JPH0445021Y2 - - Google Patents

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JPH0445021Y2
JPH0445021Y2 JP1985190526U JP19052685U JPH0445021Y2 JP H0445021 Y2 JPH0445021 Y2 JP H0445021Y2 JP 1985190526 U JP1985190526 U JP 1985190526U JP 19052685 U JP19052685 U JP 19052685U JP H0445021 Y2 JPH0445021 Y2 JP H0445021Y2
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door
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は開閉扉の枢支構造に関し、更に詳細
には、例えば冷蔵庫等の筐体の開口部を閉成する
開閉扉を枢支する上下一対のヒンジにおいて、該
下ヒンジと、前記開閉扉に固定されて下ヒンジに
当接して扉の開放を規制するストツパとを、左右
何れの向きに開放する扉にも共通的に使用し得る
よう構成した枢支構造に関するものである。
従来技術 例えば冷蔵庫等の如く、開口部と内部に物品収
納空間とを備える筐体10は、第9図に示すよう
に、外枠12と庫内を画成する内箱14とにより
構成され、前記外枠12と内箱14との間には断
熱材16が介装されている。また前記内箱14の
前面には、開口部を画成する矩形状の周囲枠18
が接着等の手段により配設されている。その周囲
枠18の一方の縦側縁部には、水平に延出するヒ
ンジ20,22が上下の関係で配設固定され、こ
のヒンジ20,22に垂直に突設したピン24,
26を、図示の開閉扉28の上下端面に対応的に
穿設した各通孔に夫々挿入することにより、該扉
28を冷蔵庫本体に対し開閉自在に枢支するよう
になつている。
前記扉28の下端面には、第10図に示すよう
にストツパ30が固定され、このストツパ30は
前記周囲枠18に固定した下ヒンジ22と当接し
て、該扉28の開放角度を所定範囲内に規制する
よう構成されている。また前記下ヒンジ22とス
トツパ30とが当接した際の負荷により、前記下
ヒンジ22の周囲枠18に対する取付けに弛みを
来さないよう、該周囲枠18の内面には補強板3
1が配設されている。
ところで上下のヒンジ20,22により支持さ
れている扉28は、該扉28が開放している場合
にはその荷重の殆どが下ヒンジ22にかかる構造
になつている。従つて扉28の開放により、前記
扉28に設けたストツパ30が前記下ヒンジ22
に当接して該扉の開放が規制される際には、下ヒ
ンジ22および周囲枠18に相当大きな衝撃(引
張荷重)が加わることになる。そのため前記衝撃
が度重なると、前記下ヒンジ22を取付けた周囲
枠18と内箱14との接着面に亀裂が生じ、この
亀裂の生じた部位から断熱材16に水等が浸透し
て、断熱性能の低下を招来する原因となつてい
た。このような場合に対処するべく、周囲枠18
の内面には前記補強板31が配設されるが、該補
強板31の板厚が充分でないと、経時的に前記亀
裂が発生する問題があつた。
そこで、前述した問題に対処するものとして、
例えば実開昭51−126467号公報に開示される如
く、冷蔵庫外筐の底面に固定される第1水平部
と、外筐前面に延出する第2水平部と、両水平部
を一体に接続する接続部とから下ヒンジを構成
し、前記第2水平部に扉の底面に配設したヒンジ
ピンを枢支する枢支構造が提案されている。すな
わち、下ヒンジは冷蔵庫外筐の底面に固定される
ので、下ヒンジの耐衝撃性が向上し、ストツパと
ヒンジとが当接した際の衝撃により冷蔵庫の周囲
枠に亀裂が生ずるのを防止することができるもの
である。
考案が解決しようとする課題 ところで、冷蔵庫等は、その設置場所の状況に
応じて左壁面および右壁面の何れにも設置し得る
よう、右開きの扉と左開きの扉との2型式がユー
ザーにより選択し得るようになつている。しか
し、前述した従来例に係るヒンジおよびストツパ
は、右開き扉と左開き扉の何れか一方にしか使用
することができず、従つてヒンジおよびストツパ
においても、右開き用と左開き用の2種類のもの
を用意する必要があつた。このため左右別々のプ
レス抜き型が必要になり、その製作コストが嵩む
欠点が指摘される。更にこれに関連して、冷蔵庫
等の組付け作業時には、ヒンジおよびストツパの
左右を確認するための繁雑な手間を要している。
考案の目的 この考案は、従来技術に内在している前記欠点
に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたも
のであつて、開閉扉が枢支される下ヒンジと、開
閉扉に配設したストツパとを、左開き扉および右
開き扉の両方に使用し得る開閉扉の枢支構造を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前述した課題を克服し、所期の目的を達成する
ため本考案は、筐体の開口部上方に配設した上ヒ
ンジと、筐体底面に直接固定される第1水平部お
よび該第1水平部の一端に接続部を介して一体的
に連設されて開口部前方に水平に延出する第2水
平部とで構成される下ヒンジとを備え、両ヒンジ
により開閉扉を開閉自在に支持するようにした開
閉扉の枢支構造において、 前記下ヒンジの第2水平部の自由端に形成した
突部中央に枢支ピンを突設し、 前記第2水平部の自由端の突部を挟んで両側に
対称的にストツパ当接部を形成し、 前記開閉扉の下端面に固定されるストツパに、
前記両ストツパ当接面の何れかに当接して、該扉
の開放を所定角度内に規制するストツパ部を設け
たことを特徴とする。
実施例 次に、本考案に係る開閉扉の枢支構造につき、
好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら
以下説明する。なお第9図および第10図に関連
して説明した冷蔵庫に既出の同一部材について
は、同一の符号で指示するものとする。また開閉
扉は、冷蔵庫等の筐体に対して、右開きに枢支さ
れる例について説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る開閉扉の枢
支構造を採用した冷蔵庫の側面図であつて、開閉
扉28は、冷蔵庫等を構成する筐体10の前面開
口部において、前記筐体10の一方の縦側端部の
上下位置に水平に配設固定した一対のヒンジ2
0,22により開閉自在に枢支されている。すな
わち上下位置に上ヒンジ20が水平に固定され、
また筐体10の外枠12底面に後に詳述する下ヒ
ンジ22が水平に固定されて、各ヒンジに対応的
に突設した枢支ピン24,26により開閉扉28
を枢支するようになつている。また前記開閉扉2
8の底面には、前記下ヒンジ22と協働して該扉
28の開放角度を所定範囲内に規制するストツパ
30が固定されている。
前記下ヒンジ22は、第2図に示す如く、該下
ヒンジ22を前記筐体10の底面に直接固定する
ための下段となる第1水平部22bと、枢支ピン
26を突設した上段となる第2水平部22aと、
両水平部22a,22bを一体的に接続する接続
部22cとから構成されている。すなわち前記第
1水平部22bは、筐体10の外枠12底面に直
接固定されるものであつて、図示の如く複数のね
じ孔34が穿設されている。このねじ孔34は、
下ヒンジ22の長手方向に延在させた中心線Mの
左右に対称に穿設されて、開閉扉28の取付位置
(左開き、右開き)に応じて相互に対角線位置に
あるねじ孔34,34が使用される。
前記第2水平部22aにおける自由端には半円
形をなす突部36が形成され、この突部36の上
面で中心線Mが通過する中央部に枢支ピン26が
突設されている。また第2水平部22aにおける
自由端の突部36を挟む両側には、対称的にスト
ツパ当接面38,38が形成され、後述のストツ
パ30と係合当接するようになつている。
なお下ヒンジ22の前記接続部22cは傾斜面
を構成しているので、第2水平部22aに開閉扉
28を枢支させた際に、該扉28の荷重を分散さ
せて、下ヒンジ22と外枠12の接続面に応力が
集中するのを防止するようになつている。また第
1水平部22bと接続部22cとの境界を画成す
る上面折曲部は、アールを有することなく鈍角に
形成されているから、この折曲部を外枠12の下
縁部に押し当てるだけで、下ヒンジ22の取付け
位置が自ずから確定するものである。なお前記下
ヒンジ22の両端縁部32,32は、横断面にお
いてコ字状に下方に折曲形成されて補強がなされ
ている。
また開閉扉28の内側下端には支持板40が固
定され、この支持板40にストツパ固定用の取付
け孔41,41が穿設されている。また該支持板
40の適宜の位置には、下ヒンジ22に突設した
前記枢支ピン26が挿通される通孔42が穿設さ
れている。ストツパ30は、前記第2水平部22
aのストツパ当接面38に所要の扉開放角度で係
合当接してその開放を規制するものであつて、第
2図に示す如く、中心線Nに対して左右対称の形
状をなしている。このストツパ30の中心線N方
向における一端部には、開閉扉28を開放した際
に、所要開放角度で前記当接面38と当接可能な
ストツパ部46が折曲形成されている(第7図お
よび第8図参照)。また前記ストツパ30の長手
方向両端部には弧状の切欠44,44が形成され
て、扉28の開閉操作時に、前記ストツパ30が
枢支ピン26に挿通したヒンジカラー48と干渉
しないようにしてある。
第4図〜第6図は本考案に使用される下ヒンジ
の別の実施例を示すものである。第4図に示す実
施例は、下ヒンジ22の補強のために長手方向端
部を折曲形成することに変えて、長手方向の中心
線Mに沿つて該下ヒンジ22の下面に補強リブ5
0を突設したものである。また第5図に示す実施
例は、第1水平部22bと第2水平部2aとを接
続する接続部22cを垂直に配設し、第2水平部
22aにおける両端部に略三角形状の補強材5
2,52を形成したものである。更に第6図に示
す実施例は、第1水平部22bと第2水平部22
aとを垂直な接続部22cにより接続し、補強の
ため該下ヒンジ22の長手方向中心線Mに沿つ
て、該下ヒンジ22下面に補強リブ50を突設し
たものである。これら第4図〜第6図に示す実施
例の何れにおいても、長手方向中心線Mに対して
左右対称に形成されていることは勿論である。
実施例の作用 このように構成した本考案に係る開閉扉の枢支
構造では、第2図および第3図に示すように、下
ヒンジ22は、その第1水平部22bにおいて筐
体10の外枠12底部にボルト固定されて、第2
水平部22aを筐体下部前方に延出させている。
このとき開閉扉28が第3図に示す右開きの場合
は、該扉28の下端縁部に固定されるストツパ3
0は、扉閉成状態において枢支ピン26の左側に
位置している。
次いで前記開閉扉28を枢支ピン26を中心に
開放方向に回動させると、所要の中心角だけ開放
した後、第7図に示すようにストツパ30のスト
ツパ部46が、下ヒンジ22に形成した前記当接
面38に当接して、該扉28の開放を規制するに
至る。この時に生ずる衝撃負荷は、下ヒンジ22
が固定される外枠12が直接受けることになり、
周囲枠18と内箱14との接着面には衝撃が伝達
されることはない。従つて前記周囲枠18と内箱
14との接着面に亀裂が生じて、その部位から断
熱材16に水等が浸透し断熱性能を低下させるこ
とがない。また前記下ヒンジ22およびストツパ
30を、夫々中心線M,Nに対して左右対称とし
たので、第7図および第8図に示す如く、右開き
扉(第7図)、左開き扉(第8図)の両方に共通
的に使用することができる。
考案の効果 以上本考案に係る開閉扉の枢支構造によれば、
下ヒンジおよびストツパを中心線に対して対称に
形成したことにより、左開き扉または右開き扉の
何れにも共通的に使用することができる。そのた
め左右別々の部品を製造してストツクしておく必
要がなくなり、金型費を低減することができる。
更に各部品に左右の別がないため在庫管理が容易
になり、組立時に左右を間違える心配がなく、組
立時間を短縮することができる等の実用的効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る開閉扉の枢支構造の好適な
実施例を示すものであつて、第1図は、本考案の
一実施例に係る開閉扉の枢支構造を採用した冷蔵
庫の側面図、第2図は、第1図に示す実施例に係
る下ヒンジおよびストツパを分解状態で示す斜視
図、第3図は、第2図に示す下ヒンジおよびスト
ツパの組立斜視図、第4図、第5図、第6図は、
第2図に示す下ヒンジの夫々別の実施例を示す斜
視図、第7図は、右開き扉の底面説明図、第8図
は、左開き扉の底面説明図、第9図は、従来技術
に係る冷蔵庫における開閉扉の枢支構造の一例を
示すものであつて、側板を取外した状態での側面
図、第10図は、第9図に示す下ヒンジおよびス
トツパを分解状態で示す斜視図である。 10……筐体、20……上ヒンジ、22……下
ヒンジ、22a……第2水平部、22b……第1
水平部、22c……接続部、26……枢支ピン、
28……開閉扉、30……ストツパ、36……突
部、38……ストツパ当接面、46……ストツパ
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 〔1〕 筐体10の開口部上方に配設した上ヒン
    ジ20と、筐体底面に直接固定される第1水平
    部22bおよび該第1水平部22bの一端に接
    続部22cを介して一体的に連設されて開口部
    前方に水平に延出する第2水平部22aとで構
    成される下ヒンジ22とを備え、両ヒンジ2
    0,22により開閉扉28を開閉自在に支持す
    るようにした開閉扉の枢支構造において、 前記下ヒンジ22の第2水平部22aの自由
    端に形成した突部36中央に枢支ピン26を突
    設し、 前記第2水平部22aの自由端の突部36を
    挟んで両側に対称的にストツパ当接部38,3
    8を形成し、 前記開閉扉28の下端面に固定されるストツ
    パ30に、前記両ストツパ当接面38,38の
    何れかに当接して、該扉28の開放を所定角度
    内に規制するストツパ部46を設けた ことを特徴とする開閉扉の枢支構造。 〔2〕 前記ストツパ30の長手方向両端部に
    は、開閉扉28の開閉時に前記枢支ピン26に
    挿通したヒンジカラー48との干渉を回避する
    ために、弧状の切欠44,44が形成されてい
    る請求項1記載の開閉扉の枢支構造。
JP1985190526U 1985-12-10 1985-12-10 Expired JPH0445021Y2 (ja)

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