JPH0445367Y2 - - Google Patents
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- JPH0445367Y2 JPH0445367Y2 JP1969886U JP1969886U JPH0445367Y2 JP H0445367 Y2 JPH0445367 Y2 JP H0445367Y2 JP 1969886 U JP1969886 U JP 1969886U JP 1969886 U JP1969886 U JP 1969886U JP H0445367 Y2 JPH0445367 Y2 JP H0445367Y2
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- slide
- sliding
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- carrier
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Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願考案は電線の延線に係るものであり、特に
光フアイバー複合架空地線(以下OPGWと表す)
の延線に適した延線用の搬器について成されたも
のである。
光フアイバー複合架空地線(以下OPGWと表す)
の延線に適した延線用の搬器について成されたも
のである。
(従来の技術)
従来OPGWの延線においては本出願人が実願
昭60−172861号にて示すように放射状の嵌入溝を
有する2枚の回転板間に両端にローラーを有する
ガイド体を2ケ遊回動自在に挾持し、両回転板の
中心を連結ロープ保持用の連結体で囲み共に軸止
めして構成した搬器を使用するものであつた。と
ころがこの搬器は両回転板とそれに挾持された2
つのガイド体で構成する2つの線保持空間が閉鎖
されており、線への挿通は線端でなければ不可能
となるものであつた。つまり連結体両側に貫通し
た軸で固定してその構成に不可欠なガイド体の挾
持を行うものである為、線保持空間の開放は出来
ないものであつた。よつてそのような搬器を用い
てOPGWの延線を行うことはそれより以前に無
かつた新しい効果を表わすものではあるが改善の
余地を残すものであつた。
昭60−172861号にて示すように放射状の嵌入溝を
有する2枚の回転板間に両端にローラーを有する
ガイド体を2ケ遊回動自在に挾持し、両回転板の
中心を連結ロープ保持用の連結体で囲み共に軸止
めして構成した搬器を使用するものであつた。と
ころがこの搬器は両回転板とそれに挾持された2
つのガイド体で構成する2つの線保持空間が閉鎖
されており、線への挿通は線端でなければ不可能
となるものであつた。つまり連結体両側に貫通し
た軸で固定してその構成に不可欠なガイド体の挾
持を行うものである為、線保持空間の開放は出来
ないものであつた。よつてそのような搬器を用い
てOPGWの延線を行うことはそれより以前に無
かつた新しい効果を表わすものではあるが改善の
余地を残すものであつた。
(考案が解決しようとする問題点)
つまり従来の搬器を用いて延線する場合支持線
と牽引ロープを張り、延線開始端鉄塔より地上へ
降ろした導入部の支持線端に設けた引留金具より
搬器の片方のガイド体のローラーを挿通乗架し、
牽引ロープの端を他方の下位置のガイド体ローラ
ー上に乗せ、連結ロープで連らなつた次の搬器も
同様に引留金具より支持線上へ乗架して、先の搬
器の下位置のガイド体ローラー上より出た牽引ロ
ープを同じく下位置のガイド体上へ乗せ、順次同
様に導入部の線上に並べた状態で牽引ロープの端
にOPGWを連結し、又搬器の連結ロープの最先
端も牽引ロープに同様に接続して延線最終端側よ
り該牽引ロープを引くことにより、各搬器内に
OPGWを抱持させ、延線開始端鉄塔の牽引ロー
プ支持金車に最先の搬器がさしかかつた際、該金
車を取り外し、鉄塔に支持線を支持して設けた支
持金具を各搬器群が通過して以後同様に延線径間
全長にわたつて支持線によるOPGWを抱持した
搬器群の通過が終了し以後支持線と牽引ロープの
反転を行い連結ロープ及び下位置となつた支持線
を巻取ることによつてOPGW上に支持した搬器
群は同じく各鉄塔の支持点を越えて回収されるも
のであつた。しかし導入部の線上に搬器を多数並
べることは延線路の状況によつては難しいもので
あつた。今仮りに6径間2500mの延線をする場
合、搬器を15m間隔に配するとすれば約170ケ必
要であり、搬器1ケの長さを40cmとすれば隣接し
て並べても70mとなり、この搬器群が並ぶ導入部
を設けることは山岳地が多い送電線路では無理な
場合が多かつた。
と牽引ロープを張り、延線開始端鉄塔より地上へ
降ろした導入部の支持線端に設けた引留金具より
搬器の片方のガイド体のローラーを挿通乗架し、
牽引ロープの端を他方の下位置のガイド体ローラ
ー上に乗せ、連結ロープで連らなつた次の搬器も
同様に引留金具より支持線上へ乗架して、先の搬
器の下位置のガイド体ローラー上より出た牽引ロ
ープを同じく下位置のガイド体上へ乗せ、順次同
様に導入部の線上に並べた状態で牽引ロープの端
にOPGWを連結し、又搬器の連結ロープの最先
端も牽引ロープに同様に接続して延線最終端側よ
り該牽引ロープを引くことにより、各搬器内に
OPGWを抱持させ、延線開始端鉄塔の牽引ロー
プ支持金車に最先の搬器がさしかかつた際、該金
車を取り外し、鉄塔に支持線を支持して設けた支
持金具を各搬器群が通過して以後同様に延線径間
全長にわたつて支持線によるOPGWを抱持した
搬器群の通過が終了し以後支持線と牽引ロープの
反転を行い連結ロープ及び下位置となつた支持線
を巻取ることによつてOPGW上に支持した搬器
群は同じく各鉄塔の支持点を越えて回収されるも
のであつた。しかし導入部の線上に搬器を多数並
べることは延線路の状況によつては難しいもので
あつた。今仮りに6径間2500mの延線をする場
合、搬器を15m間隔に配するとすれば約170ケ必
要であり、搬器1ケの長さを40cmとすれば隣接し
て並べても70mとなり、この搬器群が並ぶ導入部
を設けることは山岳地が多い送電線路では無理な
場合が多かつた。
又牽引ロープ端に接続したOPGWは牽引ロー
プが巻き取られ搬器の連結ロープと共に引かれる
のに従つて各ガイド体ローラー上を約70m間にわ
たつて滑動することとなり、その間に鼓型のロー
ラー面によりOPGWがスクリユーアクシヨンを
起こす等、この方法はOPGWの持つ弱点を考慮
したものとは言い得なかつた。
プが巻き取られ搬器の連結ロープと共に引かれる
のに従つて各ガイド体ローラー上を約70m間にわ
たつて滑動することとなり、その間に鼓型のロー
ラー面によりOPGWがスクリユーアクシヨンを
起こす等、この方法はOPGWの持つ弱点を考慮
したものとは言い得なかつた。
よつて両回転板とそれに挾持された2つのガイ
ド体で構成する2つの線保持空間を開放自在とす
ることにより、導入部における設置時のガイド体
ローラー上のOPGWの滑動を無くし前記問題点
を解決するものである。
ド体で構成する2つの線保持空間を開放自在とす
ることにより、導入部における設置時のガイド体
ローラー上のOPGWの滑動を無くし前記問題点
を解決するものである。
又第7図に示すよう導入部の支持線と延線径間
鉄塔間の支持線には延線開始端鉄塔部において方
向が変わる為、つまり30°〜40°の屈曲が生じる
為、牽引ロープで引かれた搬器間の連結ロープが
その屈曲点を頂点とする三角形の底辺状に支持線
より離れる現象が生じ、回転板の中心を貫通した
軸の位置で水平方向に囲む連結体の前後の枠が支
持線に接触し、支持線を傷つけたり、場合によつ
てはその箇所がブレーキとなり搬器群のスムーズ
な牽引が行なえない場合があつた。故に本願考案
においては連結体を軸部を中心に左右分離し各々
上下回動自在として問題の解決に当たるものであ
る。
鉄塔間の支持線には延線開始端鉄塔部において方
向が変わる為、つまり30°〜40°の屈曲が生じる
為、牽引ロープで引かれた搬器間の連結ロープが
その屈曲点を頂点とする三角形の底辺状に支持線
より離れる現象が生じ、回転板の中心を貫通した
軸の位置で水平方向に囲む連結体の前後の枠が支
持線に接触し、支持線を傷つけたり、場合によつ
てはその箇所がブレーキとなり搬器群のスムーズ
な牽引が行なえない場合があつた。故に本願考案
においては連結体を軸部を中心に左右分離し各々
上下回動自在として問題の解決に当たるものであ
る。
(実施例)
型成形により円形の中心付近より円周に向つて
放射状に開放した所定数の嵌入溝1を設け、該嵌
入溝1で挾まれた辺2上の縁端部に同心円状に摺
動保持部5を設けて2枚の回転板を構成する。又
長さ方向両端のローラー溝内にその最低部に更に
溝を設けたローラー61を軸止し、両側下部には
前記回転板3,4の隣接する辺2の3つの摺動保
持部5に同時に係合する長さの円弧状の摺動ツバ
62を設けたガイド体6を2ケ用意する。両ガイ
ド体6に円弧状に両外側に向つて突設した摺動ツ
バ62は、一側はガイド体6の側壁63に対し直
角に突起を設けた形状であり、他側は前記突起に
更に下方向へ直角曲を施したものとする。このL
字状の断面を持つ摺動ツバ62は下向きの突起、
つまり係合する回転板の中心方向への係合を更に
付加したものであり、回転板に施した摺動保持部
5の形状もそれに対応して一枚は直線状の嵌合溝
41を持つ形状であり、他の一枚の嵌合溝31は
回転板の中心方向へ向つてL字状となるものであ
る。直線状の嵌合溝41を有する回転板はスライ
ド回転板4であり、他方のL字状嵌合溝31を有
する回転板は固定回転板3とする。両回転板3,
4の摺動保持部5に2つのガイド体6,6のそれ
ぞれ対応する摺動ツバ62を摺動自在に嵌合させ
各回転板3,4の中心を貫く軸7によつて固定し
て2つのガイド体6を遊回動自在に挟着保持する
のであるが、本願考案においては先に述べた様に
両回転板3,4とそれに挾持された2つのガイド
体6と軸7で構成する2つの線保持空間11,1
1を開放可能とする為スライド回転板4を設けて
その軸7上をスライドさせることみより前記線保
持空間11,11を開放可能としたものである。
2つのガイド体6を挟着した両回転板3,4の中
心の軸受を介して貫通した軸7のうち固定回転板
3側に突出した部分に固定軸枠8を挿通しナツト
止めする。この横断面コ型形状の固定軸枠8には
その中央部外側に蝶番式の連結ロープ止め蓋81
を設ける。スライド回転板4側は第8図にその断
面を示すよう軸7にカラー71を介して回転板4
とスライド軸枠9を一体的に挿通し、スライド軸
枠9外側にはほぼスライドする長さ分の軸7が突
出するものである。両外側方向へ向つて開放した
コ字形状の断面を持つ両軸枠8,9の両端に回動
枠82,92を上下回動自在に軸着するのである
が、その回動はコ字形の上下辺に当接することに
よりほぼ30°に制御されるものである。回動枠8
2,92は全て断面コ字形状の開放部を外側方向
に向けた構成であり、スライド回転板4側のスラ
イド回動枠92は回転板4に平行した直線状であ
り、左右のスライド回動枠92共その先端にスラ
イドツマミ受部93を有する。固定回転板3側の
固定回動枠82は固定軸枠8との取付部より回転
板3と平行に伸び回転板3を囲む形で直角に曲
り、その先端にスライド軸受部83及び連結ロー
プ固定部84を設けたものである。スライド軸受
部83は断面コ形の回動枠82内に螺刻を施した
スライド軸受筒85を固着し、スライド回動枠9
2の先端のスライドツマミ受部93より貫通挿入
したスライドピン10と螺着し、スライドピン1
0先端はスライド軸受筒85より抜け切らない構
造とする。スライドピン10はスライド回動枠9
2を挟圧するよう先端にスライドツマミ12を有
し該スライドツマミ12をスライドピン他端の螺
合が外れる方向に回すことにより軸7及び両スラ
イドピン10上をスライド回転板4スライド軸枠
9、又それに接続されたスライド回動枠92が外
側へ向つて滑動可能となり、第5図に示すよう回
転板3,4の軸7の上下の2つの線保持空間11
が開放され線の嵌入が可能となるものである連結
ロープ固定部84は断面コ形の固定回動枠82の
上辺を該枠82背部に設けた蝶番86で連結ロー
プ押圧蓋87として開閉自在としたものである。
以上の構成の本願考案のスライド軸式延線用搬器
を使用してOPGWの延線を行うのであるが、こ
こではその一例として旧地線をOPGWに張り替
える工法を述べる。
放射状に開放した所定数の嵌入溝1を設け、該嵌
入溝1で挾まれた辺2上の縁端部に同心円状に摺
動保持部5を設けて2枚の回転板を構成する。又
長さ方向両端のローラー溝内にその最低部に更に
溝を設けたローラー61を軸止し、両側下部には
前記回転板3,4の隣接する辺2の3つの摺動保
持部5に同時に係合する長さの円弧状の摺動ツバ
62を設けたガイド体6を2ケ用意する。両ガイ
ド体6に円弧状に両外側に向つて突設した摺動ツ
バ62は、一側はガイド体6の側壁63に対し直
角に突起を設けた形状であり、他側は前記突起に
更に下方向へ直角曲を施したものとする。このL
字状の断面を持つ摺動ツバ62は下向きの突起、
つまり係合する回転板の中心方向への係合を更に
付加したものであり、回転板に施した摺動保持部
5の形状もそれに対応して一枚は直線状の嵌合溝
41を持つ形状であり、他の一枚の嵌合溝31は
回転板の中心方向へ向つてL字状となるものであ
る。直線状の嵌合溝41を有する回転板はスライ
ド回転板4であり、他方のL字状嵌合溝31を有
する回転板は固定回転板3とする。両回転板3,
4の摺動保持部5に2つのガイド体6,6のそれ
ぞれ対応する摺動ツバ62を摺動自在に嵌合させ
各回転板3,4の中心を貫く軸7によつて固定し
て2つのガイド体6を遊回動自在に挟着保持する
のであるが、本願考案においては先に述べた様に
両回転板3,4とそれに挾持された2つのガイド
体6と軸7で構成する2つの線保持空間11,1
1を開放可能とする為スライド回転板4を設けて
その軸7上をスライドさせることみより前記線保
持空間11,11を開放可能としたものである。
2つのガイド体6を挟着した両回転板3,4の中
心の軸受を介して貫通した軸7のうち固定回転板
3側に突出した部分に固定軸枠8を挿通しナツト
止めする。この横断面コ型形状の固定軸枠8には
その中央部外側に蝶番式の連結ロープ止め蓋81
を設ける。スライド回転板4側は第8図にその断
面を示すよう軸7にカラー71を介して回転板4
とスライド軸枠9を一体的に挿通し、スライド軸
枠9外側にはほぼスライドする長さ分の軸7が突
出するものである。両外側方向へ向つて開放した
コ字形状の断面を持つ両軸枠8,9の両端に回動
枠82,92を上下回動自在に軸着するのである
が、その回動はコ字形の上下辺に当接することに
よりほぼ30°に制御されるものである。回動枠8
2,92は全て断面コ字形状の開放部を外側方向
に向けた構成であり、スライド回転板4側のスラ
イド回動枠92は回転板4に平行した直線状であ
り、左右のスライド回動枠92共その先端にスラ
イドツマミ受部93を有する。固定回転板3側の
固定回動枠82は固定軸枠8との取付部より回転
板3と平行に伸び回転板3を囲む形で直角に曲
り、その先端にスライド軸受部83及び連結ロー
プ固定部84を設けたものである。スライド軸受
部83は断面コ形の回動枠82内に螺刻を施した
スライド軸受筒85を固着し、スライド回動枠9
2の先端のスライドツマミ受部93より貫通挿入
したスライドピン10と螺着し、スライドピン1
0先端はスライド軸受筒85より抜け切らない構
造とする。スライドピン10はスライド回動枠9
2を挟圧するよう先端にスライドツマミ12を有
し該スライドツマミ12をスライドピン他端の螺
合が外れる方向に回すことにより軸7及び両スラ
イドピン10上をスライド回転板4スライド軸枠
9、又それに接続されたスライド回動枠92が外
側へ向つて滑動可能となり、第5図に示すよう回
転板3,4の軸7の上下の2つの線保持空間11
が開放され線の嵌入が可能となるものである連結
ロープ固定部84は断面コ形の固定回動枠82の
上辺を該枠82背部に設けた蝶番86で連結ロー
プ押圧蓋87として開閉自在としたものである。
以上の構成の本願考案のスライド軸式延線用搬器
を使用してOPGWの延線を行うのであるが、こ
こではその一例として旧地線をOPGWに張り替
える工法を述べる。
延線予定鉄塔間の既設地線を支持線として使用
するのであるが、まず各鉄塔Tの支持線支持点を
第7図に示す支持金具HGで支持すると共にその
各下位置に牽引ロープKWを金車により支持して
延線する。前記支持金具HGは本願搬器を支持点
を越して通過させるものであり、この工法におい
ては不可欠の構成要素である。
するのであるが、まず各鉄塔Tの支持線支持点を
第7図に示す支持金具HGで支持すると共にその
各下位置に牽引ロープKWを金車により支持して
延線する。前記支持金具HGは本願搬器を支持点
を越して通過させるものであり、この工法におい
ては不可欠の構成要素である。
延線開始鉄塔に引き留めた支持線Kを支持した
支持金具HGより地上に向つて斜に引き降ろした
導入部を設け、又最終端側も同様に地上迄引き降
ろし支持線Kの下位置に同様に金車Cによつて延
線した牽引ロープKWの延線開始鉄塔側端には導
入部の地上に設置したドラムより引き出した
OPGWを接続し導入部の地上引留地点で本願考
案の搬器Bを支持線に乗架するものである。
支持金具HGより地上に向つて斜に引き降ろした
導入部を設け、又最終端側も同様に地上迄引き降
ろし支持線Kの下位置に同様に金車Cによつて延
線した牽引ロープKWの延線開始鉄塔側端には導
入部の地上に設置したドラムより引き出した
OPGWを接続し導入部の地上引留地点で本願考
案の搬器Bを支持線に乗架するものである。
先ずスライドツマミ12を回してスライドピン
10の螺合を開放し、スライド軸枠9に一体的な
スライド回転板4を引き、軸7及び両スライドピ
ン10,10上を外方へスライドさせる。よつて
2ケのガイド体6は、固定回転板3との摺動ツバ
62と摺動保持部5との係合により片持ち状態で
支持されており、2ケのガイド体6のうち一方を
上方に遊回動させ軸7との間に構成される線保持
空間11内へ支持線Kを納め、該ガイド体6のロ
ーラーに支持線Kを受けて乗架させるものであ
る。又下位置にあるガイド体6ローラー61上に
は前記牽引ロープKWと接続されたOPGWを乗
せ抱持させる。次にスライド開放時とは逆の操作
で両回転板3,4間に2つのガイド体6を挾持さ
せ線保持空間11を閉じてセツトを完了する。以
上最先の搬器Bのセツトが完了すれば連結ロープ
Rで連なる次の搬器Bを同様にして開放、閉鎖し
てセツトするものである。連結ロープRは第9図
に示すよう組紐式ロープを使用し、所定間隔毎に
位置決め球R1を挿入し、その上より螺合式の押
圧ストツパーR2を被嵌したものであり、その先
端をOPGWの牽引ロープKW接続位置で同様に
接続し、所定間隔をおいて搬器Bの連結ロープ固
定部84へ受け入れ、断面コ形の固定回動枠82
のコ形内を通し、固定軸枠8内も同様に通し、連
結ロープ止め蓋81を開けて連結ロープRの横方
向への脱落を防止し、同じく搬器Bの他端側へと
装着するものである。搬器Bの前後端に設けた連
結ロープ固定部84では所定間隔に設けた連結ロ
ープRの押圧ストツパーR2をコ形断面の端部に
当接して位置決めし、連結ロープ押圧蓋87を閉
じて押圧ストツパーR2の移動を防止し、搬器B
の所定間隔を保持するものである。以上その延線
径間に応じて必要な数の搬器Bを同様に下部位置
のガイド体6ローラー61上にOPGWを抱持し
て導入部の傾斜支持線上へ乗架し並べるものであ
るが、延線終端側より牽引ロープKWを徐々に巻
き取りながらその装着を行うものである。
OPGWと連結ロープRを接続した牽引ロープ
KWを終端側鉄塔下より巻き取つて行くに従つて
連続した搬器群は導入部を昇り延線開始鉄塔に至
るが、この際牽引ロープKWを支持する金車Cを
塔上の作業員が取り除いて尚も牽引ロープKWを
巻き取ることにより最先の搬器BがOPGWを抱
持して支持金具HG内を通過するものである。搬
器の支持金具HGの通過はまず回転板3,4の嵌
入溝1内に支持金具HGのU金具HG1を受け止
め、搬器が更に引かれることにより上下のガイド
体6とは別動して回転板3,4は自ずと回転し、
U金具HG1を両回転板3,4の嵌入溝1内より
押し出す形で支持金具HGを通過するものであ
る。
10の螺合を開放し、スライド軸枠9に一体的な
スライド回転板4を引き、軸7及び両スライドピ
ン10,10上を外方へスライドさせる。よつて
2ケのガイド体6は、固定回転板3との摺動ツバ
62と摺動保持部5との係合により片持ち状態で
支持されており、2ケのガイド体6のうち一方を
上方に遊回動させ軸7との間に構成される線保持
空間11内へ支持線Kを納め、該ガイド体6のロ
ーラーに支持線Kを受けて乗架させるものであ
る。又下位置にあるガイド体6ローラー61上に
は前記牽引ロープKWと接続されたOPGWを乗
せ抱持させる。次にスライド開放時とは逆の操作
で両回転板3,4間に2つのガイド体6を挾持さ
せ線保持空間11を閉じてセツトを完了する。以
上最先の搬器Bのセツトが完了すれば連結ロープ
Rで連なる次の搬器Bを同様にして開放、閉鎖し
てセツトするものである。連結ロープRは第9図
に示すよう組紐式ロープを使用し、所定間隔毎に
位置決め球R1を挿入し、その上より螺合式の押
圧ストツパーR2を被嵌したものであり、その先
端をOPGWの牽引ロープKW接続位置で同様に
接続し、所定間隔をおいて搬器Bの連結ロープ固
定部84へ受け入れ、断面コ形の固定回動枠82
のコ形内を通し、固定軸枠8内も同様に通し、連
結ロープ止め蓋81を開けて連結ロープRの横方
向への脱落を防止し、同じく搬器Bの他端側へと
装着するものである。搬器Bの前後端に設けた連
結ロープ固定部84では所定間隔に設けた連結ロ
ープRの押圧ストツパーR2をコ形断面の端部に
当接して位置決めし、連結ロープ押圧蓋87を閉
じて押圧ストツパーR2の移動を防止し、搬器B
の所定間隔を保持するものである。以上その延線
径間に応じて必要な数の搬器Bを同様に下部位置
のガイド体6ローラー61上にOPGWを抱持し
て導入部の傾斜支持線上へ乗架し並べるものであ
るが、延線終端側より牽引ロープKWを徐々に巻
き取りながらその装着を行うものである。
OPGWと連結ロープRを接続した牽引ロープ
KWを終端側鉄塔下より巻き取つて行くに従つて
連続した搬器群は導入部を昇り延線開始鉄塔に至
るが、この際牽引ロープKWを支持する金車Cを
塔上の作業員が取り除いて尚も牽引ロープKWを
巻き取ることにより最先の搬器BがOPGWを抱
持して支持金具HG内を通過するものである。搬
器の支持金具HGの通過はまず回転板3,4の嵌
入溝1内に支持金具HGのU金具HG1を受け止
め、搬器が更に引かれることにより上下のガイド
体6とは別動して回転板3,4は自ずと回転し、
U金具HG1を両回転板3,4の嵌入溝1内より
押し出す形で支持金具HGを通過するものであ
る。
以下各鉄塔の支持点である支持金具HGにおい
ても同様の通過をし、延線終端鉄塔に最先の搬器
が至れば、上位置である旧地線の支持線Kの緊張
を緩め、下位置のOPGWの張力を上げることに
よつて両線の反転を行い、OPGWを上位置に、
又支持線Kを下位置に仮固定して搬器をOPGW
に乗架して支持線Kを抱持した状態で支持線K及
び連結ロープRの巻取りを延線終端側鉄塔下より
行なえばOPGWと地線の張り替えは終了するも
のである。
ても同様の通過をし、延線終端鉄塔に最先の搬器
が至れば、上位置である旧地線の支持線Kの緊張
を緩め、下位置のOPGWの張力を上げることに
よつて両線の反転を行い、OPGWを上位置に、
又支持線Kを下位置に仮固定して搬器をOPGW
に乗架して支持線Kを抱持した状態で支持線K及
び連結ロープRの巻取りを延線終端側鉄塔下より
行なえばOPGWと地線の張り替えは終了するも
のである。
(考案の効果)
以上の本願考案搬器を使用してOPGWの延線
を行うことによりそれまで用いられた同種の支持
点通過型搬器においては得られなかつた新しい効
果を得るものである。つまり従来は延線開始鉄塔
より地上への導入部支持線間に延線径間全長の
OPGWを所定間隔に抱持するのに必要な搬器群
を支持線の地上端より挿入して待機させ鉄塔寄り
の搬器の下部ガイド体6ローラー61上より順に
最後端、つまり導入部支持線の最も地上寄りに位
置する搬器の下部ガイド体6ローラー61上へと
引き出された牽引ロープKW端にOPGWを接続
して牽引ロープKWを巻き取ることにより最先の
搬器のガイド体6上迄引き上げていた際に生じる
ローラーによるスクリユーアクシヨン等OPGW
の損傷を防止し得ないものであつた。これは搬器
の線保持空間11の開放が出来ない限り解決出来
ない問題であつたが、本願考案では搬器の回転板
を軸上でスライドさせ、線保持空間11の開放を
可能とし支持線K及びOPGWの中間位置からも
嵌入可能としてその問題を解決したものである。
を行うことによりそれまで用いられた同種の支持
点通過型搬器においては得られなかつた新しい効
果を得るものである。つまり従来は延線開始鉄塔
より地上への導入部支持線間に延線径間全長の
OPGWを所定間隔に抱持するのに必要な搬器群
を支持線の地上端より挿入して待機させ鉄塔寄り
の搬器の下部ガイド体6ローラー61上より順に
最後端、つまり導入部支持線の最も地上寄りに位
置する搬器の下部ガイド体6ローラー61上へと
引き出された牽引ロープKW端にOPGWを接続
して牽引ロープKWを巻き取ることにより最先の
搬器のガイド体6上迄引き上げていた際に生じる
ローラーによるスクリユーアクシヨン等OPGW
の損傷を防止し得ないものであつた。これは搬器
の線保持空間11の開放が出来ない限り解決出来
ない問題であつたが、本願考案では搬器の回転板
を軸上でスライドさせ、線保持空間11の開放を
可能とし支持線K及びOPGWの中間位置からも
嵌入可能としてその問題を解決したものである。
又延線開始鉄塔より傾斜して設けた導入部支持
線に並べる搬器の数は多く、一般的な延線の場
合、接近して並べても70〜80m程度となり、導入
部支持線端部より挿入して傾斜線上を押し上げて
行くことは多々問題があつた、つまり導入部支持
線上に全部の搬器を待機させる長さを確保するこ
とは山岳地の多い送電線路では不可能に近く、又
OPGWはドラムに巻かれている為、線保持空間
の開放が出来ない従来の搬器は全数挿通しておい
て待機する必要があつた。よつて長い導入部は不
可欠のものであつたが、その間にOPGWが隣接
する搬器のフレームによつて傷つけられたり、又
押圧されて曲がつたりすることも考えられた。本
願考案の搬器は線保持空間の開放が可能であり、
支持線途中よりの嵌入が可能である為、OPGW
及び搬器の連結ロープを接続した牽引ロープを巻
き取り低速度で延線を開始しながらOPGWを抱
持した搬器を支持線上へ乗架出来、長い導入部は
必要なくなるわけである。又、他の効果として支
持線、OPGWの反転後、上位置となつたOPGW
に乗架した搬器を回収する際、延線径間の各鉄塔
上作業員を配し、支持線及び搬器の連結ロープを
巻き取ることにより、近寄つて来る搬器の任意の
ものを選択して回収することにより、OPGWに
乗架して滑動するガイド体6のローラー61が減
り、少しでも該ローラー61によるOPGWの損
傷を減らす効果も考えられるものであるし、各鉄
塔上でこの回収を行なわないにしても延線最終端
においての回収が各線の途中より行える為、作業
時間の短縮が計れるものである。又第7図に示す
よう導入部の支持線Kと鉄塔間の支持線Kは延線
開始端鉄塔部において方向が変わる為、牽引ロー
プKWで引かれた搬器間の連結ロープRが支持線
Kより離れる現象が生じ、直線状の連結体の前後
の枠が支持線Kに接触し、状態によつてはその部
分がブレーキとなりスムーズな牽引が行なえない
場合があつた。本願考案においては軸枠8,9の
両端部に上下回動自在に回動枠82,92を取付
け、その枠内に連結ロープRを通している為、延
線方向前部の回動枠82,92は牽引方向へ、又
後部の回動枠82,92は後続する搬器群の重量
により導入部支持線と平行方向に回動し、両枠8
2,92が支持線Kに接触してブレーキとなつた
り、鉄塔に設けた支持金具HG部の通過を妨げた
りすることは無くなるものである。
線に並べる搬器の数は多く、一般的な延線の場
合、接近して並べても70〜80m程度となり、導入
部支持線端部より挿入して傾斜線上を押し上げて
行くことは多々問題があつた、つまり導入部支持
線上に全部の搬器を待機させる長さを確保するこ
とは山岳地の多い送電線路では不可能に近く、又
OPGWはドラムに巻かれている為、線保持空間
の開放が出来ない従来の搬器は全数挿通しておい
て待機する必要があつた。よつて長い導入部は不
可欠のものであつたが、その間にOPGWが隣接
する搬器のフレームによつて傷つけられたり、又
押圧されて曲がつたりすることも考えられた。本
願考案の搬器は線保持空間の開放が可能であり、
支持線途中よりの嵌入が可能である為、OPGW
及び搬器の連結ロープを接続した牽引ロープを巻
き取り低速度で延線を開始しながらOPGWを抱
持した搬器を支持線上へ乗架出来、長い導入部は
必要なくなるわけである。又、他の効果として支
持線、OPGWの反転後、上位置となつたOPGW
に乗架した搬器を回収する際、延線径間の各鉄塔
上作業員を配し、支持線及び搬器の連結ロープを
巻き取ることにより、近寄つて来る搬器の任意の
ものを選択して回収することにより、OPGWに
乗架して滑動するガイド体6のローラー61が減
り、少しでも該ローラー61によるOPGWの損
傷を減らす効果も考えられるものであるし、各鉄
塔上でこの回収を行なわないにしても延線最終端
においての回収が各線の途中より行える為、作業
時間の短縮が計れるものである。又第7図に示す
よう導入部の支持線Kと鉄塔間の支持線Kは延線
開始端鉄塔部において方向が変わる為、牽引ロー
プKWで引かれた搬器間の連結ロープRが支持線
Kより離れる現象が生じ、直線状の連結体の前後
の枠が支持線Kに接触し、状態によつてはその部
分がブレーキとなりスムーズな牽引が行なえない
場合があつた。本願考案においては軸枠8,9の
両端部に上下回動自在に回動枠82,92を取付
け、その枠内に連結ロープRを通している為、延
線方向前部の回動枠82,92は牽引方向へ、又
後部の回動枠82,92は後続する搬器群の重量
により導入部支持線と平行方向に回動し、両枠8
2,92が支持線Kに接触してブレーキとなつた
り、鉄塔に設けた支持金具HG部の通過を妨げた
りすることは無くなるものである。
以上のように本願考案の搬器を用いてOPGW
の延線を行うことにより従来のものには見られな
かつた多々新しい効果を有するものである。
の延線を行うことにより従来のものには見られな
かつた多々新しい効果を有するものである。
第1図は本案実施例の搬器の正面図、第2図は
本案実施例の搬器の平面図、第3図は本案実施例
の搬器の右側面図、第4図は本案実施例の搬器の
スライドしたところの平面図、第5図は本案実施
例の搬器のスライドしたところの右側面図、第6
図は本案実施例の搬器の回転板の一部を切断した
断面図、第7図は本案実施例の搬器の使用状態
図、第8図は本案実施例の搬器の軸部断面図、第
9図は本案実施例の搬器に用いる連結ロープ部の
正面図、第10図は本案実施例の搬器を使用した
工法手順図。 図中の符号、1……嵌入溝、2……辺、3……
固定回転板、4……スライド回転板、5……摺動
保持部、6……ガイド体、61……ローラー、6
2……摺動ツバ、10……スライドピン、B……
搬器、C……金車、HG……支持金具、K……支
持線、7……軸、8……固定軸枠、82……固定
回動枠、83……スライド軸受部、85……スラ
イド軸受筒、9……スライド軸枠、91……貫通
孔、92……スライド回動枠、11……線保持空
間、KW……牽引ロープ、OPGW……光フアイ
バ−複合架空地線、R……連結ロープ、T……鉄
塔。
本案実施例の搬器の平面図、第3図は本案実施例
の搬器の右側面図、第4図は本案実施例の搬器の
スライドしたところの平面図、第5図は本案実施
例の搬器のスライドしたところの右側面図、第6
図は本案実施例の搬器の回転板の一部を切断した
断面図、第7図は本案実施例の搬器の使用状態
図、第8図は本案実施例の搬器の軸部断面図、第
9図は本案実施例の搬器に用いる連結ロープ部の
正面図、第10図は本案実施例の搬器を使用した
工法手順図。 図中の符号、1……嵌入溝、2……辺、3……
固定回転板、4……スライド回転板、5……摺動
保持部、6……ガイド体、61……ローラー、6
2……摺動ツバ、10……スライドピン、B……
搬器、C……金車、HG……支持金具、K……支
持線、7……軸、8……固定軸枠、82……固定
回動枠、83……スライド軸受部、85……スラ
イド軸受筒、9……スライド軸枠、91……貫通
孔、92……スライド回動枠、11……線保持空
間、KW……牽引ロープ、OPGW……光フアイ
バ−複合架空地線、R……連結ロープ、T……鉄
塔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 円形の中心付近より円周に向つて放射状に開
放して所定数の嵌入溝1を設け、該嵌入溝1で
挾まれた各辺2上の縁端部に同心円状に断面逆
L字溝状の摺動保持部5を設けて固定回転板3
とし、断面直線溝状の摺動保持部5を設けてス
ライド回転板4として、各回転板3,4の摺動
保持部5を対向させ、両端にローラー61を軸
止し、両側に各摺動保持部5に対応する断面形
状を持ち円弧状で回転板3,4の辺2の3本と
同時に係合する長さの摺動ツバ62を設けたガ
イド体6を2ケその摺動ツバ62を対応する摺
動保持部5へ嵌装して両回転板3,4の中心を
軸止7し、両ガイド体6を回転板3,4の回動
に関係なく遊回動自在とした延線用搬器におい
て、スライド回転板4を軸7上でスライドさ
せ、両ガイド体6より分離し、軸7両回転板
3,4および両ガイド体6,6で構成する2つ
の線保持空間11,11の開放を可能とした構
成のスライド軸式延線用搬器。 2 2つの線保持空間11,11の開放は、軸7
の固定回転板3より突出した端を固定軸枠8に
固定し、他端をスライド回転板4と一体的にな
るスライド軸枠9の軸貫通孔91に貫通し、該
スライド軸枠9の両端に各々上下方向へ回動自
在に軸止したスライド回動枠92,92先端部
より貫通したスライドピン10を先記固定軸枠
8両端に同様に上下方向に回動自在に軸止した
固定回動枠82,82に設けたスライド軸受部
83,83に挿通螺入し、該スライド軸受部8
3,83内にてスライドピン10,10の完全
抜脱を防止して、スライド軸枠9及びスライド
回動枠92,92を軸7及び両スライドピン1
0,10上で外側へスライドして引き出すこと
によりスライド軸枠9に連設したスライド回転
板4をもガイド体6との係合を解いて引き出す
構成の実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
スライド軸式延線用搬器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1969886U JPH0445367Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1969886U JPH0445367Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132615U JPS62132615U (ja) | 1987-08-21 |
| JPH0445367Y2 true JPH0445367Y2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=30814530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1969886U Expired JPH0445367Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445367Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP1969886U patent/JPH0445367Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62132615U (ja) | 1987-08-21 |
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