JPH044520Y2 - - Google Patents

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JPH044520Y2
JPH044520Y2 JP1988130157U JP13015788U JPH044520Y2 JP H044520 Y2 JPH044520 Y2 JP H044520Y2 JP 1988130157 U JP1988130157 U JP 1988130157U JP 13015788 U JP13015788 U JP 13015788U JP H044520 Y2 JPH044520 Y2 JP H044520Y2
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water
cable
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、真珠養殖、魚貝類の養殖等に於て、
養殖生物を入れた籠を海中に吊り下げるための養
殖索に湯を掛けて、索に付着した海中の動植物が
増繁殖することを防止し、かつ前記湯を効率的に
得ることができる養殖索への湯掛け装置に関す
る。
〈従来の技術〉 第5図に示す如く、養殖用索9には多数のフロ
ート91及び吊り索92が繋がれており、フロー
ト91によつて養殖用索9を海面に浮かべ、吊り
索92に繋いだ籠93を海中の所定の深さに沈め
ている。
籠93には養殖生物が収容され、籠は養殖生物
の検査、濃度の高い塩水での洗浄消毒等を行なう
都度、作業舟に引き上げられ、作業が終了すれ
ば、再び海中に吊される。
籠の引上げは、作業舟に配備した索引上げ装置
によつて、養殖用索9を引上げて行なう。
ところが、養殖用索9が海中に長時間漂つてい
る間に、該索9及びフロート91に海草及び貝が
付着し、これを放置していると、付着物が肥大繁
殖して索9の引上げ作業に支障を来し、又、索へ
の付着物の重量によつて、フロート91が索を支
えきれなくなる。
この場合、養殖用索9は部分的に海中へ大きく
沈み、籠93を吊つた吊り索92が養殖用索9の
沈下部に集中する様に横滑りし、籠93が海底に
沈んでしまう事態を招来することがあつた。
そこで、養殖用索9上で付着物が増繁殖するこ
とを防止するために、索を作業舟に引き上げつ
つ、索に60〜70℃の湯を掛けることが行われてい
る。これは索に湯を掛けると、付着した海草及び
貝類は死滅して数日中に自然に索から脱落し、
又、索の微小な隙間に入り込んだ貝の胞子を殺す
こともでき、手作業による付着物の掻き落とし作
業に比べて作業能率が良いからである。
例えば、特開昭59−45824号公報には、漁網に
対し、温水を噴射させることによつて漁網に付着
した青ノリを死滅させる装置が開示されている。
この装置は漁網に温水を噴射するためのノズル
と、このノズルを多数備える噴射管と、この噴射
管に温水を送給するために連結した送給管と、加
熱器を通して温水を送給管に供給する給水ポンプ
とからなり、ノズルから温水を漁網に散布するも
のである。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記従来の装置は温水を漁網に
散布した後は捨てられており、温水を再び製造し
なければならず、そのための製造コストが嵩むと
いう欠点があつた。
従つて、本考案の目的は、引き上げた養殖用索
及びフロートに掛けた湯を回収し、再び加熱する
ことによつて、湯を簡単に作り、全体としてコス
トを低減できる湯掛け装置を提供することにあ
る。
〈課題を解決するための手段〉 従つて、本考案は、上記目的を達するためにな
されたもので、その要旨は、養殖用索引上げ装置
によつて引き上げられた養殖用索及びフロートに
湯を掛けるノズルと、該ノズルに接続された湯の
送出管路と、前記養殖用索及びフロートに掛けた
湯を基台にて回収し、再加熱する回収加熱装置と
を備え、該回収加熱装置には、補給管路から補給
した水で湯をつくる加熱部と、該加熱部によつて
加熱された湯を前記送出管路に送り出すポンプ
と、からなる養殖用索への湯掛け装置にある。
〈作用〉 本考案の養殖用索への湯掛け装置は、養殖用索
及びフロートを引上げ装置によつて引き上げ、こ
れらに対し、ノズルから湯を掛けると共に、掛け
た湯を回収加熱装置によつて回収し、回収加熱装
置の加熱部によつて再び加熱した後、これを回収
加熱装置のポンプによつて再びノズルから養殖用
索及びフロートに対して湯を噴射するようにして
いる。
〈実施例〉 以下、添付図面に基づき、本考案に係る養殖用
索への湯掛け装置の一実施例を説明する。
第1図は、湯掛け装置1に、加熱部4及びポン
プ5を含む回収加熱装置3を連繋した状態を示
す。
湯掛け装置1は、舟縁上に配備され、湯掛け装
置の上流側には公知の養殖索引上げ装置2が配備
されている。
以下の説明で、海側とは舟の外側、舟側とは舟
の内側のことである。又、水とは海水でも真水で
も可い。
湯掛け装置1は、舟縁に固定され湯の受け皿を
兼用する基台10上に、舟側と海側に壁板11,
12を平行に立設している。
壁板11,12間は養殖用索9の案内移行路と
なつており、該案内移行路の略中央部に案内ドラ
ム13を配備している。
舟側の壁板11は海側の壁板12よりも高く設
けられ、両壁板11,12の上縁及び前後縁は相
手壁板11,12側に屈曲して水切り縁11a,
12aが形成されている。
海側の壁板12の上端縁及び舟側の壁板11の
内側に、一対の案内杆16,17をフロート91
の直径よりも狭い間隔を存して略平行に設けてい
る。
両案内杆16,17は索の引上げ装置1に達す
る長さに延びており、該索の引上げ装置2によつ
て引き上げられる索9上のフロート91は案内杆
16,17を辷つて湯掛け装置1に案内される。
案内ドラム13は、基台10上に略水平に且つ
回転自由に支持され、又ドラムの舟側部分が索引
上げ装置2に接近する様に水平面内にて10°程度
傾けて支持されている。
案内ドラム13の海側端部には、外周に等間隔
に送り爪15を突設した送り回転板14が突設さ
れており、各爪の先端は海側に湾曲しており、ド
ラム13の回転によつて、爪15は海側の壁板1
1,12の上方に臨出する。
送り回転板14は、養殖索9に取り付けた吊り
索92が海側の壁板12の上端を辷つて通過する
際に、送り爪15にて吊り索92を引つ掛けて下
流側にスムーズに送るのである。
案内ドラム13の下流側には案内ローラ21を
斜めに配備している。
基台10上には3つの湯掛けノズル7,7a,
7bが噴射口を索の移行路に向けて配備される。
3つのノズルは、舟側の壁板11の内側の前部
及び後部、海側の壁板12の内側前部に位置して
おり、各ノズルは基台上に配設した分岐管71を
介して後記する湯の戻し管路32に接続されてい
る。
ノズル7,7a,7bは螺旋管で形成したフレ
キシブル管の先端に直径10mm程度の噴射口を具え
ており、舟側の2つのノズル7,7aは索の移行
路よりも高い位置に設けられて噴射口が少し下向
きに傾き、海側のノズル7bは索の移行路とほぼ
同じ高さに設けられ、噴射口は少し上向きに傾い
ている。
基台10は舟側の壁板11から舟側に突出し部
18を有しており、該突出し部18の底に突設し
た排出口19と前記ノズル7,7a,7bとが回
収加熱装置3に連繋される。
回収加熱装置3は、加熱部4とポンプ5を含ん
でおり、上記湯掛け装置1から回収した湯を再加
熱してノズルに圧送するものである。
加熱部4は、上面開口の加熱タンク41の底側
に該タンクの側壁を貫通して管体42を配備し、
該管体42の内端を閉塞して管体42内に加熱タ
ンク41から独立した加熱室44を形成してい
る。
管体42の外端開口部に加熱源47であるガス
バーナ46を挿入し、管体42内には銅管を螺旋
状に曲げて形成した加熱チユーブ45を配備し、
該チユーブ45の両端をタンクの側壁から外側に
臨出させている。
管体42の先端には、加熱タンク41内を上向
きに延びて該タンクから臨出する煙突43を突設
し、煙突43の臨出端に後記する補助タンク6を
設けている。
加熱タンク41は回収管33にて前記湯掛け装
置1の排出口19に接続されており、又、タンク
4と前記加熱チユーブ45の一端とが供給管路3
1にて接続されている。
供給管路31のタンク側は、タンクの側壁を貫
通してタンク内に位置し、先端にストレーナ48
が取り付けられている。
供給管路31にはギヤーポンプ5が連繋され、
更に電蝕防止用の亜鉛ピースを入れたケース51
が連繋されている。
加熱チユーブ45と、前記湯掛け装置1の分岐
管71の基端とが戻し管32にて連繋され、該戻
し管路の基端には温度計30が連繋されている。
戻し管路32先端にはバルブ72を介してホー
ス73が分岐接続されている。
ホース73は必要に応じて手作業にて索9に湯
を掛ける場合に使用するものである。
前記煙突43の先端に設けられた補助タンク6
は、煙突43の先端から離して設けられ、補助タ
ンク6の外周には下向きに周壁61が突設され、
該周壁61と煙突43先端とがステー49によつ
て固定されている。
補助タンク6には水補給管34が繋がれ、該タ
ンクと前記供給管路31とが連通管35にて接続
されている。該管路には流量調節バルブ36が設
けられている。
然して、バーナ46にて加熱室44を加熱す
る。
加熱室44を加熱することにより、加熱チユー
ブ45及びタンク41内の水も加熱される。
ポンプ5の作動によつてタンク内の水は加熱チ
ユーブ45に圧送され、水はチユーブ45を通過
する間に加熱されて湯となり、戻し管32を通つ
て湯掛け装置1のノズル7,7a,7bから索9
の移行路に向けて噴出し、該移行路を走行する養
殖用索9及び該索に取付けられたフロート91に
掛かる。
ノズル7,7a,7bは湯掛け装置1の定位置
に配備しているため、作業者がノズルを支持する
必要はなく、索に均一、かつ正確に湯を掛けるこ
とができる。
又、舟側の2つのノズル7,7aは索の移行路
よりも高い位置に設けられて噴射口が少し下向き
に傾き、海側のノズル7bは索の移行路とほぼ同
じ高さに設けられ、噴射口は少し上向きに傾いて
いるため、高位置のノズル7,7aからの噴出し
た湯は索の上から掛かり、下位置のノズル7bか
ら噴射した湯はフロート91の下部に掛かり、索
及びフロート91の下部への付着物に効果的に湯
を掛けることができる。
又、索の移行路の両側に壁板11,12を設け
ているため、ノズル7,7a,7bから噴射した
湯が索及びフロート91に当たつて跳ね返つて
も、壁板11,12に当つて壁板の外側に飛散す
ることは防止され、舟上の作業者に湯の飛散によ
る火傷の虞れはなく、又、湯が海上に飛び跳ねて
湯を無駄に消費することを防ぐことができる。
ノズルから噴出した湯の一部は、索に付着して
湯掛け装置1の外に持ち出されて消費されるが、
湯の大部分は、受け皿を兼用する基台10に溜ま
り、回収管33によつて回収加熱装置3に回収し
て循環して使用できるため、加熱用のバーナ46
の燃料費を抑えることができる。
更に加熱バーナ46は、タンク41内の底側に
設けた加熱室44内を加熱して、該室内の加熱チ
ユーブ45を加熱すると同時に、加熱タンク41
内の水も加熱することができ、バーナ46の熱を
効率的に利用することができ、一層燃費を抑える
ことができる。
前記した様に湯の一部は索9に付着して湯掛け
装置外に持ち出されたが、この持ち出し分に相当
する水を水補給管34から補助タンク6を経て、
供給管31に供給すれば可い。
補助タンク6は、煙突43の開口の真上に位置
しており、煙突43からの高温燃焼排ガスによつ
て加熱されるため、補助タンク6を通る水を予備
的にしてから供給管31を通じて加熱チユーブ4
5に送ることができる。
又、補助タンク6の外周に下向きの周壁61が
突設されており、煙突43から出た燃焼排ガス
は、補助タンク6に衝突してから周壁61に沿つ
て下側に回り込み、煙突43近傍のタンク水面を
加熱することができ、バーナ46からの熱を水の
加熱のために有効に利用できる。
本考案の実施に於て、湯掛け装置1の基台10
の下方に加熱タンク41を連接して湯を直に回収
すれば上記回収管路33を省略することができ
る。
更に、本考案は、上記実施例の構成に限定され
ることはなく、実用新案登録請求の範囲に記載の
範囲で種々の変形が可能である。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案の湯掛け装置は、
養殖用索及びフロートに掛けた湯を回収する回収
加熱装置を備えるので、一旦送出管路からの湯を
ノズルから噴射し、さらに湯を回収し、これを循
環して再加熱して使用でき、従つて湯を効率よく
沸かし、全体として湯を作るためのコストを下げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の湯掛け装置及びその周辺の一
部破断斜視図、第2図は第1図の湯掛け装置の要
部断面図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は
加熱部の断面図、第5図は養殖用索の使用状態の
説明図である。 1……湯掛け装置、2……養殖用引き上げ装置
(索の引上げ装置)、3……回収加熱装置、4……
加熱部、5……ポンプ、7……ノズル、9……養
殖用索、32……送出管路(湯の戻し管路)、3
4……水補給管路(水補給管)、91……フロー
ト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 養殖用索引上げ装置によつて引き上げられた養
    殖用索及びフロートに湯を掛けるノズルと、該ノ
    ズルに接続された湯の送出管路と、前記養殖用索
    及びフロートに掛けた湯を基台にて回収し、再加
    熱する回収加熱装置とを備え、 該回収加熱装置には、補給管路から補給した水
    で湯をつくる加熱部と、該加熱部によつて加熱さ
    れた湯を前記送出管路に送り出すポンプと、から
    なる養殖用索への湯掛け装置。
JP1988130157U 1988-10-03 1988-10-03 Expired JPH044520Y2 (ja)

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JP1988130157U JPH044520Y2 (ja) 1988-10-03 1988-10-03

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JPH0249855U JPH0249855U (ja) 1990-04-06
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836274U (ja) * 1981-09-03 1983-03-09 シャープ株式会社 梱包装置
JPS5945824A (ja) * 1982-09-06 1984-03-14 株式会社アワクメ 漁網の青ノリ除去方法
JPS62190034A (ja) * 1986-02-17 1987-08-20 岡部 幸太郎 貝類の洗浄方法及び装置

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