JPH0445387B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0445387B2
JPH0445387B2 JP59041365A JP4136584A JPH0445387B2 JP H0445387 B2 JPH0445387 B2 JP H0445387B2 JP 59041365 A JP59041365 A JP 59041365A JP 4136584 A JP4136584 A JP 4136584A JP H0445387 B2 JPH0445387 B2 JP H0445387B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
braking
vehicle
rail
brake
gravel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59041365A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60185670A (ja
Inventor
Manabu Myazaki
Kosuke Akaogi
Masakatsu Horiguchi
Shuji Shirai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
Tokyu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyu Construction Co Ltd filed Critical Tokyu Construction Co Ltd
Priority to JP4136584A priority Critical patent/JPS60185670A/ja
Publication of JPS60185670A publication Critical patent/JPS60185670A/ja
Publication of JPH0445387B2 publication Critical patent/JPH0445387B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Braking Arrangements (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両等を安全に停止させるための制動
装置に関するものである。
列車、自動車、エレベーター、ケーブルカーな
どが所定の位置で停止出来ないとき外部から強制
的に制動し停止させるために、各種の制動停止装
置が開発されている。
特に列車の終点に設ける装置としては、砂利G
をレールRの終端に盛上げた第4図のような方法
が、安価であることから広く使用されている。
ところがこの方式では車両が走行したまま突入
した場合の衝撃が極めて大きく、乗客に被害を与
えることは避けられない。
またこの方式であると、車輪は砂利Gの上に乗
り上げるのであるから、車両の脱線も避けること
が出来ない。
この方式を改良したものとして、砂利に直接車
両を衝突させるのではなく、砂利の山の前にスク
レパーを位置させ、そこへ車両を衝突させること
によつてスクレパーで砂利を押分けて前進させ、
スムーズに制動させようとする方法も存在する。
ところが実際には、砂利の山の物理的な性状は
極めて不安定であり、実験の度に異なつた結果が
出て来る。従つて車両が衝突した時の衝撃がどの
程度のものなのかを予想することが出来ない不確
実なものである。
さらに改善された装置としては、第5図に示す
ような、オイルダンパーOをレールRの方向と平
行に設置して、衝突の衝撃を直接受けようとする
装置も存在する。
この方法は砂利の山によつて衝撃を吸収するも
のよりも吸収能力は大きく、性状は一定している
が、設置の費用が高価であるだけでなく、保守維
持が難しく、かつ経費を要する。
また車両の進行方向と平行に設置したダンパー
Oで衝撃力を吸収するものであるから、その吸収
出来るストロークにも限界があり、必要な距離と
必要な時間をかけて人体に影響を与えない程度で
徐々に速度を落としてゆくといつた制動を行うこ
とは出来ない。
また貨車の制動装置に関して、特公昭47−
21282号公報に開示されている。
この制動装置は各レールの両側に平行に制動ビ
ームを配置すると共に、各制動ビームの外側に油
圧ユニツトを配備してなり、車輪より狭い対向幅
の制動ビーム間に貨車の車輪が進入すると制動ビ
ームは平行性を保つたまま制動ビームに作用する
押し開き力を油圧ユニツトで減衰しつつ車輪と制
動ビーム間の摩擦抵抗で貨車を制動する構造を有
している。
ところが、この種の制動装置にあつては、制動
ビームが平行性を保つたままであるから、貨車の
車輪に作用する制動力は車輪の通過に関係なくほ
ぼ一定であり、制動ビームの全長が長く要る。
しかも車輪を通過に伴つて制動ビームの加圧地
点を移動させるために油圧ユニツトが複雑となる
等の問題がある。
本発明はこの様な点を改善するために成された
もので次のような制動装置を提供することを目的
とする。
イ 突入してきた車両をゆるやかに制動すること
の出来る制動装置 ロ 突入してきた車両を脱線させることなく制動
することの出来る制動装置 ハ 設置費用や維持費用が安価な制動装置 次に実施例について説明する。
イ 制動部材 制動部材としては例えば制動ビーム1を使用
することが出来る。
制動ビーム1はレール2の終端に、かつレー
ル2の両側に、レール2とほぼ平行方向に設け
た桁材であり、鋼製、あるいはその他の強度の
大きい材料で構成する。
制動ビーム1の一端であつて特にレール2の
終端と反対側(以下始端側という)の端は、垂
直ピン3で回転自在に地上の基礎に取付ける。
制動ビーム1のピン3を中心とした自由な回
転を支え、かつ制動ビーム1の回転中の浮き上
がりを防止するために、制動ビーム1の下面に
は制動ビーム1と係合させた、円弧状の案内レ
ール11を配置する。
ロ 台車 台車4はレール2の上を車輪によつて走行可
能な構造であつて、そのレール2の上流側の端
面には車両の連結器を嵌合することの出来る嵌
合部41を凹設する。
もちろん制動すべき対象が車両でない場合に
はこのような嵌合部41が存在しない場合もあ
る。
台車4の幅は車両の幅とほぼ等しく、その高
さは制動ビーム1の設置位置に等しい。
ハ 加圧部材 加圧部材として例えば押しバネ5を使用す
る。
この押しバネ5は、制動停止させる対象物の
移動方向に対して、ほぼ直交する方向から制動
ビーム1に力を与えるためのバネである。
そのために、押しバネ5を制動ビーム1の両
側に、制動ビーム1の方向に向けて設置し、そ
の弾性の圧力はレール2の両側に設けた反力壁
51に取る。
反力壁51の位置がレール2と平行である場
合には、この押しバネ5の長さはすべて同じで
はなく、レール2の上流側の方を短く、終端側
の方を長く形成する。
反力壁51の配置がレール2と平行でない場
合には必ずしもその様な長さの関係にはならな
いが、要は制動ビーム1は終端側ではレール2
に接近しており、ピン3のある始端側ではレー
ル2から離れているように構成する。
加圧部材の一実施例としての押しバネ5の力
の方向は、従来のバネ式の制動装置がレール2
の方向と平行の方向に設置してあるのに対し
て、その設置方向がほぼ直交方向である点が本
発明の特徴である。
なお両側の制動ビーム1に相互に接近する方
向の力を与えることが可能であれば、必ずしも
バネである必要はなく、同様の作用をする油圧
式、空気圧式のアブソーバー等の公知の加圧装
置や加圧部材を利用出来ることはもちろんであ
る。
次に作動状態について説明する。
始端側から車両が走行して来た場合に、その先
端が台車4の端面に衝突する。
すると台車4はその側面で制動ビーム1を押し
分けて前進する。
前進するにともなつて加圧装置及び、制動ビー
ム1によつて両側から台車4に作用する力が大き
くなり、台車4はスムーズに減速し、静かに停止
することになる。
このときの減速状態は、時速15KM/Hで進入
してきた車両に対して、台車4の移送距離5.5メ
ーターで慣性力0.16G程度であり、これは緩やか
なブレーキ程度の感覚である。
本発明は上記したようになるから、次のような
効果を期待することが出来る。
イ 制動ビームの長さ、および押しバネの強度に
よつて理論的にはいくらでもゆるやかな制動を
掛けることができる。
実際には周囲の建造物の構造や寸法、あるい
は経済性によつて延長距離の制約を受けるが、
通常の構造において緩やかなブレーキ程度の制
動状態を得ることができるので、乗客にほとん
ど影響を与えることなく停止させることが出来
る。
ロ レール上の砂利に乗上げる方式のように、車
輪とレールの間に障害物が進入する可能性がな
いから、車両が脱線する心配がない。
ハ 車両が衝突しても破壊するのは何もないか
ら、台車を元の位置に移動するだけで直ちに復
旧が終了する。
ニ いつたん設置してしまえば、例えば油圧ダン
パーのように常時油圧の管理をするといつた維
持管理が不用であり、極めて経済的である。
ホ 制動ビームと台車との摩擦抵抗、加圧装置の
弾力などの条件が明確であるから、制動に要す
る諸要素を計算によつて算出することができ
る。
この点も、従来の砂利盛り式では実験のたび
にまつたくその結果が一定しないのとは大きな
相違であり、信頼性のある制動装置を設計する
ことが出来る。
ヘ 門型クレーンやガータークレーンなどの建設
機械にも採用できるほか、この装置を垂直方向
に使用すれば、エレベーターの底部における制
動装置として使用出来る。
また一定の角度を与えて設置すれば、ケーブ
ルカーの終端駅でも同様に使用出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明の装置の平面図、第2図:その
斜視図、第3図:その断面図、第4,5図:従来
の装置の説明図 1:制動ビーム、2:レール、4:台車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両等の進入路の両側に対向して配置し、車
    両等の進行方向側の対向距離を狭くし、かつ車両
    等の進入側の端を軸支した2本の制動部材と、 各制動部材の外側で車両等の進行方向とほぼ直
    交する方向から制動部材を相互に接近させる方向
    に付勢する加圧手段と、 前記対向する制動部材に摺動しながら車両等の
    進行方向に沿つて移動可能に配置した台車とから
    なる、 車両等の制動装置。
JP4136584A 1984-03-06 1984-03-06 車両等の制動装置 Granted JPS60185670A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4136584A JPS60185670A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 車両等の制動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4136584A JPS60185670A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 車両等の制動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60185670A JPS60185670A (ja) 1985-09-21
JPH0445387B2 true JPH0445387B2 (ja) 1992-07-24

Family

ID=12606429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4136584A Granted JPS60185670A (ja) 1984-03-06 1984-03-06 車両等の制動装置

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JP (1) JPS60185670A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0416771Y2 (ja) * 1986-12-25 1992-04-15
JPH0263891U (ja) * 1988-10-31 1990-05-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60185670A (ja) 1985-09-21

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