JPH0445270Y2 - - Google Patents

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JPH0445270Y2
JPH0445270Y2 JP12538585U JP12538585U JPH0445270Y2 JP H0445270 Y2 JPH0445270 Y2 JP H0445270Y2 JP 12538585 U JP12538585 U JP 12538585U JP 12538585 U JP12538585 U JP 12538585U JP H0445270 Y2 JPH0445270 Y2 JP H0445270Y2
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capacitor
transistor
laser
capacitors
terminal
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はパルスレーザー素子を発光駆動する装
置に係り、特に複数個のパルスレーザー素子を有
するシステムに於けるパルスレーザー素子駆動装
置に関するものである。
(従来の技術) レーザー光を、例えば測定の媒体として使用す
るシステムでは例えばレーザーダイオードを複数
個設けてそれらを順次駆動してレーザー光を走査
状に放射するようにしたシステムがある。
係るシステムのレーザーダイオード駆動装置
は、従来は例えば第3図のように構成されてい
る。
すなわち、従来のレーザーダイオード駆動装置
は複数個のレーザーダイオードD1〜Doのおのお
のに対して発光駆動用のスイツチング手段、例え
ばトランジスタQ21〜Q2oが直列接続して設けら
れ、レーザーダイオードD1〜Doとトランジスタ
Q21〜Q2oとの直列回路のおのおのに対して発光
エネルギー蓄積用のキヤパシタC1〜Coが並列接
続して設けられており、レーザーダイオードD1
〜Do、トランジスタQ21〜Q2o及びキヤパシタC1
〜Coによる回路のおのおのに対して定電流回路
A1〜Aoが設けられ、更にトランジスタQ21〜Q2o
の制御端子(ベース)に発光駆動指令信号を入力
するためのゲートG1〜Goが、上記それぞれの回
路について設けられており、該ゲートG1〜Goの
一方の入力端子は全て複式に接続されてトリガ信
号用端子Tに接続され、他方の入力端子は、それ
ぞれ個別に発光素子指定用端子S1〜Soに接続され
ている。
キヤパシタC1〜Coは、常時は、 「電源端子V−定電流回路A1〜Ao−キヤパシ
タC1〜Co−アース」 の経路でその全てが充電されている。また、トラ
ンジスタQ21〜Q2oは常時はオフしており、従つ
てレーザーダイオードD1〜Doは発光しない。
レーザーダイオード、例えばD1を発光駆動す
るときには当該レーザーダイオードD1に対応す
る端子S1のレベルをハイレベルに反転させたのち
端子Tにトリガ信号を入力する。これにより当該
トリガ信号が入力された瞬間にゲートG1が開い
てトランジスタQ21がオンし、 「キヤパシタC1−トランジスタQ21−レーザー
ダイオードD1−キヤパシタC1」 の閉ループが完成して当該閉ループに放電電流が
流れ、レーザーダイオードD1が発光する。
レーザーダイオードをパルス駆動する場合(パ
ルスレーザーシステム)、通常、デユーテイー比
(発光時間の発光周期に対する時間比率)が0.1%
程度で数10Aの大電流により駆動し数Wの発光出
力を得ている。このように極めて短時間の間に大
電流を流す手段として上記のようにキヤパシタの
充放電作用を用いている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の技術によると、トランジスタQ21〜
Q2oには数10Aの電流が流れるため当該トランジ
スタQ21〜Q2oは大電力用のものを使用しなくて
はならない。このようなトランジスタを多数使用
することは装置が大形化し、かつ高コスト化す
る。
また、キヤパシタC1〜Coを常時充電しておき、
放電時には端子S1〜Soによつて指定されたキヤパ
シタのみを他のキヤパシタと無関係に放電させる
必要から、キヤパシタC1〜Coそれぞれに対して
定電流回路A1〜Aoを必要とし、このことも装置
の大形化及び高コスト化の原因となる。
本考案は以上の従来の問題点を解決すべく提案
するものである。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点の解決のため、本考案は、パルス
レーザー素子とキヤパシタとの直列回路を複数個
並列に設け、上記キヤパシタのそれぞれの充電経
路に充電制御用のスイツチ手段を設けるととも
に、上記キヤパシタの充電電荷を放電して上記パ
ルスレーザー素子を発光駆動するための発光制御
用スイツチ手段を上記パルスレーザー素子とキヤ
パシタとの直列回路群に対して共通に設けるよう
にしたものである。
(実施例の構成) 本考案の実施例の構成を第1図に示す。
第1図に示すように、パルスレーザー素子、例
えばレーザーダイオードD1〜Doはそれぞれ発光
エネルギー蓄積用のキヤパシタC1〜Coと直列に
接続され、この直列回路が並列に接続されるとと
もに、この直列回路群に対して共通に、かつ当該
直列回路群と並列にレーザーダイオードD1〜Do
の発光制御用のスイツチ手段、例えばトランジス
タQ2を設け、更に上記キヤパシタC1〜Coの充電
制御用のスイツチ手段、例えばトランジスタQ11
〜Q1oを上記キヤパシタC1〜Coのおのおのに直列
に、かつレーザーダイオードD1〜Doのおのおの
に並列に設けられている。
本実施例装置ではキヤパシタC1〜Coに対して
トランジスタQ11〜Q1oによつて個々に充電制御
されることにより定電流回路Aは全レーザーダイ
オードD1〜Doに共通に設ければよい。
また、前記従来例に比較して充電制御用のトラ
ンジスタQ11〜Q1oを必要とするが当該トランジ
スタQ11〜Q1oは小電力用の小形のものでよく、
大電力用の大型トランジスタは発光制御用のトラ
ンジスタQ2のみでよい。
(実施例の作用) 第2図は実施例の動作を説明するタイムチヤー
トである。尚、第2図は、レーザーダイオード
D1〜Doを順次発光駆動し、これをサイクリツク
に繰返す動作について示してある。
端子S1〜SoにはトランジスタQ11〜Q1oを設定
時間オンする信号が順次印加され、端子Tにはト
ランジスタQ2を極めて短い時間オンする信号が
上記端子S1〜Soへの信号の印加終了時の都度印加
される。端子S1〜Soへの印加信号はそれぞれレー
ザーダイオードD1〜Doに対応していて、発光駆
動すべきレーザーダイオードを指定するための信
号(発光素子指定信号)であり、また端子Tへの
印加信号は端子S1〜Soへの印加信号で指定された
レーザーダイオードを発光駆動するための信号
(トリガ信号)である。
端子S1に発光素子指定信号を印加すると、トラ
ンジスタQ11がオンし、次の経路 「電源端子V−定電流回路A−キヤパシタC1
−トランジスタQ11−アース」 でキヤパシタC1が充電され発光エネルギーが蓄
積される。
次に端子S1への発光素子指定信号の印加を止め
るとともに端子Tにトリガ信号を印加すると、ト
ランジスタQ11がオフし、トランジスタQ2がオン
して、次の経路による閉ループ 「キヤパシタC1−トランジスタQ2−レーザー
ダイオードD1−キヤパシタC1」 が形成され、キヤパシタC1が瞬間的に放電して
当該キヤパシタC1に蓄積された発光エネルギー
が上記閉ループに発光電流として流れ、レーザー
ダイオードD1を発光駆動する。
キヤパシタC1からの放電電流の流れる方向は
他のレーザーダイオードD2〜Doの極性に対して
逆方向であるので、当該放電電流は端子S1に対応
するレーザーダイオードD1のみに流れ、上記他
のレーザーダイオードD2〜Doには流れない。ま
た、端子S1に印加された発光素子指定信号の終期
と端子Tに印加されたトリガ信号の始期とは必ず
しも一致する必要はなく、例えば発光素子指定信
号の終期がトリガ信号の始期より後になつてもよ
い。この場合にはトランジスタQ11とトランジス
タQ2とが同時にオンである時期が存在するが、
キヤパシタC1の放電電流方向に対してトランジ
スタQ11の極性は逆方向であるので当該トランジ
スタQ11に上記放電電流が流れることはない。
尚、発光素子指定信号の終期とトリガ信号の終期
との関係は、前者が後者より必ず前にあるように
する必要がある。
次に端子S2に発光素子指定信号を印加すると、
前記と同様にしてキヤパシタC2が充電されて発
光エネルギーが蓄積され、端子Tにトリガ信号が
印加されると、前記と同様にしてレーザーダイオ
ードD2にキヤパシタC2からの放電電流が流れて
当該レーザーダイオードD2が発光駆動される。
以下、端子S3〜Soに発光素子指定信号を順次印
加していき、その都度端子Tにトリガ信号を印加
することによつてレーザーダイオードD3〜Doが
順次発光駆動される。この動作をサイクリツクに
繰り返すことによつて、レーザー光を例えば設定
角度範囲内に走査状に放射することができる。
上記動作に於いて、発光素子指定信号の継続時
間は、キヤパシタC1〜Coの充電が完了するに充
分な時間に設定され、またトリガ信号の継続時間
はキヤパシタC1〜Coの放電時間以上に設定され
る。レーザーダイオードD1〜Doの発光時間は、
それぞれの放電閉ループの時定数によつて定まる
ので、上記トリガ信号の継続時間は厳密な値が要
求されない。
また、上記動作に於いて、トランジスタQ2に
は瞬時に大電流(放電電流)が流れるので大電力
のものを必要とするが、トランジスタQ11〜Q1o
には小電流(充電電流)しか流れないので小電力
のものでよい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案は発光駆動すべき
レーザーダイオードに対応するキヤパシタを発光
駆動すべき時期に個別に充電し、全てのレーザー
ダイオードに共通のスイツチ手段によつて発光制
御するようにしたものであるので、発光制御のた
めの大形のスイツチ手段は1個でよく、また電源
回路(定電流回路)も、全てのレーザーダイオー
ドに共通に設ければよいので、複数のパルスレー
ザー素子を使用するシステムの小形化、低コスト
化に大きく寄与し、本考案は極めて大きな効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の回路図、第2図は当
該実施例の動作を示すタイムチヤート、第3図は
従来例の回路図である。 主な記号、D1〜Do……パルスレーザー素子
(レーザーダイオード)、C1〜Co……キヤパシタ、
Q11〜Q1o……キヤパシタ充電制御用スイツチ手
段(トランジスタ)、Q2……発光制御用スイツチ
手段(トランジスタ)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キヤパシタの放電電流で複数のパルスレーザー
    素子を発光駆動する装置に於いて、上記パルスレ
    ーザー素子のそれぞれに直列に設けたキヤパシタ
    と、該キヤパシタの充電経路の個別部分にそれぞ
    れ設けたキヤパシタ充電制御用スイツチ手段と、
    上記パルスレーザー素子を経由した上記キヤパシ
    タの放電経路の共通部分に設けた発光制御用スイ
    ツチ手段でなるパルスレーザー素子駆動装置。
JP12538585U 1985-08-15 1985-08-15 Expired JPH0445270Y2 (ja)

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JP12538585U JPH0445270Y2 (ja) 1985-08-15 1985-08-15

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JPS6234454U JPS6234454U (ja) 1987-02-28
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JP6967929B2 (ja) * 2017-09-28 2021-11-17 シャープ株式会社 光センサ及び電子機器
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