JPH0445347Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445347Y2 JPH0445347Y2 JP5303587U JP5303587U JPH0445347Y2 JP H0445347 Y2 JPH0445347 Y2 JP H0445347Y2 JP 5303587 U JP5303587 U JP 5303587U JP 5303587 U JP5303587 U JP 5303587U JP H0445347 Y2 JPH0445347 Y2 JP H0445347Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- receiver
- hole
- transmitter
- horn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自立無人車を障害物から回避させる
ためなどに使用される超音波式送受信器のための
ホーン装置に関する。
ためなどに使用される超音波式送受信器のための
ホーン装置に関する。
[従来の技術]
従来より、自立無人車を走行させる際に、この
自立無人車が障害物にぶつからないように、超音
波式送受信器を自立無人車に取り付けている。こ
の場合、超音波式送受信器には、その特性や要求
される指向性によつて種々の形のホーン装置が取
り付けられる。
自立無人車が障害物にぶつからないように、超音
波式送受信器を自立無人車に取り付けている。こ
の場合、超音波式送受信器には、その特性や要求
される指向性によつて種々の形のホーン装置が取
り付けられる。
ところで、通常は、第4図に示すごとく、超音
波式送信器1と超音波式受信器2とを設け、超音
波式送信器1および超音波式受信器2のそれぞれ
にプラスチツク成型された専用のホーン3,4を
取り付けて、これらのホーン付き送信器1および
受信器2をプラスチツクあるいは金属製のステー
5を用いて連結している。
波式送信器1と超音波式受信器2とを設け、超音
波式送信器1および超音波式受信器2のそれぞれ
にプラスチツク成型された専用のホーン3,4を
取り付けて、これらのホーン付き送信器1および
受信器2をプラスチツクあるいは金属製のステー
5を用いて連結している。
なお、超音波式送信器1、超音波式受信器2は
第5図に示すごとくホーン3,4の孔部分3a,
4aに挿入されるようにしてセツトされる。
第5図に示すごとくホーン3,4の孔部分3a,
4aに挿入されるようにしてセツトされる。
このような構成のものでは、超音波式送信器1
からの超音波はホーン3から放射されたあと所要
の物体Aの表面で反射しホーン4を経て超音波式
受信器2で受信され、このときの時間から物体A
までの距離が計測されるようになつている。
からの超音波はホーン3から放射されたあと所要
の物体Aの表面で反射しホーン4を経て超音波式
受信器2で受信され、このときの時間から物体A
までの距離が計測されるようになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来のものでは、超
音波式送信器1や超音波式受信器2のほかにホー
ン3,4およびステー5が必要であるため、部品
点数がどうしても多くなるという問題点がある。
音波式送信器1や超音波式受信器2のほかにホー
ン3,4およびステー5が必要であるため、部品
点数がどうしても多くなるという問題点がある。
そこで、第7図に示すごとく、材質を吟味する
ことなく適当なものでブロツク材6をつくり、そ
の中に超音波式送信器1および超音波式受信器2
をモールドし、ホーン部7,8も同時に成型し
て、全体を一体化してしまうことも考えられる
が、このように材質を吟味することなく適当な材
質のブロツク材6を用いて全体を一体化すると、
超音波式送信器1と超音波式受信器2との間でブ
ロツク材6を直接伝播する漏れ込みノイズが発生
し、これによりS/N比が悪くなるという問題点
がある。
ことなく適当なものでブロツク材6をつくり、そ
の中に超音波式送信器1および超音波式受信器2
をモールドし、ホーン部7,8も同時に成型し
て、全体を一体化してしまうことも考えられる
が、このように材質を吟味することなく適当な材
質のブロツク材6を用いて全体を一体化すると、
超音波式送信器1と超音波式受信器2との間でブ
ロツク材6を直接伝播する漏れ込みノイズが発生
し、これによりS/N比が悪くなるという問題点
がある。
本考案はこのような問題点を解決しようとする
もので、ブロツク材の材質として漏れ込みノイズ
の少ないものを使用することにより、全体を一体
化できるようにした、超音波式送受信器用ホーン
装置を提供することを目的とする。
もので、ブロツク材の材質として漏れ込みノイズ
の少ないものを使用することにより、全体を一体
化できるようにした、超音波式送受信器用ホーン
装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
このため、本考案の超音波式送受信器用ホーン
装置は、ブロツク材の材質として発泡樹脂を用
い、この発泡樹脂製ブロツク材に、超音波送信用
孔部と超音波受信用孔部とが相互に並ぶように形
成し、上記超音波送信用孔部を、超音波式送信器
を挿入してセツトするための送信器挿入用孔部分
と、同送信器挿入用孔部分に連通する送信ホーン
用孔部分とで構成するとともに、上記超音波受信
用孔部を、超音波式受信器を挿入してセツトする
ための受信器挿入用孔部分と、同受信器挿入用孔
部分に連通する受信ホーン用孔部分とで構成した
ものである。
装置は、ブロツク材の材質として発泡樹脂を用
い、この発泡樹脂製ブロツク材に、超音波送信用
孔部と超音波受信用孔部とが相互に並ぶように形
成し、上記超音波送信用孔部を、超音波式送信器
を挿入してセツトするための送信器挿入用孔部分
と、同送信器挿入用孔部分に連通する送信ホーン
用孔部分とで構成するとともに、上記超音波受信
用孔部を、超音波式受信器を挿入してセツトする
ための受信器挿入用孔部分と、同受信器挿入用孔
部分に連通する受信ホーン用孔部分とで構成した
ものである。
[作用]
上述の本考案の超音波式送受信器用ホーン装置
では、その超音波送信用孔部における送信器挿入
用孔部分に超音波式送信器が挿入されるととも
に、その超音波受信用孔部における受信器挿入用
孔部分に超音波式受信器が挿入されてセツトされ
るが、その後送信器から超音波が発信されると、
超音波は送信ホーン用孔部分を通つて放射された
あと、所要の物体の表面で反射し、受信ホーン用
孔部分を通つて受信器にて受信されるようになつ
ている。
では、その超音波送信用孔部における送信器挿入
用孔部分に超音波式送信器が挿入されるととも
に、その超音波受信用孔部における受信器挿入用
孔部分に超音波式受信器が挿入されてセツトされ
るが、その後送信器から超音波が発信されると、
超音波は送信ホーン用孔部分を通つて放射された
あと、所要の物体の表面で反射し、受信ホーン用
孔部分を通つて受信器にて受信されるようになつ
ている。
[考案の実施例]
以下、図示する実施例につき本考案を具体的に
説明する。第1図は本考案の一実施例としての超
音波式送受信器用ホーン装置を示す斜視図である
が、この第1図に示すごとく、本ホーン装置は、
発泡樹脂(発泡ウレタン)製ブロツク材11に、
超音波送信用孔部12と超音波受信用孔部13と
が相互に並んで形成されている。
説明する。第1図は本考案の一実施例としての超
音波式送受信器用ホーン装置を示す斜視図である
が、この第1図に示すごとく、本ホーン装置は、
発泡樹脂(発泡ウレタン)製ブロツク材11に、
超音波送信用孔部12と超音波受信用孔部13と
が相互に並んで形成されている。
そして、超音波送信用孔部11は、超音波式送信
器1を挿入してセツトするための送信器挿入用孔
部分12Aと、超音波式送信器1を送信器挿入用
孔部分12Aにセツトした状態で超音波式送信器
1の送信面が露出するように連通する送信ホーン
用孔部分12Bとで構成されるとともに、超音波
受信用孔部13は、超音波式受信器2を挿入して
セツトするための受信器挿入用孔部分13Aと、
超音波式受信器2を受信器挿入用孔部分13Aに
セツトした状態で超音波式受信器2の受信面が露
出するように連通する受信ホーン用孔部分13B
とで構成されている。
器1を挿入してセツトするための送信器挿入用孔
部分12Aと、超音波式送信器1を送信器挿入用
孔部分12Aにセツトした状態で超音波式送信器
1の送信面が露出するように連通する送信ホーン
用孔部分12Bとで構成されるとともに、超音波
受信用孔部13は、超音波式受信器2を挿入して
セツトするための受信器挿入用孔部分13Aと、
超音波式受信器2を受信器挿入用孔部分13Aに
セツトした状態で超音波式受信器2の受信面が露
出するように連通する受信ホーン用孔部分13B
とで構成されている。
なお、送信ホーン用孔部分12Bおよび受信ホ
ーン用孔部分13Bの内壁面12B−1,13B
−1は、第2図に示すように、内部の発泡樹脂部
11Aに比べ表面硬化処理を施されている。した
がつて超音波式送信器1からの超音波が送信ホー
ン用孔部分12Bの内壁面12B−1に当たつ
て、この超音波が第3図に示すごとく内壁面12
B−1を透過しても、内部の発泡樹脂部11Aの
気泡部により吸収されてしまう。これにより超音
波は受信ホーン用孔部分13B側、すなわち超音
波式受信器2側へは伝わらないので、漏れ込みノ
イズを非常に少なくすることができる。
ーン用孔部分13Bの内壁面12B−1,13B
−1は、第2図に示すように、内部の発泡樹脂部
11Aに比べ表面硬化処理を施されている。した
がつて超音波式送信器1からの超音波が送信ホー
ン用孔部分12Bの内壁面12B−1に当たつ
て、この超音波が第3図に示すごとく内壁面12
B−1を透過しても、内部の発泡樹脂部11Aの
気泡部により吸収されてしまう。これにより超音
波は受信ホーン用孔部分13B側、すなわち超音
波式受信器2側へは伝わらないので、漏れ込みノ
イズを非常に少なくすることができる。
上述の構成により、本ホーン装置に超音波式送
信器1や超音波式受信器2を組み込むには、発泡
樹脂製ブロツク材11の超音波送信用孔部12に
おける送信器挿入用孔部分12Aに超音波式送信
器1を挿入してセツトするとともに、超音波受信
用孔部13における受信器挿入用孔部分13Aに
超音波式受信器2を挿入してセツトする。
信器1や超音波式受信器2を組み込むには、発泡
樹脂製ブロツク材11の超音波送信用孔部12に
おける送信器挿入用孔部分12Aに超音波式送信
器1を挿入してセツトするとともに、超音波受信
用孔部13における受信器挿入用孔部分13Aに
超音波式受信器2を挿入してセツトする。
このようにして組み立てられたのは、送信器1
から超音波が発信されると、超音波は送信ホーン
用孔部分12Bを通つて放射されたあと、所要の
物体の表面で反射し、受信ホーン用孔部分13B
を通つて受信器2にて受信されるようになつてい
る。
から超音波が発信されると、超音波は送信ホーン
用孔部分12Bを通つて放射されたあと、所要の
物体の表面で反射し、受信ホーン用孔部分13B
を通つて受信器2にて受信されるようになつてい
る。
このとき、発泡樹脂製ブロツク材11内の発泡
樹脂部11Aの気泡によつて送信ホーン用孔部分
12Bから受信ホーン用孔部分13Bへ漏れる超
音波が吸収されるため、漏れ込みノイズが非常に
小さくなり、これにより受信側でのS/N比が格
段によくなる。
樹脂部11Aの気泡によつて送信ホーン用孔部分
12Bから受信ホーン用孔部分13Bへ漏れる超
音波が吸収されるため、漏れ込みノイズが非常に
小さくなり、これにより受信側でのS/N比が格
段によくなる。
もちろん、超音波式送信器1および超音波式受
信器2を一体に組み込めるので、全体をコンパク
トに仕上げることができるほか、部品点数の低減
化にもおおいに寄与するものである。
信器2を一体に組み込めるので、全体をコンパク
トに仕上げることができるほか、部品点数の低減
化にもおおいに寄与するものである。
[考案の効果]
以上詳述したように、本考案の超音波式送受信
器用ホーン装置によれば、次のような効果ないし
利点が得られる。
器用ホーン装置によれば、次のような効果ないし
利点が得られる。
(1) 超音波式送信器および超音波式受信器を一体
に組み込むことができるので、全体をコンパク
トに仕上げることができるほか、部品点数を減
らすことができる。
に組み込むことができるので、全体をコンパク
トに仕上げることができるほか、部品点数を減
らすことができる。
(2) 超音波式送信器および超音波式受信器を全体
として一体化しても、ブロツク材に発泡樹脂を
用いているので、漏れ込みノイズを非常に少な
くすることができ、これによりS/N比を大幅
に改善できる。
として一体化しても、ブロツク材に発泡樹脂を
用いているので、漏れ込みノイズを非常に少な
くすることができ、これによりS/N比を大幅
に改善できる。
第1〜3図は本考案の一実施例としての超音波
式送受信器用ホーン装置を示すもので、第1図は
その斜視図、第2図はそのホーン用孔部分の部分
断面図、第3図はその作用を説明するための部分
断面図であり、第4〜6図は従来のホーン付き超
音波式送受信装置を示すもので、第4図はその全
体構成図、第5図はその超音波式送信器または超
音波式受信器とホーンとの分解斜視図、第6図は
その作用を説明するための模式図であり、第7図
は従来の超音波式送受信器一体型装置の作用を説
明するための模式図である。 1……超音波式送信器、2……超音波式受信
器、11……発泡樹脂製ブロツク材、11A……
発泡樹脂部、12……超音波送信用孔部、12A
……送信器挿入用孔部分、12B……送信ホーン
用孔部分、12B−1……送信ホーン用孔部分の
内壁面、13……超音波受信用孔部、13A……
受信器挿入用孔部分、13B……受信ホーン用孔
部分、13B−1……超音波受信用孔部の内壁
面。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分
を示す。
式送受信器用ホーン装置を示すもので、第1図は
その斜視図、第2図はそのホーン用孔部分の部分
断面図、第3図はその作用を説明するための部分
断面図であり、第4〜6図は従来のホーン付き超
音波式送受信装置を示すもので、第4図はその全
体構成図、第5図はその超音波式送信器または超
音波式受信器とホーンとの分解斜視図、第6図は
その作用を説明するための模式図であり、第7図
は従来の超音波式送受信器一体型装置の作用を説
明するための模式図である。 1……超音波式送信器、2……超音波式受信
器、11……発泡樹脂製ブロツク材、11A……
発泡樹脂部、12……超音波送信用孔部、12A
……送信器挿入用孔部分、12B……送信ホーン
用孔部分、12B−1……送信ホーン用孔部分の
内壁面、13……超音波受信用孔部、13A……
受信器挿入用孔部分、13B……受信ホーン用孔
部分、13B−1……超音波受信用孔部の内壁
面。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分
を示す。
Claims (1)
- 発泡樹脂製ブロツク材に、超音波送信用孔部と
超音波受信用孔部とが相互に並んで形成され、上
記超音波送信用孔部が、超音波式送信器を挿入し
てセツトするための送信器挿入用孔部分と、同送
信器挿入用孔部分に連通する送信ホーン用孔部分
とで構成されるとともに、上記超音波受信用孔部
が、超音波式受信器を挿入してセツトするための
受信器挿入用孔部分と、同受信器挿入用孔部分に
連通する受信ホーン用孔部分とで構成されている
ことを特徴とする、超音波式送受信器用ホーン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5303587U JPH0445347Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5303587U JPH0445347Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63159784U JPS63159784U (ja) | 1988-10-19 |
| JPH0445347Y2 true JPH0445347Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=30878734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5303587U Expired JPH0445347Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445347Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP5303587U patent/JPH0445347Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63159784U (ja) | 1988-10-19 |
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