JPH0444A - 歯車式変速機 - Google Patents
歯車式変速機Info
- Publication number
- JPH0444A JPH0444A JP2096777A JP9677790A JPH0444A JP H0444 A JPH0444 A JP H0444A JP 2096777 A JP2096777 A JP 2096777A JP 9677790 A JP9677790 A JP 9677790A JP H0444 A JPH0444 A JP H0444A
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- clutch
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- sleeve
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 24
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車用トランスミッ7ョン等に用いられる歯
車式変速機に関する。
車式変速機に関する。
(従来の技術)
自動車の縦置型トランスミッション等に用いられる歯車
式変速機は、一般に、出力軸となるメインシャフトと、
これに平行なカウンタシャフトと、これらのシャフトに
設けられた複数組の変速ギヤと、これら複数組の変速ギ
ヤを選択的に同期噛合させるための同期噛合式クラッチ
装置等から構成されている。この場合、エンジンのクラ
ンクシャフト等から伝達された動力は、ドライブギヤを
介してカウンタシャフトに伝達され、選択された変速ギ
ヤを介し所定変速比でメインシャフトに伝達される。ま
た、この種の変速機には、一般に、メインシャフトおよ
びカウンタシャフトに設けられた一対のリバースギヤと
、これらリバースギヤ間に噛合連結されるアイドルギヤ
とからなるリバースギヤ機構が設けられる。このリバー
スギヤ機構は、リバース選択の方式によって、選択摺動
式と常時噛合式とに分けることができる。
式変速機は、一般に、出力軸となるメインシャフトと、
これに平行なカウンタシャフトと、これらのシャフトに
設けられた複数組の変速ギヤと、これら複数組の変速ギ
ヤを選択的に同期噛合させるための同期噛合式クラッチ
装置等から構成されている。この場合、エンジンのクラ
ンクシャフト等から伝達された動力は、ドライブギヤを
介してカウンタシャフトに伝達され、選択された変速ギ
ヤを介し所定変速比でメインシャフトに伝達される。ま
た、この種の変速機には、一般に、メインシャフトおよ
びカウンタシャフトに設けられた一対のリバースギヤと
、これらリバースギヤ間に噛合連結されるアイドルギヤ
とからなるリバースギヤ機構が設けられる。このリバー
スギヤ機構は、リバース選択の方式によって、選択摺動
式と常時噛合式とに分けることができる。
ところで、常時噛合式のりバースギヤ機構の場合、従来
は、出力側であるメインシャフト側あるいは入力側であ
るカウンタシャフト側のいずれか一方のリバースギヤを
シャフトに対し相対回転自在とするとともに、この一方
側のリバースギヤとシャフトをクラッチによって係脱自
在に連結するようにしたものが一般的であった。このよ
うにどちらか一方側にクラッチを設ければリバース機構
を選択的に作動させることが可能である。
は、出力側であるメインシャフト側あるいは入力側であ
るカウンタシャフト側のいずれか一方のリバースギヤを
シャフトに対し相対回転自在とするとともに、この一方
側のリバースギヤとシャフトをクラッチによって係脱自
在に連結するようにしたものが一般的であった。このよ
うにどちらか一方側にクラッチを設ければリバース機構
を選択的に作動させることが可能である。
しかし、このように一方側にクラッチを設けるだけの構
造では、いわゆる歯打ち音が発生しやすいことが従来か
ら知られている。すなわち、この種のリバースギヤ機構
においては、メインシャフト側およびカウンタシャフト
側の二つのリバースギヤはアイドルギヤと常時噛み合っ
ているため、例えばクラッチをカウンターシャフト側に
設けた場合には、通常走行時において車軸側からの回転
変動がメインシャフトを介しリバースギヤに伝達され、
いわゆる走行歯打ち音が発生する。また、逆にクラッチ
をメインシャフト側に設けた場合には、特にアイドル運
転時においてエンツノ側からの回転変動かカウンタシャ
フト側 ギャに伝達され、いわゆるアイドル歯打ち音か発生する
。
造では、いわゆる歯打ち音が発生しやすいことが従来か
ら知られている。すなわち、この種のリバースギヤ機構
においては、メインシャフト側およびカウンタシャフト
側の二つのリバースギヤはアイドルギヤと常時噛み合っ
ているため、例えばクラッチをカウンターシャフト側に
設けた場合には、通常走行時において車軸側からの回転
変動がメインシャフトを介しリバースギヤに伝達され、
いわゆる走行歯打ち音が発生する。また、逆にクラッチ
をメインシャフト側に設けた場合には、特にアイドル運
転時においてエンツノ側からの回転変動かカウンタシャ
フト側 ギャに伝達され、いわゆるアイドル歯打ち音か発生する
。
そこで、これらの歯打ち音の発生を防止すへく、例えば
特公昭60−37338号公報記載のように、メインシ
ャフト側とカウンターシャフト側の双方にクラッチを設
け、これらを一つのソフトフォークによって同時に係脱
操作するようにしたものか提案されている。
特公昭60−37338号公報記載のように、メインシ
ャフト側とカウンターシャフト側の双方にクラッチを設
け、これらを一つのソフトフォークによって同時に係脱
操作するようにしたものか提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
歯車式変速機におけるリバースギヤ機構において上記公
報記載のようにメインシャフト側とカウンターシャフト
側の双方にクラッチを設けた場合には、メインシャフト
側およびカウンターシャフト側のリバースギヤがアイド
ルギヤを介して常時連結されていることから、二つのク
ラッチをスムーズに係合させることは難しい。特に、一
対のクラッチの少なくとも一方を、同期装置がなくて噛
み合いづらい普通のドグクラッチとした場合には、二つ
のクラッチのスムーズな係合は一層困難となる。
報記載のようにメインシャフト側とカウンターシャフト
側の双方にクラッチを設けた場合には、メインシャフト
側およびカウンターシャフト側のリバースギヤがアイド
ルギヤを介して常時連結されていることから、二つのク
ラッチをスムーズに係合させることは難しい。特に、一
対のクラッチの少なくとも一方を、同期装置がなくて噛
み合いづらい普通のドグクラッチとした場合には、二つ
のクラッチのスムーズな係合は一層困難となる。
上記リバースギヤ機構において、メインシャフト側とカ
ウンターシャフト側の双方に同期噛合式クラッチを設け
ることができれば上記のような不都合は一応解消される
が、リバースギヤ機構において二つのクラッチをいずれ
も同期噛合式とすることは、現実にはスペース的にもコ
スト的にも困難である。
ウンターシャフト側の双方に同期噛合式クラッチを設け
ることができれば上記のような不都合は一応解消される
が、リバースギヤ機構において二つのクラッチをいずれ
も同期噛合式とすることは、現実にはスペース的にもコ
スト的にも困難である。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、歯
車式変速機のリバースギヤ機構等において入力側および
出力側の双方のシャフトに対しギヤの係合離脱のために
設けられるクラッチの一方をドグクラッチとし、他方を
同期噛合式クラッチとしながら、これら二つのクラッチ
がスムーズに係合できるようにすることを目的とする。
車式変速機のリバースギヤ機構等において入力側および
出力側の双方のシャフトに対しギヤの係合離脱のために
設けられるクラッチの一方をドグクラッチとし、他方を
同期噛合式クラッチとしながら、これら二つのクラッチ
がスムーズに係合できるようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、相互に駆動連結された入力側および出力側の
ギヤをそれぞれのシャフトに対し係合させるべき二つの
クラッチの噛合タイミングを相互にずらせることによっ
て、これら二つのクラッチをスムーズに噛合させるよう
にでき、しかも、方がドグクラッチで他方が同期噛合式
クラッチである場合には、噛み合いづらい方のドグクラ
ッチをギヤがそれぞれのシャフトに係合されていない慣
性力の小さい段階で先に噛み合わせ、ギヤが出力側ある
いは入力側のシャフトと係合されて慣性力が大きくなっ
た時点で比較的噛み合いが容易な同期噛合式クラッチの
方を係合させるのが有利であるという知見に基づくもの
であって、その構成は、入力側および出力側の二つのシ
ャフトにそれぞれ相対回転自在に設けられ相互に駆動連
結されたギヤを一対のクラッチによりそれぞれのシャフ
トに対し係脱自在に連結するギヤ機構を備えた歯車式変
速機において、一方のクラッチをドグクラッチとし、他
方のクラッチを同期噛合式クラッチとするとともに、前
記同期噛合式クラッチを前記ドグクラッチが噛み合った
後で噛み合わせるよう両クラッチの噛合タイミングを設
定したことを特徴としている。
ギヤをそれぞれのシャフトに対し係合させるべき二つの
クラッチの噛合タイミングを相互にずらせることによっ
て、これら二つのクラッチをスムーズに噛合させるよう
にでき、しかも、方がドグクラッチで他方が同期噛合式
クラッチである場合には、噛み合いづらい方のドグクラ
ッチをギヤがそれぞれのシャフトに係合されていない慣
性力の小さい段階で先に噛み合わせ、ギヤが出力側ある
いは入力側のシャフトと係合されて慣性力が大きくなっ
た時点で比較的噛み合いが容易な同期噛合式クラッチの
方を係合させるのが有利であるという知見に基づくもの
であって、その構成は、入力側および出力側の二つのシ
ャフトにそれぞれ相対回転自在に設けられ相互に駆動連
結されたギヤを一対のクラッチによりそれぞれのシャフ
トに対し係脱自在に連結するギヤ機構を備えた歯車式変
速機において、一方のクラッチをドグクラッチとし、他
方のクラッチを同期噛合式クラッチとするとともに、前
記同期噛合式クラッチを前記ドグクラッチが噛み合った
後で噛み合わせるよう両クラッチの噛合タイミングを設
定したことを特徴としている。
上記構成において、両クラッチの噛合を一眉スムーズに
行わせるためには、ドグクラッチの歯の側面が噛み合っ
た後で同期噛合式クラ・ソチを噛み合わせるよう両クラ
ッチの噛合タイミングを設定するのがよい。
行わせるためには、ドグクラッチの歯の側面が噛み合っ
た後で同期噛合式クラ・ソチを噛み合わせるよう両クラ
ッチの噛合タイミングを設定するのがよい。
(作用)
ソフト操作が行われると、まず、ドグクラッチが噛み合
い、入力側あるいは出力側の一方においてギヤがシャフ
トに係合される。また、上記ドグクラッチが噛み合った
後所定のタイミングをおし1て同期噛合式クラッチか噛
み合い、それにより他方のギヤがシャフトに係合される
。そして、これら両クラッチと、相互に駆動連結された
双方のギヤを介し、入力側のシャフトから出力側のシャ
フトへ動力が伝達される。
い、入力側あるいは出力側の一方においてギヤがシャフ
トに係合される。また、上記ドグクラッチが噛み合った
後所定のタイミングをおし1て同期噛合式クラッチか噛
み合い、それにより他方のギヤがシャフトに係合される
。そして、これら両クラッチと、相互に駆動連結された
双方のギヤを介し、入力側のシャフトから出力側のシャ
フトへ動力が伝達される。
上記クラッチの操作において、ドグクラッチの噛み合い
は、ギヤがそれぞれのシャフトに係合されていない慣性
力の小さい段階で行われるため比較的容易に行われる。
は、ギヤがそれぞれのシャフトに係合されていない慣性
力の小さい段階で行われるため比較的容易に行われる。
また、ドグクラッチが噛み合って出力側めるいは入力側
のシャフトに対しギヤか係合され慣性力か大きくなっf
二状態で他方のクラッチの噛み合いか始まるか、この状
態で噛み合いか始まるクラッチは、比較的噛合か容易な
同期噛合式クラッチの方であるので、スムーズな噛合か
可能である。
のシャフトに対しギヤか係合され慣性力か大きくなっf
二状態で他方のクラッチの噛み合いか始まるか、この状
態で噛み合いか始まるクラッチは、比較的噛合か容易な
同期噛合式クラッチの方であるので、スムーズな噛合か
可能である。
また、ドグクラッチの歯の側面が噛み合った後で同期噛
合式クラッチが噛み合うようにすることで、二つのクラ
ッチの噛合がよりスムーズに行われる。
合式クラッチが噛み合うようにすることで、二つのクラ
ッチの噛合がよりスムーズに行われる。
(実施例)
以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る自動車用トランスミッ
ションにおける歯車式変速機のリバースギヤ機構部分の
縦断面図、第2図は第1図の■■断面図、第3図は第2
図のI[l−I[[断面図、第4図は第2図のIV=]
V断面図である。
ションにおける歯車式変速機のリバースギヤ機構部分の
縦断面図、第2図は第1図の■■断面図、第3図は第2
図のI[l−I[[断面図、第4図は第2図のIV=]
V断面図である。
この実施例において、変速機lは、出力軸となるメイン
シャフト2と、該メインシャフト2と同軸線上に配置さ
れた入力軸(図示せず。)から動力の伝達を受けるカウ
ンターシャフト3を備え、メインシャフト2およびカウ
ンターシャフト3には各段の前進用ギヤ機構(第1図に
は、5速用ギヤ機構を構成する5速人カギャ4と5速出
力キヤ5が図示されている。)が設けられている。また
、カウンターシャフト3の後端にはリバース入力ギヤ6
が相対回転自在に設けられ、メインシャフト2には、上
記リバース入力ギヤ6に対応する位置にリバース出力ギ
ヤ7がやはり相対回転自在に設けられている。また、メ
インシャフト2およびカウンターシャフト3に対しそれ
ぞれ所定間隔を置いて平行配置されたアイドルギヤシャ
フト8には、上記リバース入力ギヤ6およびリバース出
力ギヤ7と常時噛合するリバースアイドルギヤ9が設け
られている。そして、これら常時噛合の三つのギヤ6.
7.9および後述する二つのクラッチ40゜50により
リバースギヤ機構が構成されている。
シャフト2と、該メインシャフト2と同軸線上に配置さ
れた入力軸(図示せず。)から動力の伝達を受けるカウ
ンターシャフト3を備え、メインシャフト2およびカウ
ンターシャフト3には各段の前進用ギヤ機構(第1図に
は、5速用ギヤ機構を構成する5速人カギャ4と5速出
力キヤ5が図示されている。)が設けられている。また
、カウンターシャフト3の後端にはリバース入力ギヤ6
が相対回転自在に設けられ、メインシャフト2には、上
記リバース入力ギヤ6に対応する位置にリバース出力ギ
ヤ7がやはり相対回転自在に設けられている。また、メ
インシャフト2およびカウンターシャフト3に対しそれ
ぞれ所定間隔を置いて平行配置されたアイドルギヤシャ
フト8には、上記リバース入力ギヤ6およびリバース出
力ギヤ7と常時噛合するリバースアイドルギヤ9が設け
られている。そして、これら常時噛合の三つのギヤ6.
7.9および後述する二つのクラッチ40゜50により
リバースギヤ機構が構成されている。
リバース出力ギヤ7は、その軸方向一端部に内歯状のギ
ヤスプラインlOが一体に形成されてなるものであって
、ベアリング11およびスリーブ12を介し上述のよう
に相対回転自在にメインシャフト2に支持されている。
ヤスプラインlOが一体に形成されてなるものであって
、ベアリング11およびスリーブ12を介し上述のよう
に相対回転自在にメインシャフト2に支持されている。
そして、メインシャフト2には、スペーサ13を挟んで
上記リバース出力ギヤ7と対峙する位置にスリーブ14
かスプライン嵌合され、該スリーブ14には、上記リバ
ース出力ギヤ7のギヤスプラインlOと係脱する外歯状
のギヤスプライン15aを備えたスリーブ15がスプラ
イン嵌合されている。このスリーブ15は、軸方向にス
ライドすることによって上記リバース出力ギヤ7のギヤ
スプラインlOに対し係合離脱し、リバース出力ギヤ7
をメインシャフト2に連結あるいは非連結とする。
上記リバース出力ギヤ7と対峙する位置にスリーブ14
かスプライン嵌合され、該スリーブ14には、上記リバ
ース出力ギヤ7のギヤスプラインlOと係脱する外歯状
のギヤスプライン15aを備えたスリーブ15がスプラ
イン嵌合されている。このスリーブ15は、軸方向にス
ライドすることによって上記リバース出力ギヤ7のギヤ
スプラインlOに対し係合離脱し、リバース出力ギヤ7
をメインシャフト2に連結あるいは非連結とする。
上記リバース出力ギヤ7のギヤスプラインlOおよびス
リーブ15は第1のクラッチ40を構成する。そして、
上記スリーブ15のスライド操作は、その外周に形成さ
れた嵌合溝15bに係入される後述のシフトフォーク1
6によって行われる。
リーブ15は第1のクラッチ40を構成する。そして、
上記スリーブ15のスライド操作は、その外周に形成さ
れた嵌合溝15bに係入される後述のシフトフォーク1
6によって行われる。
上記リバース入力ギヤ6は、軸方向一端側にギヤスプラ
イン17が一体形成されてなるものであって、該ギヤス
プライン17を内側に向けた状態でヘアリング18を介
し上述のようにカウンターノナツト3に相対回転自在に
支持されている。また、カウンターノナツト3には、リ
バース入力ギヤ6に対向するようにして上述の5速入力
ギヤ4が相対回転自在に支持されている。該5速入力ギ
ヤ4は、メインシャフト2にスプライン嵌合された5速
出力ギヤ5に噛合せしめられている。
イン17が一体形成されてなるものであって、該ギヤス
プライン17を内側に向けた状態でヘアリング18を介
し上述のようにカウンターノナツト3に相対回転自在に
支持されている。また、カウンターノナツト3には、リ
バース入力ギヤ6に対向するようにして上述の5速入力
ギヤ4が相対回転自在に支持されている。該5速入力ギ
ヤ4は、メインシャフト2にスプライン嵌合された5速
出力ギヤ5に噛合せしめられている。
カウンターシャフト3には、5速ギヤ4と上記リバース
入力ギヤ6との間にクラッチハブ19がスプライン嵌合
されている。そして、このクラッチハブ19の外周には
内周にギヤスプライン20aを備えたスリーブ20かス
プライン嵌合され、このスリーブ20とクラッチハブ1
9との間にはシンクロナイザキー21が係止されている
。また、クラッチハブ19の左右両側には、リバース入
力ギヤ6と一体の上記ギヤスプライン17の端面側に形
成されたテーパコーン部22に対向するシンクロナイザ
リング24および上記5速入力ギヤ4の端面側に形成さ
れたテーパコーン部23に対向するシンクロナイザリン
グ25が配置されている。
入力ギヤ6との間にクラッチハブ19がスプライン嵌合
されている。そして、このクラッチハブ19の外周には
内周にギヤスプライン20aを備えたスリーブ20かス
プライン嵌合され、このスリーブ20とクラッチハブ1
9との間にはシンクロナイザキー21が係止されている
。また、クラッチハブ19の左右両側には、リバース入
力ギヤ6と一体の上記ギヤスプライン17の端面側に形
成されたテーパコーン部22に対向するシンクロナイザ
リング24および上記5速入力ギヤ4の端面側に形成さ
れたテーパコーン部23に対向するシンクロナイザリン
グ25が配置されている。
まf二、5速入カギヤ4のホス部には、シンクロナイザ
リング25に対向してギヤスプライン26が設けられて
いる。
リング25に対向してギヤスプライン26が設けられて
いる。
上記クラッチハブ19およびスリーブ20と、左右のギ
ヤスプライン17.26およびシンクロナイザリング2
4.25と、シンクロナイザキ−21とは、左右で同期
噛合する第2のクラッチ50を構成する。そして、上記
シンクロナイザキー21の下面側には、真中よりリバー
ス入力ギヤ6側に寄った位置に位置決ぬ用のくほみ27
が形成され、一方、このくぼみ27に対向してクラッチ
ハブ19にピン穴28が設けられている。そして、上記
ピン穴28には、頭部が上記シンクロナイザキー21側
のくぼみ27に係合して該シンクロナイザキー21の位
置を規制するスプリングキー29がセットされている。
ヤスプライン17.26およびシンクロナイザリング2
4.25と、シンクロナイザキ−21とは、左右で同期
噛合する第2のクラッチ50を構成する。そして、上記
シンクロナイザキー21の下面側には、真中よりリバー
ス入力ギヤ6側に寄った位置に位置決ぬ用のくほみ27
が形成され、一方、このくぼみ27に対向してクラッチ
ハブ19にピン穴28が設けられている。そして、上記
ピン穴28には、頭部が上記シンクロナイザキー21側
のくぼみ27に係合して該シンクロナイザキー21の位
置を規制するスプリングキー29がセットされている。
上記シンクロナイザキー21は、常時は上記スプリング
キー29により係止され、その状態でリバース入力ギヤ
6側のシンクロナイザリング24との間に大きなりリア
ランスが、また、5速入力ギヤ4側のシンクロナイザリ
ング25との間に小さなりリアランスが形成される。ま
た、シンクロナイザキー21とリバース入力ギヤ6側の
シンクロナイザリング24との間の上記クリアランスは
、第1のクラッチ40におけるリバース出力ギヤ7側ギ
ヤスプラインlOと、それに噛み合うスリーブ15側ギ
ヤスプライン15λとの間の設定クリアランスより所定
量大きくなるよう設定されている。
キー29により係止され、その状態でリバース入力ギヤ
6側のシンクロナイザリング24との間に大きなりリア
ランスが、また、5速入力ギヤ4側のシンクロナイザリ
ング25との間に小さなりリアランスが形成される。ま
た、シンクロナイザキー21とリバース入力ギヤ6側の
シンクロナイザリング24との間の上記クリアランスは
、第1のクラッチ40におけるリバース出力ギヤ7側ギ
ヤスプラインlOと、それに噛み合うスリーブ15側ギ
ヤスプライン15λとの間の設定クリアランスより所定
量大きくなるよう設定されている。
第2のクラッチ50のスリーブ20のシフト操作は、上
記第1のクラッチ40のスリーブ15のシフト操作とと
もに共通のシフトフォーク16によって行われる。その
ため、第2のクラッチ50の上記スリーブ20の外周に
はシフトフォーク16を係入する嵌合溝20bが形成さ
れ、また、第1のクラッチ40と第2のクラッチ50と
は軸方向において同位置に配置されている。
記第1のクラッチ40のスリーブ15のシフト操作とと
もに共通のシフトフォーク16によって行われる。その
ため、第2のクラッチ50の上記スリーブ20の外周に
はシフトフォーク16を係入する嵌合溝20bが形成さ
れ、また、第1のクラッチ40と第2のクラッチ50と
は軸方向において同位置に配置されている。
上記シフトフォーク16は、上下に離間配置された第1
のクラッチ40のスリーブ15と第2のクラッチ50の
スリーブ20とに対し側方から同時に係合せしめられる
ものであって、上記第1のクラッチ40のスリーブ15
外周に沿う円弧状の第1アーム16aと、上記第2のク
ラッチ5oのスリーブ20外周に沿う円弧状の第2アー
ム16bとを備えている。そして、この第1アーム16
aおよび第2アーム16bの各端部およびこれら二つの
アーム16a、16bをつなぐ部分に、それぞれ第1の
クラッチ40のスリーブ15の嵌合溝15bおよび第2
のクラッチ5oのスリーブ20の嵌合溝20bに係入す
る嵌合部31.3233が設けられている。そして、こ
のノットフォーク16は、上記第1のクラッチ4oと第
2のクラッチ50のほぼ中間にスリーブ状の支持部16
Cを有し、上記メインシャフト2およびカウンターノナ
ツト3と平行にケーノング34側に固定配置されたガイ
ドシャフト35によって摺動可能に支持されている。ま
た、このシフトフォーク16には、上記支持部16cの
上面側にシフト操作のためのレバ一部16dが上方に向
は立設され、該レバ一部16dには、上記ガイドシャフ
ト35に直角にロッド36が立設されている。一方、ノ
ットノブ37の操作に連動して回転作動するよう配置さ
れfニンフトレバー38は、その先端部にリバースギヤ
装置側に向けて寝る形のカム溝39を有し、このカム溝
39に上記ロッド36の先端が係入されている。
のクラッチ40のスリーブ15と第2のクラッチ50の
スリーブ20とに対し側方から同時に係合せしめられる
ものであって、上記第1のクラッチ40のスリーブ15
外周に沿う円弧状の第1アーム16aと、上記第2のク
ラッチ5oのスリーブ20外周に沿う円弧状の第2アー
ム16bとを備えている。そして、この第1アーム16
aおよび第2アーム16bの各端部およびこれら二つの
アーム16a、16bをつなぐ部分に、それぞれ第1の
クラッチ40のスリーブ15の嵌合溝15bおよび第2
のクラッチ5oのスリーブ20の嵌合溝20bに係入す
る嵌合部31.3233が設けられている。そして、こ
のノットフォーク16は、上記第1のクラッチ4oと第
2のクラッチ50のほぼ中間にスリーブ状の支持部16
Cを有し、上記メインシャフト2およびカウンターノナ
ツト3と平行にケーノング34側に固定配置されたガイ
ドシャフト35によって摺動可能に支持されている。ま
た、このシフトフォーク16には、上記支持部16cの
上面側にシフト操作のためのレバ一部16dが上方に向
は立設され、該レバ一部16dには、上記ガイドシャフ
ト35に直角にロッド36が立設されている。一方、ノ
ットノブ37の操作に連動して回転作動するよう配置さ
れfニンフトレバー38は、その先端部にリバースギヤ
装置側に向けて寝る形のカム溝39を有し、このカム溝
39に上記ロッド36の先端が係入されている。
ソフトフォーク16は、ノットノブ37の操作により、
シフトレバ−38およびロッド36を介し上記ガイドシ
ャフト35に沿って移動せしめられる。そして、シフト
フォーク16が第1図で右側(リバースギヤ装置側)に
移動せしめられると第1のクラッチ40が噛み合い、ま
た、第2のクラッチ50がリバースギヤ装置側に噛み合
う。その結果、リバース入力ギヤ6かスリーブ20およ
びクラッチハブ19を介してカウンターシャフト3に係
止され、また、リバース出力ギヤ7がスリーブ15を介
してメインシャフト2に係止されて、リバース入力ギャ
6.リバースアイドルギヤ9リバース出力ギヤ7の噛み
合いにより、カウンターシャフト3からメインシャフト
2へ動力が反転伝達される。その際、上記のように第2
のクラッチ50におけるシンクロナイザキー21のリバ
ース側クリアランスが第1のクラッチ40におけるスリ
ーブ15とリバース出力ギヤ7側ギヤスプラインIOと
のクリアランスよりも大きく設定されていることにより
、二つのクラッチ40.50の係合は、通常のドグクラ
ッチを構成する第1のクラッチ40の方が先に行われ、
そして、第1のクラッチ40においてスリーブ15のギ
ヤスプライン+5aの歯とリバース出力ギヤ7側キヤス
プラインIOの歯か噛み合った後で同期噛合式の第2の
クラッチ50か噛み合うことになって、両クラッチ40
.50のスムーズな係合が達成される。ここで、上記二
つのクリアランスは、第1のクラッチ40におけるギヤ
スプライン15a、10の歯の側面が確実に噛み合った
後で第2のクラッチ50が噛み合いを開始するよう設定
されている。
シフトレバ−38およびロッド36を介し上記ガイドシ
ャフト35に沿って移動せしめられる。そして、シフト
フォーク16が第1図で右側(リバースギヤ装置側)に
移動せしめられると第1のクラッチ40が噛み合い、ま
た、第2のクラッチ50がリバースギヤ装置側に噛み合
う。その結果、リバース入力ギヤ6かスリーブ20およ
びクラッチハブ19を介してカウンターシャフト3に係
止され、また、リバース出力ギヤ7がスリーブ15を介
してメインシャフト2に係止されて、リバース入力ギャ
6.リバースアイドルギヤ9リバース出力ギヤ7の噛み
合いにより、カウンターシャフト3からメインシャフト
2へ動力が反転伝達される。その際、上記のように第2
のクラッチ50におけるシンクロナイザキー21のリバ
ース側クリアランスが第1のクラッチ40におけるスリ
ーブ15とリバース出力ギヤ7側ギヤスプラインIOと
のクリアランスよりも大きく設定されていることにより
、二つのクラッチ40.50の係合は、通常のドグクラ
ッチを構成する第1のクラッチ40の方が先に行われ、
そして、第1のクラッチ40においてスリーブ15のギ
ヤスプライン+5aの歯とリバース出力ギヤ7側キヤス
プラインIOの歯か噛み合った後で同期噛合式の第2の
クラッチ50か噛み合うことになって、両クラッチ40
.50のスムーズな係合が達成される。ここで、上記二
つのクリアランスは、第1のクラッチ40におけるギヤ
スプライン15a、10の歯の側面が確実に噛み合った
後で第2のクラッチ50が噛み合いを開始するよう設定
されている。
つぎに、上記装置の作動を第5図乃至第14図によって
説明する。なお、第5図乃至第14図において(a)は
、第1のクラッチ40の作動状態をギヤスプライン10
.15aの状態図と第1のクラッチ40の縦断面図で示
すものてあり、(b)は、第2のクラッチ50の作動状
態をギヤスプライン17,20a、シンクロナイザリン
グ24゜25の歯、シンクロナイザキー21およびキー
溝24a、25aの状態図とクラッチ50の縦断面図で
示すものである。
説明する。なお、第5図乃至第14図において(a)は
、第1のクラッチ40の作動状態をギヤスプライン10
.15aの状態図と第1のクラッチ40の縦断面図で示
すものてあり、(b)は、第2のクラッチ50の作動状
態をギヤスプライン17,20a、シンクロナイザリン
グ24゜25の歯、シンクロナイザキー21およびキー
溝24a、25aの状態図とクラッチ50の縦断面図で
示すものである。
(i)第5図は該変速機lのニュートラル状態を示す。
この状態では、第1のクラッチ40および第2のクラッ
チ50は共に保合が解除されている。
チ50は共に保合が解除されている。
(11)第6図乃至第9図はリバース側への変速シフト
を示す状態図である。ノットノブ37をリバース側ヘン
フトさせると、まず、第1のクラッチ40のギヤスプラ
イン10,15a同士か噛み合い、第6図に示すように
そのギヤスプラインlO,15aの歯の側面が噛み合っ
た時点で第2のクラッチ50の同期作動が開始される。
を示す状態図である。ノットノブ37をリバース側ヘン
フトさせると、まず、第1のクラッチ40のギヤスプラ
イン10,15a同士か噛み合い、第6図に示すように
そのギヤスプラインlO,15aの歯の側面が噛み合っ
た時点で第2のクラッチ50の同期作動が開始される。
すなわち、スリーブ20に係止されて移動するシンクロ
ナイザキー21はリバース側のシンクロナイザリング2
4のキー溝24a端面に接触して該シンクロナイザリン
グ24を押し、シンクロナイザリング24をリバース入
力ギヤ6のテーパコーン部22に接触させる。また、こ
の状態で、シンクロナイザリング24は上記テーパコー
ン部22に対しキー溝24aの隙間針だけ相対回転し、
スリーブ20内面のギヤスプライン20aのチャンファ
面がリバース側シンクロナイザリング24のチャンファ
面と相対する位置となる。
ナイザキー21はリバース側のシンクロナイザリング2
4のキー溝24a端面に接触して該シンクロナイザリン
グ24を押し、シンクロナイザリング24をリバース入
力ギヤ6のテーパコーン部22に接触させる。また、こ
の状態で、シンクロナイザリング24は上記テーパコー
ン部22に対しキー溝24aの隙間針だけ相対回転し、
スリーブ20内面のギヤスプライン20aのチャンファ
面がリバース側シンクロナイザリング24のチャンファ
面と相対する位置となる。
そして、さらにスリーブ20が移動しようとすると、第
7図に示すようにスリーブ20側ギヤスプライン20a
のチャンファ面とシンクロナイザリング24のチャンフ
ァ面とが接触して、スリーブ20の移動が阻止され、リ
バース入力ギヤ6の上記テーパコーン部22が押されて
摩擦トルクが発生し、同期が行われる。
7図に示すようにスリーブ20側ギヤスプライン20a
のチャンファ面とシンクロナイザリング24のチャンフ
ァ面とが接触して、スリーブ20の移動が阻止され、リ
バース入力ギヤ6の上記テーパコーン部22が押されて
摩擦トルクが発生し、同期が行われる。
そして、同期が完了すると、上記摩擦トルクが消滅し、
スリーブ20の阻止力も解除され、さらにスリーブ20
が移動して、スリーブ20のギヤスプライン202Lが
第8図に示すようにシンクロナイザリング24の歯を掻
き分け、第9図に示すようにリバース入力ギヤ6側のギ
ヤスプライン17と噛み合ってリバース側への変速ソフ
トが完了する。
スリーブ20の阻止力も解除され、さらにスリーブ20
が移動して、スリーブ20のギヤスプライン202Lが
第8図に示すようにシンクロナイザリング24の歯を掻
き分け、第9図に示すようにリバース入力ギヤ6側のギ
ヤスプライン17と噛み合ってリバース側への変速ソフ
トが完了する。
(山)第10図および第11図は、リバース位置からニ
ュートラル位置に戻すfこめのソフト(リバース抜き)
の作動説明図である。第9図のリバース状態から戻す方
向にスリーブ20を移動させると、スリーブ20の移動
に連れて第1O図に示すようにシンクロナイザキ−21
がスプリングキー29により係止される位置まで動いた
後、スリーブ20がさらに移動してシンクロナイザキー
21を係止し第5図の状態に戻る場合もあり、また、最
初はスリーブ20だけが動いて第11図に示すようにシ
ンクロナイザキー21を係止し、その後スリーブ20と
シンクロナイザキー21が一体となって第5図の位置ま
で移動する場合もある。いずれの形をとっても差し支え
ない。
ュートラル位置に戻すfこめのソフト(リバース抜き)
の作動説明図である。第9図のリバース状態から戻す方
向にスリーブ20を移動させると、スリーブ20の移動
に連れて第1O図に示すようにシンクロナイザキ−21
がスプリングキー29により係止される位置まで動いた
後、スリーブ20がさらに移動してシンクロナイザキー
21を係止し第5図の状態に戻る場合もあり、また、最
初はスリーブ20だけが動いて第11図に示すようにシ
ンクロナイザキー21を係止し、その後スリーブ20と
シンクロナイザキー21が一体となって第5図の位置ま
で移動する場合もある。いずれの形をとっても差し支え
ない。
(iv )第12図および第13図は5速側へのシフト
を説明する作動状態図である。第5図のニュートラル位
置からスリーブ20を5速側へ移動させると、シンクロ
ナイザキー21は5速側のシンクロナイザリング25の
キー溝25a端面に接触して該シンクロナイザリング2
5を押し、シンクロナイザリング25を5速入力ギャ4
端部のテーパコーン部23に接触させる。そして、シン
クロナイザリング24がキー溝25aの隙間針だけ相対
回転して、スリーブ20内面のギヤスプライン20aの
チャンファ面か5速側ノンクロナイザリング25のチャ
ンファ面と相対し、第12図に示すようにスリーブ20
側ギヤスプライン20aのチャンファ面とシンクロナイ
ザリング25のチャンファ面とが接触して同期が行われ
る。そして、同期が完了すると、スリーブ20がさらに
移動してそのギヤスプライン20aが第13図に示すよ
うに5速入力ギヤ4側のギヤスプライン26と噛み合い
、シフトが完了する。
を説明する作動状態図である。第5図のニュートラル位
置からスリーブ20を5速側へ移動させると、シンクロ
ナイザキー21は5速側のシンクロナイザリング25の
キー溝25a端面に接触して該シンクロナイザリング2
5を押し、シンクロナイザリング25を5速入力ギャ4
端部のテーパコーン部23に接触させる。そして、シン
クロナイザリング24がキー溝25aの隙間針だけ相対
回転して、スリーブ20内面のギヤスプライン20aの
チャンファ面か5速側ノンクロナイザリング25のチャ
ンファ面と相対し、第12図に示すようにスリーブ20
側ギヤスプライン20aのチャンファ面とシンクロナイ
ザリング25のチャンファ面とが接触して同期が行われ
る。そして、同期が完了すると、スリーブ20がさらに
移動してそのギヤスプライン20aが第13図に示すよ
うに5速入力ギヤ4側のギヤスプライン26と噛み合い
、シフトが完了する。
(v)第14図は、5速位置からニュートラル位置に戻
すためのシフト(5速抜き)を説明する作動状態図であ
る。第13図の5速位置からスリーブ20を戻し方向に
移動させると、シンクロナイザキー21がスプリングキ
ー29に係止された後はスリーブ20たけが移動し、ギ
ヤスプライン20a、26の係合か解除される。このよ
うにスプリングキー29がシンクロナイザキー21によ
って係止されることにより、リバース側への誤作動か防
がれる。
すためのシフト(5速抜き)を説明する作動状態図であ
る。第13図の5速位置からスリーブ20を戻し方向に
移動させると、シンクロナイザキー21がスプリングキ
ー29に係止された後はスリーブ20たけが移動し、ギ
ヤスプライン20a、26の係合か解除される。このよ
うにスプリングキー29がシンクロナイザキー21によ
って係止されることにより、リバース側への誤作動か防
がれる。
なお、上記実施例においては、第1のクラッチにおける
クリアランスと第2のクラッチにおけるクリアランスに
差をつけることにより二つのクラッチの噛合タイミング
をずらせるようにしたか、二つのクラッチの噛合タイミ
ングの設定をずらせる手段としては、複数のシフトフォ
ークを設けて二つのクラッチを独立に制御するよう構成
することも可能である。
クリアランスと第2のクラッチにおけるクリアランスに
差をつけることにより二つのクラッチの噛合タイミング
をずらせるようにしたか、二つのクラッチの噛合タイミ
ングの設定をずらせる手段としては、複数のシフトフォ
ークを設けて二つのクラッチを独立に制御するよう構成
することも可能である。
また、本発明は自動車用の変速機におけるリバースギヤ
機構に限られるものではなく、他のいろいろな用途の歯
車式変速機のギヤ機構に対しても適用てきるものである
。
機構に限られるものではなく、他のいろいろな用途の歯
車式変速機のギヤ機構に対しても適用てきるものである
。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成されているので、入力側およ
び出力側の二つのシャフトに対するギヤの係合離脱のた
めに設けられるクラッチの一方をドグクラッチとし、他
方を同期噛合式クラッチとしながら、慣性力の小さい時
点てドグクラッチを噛み合わせ、その後慣性力が大きく
なっに時点では同期噛合式クラッチの方を噛み合わせる
ようにして、二つのクラッチのスムーズな係合を実現す
ることができる。
び出力側の二つのシャフトに対するギヤの係合離脱のた
めに設けられるクラッチの一方をドグクラッチとし、他
方を同期噛合式クラッチとしながら、慣性力の小さい時
点てドグクラッチを噛み合わせ、その後慣性力が大きく
なっに時点では同期噛合式クラッチの方を噛み合わせる
ようにして、二つのクラッチのスムーズな係合を実現す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る自動車用トランスミッ
ションにおける歯車式変速機のリバースギヤ機構部分の
縦断面図、第2図は第1図の■■断面図、第3図は第2
図のI[l−I断面図、第4図は第2図のIV−IV断
面図、第5図乃至第14図は同実施例の作動状態説明図
である。 1:変速機、2・メインシャフト(出力側)、3:カウ
ンターシャフト(入力側)、6.リバース入力ギヤ、7
・リバース出力ギヤ、9.リバースアイドルギヤ、!0
・ギヤスプライン、15スリーブ、15a ギヤスプ
ライン、16 ソフトフォーク、17 ギヤスプライン
、19 クラッチハブ、20 スリーブ、21.ノンク
ロナイザキ−22,23テーパコーン部、24.25、
シンクロナイザリング、40.第1のクラッチ、50・
第2のクラッチ。
ションにおける歯車式変速機のリバースギヤ機構部分の
縦断面図、第2図は第1図の■■断面図、第3図は第2
図のI[l−I断面図、第4図は第2図のIV−IV断
面図、第5図乃至第14図は同実施例の作動状態説明図
である。 1:変速機、2・メインシャフト(出力側)、3:カウ
ンターシャフト(入力側)、6.リバース入力ギヤ、7
・リバース出力ギヤ、9.リバースアイドルギヤ、!0
・ギヤスプライン、15スリーブ、15a ギヤスプ
ライン、16 ソフトフォーク、17 ギヤスプライン
、19 クラッチハブ、20 スリーブ、21.ノンク
ロナイザキ−22,23テーパコーン部、24.25、
シンクロナイザリング、40.第1のクラッチ、50・
第2のクラッチ。
Claims (2)
- (1)入力側および出力側の二つのシャフトにそれぞれ
相対回転自在に設けられ相互に駆動連結されたギヤを一
対のクラッチによりそれぞれのシャフトに対し係脱自在
に連結するギヤ機構を備えた歯車式変速機において、一
方のクラッチをドグクラッチとし、他方のクラッチを同
期噛合式クラッチとするとともに、前記同期噛合式クラ
ッチを前記ドグクラッチが噛み合った後で噛み合わせる
よう両クラッチの噛合タイミングを設定したことを特徴
とする歯車式変速機。 - (2)ドグクラッチの歯の側面が噛み合った後で同期噛
合式クラッチを噛み合わせるよう両クラッチの噛合タイ
ミングを設定した請求項1記載の歯車式変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096777A JPH0444A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 歯車式変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096777A JPH0444A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 歯車式変速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444A true JPH0444A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14174069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2096777A Pending JPH0444A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 歯車式変速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011256953A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | O-Oka Corp | リバース歯車 |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP2096777A patent/JPH0444A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011256953A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | O-Oka Corp | リバース歯車 |
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