JPH0444653A - ディジタル磁気記録再生方法 - Google Patents
ディジタル磁気記録再生方法Info
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- JPH0444653A JPH0444653A JP2151938A JP15193890A JPH0444653A JP H0444653 A JPH0444653 A JP H0444653A JP 2151938 A JP2151938 A JP 2151938A JP 15193890 A JP15193890 A JP 15193890A JP H0444653 A JPH0444653 A JP H0444653A
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- signal
- digital
- tracking
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録再生、特にディジタル磁気記録再生方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来の技術
磁気テープを記録媒体とする記録再生装置がいろいろと
開発され実用化されている。例えばビデオテープレコー
ダ(以降“VTR”と記す)がその代表例であり、近年
、家庭用のVTRの普及が大きく伸び、その性能は著し
く向上している。最近では多くの機能が搭載されなから
、小型軽量であり、しかも長時間録画できるVTRが開
発されるようになってきた。小型軽量で長時間録画を達
成するためには記録密度を高くしてテープ消費量を減ら
す必要がある。テープ消費量を減らす手段の一つは記録
トラック幅を狭くすることであるつしたがって、記録ト
ラックに対する磁気ヘッドの正確なトラッキングが重要
な技術課題となる。
開発され実用化されている。例えばビデオテープレコー
ダ(以降“VTR”と記す)がその代表例であり、近年
、家庭用のVTRの普及が大きく伸び、その性能は著し
く向上している。最近では多くの機能が搭載されなから
、小型軽量であり、しかも長時間録画できるVTRが開
発されるようになってきた。小型軽量で長時間録画を達
成するためには記録密度を高くしてテープ消費量を減ら
す必要がある。テープ消費量を減らす手段の一つは記録
トラック幅を狭くすることであるつしたがって、記録ト
ラックに対する磁気ヘッドの正確なトラッキングが重要
な技術課題となる。
このような背景から現在の家庭用VTRでは、本来記録
再生すべき信号に加えて新たに連続パイロット信号を重
畳記録する手段が実用化されている。
再生すべき信号に加えて新たに連続パイロット信号を重
畳記録する手段が実用化されている。
一方、映像機器の高画質化の要望が高まりつつあること
や、半導体技術の急激な進歩に支えられてディジタル記
録のVTR(以降“DVTR”と記す)の研究が行われ
ている。DVTRではディジタル化することによって高
画質にできる反面、データ量が膨大になり、さらに高密
度の記録が強いられる。したがってDVTRでは正確な
トラッキングがさらに重要な技術の一つとなっている。
や、半導体技術の急激な進歩に支えられてディジタル記
録のVTR(以降“DVTR”と記す)の研究が行われ
ている。DVTRではディジタル化することによって高
画質にできる反面、データ量が膨大になり、さらに高密
度の記録が強いられる。したがってDVTRでは正確な
トラッキングがさらに重要な技術の一つとなっている。
以下、従来例として現行家庭用VTRについて第6図を
参照しなから説明する。同図において68は映像信号入
力端子、70は映像信号処理器、71及び72は磁気ヘ
ッド、74は磁気テープ、73は回転シリンダー、6q
は映像信号出力端子である。
参照しなから説明する。同図において68は映像信号入
力端子、70は映像信号処理器、71及び72は磁気ヘ
ッド、74は磁気テープ、73は回転シリンダー、6q
は映像信号出力端子である。
記録すべき映像信号は映像信号入力端子68を介して映
像信号処理器70に入力され、クランプ、エンファシス
、FM変調、搬送色信号の低域変換などが施され磁気ヘ
ッド71及び72を介して磁気テープ74上に記録され
る。磁気ヘッド71及び72は回転シリンダー73上に
搭載されており、磁気テープ74には磁気ヘッド71及
び72が回転しなから記録することになる。
像信号処理器70に入力され、クランプ、エンファシス
、FM変調、搬送色信号の低域変換などが施され磁気ヘ
ッド71及び72を介して磁気テープ74上に記録され
る。磁気ヘッド71及び72は回転シリンダー73上に
搭載されており、磁気テープ74には磁気ヘッド71及
び72が回転しなから記録することになる。
一方再生時、磁気テープ74上に記録されている情報は
磁気ヘッド71及び72を介して取り出し、映像信号処
理器70に入力され、クランプ、デイエンファシス、F
Mul調、低域変換搬送色信号の逆変換などが施される
。このようにして再生信号が映像信号出力端子69から
出力される。
磁気ヘッド71及び72を介して取り出し、映像信号処
理器70に入力され、クランプ、デイエンファシス、F
Mul調、低域変換搬送色信号の逆変換などが施される
。このようにして再生信号が映像信号出力端子69から
出力される。
次に、トラッキング制御について第7図及び第8図を参
照しなから説明する。第7図は記録パターンを示す図で
ある。同図において、75は磁気テープ、76〜79は
トラック、80及び81は磁気ヘッドである。第6図の
磁気ヘッド71及び72は回転シリンダー73上に取り
付けられ、ヘリカルスキャン記録をするので磁気テープ
75上に斜めのトラック76〜79が作られる。再生時
には、これらのトラック76〜79上を磁気ヘッドが正
しくトレースする必要がある。磁気ヘッド80はトラッ
ク76上を正しくトレースしている場合を、磁気ヘッド
81はトラック78上を正しくトレースせず隣接トラッ
ク79方向にトラックずれを起している場合をそれぞれ
示している。
照しなから説明する。第7図は記録パターンを示す図で
ある。同図において、75は磁気テープ、76〜79は
トラック、80及び81は磁気ヘッドである。第6図の
磁気ヘッド71及び72は回転シリンダー73上に取り
付けられ、ヘリカルスキャン記録をするので磁気テープ
75上に斜めのトラック76〜79が作られる。再生時
には、これらのトラック76〜79上を磁気ヘッドが正
しくトレースする必要がある。磁気ヘッド80はトラッ
ク76上を正しくトレースしている場合を、磁気ヘッド
81はトラック78上を正しくトレースせず隣接トラッ
ク79方向にトラックずれを起している場合をそれぞれ
示している。
ここで、磁気テープ75上に記録される信号の周波数ス
ペクトラムを第8図を参照しなから説明するj同図に於
て、横軸82は周波数、縦軸83はレベル、89は輝度
信号成分、88は低域変換搬送色信号成分、85〜87
はパイロット信号、90はディジタル信号成分である。
ペクトラムを第8図を参照しなから説明するj同図に於
て、横軸82は周波数、縦軸83はレベル、89は輝度
信号成分、88は低域変換搬送色信号成分、85〜87
はパイロット信号、90はディジタル信号成分である。
映像信号の内、輝度信号は各種の処理を経てFM変調さ
れ、輝度信号成分89に、映像信号の内搬送色信号は各
種の処理を経て低域変換され、低域搬送色信号成分88
になる。さらに、再生時のトラッキング誤差検出のため
にパイロット信号84〜87が作成され、これら3種の
信号が周波数多重されて磁気テープ75上に記録される
。パイロット信号84〜87はトラック毎に選択的に使
用され、各々第7図のトラック76〜79の順に記録さ
れる。
れ、輝度信号成分89に、映像信号の内搬送色信号は各
種の処理を経て低域変換され、低域搬送色信号成分88
になる。さらに、再生時のトラッキング誤差検出のため
にパイロット信号84〜87が作成され、これら3種の
信号が周波数多重されて磁気テープ75上に記録される
。パイロット信号84〜87はトラック毎に選択的に使
用され、各々第7図のトラック76〜79の順に記録さ
れる。
第7図に示すように、磁気ヘッド81のごとくトランク
78を正しくトレースせずトラック79の方向にずれて
いると、再生信号に含まれるパイロット信号87のレベ
ルが増大し、パイロット信号86のレベルは減少してし
まう、このようにパイロット信号の状況を監視すること
で、トラッキングの状況を検知する。
78を正しくトレースせずトラック79の方向にずれて
いると、再生信号に含まれるパイロット信号87のレベ
ルが増大し、パイロット信号86のレベルは減少してし
まう、このようにパイロット信号の状況を監視すること
で、トラッキングの状況を検知する。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような方法をディジタル記録に適用しよう
とすると問題が発生する。その主なものは、ディジタル
信号とパイロット信号との間のクロストークである。第
8図に示した周波数スペクトラムによってこの点を説明
する。同図において、90はディジタル信号成分である
。通常ディジタル信号成分90はパイロット信号84〜
87の周波数帯域にもエネルギーが存在する。その結果
、この両者の間でクロストークが発生してしまう。
とすると問題が発生する。その主なものは、ディジタル
信号とパイロット信号との間のクロストークである。第
8図に示した周波数スペクトラムによってこの点を説明
する。同図において、90はディジタル信号成分である
。通常ディジタル信号成分90はパイロット信号84〜
87の周波数帯域にもエネルギーが存在する。その結果
、この両者の間でクロストークが発生してしまう。
一方、ディジタル記録に於て低周波成分を抑圧できる様
な変調を適用しようとすると一般に磁気テープ使用効率
が低下してしまう。
な変調を適用しようとすると一般に磁気テープ使用効率
が低下してしまう。
本発明はディジタル記録において、トラッキング誤差の
検出が可能でかつ上記の問題が発生しないディジタル磁
気記録再生方法を提供することを目的としている。
検出が可能でかつ上記の問題が発生しないディジタル磁
気記録再生方法を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、回転シリンダー上
に複数の磁気ヘッドを配置し、記録時にはディジタル信
号とパイロット信号とを記録する。
に複数の磁気ヘッドを配置し、記録時にはディジタル信
号とパイロット信号とを記録する。
一方再住持には磁気ヘッドから再生されるパイロット信
号成分により作成した第1の誤差信号と、磁気ヘッドか
ら再生されたディジタル信号のヘッド間時間差により作
成した第2の誤差信号の両者によりトラッキング誤差信
号を得るものである。
号成分により作成した第1の誤差信号と、磁気ヘッドか
ら再生されたディジタル信号のヘッド間時間差により作
成した第2の誤差信号の両者によりトラッキング誤差信
号を得るものである。
作用
本発明の方法によって得られたトラッキング誤差信号は
、再生ヘッドのトラッキング状態を精度よく検知し、−
ディジタル磁気記録のトラッキング制御を可能にする。
、再生ヘッドのトラッキング状態を精度よく検知し、−
ディジタル磁気記録のトラッキング制御を可能にする。
実施例
本発明の一実施例について第1図を参照しなから説明す
る。同図に於て1は映像信号入力端子、2はアナログ・
ディジタル変換器(第1図では“A/D”と記す。また
、以降の説明では“A/D変換゛と記す、)、3は記録
側信号処理器(第1図では“REC−PROC”と記載
する)、4及び5は誤り訂正符号化器(第1図では°“
ECC−C0DE”と託す)、6及び7は変調器、8及
び9は加算器、lO及び11はパイロット信号発生器(
第1図では“PILOT−GEN”と記す)、12〜1
5は磁気ヘッド、16は回転シリンダー、17は磁気テ
ープ、18及び19は濾波器(第1図ではFILTER
”と記す)、20は第1誤差信号発生器(第1図では’
1st−ERR−GEN”と記す)、23及び24は検
出器(等化器を含む)、25及び26は復調器、27は
第2誤差信号発生器(第1図では“2nd−ERR−G
EN”と記す)、21はトラッキング誤差検出器(第1
図では“ERR−DET ”と記す)、22はトラッキ
ング誤差信号出力端子、28及び29は誤り訂正復号化
器(第1図では“’ECC−DEC”と記す)、30は
再生側信号処理器(第1図では“PB−PI?OC”と
記載する)、31はディジタル・アナログ変換器(第1
図では“D/A”と記す。また、以降“D/A変換”と
記述する。)、32は映像信号出力端子である。
る。同図に於て1は映像信号入力端子、2はアナログ・
ディジタル変換器(第1図では“A/D”と記す。また
、以降の説明では“A/D変換゛と記す、)、3は記録
側信号処理器(第1図では“REC−PROC”と記載
する)、4及び5は誤り訂正符号化器(第1図では°“
ECC−C0DE”と託す)、6及び7は変調器、8及
び9は加算器、lO及び11はパイロット信号発生器(
第1図では“PILOT−GEN”と記す)、12〜1
5は磁気ヘッド、16は回転シリンダー、17は磁気テ
ープ、18及び19は濾波器(第1図ではFILTER
”と記す)、20は第1誤差信号発生器(第1図では’
1st−ERR−GEN”と記す)、23及び24は検
出器(等化器を含む)、25及び26は復調器、27は
第2誤差信号発生器(第1図では“2nd−ERR−G
EN”と記す)、21はトラッキング誤差検出器(第1
図では“ERR−DET ”と記す)、22はトラッキ
ング誤差信号出力端子、28及び29は誤り訂正復号化
器(第1図では“’ECC−DEC”と記す)、30は
再生側信号処理器(第1図では“PB−PI?OC”と
記載する)、31はディジタル・アナログ変換器(第1
図では“D/A”と記す。また、以降“D/A変換”と
記述する。)、32は映像信号出力端子である。
記録すべき映像信号は映像信号入力端子1を介して記録
側信号処理器2に印加される。記録側信号処理器2はい
ろいろなディジタル信号処理(例えば、時間軸変換、帯
域圧縮、チャネル分割など)を施し、誤り訂正符号化器
4及び5に供給する。
側信号処理器2に印加される。記録側信号処理器2はい
ろいろなディジタル信号処理(例えば、時間軸変換、帯
域圧縮、チャネル分割など)を施し、誤り訂正符号化器
4及び5に供給する。
誤り訂正符号化器4及び5で誤り訂正符号化した後変調
器6及び7で変調し各々加算器8及び9に導かれる。加
算器8では変調器6の出力とパイロット信号発生器10
で作成したパイロット信号とが加算される。同様に、加
算器9では変調器7の出力とパイロット信号発生器11
で作成したパイロット信号とが加算される。加算器8の
出力は磁気ヘッド12及び14を介して磁気テープ17
上に、加算器9の出力は磁気へラド13及び15を介し
て磁気テープ17上に各々記録される。
器6及び7で変調し各々加算器8及び9に導かれる。加
算器8では変調器6の出力とパイロット信号発生器10
で作成したパイロット信号とが加算される。同様に、加
算器9では変調器7の出力とパイロット信号発生器11
で作成したパイロット信号とが加算される。加算器8の
出力は磁気ヘッド12及び14を介して磁気テープ17
上に、加算器9の出力は磁気へラド13及び15を介し
て磁気テープ17上に各々記録される。
一方、再生時には、磁気ヘッド12及び14を介して再
生された信号は濾波器18及び検出器23に、磁気へラ
ド13及び15を介して再生された信号は濾波器19及
び検出器24に各々入力される。濾波器18及び19は
パイロット信号成分の周波数帯域を通過させるもので、
これらの出力は共に第1誤差信号発生器20に導かれ第
1の誤差信号が作成される。この第1の誤差信号は、基
本的には第6図〜第8図で説明したような信号であり、
その詳細な説明は省略する。要するに、第8図に示すよ
うにディジタル信号90とパイロット信号84〜87と
が所定の規則で磁気テープ17上に記録されて第7図の
様なテープパターンがつくられる。再生時には磁気ヘッ
ド12〜15で取り出された信号中のパイロット信号成
分を分離しトラッキング状態を判定する。
生された信号は濾波器18及び検出器23に、磁気へラ
ド13及び15を介して再生された信号は濾波器19及
び検出器24に各々入力される。濾波器18及び19は
パイロット信号成分の周波数帯域を通過させるもので、
これらの出力は共に第1誤差信号発生器20に導かれ第
1の誤差信号が作成される。この第1の誤差信号は、基
本的には第6図〜第8図で説明したような信号であり、
その詳細な説明は省略する。要するに、第8図に示すよ
うにディジタル信号90とパイロット信号84〜87と
が所定の規則で磁気テープ17上に記録されて第7図の
様なテープパターンがつくられる。再生時には磁気ヘッ
ド12〜15で取り出された信号中のパイロット信号成
分を分離しトラッキング状態を判定する。
また、磁気ヘッド12〜15からの再生出力は検出器2
3及び24で等化・検出され、復調器25及び26で復
調される。復調器25の出力は第2誤差信号発生器27
及び誤り訂正復号化器2日へ、復調器26の出力は第2
誤差信号発生器27及び誤り訂正復号化器29へ供給さ
れる。誤り訂正復合化器28及び29で誤りが訂正され
、再生側処理器30でいろいろなディジタル信号処理(
例えば、時間軸変換、帯域圧縮、チャネル分割など)を
施し、D/A変換器31でアナログ信号に復元される。
3及び24で等化・検出され、復調器25及び26で復
調される。復調器25の出力は第2誤差信号発生器27
及び誤り訂正復号化器2日へ、復調器26の出力は第2
誤差信号発生器27及び誤り訂正復号化器29へ供給さ
れる。誤り訂正復合化器28及び29で誤りが訂正され
、再生側処理器30でいろいろなディジタル信号処理(
例えば、時間軸変換、帯域圧縮、チャネル分割など)を
施し、D/A変換器31でアナログ信号に復元される。
D/A変換器31の出力は映像信号出力端子32を介し
て取り出される。
て取り出される。
一方、第2誤差信号発生器27では復調器25及び26
から出力されるデータの時間差に相当する成分を検知し
第2誤差信号を作成する。第1誤差信号発生器20の出
力と第2誤差信号発生器27の出力は各々誤差信号発生
器21に加えられて所定の演算が施されて誤差信号とな
る。この誤差信号は誤差信号出力端子22を介して取り
出される。
から出力されるデータの時間差に相当する成分を検知し
第2誤差信号を作成する。第1誤差信号発生器20の出
力と第2誤差信号発生器27の出力は各々誤差信号発生
器21に加えられて所定の演算が施されて誤差信号とな
る。この誤差信号は誤差信号出力端子22を介して取り
出される。
次に、第2の誤差信号の検出原理について第2図及び第
3図を参照しなから説明する。
3図を参照しなから説明する。
第2図は記録パターンを示す図であり、同図に於て、3
3は磁気テープ、34〜39はトラック、40〜45は
磁気ヘッドである。磁気テープ33、磁気ヘッド40〜
43は各々第1図の磁気テープ17、磁気ヘッド12〜
15に対応している。正しくトラッキングしている場合
は磁気ヘッド12〜15は磁気ヘッド40〜43のよう
な位置にあってトラックをトレースする。
3は磁気テープ、34〜39はトラック、40〜45は
磁気ヘッドである。磁気テープ33、磁気ヘッド40〜
43は各々第1図の磁気テープ17、磁気ヘッド12〜
15に対応している。正しくトラッキングしている場合
は磁気ヘッド12〜15は磁気ヘッド40〜43のよう
な位置にあってトラックをトレースする。
しかしなから、トラッキングが不正確になると磁気ヘッ
ド40及び41は磁気へラド44及び45のごとくずれ
てしまい、オフトラック状態になる。
ド40及び41は磁気へラド44及び45のごとくずれ
てしまい、オフトラック状態になる。
このオフトラック状態について更に第3図を参照しなか
ら説明する。同図に於て、46及び47はトラック、4
8及び49は磁気ヘッド、50及び51は各々磁気ヘッ
ド48及び49のギャップ、52及び53は記録時に同
一タイミングで記録されたデータの位置、54及び55
は記録時に同一タイミングで記録されたデータの位置5
2及び53とギャップ50及び51の距離、矢印56は
磁気ヘッドの走査方向である。トラック46及び47、
磁気ヘッド48及び49は各々第2図のトラック34及
び35、磁気ヘッド44及び45に対応している。この
場合、磁気ヘッド48及び49は右方向にずれてトレー
スしており、本来ならば(正確にトレースしておれば)
ちょうど52の上にギャップ50が、53の上にギャッ
プ51がきているタイミングである。ところが、右方向
にずれた結果、磁気ヘッド48は距離54を残し、磁気
ヘッド49は距離55を越えている。言い換えるならば
、磁気ヘッド48からの再生データは距離54に相当す
る時間遅れを伴っており、磁気へラド49からの再生デ
ータは距離55に相当する時間進みを伴っていることに
なる。これらの時間差関係は磁気ヘッド48及び49が
どちらの方向にどれだけずれているかによって決定され
る。すなわち再磁気ヘッド48及び49から再生される
データの時間差を検出することでトラッキングのずれ方
向とずれ量が算出できる。第2誤差信号発生器27は再
復調器25及び26から印加されるデータを監視してそ
れらの時間誤差からトラックずれを計算し第2の誤差信
号を作成する。
ら説明する。同図に於て、46及び47はトラック、4
8及び49は磁気ヘッド、50及び51は各々磁気ヘッ
ド48及び49のギャップ、52及び53は記録時に同
一タイミングで記録されたデータの位置、54及び55
は記録時に同一タイミングで記録されたデータの位置5
2及び53とギャップ50及び51の距離、矢印56は
磁気ヘッドの走査方向である。トラック46及び47、
磁気ヘッド48及び49は各々第2図のトラック34及
び35、磁気ヘッド44及び45に対応している。この
場合、磁気ヘッド48及び49は右方向にずれてトレー
スしており、本来ならば(正確にトレースしておれば)
ちょうど52の上にギャップ50が、53の上にギャッ
プ51がきているタイミングである。ところが、右方向
にずれた結果、磁気ヘッド48は距離54を残し、磁気
ヘッド49は距離55を越えている。言い換えるならば
、磁気ヘッド48からの再生データは距離54に相当す
る時間遅れを伴っており、磁気へラド49からの再生デ
ータは距離55に相当する時間進みを伴っていることに
なる。これらの時間差関係は磁気ヘッド48及び49が
どちらの方向にどれだけずれているかによって決定され
る。すなわち再磁気ヘッド48及び49から再生される
データの時間差を検出することでトラッキングのずれ方
向とずれ量が算出できる。第2誤差信号発生器27は再
復調器25及び26から印加されるデータを監視してそ
れらの時間誤差からトラックずれを計算し第2の誤差信
号を作成する。
次に、第1図におけるトラッキング誤差検出器21の構
成例を第4図を参照しなから説明する。同図に於て、5
7は第1の誤差信号入力端子、58は第2の誤差信号入
力端子、59及び60は重み付は器、61は重み作成器
、62は加算器、63はトラッキング誤差信号出力端子
である。第1図の第1誤差検出器20の出力及び第2差
検出器27の出力が各々第1の誤差信号入力端子57及
び第2の誤差信号入力端子58に入力され、第1図のト
ラッキング誤差信号出力端子22と第4図のトラッキン
グ誤差信号出力端子63とは同一のものである。第1の
誤差信号入力端子57を介して印加された第1の誤差信
号は重み付は器59及び重み作成器61に加えられる。
成例を第4図を参照しなから説明する。同図に於て、5
7は第1の誤差信号入力端子、58は第2の誤差信号入
力端子、59及び60は重み付は器、61は重み作成器
、62は加算器、63はトラッキング誤差信号出力端子
である。第1図の第1誤差検出器20の出力及び第2差
検出器27の出力が各々第1の誤差信号入力端子57及
び第2の誤差信号入力端子58に入力され、第1図のト
ラッキング誤差信号出力端子22と第4図のトラッキン
グ誤差信号出力端子63とは同一のものである。第1の
誤差信号入力端子57を介して印加された第1の誤差信
号は重み付は器59及び重み作成器61に加えられる。
また、第2の誤差信号入力端子58を介して印加された
第2の誤差信号は重み付は器60及び重み作成器61に
加えられる。重み作成器61では両誤差信号を基に第1
の重みと第2の重みを作成し各々重み付は器59及び6
0に供給する。重み付は器59では第1の誤差信号に第
1の重みを掛けて加算器62に加え、重み付は器60で
は第2の誤差信号に第2の重みを掛けて加算部62に加
える。加算器62では両人力を加算してトラッキング誤
差信号を作成しトラッキング誤差信号出力端子63を介
して出力する。
第2の誤差信号は重み付は器60及び重み作成器61に
加えられる。重み作成器61では両誤差信号を基に第1
の重みと第2の重みを作成し各々重み付は器59及び6
0に供給する。重み付は器59では第1の誤差信号に第
1の重みを掛けて加算器62に加え、重み付は器60で
は第2の誤差信号に第2の重みを掛けて加算部62に加
える。加算器62では両人力を加算してトラッキング誤
差信号を作成しトラッキング誤差信号出力端子63を介
して出力する。
重み作成器61は固定的に動作させることも出来るし、
適応的に動作させることもできる。
適応的に動作させることもできる。
ところで、パイロット信号によるトラッキング誤差検出
方式(以降“パイロット方式”と記す)と磁気ヘッドか
らの再生時間差によるトラッキング検出方式(以降“時
間差方式”と記す)との間に特徴の違いがある。一般に
はパイロット方式の場合はトラッキングずれによる誤差
信号のS/N変化はそれほど大きくないがS/N値はあ
まり高くない。これに対して時間差方式の場合はトラッ
キングずれによる誤差信号のS/N変化は大きく変化し
、トラッキングがあまりずれていない範囲ではS/N値
は高く、大きくずれている範囲ではS/N値は低い。
方式(以降“パイロット方式”と記す)と磁気ヘッドか
らの再生時間差によるトラッキング検出方式(以降“時
間差方式”と記す)との間に特徴の違いがある。一般に
はパイロット方式の場合はトラッキングずれによる誤差
信号のS/N変化はそれほど大きくないがS/N値はあ
まり高くない。これに対して時間差方式の場合はトラッ
キングずれによる誤差信号のS/N変化は大きく変化し
、トラッキングがあまりずれていない範囲ではS/N値
は高く、大きくずれている範囲ではS/N値は低い。
このような性質を利用して、パイロット方式によりおお
まかにトラックずれの程度を検知し、トラックずれが大
きい時はパイロット方式を優先し、オントラックに近ず
くと時間差方式を優先するのが望ましい。
まかにトラックずれの程度を検知し、トラックずれが大
きい時はパイロット方式を優先し、オントラックに近ず
くと時間差方式を優先するのが望ましい。
このような検出方式を実現するための実施例を第5図を
参照しなから説明する。第5図は第4図に示した重み作
成器61の動作を示す。同図において、横軸64はトラ
ッキングずれ量、縦軸65は重み値、実線66は第2の
重み(すなわち、時間差方式側の重み)、破線67は第
1の重み(すなわち、パイロット方式側の重み)である
。実線66及び破線67から分かるようにトラッキング
が大きくずれている場合はパイロット方式を優先して第
1の重みを大きく、トラッキングのずれが小さくなって
くると時間差方式を優先して第2の重みを大きくしてい
る。このような適応的な重み制御で、より性能の高いト
ラッキング誤差検出が可能になる0以上、本発明につい
て説明した。
参照しなから説明する。第5図は第4図に示した重み作
成器61の動作を示す。同図において、横軸64はトラ
ッキングずれ量、縦軸65は重み値、実線66は第2の
重み(すなわち、時間差方式側の重み)、破線67は第
1の重み(すなわち、パイロット方式側の重み)である
。実線66及び破線67から分かるようにトラッキング
が大きくずれている場合はパイロット方式を優先して第
1の重みを大きく、トラッキングのずれが小さくなって
くると時間差方式を優先して第2の重みを大きくしてい
る。このような適応的な重み制御で、より性能の高いト
ラッキング誤差検出が可能になる0以上、本発明につい
て説明した。
本発明の一実施例の説明では磁気ヘッドの配置を第1図
のごとり180度の対向で1カ所に2個の磁気ヘッドを
実装した場合を示したが、必ずしもこのような配置に限
定されるものではない。
のごとり180度の対向で1カ所に2個の磁気ヘッドを
実装した場合を示したが、必ずしもこのような配置に限
定されるものではない。
また、パイロット信号としては第8図の様な4周波方式
で説明したが、4周波方式に限定されるものではない。
で説明したが、4周波方式に限定されるものではない。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように、本発明はパイロット
方式と時間差方式との検出信号の特徴の違いを利用して
いるから、ディジタル磁気記録再生におけるトラッキン
グ状態を能率よく検出し、正確なトラッキングを可能に
するディジタル磁気記録再生方法を提供できる。
方式と時間差方式との検出信号の特徴の違いを利用して
いるから、ディジタル磁気記録再生におけるトラッキン
グ状態を能率よく検出し、正確なトラッキングを可能に
するディジタル磁気記録再生方法を提供できる。
第1図は本発明の一実施例のディジタル磁気記録再生方
法を示すブロック図、第2図は同テープの記録パターン
を示すテープパターン図、第3図は第2図を更に詳細に
示すテープパターン図、第4図は第1図に於ける誤差信
号発生器の一構成例を示すブロック図、第5図は第4図
に於ける重み作成器の動作説明図、第6図は従来の方法
を示すブロック図、第7図は同テープパターン図、第8
図は同記録信号の周波数スペクトラム図である。 6.7・・・・・・変調器、8.9.62・・・・・・
加算器、10.11・・・・・・パイロット信号発生器
、12〜15.40〜45.48そして49・・・・・
・磁気ヘッド、16・・・・・・回転シリンダー、17
.33・・・・・・磁気テープ、18.19・・・・・
・濾波器、20・・・・・・第1誤差検出器、21・・
・・・・誤差検出器、23.24・・・・・・検出器、
25.26・・・・・・復調器、27・・・・・・第2
誤差検出器、34〜39.46そして47・・・・・・
トラック、50.51・・・・・・磁気へラドギャップ
、59.60・・・・・・重み付は器、61・・・・・
・重み作成器、64・・・・・・トラックずれ量、65
・・・・・・重み値、66・・・・・・第2の重み値、
67・・・・・・第1の重み値。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1毛彫 図 第 図 第 図 第 図 6ど
法を示すブロック図、第2図は同テープの記録パターン
を示すテープパターン図、第3図は第2図を更に詳細に
示すテープパターン図、第4図は第1図に於ける誤差信
号発生器の一構成例を示すブロック図、第5図は第4図
に於ける重み作成器の動作説明図、第6図は従来の方法
を示すブロック図、第7図は同テープパターン図、第8
図は同記録信号の周波数スペクトラム図である。 6.7・・・・・・変調器、8.9.62・・・・・・
加算器、10.11・・・・・・パイロット信号発生器
、12〜15.40〜45.48そして49・・・・・
・磁気ヘッド、16・・・・・・回転シリンダー、17
.33・・・・・・磁気テープ、18.19・・・・・
・濾波器、20・・・・・・第1誤差検出器、21・・
・・・・誤差検出器、23.24・・・・・・検出器、
25.26・・・・・・復調器、27・・・・・・第2
誤差検出器、34〜39.46そして47・・・・・・
トラック、50.51・・・・・・磁気へラドギャップ
、59.60・・・・・・重み付は器、61・・・・・
・重み作成器、64・・・・・・トラックずれ量、65
・・・・・・重み値、66・・・・・・第2の重み値、
67・・・・・・第1の重み値。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1毛彫 図 第 図 第 図 第 図 6ど
Claims (5)
- (1)回転シリンダー上に複数の磁気ヘッドを配置し、
記録時はディジタル信号とパイロット信号とを記録し、
再生時は上記磁気ヘッドから再生される上記パイロット
信号成分により作成した第1の誤差信号と上記磁気ヘッ
ドから再生された上記ディジタル信号の該ヘッド間時間
差により作成した第2の誤差信号の両者によりトラック
誤差信号を得るデイジタル磁気記録再生方法。 - (2)回転シリンダー上に複数の磁気ヘッドを配置し、
記録時はディジタル信号とパイロット信号とを記録し、
再生時は上記磁気ヘッドから再生される上記パイロット
信号成分により第1の誤差信号を作成し、上記磁気ヘッ
ドから再生された上記ディジタル信号の該ヘッド間時間
差により第2の誤差信号を作成し、該第1の誤差信号及
び該第2の誤差信号の各々に重みづけして加算しトラッ
ク誤差信号を得る請求項1記載のディジタル磁気記録再
生方法。 - (3)回転シリンダー上に複数の磁気ヘッドを配置し、
記録時はディジタル信号とパイロット信号とを記録し、
再生時は上記磁気ヘッドから再生される上記パイロット
信号成分により第1の誤差信号を作成し、上記磁気ヘッ
ドから再生された上記ディジタル信号の該ヘッド間時間
差により第2の誤差信号を作成し、該第1の誤差信号及
び該第2の誤差信号の各々に重みづけして加算しトラッ
ク誤差信号を得る様に成し、該重み付けはトラッキング
の状態に関連して適応的に制御する請求項2記載のディ
ジタル磁気記録再生方法。 - (4)回転シリンダー上に複数の磁気ヘッドを配置し、
記録時はディジタル信号とパイロット信号とを記録し、
再生時は上記磁気ヘッドから再生される上記パイロット
信号成分により第1の誤差信号を作成し、上記磁気ヘッ
ドから再生された上記ディジタル信号の該ヘッド間時間
差により第2の誤差信号を作成し、該第1の誤差信号及
び該第2の誤差信号の各々に重みづけして加算しトラッ
ク誤差信号を得る様に成し、オントラック状態に比較的
近いときは該第2の誤差信号の重み付けを大きく、オン
トラック状態から比較的遠いときは該第1の誤差信号の
重み付けを大きく制御する請求項3記載のディジタル磁
気記録再生方法。 - (5)回転シリンダー上に複数の磁気ヘッドを配置し、
記録時はディジタル信号とパイロット信号とを記録し、
再生時は上記磁気ヘッドから再生される上記パイロット
信号成分により第1の誤差信号を作成し、上記磁気ヘッ
ドから再生された上記ディジタル信号の該ヘッド間時間
差により第2の誤差信号を作成し、該第1の誤差信号及
び該第2の誤差信号の各々に重みづけして加算しトラッ
ク誤差信号を得る様に成し、上記第1の誤差信号により
トラッキング状態の概要を判定しオントラック状態に比
較的近いときは該第2の誤差信号の重み付けを大きく、
オントラック状態から比較的遠いときは該第1の誤差信
号の重み付けを大きく制御する請求項4記載のディジタ
ル磁気記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151938A JPH0444653A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ディジタル磁気記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151938A JPH0444653A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ディジタル磁気記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444653A true JPH0444653A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15529490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151938A Pending JPH0444653A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | ディジタル磁気記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444653A (ja) |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2151938A patent/JPH0444653A/ja active Pending
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