JPH0444587Y2 - - Google Patents
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- JPH0444587Y2 JPH0444587Y2 JP10529689U JP10529689U JPH0444587Y2 JP H0444587 Y2 JPH0444587 Y2 JP H0444587Y2 JP 10529689 U JP10529689 U JP 10529689U JP 10529689 U JP10529689 U JP 10529689U JP H0444587 Y2 JPH0444587 Y2 JP H0444587Y2
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Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、主として自動二輪車の乗員に用いら
れるヘルメツトのシール板装置、特に帽体の外側
面に固着されるブラケツト、このブラケツトの外
側面に突設された支筒に端部を回動自在に支承さ
れるシールド板、およびブラケツトと協働して前
記端部を回動自在に挟持する回動不能なエンドカ
バーを備えた、ヘルメツトのシールド板装置に関
する。
れるヘルメツトのシール板装置、特に帽体の外側
面に固着されるブラケツト、このブラケツトの外
側面に突設された支筒に端部を回動自在に支承さ
れるシールド板、およびブラケツトと協働して前
記端部を回動自在に挟持する回動不能なエンドカ
バーを備えた、ヘルメツトのシールド板装置に関
する。
(2) 従来の技術
従来、この種のシールド板装置においては、シ
ールド板の端部を間に挟んでブラケツトとエンド
カバーとを重合し、これら三者を共通のねじで帽
体に取付けている(実開昭60−20541号公報参
照)。
ールド板の端部を間に挟んでブラケツトとエンド
カバーとを重合し、これら三者を共通のねじで帽
体に取付けている(実開昭60−20541号公報参
照)。
(3) 考案が解決しようとする課題
ところで帽体に取付けられるシールド板には、
通常使用される無色透明なクリヤシールド板の他
に、日射しの強いときなどに使用される光透過率
の低いスモークシールド板が用意されており、こ
れらを状況に応じて使い分けることが好ましい。
そこでシールド板を交換することが行われている
が、前記従来のシールド板装置では、シールド板
を帽体から外すべくねじを外すと、シールド板の
みならずブラケツトまで外れてしまうためシール
ド板交換後の再組立が非常に面倒である。また、
ねじの着脱も面倒なものである。
通常使用される無色透明なクリヤシールド板の他
に、日射しの強いときなどに使用される光透過率
の低いスモークシールド板が用意されており、こ
れらを状況に応じて使い分けることが好ましい。
そこでシールド板を交換することが行われている
が、前記従来のシールド板装置では、シールド板
を帽体から外すべくねじを外すと、シールド板の
みならずブラケツトまで外れてしまうためシール
ド板交換後の再組立が非常に面倒である。また、
ねじの着脱も面倒なものである。
本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたもの
で、帽体に対するシールド板の着脱をワンタツチ
操作で行い得る前記ヘルメツトのシールド板装置
を提供することを目的とする。
で、帽体に対するシールド板の着脱をワンタツチ
操作で行い得る前記ヘルメツトのシールド板装置
を提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、ブラケ
ツトを単独で帽体に固着し、このブラケツトの支
筒にエンドカバーを抜差可能に嵌合すると共に、
エンドカバーおよび帽体間にエンドカバーの前記
支筒周りの回動を阻止する凹凸係合部を構成し、
このエンドカバーには、前記支筒に係止爪を突入
させて組立位置と分解位置との間を回動し得る取
付部材を軸支する一方、前記支筒には、前記取付
部材の組立位置で前記係止爪と係合して取付部材
および支筒間を連結する係止壁と、前記取付部材
の分解位置で係止爪および係止壁の係合を解除す
る切欠を設けたことを特徴とする。
ツトを単独で帽体に固着し、このブラケツトの支
筒にエンドカバーを抜差可能に嵌合すると共に、
エンドカバーおよび帽体間にエンドカバーの前記
支筒周りの回動を阻止する凹凸係合部を構成し、
このエンドカバーには、前記支筒に係止爪を突入
させて組立位置と分解位置との間を回動し得る取
付部材を軸支する一方、前記支筒には、前記取付
部材の組立位置で前記係止爪と係合して取付部材
および支筒間を連結する係止壁と、前記取付部材
の分解位置で係止爪および係止壁の係合を解除す
る切欠を設けたことを特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、ブラケツトの支筒にエンド
カバーを嵌合した状態で取付部材を組立位置に回
動すると、エンドカバーは回動せずに取付部材だ
けが回動し、係止爪と係止壁とが係合して取付部
材および支筒間が連結され、エンドカバーがブラ
ケツトを介して帽体に組立けられる。その結果、
シールド板端部は、ブラケツトおよびエンドカバ
ー間に回動自在に挟持される。
カバーを嵌合した状態で取付部材を組立位置に回
動すると、エンドカバーは回動せずに取付部材だ
けが回動し、係止爪と係止壁とが係合して取付部
材および支筒間が連結され、エンドカバーがブラ
ケツトを介して帽体に組立けられる。その結果、
シールド板端部は、ブラケツトおよびエンドカバ
ー間に回動自在に挟持される。
また上記の状態から取付部材を分解位置に回動
すると、係止爪が切欠に一致して係止壁と干渉し
なくなるので、エンドカバーが支筒に対して抜差
可能、すなわち帽体に対し着脱可能となる。した
がつてエンドカバーを帽体から離脱させておけ
ば、シールド板端部が帽体外方に開放状態とな
り、シールド板の帽体に対する着脱が可能とな
る。
すると、係止爪が切欠に一致して係止壁と干渉し
なくなるので、エンドカバーが支筒に対して抜差
可能、すなわち帽体に対し着脱可能となる。した
がつてエンドカバーを帽体から離脱させておけ
ば、シールド板端部が帽体外方に開放状態とな
り、シールド板の帽体に対する着脱が可能とな
る。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、まず第1図ないし第3図において、H
は主として自動二輪車の乗員に用いられるフルフ
エイス型ヘルメツトであり、すなわちその帽体1
には、前面の窓孔2直下に顎覆い部1aが設けら
れる。
明すると、まず第1図ないし第3図において、H
は主として自動二輪車の乗員に用いられるフルフ
エイス型ヘルメツトであり、すなわちその帽体1
には、前面の窓孔2直下に顎覆い部1aが設けら
れる。
帽体1は、シエル3と、このシエル3の内面に
嵌装される発泡スチロール製の衝撃吸収ライナ4
とから構成され、その内面には、柔軟なウレタン
フオーム製フイツトパツド5が重合して配置され
る。シエル3は、前記顎覆い部1aの位置でシエ
ル上部体3aとシエル下部体3bとに分割され、
両者3a,3bはシエル下部体3bを外側にして
重合した部分を数個所でリベツト6により相互に
結着される。シエル上部体3aは繊維強化された
ポリエステル等の熱硬化樹脂から成形され、シエ
ル下部体3bはABS等の熱可塑性樹脂から射出
成形される。
嵌装される発泡スチロール製の衝撃吸収ライナ4
とから構成され、その内面には、柔軟なウレタン
フオーム製フイツトパツド5が重合して配置され
る。シエル3は、前記顎覆い部1aの位置でシエ
ル上部体3aとシエル下部体3bとに分割され、
両者3a,3bはシエル下部体3bを外側にして
重合した部分を数個所でリベツト6により相互に
結着される。シエル上部体3aは繊維強化された
ポリエステル等の熱硬化樹脂から成形され、シエ
ル下部体3bはABS等の熱可塑性樹脂から射出
成形される。
帽体1には、前記窓孔2を開閉するシールド板
7が支承される。このシールド板7は、弾性およ
び透光性を有する合成樹脂によりシエル3の前部
外側形状に対応して前方に向けて膨らんだ円弧状
に形成されるものであり、その両端部7aがシエ
ル3に回動自在に取付けられる。
7が支承される。このシールド板7は、弾性およ
び透光性を有する合成樹脂によりシエル3の前部
外側形状に対応して前方に向けて膨らんだ円弧状
に形成されるものであり、その両端部7aがシエ
ル3に回動自在に取付けられる。
その取付構造について次に説明する。
第2図ないし第4図において、シールド板7の
両端部7aには支持板8がそれぞれ固着される。
一方、帽体1の外側面にはブラケツト9が単独で
固着され、このブラケツト9の外側面に突設され
た支筒10に前記支持板8が回動自在に支承され
る。支筒10にはエンドカバー11が抜差可能に
嵌合され、エンドカバー11と前記ブラケツト9
とが協働して前記支持板8を回動自在に挟持す
る。
両端部7aには支持板8がそれぞれ固着される。
一方、帽体1の外側面にはブラケツト9が単独で
固着され、このブラケツト9の外側面に突設され
た支筒10に前記支持板8が回動自在に支承され
る。支筒10にはエンドカバー11が抜差可能に
嵌合され、エンドカバー11と前記ブラケツト9
とが協働して前記支持板8を回動自在に挟持す
る。
第5図を併せて参照して、ブラケツト9は合成
樹脂製で、支筒10基端面の中心に円形の透孔1
2が、また下方に延びる取付片9aに透孔13が
穿設される。そしてこれら透孔12,13に挿通
したビス14,15によりブラケツト9はシエル
3の外側面に単独で固着される。
樹脂製で、支筒10基端面の中心に円形の透孔1
2が、また下方に延びる取付片9aに透孔13が
穿設される。そしてこれら透孔12,13に挿通
したビス14,15によりブラケツト9はシエル
3の外側面に単独で固着される。
支筒10の内面には、各一対の係止壁16,1
6と切欠17,17とが周方向に交互に並んで形
成される。各係止壁16には支筒10の基端側に
周方向に延びる溝18が形成され、この溝18は
一端を切欠17に開放し、その他端は係止壁16
と一体のストツパ部19で閉じられる。また溝1
8の一側面にはストツパ部19に近接してノツチ
20が設けられる。
6と切欠17,17とが周方向に交互に並んで形
成される。各係止壁16には支筒10の基端側に
周方向に延びる溝18が形成され、この溝18は
一端を切欠17に開放し、その他端は係止壁16
と一体のストツパ部19で閉じられる。また溝1
8の一側面にはストツパ部19に近接してノツチ
20が設けられる。
またブラケツト9には支筒10の外側で鋸歯状
の凹凸係合部21が設けられ、この凹凸係合部2
1の凹部および凸部は支筒10の周方向に交互に
配列される。
の凹凸係合部21が設けられ、この凹凸係合部2
1の凹部および凸部は支筒10の周方向に交互に
配列される。
支持板8も合成樹脂製であり、その中心部に
は、前記支筒10に抜差自在且つ回動自在に嵌合
する軸孔22が穿設され、またその内側面には前
記凹凸係合部21と係合する凹凸係合部3が形成
される。これら凹凸係合部21,23は支持板8
を支筒10周りに回動したとき、支持板8等の弾
性変形を得て相互に係合位置を変え、支持板8す
なわちシールド板7を任意の回動位置に保持する
ことができる。
は、前記支筒10に抜差自在且つ回動自在に嵌合
する軸孔22が穿設され、またその内側面には前
記凹凸係合部21と係合する凹凸係合部3が形成
される。これら凹凸係合部21,23は支持板8
を支筒10周りに回動したとき、支持板8等の弾
性変形を得て相互に係合位置を変え、支持板8す
なわちシールド板7を任意の回動位置に保持する
ことができる。
エンドカバー11も合成樹脂製であり、その内
側面には有底円筒部24が穿設され、この有底円
筒部24内に前記支筒10が抜差可能且つ回動可
能に嵌合する。
側面には有底円筒部24が穿設され、この有底円
筒部24内に前記支筒10が抜差可能且つ回動可
能に嵌合する。
またエンドカバー11の外側面には、前記有底
円筒部24と同軸の円形凹部25が形成され、こ
の凹部25および有底円筒部24間の隔壁26に
その直径線上を延びる長孔27が穿設される。こ
の長孔27を通して隔壁26に取付部材28が装
着される。
円筒部24と同軸の円形凹部25が形成され、こ
の凹部25および有底円筒部24間の隔壁26に
その直径線上を延びる長孔27が穿設される。こ
の長孔27を通して隔壁26に取付部材28が装
着される。
この取付部材28も合成樹脂製であり、エンド
カバー11の凹部25において隔壁26に当接す
る円板状の基部28aと、この基部28aの裏面
に同軸に連設されて前記長孔27の挿通される円
形断面の軸部28bと、この軸部28bの先端か
ら半径方向外方へ突出する一対の係止腕部28
c,28cとから構成される。各係止腕部28c
は中間部で基部28aから遠ざかるように鉤形に
屈折しており、その屈折部の先端側が前記支筒1
0の切欠17を通して係止壁16の溝18に係合
し得るようになつている。この係止腕部28cに
は前記ノツチ20に係合し得る突起29が設けら
れる。
カバー11の凹部25において隔壁26に当接す
る円板状の基部28aと、この基部28aの裏面
に同軸に連設されて前記長孔27の挿通される円
形断面の軸部28bと、この軸部28bの先端か
ら半径方向外方へ突出する一対の係止腕部28
c,28cとから構成される。各係止腕部28c
は中間部で基部28aから遠ざかるように鉤形に
屈折しており、その屈折部の先端側が前記支筒1
0の切欠17を通して係止壁16の溝18に係合
し得るようになつている。この係止腕部28cに
は前記ノツチ20に係合し得る突起29が設けら
れる。
第4図に示されるように、取付部材28は軸部
28bを軸として回動自在であり、基部28aの
表面にはコイン等を係合するための工具溝30が
設けられ、またこの工具溝30の一端外方に指標
31が刻まれる。一方エンドカバー11には凹部
25の周縁に沿つて、組立位置指示マーク32、
挿入位置指示マーク33、分解位置指示マーク3
4が順次刻まれており、これらマーク32,3
3,34に前記指標31を選択的に一致させるよ
うに取付部材28を回動させることにより、取付
部材28に組立位置、挿入位置、分解位置を与え
るようになつている。
28bを軸として回動自在であり、基部28aの
表面にはコイン等を係合するための工具溝30が
設けられ、またこの工具溝30の一端外方に指標
31が刻まれる。一方エンドカバー11には凹部
25の周縁に沿つて、組立位置指示マーク32、
挿入位置指示マーク33、分解位置指示マーク3
4が順次刻まれており、これらマーク32,3
3,34に前記指標31を選択的に一致させるよ
うに取付部材28を回動させることにより、取付
部材28に組立位置、挿入位置、分解位置を与え
るようになつている。
而して、取付部材28の上記挿入位置では、第
6図aおよびbに示されるように、取付部材28
のエンドカバー11への装着に際し係止腕部28
cが前記長孔27に挿通し得るよう該腕部28c
が長孔27と一致する。また取付部材28の分解
位置では、第6図cおよびdに示されるように、
係止腕部28cが前記係止壁16と干渉せずに支
筒10に対し抜差可能となるよう該腕部28cが
切欠17と一致する。さらにエンドカバー11を
支筒10に嵌合した後この分解位置以外の位置で
は常に係止腕部28cは係止壁16の溝18に係
合し得るようになつていて、特に組立位置では、
第6図eおよびfに示されるように、係止腕部2
8cの一側面が前記ストツパ部19に当接すると
共に突起29が前記ノツチ20に係合する。
6図aおよびbに示されるように、取付部材28
のエンドカバー11への装着に際し係止腕部28
cが前記長孔27に挿通し得るよう該腕部28c
が長孔27と一致する。また取付部材28の分解
位置では、第6図cおよびdに示されるように、
係止腕部28cが前記係止壁16と干渉せずに支
筒10に対し抜差可能となるよう該腕部28cが
切欠17と一致する。さらにエンドカバー11を
支筒10に嵌合した後この分解位置以外の位置で
は常に係止腕部28cは係止壁16の溝18に係
合し得るようになつていて、特に組立位置では、
第6図eおよびfに示されるように、係止腕部2
8cの一側面が前記ストツパ部19に当接すると
共に突起29が前記ノツチ20に係合する。
さらに第1図、第2図および第5図に示される
ように、エンドカバー11の下端に突設された突
部35が、シエル上部体3aおよび下部体3b間
に画成された凹部36に係合し、この両者35,
36がエンドカバー11の前記支筒10周りの回
動を阻止する凹凸係合部37を構成する。
ように、エンドカバー11の下端に突設された突
部35が、シエル上部体3aおよび下部体3b間
に画成された凹部36に係合し、この両者35,
36がエンドカバー11の前記支筒10周りの回
動を阻止する凹凸係合部37を構成する。
次にこの実施例の作用を説明する。
シールド板7の装着に際しては、まずシールド
板7の両端部7aの軸孔22を、帽体1にあらか
じめ固着されたブラケツト9の支筒10に軸支さ
せる。
板7の両端部7aの軸孔22を、帽体1にあらか
じめ固着されたブラケツト9の支筒10に軸支さ
せる。
一方で、第6図aおよびbに示されるように、
指標31が挿入位置指示マーク33と一致して取
付部材28に挿入位置を与えるように取付部材2
8をエンドカバー11の凹部25に嵌合させ、長
孔27を通してエンドカバー11内側面の有底円
筒部24内に係止腕部28cを挿入する。挿入
後、取付部材28を回動して指標31を分解位置
指示マーク34に一致させて取付部材28を分解
位置に合わせる(第6図c)。すると係止腕部2
8cが隔壁26に係合して取付部材28はエンド
カバー11から抜けなくなり、取付部材28はエ
ンドカバー11に回動自在に装着される。
指標31が挿入位置指示マーク33と一致して取
付部材28に挿入位置を与えるように取付部材2
8をエンドカバー11の凹部25に嵌合させ、長
孔27を通してエンドカバー11内側面の有底円
筒部24内に係止腕部28cを挿入する。挿入
後、取付部材28を回動して指標31を分解位置
指示マーク34に一致させて取付部材28を分解
位置に合わせる(第6図c)。すると係止腕部2
8cが隔壁26に係合して取付部材28はエンド
カバー11から抜けなくなり、取付部材28はエ
ンドカバー11に回動自在に装着される。
次いでこのエンドカバー11の突部35を帽体
1の凹部36に係合させつつ有底円筒部24を支
筒10に嵌合する。係止腕部28cは切欠17を
通して支筒10内に突入する。(第6図d)。
1の凹部36に係合させつつ有底円筒部24を支
筒10に嵌合する。係止腕部28cは切欠17を
通して支筒10内に突入する。(第6図d)。
取付部材28を組立位置、すなわち指標31が
組立位置指示マーク32に一致するまで回動する
と(第6図eおよびf)、係止腕部28cが係止
壁16の溝18に係合し取付部材28と支筒10
とが連結され、エンドカバー11がブラケツト9
を介して帽体1に取付けられる。このとき突起2
9がノツチ20と係合するので、取付部材28の
回動がロツクされた状態となり、連結をより確実
なものとする。而してシールド板7の端部7aは
エンドカバー11およびブラケツト9間に回動自
在に挟持される。
組立位置指示マーク32に一致するまで回動する
と(第6図eおよびf)、係止腕部28cが係止
壁16の溝18に係合し取付部材28と支筒10
とが連結され、エンドカバー11がブラケツト9
を介して帽体1に取付けられる。このとき突起2
9がノツチ20と係合するので、取付部材28の
回動がロツクされた状態となり、連結をより確実
なものとする。而してシールド板7の端部7aは
エンドカバー11およびブラケツト9間に回動自
在に挟持される。
このようなエンドカバー11嵌合後の取付部材
28の回動時、エンドカバー11は凹凸係合部3
7によりその回動が阻止されている。そして取付
部材28は、回動の途中指標31と挿入位置指示
マーク33が一致する挿入位置においても、すで
に係合腕部28cが係止壁16の溝18に係合し
ているのでエンドカバー11から抜け落ちること
はない。
28の回動時、エンドカバー11は凹凸係合部3
7によりその回動が阻止されている。そして取付
部材28は、回動の途中指標31と挿入位置指示
マーク33が一致する挿入位置においても、すで
に係合腕部28cが係止壁16の溝18に係合し
ているのでエンドカバー11から抜け落ちること
はない。
シールド板7の取外しに際しては、上記の状態
から取付部材28を分解位置、すなわち指標31
が分解位置指標マーク34に一致するまで回動す
れば、係止腕部28cが係止壁16の溝18との
係合を解除し、エンドカバー11が支筒10に対
して抜差可能となる。エンドカバー11を離脱さ
せれば支筒10の一端が開放されるので、シール
ド板7の端部7aが支筒10に対して抜差可能と
なり、シールド板7を帽体1から取外すことがで
きる。
から取付部材28を分解位置、すなわち指標31
が分解位置指標マーク34に一致するまで回動す
れば、係止腕部28cが係止壁16の溝18との
係合を解除し、エンドカバー11が支筒10に対
して抜差可能となる。エンドカバー11を離脱さ
せれば支筒10の一端が開放されるので、シール
ド板7の端部7aが支筒10に対して抜差可能と
なり、シールド板7を帽体1から取外すことがで
きる。
このようにして取付部材28のワンタツチ操作
でシールド板7を帽体1に対し着脱することがで
きるので、シールド板7の交換が極めて容易とな
る。
でシールド板7を帽体1に対し着脱することがで
きるので、シールド板7の交換が極めて容易とな
る。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、ブラケツトを単
独で帽体に固着し、このブラケツトの支筒にエン
ドカバーを抜差可能に嵌合すると共に、エンドカ
バーおよび帽体間にエンドカバーの前記支筒周り
の回動を阻止する凹凸係合部を構成し、このエン
ドカバーには、前記支筒に係止爪を突入させて組
立位置と分解位置との間を回動し得る取付部材を
軸支する一方、前記支筒には、前記取付部材の組
立位置で前記係止爪と係合して取付部材および支
筒間を連結する係合壁と、前記取付部材の分解位
置で係止爪および係止壁の係合を解除する切欠と
を設けたので、取付部材のワンタツチ操作でシー
ルド板を帽体に対し着脱することができ、シール
ド板の交換が極めて容易となる。
独で帽体に固着し、このブラケツトの支筒にエン
ドカバーを抜差可能に嵌合すると共に、エンドカ
バーおよび帽体間にエンドカバーの前記支筒周り
の回動を阻止する凹凸係合部を構成し、このエン
ドカバーには、前記支筒に係止爪を突入させて組
立位置と分解位置との間を回動し得る取付部材を
軸支する一方、前記支筒には、前記取付部材の組
立位置で前記係止爪と係合して取付部材および支
筒間を連結する係合壁と、前記取付部材の分解位
置で係止爪および係止壁の係合を解除する切欠と
を設けたので、取付部材のワンタツチ操作でシー
ルド板を帽体に対し着脱することができ、シール
ド板の交換が極めて容易となる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はヘルメツト全体の側面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は第1図の−線断面
図、第4図はシールド板取付部の拡大側面図、第
5図はシールド板の取付構造を示す分解斜視図、
第6図は取付部材の回動位置ごとの作用説明図で
ある。 H……ヘルメツト、1……帽体、7……シール
ド板、7a……端部、9……ブラケツト、10…
…支筒、11……エンドカバー、16……係止
壁、17……切欠、28……取付部材、28c…
…係止爪としての係止腕部、37……凹凸係合
部。
はヘルメツト全体の側面図、第2図は第1図の
−線断面図、第3図は第1図の−線断面
図、第4図はシールド板取付部の拡大側面図、第
5図はシールド板の取付構造を示す分解斜視図、
第6図は取付部材の回動位置ごとの作用説明図で
ある。 H……ヘルメツト、1……帽体、7……シール
ド板、7a……端部、9……ブラケツト、10…
…支筒、11……エンドカバー、16……係止
壁、17……切欠、28……取付部材、28c…
…係止爪としての係止腕部、37……凹凸係合
部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 帽体1の外側面に固着されるブラケツト9、こ
のブラケツト9の外側面に突設された支筒10に
端部7aを回動自在に支承されるシールド板7、
およびブラケツト9と協働して前記端部7aを回
動自在に挟持する回動不能なエンドカバー11を
備えた、ヘルメツトのシールド板装置において、 ブラケツト9を単独で帽体1に固着し、このブ
ラケツト9の支筒10にエンドカバー11を抜差
可能に嵌合すると共に、エンドカバー11および
帽体1間にエンドカバー11の前記支筒10周り
の回動を阻止する凹凸係合部37を構成し、この
エンドカバー11には、前記支筒10に係止爪2
8cを突入させて組立位置と分解位置との間を回
動し得る取付部材28を軸支する一方、前記支筒
10には、前記取付部材28の組立位置で前記係
止爪28cと係合して取付部材28および支筒1
0間を連結する係止壁16と、前記取付部材28
の分解位置で係止爪28cおよび係止壁16の係
合を解除する切欠17とを備えたことを特徴とす
る、ヘルメツトのシールド板装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10529689U JPH0444587Y2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10529689U JPH0444587Y2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345927U JPH0345927U (ja) | 1991-04-26 |
| JPH0444587Y2 true JPH0444587Y2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=31654062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10529689U Expired JPH0444587Y2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444587Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP10529689U patent/JPH0444587Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0345927U (ja) | 1991-04-26 |
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