JPH0445092B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445092B2 JPH0445092B2 JP24961687A JP24961687A JPH0445092B2 JP H0445092 B2 JPH0445092 B2 JP H0445092B2 JP 24961687 A JP24961687 A JP 24961687A JP 24961687 A JP24961687 A JP 24961687A JP H0445092 B2 JPH0445092 B2 JP H0445092B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- light receiving
- receiving means
- light
- current
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はダイレクト・ドライブ・モータ(以
下、DDモータとする)の制御システム等に用い
られるエンコーダの電気的特性の改善に関するも
のである。
下、DDモータとする)の制御システム等に用い
られるエンコーダの電気的特性の改善に関するも
のである。
[従来の技術]
DDモータの回転を光学式のロータリーエンコ
ーダーで検出し、検出信号をもとにDDモータの
駆動を制御するシステムでは、ノイズ等によるエ
ンコーダの誤動作は、モータの暴走や事故に結び
付く。このため、エンコーダにノイズを入らせな
い対策が必要である。
ーダーで検出し、検出信号をもとにDDモータの
駆動を制御するシステムでは、ノイズ等によるエ
ンコーダの誤動作は、モータの暴走や事故に結び
付く。このため、エンコーダにノイズを入らせな
い対策が必要である。
しかし、エンコーダの周囲には300Vや20Vの
パワーライン等のノイズ発生源がある。また、エ
ンコーダの検出信号を信号線でコントローラまで
伝送する間に外来ノイズを拾う可能性がある。
パワーライン等のノイズ発生源がある。また、エ
ンコーダの検出信号を信号線でコントローラまで
伝送する間に外来ノイズを拾う可能性がある。
そこで、従来のエンコーダには、回路部の動作
電圧を例えば±15Vのように高くすることによつ
て、出力信号の振幅を大きくし、外来ノイズに対
しても充分なS/Nを確保するようにしたものが
あつた。
電圧を例えば±15Vのように高くすることによつ
て、出力信号の振幅を大きくし、外来ノイズに対
しても充分なS/Nを確保するようにしたものが
あつた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、このエンコーダでは、電源電圧を高く
しなければならないことから、回路全体をIC化
しにくく、また正負両電源をエンコーダに供給し
なければならない等の問題点があつた。
しなければならないことから、回路全体をIC化
しにくく、また正負両電源をエンコーダに供給し
なければならない等の問題点があつた。
本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、低い電源電圧でも耐ノイズ性
が高く、回路をIC化しやすいエンコーダを実現
することを目的とする。
されたものであり、低い電源電圧でも耐ノイズ性
が高く、回路をIC化しやすいエンコーダを実現
することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、
一定ピツチでスリツトを配列したスリツト列が
形成されていて変位可能な符号板と、 前記スリツトに光を当てる発光手段と、 スリツトの1ピツチ内に複数個配列されてい
て、スリツトを通過した発光手段の光を検出し、
検出光量に応じた電流信号を出力する受光手段
と、 受光手段毎に設けられていて、演算増幅器によ
り受光手段が出力する電流信号を電圧信号に変換
する電流/電圧変換回路と、 各電流/電圧変換回路の出力端に設けられたス
イツチと、 前記受光手段の配列順に従つて、連続配置され
た複数個の受光手段のスイツチ毎に閉じていき、
受光手段の検出信号を走査する走査手段と、 演算増幅器により、走査された検出信号の和を
とつて前記符号板の変位に応じた信号を出力する
加算回路、 前記電流/電圧変換回路と加算回路の演算増幅
器に異なつた基準電圧を与える基準電圧付与手
段、を具備したエンコーダである。
形成されていて変位可能な符号板と、 前記スリツトに光を当てる発光手段と、 スリツトの1ピツチ内に複数個配列されてい
て、スリツトを通過した発光手段の光を検出し、
検出光量に応じた電流信号を出力する受光手段
と、 受光手段毎に設けられていて、演算増幅器によ
り受光手段が出力する電流信号を電圧信号に変換
する電流/電圧変換回路と、 各電流/電圧変換回路の出力端に設けられたス
イツチと、 前記受光手段の配列順に従つて、連続配置され
た複数個の受光手段のスイツチ毎に閉じていき、
受光手段の検出信号を走査する走査手段と、 演算増幅器により、走査された検出信号の和を
とつて前記符号板の変位に応じた信号を出力する
加算回路、 前記電流/電圧変換回路と加算回路の演算増幅
器に異なつた基準電圧を与える基準電圧付与手
段、を具備したエンコーダである。
[実施例]
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明にかかるエンコーダの一実施例
の構成図である。
の構成図である。
図で、1は一定ピツチでスリツト2が配列され
たスリツト列が形成されていてb−b′方向に回転
可能な符号板、3は発光手段例えばLED、4は
発光手段3の光を平行光にしてスリツト2に当て
るレンズ、5はスリツト2を通過した光を検出す
る受光手段である。受光手段5はスリツト2の1
ピツチ内に複数個配列されている。このような受
光手段としては、例えばフオトダイオードアレイ
(以下、PDAとする)が用いられる。図のフオト
ダイオードアレイ5は、8個のフオトダイオード
51〜58を配列したものである。フオトダイオー
ド51〜58は検出した光量に応じた電流信号を出
力する。
たスリツト列が形成されていてb−b′方向に回転
可能な符号板、3は発光手段例えばLED、4は
発光手段3の光を平行光にしてスリツト2に当て
るレンズ、5はスリツト2を通過した光を検出す
る受光手段である。受光手段5はスリツト2の1
ピツチ内に複数個配列されている。このような受
光手段としては、例えばフオトダイオードアレイ
(以下、PDAとする)が用いられる。図のフオト
ダイオードアレイ5は、8個のフオトダイオード
51〜58を配列したものである。フオトダイオー
ド51〜58は検出した光量に応じた電流信号を出
力する。
6はフオトダイオード51〜58の検出信号を走
査して符号板1の変位に応じた回転角度信号θsig
を出力する信号処理回路である。
査して符号板1の変位に応じた回転角度信号θsig
を出力する信号処理回路である。
信号処理回路6の具体的構成を第2図に示す。
図で、611〜618は電流/電圧変換回路であ
る。この回路は、反転入力端子と出力端子の間に
抵抗Rが接続された演算増幅器A1〜A8を用いた
もので、フオトダイオード51〜58の出力電流信
号を電圧信号に変換する。演算増幅器A1〜A8の
基準電圧には駆動電圧Vccの分圧Vs1を用いてい
る。
る。この回路は、反転入力端子と出力端子の間に
抵抗Rが接続された演算増幅器A1〜A8を用いた
もので、フオトダイオード51〜58の出力電流信
号を電圧信号に変換する。演算増幅器A1〜A8の
基準電圧には駆動電圧Vccの分圧Vs1を用いてい
る。
621〜628は演算増幅器A1〜A8の出力端に
接続されたアナログスイツチである。
接続されたアナログスイツチである。
63はスイツチ621〜628に開閉信号を与え
るとともに、この開閉信号を順次シフトしていく
シフトレジスタである。シフトレジスタ63はク
ロツク信号CLKにより与えられるタイミングで
シフトを行う。
るとともに、この開閉信号を順次シフトしていく
シフトレジスタである。シフトレジスタ63はク
ロツク信号CLKにより与えられるタイミングで
シフトを行う。
64はスイツチ621〜628を閉じて取り出し
た電圧信号を加算して回転角度信号θsigを生成す
る加算回路である。この回路には、反転入力端子
には抵抗R1が接続され出力端子と反転入力端子
の間に抵抗R2が接続されたサミングアンプUが
用いられている。サミングアンプUの基準電圧
Vs2は駆動電圧Vccを抵抗で分圧したもので基準電
圧Vs2とは異なるものである。また、抵抗R1の他
端はスイツチ62に接続されている。
た電圧信号を加算して回転角度信号θsigを生成す
る加算回路である。この回路には、反転入力端子
には抵抗R1が接続され出力端子と反転入力端子
の間に抵抗R2が接続されたサミングアンプUが
用いられている。サミングアンプUの基準電圧
Vs2は駆動電圧Vccを抵抗で分圧したもので基準電
圧Vs2とは異なるものである。また、抵抗R1の他
端はスイツチ62に接続されている。
ここで、請求範囲にいう、走査手段はシフトレ
ジスタ63であり、基準電圧付与手段は一端に駆
動電圧Vccが接続され他端はコモンに接続され直
列接続された抵抗R3〜R5である。
ジスタ63であり、基準電圧付与手段は一端に駆
動電圧Vccが接続され他端はコモンに接続され直
列接続された抵抗R3〜R5である。
次に、このようなエンコーダの動作を説明す
る。
る。
各フオトダイオード51〜58の出力電流は検出
光量に応じて0からiまで変化する。シフトレジ
スタ63は8個のスイツチ621〜628のうち4
個を同時にオンにし、CLK信号に従つてオンす
るスイツチをシフトしていく。
光量に応じて0からiまで変化する。シフトレジ
スタ63は8個のスイツチ621〜628のうち4
個を同時にオンにし、CLK信号に従つてオンす
るスイツチをシフトしていく。
ここで、従来の信号処理回路のようにアンプA
(アンプA1からA8まで)とUの基準電圧が共通に
したもの(以下、単一基準電圧という)では、第
2図の回路でVs1=Vs2になつたものに相当する
ため、回転角度信号θsigの最大値と最小値は次の
ようになる。
(アンプA1からA8まで)とUの基準電圧が共通に
したもの(以下、単一基準電圧という)では、第
2図の回路でVs1=Vs2になつたものに相当する
ため、回転角度信号θsigの最大値と最小値は次の
ようになる。
θsig(max)
=Vs1+(iR/R1)×4×R2
=Vs1+4iR×(R2/R1) (1)
θsig(min)=Vs1 (2)
R、R1、R2:抵抗R、R1、R2の抵抗値
となり、信号処理回路6の出力電圧はVs1〜(ア
ンプUの最大出力電圧)までに制限され、十分な
ダイナミツクレンジが得られない。
ンプUの最大出力電圧)までに制限され、十分な
ダイナミツクレンジが得られない。
一方、第2図の回路のように、基準電圧Vs1と
Vs2を異なつたものにすると、回転角度信号θsigの
最大値と最小値は次のようになる。
Vs2を異なつたものにすると、回転角度信号θsigの
最大値と最小値は次のようになる。
θsig(max)
=Vs2+4×(Vs2−Vs1+iR)×(R2/R1)(3)
θsig(min)
=Vs2+4×(Vs2−Vs1)×(R2/R1) (4)
(3)、(4)式のR1、R2、Vs1、Vs2の値を適当に選
ぶことにより、信号処理回路6の出力電圧をアン
プUの出力電圧範囲一杯まで拡大できる。拡大例
を第3図に示す。
ぶことにより、信号処理回路6の出力電圧をアン
プUの出力電圧範囲一杯まで拡大できる。拡大例
を第3図に示す。
第3図は、a1とa2はアンプAとUの出力電圧範
囲である。
囲である。
a図はVs1=8V、Vs2=5Vにした場合の出力電
圧範囲、b図はVs1=5V、Vs2=4Vにした場合の
出力電圧範囲を示した図である。
圧範囲、b図はVs1=5V、Vs2=4Vにした場合の
出力電圧範囲を示した図である。
b図のように適切な基準電圧の値を選ぶことに
より、5V以下の基準電圧で6Vのダイナミツクレ
ンジが得られる。
より、5V以下の基準電圧で6Vのダイナミツクレ
ンジが得られる。
第4図は本発明にかかるエンコーダの他の実施
例の要部構成図である。
例の要部構成図である。
この実施例は、2個の基準電圧を設けることな
くアンプAとUの基準電圧をレベルシフトするも
のである。
くアンプAとUの基準電圧をレベルシフトするも
のである。
図で、アンプUの反転入力端子には電流源Iの
電流が流入し、非反転入力端子は基準電圧Vs1に
接続されている。この回路では、回転角度信号
を、 θsig(min)=Vs1−IR2 I:電流源Iの電流 まで下げることができ、R1、R2の値を適当に選
ぶことにより信号処理回路6のダイナミツクレン
ジをアンプUの出力電圧範囲一杯まで拡大でき
る。
電流が流入し、非反転入力端子は基準電圧Vs1に
接続されている。この回路では、回転角度信号
を、 θsig(min)=Vs1−IR2 I:電流源Iの電流 まで下げることができ、R1、R2の値を適当に選
ぶことにより信号処理回路6のダイナミツクレン
ジをアンプUの出力電圧範囲一杯まで拡大でき
る。
なお、スリツト2の1ピツチ内に設けられるフ
オトダイオードの個数は8個以外であつてもよ
い。
オトダイオードの個数は8個以外であつてもよ
い。
また、同時に閉じられるスイツチの数は4個以
外であつてもよい。
外であつてもよい。
また、符号板1は回転変位するものに限らず直
線変位するものであつてもよい。
線変位するものであつてもよい。
[効果]
本発明によれば、信号処理回路6は内部にアン
プAとUの基準電圧をレベルシフトする手段を備
えているため、低い電源電圧で大きな振幅の回転
角度信号θsigが得られる。従つて、従来の単一基
準電圧回路と比較しても、同じ電源電圧でも、高
いS/Nの出力信号を取り出すことができる。ま
た、本発明によれば、同一振幅の信号を得るのに
低い電源電圧で済むため、駆動電圧Vccの単一化
と信号処理回路のIC化が容易になる。本発明に
かかる信号処理回路をモノリシツクIC化した場
合、例えば、従来の±15Vの電源電圧の単一基準
電圧回路で得られた出力信号と同一の振幅を、
10Vの電源電圧で得ることができる。
プAとUの基準電圧をレベルシフトする手段を備
えているため、低い電源電圧で大きな振幅の回転
角度信号θsigが得られる。従つて、従来の単一基
準電圧回路と比較しても、同じ電源電圧でも、高
いS/Nの出力信号を取り出すことができる。ま
た、本発明によれば、同一振幅の信号を得るのに
低い電源電圧で済むため、駆動電圧Vccの単一化
と信号処理回路のIC化が容易になる。本発明に
かかる信号処理回路をモノリシツクIC化した場
合、例えば、従来の±15Vの電源電圧の単一基準
電圧回路で得られた出力信号と同一の振幅を、
10Vの電源電圧で得ることができる。
第1図は本発明にかかるエンコーダの一実施例
の構成図、第2図は第1図の要部構成図、第3図
は第1図のエンコーダの動作説明図、第4図は本
発明にかかるエンコーダの他の実施例の要部構成
図である。 1……符号板、2……スリツト、3……発光手
段、5……受光手段、6……信号処理回路、61
1〜618……電流/電圧変換回路、62,621
〜628……スイツチ、63……シフトレジスタ、
64……加算回路、R,R1〜R5……抵抗、A,
A1〜A8,U……演算増幅器。
の構成図、第2図は第1図の要部構成図、第3図
は第1図のエンコーダの動作説明図、第4図は本
発明にかかるエンコーダの他の実施例の要部構成
図である。 1……符号板、2……スリツト、3……発光手
段、5……受光手段、6……信号処理回路、61
1〜618……電流/電圧変換回路、62,621
〜628……スイツチ、63……シフトレジスタ、
64……加算回路、R,R1〜R5……抵抗、A,
A1〜A8,U……演算増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定ピツチでスリツトを配列したスリツト列
が形成されていて変位可能な符号板と、 前記スリツトに光を当てる発光手段と、 スリツトの1ピツチ内に複数個配列されてい
て、スリツトを通過した発光手段の光を検出し、
検出光量に応じた電流信号を出力する受光手段
と、 受光手段毎に設けられていて、演算増幅器によ
り受光手段が出力する電流信号を電圧信号に変換
する電流/電圧変換回路と、 各電流/電圧変換回路の出力端に設けられたス
イツチと、 前記受光手段の配列順に従つて、連続配置され
た複数個の受光手段のスイツチ毎に閉じていき、
受光手段の検出信号を走査する走査手段と、 演算増幅器により、走査された検出信号の和を
とつて前記符号板の変位に応じた信号を出力する
加算回路、 前記電流/電圧変換回路と加算回路の演算増幅
器に異なつた基準電圧を与える基準電圧付与手
段、を具備したエンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24961687A JPH0192613A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24961687A JPH0192613A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | エンコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0192613A JPH0192613A (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0445092B2 true JPH0445092B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=17195676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24961687A Granted JPH0192613A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0192613A (ja) |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP24961687A patent/JPH0192613A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0192613A (ja) | 1989-04-11 |
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