JPH0445338Y2 - - Google Patents
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- JPH0445338Y2 JPH0445338Y2 JP12038185U JP12038185U JPH0445338Y2 JP H0445338 Y2 JPH0445338 Y2 JP H0445338Y2 JP 12038185 U JP12038185 U JP 12038185U JP 12038185 U JP12038185 U JP 12038185U JP H0445338 Y2 JPH0445338 Y2 JP H0445338Y2
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- lens
- frame
- projection
- projection tube
- flange
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Links
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Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はプロジエクシヨンテレビにおいてスク
リーンに画像を照射するための投写管前面に配置
されるレンズの改良に関する。
リーンに画像を照射するための投写管前面に配置
されるレンズの改良に関する。
プロジエクシヨンテレビにおける投写装置は、
投写管よりの画像をレンズを介して拡大すると共
に数枚のミラーを介してスクリーン(フレネルレ
ンズ)に照射するものであるが、前記投写装置は
赤色、青色、緑色の3色分の夫々が同一水平面上
に配置されている。
投写管よりの画像をレンズを介して拡大すると共
に数枚のミラーを介してスクリーン(フレネルレ
ンズ)に照射するものであるが、前記投写装置は
赤色、青色、緑色の3色分の夫々が同一水平面上
に配置されている。
ところで、前記した投写装置は前記した如く三
個が同一水平面上に配置されていることから、各
投写装置の間隔が広がると、中央の投写装置より
の光量に対し両側の投写装置よりの光量が少なく
なり、良好な色調の画像が得られないこととな
る。
個が同一水平面上に配置されていることから、各
投写装置の間隔が広がると、中央の投写装置より
の光量に対し両側の投写装置よりの光量が少なく
なり、良好な色調の画像が得られないこととな
る。
しかし、従来における投写装置に組込まれる投
写管と対向するレンズは丸形のものが使用されて
おり、かつ使用されるレンズは曲率半径の大きな
ものが必要であるため、投写管の投写面より大き
なレンズを使用しなければならず、従つて、レン
ズが投写管より外部に大きくはみ出して、それが
ために各投写装置を近接配置できないという問題
があつた。
写管と対向するレンズは丸形のものが使用されて
おり、かつ使用されるレンズは曲率半径の大きな
ものが必要であるため、投写管の投写面より大き
なレンズを使用しなければならず、従つて、レン
ズが投写管より外部に大きくはみ出して、それが
ために各投写装置を近接配置できないという問題
があつた。
そこで、レンズの形状を四角形状にすることが
考えられるが、前記した如くここに使用されるレ
ンズは曲率半径が大きくなければならない。その
ために四角形状のレンズにすると垂直壁部が形成
されてしまい、この垂直壁部で投写管よりの光が
反射し干渉を起こしてしまうという問題が生じる
可能性がある。
考えられるが、前記した如くここに使用されるレ
ンズは曲率半径が大きくなければならない。その
ために四角形状のレンズにすると垂直壁部が形成
されてしまい、この垂直壁部で投写管よりの光が
反射し干渉を起こしてしまうという問題が生じる
可能性がある。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたもので、レ
ンズをフレームに固定するためのレンズ取付板
に、レンズの垂直壁部を覆う無反射処理を施した
遮光板部を形成したので、レンズ取付板によりレ
ンズをフレームに固定すればレンズでの反射を防
止し得るプロジエクシヨンテレビにおける投写装
置を提供するにある。
ンズをフレームに固定するためのレンズ取付板
に、レンズの垂直壁部を覆う無反射処理を施した
遮光板部を形成したので、レンズ取付板によりレ
ンズをフレームに固定すればレンズでの反射を防
止し得るプロジエクシヨンテレビにおける投写装
置を提供するにある。
本考案は前述の目的を達成するために、レンズ
をフレームに取付けるためのレンズ取付板に、該
レンズの垂直壁部を覆う遮光板部を形成すると共
にこの部分に無反射処理を施したことを要旨とす
る。
をフレームに取付けるためのレンズ取付板に、該
レンズの垂直壁部を覆う遮光板部を形成すると共
にこの部分に無反射処理を施したことを要旨とす
る。
以下、実施例を図面と共に説明するに、図示の
ものはプロジエクシヨンテレビを構成する3つの
単色投写管の内の1つを示すものである。
ものはプロジエクシヨンテレビを構成する3つの
単色投写管の内の1つを示すものである。
図中、1は投写管であり、螢光面に近接した側
縁外周にはX線の放出を遮断するための金属製帯
体1aが固着されている。2はアルミダイキヤス
ト製等によるフレームにして、上方外周面に多数
のフイン2aが形成されている。また、フレーム
2の中央には段部2bが形成されていて、該段部
2bによつて区切られる大径室側は前記投写管1
が挿入される投写管室2cが、小径室側は後述す
る冷却液Aが封入される冷却室2dが形成され
る。そして、投写管室2cを構成する側壁の内面
四隅には前記投写管1の側縁外周と当接し、フレ
ーム2に対する投写管1の位置決めを行うための
突条2eが形成されている。一方、冷却室2dを
構成する側壁の端面四隅には後述するレンズ11
の小突起11dと当接し、フレーム2に対するレ
ンズ11の位置決めを行うための突起2fが形成
されている。従つて、フレーム2に対して投写管
1とレンズ11とが位置決めされるため、投写管
1とレンズ11との中心線は一致することとな
る。また、フレーム2には冷却室2dを構成する
側壁の下面内側に一端が開口され、他端が投写管
室2cの外壁に形成された調圧室2gに開口する
連通孔2hが形成されている。さらに、冷却室2
dを構成する側壁の上面は中央に向かつてテーパ
状になつており、その中央には冷却液注入孔2i
が形成されると共にこの注入孔2iの下面は該注
入孔2iに向つてテーパ面2jとなつている。従
つて上壁面は2段のテーパ面となつている。そし
て、注入孔2iの上面は大径孔2kとなつてい
て、ここにパツキン3が嵌合されている。
縁外周にはX線の放出を遮断するための金属製帯
体1aが固着されている。2はアルミダイキヤス
ト製等によるフレームにして、上方外周面に多数
のフイン2aが形成されている。また、フレーム
2の中央には段部2bが形成されていて、該段部
2bによつて区切られる大径室側は前記投写管1
が挿入される投写管室2cが、小径室側は後述す
る冷却液Aが封入される冷却室2dが形成され
る。そして、投写管室2cを構成する側壁の内面
四隅には前記投写管1の側縁外周と当接し、フレ
ーム2に対する投写管1の位置決めを行うための
突条2eが形成されている。一方、冷却室2dを
構成する側壁の端面四隅には後述するレンズ11
の小突起11dと当接し、フレーム2に対するレ
ンズ11の位置決めを行うための突起2fが形成
されている。従つて、フレーム2に対して投写管
1とレンズ11とが位置決めされるため、投写管
1とレンズ11との中心線は一致することとな
る。また、フレーム2には冷却室2dを構成する
側壁の下面内側に一端が開口され、他端が投写管
室2cの外壁に形成された調圧室2gに開口する
連通孔2hが形成されている。さらに、冷却室2
dを構成する側壁の上面は中央に向かつてテーパ
状になつており、その中央には冷却液注入孔2i
が形成されると共にこの注入孔2iの下面は該注
入孔2iに向つてテーパ面2jとなつている。従
つて上壁面は2段のテーパ面となつている。そし
て、注入孔2iの上面は大径孔2kとなつてい
て、ここにパツキン3が嵌合されている。
4は内周縁に断面柱状の膨大部4aが形成され
た薄板状の角形パツキンにして、前記フレーム2
における断部2bの内面に形成された溝2b1に前
記膨大部4aが配置されている。
た薄板状の角形パツキンにして、前記フレーム2
における断部2bの内面に形成された溝2b1に前
記膨大部4aが配置されている。
5は投写管1の背面より挿入される金属製の押
え板にして、投写管1をフレーム2に固定させる
ためのものである。
え板にして、投写管1をフレーム2に固定させる
ためのものである。
而して、投写管1はフレーム2の投写管室2c
側に投写面側を対向して挿入される。この時、フ
レーム2における段部2bの溝2b1にはパツキン
4が配置されているので、投写管1の投写面はパ
ツキン4に当接する。次いで、投写管1の背面よ
り押え板5を挿入し、該押え板5の孔5aよりネ
ジ6を挿入してフレーム2の取付用脚柱部2lに
螺合して固定するものであるが、ここで、投写管
1の背面2突出形成された支持部1bに弾性材7
を介して押え板5が当接するので、ネジ6の締め
付け(四隅において)によつて投写管1はパツキ
ン4を押し潰した状態で取付けられる。
側に投写面側を対向して挿入される。この時、フ
レーム2における段部2bの溝2b1にはパツキン
4が配置されているので、投写管1の投写面はパ
ツキン4に当接する。次いで、投写管1の背面よ
り押え板5を挿入し、該押え板5の孔5aよりネ
ジ6を挿入してフレーム2の取付用脚柱部2lに
螺合して固定するものであるが、ここで、投写管
1の背面2突出形成された支持部1bに弾性材7
を介して押え板5が当接するので、ネジ6の締め
付け(四隅において)によつて投写管1はパツキ
ン4を押し潰した状態で取付けられる。
ところで、この取付けにおいて、投写管1のパ
ツキン4に対する押圧力を全体に亘つて均一に行
わないと、部分的に僅かながらも隙間のできるこ
とがあり、後述する冷却液の漏れが生じることが
ある。そこで、押え板5のフレーム1に対する締
め付け力を均一に行う必要があるので、本実施例
にあつては、押え板5の孔5aを介して一端がフ
レーム2の脚柱部2lに当接するようにカラー8
を挿入すると共に該カラー8の外周にスプリング
9を一端が押え板5に当接するように挿入する。
さらに、ワツシヤ10に挿通したネジ6をカラー
8を介してフレーム2の脚柱部2lにネジ込み、
ワツシヤ10がカラー8の他端に当接するまで締
め付け、スプリング9を撓ませる。これにより、
押え板5は4個所においてスプリング9のばね力
で投写管1を押圧するので、該投写管1は均一な
押圧力でパツキン4に押し付けられ、フレーム2
の段部2bと投写管1の投写面との間に隙間が生
じるようなことはない。
ツキン4に対する押圧力を全体に亘つて均一に行
わないと、部分的に僅かながらも隙間のできるこ
とがあり、後述する冷却液の漏れが生じることが
ある。そこで、押え板5のフレーム1に対する締
め付け力を均一に行う必要があるので、本実施例
にあつては、押え板5の孔5aを介して一端がフ
レーム2の脚柱部2lに当接するようにカラー8
を挿入すると共に該カラー8の外周にスプリング
9を一端が押え板5に当接するように挿入する。
さらに、ワツシヤ10に挿通したネジ6をカラー
8を介してフレーム2の脚柱部2lにネジ込み、
ワツシヤ10がカラー8の他端に当接するまで締
め付け、スプリング9を撓ませる。これにより、
押え板5は4個所においてスプリング9のばね力
で投写管1を押圧するので、該投写管1は均一な
押圧力でパツキン4に押し付けられ、フレーム2
の段部2bと投写管1の投写面との間に隙間が生
じるようなことはない。
11はアクリル樹脂等によるレンズにして、一
面にのみ一定の曲率半径をもつて弯曲された弯曲
面11aが形成されると共に四辺が直角に切り落
とされて平面形状において長方形に形成されてい
る。そして、切り落とされた各辺には垂直壁部1
1bが形成されると共に全周に亘つて鍔部11c
が一体的に形成されている。なお、本実施例では
弯曲面11aの四隅がアールをもつて形成されて
いるが、これは弯曲面11aに圧力が加つた時に
隅部に亀裂が生じたりしないようにするためであ
り、必ずしもアールを付ける必要はない。また、
前記鍔部11cの隅部には小突起11dが形成さ
れていて、これが前記フレーム2の突起2fに当
接する。
面にのみ一定の曲率半径をもつて弯曲された弯曲
面11aが形成されると共に四辺が直角に切り落
とされて平面形状において長方形に形成されてい
る。そして、切り落とされた各辺には垂直壁部1
1bが形成されると共に全周に亘つて鍔部11c
が一体的に形成されている。なお、本実施例では
弯曲面11aの四隅がアールをもつて形成されて
いるが、これは弯曲面11aに圧力が加つた時に
隅部に亀裂が生じたりしないようにするためであ
り、必ずしもアールを付ける必要はない。また、
前記鍔部11cの隅部には小突起11dが形成さ
れていて、これが前記フレーム2の突起2fに当
接する。
12は断面丸状のパツキンにして、レンズ11
の鍔部11c上に嵌合されている。
の鍔部11c上に嵌合されている。
13は金属製のレンズ取付板にして、前記レン
ズ11の鍔部11cを囲むような形状に形成され
ると共にレンズ11の垂直壁部11bの内面と重
ね合される遮光板部13aが一体に形成されてい
る。また、レンズ11の鍔部11cと重なる部分
には段部13bが形成されている。
ズ11の鍔部11cを囲むような形状に形成され
ると共にレンズ11の垂直壁部11bの内面と重
ね合される遮光板部13aが一体に形成されてい
る。また、レンズ11の鍔部11cと重なる部分
には段部13bが形成されている。
而して、フレーム2における冷却室2dを構成
する側壁の端面に弯曲面11aを内側にしてレン
ズ11を配置する。この時、レンズ11の鍔部1
1cと側壁の端面との間にはパツキン12が介在
される。また、レンズ11の小突起11dがフレ
ーム2の突起2fの側面に当接するので、レンズ
11はフレーム2に対し位置決めされる。
する側壁の端面に弯曲面11aを内側にしてレン
ズ11を配置する。この時、レンズ11の鍔部1
1cと側壁の端面との間にはパツキン12が介在
される。また、レンズ11の小突起11dがフレ
ーム2の突起2fの側面に当接するので、レンズ
11はフレーム2に対し位置決めされる。
次いで、レンズ取付板13をレンズ11の鍔部
11cを覆うように配置すると共にレンズ取付板
13の四隅に形成された孔13cよりネジ14を
挿通し、フレーム2における突起2fの上面に形
成されたネジ孔2f1にネジ込み締め付けることに
よりレンズ11をフレーム2に固定する。この
時、レンズ取付板13の段部13bとパツキン1
2とでレンズ11の鍔部11cを両面から挟み込
むようにして取付けたので、鍔部11cに曲げ応
力が加わるようなことがなく、圧縮応力しか加わ
らないようにした。
11cを覆うように配置すると共にレンズ取付板
13の四隅に形成された孔13cよりネジ14を
挿通し、フレーム2における突起2fの上面に形
成されたネジ孔2f1にネジ込み締め付けることに
よりレンズ11をフレーム2に固定する。この
時、レンズ取付板13の段部13bとパツキン1
2とでレンズ11の鍔部11cを両面から挟み込
むようにして取付けたので、鍔部11cに曲げ応
力が加わるようなことがなく、圧縮応力しか加わ
らないようにした。
なお、本実施例にあつては、レンズ取付板13
に段部13bを形成したものを示したが、該段部
13bに代え、レンズ11の鍔部11cにおける
レンズ取付板13との接触面側に突条を設けても
良い。
に段部13bを形成したものを示したが、該段部
13bに代え、レンズ11の鍔部11cにおける
レンズ取付板13との接触面側に突条を設けても
良い。
また、レンズ取付板13の少なくとも遮光板部
13aを黒色等で無反射状態とすることにより、
レンズ11を透過した光がレンズ取付板13で反
射されるようなことはない。
13aを黒色等で無反射状態とすることにより、
レンズ11を透過した光がレンズ取付板13で反
射されるようなことはない。
15は前記フレーム2の調圧室2gに被覆され
たダイヤフラムにして、その周縁部15aに締着
リング16が嵌合され、ネジにてフレーム2に固
定されている。従つて、ダイヤフラム15は締着
リング16によつてフレーム2の調圧室2gの開
口部に固定される。なお、17は締着リング16
の開口部に被せられるキヤツプである。
たダイヤフラムにして、その周縁部15aに締着
リング16が嵌合され、ネジにてフレーム2に固
定されている。従つて、ダイヤフラム15は締着
リング16によつてフレーム2の調圧室2gの開
口部に固定される。なお、17は締着リング16
の開口部に被せられるキヤツプである。
次に前記した構成に基いて作用を説明する。
先ず、フイン2aを有するフレーム2の投写管
室2cに投写管1を取付けるのであるが、この
時、段部2bの溝2b1にパツキン4を配置し、投
写管1の投写面をパツキン4に当接させる。この
状態において投写管1の四隅はフレーム2の投写
管室2Cの四隅内面に突出された突条2eに当接
し、従つて、フレーム2に対する投写管1の位置
決めが行われる。次いで、投写管1の背面より押
え板5を挿入し、投写管1の背面に形成された支
持部1bに弾性材7を介して載置する。ここで、
押え板5の孔5aよりネジ6にワツシヤ10、ス
プリング9、スペーサ8を順次挿通したものを挿
入しネジ6を締め付けると、ネジ6はフレーム2
の取付用脚柱部2lにネジ込まれる。そして、ネ
ジ6を締め付けワツシヤ10がスペーサ8に当接
するまで行うと、押え板5とフレーム2はスプリ
ング9のばね力で固定されたこととなる。すなわ
ち、投写管1はパツキン4を介して、その四隅が
スプリング9のばね力で押圧されることとなる。
従つて、投写管1はフレーム2の段部2bに均一
な力で密閉状態で固定される。またパツキン4は
その膨大部4aがフレーム2における段部2bの
溝2b1内に入つているので、該パツキン4のフレ
ーム2に対する位置決めが容易に行えると共に膨
大部4aと偏平部4bとが投写管1と接触するの
で、両者の接触面積が大きくなり、しかも膨大部
4aが投写管1に押圧された時にこの部分が主に
押し潰されるので、投写管1とフレーム2の段部
2bとの間を水密に保持できるという効果を有す
る。
室2cに投写管1を取付けるのであるが、この
時、段部2bの溝2b1にパツキン4を配置し、投
写管1の投写面をパツキン4に当接させる。この
状態において投写管1の四隅はフレーム2の投写
管室2Cの四隅内面に突出された突条2eに当接
し、従つて、フレーム2に対する投写管1の位置
決めが行われる。次いで、投写管1の背面より押
え板5を挿入し、投写管1の背面に形成された支
持部1bに弾性材7を介して載置する。ここで、
押え板5の孔5aよりネジ6にワツシヤ10、ス
プリング9、スペーサ8を順次挿通したものを挿
入しネジ6を締め付けると、ネジ6はフレーム2
の取付用脚柱部2lにネジ込まれる。そして、ネ
ジ6を締め付けワツシヤ10がスペーサ8に当接
するまで行うと、押え板5とフレーム2はスプリ
ング9のばね力で固定されたこととなる。すなわ
ち、投写管1はパツキン4を介して、その四隅が
スプリング9のばね力で押圧されることとなる。
従つて、投写管1はフレーム2の段部2bに均一
な力で密閉状態で固定される。またパツキン4は
その膨大部4aがフレーム2における段部2bの
溝2b1内に入つているので、該パツキン4のフレ
ーム2に対する位置決めが容易に行えると共に膨
大部4aと偏平部4bとが投写管1と接触するの
で、両者の接触面積が大きくなり、しかも膨大部
4aが投写管1に押圧された時にこの部分が主に
押し潰されるので、投写管1とフレーム2の段部
2bとの間を水密に保持できるという効果を有す
る。
次に、レンズ11をフレーム2に取付けるので
あるが、先ず、レンズ11の鍔部11cにパツキ
ン12を嵌合し、このパツキン12側をフレーム
2の開口部に、レンズ11の弯曲部側をレンズ室
2dに入れるようにして載置する。この時、レン
ズ11の四隅に形成された小突起11dがフレー
ム2の突起2fに当接するので、フレーム2に対
するレンズ11の位置決めが行われ、従つて、フ
レーム2に対して位置決めされた投写管1とレン
ズ11とは常に一定の位置関係に保持される。
あるが、先ず、レンズ11の鍔部11cにパツキ
ン12を嵌合し、このパツキン12側をフレーム
2の開口部に、レンズ11の弯曲部側をレンズ室
2dに入れるようにして載置する。この時、レン
ズ11の四隅に形成された小突起11dがフレー
ム2の突起2fに当接するので、フレーム2に対
するレンズ11の位置決めが行われ、従つて、フ
レーム2に対して位置決めされた投写管1とレン
ズ11とは常に一定の位置関係に保持される。
次いで、レンズ取付板13をレンズ11に被せ
ネジ14によつてフレーム2の突起2fに締め付
けることによつて、レンズ11をフレーム2に取
付ける。このレンズ取付板13によるレンズ11
の取付け時において、レンズ11の鍔部11cは
その両面の対応する位置にパツキン12とレンズ
取付板13の段部13bとが対向し、この状態で
両面から挟み込まれるので、レンズ11の鍔部1
1cは全体が均一な力で圧縮され、従つて鍔部1
1cに曲げ応力が加わることなく折損したりする
ことはない。また、レンズ11は円形の四辺の直
角に切り落した平面形状で長方形としたことによ
り、大きな曲率半径をもつたレンズであつても小
型化が図れ、従つて隣接する投写管1を近接する
ことができ、各投写管の光軸長を同じ長さに近ず
けて色調の強さを均一化できるという効果を有す
る。
ネジ14によつてフレーム2の突起2fに締め付
けることによつて、レンズ11をフレーム2に取
付ける。このレンズ取付板13によるレンズ11
の取付け時において、レンズ11の鍔部11cは
その両面の対応する位置にパツキン12とレンズ
取付板13の段部13bとが対向し、この状態で
両面から挟み込まれるので、レンズ11の鍔部1
1cは全体が均一な力で圧縮され、従つて鍔部1
1cに曲げ応力が加わることなく折損したりする
ことはない。また、レンズ11は円形の四辺の直
角に切り落した平面形状で長方形としたことによ
り、大きな曲率半径をもつたレンズであつても小
型化が図れ、従つて隣接する投写管1を近接する
ことができ、各投写管の光軸長を同じ長さに近ず
けて色調の強さを均一化できるという効果を有す
る。
さらに、レンズ11を前記した如く四角形とす
ることにより、レンズ11に垂直壁部11bが形
成され、投写管1よりの投写光がこごで反射し干
渉する可能性が生じる。そこで、本実施例におい
てはレンズ取付板13に前記垂直壁部11bと略
同じ大きさの、しかも無反射処理を行つた遮光板
部13aを形成し、この遮光板部13aをレンズ
11の垂直壁部11bの内面に重ね、これにより
投写光が反射することのないようにし、光干渉が
ないようにした。
ることにより、レンズ11に垂直壁部11bが形
成され、投写管1よりの投写光がこごで反射し干
渉する可能性が生じる。そこで、本実施例におい
てはレンズ取付板13に前記垂直壁部11bと略
同じ大きさの、しかも無反射処理を行つた遮光板
部13aを形成し、この遮光板部13aをレンズ
11の垂直壁部11bの内面に重ね、これにより
投写光が反射することのないようにし、光干渉が
ないようにした。
次に、ダイヤフラム15をフレーム2の調圧室
2gに嵌着すると共に締着リング16をフレーム
2にネジ止めすることにより、ダイヤフラム15
を固定し、さらに締着リング16の開口部にキヤ
ツプ17を取付ける。
2gに嵌着すると共に締着リング16をフレーム
2にネジ止めすることにより、ダイヤフラム15
を固定し、さらに締着リング16の開口部にキヤ
ツプ17を取付ける。
次いで、フレーム2の注入口2iより冷却液A
を注入し、ダイヤフラム15および投写管1の投
写面とレンズ11の弯曲面との間に形成された空
間に充填する。この充填において冷却液Aが満た
されると空気が前記空間の上面に残る可能性があ
る。そこで、本実施例におていは、注入口2iの
下面にテーパ面2jを形成し、前記空気がテーパ
面2jに沿つて注入口2iより排出されるように
した。これによつて、空間内に空気が残るような
ことはなく、冷却液Aによつて満たされることと
なる。そして、注入孔2iにパツキン3がネジ3
aによつて取付けられるので、冷却液Aは封入さ
れる。
を注入し、ダイヤフラム15および投写管1の投
写面とレンズ11の弯曲面との間に形成された空
間に充填する。この充填において冷却液Aが満た
されると空気が前記空間の上面に残る可能性があ
る。そこで、本実施例におていは、注入口2iの
下面にテーパ面2jを形成し、前記空気がテーパ
面2jに沿つて注入口2iより排出されるように
した。これによつて、空間内に空気が残るような
ことはなく、冷却液Aによつて満たされることと
なる。そして、注入孔2iにパツキン3がネジ3
aによつて取付けられるので、冷却液Aは封入さ
れる。
なお、注入口2iの封止において本実施例では
パツキン3とネジ3aとによつて行っているが、
他の封止手段として、フランジ付きの中空ゴム部
材を注入口2iに挿入すると共にこの中空ゴム部
材の中空部にステンレス、アルミ合金、真鍮等の
軸状栓を嵌入することにより行うこともできる。
この場合、中空ゴム部材の注入口2iの下面より
突出する部分の内周に膨出部を形成すれば、軸状
栓を中空部に嵌入した時に該膨出部が外方に拡開
され、注入口2iの下面を密閉し、より封止状態
の向上が図れる。
パツキン3とネジ3aとによつて行っているが、
他の封止手段として、フランジ付きの中空ゴム部
材を注入口2iに挿入すると共にこの中空ゴム部
材の中空部にステンレス、アルミ合金、真鍮等の
軸状栓を嵌入することにより行うこともできる。
この場合、中空ゴム部材の注入口2iの下面より
突出する部分の内周に膨出部を形成すれば、軸状
栓を中空部に嵌入した時に該膨出部が外方に拡開
され、注入口2iの下面を密閉し、より封止状態
の向上が図れる。
この冷却液Aが封入された状態で、投写管1に
信号が印加され、該投写管1が加熱されると、冷
却液Aは膨張するが、この膨張した分だけはダイ
ヤフラム15にて吸引され、投写管1やレンズ1
1に余分な圧力が加わるようなことがないと共に
冷却液Aは空間内で対流し、かつフレーム2によ
つて冷却されて一定温度以上には上昇することは
ない。
信号が印加され、該投写管1が加熱されると、冷
却液Aは膨張するが、この膨張した分だけはダイ
ヤフラム15にて吸引され、投写管1やレンズ1
1に余分な圧力が加わるようなことがないと共に
冷却液Aは空間内で対流し、かつフレーム2によ
つて冷却されて一定温度以上には上昇することは
ない。
また、冷却液Aの温度上昇に伴つてレンズ11
も加熱され膨張し、その四隅がフレーム2の突片
2fに当接し、レンズ11に応力が加わり破損の
虞れがあるが、本実施例にあつては、レンズ11
の四隅に小突起11dを形成し、この小突起11
dを潰すことでレンズ11への応力を逃げ、破損
を防止している。
も加熱され膨張し、その四隅がフレーム2の突片
2fに当接し、レンズ11に応力が加わり破損の
虞れがあるが、本実施例にあつては、レンズ11
の四隅に小突起11dを形成し、この小突起11
dを潰すことでレンズ11への応力を逃げ、破損
を防止している。
本考案は前記したように、一面に投写管が取付
けられたフレームの他面に垂直壁部を有するレン
ズを載置すると共にこのレンズをフレームに固定
するためのレンズ取付板に前記垂直壁部を覆う無
反射処理を施した遮光板部を形成したことによ
り、レンズを通過した光は遮光板部により反射す
ることがなく、従つて光の干渉による画像の乱れ
を防止できる等の効果を有するものである。
けられたフレームの他面に垂直壁部を有するレン
ズを載置すると共にこのレンズをフレームに固定
するためのレンズ取付板に前記垂直壁部を覆う無
反射処理を施した遮光板部を形成したことによ
り、レンズを通過した光は遮光板部により反射す
ることがなく、従つて光の干渉による画像の乱れ
を防止できる等の効果を有するものである。
第1図は全体の分解斜視図、第2図は同上の組
立状態の断面図、第3図はフレーム部分の断面斜
視図、第4図はフレームにレンズを取付けた状態
の正面図、第5図、第6図は第2図における一部
分の拡大断面図である。 1……投写管、2……フレーム、3,4,12
……パツキン、5……押え板、9……スプリン
グ、11……レンズ、13……レンズ取付板。
立状態の断面図、第3図はフレーム部分の断面斜
視図、第4図はフレームにレンズを取付けた状態
の正面図、第5図、第6図は第2図における一部
分の拡大断面図である。 1……投写管、2……フレーム、3,4,12
……パツキン、5……押え板、9……スプリン
グ、11……レンズ、13……レンズ取付板。
Claims (1)
- 熱伝導性良好な材料にて形成されたフレーム
と、該フレームの一面側に固定された投写管と、
前記フレームの前記投写管が固定された側とは反
対側の開口部にパツキンを介して鍔部が載置され
ると共に四辺に垂直壁部が形成されたレンズと、
該レンズの前記鍔部に重ねられて前記フレームに
ネジ止めされるレンズ取付板とより構成し、前記
レンズ取付板には前記レンズの垂直壁部と略同じ
大きさの無反射処理を施した遮光板部を形成し、
この遮光板部にてレンズを通過する光が垂直壁部
で反射されないようにしたことを特徴とするプロ
ジエクシヨンテレビにおける投写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12038185U JPH0445338Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12038185U JPH0445338Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230476U JPS6230476U (ja) | 1987-02-24 |
| JPH0445338Y2 true JPH0445338Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=31008645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12038185U Expired JPH0445338Y2 (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445338Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP12038185U patent/JPH0445338Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6230476U (ja) | 1987-02-24 |
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