
5では、常に、1垂直映像区間Tvideoの映像信
号を含み、垂直同期区間Tsyncの信号が一部欠落
された第9図Jに示す如き再生複合映像信号
Scpn2が復調される。
再生信号SPB2(第9図I参照)は、映像信号再生
系のサイドバンドイコライザ13に供給される。
この実施例における映像信号再生系は、上述の第
5図に示した再生系回路と同じ構成になつてお
り、サイドバンドイコライザ13、リミツタ回路
14、信号復調器15、出力増幅器16から構成
されている。上記映像信号再生系の信号復調器1
5では、常に、1垂直映像区間Tvideoの映像信
号を含み、垂直同期区間Tsyncの信号が一部欠落
された第9図Jに示す如き再生複合映像信号
Scpn2が復調される。
そして、上記映像信号再生系にて得られる再生
複合映像信号Scpn2は、信号出力端子17から上
述の時間軸誤差補正装置20に供給され、時間軸
補正処理が施こされる。
複合映像信号Scpn2は、信号出力端子17から上
述の時間軸誤差補正装置20に供給され、時間軸
補正処理が施こされる。
この実施例においては、上述の如く倍速再生時
に走査線本数が不足する再生信号から同期信号再
生系にて垂直同期信号を完全に再生して基準信号
SREFを形成するとともに、映像信号再生系にて1
垂直走査期間1V分の映像信号を完全に再生して
出力するので、時間軸誤差補正装置20により時
間軸補正処理および複合同期信号の置換え処理を
確実に行なうことができる。
に走査線本数が不足する再生信号から同期信号再
生系にて垂直同期信号を完全に再生して基準信号
SREFを形成するとともに、映像信号再生系にて1
垂直走査期間1V分の映像信号を完全に再生して
出力するので、時間軸誤差補正装置20により時
間軸補正処理および複合同期信号の置換え処理を
確実に行なうことができる。
ここで、上記実施例における同期信号再生系
は、同期信号だけを再生すれば良いので、情報量
の映像信号を再生する映像信号再生系に比較し
て、リミツタ回路33や信号復調器34として動
作性能の低いものを用いることができる。
は、同期信号だけを再生すれば良いので、情報量
の映像信号を再生する映像信号再生系に比較し
て、リミツタ回路33や信号復調器34として動
作性能の低いものを用いることができる。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発
明によれば、変速再生時に映像信号と垂直同期信
号とをそれぞれ完全に再生することができ、所期
の目的を十分に達成できる。
明によれば、変速再生時に映像信号と垂直同期信
号とをそれぞれ完全に再生することができ、所期
の目的を十分に達成できる。
第1図は本発明が適用されるヘリカルスキヤン
方式のVTRに用いられる回転磁気ヘツド装置の
原理的な構成を示す模式的な斜視図である。第2
図は上記VTRにおける磁気テープのテープフオ
ーマツトを示す模式図である。第3図は上記
VTRにおける一般的な再生系回路の構成を示す
ブロツク図である。第4図は上記再生系回路にお
ける信号選択回路の動作を説明するための再生信
号の波形図である。第5図は上記VTRにて得ら
れる再生複合映像信号に時間軸補正処理を施こす
一般的な時間軸誤差補正装置の原理的な構成を示
すブロツク図である。第6図は上記VTRによる
変速再生動作におけるトラツキング制御状態を説
明するための模式図である。第7図は上記変速再
生時にVTRより得る再生複合映像信号に時間軸
補正処理を施こした場合の信号波形図である。第
8図は本発明の一実施例を示す再生系回路のブロ
ツク図である。第9図は上記実施例における各部
信号波形図である。第10図は上記実施例におけ
る各信号選択回路の動作を説明するための模式図
である。 2A,2B…回転ヘツド、4…磁気テープ、7
…固定ヘツド、8A,8B…バイモルフ板、10
…回転磁気ヘツド、15,34…信号復調器、1
9…スイツチングパルス形成回路、20…時間軸
誤差補正装置、30…遅延回路、32,42…信
号選択回路。
方式のVTRに用いられる回転磁気ヘツド装置の
原理的な構成を示す模式的な斜視図である。第2
図は上記VTRにおける磁気テープのテープフオ
ーマツトを示す模式図である。第3図は上記
VTRにおける一般的な再生系回路の構成を示す
ブロツク図である。第4図は上記再生系回路にお
ける信号選択回路の動作を説明するための再生信
号の波形図である。第5図は上記VTRにて得ら
れる再生複合映像信号に時間軸補正処理を施こす
一般的な時間軸誤差補正装置の原理的な構成を示
すブロツク図である。第6図は上記VTRによる
変速再生動作におけるトラツキング制御状態を説
明するための模式図である。第7図は上記変速再
生時にVTRより得る再生複合映像信号に時間軸
補正処理を施こした場合の信号波形図である。第
8図は本発明の一実施例を示す再生系回路のブロ
ツク図である。第9図は上記実施例における各部
信号波形図である。第10図は上記実施例におけ
る各信号選択回路の動作を説明するための模式図
である。 2A,2B…回転ヘツド、4…磁気テープ、7
…固定ヘツド、8A,8B…バイモルフ板、10
…回転磁気ヘツド、15,34…信号復調器、1
9…スイツチングパルス形成回路、20…時間軸
誤差補正装置、30…遅延回路、32,42…信
号選択回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 再生時に記録時と異なる速度で磁気テープを
走行せしめ、一対の回転ヘツドの回転高さ位置を
偏移制御して、テープ走行方向に対して傾斜した
記録トラツクを上記一対の回転ヘツドにてトレー
スして映像信号を再生するようにした映像信号再
生装置において、 上記一対の回転ヘツドにより得られる各再生信
号から少なくとも垂直同期信号区間の信号を含む
再生信号を取り出して出力する第1のスイツチ回
路と、 この第1のスイツチ回路により取り出された再
生信号から複合映像信号を復調する第1の信号復
調器と、 この第1の信号復調器により復調された複合映
像信号から同期信号を分離する同期分離回路と、 上記一対の回転ヘツドにより得られる各再生信
号から少なくとも1垂直映像区間の信号を含む再
生信号を取り出して出力する第2のスイツチ回路
と、 この第2のスイツチ回路により取り出された再
生信号から複合映像信号を復調する第2の信号復
調器と、 上記第2の信号復調器により復調された複合映
像信号と上記分離回路により得られた同期信号と
から再生複合映像信号を形成する信号合成器とを
設けたことを特徴とする映像信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204497A JPS5994977A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 映像信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57204497A JPS5994977A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 映像信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994977A JPS5994977A (ja) | 1984-05-31 |
| JPH0444475B2 true JPH0444475B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=16491504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57204497A Granted JPS5994977A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 映像信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9544526B2 (en) | 2006-07-31 | 2017-01-10 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing custom media content flipping |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP57204497A patent/JPS5994977A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9544526B2 (en) | 2006-07-31 | 2017-01-10 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing custom media content flipping |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5994977A (ja) | 1984-05-31 |
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