JPH0444655A - 回転ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置 - Google Patents
回転ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置Info
- Publication number
- JPH0444655A JPH0444655A JP2153733A JP15373390A JPH0444655A JP H0444655 A JPH0444655 A JP H0444655A JP 2153733 A JP2153733 A JP 2153733A JP 15373390 A JP15373390 A JP 15373390A JP H0444655 A JPH0444655 A JP H0444655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- capstan
- tension
- reel
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータのデータ記録・再生用またはオ
ーディオ情報の記録・再生用などに使用される回転ヘッ
ド式テーププレーヤに係り、特に回転ヘッド装置が回転
しているときに、テープを停止させるモードあるいはテ
ープを巻き戻すモードにおいてテープに与えられるダメ
ージを最小限にできるテープテンション制御装置に関す
る。
ーディオ情報の記録・再生用などに使用される回転ヘッ
ド式テーププレーヤに係り、特に回転ヘッド装置が回転
しているときに、テープを停止させるモードあるいはテ
ープを巻き戻すモードにおいてテープに与えられるダメ
ージを最小限にできるテープテンション制御装置に関す
る。
第4図は、DAT用の回転ヘッド装置の概略構造を示す
平面図である。
平面図である。
シャーシ1上に設けられた符号R1とR2はリール台で
あり、カセットバックC内のそれぞれのテープリールは
このリール台R1とR2に設置される。磁気テープTは
ローディングベース4と5によりカセットバックC内か
ら引き出され、回転ヘッド装置2に巻き付けられる。符
号3はキャプスタンである。このキャプスタン3はキャ
プスタンモータMa(符号のみ示す)にて駆動さ2する
。符号6はピンチローラである。ピンチローラ6はロー
ラレバー7に支持され軸7aを中心として回動する。前
記ローディングベース4,5とローラレバー7は、モー
ド切換モータMbにより駆動され、テープ引き出し方向
へ駆動される60−ディングペース4と5のテープ引き
出し動作と共にピンチローラ6はta+ の位置から(
b)の位置へ移動する。ストップモードから記録または
再生モードへ切換えるときには、ピンチローラ6がFC
+の位置へ移動してキャプスタン3に圧接し、キャプス
タン3の回転速度によりテープが送り出される。
あり、カセットバックC内のそれぞれのテープリールは
このリール台R1とR2に設置される。磁気テープTは
ローディングベース4と5によりカセットバックC内か
ら引き出され、回転ヘッド装置2に巻き付けられる。符
号3はキャプスタンである。このキャプスタン3はキャ
プスタンモータMa(符号のみ示す)にて駆動さ2する
。符号6はピンチローラである。ピンチローラ6はロー
ラレバー7に支持され軸7aを中心として回動する。前
記ローディングベース4,5とローラレバー7は、モー
ド切換モータMbにより駆動され、テープ引き出し方向
へ駆動される60−ディングペース4と5のテープ引き
出し動作と共にピンチローラ6はta+ の位置から(
b)の位置へ移動する。ストップモードから記録または
再生モードへ切換えるときには、ピンチローラ6がFC
+の位置へ移動してキャプスタン3に圧接し、キャプス
タン3の回転速度によりテープが送り出される。
符号8はテンションセンサである。このテンションセン
サ8は軸8aにより回動自在に支持されている。テンシ
ョンセンサ8の先端にはポスト8bが設けられ、これが
スプリング90弾性力によりテープTに圧接されている
。テンションセンサ8の基部には光学検知器8cが設け
られている。
サ8は軸8aにより回動自在に支持されている。テンシ
ョンセンサ8の先端にはポスト8bが設けられ、これが
スプリング90弾性力によりテープTに圧接されている
。テンションセンサ8の基部には光学検知器8cが設け
られている。
テープテンションの強さに応じてテープテンションセン
サ80回動角度が変位し、これによりテンションの検知
が行なわれる。
サ80回動角度が変位し、これによりテンションの検知
が行なわれる。
上記回転ヘッド式テーププレーヤでは、テープ走行中に
、テープ送り側のリール台R,を駆動するり一ルモータ
M1が所定のバックトルクを発生し、これによりテープ
テンションが与えられるにのテープテンションの与え方
としては、まず記録または再生動作では、テンションセ
ンサ8による検知動作に基づいて送り側のリール台R1
を駆動するリールモーフM、にサーボをかけ、回転ヘッ
ド装M2が接している部分のテープテンションF1が常
に一定c例^ば7g)になるように制御される。キュー
動作では、ピンチローラ6がテープTをキャプスタン3
に押圧したままの状態で、キャプスタンモータMaが記
録または再生モードよりも若干高速に回転してテープを
走行させる。また回転ヘッド装置2は回転駆動されたま
まである。このときもテンションセンサ8による検知動
作に基づいて、記録または再生モードのときと同様にF
、が常に一定(例えば7g)になるように制御される。
、テープ送り側のリール台R,を駆動するり一ルモータ
M1が所定のバックトルクを発生し、これによりテープ
テンションが与えられるにのテープテンションの与え方
としては、まず記録または再生動作では、テンションセ
ンサ8による検知動作に基づいて送り側のリール台R1
を駆動するリールモーフM、にサーボをかけ、回転ヘッ
ド装M2が接している部分のテープテンションF1が常
に一定c例^ば7g)になるように制御される。キュー
動作では、ピンチローラ6がテープTをキャプスタン3
に押圧したままの状態で、キャプスタンモータMaが記
録または再生モードよりも若干高速に回転してテープを
走行させる。また回転ヘッド装置2は回転駆動されたま
まである。このときもテンションセンサ8による検知動
作に基づいて、記録または再生モードのときと同様にF
、が常に一定(例えば7g)になるように制御される。
またレビュー動作は、キューモードと同じ状態でキャプ
スタン3を逆転させ、リール台R4によりテープを巻き
戻す。このときには巻取り側のリール台R1に一定の電
圧を与えてテープテンションF1を設定している。
スタン3を逆転させ、リール台R4によりテープを巻き
戻す。このときには巻取り側のリール台R1に一定の電
圧を与えてテープテンションF1を設定している。
[発明が解決しようとする課題]
ここで、上記従来のテープテンションの設定では、以下
の2つの点で不都合が生じる。
の2つの点で不都合が生じる。
回転ヘッド式テーププレーヤでは、記録動作中にポーズ
モードを設定することが必要となる場合がある。このモ
ードは従来のVTRの場合には制正画像などのために使
用され、5TILLと呼ばれている。 5TILLでは
、記録動作の途中に、ピンチローラ6がキャプスタン3
に圧接したままの状態で、キャブスクンモータを停止さ
せ、また回転ヘッド装置2は回転し続けるにのときのテ
ープテンションについて、従来は記録モード中のFl(
例えば7g)と同じであり、リール台R1のバックトル
クにより設定され、記録または再生モードに継続してそ
のままテープテンションがかかり続けるようになってい
る。ところが最近のDAT用の回転ヘッド装置は、コン
ピュータのデータのバックアップ用として使用される場
合がある。VTRの5TILLの場合には、画像信号を
テープから得るために、テープが磁気ヘッドに再生可能
に接触するように前記テープテンションF、の設定が必
要であったが、コンピュータのデータ用では、ボーズモ
ードがデータ待ちの状態であるため、従来の5TILL
のようにテープテンションを設定することは不要である
。それにも係らず、ホストコンビュークからのデータ転
送待ちのときにこのボーズモードがVTRの5TILL
と同じモードにて頻繁に設定されると、常にテープテン
ションF1が与えられた状態で回転ヘッド装置が回転す
るため、テープダメージが大きくなって、コンピュータ
用のデータの信頼性を低下させることになる。同様に、
オーディオ用のDATにおいて、ボーズモードを設定す
る場合においても、VTRの5TILLのような信号再
生が不要であるため、テープテンションを記録または再
生モードのときと同じ値に設定しておくことは、テープ
ダメージを大きくするだけである。
モードを設定することが必要となる場合がある。このモ
ードは従来のVTRの場合には制正画像などのために使
用され、5TILLと呼ばれている。 5TILLでは
、記録動作の途中に、ピンチローラ6がキャプスタン3
に圧接したままの状態で、キャブスクンモータを停止さ
せ、また回転ヘッド装置2は回転し続けるにのときのテ
ープテンションについて、従来は記録モード中のFl(
例えば7g)と同じであり、リール台R1のバックトル
クにより設定され、記録または再生モードに継続してそ
のままテープテンションがかかり続けるようになってい
る。ところが最近のDAT用の回転ヘッド装置は、コン
ピュータのデータのバックアップ用として使用される場
合がある。VTRの5TILLの場合には、画像信号を
テープから得るために、テープが磁気ヘッドに再生可能
に接触するように前記テープテンションF、の設定が必
要であったが、コンピュータのデータ用では、ボーズモ
ードがデータ待ちの状態であるため、従来の5TILL
のようにテープテンションを設定することは不要である
。それにも係らず、ホストコンビュークからのデータ転
送待ちのときにこのボーズモードがVTRの5TILL
と同じモードにて頻繁に設定されると、常にテープテン
ションF1が与えられた状態で回転ヘッド装置が回転す
るため、テープダメージが大きくなって、コンピュータ
用のデータの信頼性を低下させることになる。同様に、
オーディオ用のDATにおいて、ボーズモードを設定す
る場合においても、VTRの5TILLのような信号再
生が不要であるため、テープテンションを記録または再
生モードのときと同じ値に設定しておくことは、テープ
ダメージを大きくするだけである。
またもうひとつの不都合は、レビューモードのときに生
じる。レビューモードでは、前述のように、キャプスタ
ンが逆転して、テープがリール台R1にて巻かれる。従
来はこのレビューモードのときに、巻取り側となるリー
ル台R3に常に一定電圧が与えられて、一定のバックト
ルクが与えられている。よって第6図に示すように、リ
ール台R1側のテープ巻き数が多いときには、リール台
R1の巻き径が大きいためにテープテンションが小さく
なり、リール台R,の巻き径が小さいときには、レビュ
ーモード時のテープテンションF。
じる。レビューモードでは、前述のように、キャプスタ
ンが逆転して、テープがリール台R1にて巻かれる。従
来はこのレビューモードのときに、巻取り側となるリー
ル台R3に常に一定電圧が与えられて、一定のバックト
ルクが与えられている。よって第6図に示すように、リ
ール台R1側のテープ巻き数が多いときには、リール台
R1の巻き径が大きいためにテープテンションが小さく
なり、リール台R,の巻き径が小さいときには、レビュ
ーモード時のテープテンションF。
は大きくなる。D A、 T用のテープの場合、テープ
の巻き径の変化によるテープテンションFlの変動は約
2.5倍である。ここでレビューモードのときにデータ
のサーチ動作を行なう場合には、テンションF、をある
程度高くしてヘッドとテープとの接触圧を維持すること
が必要である。よってレビューモード時のヘッド部分に
おけるテープテンションF、の最小値を仮にサーチに必
要な7gに設定すると、第6図にて点線で示すように、
テープテンションF、の最大値は17.5gまで増大す
る。ところが、コンピュータのバックアップ用として使
用する場合、前記のボーズモードから記録を再開するた
めにレビューモードが頻繁に設定されて記録開始位置を
捜し出すためのサーチ動作が繰り返されるが、この1ノ
ビユーモードが頻繁に設定されることになると、前述の
テープテンションF+の増大によりテープダメージが非
常に大きくなる。このテープダメージを考慮して第6図
において実線で示すように、テープテンションF1の平
均値を7g付近に設定すると、逆にテープテンションF
1の最小値が4g程度となり、レビューモード時の再生
エンベロープが不安定となって、サーチ動作におけるサ
ブコードの読み取りエラーを生じる場合が多くなる。
の巻き径の変化によるテープテンションFlの変動は約
2.5倍である。ここでレビューモードのときにデータ
のサーチ動作を行なう場合には、テンションF、をある
程度高くしてヘッドとテープとの接触圧を維持すること
が必要である。よってレビューモード時のヘッド部分に
おけるテープテンションF、の最小値を仮にサーチに必
要な7gに設定すると、第6図にて点線で示すように、
テープテンションF、の最大値は17.5gまで増大す
る。ところが、コンピュータのバックアップ用として使
用する場合、前記のボーズモードから記録を再開するた
めにレビューモードが頻繁に設定されて記録開始位置を
捜し出すためのサーチ動作が繰り返されるが、この1ノ
ビユーモードが頻繁に設定されることになると、前述の
テープテンションF+の増大によりテープダメージが非
常に大きくなる。このテープダメージを考慮して第6図
において実線で示すように、テープテンションF1の平
均値を7g付近に設定すると、逆にテープテンションF
1の最小値が4g程度となり、レビューモード時の再生
エンベロープが不安定となって、サーチ動作におけるサ
ブコードの読み取りエラーを生じる場合が多くなる。
本発明は上記従来の課題を解決したものであり、ボーズ
モード(STILL状態)またはレビューモードにおい
て、テープテンションが過大になるのを防止して、コン
ピュータのデータのバックアップとして使用するときな
どに頻繁にボーズモードまたはレビューモードを設定し
てもテープダメージが大きくなるのを防止できるように
し、またオーディオ用のDATにおけるボーズモードに
おいてテープテンションが過大になるのを防止するのみ
ならず、ボーズモードから再生モードへ復帰させるとき
に、テープテンション値が回復してからテープ走行を開
始できるようにした回転ヘッド式テーププレーヤのテー
プテンション制御装置を提供することを目的としている
。
モード(STILL状態)またはレビューモードにおい
て、テープテンションが過大になるのを防止して、コン
ピュータのデータのバックアップとして使用するときな
どに頻繁にボーズモードまたはレビューモードを設定し
てもテープダメージが大きくなるのを防止できるように
し、またオーディオ用のDATにおけるボーズモードに
おいてテープテンションが過大になるのを防止するのみ
ならず、ボーズモードから再生モードへ復帰させるとき
に、テープテンション値が回復してからテープ走行を開
始できるようにした回転ヘッド式テーププレーヤのテー
プテンション制御装置を提供することを目的としている
。
[課題を解決するための手段]
本発明によるテープテンション制御装置は、磁気テープ
が巻き付けられる回転ヘッド装置と、定速回転するキャ
プスタンと、磁気テープをキャプスタンに圧接させるピ
ンチローラならびにこのピンチローラをキャプスタンに
圧接させるモード切換駆動部と、テープリールが設置さ
れるそれぞれのリール台に動力を与えるリールモータと
、リールモータを制御するリールサーボ回路とが備えら
れている回転ヘッド式テーププレーヤにおいて、前記リ
ールサーボ回路によりリールモータが制御されてテープ
テンションが設定されている記録または再生モード中に
、ポーズ指令が出されると、回転ヘッド装置が回転を続
け且つピンチローラがテープをキャプスタンに押圧して
いる状態で、キャプスタンを停止させ且つテープ送り側
のり一ルモークの回転制御を変化させてテンショントル
クを低下させあるいはテンショントルクをなくす制御部
が設けられていることを特徴とするものである。
が巻き付けられる回転ヘッド装置と、定速回転するキャ
プスタンと、磁気テープをキャプスタンに圧接させるピ
ンチローラならびにこのピンチローラをキャプスタンに
圧接させるモード切換駆動部と、テープリールが設置さ
れるそれぞれのリール台に動力を与えるリールモータと
、リールモータを制御するリールサーボ回路とが備えら
れている回転ヘッド式テーププレーヤにおいて、前記リ
ールサーボ回路によりリールモータが制御されてテープ
テンションが設定されている記録または再生モード中に
、ポーズ指令が出されると、回転ヘッド装置が回転を続
け且つピンチローラがテープをキャプスタンに押圧して
いる状態で、キャプスタンを停止させ且つテープ送り側
のり一ルモークの回転制御を変化させてテンショントル
クを低下させあるいはテンショントルクをなくす制御部
が設けられていることを特徴とするものである。
さらに、上記手段において、記録または再生モード中に
おけるテープテンションを検知する手段ならびにそのテ
ンション値に基づく情報を記憶する手段が設けられてお
り、ポーズ指令が解除されたときに制御部によりテープ
送り側のリールモータの回転制御を変化させてテープテ
ンションを前記記憶値に回復させ、その後キャプスタン
を回転させてテープ送りが再開されるようにしたもので
ある。
おけるテープテンションを検知する手段ならびにそのテ
ンション値に基づく情報を記憶する手段が設けられてお
り、ポーズ指令が解除されたときに制御部によりテープ
送り側のリールモータの回転制御を変化させてテープテ
ンションを前記記憶値に回復させ、その後キャプスタン
を回転させてテープ送りが再開されるようにしたもので
ある。
さらに本発明によるテープテンション制御装置は、磁気
テープが巻き付けられる回転ヘッド装置と、定速回転す
るキャプスタンと、磁気テープをキャプスタンに圧接さ
せるピンチローラならびにこのピンチローラをキャプス
タンに圧接させるモード切換駆動部と、テープリールが
設置されるそれぞれのリール台に動力を与えるリールモ
ータと、テープ送りを制御するサーボ回路とが備えられ
ている回転ヘッド式テーププレーヤにおいて、回転ヘッ
ド装置が回転を続け且つピンチローラがテープをキャプ
スタンに押圧している状態でキャプスタンを逆転させテ
ープの巻き戻しを行なうレビュモードの設定指令が出さ
れると、前記サーボ回路によりテープのテンションを一
定にする制御を行なわせる制御部が設けられていること
を特徴とするものである。
テープが巻き付けられる回転ヘッド装置と、定速回転す
るキャプスタンと、磁気テープをキャプスタンに圧接さ
せるピンチローラならびにこのピンチローラをキャプス
タンに圧接させるモード切換駆動部と、テープリールが
設置されるそれぞれのリール台に動力を与えるリールモ
ータと、テープ送りを制御するサーボ回路とが備えられ
ている回転ヘッド式テーププレーヤにおいて、回転ヘッ
ド装置が回転を続け且つピンチローラがテープをキャプ
スタンに押圧している状態でキャプスタンを逆転させテ
ープの巻き戻しを行なうレビュモードの設定指令が出さ
れると、前記サーボ回路によりテープのテンションを一
定にする制御を行なわせる制御部が設けられていること
を特徴とするものである。
[作用〕
上記の第1の手段では、ポーズモードが設定されるとき
、すなわち記録動作または再生動作中にキャブスタンモ
ーフが停止して回転ヘッド装置が回転し続けるときに、
送り側のリール台を駆動するリールモータによるバック
トルクを低下させ、あるいはゼロにする。これによって
ポーズ動作中に回転ヘッド装置によりテープダメージが
増大するのを防止できる。
、すなわち記録動作または再生動作中にキャブスタンモ
ーフが停止して回転ヘッド装置が回転し続けるときに、
送り側のリール台を駆動するリールモータによるバック
トルクを低下させ、あるいはゼロにする。これによって
ポーズ動作中に回転ヘッド装置によりテープダメージが
増大するのを防止できる。
また上記の第2の手段では、記録または再生モードにお
けるテープテンション値を検知してそれを記憶しておく
、そしてポーズモードでは上記第1の手段によりテープ
テンションを低下させる。さらにポーズモードから記録
または再生モードに復帰するときには、まず送り側のリ
ール台に前記記憶値に応じたバックトルクを与えてテー
プテンション値を記録または再生時の状態の戻し、その
後キャプスタンの回転を再開させてテープを走行させる
。よってオーディオ用のDATなどにおいて再生などの
途中でポーズモードを設定した後、再生モードに復帰す
るときに、再生再開直後に適正なテープテンションが設
定され、再生動作の立ち上がり時間に信号再生が一次中
断するなどの不都合を防止できる。
けるテープテンション値を検知してそれを記憶しておく
、そしてポーズモードでは上記第1の手段によりテープ
テンションを低下させる。さらにポーズモードから記録
または再生モードに復帰するときには、まず送り側のリ
ール台に前記記憶値に応じたバックトルクを与えてテー
プテンション値を記録または再生時の状態の戻し、その
後キャプスタンの回転を再開させてテープを走行させる
。よってオーディオ用のDATなどにおいて再生などの
途中でポーズモードを設定した後、再生モードに復帰す
るときに、再生再開直後に適正なテープテンションが設
定され、再生動作の立ち上がり時間に信号再生が一次中
断するなどの不都合を防止できる。
上記第3の手段では、レビューモードのときに例えば第
4図に示すテンションセンサ8を使用するなどしてテー
プテンションが常に一定になるように制御する。これに
より第6図にて点線で示すようにテンショントルクが過
大になってテープダメージが低下し、また第6図にて実
線で示すように、テープテンションが過小になって、サ
ーチ動作時に再生エンベロープが不安定になることを防
止できる。
4図に示すテンションセンサ8を使用するなどしてテー
プテンションが常に一定になるように制御する。これに
より第6図にて点線で示すようにテンショントルクが過
大になってテープダメージが低下し、また第6図にて実
線で示すように、テープテンションが過小になって、サ
ーチ動作時に再生エンベロープが不安定になることを防
止できる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
この実施例では、回転ヘッド式テーププレーヤの構造は
第4図に示す通りである。
第4図に示す通りである。
すなわちリール台R3とR2は、リールモータM1とM
2により駆動され、ローディングベース4と5ならびに
ローラレバー7はモード切換モータMbにより駆動され
る。また2は回転ヘッド装置、3はキャプスタン、8は
テンションセンサである。キャプスタン3はキャプスタ
ンモータMaにより駆動される。
2により駆動され、ローディングベース4と5ならびに
ローラレバー7はモード切換モータMbにより駆動され
る。また2は回転ヘッド装置、3はキャプスタン、8は
テンションセンサである。キャプスタン3はキャプスタ
ンモータMaにより駆動される。
第1図は上記回転ヘッド式テーププレーヤの制御回路を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
符号lOは各モードの設定を行なう制御用CPUである
。各リールモータM1とM2はモータ駆動回路(電源回
路)11と12とにより駆動される。それぞれのモータ
駆動回路11と12はリールサーボ回路13により制御
される。このリールサーボ回B13は図に示すようにそ
れぞれのモータ駆動回路11と12に共通に使用され、
あるいは別々に設けられる。またリールサーボを切換え
るためのサーボ切換回路14が設けられている。このサ
ーボ切換回路14は、CPUl0と一体のICに組み込
まれ、あるいはり−ルサーボ回路13自体にサーボ切換
機能が含まれていてもよい、また第3図に示すテンショ
ンセンサ8による検知出力は検知回路15により増幅さ
れて検知され、A/D変換されてCPUl0に入力され
る。モード切換モータMbはモータ駆動回路16により
駆動されるが、このモータ駆動回路16はCPUl0か
らの指令により動作する。
。各リールモータM1とM2はモータ駆動回路(電源回
路)11と12とにより駆動される。それぞれのモータ
駆動回路11と12はリールサーボ回路13により制御
される。このリールサーボ回B13は図に示すようにそ
れぞれのモータ駆動回路11と12に共通に使用され、
あるいは別々に設けられる。またリールサーボを切換え
るためのサーボ切換回路14が設けられている。このサ
ーボ切換回路14は、CPUl0と一体のICに組み込
まれ、あるいはり−ルサーボ回路13自体にサーボ切換
機能が含まれていてもよい、また第3図に示すテンショ
ンセンサ8による検知出力は検知回路15により増幅さ
れて検知され、A/D変換されてCPUl0に入力され
る。モード切換モータMbはモータ駆動回路16により
駆動されるが、このモータ駆動回路16はCPUl0か
らの指令により動作する。
キャプスタンモータMaはモータ駆動回路17により駆
動され、これにはキャプスタンサーボ回路18によりサ
ーボがかけられる。このキャプスタンサーボ回路18も
CPUl0により制御される。
動され、これにはキャプスタンサーボ回路18によりサ
ーボがかけられる。このキャプスタンサーボ回路18も
CPUl0により制御される。
上記構成において、記録または再生動作中は、キャプス
タンモータMaにサーボがかけられてピンチローラ6と
で挟まれたテープTが定速にて送られ、また回転ヘッド
装置2が回転し続けている。またこのときテンションセ
ンサ8によりテープテンションF2が検知され、テープ
送り側のリールモータM1のバックトルクがリールサー
ボ回路13により制御され、回転ヘッド装置2に接触す
る部分においてテープテンションF、が例えば7gなど
の常に一定の値になるように制御される(第5図の線図
におけるPLAY参照)。
タンモータMaにサーボがかけられてピンチローラ6と
で挟まれたテープTが定速にて送られ、また回転ヘッド
装置2が回転し続けている。またこのときテンションセ
ンサ8によりテープテンションF2が検知され、テープ
送り側のリールモータM1のバックトルクがリールサー
ボ回路13により制御され、回転ヘッド装置2に接触す
る部分においてテープテンションF、が例えば7gなど
の常に一定の値になるように制御される(第5図の線図
におけるPLAY参照)。
また例えば記録動作中において、記録データ待ちなどの
ポーズ指令が出されると、CPUl0の指令によりキャ
プスタンモータMaが停止する。
ポーズ指令が出されると、CPUl0の指令によりキャ
プスタンモータMaが停止する。
なおこのときモード切換モータMbは駆動されずピンチ
ローラ6はキャプスタン3に圧接したままであり、5T
ILL動作となる。このときCPUl0からの指令によ
りサーボ切換回路14が作動する。この動作は例えばス
イッチング動作であり、それまでテープ送り側リールモ
ータM、にかけられていた電圧が低下させられ、または
電圧が断たれる。これにより回転ヘッド装置2に接触し
ている部分のテープテンションF1が例えば2g程度に
低下し、またはほとんどゼロの状態となる(第5図の線
図における5TILL参照)、よってこの5TILL動
作を頻繁に行なってもテープダメージが大きくなること
はない。
ローラ6はキャプスタン3に圧接したままであり、5T
ILL動作となる。このときCPUl0からの指令によ
りサーボ切換回路14が作動する。この動作は例えばス
イッチング動作であり、それまでテープ送り側リールモ
ータM、にかけられていた電圧が低下させられ、または
電圧が断たれる。これにより回転ヘッド装置2に接触し
ている部分のテープテンションF1が例えば2g程度に
低下し、またはほとんどゼロの状態となる(第5図の線
図における5TILL参照)、よってこの5TILL動
作を頻繁に行なってもテープダメージが大きくなること
はない。
次に5TILL動作中(ポーズモードが設定されている
とき)に記録または再生の再開の指令が出されると、次
の制御が行なわれる。この制御としては後に第2図また
は第3図のフローチャートにおいて詳しく説明するが、
以下のような種々の方法が想定される。まずコンピュー
タのデータバックアップ用として使用される装置におい
てポーズ後に記録再開指令が出されたような場合には、
後述のレビューモードの設定の後すなわちテープをやや
巻き戻して記録開始位置がサーチされた後に再生動作に
切換えられて、記録開始位置までテープが送られ、その
開始位置からアンプルなどのデータの記録が再開される
。このレビュー後の再生動作再開のときの制御では、ま
ずポーズモードが設定される直前の記録モードにおいて
テンションセンサ8から出力されたテープテンションF
2の情報(例えばテンション値あるいはテンションセン
サ8の状態など)をCPUl0内の記憶手段または外部
の記憶手段に記憶しておく、そして再生再開時には、ま
ず最初にリールサーボ回路13によりバックトルクを発
生させる。そしてテンションセンサ8により検知される
テンションF2の情報が前記記憶値に一致したときに、
リールサーボ回路13をロック状態にし、このロック状
態であることがCPUl0により検知された後に、キャ
プスタンモータMaを始動しテープ走行を再開する。よ
ってキャプスタンモータMaのサーボを立ち上げるだけ
で、短時間のうちに記録可能な状態に復帰できる。
とき)に記録または再生の再開の指令が出されると、次
の制御が行なわれる。この制御としては後に第2図また
は第3図のフローチャートにおいて詳しく説明するが、
以下のような種々の方法が想定される。まずコンピュー
タのデータバックアップ用として使用される装置におい
てポーズ後に記録再開指令が出されたような場合には、
後述のレビューモードの設定の後すなわちテープをやや
巻き戻して記録開始位置がサーチされた後に再生動作に
切換えられて、記録開始位置までテープが送られ、その
開始位置からアンプルなどのデータの記録が再開される
。このレビュー後の再生動作再開のときの制御では、ま
ずポーズモードが設定される直前の記録モードにおいて
テンションセンサ8から出力されたテープテンションF
2の情報(例えばテンション値あるいはテンションセン
サ8の状態など)をCPUl0内の記憶手段または外部
の記憶手段に記憶しておく、そして再生再開時には、ま
ず最初にリールサーボ回路13によりバックトルクを発
生させる。そしてテンションセンサ8により検知される
テンションF2の情報が前記記憶値に一致したときに、
リールサーボ回路13をロック状態にし、このロック状
態であることがCPUl0により検知された後に、キャ
プスタンモータMaを始動しテープ走行を再開する。よ
ってキャプスタンモータMaのサーボを立ち上げるだけ
で、短時間のうちに記録可能な状態に復帰できる。
あるいはオーディオ用のDATなどのように、再生動作
中にボーズモードが設定され、その後再生を再開する場
合のようにレビューモードによるサーチが不要なときに
は次の制御が行なわれる。
中にボーズモードが設定され、その後再生を再開する場
合のようにレビューモードによるサーチが不要なときに
は次の制御が行なわれる。
このときにもボーズモードの直前の再生モード中にテン
ションセンサ8により検知されたテンションF、の情報
を記憶してオ<、そして再生再開指令が出されたときに
は、まずリールサーボ回路13によりバックトルクを発
生させ、テンションセンサ8からの情報が前記記憶値に
一致したときに、キャプスタンモータMaを始動させる
。これによりボーズモードから再生モードに移行したと
きに短時間で再生可能な状態になり、立ち上がり時間を
月給し、再生再開時に読み取りが中断される時間を最少
限にできる。
ションセンサ8により検知されたテンションF、の情報
を記憶してオ<、そして再生再開指令が出されたときに
は、まずリールサーボ回路13によりバックトルクを発
生させ、テンションセンサ8からの情報が前記記憶値に
一致したときに、キャプスタンモータMaを始動させる
。これによりボーズモードから再生モードに移行したと
きに短時間で再生可能な状態になり、立ち上がり時間を
月給し、再生再開時に読み取りが中断される時間を最少
限にできる。
次にレビューモードの設定について説明する。
レビューモードが設定されると、ピンチローラ6がキャ
プスタン3に圧接された状態で、キャプスタンモータM
aが逆転し、またリール台R1が駆動されて、テープT
が巻き戻される。キャプスタンモータMaの逆転の際に
もキャプスタン3によりテープが定速状態で戻され、回
転ヘッド装置2により信号の再生が可能な状態になる。
プスタン3に圧接された状態で、キャプスタンモータM
aが逆転し、またリール台R1が駆動されて、テープT
が巻き戻される。キャプスタンモータMaの逆転の際に
もキャプスタン3によりテープが定速状態で戻され、回
転ヘッド装置2により信号の再生が可能な状態になる。
このときCPUl0からの指令により、リールサーボ回
路13が動作し、テープ巻取り側であるリールモータM
1にサーボがかけられる。このサーボ動作では、テンシ
ョンセンサ8によって、その検知位置におけるテープテ
ンションF2が検知され、この検知動作に基づいてテー
プテンションFIが常に一定になるように制御される。
路13が動作し、テープ巻取り側であるリールモータM
1にサーボがかけられる。このサーボ動作では、テンシ
ョンセンサ8によって、その検知位置におけるテープテ
ンションF2が検知され、この検知動作に基づいてテー
プテンションFIが常に一定になるように制御される。
このとき、回転ヘッド装置2に接触している部分のテー
プのテンションF1を記録または再生モードとほぼ同じ
の例えば7gに設定する場合、テンションセンサ8にて
検出するテープテンションF2は、ローディングベース
4などのテープ負荷を介するために上記F1よりも大き
くする必要がある。逆に、記録または再生モードでは、
Fよりも検知位置でのテンションF2は小さ(なる、よ
って記録または再生モードとレビューモードとでは、同
じテンションセンサ8を使用するが、その検知出力に基
づくリールモータなどの制御は記録または再生時とレビ
ューモードとで相違する。よってこのテンショントルク
の設定の切換は、サーボ切換回路14の切換動作によっ
て行なわれる。
プのテンションF1を記録または再生モードとほぼ同じ
の例えば7gに設定する場合、テンションセンサ8にて
検出するテープテンションF2は、ローディングベース
4などのテープ負荷を介するために上記F1よりも大き
くする必要がある。逆に、記録または再生モードでは、
Fよりも検知位置でのテンションF2は小さ(なる、よ
って記録または再生モードとレビューモードとでは、同
じテンションセンサ8を使用するが、その検知出力に基
づくリールモータなどの制御は記録または再生時とレビ
ューモードとで相違する。よってこのテンショントルク
の設定の切換は、サーボ切換回路14の切換動作によっ
て行なわれる。
なお図の実施例は、テンションセンサ8を用いている回
転ヘッド式テーププレーヤを示しているが、テンション
センサ8を備えていないプレーヤであっても実施可能で
ある。テンションセンサ8が用いられていない場合には
、リール台R3またはR2の回転数を光学検知器などに
より検出し、これを基にして、テープ巻き径を判断し、
巻き径の変化に応じてモーフ出力トルクを変化させても
よい。
転ヘッド式テーププレーヤを示しているが、テンション
センサ8を備えていないプレーヤであっても実施可能で
ある。テンションセンサ8が用いられていない場合には
、リール台R3またはR2の回転数を光学検知器などに
より検出し、これを基にして、テープ巻き径を判断し、
巻き径の変化に応じてモーフ出力トルクを変化させても
よい。
次に第2図と第3図に示すフローチャートにより、一連
の動作を説明する。
の動作を説明する。
第2図は、コンピュータのデータバックアップ用に使用
される場合などのように、記録動作中にデータ待ちのた
めに記録を一旦中断してボーズモードを設定し、記録再
開のときにレビューモードにしてサーチを行ない、前に
記録されたデータのつなぎ部分からアンプルを介するな
どしてデータ記録を再開するための制御動作を示してい
る。
される場合などのように、記録動作中にデータ待ちのた
めに記録を一旦中断してボーズモードを設定し、記録再
開のときにレビューモードにしてサーチを行ない、前に
記録されたデータのつなぎ部分からアンプルを介するな
どしてデータ記録を再開するための制御動作を示してい
る。
記録モードが設定されているときには、リールサーボ回
路13が働いて、テープテンションが常に一定になるよ
うに制御されている(ステップ(A))。ポーズ(ST
ILL+が設定されると(ステップ(B))、キャプス
タンモータMaが停止しくステップ(c、)) 、サー
ボ切換回路14によりサーボ切換が行なわれて、テープ
テンションが低下しまたはゼロに設定される(ステップ
(C11) 、この状態で記録再開指令を待つ(ステッ
プ(Di ) 、記録再開指令が出されると、レビュー
モードが設定される(ステップfE、++ 、すなわち
ピンチローラ6が圧接したままキャプスタンモータMa
が逆転してリールモータM、によりテープが巻き戻され
、サーチが行なわれる。このレビュー動作のときには、
サーボ切換回路14によりリールサーボ回路13が切換
えられ、テンションセンサ8からの検知情報に基づいて
巻き戻されるテープテンションが一定になるように制御
される(ステップD:d ) 、テープが所定量巻き戻
される際に磁気ヘッドによりテープの記録信号が読まれ
、記録再開位置のサーチが行なわれる(ステップ+Fl
y。
路13が働いて、テープテンションが常に一定になるよ
うに制御されている(ステップ(A))。ポーズ(ST
ILL+が設定されると(ステップ(B))、キャプス
タンモータMaが停止しくステップ(c、)) 、サー
ボ切換回路14によりサーボ切換が行なわれて、テープ
テンションが低下しまたはゼロに設定される(ステップ
(C11) 、この状態で記録再開指令を待つ(ステッ
プ(Di ) 、記録再開指令が出されると、レビュー
モードが設定される(ステップfE、++ 、すなわち
ピンチローラ6が圧接したままキャプスタンモータMa
が逆転してリールモータM、によりテープが巻き戻され
、サーチが行なわれる。このレビュー動作のときには、
サーボ切換回路14によりリールサーボ回路13が切換
えられ、テンションセンサ8からの検知情報に基づいて
巻き戻されるテープテンションが一定になるように制御
される(ステップD:d ) 、テープが所定量巻き戻
される際に磁気ヘッドによりテープの記録信号が読まれ
、記録再開位置のサーチが行なわれる(ステップ+Fl
y。
サーチが完了すると、−旦リールモータM1とキャプス
タンモータMaが停止する(ステップ(G))、ステッ
プfH)では、前記サーボ切換回路14によりリールサ
ーボ回路13が切換えられ、リールモータM1が駆動さ
れリール台R1によりバックテンションが設定される。
タンモータMaが停止する(ステップ(G))、ステッ
プfH)では、前記サーボ切換回路14によりリールサ
ーボ回路13が切換えられ、リールモータM1が駆動さ
れリール台R1によりバックテンションが設定される。
そしてステップ(Jlではテープテンションが回復した
か否かの判断が行なわれる。すなわちステップ(Blに
て5TILLの設定指令が出されたときには、5TIL
Lを設定する直前に、テンションセンサ8からの検知情
報により、そのときの検知位置におけるテープテンショ
ンF2の値またはこの値に基づく情報が記憶されている
(ステップ(I))、ステップ(J)では、キャプスタ
ン3の停止状態のままテンションセンサ8にて検知され
るテンションF2が(Il における記憶値と同じであ
るか否かが判断される。
か否かの判断が行なわれる。すなわちステップ(Blに
て5TILLの設定指令が出されたときには、5TIL
Lを設定する直前に、テンションセンサ8からの検知情
報により、そのときの検知位置におけるテープテンショ
ンF2の値またはこの値に基づく情報が記憶されている
(ステップ(I))、ステップ(J)では、キャプスタ
ン3の停止状態のままテンションセンサ8にて検知され
るテンションF2が(Il における記憶値と同じであ
るか否かが判断される。
そしてテンションセンサ8により検知されるテンション
F、が記憶値に一致したときに、リールサーボ回路13
をロック状態とし、キャプスタンサーボ回路18により
キャプスタンサーボを開始し、キャプスタン3によりテ
ープ走行を再開する(ステップ(K11.キャプスタン
サーボがロック状態となり、さらに記録開始位置となっ
たときに(ステップ(L))、記録が再開される(ステ
ップtM))。
F、が記憶値に一致したときに、リールサーボ回路13
をロック状態とし、キャプスタンサーボ回路18により
キャプスタンサーボを開始し、キャプスタン3によりテ
ープ走行を再開する(ステップ(K11.キャプスタン
サーボがロック状態となり、さらに記録開始位置となっ
たときに(ステップ(L))、記録が再開される(ステ
ップtM))。
次に第3図は、オーディオ用のDATなどにおいて、例
えば再生中にボーズモードが設定され、ボーズモードが
解除された後にそのまま再生を継続するような場合の動
作を示している。
えば再生中にボーズモードが設定され、ボーズモードが
解除された後にそのまま再生を継続するような場合の動
作を示している。
第3図では、第2図と同じ動作または類似した動作のス
テップ符号は同じものを使用している。
テップ符号は同じものを使用している。
5TILLは第2図と同様にして設定され、ステップ(
C2))においてテープテンションが低下しまたはゼロ
に設定される。 5TILLの設定指令が出されると、
5TILLの設定直前のテンションF2の情報が記憶さ
れる(ステップm)、再生の再開指令が出されると(ス
テップ(D))、キャプスタン3が停止した状態のまま
、リールサーボ回路13によりリール台R1のバックト
ルクが設定される。そしてステップfJ)において、テ
ンションセンサ8からの検知情報により、テンションF
2が前記記憶値と一致したと判断されたときに、キャプ
スタン3が始動してテープが送られ、同時にキャプスタ
ンサーボが再開される(ステップ[) )、そしてキャ
プスタンサーボがロック状態になると、再生が再開され
る。なお、これは記録動作においても同じであり、記録
中に5TILL指令が出されると、上記と同様に設定さ
れ、ステップ(Klのキャプスタンサーボがロック状態
になった後に音楽情報などの記録が再開される。
C2))においてテープテンションが低下しまたはゼロ
に設定される。 5TILLの設定指令が出されると、
5TILLの設定直前のテンションF2の情報が記憶さ
れる(ステップm)、再生の再開指令が出されると(ス
テップ(D))、キャプスタン3が停止した状態のまま
、リールサーボ回路13によりリール台R1のバックト
ルクが設定される。そしてステップfJ)において、テ
ンションセンサ8からの検知情報により、テンションF
2が前記記憶値と一致したと判断されたときに、キャプ
スタン3が始動してテープが送られ、同時にキャプスタ
ンサーボが再開される(ステップ[) )、そしてキャ
プスタンサーボがロック状態になると、再生が再開され
る。なお、これは記録動作においても同じであり、記録
中に5TILL指令が出されると、上記と同様に設定さ
れ、ステップ(Klのキャプスタンサーボがロック状態
になった後に音楽情報などの記録が再開される。
以上のように、本発明によれば、ボーズモード(STI
LL)またはレビューモードにおける過大なテープテン
ションによるテープダメージが生じるのを防止できる。
LL)またはレビューモードにおける過大なテープテン
ションによるテープダメージが生じるのを防止できる。
またレビュー動作中にテープと回転ヘッド装置との接圧
を適正にでき、安定したエンベロープを得ることができ
る。よってコンピュータのデータバックアップ用として
使用した場合のように、データ待ちが頻繁に生じても、
テープダメージによりデータ保存の信頼性が低下するこ
とがない。
を適正にでき、安定したエンベロープを得ることができ
る。よってコンピュータのデータバックアップ用として
使用した場合のように、データ待ちが頻繁に生じても、
テープダメージによりデータ保存の信頼性が低下するこ
とがない。
また請求項2記載の発明では、ボーズモードによりテー
プテンションを低下させている状態において、記録また
は再生再開指令が出されたときに、まずテンショントル
クを回復させ、その後キャプスタンを始動してテープ送
りを再開するようにしている。よって例えば第3図のフ
ローチャートに示すように、ボーズモードから再生また
は記録動作に直接移行する場合であっても、テープテン
ションの回復のための待ち時間が不要になり、記録また
は再生にスムーズに移行できる。
プテンションを低下させている状態において、記録また
は再生再開指令が出されたときに、まずテンショントル
クを回復させ、その後キャプスタンを始動してテープ送
りを再開するようにしている。よって例えば第3図のフ
ローチャートに示すように、ボーズモードから再生また
は記録動作に直接移行する場合であっても、テープテン
ションの回復のための待ち時間が不要になり、記録また
は再生にスムーズに移行できる。
第1図は本発明の実施例による回転ヘッド式テーププレ
ーヤの制御回路を示すブロック図、第2図と第3図はそ
れぞれ一連の制御動作を示すフローチャート、第4図は
回転ヘッド式テーププレーヤのテープ駆動部を示す平面
図、第5図は本発明による制御にて設定されるテープテ
ンションを示す線図、第6図は従来の問題点を示すため
のテープテンションの変動を示す線図である。 2・・・回転ヘッド装置、3・・・キャプスタン、6・
・・ピンチローラ、R,、R1・・・リール台、MlM
、・・・リールモータ、Ma・・・キャプスタンモータ
、Mb・・・モード切換モータ、8・・・テンションセ
ンサ、10・・・CPU、13・・・リールサーボ回路
、14・・・サーボ切換回路。 第1 図 (Mb) 第4 図 第5 図 大 第6 図 R,/)各き怪 大小
ーヤの制御回路を示すブロック図、第2図と第3図はそ
れぞれ一連の制御動作を示すフローチャート、第4図は
回転ヘッド式テーププレーヤのテープ駆動部を示す平面
図、第5図は本発明による制御にて設定されるテープテ
ンションを示す線図、第6図は従来の問題点を示すため
のテープテンションの変動を示す線図である。 2・・・回転ヘッド装置、3・・・キャプスタン、6・
・・ピンチローラ、R,、R1・・・リール台、MlM
、・・・リールモータ、Ma・・・キャプスタンモータ
、Mb・・・モード切換モータ、8・・・テンションセ
ンサ、10・・・CPU、13・・・リールサーボ回路
、14・・・サーボ切換回路。 第1 図 (Mb) 第4 図 第5 図 大 第6 図 R,/)各き怪 大小
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気テープが巻き付けられる回転ヘッド装置と、定
速回転するキャプスタンと、磁気テープをキャプスタン
に圧接させるピンチローラならびにこのピンチローラを
キャプスタンに圧接させるモード切換駆動部と、テープ
リールが設置されるそれぞれのリール台に動力を与える
リールモータと、リールモータを制御するリールサーボ
回路とが備えられている回転ヘッド式テーププレーヤに
おいて、前記リールサーボ回路によりリールモータが制
御されてテープテンションが設定されている記録または
再生モード中に、ポーズ指令が出されると、回転ヘッド
装置が回転を続け且つピンチローラがテープをキャプス
タンに押圧している状態で、キャプスタンを停止させ且
つテープ送り側のリールモータの回転制御を変化させて
テンショントルクを低下させあるいはテンショントルク
をなくす制御部が設けられていることを特徴とする回転
ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置 2、記録または再生モード中におけるテープテンション
を検知する手段ならびにそのテンション値に基づく情報
を記憶する手段が設けられており、ポーズ指令が解除さ
れたときに制御部によりテープ送り側のリールモータの
回転制御を変化させてテープテンションを前記記憶値に
回復させ、その後キャプスタンを回転させてテープ送り
が再開される請求項1記載の回転ヘッド式テーププレー
ヤのテープテンション制御装置 3、磁気テープが巻き付けられる回転ヘッド装置と、定
速回転するキャプスタンと、磁気テープをキャプスタン
に圧接させるピンチローラならびにこのピンチローラを
キャプスタンに圧接させるモード切換駆動部と、テープ
リールが設置されるそれぞれのリール台に動力を与える
リールモータと、テープ送りを制御するサーボ回路とが
備えられている回転ヘッド式テーププレーヤにおいて、
回転ヘッド装置が回転を続け且つピンチローラがテープ
をキャプスタンに押圧している状態でキャプスタンを逆
転させテープの巻き戻しを行なうレビュモードの設定指
令が出されると、前記サーボ回路によりテープのテンシ
ョンを一定にする制御を行なわせる制御部が設けられて
いることを特徴とする回転ヘッド式テーププレーヤのテ
ープテンション制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153733A JP2767486B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 回転ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2153733A JP2767486B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 回転ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444655A true JPH0444655A (ja) | 1992-02-14 |
| JP2767486B2 JP2767486B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15568911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2153733A Expired - Fee Related JP2767486B2 (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 回転ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2767486B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025208A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-17 | ||
| JPS5637853A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-11 | Sony Corp | Tape run driver of vtr |
| JPS63317959A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP2153733A patent/JP2767486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025208A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-17 | ||
| JPS5637853A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-11 | Sony Corp | Tape run driver of vtr |
| JPS63317959A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2767486B2 (ja) | 1998-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06195662A (ja) | 磁気テ−プ装置及びこの磁気ヘッドの移動方法 | |
| JPH0444655A (ja) | 回転ヘッド式テーププレーヤのテープテンション制御装置 | |
| JPH0536154A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02292768A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3048756U (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP2645650B2 (ja) | 情報信号記録装置 | |
| JPS61110357A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2659011B2 (ja) | 磁気再生装置 | |
| JPH0210585Y2 (ja) | ||
| JPH0337166Y2 (ja) | ||
| JPS6019052B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS593387Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPS6224460A (ja) | テ−プたるみ巻き取り装置 | |
| JPH04274042A (ja) | テーププレーヤのテープ張力調整装置 | |
| JPH0749673Y2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPH0413774Y2 (ja) | ||
| JPH0629807Y2 (ja) | リールモータ制御装置 | |
| JP2697188B2 (ja) | 磁気記録装置 | |
| JP2003317348A (ja) | 磁気テープ記録再生方法磁気テープ記録再生装置 | |
| JP2000251349A (ja) | テープ状記録媒体の静電制動機構および静電電極ならびにテープ状記録媒体の再生装置および再生方法 | |
| JPH01317259A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH0831054A (ja) | テープ張力制御機構 | |
| JPH0426945A (ja) | テープ記録再生装置 | |
| JPH02130742A (ja) | 回転ヘッド式磁気記録再生装置を使用したデータ処理装置 | |
| JPH0358339A (ja) | リール駆動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |