JPH0445010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445010Y2 JPH0445010Y2 JP1984122835U JP12283584U JPH0445010Y2 JP H0445010 Y2 JPH0445010 Y2 JP H0445010Y2 JP 1984122835 U JP1984122835 U JP 1984122835U JP 12283584 U JP12283584 U JP 12283584U JP H0445010 Y2 JPH0445010 Y2 JP H0445010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- air passage
- case
- back wall
- evaporator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シヨーケースに関し、特に、冷却装
置によつて冷却された風を循環させる機構を備え
た冷凍タイプのオープンシヨーケースに関する。
置によつて冷却された風を循環させる機構を備え
た冷凍タイプのオープンシヨーケースに関する。
[従来の技術]
従来のオープンシヨーケースとしては、上壁
部、背壁部、底壁部及び側壁部を有し且つ前面に
開口部を有したケースと、上記上壁部、背壁部及
び底壁部に沿つて夫々独立してのび且つ上記開口
部の上縁及び下縁で夫々開口する第1及び第2の
風通路と、該第1の風通路内に配置された蒸発器
とを含み、上記第1の風通路と上記第2の風通路
は、少なくとも上記背壁部では上記背壁部の左右
方向に一列に並列されており、且つ上記第1の風
通路は、上記開口部の上縁及び下縁で上記第2の
風通路よりも上記ケースの内側で開口しているオ
ープンシヨーケースが知られている(例えば、実
公昭55−10853号公報参照)。
部、背壁部、底壁部及び側壁部を有し且つ前面に
開口部を有したケースと、上記上壁部、背壁部及
び底壁部に沿つて夫々独立してのび且つ上記開口
部の上縁及び下縁で夫々開口する第1及び第2の
風通路と、該第1の風通路内に配置された蒸発器
とを含み、上記第1の風通路と上記第2の風通路
は、少なくとも上記背壁部では上記背壁部の左右
方向に一列に並列されており、且つ上記第1の風
通路は、上記開口部の上縁及び下縁で上記第2の
風通路よりも上記ケースの内側で開口しているオ
ープンシヨーケースが知られている(例えば、実
公昭55−10853号公報参照)。
また、これ以外に、上壁部、背壁部、底壁部及
び側壁部を有し且つ前面に開口部を有したケース
と、上記上壁部、背壁部及び底壁部にわたつての
びた風路と、該風路内に配置された蒸発器とを含
み、上記風路は、一端が上記開口部の上縁で開口
し他端が上記開口部の下縁で開口したものであ
り、上記風路の上記背壁部に沿つた部分内に仕切
壁を備えて該部分を上記ケースの前後方向に前方
空間と後方空間とに仕切り、該前方空間及び該後
方空間に夫々上記蒸発器を備え、上記仕切壁の上
方に上記前方空間の上端と上記後方空間の上端を
切替え的に閉じることのできるダンパを備え、該
ダンパを駆動するダンパ駆動機構を備えたことを
特徴とするオープンシヨーケースが知られている
(例えば、特開昭57−26376号公報参照)。
び側壁部を有し且つ前面に開口部を有したケース
と、上記上壁部、背壁部及び底壁部にわたつての
びた風路と、該風路内に配置された蒸発器とを含
み、上記風路は、一端が上記開口部の上縁で開口
し他端が上記開口部の下縁で開口したものであ
り、上記風路の上記背壁部に沿つた部分内に仕切
壁を備えて該部分を上記ケースの前後方向に前方
空間と後方空間とに仕切り、該前方空間及び該後
方空間に夫々上記蒸発器を備え、上記仕切壁の上
方に上記前方空間の上端と上記後方空間の上端を
切替え的に閉じることのできるダンパを備え、該
ダンパを駆動するダンパ駆動機構を備えたことを
特徴とするオープンシヨーケースが知られている
(例えば、特開昭57−26376号公報参照)。
[考案が解決しようとする課題]
従来の風路を第1の風通路と第2の風通路とに
仕切つたタイプのオープンシヨーケースの場合、
背壁部において第1の風通路と第2の風通路とが
背壁部の左右方向に一列に並設されているので、
この部分の風路の厚みを薄くすることができ、こ
の結果、商品を陳列するスペースを広くすること
ができる。しかしながら、このタイプのオープン
ショーケースの場合、上述の利点を損なわない様
にする為に、風路の厚みの関係上、風路内には蒸
発器を一つしか備えることができない。したがつ
て、蒸発器に付着した霜を取除く場合は、冷却装
置を一旦停止し、蒸発器に備えた電気ヒーター等
によつて除霜を行つた後、再び冷却装置を稼働さ
せなければならない。この為、冷却運転が行われ
ない間、庫内温度の上昇が避けられず、この結
果、庫内商品の温度上昇を招き、商品の鮮度管理
上問題がある。
仕切つたタイプのオープンシヨーケースの場合、
背壁部において第1の風通路と第2の風通路とが
背壁部の左右方向に一列に並設されているので、
この部分の風路の厚みを薄くすることができ、こ
の結果、商品を陳列するスペースを広くすること
ができる。しかしながら、このタイプのオープン
ショーケースの場合、上述の利点を損なわない様
にする為に、風路の厚みの関係上、風路内には蒸
発器を一つしか備えることができない。したがつ
て、蒸発器に付着した霜を取除く場合は、冷却装
置を一旦停止し、蒸発器に備えた電気ヒーター等
によつて除霜を行つた後、再び冷却装置を稼働さ
せなければならない。この為、冷却運転が行われ
ない間、庫内温度の上昇が避けられず、この結
果、庫内商品の温度上昇を招き、商品の鮮度管理
上問題がある。
一方、上述の風路を前方空間と後方空間とに仕
切り、これら前方空間及び後方空間に夫々蒸発器
を備えたタイプのオープンシヨーケースの場合、
蒸発器の除霜を交互に行うことができるので、除
霜時においても庫内の温度が上昇することが無
く、従つて、庫内の商品の鮮度を保つたまま、除
霜できる利点がある。しかしながら、このタイプ
のオープンシヨーケースの場合、風路内に二つの
蒸発器を並設するので、この関係上、風路の厚み
が厚くなり、その分、商品を陳列するめスペース
が狭くなる欠点がある。
切り、これら前方空間及び後方空間に夫々蒸発器
を備えたタイプのオープンシヨーケースの場合、
蒸発器の除霜を交互に行うことができるので、除
霜時においても庫内の温度が上昇することが無
く、従つて、庫内の商品の鮮度を保つたまま、除
霜できる利点がある。しかしながら、このタイプ
のオープンシヨーケースの場合、風路内に二つの
蒸発器を並設するので、この関係上、風路の厚み
が厚くなり、その分、商品を陳列するめスペース
が狭くなる欠点がある。
以上の点に鑑み、風路を第1の風通路と第2の
風通路とに仕切つたタイプのオープンシヨーケー
スにおいて、第1の風通路の背壁部に沿つた部分
内に段差を有する前後仕切板を備えてこの部分
を、ケースの奥行方向に、夫々長短を有する前方
空間と後方空間とに仕切り、この前方空間及び後
方空間の奥行の長い空間部分に夫々蒸発器を備
え、上記前後仕切板の上方に上記前方空間の上端
と上記後方空間の上端を択一的に閉じることので
きるシヤツタを有したダンパーボツクスを備え、
上記シヤツタを駆動するモータを有したモータボ
ツクスを備えたことを特徴とするオープンシヨー
ケースが、本出願人より提案されている(特願昭
59−46405号参照)。
風通路とに仕切つたタイプのオープンシヨーケー
スにおいて、第1の風通路の背壁部に沿つた部分
内に段差を有する前後仕切板を備えてこの部分
を、ケースの奥行方向に、夫々長短を有する前方
空間と後方空間とに仕切り、この前方空間及び後
方空間の奥行の長い空間部分に夫々蒸発器を備
え、上記前後仕切板の上方に上記前方空間の上端
と上記後方空間の上端を択一的に閉じることので
きるシヤツタを有したダンパーボツクスを備え、
上記シヤツタを駆動するモータを有したモータボ
ツクスを備えたことを特徴とするオープンシヨー
ケースが、本出願人より提案されている(特願昭
59−46405号参照)。
しかし、このオープンシヨーケースの場合、モ
ータボツクス内のモータが冷えて作動不良を起こ
し、シヤツタが確実に作動しないと言う問題が生
じた。
ータボツクス内のモータが冷えて作動不良を起こ
し、シヤツタが確実に作動しないと言う問題が生
じた。
それ故に、本考案の課題は、商品の陳列スペー
スが広く、しかも庫内の商品の鮮度を落とす事な
く除霜ができ、更に、シヤツタの作動を確実にし
たオープンショーケースを提供することにある。
スが広く、しかも庫内の商品の鮮度を落とす事な
く除霜ができ、更に、シヤツタの作動を確実にし
たオープンショーケースを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本考案によれば、上壁部、背壁部、底壁部及び
側壁部を有し且つ前面に開口部を有したケース
と、上記上壁部、背壁部及び底壁部に沿つて夫々
独立してのび且つ上記開口部の上縁及び下縁で
夫々開口する第1及び第2の風通路と、該第1の
風通路内に配置された蒸発器とを含み、上記第1
の風通路と上記第2の風通路は、少なくとも上記
背壁部では上記背壁部の左右方向に一列に並列さ
れており、且つ上記第1の風通路は、上記開口部
の上縁及び下縁で上記第2の風通路よりも上記ケ
ースの内側で開口しているオープンシヨーケース
において、上記第1の風通路の上記背壁部に沿つ
た部分内に上記背壁部に対向し且つ上記ケースの
奥行方向の段差を有する前後仕切板を備えて該背
壁部に沿つた部分を前方空間と後方空間とに仕切
り、該前方空間内に上記段差を境にして構成され
た上記奥行方向の長さが異なる二つの空間部分の
内、上記奥行方向の長さが長い方の空間部分内に
第1の蒸発器を備え、同様に上記後方空間内に上
記段差を境にして構成された上記奥行方向の長さ
が異なる二つの空間部分の内、上記奥行方向の長
さが長い方の空間部分内に第2の蒸発器を備え、
上記前後仕切板の上方に上記前方空間の上端と上
記後方空間の上端を択一的に閉じることができる
シヤツタを有したダンパーボツクスを備え、上記
シヤツタを駆動するモータを有したモータボツク
スを上記第2の風通路内に備えたことを特徴とす
るオープンシヨーケースが得られる。
側壁部を有し且つ前面に開口部を有したケース
と、上記上壁部、背壁部及び底壁部に沿つて夫々
独立してのび且つ上記開口部の上縁及び下縁で
夫々開口する第1及び第2の風通路と、該第1の
風通路内に配置された蒸発器とを含み、上記第1
の風通路と上記第2の風通路は、少なくとも上記
背壁部では上記背壁部の左右方向に一列に並列さ
れており、且つ上記第1の風通路は、上記開口部
の上縁及び下縁で上記第2の風通路よりも上記ケ
ースの内側で開口しているオープンシヨーケース
において、上記第1の風通路の上記背壁部に沿つ
た部分内に上記背壁部に対向し且つ上記ケースの
奥行方向の段差を有する前後仕切板を備えて該背
壁部に沿つた部分を前方空間と後方空間とに仕切
り、該前方空間内に上記段差を境にして構成され
た上記奥行方向の長さが異なる二つの空間部分の
内、上記奥行方向の長さが長い方の空間部分内に
第1の蒸発器を備え、同様に上記後方空間内に上
記段差を境にして構成された上記奥行方向の長さ
が異なる二つの空間部分の内、上記奥行方向の長
さが長い方の空間部分内に第2の蒸発器を備え、
上記前後仕切板の上方に上記前方空間の上端と上
記後方空間の上端を択一的に閉じることができる
シヤツタを有したダンパーボツクスを備え、上記
シヤツタを駆動するモータを有したモータボツク
スを上記第2の風通路内に備えたことを特徴とす
るオープンシヨーケースが得られる。
[作用]
本考案のオープンシヨーケースの場合、第1の
風通路の背壁部に沿つた部分内に、ケースの奥行
方向の段差を有する前後仕切板を備えてこの部分
を前方空間と後方空間とに仕切つてある。この仕
切板の段差により、前方空間及び後方空間内に
は、夫々、仕切板の段差を境にしてケースの奥行
方向の長さが異なる二つの空間部分が構成され
る。この仕切板の段差によつて生じた前方空間及
び後方空間内の奥行方向の長さが長い方の空間部
分内には、夫々、蒸発器が備えられている。従つ
て、前方空間の奥行の長い方の空間部分は第1の
蒸発器の収納スペースとなり、前方空間の奥行の
短い方の空間部分は第1の風通路の一部となり、
同様に、後方空間の奥行の長い方の空間部分は第
2の蒸発器の収納スペースとなり、後方空間の奥
行の短い方の空間部分は第1の風通路の一部とな
る。この為、第1の風通路の背壁部に沿つた部分
の厚みを、蒸発器の厚み近くまで薄くする事が可
能であり、この結果、商品収納スペースが拡大さ
れる。
風通路の背壁部に沿つた部分内に、ケースの奥行
方向の段差を有する前後仕切板を備えてこの部分
を前方空間と後方空間とに仕切つてある。この仕
切板の段差により、前方空間及び後方空間内に
は、夫々、仕切板の段差を境にしてケースの奥行
方向の長さが異なる二つの空間部分が構成され
る。この仕切板の段差によつて生じた前方空間及
び後方空間内の奥行方向の長さが長い方の空間部
分内には、夫々、蒸発器が備えられている。従つ
て、前方空間の奥行の長い方の空間部分は第1の
蒸発器の収納スペースとなり、前方空間の奥行の
短い方の空間部分は第1の風通路の一部となり、
同様に、後方空間の奥行の長い方の空間部分は第
2の蒸発器の収納スペースとなり、後方空間の奥
行の短い方の空間部分は第1の風通路の一部とな
る。この為、第1の風通路の背壁部に沿つた部分
の厚みを、蒸発器の厚み近くまで薄くする事が可
能であり、この結果、商品収納スペースが拡大さ
れる。
一方、本考案は、上述のように前方空間及び後
方空間に夫々蒸発器が備えられており、そして、
前後仕切板の上方に前方空間の上端と後方空間の
上端を択一的に閉じることのできるシヤツタを有
したダンパーボツクスを備えてあるので、これら
の蒸発器の除霜を行う場合、交互に除霜を行うこ
とができ、従つて、除霜の際に冷却装置を停止さ
せる必要が無い。
方空間に夫々蒸発器が備えられており、そして、
前後仕切板の上方に前方空間の上端と後方空間の
上端を択一的に閉じることのできるシヤツタを有
したダンパーボツクスを備えてあるので、これら
の蒸発器の除霜を行う場合、交互に除霜を行うこ
とができ、従つて、除霜の際に冷却装置を停止さ
せる必要が無い。
また、本考案のオープンシヨーケースの場合、
シヤツタを駆動するモータを有したモータボツク
スが、第2の風通路内に配置されており、第2の
風通路内を流通する空気は、蒸発器が備えられた
第1の風通路を流通する空気よりも暖かいので、
モータが冷却されて作動不良を起こすことが無
く、シヤツタは確実に作動する。
シヤツタを駆動するモータを有したモータボツク
スが、第2の風通路内に配置されており、第2の
風通路内を流通する空気は、蒸発器が備えられた
第1の風通路を流通する空気よりも暖かいので、
モータが冷却されて作動不良を起こすことが無
く、シヤツタは確実に作動する。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例によるオープンシヨ
ーケースの断面図、第2図及び第3図は同実施例
の風通路を概略的に示す構成略図である。
ーケースの断面図、第2図及び第3図は同実施例
の風通路を概略的に示す構成略図である。
第1図乃至第3図を参照して、ケース1の上
面、背面、底面及び側面は、夫々断熱パネル10
により構成され、これにより上壁部10a、背壁
部10b、底壁部10c及び側壁部10dが形成
され、また、ケース1の前面には前面開口部10
eが形成されている。上壁部10a、背壁部10
b、底壁部10cに沿つて夫々独立した第1及び
第2の風通路11a,11bを形成するため、庫
内には内箱12が設けられている。上壁部10a
及び底壁部10cに沿つた部分の第1及び第2の
風通路11a,11bは上下2層に分かれてい
る。第2図及び第3図に示す如く、第1及び第2
の風通路11a,11bは、背壁部10bにおい
て、背壁部10bの左右方向に一列に並べられて
いる。そして、後述するように、蒸発器及びシヤ
ツター板が、第1の風通路11aの背壁部10b
に沿つた部分に配置されている。
面、背面、底面及び側面は、夫々断熱パネル10
により構成され、これにより上壁部10a、背壁
部10b、底壁部10c及び側壁部10dが形成
され、また、ケース1の前面には前面開口部10
eが形成されている。上壁部10a、背壁部10
b、底壁部10cに沿つて夫々独立した第1及び
第2の風通路11a,11bを形成するため、庫
内には内箱12が設けられている。上壁部10a
及び底壁部10cに沿つた部分の第1及び第2の
風通路11a,11bは上下2層に分かれてい
る。第2図及び第3図に示す如く、第1及び第2
の風通路11a,11bは、背壁部10bにおい
て、背壁部10bの左右方向に一列に並べられて
いる。そして、後述するように、蒸発器及びシヤ
ツター板が、第1の風通路11aの背壁部10b
に沿つた部分に配置されている。
ケース1の前面開口部10eの上縁には吹出口
14が設けられ、前面開口部10eの下縁には吸
込口15が設けられている。第1及び第2の風通
路11a,11bの両端は、夫々、吹出口14及
び吸込口15の部分で開口している。第1の風通
路11aは、吹出口14及び吸込口15におい
て、第2の風通路11bよりもケース1の内側で
開口している。第1図中一点鎖線で示されるよう
に、冷却されていない風16aが送風機(図示せ
ず)によつて、吹出口14から吸込口15、第2
の風通路11bの底壁部10cに沿つた部分、第
2の風通路11bの背壁部10bに沿つた部分及
び第2の風通路11bの上壁部10aに沿つた部
分を通つて循環している。この冷却されていない
風16aの内側には第1及び第2の蒸発器22
a,22bの熱交換によつて冷却された風16b
が、送風機17によつて、第1図中実線で示すよ
うに、吹出口14、吸込口15、第1の風通路1
1aの底壁部10cに沿つた部分、第1の風通路
11aの背壁部10bに沿つた部分及び第1の風
通路11aの上壁部10aに沿つた部分を通つて
循環している。そしてこの2通りの風によつてエ
アーカーテン16が形成されている。また庫内に
は、図示のように棚板18、網棚19が設けら
れ、商品を陳列するようになつている。
14が設けられ、前面開口部10eの下縁には吸
込口15が設けられている。第1及び第2の風通
路11a,11bの両端は、夫々、吹出口14及
び吸込口15の部分で開口している。第1の風通
路11aは、吹出口14及び吸込口15におい
て、第2の風通路11bよりもケース1の内側で
開口している。第1図中一点鎖線で示されるよう
に、冷却されていない風16aが送風機(図示せ
ず)によつて、吹出口14から吸込口15、第2
の風通路11bの底壁部10cに沿つた部分、第
2の風通路11bの背壁部10bに沿つた部分及
び第2の風通路11bの上壁部10aに沿つた部
分を通つて循環している。この冷却されていない
風16aの内側には第1及び第2の蒸発器22
a,22bの熱交換によつて冷却された風16b
が、送風機17によつて、第1図中実線で示すよ
うに、吹出口14、吸込口15、第1の風通路1
1aの底壁部10cに沿つた部分、第1の風通路
11aの背壁部10bに沿つた部分及び第1の風
通路11aの上壁部10aに沿つた部分を通つて
循環している。そしてこの2通りの風によつてエ
アーカーテン16が形成されている。また庫内に
は、図示のように棚板18、網棚19が設けら
れ、商品を陳列するようになつている。
第1の風通路11aの背壁部10bに沿つた部
分は、前後仕切板20を背壁部10bと対向する
ようにして背壁部10bと内箱12との間に設け
ることによつて、ケース1の前後方向に2層に分
割され、この部分に前方空間20a、後方空間2
0bが構成される。この前後仕切板20は中心部
で折り曲げられており、ケース1の奥行方向の段
差を有している。この為、前方空間20内には、
前後仕切板20の段差を境にしてケース1の奥行
方向の長さが異なる二つの空間部分が構成され
る。従つて、前方空間20aの段差より上の部分
は、奥行の長い空間部分となつており、前方空間
20aの段差より下の部分は、奥行の短い空間部
分となつている。同様に、後方空間20b内は、
前後仕切板20の段差を境にしてケース1の奥行
方向の長さが異なる二つの空間部分が構成され
る。従つて、後方空間20bの段差より下の部分
は、奥行の長い空間部分となつており、後方空間
20bの段差より上の部分は、奥行の短い空間部
分となつている。
分は、前後仕切板20を背壁部10bと対向する
ようにして背壁部10bと内箱12との間に設け
ることによつて、ケース1の前後方向に2層に分
割され、この部分に前方空間20a、後方空間2
0bが構成される。この前後仕切板20は中心部
で折り曲げられており、ケース1の奥行方向の段
差を有している。この為、前方空間20内には、
前後仕切板20の段差を境にしてケース1の奥行
方向の長さが異なる二つの空間部分が構成され
る。従つて、前方空間20aの段差より上の部分
は、奥行の長い空間部分となつており、前方空間
20aの段差より下の部分は、奥行の短い空間部
分となつている。同様に、後方空間20b内は、
前後仕切板20の段差を境にしてケース1の奥行
方向の長さが異なる二つの空間部分が構成され
る。従つて、後方空間20bの段差より下の部分
は、奥行の長い空間部分となつており、後方空間
20bの段差より上の部分は、奥行の短い空間部
分となつている。
前方空間20aの奥行の長い空間部分内には、
図示のように前後仕切板20と、内箱12に設け
られている取付板21との間に第1の蒸発器22
aが配置されている。また後方空間20bの奥行
の長い空間部分内には、前後仕切板20と背壁部
10bとの間に第2の蒸発器22bが配置されて
いる。
図示のように前後仕切板20と、内箱12に設け
られている取付板21との間に第1の蒸発器22
aが配置されている。また後方空間20bの奥行
の長い空間部分内には、前後仕切板20と背壁部
10bとの間に第2の蒸発器22bが配置されて
いる。
さらに、前後仕切板20の上端には前方空間2
0a及び後方空間20bを開閉制御するシヤツタ
ー板23aを収納したダンパーボツクス23が取
り着けられ、このダンパーボツクス23の上方に
は、第1図中実線矢印で示すように冷却された空
気を循環させるための送風機17が設けられてい
る。
0a及び後方空間20bを開閉制御するシヤツタ
ー板23aを収納したダンパーボツクス23が取
り着けられ、このダンパーボツクス23の上方に
は、第1図中実線矢印で示すように冷却された空
気を循環させるための送風機17が設けられてい
る。
第4図は同実施例の一部切欠き斜視図、第5図
は同実施例のダンパーボツクスの斜視図、第6図
は同実施例のダンパーボツクスの斜視図である。
は同実施例のダンパーボツクスの斜視図、第6図
は同実施例のダンパーボツクスの斜視図である。
第4図乃至第6図をも参照して、ダンパーボツ
クス23の端部には、モータボツクス25が一体
に接続されている。そしてモータボツクス25の
内部のモータ(図示せず)によつてシヤツター板
23aを第1図の(1),(2),(3)の各位置間で回動さ
せることができるようになつている。
クス23の端部には、モータボツクス25が一体
に接続されている。そしてモータボツクス25の
内部のモータ(図示せず)によつてシヤツター板
23aを第1図の(1),(2),(3)の各位置間で回動さ
せることができるようになつている。
ダンパーボツクス23及びモータボツクス25
を組み込むため、第1の風通路11aと第2の風
通路11bとの間の左右仕切板26には切欠き2
6aが形成されている。切欠き26aの位置は、
第1の蒸発器22aが設けられた高さ位置とフア
ンダクト27が設けられた高さ位置との間とす
る。なお27aはフアン取付け穴である。
を組み込むため、第1の風通路11aと第2の風
通路11bとの間の左右仕切板26には切欠き2
6aが形成されている。切欠き26aの位置は、
第1の蒸発器22aが設けられた高さ位置とフア
ンダクト27が設けられた高さ位置との間とす
る。なお27aはフアン取付け穴である。
ダンパーボツクス23は第1の蒸発器22aの
上面に載置する。その際、モータボツクス25は
切欠き26aを通して第2の風通路11bに位置
づけられる。かつ蒸発器エンド22a′に載置され
る。なお切欠き26aはモータボツクス25によ
つて塞がれる。
上面に載置する。その際、モータボツクス25は
切欠き26aを通して第2の風通路11bに位置
づけられる。かつ蒸発器エンド22a′に載置され
る。なお切欠き26aはモータボツクス25によ
つて塞がれる。
ダンパーボツクス23の内部構造は、モータボ
ツクス25内のモータにて回転させられるシヤツ
タ軸23bにシャツター板23aを取り付けた構
造となつている。
ツクス25内のモータにて回転させられるシヤツ
タ軸23bにシャツター板23aを取り付けた構
造となつている。
以上の様な構造において、通常はシヤツター板
23aが第1図中(2)の位置にあり第1及び第2の
蒸発器22a,22bの熱交換によつて冷却され
た空気が、送風機17によつて第1図の実線の矢
印方向に強制的に循環させられる。
23aが第1図中(2)の位置にあり第1及び第2の
蒸発器22a,22bの熱交換によつて冷却され
た空気が、送風機17によつて第1図の実線の矢
印方向に強制的に循環させられる。
ところで、いずれか一方の蒸発器、例えば第1
の蒸発器22aに徐々に着霜すると、自動制御に
よりモータボツクス25内のモータが作動して前
方空間20aの上端にシヤツター板23aが倒れ
る(第1図中(1)の位置)。これにより、前方空間
20aが遮断され第1の蒸発器22aの除霜が行
われる。
の蒸発器22aに徐々に着霜すると、自動制御に
よりモータボツクス25内のモータが作動して前
方空間20aの上端にシヤツター板23aが倒れ
る(第1図中(1)の位置)。これにより、前方空間
20aが遮断され第1の蒸発器22aの除霜が行
われる。
又、第2の蒸発器22bに着霜すると、シヤツ
ター板23aは後方空間20bの上端に倒れ(第
1図中(3)の位置)、第2の蒸発器22bの除霜が
行われる。
ター板23aは後方空間20bの上端に倒れ(第
1図中(3)の位置)、第2の蒸発器22bの除霜が
行われる。
この様にして、除霜を行うべく蒸発器側にシヤ
ツター板23aがモータ駆動により倒れるが、モ
ータを有するモータボツクス25は常温に近い温
度の空気が通過する第2の風通路に11bに位置
しているので、モータは冷却空気に接して過冷却
されることが無く、したがつて正常に作動する。
ツター板23aがモータ駆動により倒れるが、モ
ータを有するモータボツクス25は常温に近い温
度の空気が通過する第2の風通路に11bに位置
しているので、モータは冷却空気に接して過冷却
されることが無く、したがつて正常に作動する。
[考案の効果]
本考案のオープンシヨーケースは、複数の蒸発
器を備えることによつて庫内の商品の鮮度を保つ
たまま除霜できるようにしてあるにも拘らず、従
来の蒸発器を複数備えたオープンシヨーケースよ
りも、商品を陳列するスペースを広く取ることが
できる。
器を備えることによつて庫内の商品の鮮度を保つ
たまま除霜できるようにしてあるにも拘らず、従
来の蒸発器を複数備えたオープンシヨーケースよ
りも、商品を陳列するスペースを広く取ることが
できる。
また、本考案のオープンシヨーケースは、冷却
されない空気が流通する第2の風通路内にモータ
ボツクスが配置されているので、この中のモータ
が凍付くことが無く、確実な作動が可能であり、
従つて、シヤツタを確実に作動させることができ
る。
されない空気が流通する第2の風通路内にモータ
ボツクスが配置されているので、この中のモータ
が凍付くことが無く、確実な作動が可能であり、
従つて、シヤツタを確実に作動させることができ
る。
第1図は本考案の一実施例によるオープンシヨ
ーケースの断面図、第2図及び第3図は同実施例
の風通路を概略的に示す構成略図、第4図は同実
施例の一部切欠き斜視図、第5図は同実施例のモ
ータボツクス付近の斜視図、第6図は同実施例の
ダンパーボツクスの斜視図である。 1……ケース、10a……上壁部、10b……
背壁部、10c……底壁部、10d……側壁部、
10e……前面開口部、11a……第1の風通
路、11b……第2の風通路、14……吹出口、
15……吸込口、16a……冷却されない風、1
6b……冷却された風、20……前後仕切板、2
0a……前方空間、20b……後方空間、22
a,22b……蒸発器、23……ダンパーボツク
ス、23a……シヤツター板、25……モータボ
ツクス、26……左右仕切板。
ーケースの断面図、第2図及び第3図は同実施例
の風通路を概略的に示す構成略図、第4図は同実
施例の一部切欠き斜視図、第5図は同実施例のモ
ータボツクス付近の斜視図、第6図は同実施例の
ダンパーボツクスの斜視図である。 1……ケース、10a……上壁部、10b……
背壁部、10c……底壁部、10d……側壁部、
10e……前面開口部、11a……第1の風通
路、11b……第2の風通路、14……吹出口、
15……吸込口、16a……冷却されない風、1
6b……冷却された風、20……前後仕切板、2
0a……前方空間、20b……後方空間、22
a,22b……蒸発器、23……ダンパーボツク
ス、23a……シヤツター板、25……モータボ
ツクス、26……左右仕切板。
Claims (1)
- 上壁部、背壁部、底壁部及び側壁部を有し、且
つ前面に開口部を有したケースと、上記上壁部、
背壁部及び底壁部に沿つて夫々独立してのび且つ
上記開口部の上縁及び下縁で夫々開口する第1及
び第2の風通路と、該第1の風通路内に配置され
た蒸発器とを含み、上記第1の風通路と上記第2
の風通路は、少なくとも上記背壁部では上記背壁
部の左右方向に一列に並列されており、且つ上記
第1の風通路は、上記開口部の上縁及び下縁で上
記第2の風通路よりも上記ケースの内側で開口し
ているオープンシヨーケースにおいて、上記第1
の風通路の上記背壁部に沿つた部分内に上記背壁
部に対向し且つ上記ケースの奥行方向の段差を有
する前後仕切板を備えて該背壁部に沿つた部分を
前方空間と後方空間とに仕切り、該前方空間内に
上記段差を境にして構成された上記奥行方向の長
さが異なる二つの空間部分の内、上記奥行方向の
長さが長い方の空間部分内に第1の蒸発器を備
え、同様に上記後方空間内に上記段差を境にして
構成された上記奥行方向の長さが異なる二つの空
間部分の内、上記奥行方向の長さが長い方の空間
部分内に第2の蒸発器を備え、上記前後仕切板の
上方に上記前方空間の上端と上記後方空間の上端
を択一的に閉じることができるシヤツタを有した
ダンパーボツクスを備え、上記シヤツタを駆動す
るモータを有したモータボツクスを上記第2の風
通路内に備えたことを特徴とするオープンシヨー
ケース。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984122835U JPS6138468U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | オ−プンシヨ−ケ−ス |
| KR1019850005815A KR910008719B1 (ko) | 1984-08-13 | 1985-08-13 | 냉장 진열 케이스 |
| US06/765,216 US4633677A (en) | 1984-08-13 | 1985-08-13 | Refrigerated display case |
| GB08520274A GB2163244B (en) | 1984-08-13 | 1985-08-13 | Refrigerated display cabinet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984122835U JPS6138468U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | オ−プンシヨ−ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138468U JPS6138468U (ja) | 1986-03-11 |
| JPH0445010Y2 true JPH0445010Y2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=30681592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984122835U Granted JPS6138468U (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | オ−プンシヨ−ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138468U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5763413B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2015-08-12 | 株式会社ニットー冷熱製作所 | パーティション |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510853U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-24 | ||
| JPS5726376A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Fuji Electric Co Ltd | Cooling unit for refrigerating plant |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP1984122835U patent/JPS6138468U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138468U (ja) | 1986-03-11 |
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