JPH0445366Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0445366Y2 JPH0445366Y2 JP1986016870U JP1687086U JPH0445366Y2 JP H0445366 Y2 JPH0445366 Y2 JP H0445366Y2 JP 1986016870 U JP1986016870 U JP 1986016870U JP 1687086 U JP1687086 U JP 1687086U JP H0445366 Y2 JPH0445366 Y2 JP H0445366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- roller
- drum
- cable guide
- guide body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は同軸ケーブルの多条同時一括延線等
において、カーブ延線箇所に使用する多条用カー
ブローラに関するものである。
において、カーブ延線箇所に使用する多条用カー
ブローラに関するものである。
(従来の技術)
従来の架空配電線延線でのカーブ箇所、特に
90°位の抱角の大きなカーブ箇所に使用するカー
ブローラは、一個の大径のローラにすると大型と
なり、かつ重量も大となるため小径のローラを湾
曲状に並べた構造のものを使用している。
90°位の抱角の大きなカーブ箇所に使用するカー
ブローラは、一個の大径のローラにすると大型と
なり、かつ重量も大となるため小径のローラを湾
曲状に並べた構造のものを使用している。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらCATV用等の同軸ケーブルはア
ルミパイプを用いており、軽量かつ側圧に弱いた
め上記小径のローラを湾曲状に並べたカーブロー
ラでは各ローラ通過毎にケーブルがしごかれる。
従つてこの様なカーブローラは適さない。また同
軸ケーブルは多条で同時一括延線することが望ま
れている。
ルミパイプを用いており、軽量かつ側圧に弱いた
め上記小径のローラを湾曲状に並べたカーブロー
ラでは各ローラ通過毎にケーブルがしごかれる。
従つてこの様なカーブローラは適さない。また同
軸ケーブルは多条で同時一括延線することが望ま
れている。
しかし同軸ケーブルは上述の如くアルミパイプ
のため小さな力が加わつても曲り易く、またいつ
たん曲ると元に戻らない。従つてくせがつき易
く、多条の同軸ケーブルを同時に延線する際、こ
れらが折れ曲つたり、他のケーブルとからまつた
りし易い。この様に同軸ケーブルが折れ曲つた
り、からまつたり捻転したりすると、延線後の見
栄えが悪いばかりでなく、アルミパイプをつぶす
おそれがあり、その場合ケーブル電送特性がおち
る。また引込や分岐するケーブルの位置がずれて
引込、分岐がしにくくなる。
のため小さな力が加わつても曲り易く、またいつ
たん曲ると元に戻らない。従つてくせがつき易
く、多条の同軸ケーブルを同時に延線する際、こ
れらが折れ曲つたり、他のケーブルとからまつた
りし易い。この様に同軸ケーブルが折れ曲つた
り、からまつたり捻転したりすると、延線後の見
栄えが悪いばかりでなく、アルミパイプをつぶす
おそれがあり、その場合ケーブル電送特性がおち
る。また引込や分岐するケーブルの位置がずれて
引込、分岐がしにくくなる。
これらのことから多条の同軸ケーブルを分離整
列しつつ延線しなければならない。
列しつつ延線しなければならない。
この様な多条の同軸ケーブルの同時一括延線に
適した多条用のカーブローラがないのが現状であ
る。
適した多条用のカーブローラがないのが現状であ
る。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの考案は同軸ケーブルを傷つけないよ
う一つの大径のローラとし、かつ多条のケーブル
の曲率半径を同一にするため垂直状態で多条のケ
ーブルを通し、さらに各ケーブル相互がからまな
いようこのローラへの導入及び導出箇所には夫々
各ケーブルを通す孔を有するケーブルガイドを設
けたものである。
う一つの大径のローラとし、かつ多条のケーブル
の曲率半径を同一にするため垂直状態で多条のケ
ーブルを通し、さらに各ケーブル相互がからまな
いようこのローラへの導入及び導出箇所には夫々
各ケーブルを通す孔を有するケーブルガイドを設
けたものである。
そしてその構成は他物への支持固定具を一側に
有する支持体に垂直軸を突設し、この垂直軸に回
転自在にローラを設け、このローラの外周には多
条の各ケーブルを夫々挿入するケーブル溝を多数
設け、このローラの外周二箇所に近接して略垂直
なケーブルガイド体を設け、これらの各ケーブル
ガイド体は上記垂直軸からドラムの上下に突設し
たアームに支持され、かつドラムの外周に沿つて
移動自在とし、これらの各ケーブルガイド体には
各ケーブルを挿通する孔を、上記ローラの各ケー
ブル溝に対応して多数設け、これらの各孔は一側
に開口部を有し、これらの各開口部は当該各ケー
ブルガイド体の一側に回動、係止自在に設けた回
動杆で塞がれているものである。
有する支持体に垂直軸を突設し、この垂直軸に回
転自在にローラを設け、このローラの外周には多
条の各ケーブルを夫々挿入するケーブル溝を多数
設け、このローラの外周二箇所に近接して略垂直
なケーブルガイド体を設け、これらの各ケーブル
ガイド体は上記垂直軸からドラムの上下に突設し
たアームに支持され、かつドラムの外周に沿つて
移動自在とし、これらの各ケーブルガイド体には
各ケーブルを挿通する孔を、上記ローラの各ケー
ブル溝に対応して多数設け、これらの各孔は一側
に開口部を有し、これらの各開口部は当該各ケー
ブルガイド体の一側に回動、係止自在に設けた回
動杆で塞がれているものである。
(作用)
この考案はケーブルのカーブ延線箇所の、例え
ば電柱に、支持固定具により支持体を固定し、多
数のケーブルを一方のケーブルガイド体の各孔に
入れ、各ケーブルをローラの各ケーブル溝に入れ
る。そして他方のケーブルガイド体の各孔に入れ
てこの考案のカーブローラ外方へ導出する。そし
て多条の各ケーブルを同時一括して延線すると、
各ケーブルガイド体はこの箇所のケーブルの延線
の曲率に従つてケーブルのローラへの出入箇所へ
移動する。これにより各ケーブルはまず一方のケ
ーブルガイド体の各孔に入つてローラの各ケーブ
ル溝に入り、ローラとともに回転して他方のケー
ブルガイド体の各孔を通つて出ていく。またヨー
ク等が通過の際は、各ケーブルガイド体の一側に
設けた回動杆を回してケーブルガイド体の孔を開
けてこれを通過させる。
ば電柱に、支持固定具により支持体を固定し、多
数のケーブルを一方のケーブルガイド体の各孔に
入れ、各ケーブルをローラの各ケーブル溝に入れ
る。そして他方のケーブルガイド体の各孔に入れ
てこの考案のカーブローラ外方へ導出する。そし
て多条の各ケーブルを同時一括して延線すると、
各ケーブルガイド体はこの箇所のケーブルの延線
の曲率に従つてケーブルのローラへの出入箇所へ
移動する。これにより各ケーブルはまず一方のケ
ーブルガイド体の各孔に入つてローラの各ケーブ
ル溝に入り、ローラとともに回転して他方のケー
ブルガイド体の各孔を通つて出ていく。またヨー
ク等が通過の際は、各ケーブルガイド体の一側に
設けた回動杆を回してケーブルガイド体の孔を開
けてこれを通過させる。
(実施例)
以下この考案の実施例を図について説明する。
1は横長四角筒状の腕金、2はこの腕金1の一
端に縦に固定したステー、3,3はこのステー2
の上下に設けた電柱座板、4,4はこのステー2
の中程両側から突設した電柱取付金具、5は一方
の電柱取付金具4にピンにより回転自在に設けた
クレビスボルト、6はこのクレビスボルト5に回
転自在に設けた締付金具、7はこの締付金具6に
一端を係止したリンクチエーン、8は上記クレビ
スボルト5に螺着した特殊蝶ナツト、9は上記リ
ンクチエーン7の他端に設けたチエーンホルダー
で、このチエーンホルダー9は上記他方の電柱取
付金具4にピンにより係止自在となつている。1
0は上記腕金1の他端上面から垂直に突設した固
定シヤフト、11はこの固定シヤフト10の外周
に設けた大径のドラムで、このドラム11は自体
の中心に筒状シヤフト12を有し、この筒状シヤ
フト12の外周に回転自在に被冠した筒状のハウ
ジング11a外周から放射状に伸びた多数のステ
ー11bの先端を夫々外周板11cの内周に固定
したもので、上記筒状シヤフト12を上記固定シ
ヤフト10外周に被せたものである。13はこの
ドラム11の外周板11c外周に設けたライニン
グ、14はこのライニング13の外周面に沿つて
設けた多数のケーブル溝である。そしてこのドラ
ム11はケーブル溝14を二条有するドラム11
Bと三条有するドラム11Aとを単に重ねたもの
であり、ドラム11Aとドラム11Bとに分離で
きる。15,15はこのドラム11の上下の固定
シヤフト10外周に設けたカラー、16,16,
16,16はこれらのカラー15,15の外周に
夫々一端を回転自在に被冠し、他端をドラム11
の外周外方まで略水平に突出させたガイド体用ア
ーム、17,17はこれらの相応する上下のアー
ム16,16に夫々上下を支持したケーブルガイ
ド体、18はこれらの各ケーブルガイド体17の
ガイドローラ用シヤフトで、このシヤフト18は
上下部を各ガイド体用アーム16の先端に穿つた
切欠溝19に入れ、上下端に夫々螺着した締付ナ
ツト20を締め付けて各ガイド体用アーム16に
固定している。21は各ガイドローラ用シヤフト
18の外周に回転自在に設けた多数のガイドロー
ラで、これらの各ガイドローラ21は上記ドラム
11の各ケーブル溝14に対向して設けられてい
る。22はこれらの各ガイドローラ21の間及び
上下に、上記シヤフト18を自体の孔に貫通させ
て設けた多数の分離板、23は最上段の分離板2
2に一端を回転自在に設けた回動杆で、この回動
杆23は他の分離板22の一側に穿つた切欠部2
4に挿入され、最下段の分離板22の切欠部24
の下面内周に設けた溝22aに回動杆23の下端
(自由端)に螺着した締付ナツト25を締め付け
て固定されている。またこの回動杆23は外周に
ケーブル保護用のカバー体23aを被冠してい
る。そして上記ガイドローラ21脇に上下が分離
板22によりしやへいされ、左右を回動杆23と
各ガイドローラ21に囲まれたケーブル挿通用の
孔26が形成されている。
端に縦に固定したステー、3,3はこのステー2
の上下に設けた電柱座板、4,4はこのステー2
の中程両側から突設した電柱取付金具、5は一方
の電柱取付金具4にピンにより回転自在に設けた
クレビスボルト、6はこのクレビスボルト5に回
転自在に設けた締付金具、7はこの締付金具6に
一端を係止したリンクチエーン、8は上記クレビ
スボルト5に螺着した特殊蝶ナツト、9は上記リ
ンクチエーン7の他端に設けたチエーンホルダー
で、このチエーンホルダー9は上記他方の電柱取
付金具4にピンにより係止自在となつている。1
0は上記腕金1の他端上面から垂直に突設した固
定シヤフト、11はこの固定シヤフト10の外周
に設けた大径のドラムで、このドラム11は自体
の中心に筒状シヤフト12を有し、この筒状シヤ
フト12の外周に回転自在に被冠した筒状のハウ
ジング11a外周から放射状に伸びた多数のステ
ー11bの先端を夫々外周板11cの内周に固定
したもので、上記筒状シヤフト12を上記固定シ
ヤフト10外周に被せたものである。13はこの
ドラム11の外周板11c外周に設けたライニン
グ、14はこのライニング13の外周面に沿つて
設けた多数のケーブル溝である。そしてこのドラ
ム11はケーブル溝14を二条有するドラム11
Bと三条有するドラム11Aとを単に重ねたもの
であり、ドラム11Aとドラム11Bとに分離で
きる。15,15はこのドラム11の上下の固定
シヤフト10外周に設けたカラー、16,16,
16,16はこれらのカラー15,15の外周に
夫々一端を回転自在に被冠し、他端をドラム11
の外周外方まで略水平に突出させたガイド体用ア
ーム、17,17はこれらの相応する上下のアー
ム16,16に夫々上下を支持したケーブルガイ
ド体、18はこれらの各ケーブルガイド体17の
ガイドローラ用シヤフトで、このシヤフト18は
上下部を各ガイド体用アーム16の先端に穿つた
切欠溝19に入れ、上下端に夫々螺着した締付ナ
ツト20を締め付けて各ガイド体用アーム16に
固定している。21は各ガイドローラ用シヤフト
18の外周に回転自在に設けた多数のガイドロー
ラで、これらの各ガイドローラ21は上記ドラム
11の各ケーブル溝14に対向して設けられてい
る。22はこれらの各ガイドローラ21の間及び
上下に、上記シヤフト18を自体の孔に貫通させ
て設けた多数の分離板、23は最上段の分離板2
2に一端を回転自在に設けた回動杆で、この回動
杆23は他の分離板22の一側に穿つた切欠部2
4に挿入され、最下段の分離板22の切欠部24
の下面内周に設けた溝22aに回動杆23の下端
(自由端)に螺着した締付ナツト25を締め付け
て固定されている。またこの回動杆23は外周に
ケーブル保護用のカバー体23aを被冠してい
る。そして上記ガイドローラ21脇に上下が分離
板22によりしやへいされ、左右を回動杆23と
各ガイドローラ21に囲まれたケーブル挿通用の
孔26が形成されている。
なお図中27はステー2に設けたフツクであ
る。
る。
この実施例のものを多条の同軸ケーブルの同時
一括延線工法において90°に近いカーブ延線箇所
に使用するには、まず例えば電柱(図示省略)に
腕金1の一端の電柱座板3を当て、一端をフリー
にしたリンクチエーン7を電柱外周に巻き回わし
てこのリンクチエーン7先端のチエーンホルダー
9を一方の電柱取付金具4にピンにより固定し、
特殊蝶ナツト8を締め付ける。これによりリンク
チエーン7は緊張し、腕金1は電柱に固定され、
略水平に支持される。この様にして腕金1を電柱
に固定した後、二つのガイド体用アーム16を回
転自在に設けた一方のカラー15をこの腕金1先
端の固定シヤフト10に通し、この上からドラム
11A及びドラム11Bを夫々の筒状シヤフト1
2を固定シヤフト10に被せて順に装着する。そ
して二つのガイド体用アーム16を回転自在に設
けた他方のカラー15をこのドラム11の上部の
固定シヤフト10にはめる。その後各ガイド体用
アーム16の各切欠溝19に各ケーブルガイド体
17のガイドローラ用シヤフトを入れて締付ナツ
ト20を締め付け、二つのケーブルガイド体17
夫々の上下端を上下に相応する二組のガイド体用
アーム16に固定する。
一括延線工法において90°に近いカーブ延線箇所
に使用するには、まず例えば電柱(図示省略)に
腕金1の一端の電柱座板3を当て、一端をフリー
にしたリンクチエーン7を電柱外周に巻き回わし
てこのリンクチエーン7先端のチエーンホルダー
9を一方の電柱取付金具4にピンにより固定し、
特殊蝶ナツト8を締め付ける。これによりリンク
チエーン7は緊張し、腕金1は電柱に固定され、
略水平に支持される。この様にして腕金1を電柱
に固定した後、二つのガイド体用アーム16を回
転自在に設けた一方のカラー15をこの腕金1先
端の固定シヤフト10に通し、この上からドラム
11A及びドラム11Bを夫々の筒状シヤフト1
2を固定シヤフト10に被せて順に装着する。そ
して二つのガイド体用アーム16を回転自在に設
けた他方のカラー15をこのドラム11の上部の
固定シヤフト10にはめる。その後各ガイド体用
アーム16の各切欠溝19に各ケーブルガイド体
17のガイドローラ用シヤフトを入れて締付ナツ
ト20を締め付け、二つのケーブルガイド体17
夫々の上下端を上下に相応する二組のガイド体用
アーム16に固定する。
そして各ケーブルガイド体17の回動杆23の
締付ナツト25をゆるめ、回動杆23を回動自在
にしておく。そしてケーブル導入箇所のケーブル
ガイド体17の回動杆23をまわして開け、各孔
26に各同軸ケーブル(図示省略)を挿入して再
び各分離板22の切欠部24に回動杆23を入れ
て締付ナツト25を締め付けて回動杆23を固定
する。そして各同軸ケーブルをドラム11の相応
する各ケーブル溝14に入れ、ケーブル導出箇所
のケーブルガイド体17の各孔26に上記と同様
に各同軸ケーブルを通す。
締付ナツト25をゆるめ、回動杆23を回動自在
にしておく。そしてケーブル導入箇所のケーブル
ガイド体17の回動杆23をまわして開け、各孔
26に各同軸ケーブル(図示省略)を挿入して再
び各分離板22の切欠部24に回動杆23を入れ
て締付ナツト25を締め付けて回動杆23を固定
する。そして各同軸ケーブルをドラム11の相応
する各ケーブル溝14に入れ、ケーブル導出箇所
のケーブルガイド体17の各孔26に上記と同様
に各同軸ケーブルを通す。
この様にしてこの実施例のカーブローラに多条
の同軸ケーブルは装着され、これらの多条の同軸
ケーブルを一括して延線する。すると各同軸ケー
ブルは一方のケーブルガイド体17の各孔26を
通つてドラム11の外周の各ケーブル溝14に入
り、ドラム11を回転させて他方のケーブルガイ
ド体17の各孔26から出ていく。その際二つの
ケーブルガイド体17は上下のガイド体用アーム
16が固定シヤフト10に対して回転フリーとな
つているため、各同軸ケーブルのドラム11への
導入、導出箇所へ動き、ケーブルの動きに追従す
る。
の同軸ケーブルは装着され、これらの多条の同軸
ケーブルを一括して延線する。すると各同軸ケー
ブルは一方のケーブルガイド体17の各孔26を
通つてドラム11の外周の各ケーブル溝14に入
り、ドラム11を回転させて他方のケーブルガイ
ド体17の各孔26から出ていく。その際二つの
ケーブルガイド体17は上下のガイド体用アーム
16が固定シヤフト10に対して回転フリーとな
つているため、各同軸ケーブルのドラム11への
導入、導出箇所へ動き、ケーブルの動きに追従す
る。
また第4図は三条の同軸ケーブルを延線する場
合を示すもので、この場合は三条のドラム11A
のみを固定シヤフト10に装着し、上部のカラー
15とドラム11Aとの間の固定シヤフト10に
スペーサー用カラー28をはめる。これにより上
記実施例のケーブルガイド体17が使用できる。
これは二条のドラム11Bのみを使用する場合も
同様である。この様にこれらの実施例ではドラム
11を二つに分割しているため必要に応じて最小
限のドラムを装着でき、むやみにドラムが重くな
らず、作業性が良い。しかもスペーサー用カラー
を使つて同一材で対応できる。
合を示すもので、この場合は三条のドラム11A
のみを固定シヤフト10に装着し、上部のカラー
15とドラム11Aとの間の固定シヤフト10に
スペーサー用カラー28をはめる。これにより上
記実施例のケーブルガイド体17が使用できる。
これは二条のドラム11Bのみを使用する場合も
同様である。この様にこれらの実施例ではドラム
11を二つに分割しているため必要に応じて最小
限のドラムを装着でき、むやみにドラムが重くな
らず、作業性が良い。しかもスペーサー用カラー
を使つて同一材で対応できる。
なおこの実施例の如くドラム11を用いれば大
径なものとしても中空状のため重量が軽く、取扱
いに便利であるが、ドラムに限らず、他の適宜の
ローラでもよい。
径なものとしても中空状のため重量が軽く、取扱
いに便利であるが、ドラムに限らず、他の適宜の
ローラでもよい。
(考案の効果)
この考案は以上の構成であり、多条の同軸ケー
ブルは夫々導入、導出箇所のケーブルガイド体の
各孔を通り、また大径のローラの外周に設けた各
ケーブル溝を通るため、各ケーブルは分離し、か
つ所定位置を保持しつつこの考案のカーブローラ
を通過する。従つてこのカーブローラ箇所で多条
の各同軸ケーブルは相互にからまつたりしない。
しかも上記ケーブルガイド体は夫々ドラム状のロ
ーラの外周に沿つて移動自在なため、ケーブルの
延線方向がどの方向であつても該箇所のケーブル
のローラに対する自然な導入、導出箇所にケーブ
ルガイド体が追従して動き、このケーブルガイド
体箇所でケーブルが折れ曲つたり、傷付いたりせ
ず、余分な負荷を与えないようにしている。また
多条の同軸ケーブルをこのカーブローラ箇所で垂
直にして回わしているため、曲率半径が同一とな
り多条の同軸ケーブル相互の張力を均一にしてい
る。さらに大径のローラを通過させるため、90°
の曲率であつても同軸ケーブルをいためないよう
にしている。
ブルは夫々導入、導出箇所のケーブルガイド体の
各孔を通り、また大径のローラの外周に設けた各
ケーブル溝を通るため、各ケーブルは分離し、か
つ所定位置を保持しつつこの考案のカーブローラ
を通過する。従つてこのカーブローラ箇所で多条
の各同軸ケーブルは相互にからまつたりしない。
しかも上記ケーブルガイド体は夫々ドラム状のロ
ーラの外周に沿つて移動自在なため、ケーブルの
延線方向がどの方向であつても該箇所のケーブル
のローラに対する自然な導入、導出箇所にケーブ
ルガイド体が追従して動き、このケーブルガイド
体箇所でケーブルが折れ曲つたり、傷付いたりせ
ず、余分な負荷を与えないようにしている。また
多条の同軸ケーブルをこのカーブローラ箇所で垂
直にして回わしているため、曲率半径が同一とな
り多条の同軸ケーブル相互の張力を均一にしてい
る。さらに大径のローラを通過させるため、90°
の曲率であつても同軸ケーブルをいためないよう
にしている。
以上の如くこの考案のカーブローラは多条のケ
ーブルの一括同時延線に適しており、なかでも特
に同軸ケーブルの多条一括同時延線の際これを使
用すると多条の同軸ケーブルを分離させ、所定位
置を保持しつつかつ張力のバランスをくずさず通
過させ、その上各同軸ケーブルをいためずに延線
できるものである。
ーブルの一括同時延線に適しており、なかでも特
に同軸ケーブルの多条一括同時延線の際これを使
用すると多条の同軸ケーブルを分離させ、所定位
置を保持しつつかつ張力のバランスをくずさず通
過させ、その上各同軸ケーブルをいためずに延線
できるものである。
第1図はこの考案の一部断面正面図、第2図は
同平面図、第3図はこの考案のケーブルガイド体
の拡大一部断面側面図、第4図はこの考案の他の
実施例における一部断面正面図である。 なお図中1は腕金、10は固定シヤフト、11
はドラム、12は筒状シヤフト、14はケーブル
溝、16はガイド体用アーム、17はケーブルガ
イド体、18はガイドローラ用シヤフト、21は
ガイドローラ、22は分離板、23は回動杆、2
6は孔である。
同平面図、第3図はこの考案のケーブルガイド体
の拡大一部断面側面図、第4図はこの考案の他の
実施例における一部断面正面図である。 なお図中1は腕金、10は固定シヤフト、11
はドラム、12は筒状シヤフト、14はケーブル
溝、16はガイド体用アーム、17はケーブルガ
イド体、18はガイドローラ用シヤフト、21は
ガイドローラ、22は分離板、23は回動杆、2
6は孔である。
Claims (1)
- 他物への支持固定具を一側に有する支持体に垂
直軸を突設し、この垂直軸に回転自在にローラを
設け、このローラの外周には多条の各ケーブルを
夫々挿入するケーブル溝を多数設け、このローラ
の外周二箇所に近接して略垂直なケーブルガイド
体を設け、これらの各ケーブルガイド体は上記垂
直軸からドラムの上下に突設したアームに支持さ
れ、かつドラムの外周に沿つて移動自在とし、こ
れらの各ケーブルガイド体には各ケーブルを挿通
する孔を、上記ローラのケーブル溝に対応して多
数設け、これらの各孔は一側に開口部を有し、こ
れらの各開口部は当該各ケーブルガイド体の一側
に回動、係止自在に設けた回動杆で塞がれている
ことを特徴とする、多条用カーブローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016870U JPH0445366Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986016870U JPH0445366Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129221U JPS62129221U (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0445366Y2 true JPH0445366Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=30809116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986016870U Expired JPH0445366Y2 (ja) | 1986-02-10 | 1986-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445366Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5322789Y2 (ja) * | 1971-06-11 | 1978-06-13 |
-
1986
- 1986-02-10 JP JP1986016870U patent/JPH0445366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129221U (ja) | 1987-08-15 |
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