JPH0444557B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0444557B2
JPH0444557B2 JP60086972A JP8697285A JPH0444557B2 JP H0444557 B2 JPH0444557 B2 JP H0444557B2 JP 60086972 A JP60086972 A JP 60086972A JP 8697285 A JP8697285 A JP 8697285A JP H0444557 B2 JPH0444557 B2 JP H0444557B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
tiles
rotating member
entrance
magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60086972A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61244384A (ja
Inventor
Hiroshi Futagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8697285A priority Critical patent/JPS61244384A/ja
Publication of JPS61244384A publication Critical patent/JPS61244384A/ja
Publication of JPH0444557B2 publication Critical patent/JPH0444557B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動麻雀卓に関し、特に牌撹拌手段
から牌取出し手段により取り出されてきた牌を牌
二段積み手段に誘導するための牌案内手段に関す
るものである。
[従来技術とその問題点] 従来、自動麻雀卓の牌案内手段としては、例え
ば、特開昭58−159775号等に示されたものがあ
る。
これは、ターンテーブル上で平伏状態にして撹
拌された牌を円盤状の整列制御部材に配した磁石
によつて吸着し、スロープコンベアに乗せてその
先端に移送し、この上方を磁石を有する基盤を一
定間隔ごとに固着した水平コンベアが移動してお
り、スロープコンベアの先端上に乗つている牌を
水平コンベアの磁石によつて吸着して、ターンテ
ーブルの四方に配設した牌二段積み手段に移送す
るものである。
しかしながら、上記の牌案内手段であるスロー
プコンベアの水平コンベアでは、牌の移送距離が
長く、牌二段積み手段に牌を移送する時間が長く
なる。また、これらのコンベアを作動させるため
モータ等の動力機構が必要である。
さらに、この水平コンベアは、この基盤の磁石
に牌を吸着させて牌二段積み手段の上方を回転し
ているので、これに振動が加わり牌が水平コンベ
アから落下してしまう虞もある。また、この水平
コンベアは牌二段積み手段の上方に設ける必要が
あり、自動麻雀卓における上下方向の厚みを大き
くしてしまう。
また、特開昭58−221974号及び特開昭59−
49789号には、次のような自動麻雀卓が提案され
ている。
すなわち、自動麻雀卓における牌案内手段とし
て、牌二段積み手段の一部となる枠体の流入口の
外側に突設した流入ガイドが設けられ、この流入
ガイドは、取り出し盤の磁性体により磁着されて
取り出された牌が牌二段積み手段の一部である枠
体の流入口に送り込まれる際に、牌を一定方向に
整える効果を有するにすぎないものである。ま
た、枠体内の牌が所定個数に達すると、枠体内で
牌を押し出している押し出し杆が、検知器とそれ
によつて作動するソレノイドの作用により押し上
げられ、枠体内の牌の押し出しが停止し、前記流
入口は最後に送り込まれた牌により閉塞される構
造となつており、これにより後続牌の進入を阻止
するものである。このような構成によつて後続牌
の進入を阻止した場合には、後続牌が繰返し二段
積み牌に衝突することになり、枠体内で二段に積
まれている牌全体に衝撃を与えることとなるた
め、枠体内の二段に積まれた牌が崩れるおそれが
あり、自動麻雀卓における一連の動作に支障を来
たす結果にもなる。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る自動麻雀卓は、上記の問題点を解
決するために、内部に磁性体を埋設した牌と、天
板の下方に配設した牌撹拌手段と、この牌撹拌手
段から牌を取り込むための所要箇所に磁石を配し
た回転部材よりなる牌取出し手段と、この牌取出
し手段により移送された牌を導く牌案内手段と、
この牌案内手段から導かれてきた牌を二段に積み
重ねて前記天板に整列させる牌二段積み手段とか
らなり、前記牌案内手段は、前記回転部材によつ
て吸着された牌の軌跡に沿つて誘導路が形成さ
れ、前記牌二段積み手段において所定個数よりな
る一段目の牌を並べた後、前記一段目の牌の上に
二段目の牌を並べるために、この誘導路の入口側
に該入口を開閉する仕切り片を設けると共に誘導
路の適宜位置に前記仕切り片による入口の閉塞を
制御する計数関知手段を配し、前記二段目の牌の
載置開始準備完了時に前記仕切り片による入口の
開口を制御する関知装置を配し、この誘導路の入
口側と反対側は、前記回転部材より外方に突出形
成された載置部が牌二段積み手段の挿入口と連結
され、さらにこの載置部上の牌を回転部材の取り
出し作用に対応して前記挿入口に順次押し込む押
入手段を備えたものである。
[作用] 本発明は、この牌案内手段によつて牌撹拌手段
から牌取出し手段の回転部材により吸着して取り
出された牌の軌跡に沿つてこの軌跡から外れるこ
となく、牌案内手段の誘導路内を移送して牌二段
積み手段の挿入口に連結した載置部上に送り込
み、さらにこの押入手段によつて載置部上の牌を
牌二段積み手段の挿入口に順次送り込むことがで
きる。
また、所定個数(通常17個)の牌が誘導路を通
過した際に、誘導路に配した計数関知装置による
制御により誘導路の入口側に設けた仕切り片が作
動して誘導路の入口が閉塞され、この閉塞中には
誘導路に牌が進入して来ないために、牌二段積み
手段において所定個数よりなる一段目の牌を並べ
た後、前記一段目の牌の上に二段目の牌を並べる
ための準備時間が得られ、二段目の牌の載置開始
準備完了時には、入口の開口を制御する関知装置
により仕切り片が作動し、誘導路の入口が開口し
て二段目の牌として並べられるべき牌の進入可能
となる。そして、この二段目に載置される所定個
数の牌が誘導路を通過すると誘導路に配した計数
関知装置による制御により誘導路の入口側に設け
た仕切り片が作動して誘導路の入口が閉塞され、
それ以後の牌の進入は不可能となる。
[実施例] 次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図に示すように、10は自動麻雀卓で
あり、この天板12の中央には牌14を落し入れ
るための口部16が設けられ、この口部16は、
通常、上下動する蓋板18によつて閉ざされてお
り、蓋板18を上昇させて牌14を落し入れるよ
うになつている。20は前記蓋板18に設けた自
動麻雀卓10を操作するためのそれぞれのスイツ
チ、22は支持脚である。
前記牌14は、第2図に示すように、内部に磁
性体が埋設されている。本実施例では、この磁性
体として磁石24を用い、牌14における文字や
図形が表わされた表面と裏面との中央に埋設され
ており、この自動麻雀卓10においては、これら
の牌14を二組用いて、その一方で競技し、他方
の牌14は、自動麻雀卓10内で撹拌され、二段
に積重ねて整列状態で待機させられる。なお、こ
の場合の磁石24は牌14同士が互いに吸着しな
い程度のものを用いる。また、この磁性体として
は磁石24に限らず、鉄片等の他の磁性金属片を
埋設してもよく、この場合磁性金属片は牌14の
裏側に偏せて埋設する。
前記天板12の下方には、牌撹拌手段26が設
けられており、これは、中央から外方向に若干低
くなる円形傘状の回転体28がその下面側に取付
けられた歯車30を介してモータ32によつて回
転されてなるものである(第5図参照)。これに
より、競技終了後に天板12の口部16から落し
入れられた牌14が回転体28の回転により転動
し撹拌されるとともに、牌14が遠心力によつて
回転体28上を外側に移動するようになつてい
る。なお、この回転体28としては、回転遠心力
が充分作用すれば水平な円盤状のものでもよい。
34は、牌撹拌手段26から牌14の表裏を選
別して取り込むための牌取出し手段であり、前記
回転体28の外側において等間隔四箇所に設けら
れている(第3図参照)。この牌取出し手段34
は、第4図に示すように、円板の両側を切り欠い
た形状の回転部材36で、その相対向する二箇所
に磁石38,38を配設してなり、この回転部材
36周縁が前記回転体28周縁の上方に牌14の
通過可能な間隔をおいて位置するように設けられ
ている。また、前記磁石38,38の後方には、
この回転部材36の下方に突出された可撓性の突
片40,40が設けられている。
この回転部材36は、第5図に示すように下方
に歯車42を有する軸44によつて回転可能に支
持されており、回転部材36の磁石38と牌撹拌
手段26の回転体28周縁とが同方向でほぼ同速
度に回転するように回転体28の歯車30と回転
部材36の歯車42とが噛合されてモータ32に
よつて、連動回転するように構成されている。
さらに、回転体28周縁の下方には、前記回転
部材36と同様の相対向する二箇所に磁石48,
48を有する板46が前記軸44に支持され、回
転部材36と同回転するよう構成されており、こ
の板46は、前記回転部材36と平行に配され、
回転部材36の二つの磁石38,38を結ぶ線
と、板46の二つの磁石48,48を結ぶ線とが
直交するように配設されている。
前記回転部材36の磁石38は、その下面に前
記牌14の裏側が吸着するようこの回転部材36
と牌14との各磁石38,24の極性を決め、か
つ前記板46の磁石48は、その上面と前記牌1
4の裏側とが反発するようこの板46と牌14と
の各磁石48,24の極性を決めている。例え
ば、牌14の磁石24における表面側をN極、裏
面側をS極とした場合には、回転部材36の磁石
38における下面側をN極とし、板46の磁石4
8における上面側をS極とする。また、上記のN
極とS極とを逆にして実施することも可能であ
る。
したがつて、第4図に示すように、牌撹拌手段
26の回転体28周縁を回転されている様々な状
態の牌14において、牌14の裏面が上を向いて
いるものは、回転部材36の磁石38によつて吸
着されて後述する牌案内手段50を介して牌二段
積み手段52に移送され、逆に牌14の裏面が下
を向いているものは、牌14に埋設した磁石24
と回転部材36の磁石38とによつて回転部材3
6は牌14の表面側を反発させる力が働くととも
に裏面側を吸着させる力が働き、牌14が自ら反
転して回転部材36の磁石38に吸着されるか、
もしくは、板46の磁石48によつて反転されて
牌14の裏面が上向きとなり、他の牌取出し手段
34によつて前記と同様に牌二段積み手段52に
移送される。
このように、牌取出し手段34によつて牌撹拌
手段26から牌14の表裏を選別して取り込むこ
とができる。なお、牌14の裏面が回転体28の
内方や外方を向いている場合、すなわち、牌14
が横向きの状態でも、前記と同様に牌14の裏面
側が上を向くように牌14が自ら回転して回転部
材36に吸着したり、板46によつて反転され、
他の牌取出し手段34に吸着され牌二段積み手段
52に移送される。
このとき、回転時における前記回転体28周縁
と回転部材36に設けた磁石38との対面する位
置は、回転部材36が何回か回転した時に回転体
28周縁における最初の対面位置と同一位置にく
るのではなく、回転体28と回転部材36との回
転に伴つて対面位置が順次ずれるようにしてお
く。
なお、牌14に埋設した磁性体が鉄片等の場合
には、牌撹拌手段26等に何らかの牌反転手段を
設けておく。
上記のように牌取出し手段34によつて移送さ
れてきた牌14は第3図および第7図に示すよう
に、牌案内手段50によつて誘導され、牌二段積
み手段52に移送される。このように、回転部材
36は、回転体28の等間隔四箇所に有している
ので、牌14の取り出しが効率よく行える。ま
た、板46が牌14を反転させ、牌14の裏面が
上を向くようにするため、一層牌14の取り出し
を効率よく行うことができ効果的である。
なお、本実施例においては、板46を配設し
て、牌14を取り出す効率を高めているが、必ず
しもこの板46を設ける必要はなく、回転部材3
6だけでも充分牌14を取り出すことができる。
この牌案内手段50は、第5図〜第7図に示す
ように、半円形部分から角型の突出部分を形成し
た盤状の基部56と、その外縁のほぼ半分にフラ
ンジ状に突設した薄板によつて形成された誘導路
58とからなつており、前記牌取出し手段34の
回転部材36と板46との間に位置するように基
部56の角部に設けた支持棒54によつて固定さ
れ、この牌案内手段50の下面が前記牌撹拌手段
26の回転体28とほぼ同じ高さに配され、この
基部56の半円形部分の中央に前記牌取出し手段
34の軸44が貫通している。
この誘導路58は、前記回転部材36に吸着さ
れて移動する牌14の軌跡に沿つた断面略凹形状
に形成され、牌14が下方や外方へ落ちないよう
にしている。さらに、この誘導路58の入口60
側は前記牌撹拌手段26の回転体28の周縁と近
接し、これと反対側は誘導路58が外方に湾曲し
つつ突出形成され、この突出部分が牌14の載置
部62として形成され、牌二段積み手段52の挿
入口64に連結されている(第7図参照)。
前記載置部62の下面には磁石66が取付けら
れており、回転部材36によつて移送され、回転
部材36の磁石38の後方に取り付けた突片40
によつて載置部62の近傍に押されてきた牌14
を、この位置に引き寄せるようにしている。
68は押入手段であり、前記誘導路58の載置
部62上の牌14を牌二段積み手段52の挿入口
64に順次押し入れるものである。この押入手段
68は、前記誘導路58の下方において、ピン6
9により回転可能に軸支された水平バー70と、
この水平バー70の先端から上方に突設しかつそ
の上端が前記載置部62のやや上方において挿入
口64側へ折曲した薄板状の押入片72とからな
る。
この水平バー70の長手方向におけるピン69
側にはコロ73が取り付けられ、前記牌取出し手
段34の軸44に係合されたカム74によつてこ
の水平バー70がコロ73を介して外方に押さ
れ、押入片72の水平部分が載置部62の上を第
6図に示す矢印方向に動かされ、載置部62の上
の牌14を牌二段積み手段52の挿入口64に押
し入れるように設けられている。このとき、この
水平バー70は、バネ75によつて軸44側に付
勢されており、コロ73を常にカム74に押し付
けている。
76は、前記誘導路58の入口60側を閉じる
仕切り片であり、ソレノイド78によつて上下に
移動するものである。80は、基部56に設けた
フオトセンサであり、誘導路58を通過する牌1
4の個数を数えて牌14が17個目および34個目が
通過した時に前記ソレノイド78を作動させて仕
切り片76を上に移動させて前記誘導路58の入
口60側を閉ざすためのものである。これによ
り、牌二段積み手段52に所定個数以上の牌14
が進入することを防止するものである。
なお、第7図二点鎖線に示すように、基部56
の回転体28側に磁石57を固設してもよく、こ
のようにすれば、回転体28周縁を移動中の牌1
4がこの磁石57にその表裏面のどちらかが基部
56側に向くように吸着され、この位置で待機し
て、この上方に前記回転部材36の磁石38がき
たときに、基部56の磁石57に吸着されている
牌14がその裏面が上を向くように回転部材36
の磁石38に吸着され、牌二段積み手段52に移
送される。この場合、前記磁石48,48を有す
る板46を設ける必要がなく、回転部材36の磁
石38の下方において牌14が横向きで待機して
いるので、回転部材36の磁石38が回転してく
るごとに、牌14を効率よく取り出すことができ
る。
この牌二段積み手段52は、第3図および第8
図〜第11図に示すように、前記牌取出し手段3
4によつて移送されてきた牌14を17列2段に積
重ねて載置しておく細長い板状の水平な待機台8
2と、この待機台82から牌14を載せ替えて天
板12上に持ち上げる前記待機台82と同形の水
平な整列台84と、前記待機台82に載置された
牌14を整列台84に載せ替えるための押出し機
構86とからなり、これらは全て一本のカム軸8
8に設けた各々のカム90,92,94によつて
作動されるものである。このカム軸88は、第3
図に示すように、そのカム軸88のどちらか一方
の端を延設して隣の牌二段積み手段52のカム軸
88とかさ歯車96,96によつて連結され、一
つのカム軸用モータ98によつて回転される。
まず、待機台82は第8図に示すように待機台
82の下面の二箇所にL字形の保持部材100が
設けられ、この水平部102にガイド孔104が
形成され、このガイド孔104を固定ピン106
に挿通して、この待機台82が上下方向に摺動自
在となし、前記L字形の保持部材100と、L形
ブロツク108に回転可能に支持された連動アー
ム110が係合され、この連動アーム110が、
カム軸88が回転することにより、これに取り付
けられたカム90によつて上下に移動し、前記待
機台82を上下方向(第8図一点鎖線に示す)に
移動させる。前記連動アーム110は、バネ11
1によつて下方に付勢されている。
また、整列台84は第9図に示すように上記の
の待機台82と同様に整列台84の下面の二箇所
に角柱状の保持部材112が取付けられて、その
保持部材112にはそのほぼ中央にガイド孔11
4が形成され、このガイド孔114を固定ピン1
16に挿通して、この整列台84を上下方向に摺
動自在とし、前記保持部材112と、L形ブロツ
ク118に回転可能に支持された連動アーム12
0が係合され、この連動アーム120が、カム軸
88が回転することにより、これに取付けられた
カム92によつて上下に移動し、前記整列台84
を上下方向(第9図一点鎖線に示す)に移動させ
る。前記連動アーム120は、バネ121によつ
て下方に付勢されている。
次に、押出し機構86は、第10図に示すよう
に、待機台82および整列台84の長手方向のほ
ぼ中央に設けられており、待機台82に二段積み
された牌14を、整列台84の上に押し出すもの
であり、この押出し機構86は、待機台82や整
列台84と同じ長さの押圧板122と、この押圧
板122の背面から水平に設けられたスライドリ
ンク124と、このスライドリンク124の中央
に回転自在に取付けられた垂直リンク126とか
らなり、この垂直リンク126の下端がブロツク
128に回転自在に取付けられ、前記スライドリ
ンク124の後端にはコロ130が取付けられ、
このコロ130が、立柱132の上端に設けたほ
ぼ水平な保持板134の上を滑動するようになつ
ており、また、前記垂直リンク126の下部に
も、コロ136が取付けられ、このコロ136に
カム軸88に取付けたカム94が当接されてお
り、カム軸88の回転によつて、カム94を介し
て垂直リンク126が押され、スライドリンク1
24が待機台82側に摺動して押圧板122を第
10図矢印方向に移動させるようになつている。
前記垂直リンク126の上部と立柱132の上部
との間には、バネ138が設けられて、垂直リン
ク126を外方へ付勢し、コロ136をカム94
に当接させ、また、垂直リンク126の上部とス
ライドリンク124の後端との間には、バネ14
0が設けられて、スライドリンク124の後端を
下方へ付勢して、コロ130を保持板134に当
接するようにしている。
上記の牌二段積み手段52は、カム軸88を一
回転させることにより、各カム90,92,94
によつて、待機台82、整列台84および押出し
機構86の各動作を一行程おこなうようにしてい
る。このカム軸88が一回転したときの各動作を
説明すると、第11図に示すように、まず、待機
台82が一点鎖線の位置に下降し、次に、この待
機台82と整列台84とがそれぞれ点線に示す位
置に達し、この状態で押出し機構86の押圧板1
22が一点鎖線に示す位置に移動し、そして、待
機台82、整列台84および押出し機構86の押
圧板122が実線に示す元の位置に戻る。
なお、第3図に示す142は、待機台82の挿
入口64とは反対側端部に設けたモード選定スイ
ツチであり、待機台82下のスイツチ部に差し込
まれており、前記フオトセンサ80の数える牌1
4の個数を選定するものである。このモード選定
スイツチ142は、牌14の二段分の高さに突設
されて牌14のストツパーとしても働き、図示の
ものは、四人用としているがこの位置を待機台8
2の挿入口64側に有するスイツチ部142′に
差し返ることにより、三人用にも選定使用できる
ようになつている。
また、144,144′は、カム軸88の端部
に設けたフオトセンサであり、カム軸88の回転
角度を制御するものである。
上記の自動麻雀卓10を使用して競技終了後の
牌14を二段積みした状態で天板12上に整列さ
せる行程を説明する。
麻雀競技終了後、スイツチ20を操作すること
により、天板12中央の口部16を開口させ、そ
の開口された口部16に牌14を落し入れる。
さらに、スイツチ20を操作して前記口部16
を閉じるとともに、自動麻雀卓10内部のモータ
32を作動させて、牌撹拌手段26の回転体28
と牌取出し手段34の回転部材36とを回転させ
る。
このようにして落し入れられた牌14は、牌撹
拌手段26の回転体28の上で、この回転体28
の回転による遠心力と、傘状に形成された回転体
28の傾斜によつてその周縁に牌14が撹拌され
つつ移動する。
この回転体28周縁に載せられて回転している
牌14が、その上方で回転している牌取出し手段
34の回転部材36に取付けた磁石38の下方近
傍にきたときに、牌14に埋設した磁石24と回
転部材36の磁石38との作用により、牌14の
裏面が上向きとなるように前記回転部材36の磁
石38に吸着される。
このとき、回転体28周縁における牌14が裏
面を上にして回転している場合には、牌14はそ
のままの状態で回転部材36の磁石38に簡単に
吸着され、逆に、牌14の裏面が下を向いている
場合には、牌14に埋設した磁石24と回転部材
36の磁石38とによつてそれぞれの磁石24,
38が互いに反発し、牌14が自ら反転して回転
部材36の磁石38に吸着される。また、回転体
28の下方にある板46の磁石48によつてその
上方近傍を通過している牌14を反発して反転さ
せ、回転体28の周縁を牌14が裏面を上にして
回転させるようにして、他の回転部材36の磁石
38に吸着される。
そして、牌14は牌取出し手段34の回転部材
36の磁石38に吸着されて牌案内手段50の誘
導路58の入口60から進入し、牌14が牌案内
手段50の載置部62上にくる少し前、すなわ
ち、誘導路58の湾曲部分61上に位置したとき
に、回転部材36と同回転するカム74によつて
水平バー70が押されて前記押入片72が第7図
実線の状態に移動する。
さらに、牌14は回転部材36の磁石38に吸
着されつつ回転しようとするが、湾曲部分61の
基部56側の湾曲面61aに阻止され、回転部材
36の磁石38から外れ、そして磁石38後方の
突片40によつて押されるとともに載置部62の
下面の磁石66によつて引き寄せられて湾曲部分
61に沿つて移動し載置部62上に載置され、さ
らに前記回転部材36とともに前記カム74が回
転して押入片72が水平バー70やコロ73を介
して第7図矢印方向に動き、載置部62上の牌1
4を牌二段積み手段52の挿入口64に押し入れ
る。
このようにして、牌撹拌手段26の回転体28
上の牌14は牌取出し手段34によつて、牌案内
手段50を介して順次牌二段積み手段52の待機
台82上に送り込まれて行く。
そして、牌二段積み手段52の待機台82に17
個目の牌14が送り込まれたとき、牌案内手段5
0のフオトセンサ80が働き、仕切り片76によ
つて牌案内手段50の誘導路58の入口60を閉
ざす。そして、隣の牌二段積み手段52も同様に
17個目の牌14が送り込まれたときに仕切り片7
6によつて誘導路58の入口60を閉ざす。
このようにして、各牌二段積み手段52,52
の待機台82,82にそれぞれ牌14が17個づつ
配列されると、カム軸用モータ98を作動させ、
カム軸88を回転させて各待機台82,82を牌
14の平伏状態の高さ分だけ下降させる。このと
き、カム軸88のフオトセンサ144′が働き、
このカム軸88を停止させ、この待機台82を第
11図一点鎖線の状態にするとともに、仕切り片
76を下降させて誘導路58の入口60を開く。
そしてまた、牌撹拌手段26の回転体28上の
牌14を牌取出し手段34によつて、順次牌二段
積み手段52の待機台82上に送り込み、牌案内
手段50のフオトセンサ80によつて、その前を
通過する牌14が34個になつた時に、このフオト
センサ80が働き、仕切り片76によつて牌案内
手段50の誘導路58の入口60を閉じる。この
とき、待機台82の上には牌14が二段に積まれ
た状態になつている。また、すべての牌二段積み
手段52における待機台82の上に牌14が二段
積み状態になると、牌撹拌手段26の回転体28
と牌取出し手段34の回転部材36との回転が停
止する。
この状態で牌二段積み手段52は、待機してい
る。
そして、天板12上の麻雀競技が終了して牌1
4を自動麻雀卓10内に落し入れた後、スイツチ
20を操作することにより、カム軸用モータ98
が作動して、カム軸88を回転させ、牌二段積み
手段52の待機台82が上昇するとともに、整列
台84が下降して、待機台82と整列台84とが
面一になるよう第11図の点線に示す状態に移動
する。
そして、待機台82上に二段積みされた牌14
を押出し機構86の押圧板122が第11図矢印
方向に移動して、待機台82上の牌14を整列台
84上に押し出す。さらに、カム軸88は回転し
て、整列台84を天板12と面一になるように上
昇させるとともに、待機台82を下降させ、第1
1図の実線に示す状態に移動させるとともに、カ
ム軸88のフオトセンサ144が働いてカム軸8
8の回転を停止させる。
このとき、天板12上には、第1図一点鎖線に
示すように、牌14が二段積みされて整列した状
態となり、再び麻雀競技が再開される。
このように、自動麻雀卓10には、二組の牌1
4が用いられており、天板12上において一方の
牌14で麻雀競技を行ない、この間に他の牌14
は自動麻雀卓10内で撹拌され、二段積み状態で
待機している。そして、天板12上での競技が終
了すると一方の牌14を口部16に落し入れ、こ
れが済むと、自動麻雀卓10内で待機中の他の牌
14が天板12上に二段積みして整列状態に置か
れる。
[発明の効果] 本発明は、上記の記載から明らかなように、牌
案内手段によつて、牌取出し手段の回転部材に吸
着された牌の軌跡に沿つて誘導されるので、牌の
移送距離が短く、かつ移送時間も短い。このた
め、自動麻雀卓内部において、短時間で牌を二段
に積み重ねて整列状態にすることができる。
また、牌が回転部材に吸着されて牌二段積み手
段の挿入口まで牌案内手段に誘導されながら移送
されるので、この牌案内手段に何らの動力機構を
設ける必要がなく、機構が簡単で軽量となり経済
的である。
さらに、この牌案内手段においては、牌取出し
手段によつて移送される牌の下方を誘導路により
覆つているので、牌が落下してしまう虞もなく、
また、この牌案内手段は牌二段積み手段の挿入口
とほぼ同じ高さに配設されており、自動麻雀卓に
おける上下方向の厚みを大きくすることはない。
しかも、誘導路の入口側に仕切り片を設け、こ
の入口の閉塞を制御する計数関知装置を配し、ま
たこの入口の開口を制御する関知装置を配したた
め、牌二段積み手段における所定個数よりなる一
段目の牌を並べた後、前記一段目の牌の上に二段
目の牌を並べることが極めて円滑に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の一実施例を示すものであり、
第1図は、自動麻雀卓の斜視図、第2図は、牌の
半断面斜視図、第3図は、自動麻雀卓内部の平面
図、第4図は、牌取出し手段の斜視図、第5図
は、牌撹拌手段、牌取出し手段および牌案内手段
の側面図、第6図は、牌案内手段および押入手段
の斜視図、第7図は、牌案内手段および押入手段
の平面図、第8図〜第11図は、それぞれ牌二段
積み手段を示すものであり、第8図は、待機台の
機構を示す側面図、第9図は、整列台の機構を示
す側面図、第10図は、押出し機構を示す側面
図、第11図は、待機台、整列台および押出し機
構の動作を示す図である。 符号の説明、10……自動麻雀卓、12……天
板、14……牌、26……牌撹拌手段、34……
牌取出し手段、36……回転部材、38……磁石
(回転部材)、50……牌案内手段、52……牌二
段積み手段、58……誘導路、60……入口、6
2……載置部、64……挿入口(牌二段積み手
段)、68……押入手段、76……仕切り片、8
0……計数関知装置、144′……関知装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内部に磁性体を埋設した牌14と、天板12
    の下方に配設した牌撹拌手段26と、この牌撹拌
    手段26から牌14を取り込むための所要箇所に
    磁石38を配した回転部材36よりなる牌取出し
    手段34と、この牌取出し手段34により移送さ
    れた牌14を導く牌案内手段50と、この牌案内
    手段50から導かれてきた牌14を二段に積み重
    ねて前記天板12に整列させる牌二段積み手段5
    2とからなり、前記牌案内手段50は、前記回転
    部材36によつて吸着された牌14の軌跡に沿つ
    て誘導路58が形成され、前記牌二段積み手段5
    2において所定個数よりなる一段目の牌14を並
    べた後、前記一段目の牌14の上に二段目の牌1
    4を並べるために、この誘導路58の入口60側
    に該入口60を開閉する仕切り片76を設けると
    共に誘導路58の適宜位置に前記仕切り片76に
    よる入口60の閉塞を制御する計数関知装置80
    を配し、前記二段目の牌14の載置開始準備完了
    時に前記仕切り片76による入口60の開口を制
    御する関知装置144′を配し、この誘導路58
    の入口60側と反対側は、前記回転部材36より
    外方に突出形成された載置部62が牌二段積み手
    段52の挿入口64と連結され、さらにこの載置
    部62上の牌14を回転部材36の取り出し作用
    に対応して前記挿入口64に順次押し込む押入手
    段68を備えてなることを特徴とする自動麻雀
    卓。
JP8697285A 1985-04-22 1985-04-22 自動麻雀卓 Granted JPS61244384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8697285A JPS61244384A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 自動麻雀卓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8697285A JPS61244384A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 自動麻雀卓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61244384A JPS61244384A (ja) 1986-10-30
JPH0444557B2 true JPH0444557B2 (ja) 1992-07-22

Family

ID=13901786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8697285A Granted JPS61244384A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 自動麻雀卓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61244384A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6049159B1 (ja) * 2016-06-14 2016-12-21 有限会社アジャスト 自動麻雀卓

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58221974A (ja) * 1982-06-17 1983-12-23 新妻 金一 麻雀パイの自動整列装置
JPS5949789A (ja) * 1982-09-17 1984-03-22 新妻 金一 麻雀パイの送り出し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61244384A (ja) 1986-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3899178A (en) Automatic game block shuffling, aligning and table top arraying machine
CN111013124B (zh) 扑克机及其接牌装置
US4219200A (en) Device for automatically assembling tiles for the Mah-Jongg game
JPH0632701B2 (ja) ダイスゲームユニット
JP3752584B2 (ja) 自動麻雀卓
JP2004242812A (ja) 自動麻雀卓の制御方法
JP2004113312A (ja) 自動麻雀卓
JP4367956B2 (ja) 自動麻雀卓
JP4000284B2 (ja) 自動麻雀卓
JPH0444557B2 (ja)
JPH0442031B2 (ja)
JPH0434422B2 (ja)
CN210933740U (zh) 麻将机及其斜坡上牌机构
JP2004242804A (ja) 自動麻雀卓
JPH0434423B2 (ja)
JPS58221974A (ja) 麻雀パイの自動整列装置
JP2004242808A (ja) 自動麻雀卓における麻雀牌の積み替え手段
CN218686234U (zh) 一种扑克机
CN221867345U (zh) 扑克机
CN212119012U (zh) 一种全自动麻将机
JPS6341113B2 (ja)
JP2004242811A (ja) 自動麻雀卓における牌浮上手段
JP4381850B2 (ja) ドラ表示牌の反転装置
CN221867347U (zh) 扑克机及其升牌装置
JP2555498B2 (ja) 自動麻雀卓

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term