JPH0445405Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0445405Y2
JPH0445405Y2 JP1985012994U JP1299485U JPH0445405Y2 JP H0445405 Y2 JPH0445405 Y2 JP H0445405Y2 JP 1985012994 U JP1985012994 U JP 1985012994U JP 1299485 U JP1299485 U JP 1299485U JP H0445405 Y2 JPH0445405 Y2 JP H0445405Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charging
battery
charged
circuit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985012994U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61129438U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985012994U priority Critical patent/JPH0445405Y2/ja
Publication of JPS61129438U publication Critical patent/JPS61129438U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0445405Y2 publication Critical patent/JPH0445405Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、充電装置に係り、特に被充電電池の
端子電圧が所定値以上であるか否かを判断し充電
の制御をするようにした充電装置に関する。
〔従来の技術〕
被充電電池の接続個数不足や電池劣化等により
電池端子電圧が不足し、その結果、流れる過電流
によりトランス等が焼損するのを防ぐため、本願
人は、先に被充電電池の端子電圧を検出しその値
が所定値を下回つていた場合充電を実施しないと
いう充電制御方式を提案した(実開昭56−83946
号公報)。
この充電方式では、被充電バツテリーの端子電
圧を電圧検出器が検出した場合にのみ、整流器と
該被充電バツテリーとの間に接続されている通電
制御器を作動させて充電するとしている。従つ
て、電圧検出器の検出可能電圧を所定値に設定し
ておくことにより、過放電したバツテリーを無理
に充電しようとしても、過電流により電源トラン
スや電気回路を焼損する等の不都合が有効に防止
され、かかる点においては実用性充分なものであ
つた。
特に、この充電制御方式の使用の一態様とし
て、例えば12Vの鉛蓄電池を2個直列に接続して
充電する場合、その所定値を16V程度に設定して
いる。これは、12V鉛蓄電池1個では開放電圧が
16V以上になることは滅多になく、また正しく2
個直列に接続すれば通常は端子電圧がこれ以下に
ならない筈との想定に基づいている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
一方、上記12V鉛蓄電池においては、過放電し
てしまつた場合、2個直列接続の場合でも端子電
圧が16Vを下回ることがある。電池にとつて過放
電が禁物であることはいう迄もないが、度々でな
ければこのような電池でも再充電して使用するこ
とができる。
しかしながら、上記従来例に係る充電制御方式
では、上述のような端子電圧不足の場合、充電装
置が作動しないため、やむなく他の汎用充電器を
予備充電のために用いざるを得ないという不都合
があつた。また、上記従来例に係る場合において
は、充電を開始しないため、充電器の故障とさえ
誤認されるという不都合がしばしば生じていた。
〔考案の目的〕
本考案は、係る従来例の有する不都合を改善
し、とくに、過放電電池への充電を有効に得る充
電装置を提供することを、その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本考案では、充電用の電圧調整回路を
備え、この電圧調整回路の出力段に、被充電電池
の端子電圧が予め定めた所定値より高い場合に当
該被充電電池用の充電電流を出力する充電制御回
路を装備すると共に、充電制御回路と被充電電池
との間に、当該被充電電池の端子電圧が前記予め
定めた所定値より低い場合でも一定時間強制的に
始動時充電を行う始動時充電許容回路を装備して
いる。そして、被充電電池が真放電もしくは真放
電に近い出力電圧の状態にある場合に、始動時充
電許容回路の動作如何にかかわらず当該被充電電
池に対する充電動作を始動時から中断する充電動
作中断機能を、充電制御回路が備えている、とい
う構成を採つている。これによつて前述した目的
を達成しようとするものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第2図
に基づいて説明する。
まず、第1図に示す実施例は、充電用の電圧調
整回路6を備え、この電圧調整回路6の出力段
に、被充電電池44の端子電圧が予め定めた所定
値より高い場合に当該被充電電池44用の充電電
流を出力する充電制御回路としての充電制御手段
28を装備している。
また、充電制御手段28と被充電電池44との
間に、当該被充電電池44の端子電圧が予め定め
た所定値より低い場合でも一定時間強制的に始動
時充電を行う始動時充電許容回路としての一時的
充電手段42が装備されている。そして、前述し
た充電制御手段28は、更に、被充電電池44が
真放電もしくは真放電に近い出力電圧の状態にあ
る場合に、前記一時的充電手段42の動作如何に
かかわらず当該被充電電池に対する充電動作を始
動時から中断する充電動作中断機能を備えてい
る。
また、前述した充電制御手段28は、一時的充
電手段42による強制充電後であつても前記被充
電電池44の端子電圧が認められるのも予め定め
られた所定値より低い場合に、当該被充電電池に
対する充電電流の出力を停止する充電停止機能を
備えている。
これを更に詳述すると、この第1図において、
符号2は電源トランスの2次巻線で、その一端2
aはブリツジ整流器4の交流入力端子4aに接続
されている。この2次巻線2の他端2b、及び整
流器4のもう一方の交流入力端子4b、並びに直
流出力端子の負側端子4cは、夫々接地されてい
る。符号6は出力電圧を所定値に設定する電圧調
整回路で、その入力端子6aは抵抗8を介して整
流器4の出力端子4dに接続されている。また、
この入力端子6aには一端が接地されたコンデン
サ10が接続されると共に、その出力端子6bに
も一端が接地されたコンデンサ12が接続されて
いる。
また、符号14はスイツチ回路で、サイリスタ
等で構成され、その入力端子14aは整流器4の
直流出力端子4dに、出力端子14bは電池接続
端子16に、また制御端子14cは抵抗18を介
してNPN形トランジスタ20のコレクタに各々
接続されている。符号22は定格電圧およそ17V
のツエナーダイオードで、そのカソード側は抵抗
24を介してスイツチ回路14の出力端子14b
に接続され、アノードは抵抗26を介してアース
されると共にトランジスタ20のベースに接続さ
れている。また、このトランジスタ20のエミツ
タはアースされている。すなわち、本実施例で
は、図示の如く、スイツチ回路14、ツエナーダ
イオード22、抵抗18,24,26、及びトラ
ンジスタ20により、充電制御回路としての充電
制御手段28が構成されている。
一方、符号30はNPN形トランジスタで、コ
レクタは抵抗32を介してスイツチ回路14の出
力端子14bに接続されると共に、ダイオード3
4のアノードに接続されている。該トランジスタ
30のベースは抵抗36を介して電圧調整回路6
の出力端子6bに接続されると共に、抵抗38、
コンデンサ40から成る並列回路を介してアース
されている。また、ダイオード34のカソード
は、充電制御手段28内のトランジスタ20のベ
ースに接続されている。すなわち、本実施例で
は、これらのトランジスタ30、ダイオード3
4、抵抗32,36,38、及びコンデンサ40
により、始動時充電許容回路としての一時的充電
手段42が構成されている。
次に、本実施例の全体的動作を説明する。
まず、充電すべき12V電池44A,44Bを2
個直列に接続し、その正極を出力端子16に接続
すると共に、負極を接地する。これにより、これ
ら直列接続された電池44の合成端子電圧VBが
過放電で下がつていたとしても、真放電もしくは
これに近い状態(例えば出力2V以下)の場合で
なければ、抵抗32、ダイオード34、トランジ
スタ20のベース及びエミツタへと電流i0が流れ
トランジスタ20が導通状態になる。真放電のも
のはこのi0もない。従つて、始動時充電が作用し
ても充電制御回路は何ら出力しない。次いで、図
示しない電源スイツチを投入すると、スイツチ回
路14の入力端子14aに所定の整流電圧が印加
され、そのサイクルに従い端子14cを通つて第
1図に示す方向にゲート電流i1が流れ、更に該ス
イツチ回路14の端子14a,14b間が導通し
て、電池44へ充電電流が流れる。
一方、電源スイツチ投入と同時に、整流器4の
整流出力は抵抗8、コンデンサ10から成る平滑
回路を介して電圧調整回路6にも供給され、該回
路6は定電圧Vccを発生する。この定電圧Vccはコ
ンデンサ12で更に平滑されたのち抵抗36を介
してトランジスタ30のベースに印加される。こ
こで、抵抗38の抵抗値が抵抗36の抵抗値に比
べて十分に大きく且つトランジスタ30にダーリ
ントントランジスタ等が使用されてそのベースへ
流れ込む電流が十分に小さいものとすると、抵抗
36とコンデンサ40の積分作用によつて、該コ
ンデンサ40の端子電圧v1が第2図のようにスイ
ツチ投入時点Tpから一定の割合で増加する。そ
して、スイツチ投入から時間tdが経過した時点
T1で、この値がトランジスタ30のベース・エ
ミツタ間を導通させる所定値v1cに達する。従つ
て、ここで、該トランジスタ30が導通し、その
コレクタ電圧v2は、第2図のように略零に近い値
まで低下し、それまでダイオード34を通じてト
ランジスタ20のベースに流れていた電流i0はな
くなる。
しかし、接続された電池44が単に過放電だけ
で劣化等していなければ、その端子電圧VBは前
述した所定時間tdの間に、第2図に示すように、
ツエナーダイオード22で定められる所定電圧
Vnio(≒17V)を十分に上回つている筈である。
従つて、該上回つた時点から抵抗24、ツエナー
ダイオード22、トランジスタ20のベースへと
電流i2が流れる。従つて、時点T1で前記電流i0が
途切れたとしても、当該電流i2が引き続いて流れ
るためスイツチ回路14は導通状態を保ち電池4
4への充電は続行される。
一方、例えば電池44が正しく2個直列に接続
されていても、劣化等のため使用不能の場合、第
2図に示すように、その端子電圧VB′は前述した
所定値Vnioに達しないこととなる。また、電池4
4が誤つて1個しか接続されなかつた場合も、第
2図に示すように、その端子電圧VB”は所定値
Vnioに達しないこととなる。従つて、これらのよ
うな場合、ツエナーダイオード22は導通せず電
流i2が流れないことから、所定時間td経過後の時
点T1で、電流i1は流れなくなる。つまり、充電制
御手段28の充電停止機能が作動してスイツチ回
路14は遮断され、このような電池44への充電
は直ちに停止されることになる。
このように、接続された被充電電池に対し、と
りあえず所定時間の間充電を試みて、この間に当
該電池が予め設定した性能劣化の判断基準として
の所定端子電圧まで回復するか否かを判断すると
しており、最も合理的で的確な充電制御が行われ
る。
ここで、第1図中における電流i0は、被充電電
池44の残存容量に起因して生じる所定の端子電
圧に基づいて出力される。従つて、被充電電池4
4の残存容量がゼロに近い状態にあつては、電流
i0は全く生じない。ここで、所定値の電流i0が出
力されないと、始動時充電許容回路としての一時
的充電手段42は全く機能しない。一方、この一
時的充電手段42が機能しないと、本実施例で
は、充電制御手段28が機能しない状態、すなわ
ち充電動作中断機能が始動時から作動することと
なる。
このため、過放電でしかも使用不能の電池に対
し、長時間充電を試みることによる過電流から装
置の焼損等を保護することができる。更に、所定
値を的確に設定することによつて被充電電池の良
否も合わせて試験することもできるという利点を
も有している。
なお、本実施例では前述の如く、一時的充電手
段42をトランジスタ、ダイオード、抵抗、コン
デンサ等の素子で構成したが、本考案は必ずしも
これに限定されず、例えば単安定マルチバイブレ
ータ、デイジタルカウンタ等を組み合わせること
によつても同様にこの手段を構成しうるものであ
る。
また、本実施例は被充電電池を2個直列接続す
る場合を示したが、これは単に、1個の被充電電
池の場合にも応用可能なものである。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成され機能するので、
これによると、被充電電池の端子電圧が所定値よ
り高い場合にのみ該電池へ充電を行う充電制御手
段を備えた充電装置において、前記端子電圧が所
定値よりも低い場合であつても、充電開始から所
定時間が経過するまで当該電池へ一時的に充電を
試みる一時的充電手段を充電制御回路に付加して
装備するとしているため、比較的簡単な回路構成
でありながら、充電の際の過電流に対しても保護
機能がある充電装置を実現でき、また、真放電も
しくはこれに近い電池に対しては、装置全体を稼
働状態に設定しても当初より全く充電動作に入ら
ない状態すなわち充電動作中断機能が作動し、こ
れによつて不良電池に対する無駄な充電作業を有
効に排除することができ、省エネルギ化はもとよ
り正常電池への充電作業の迅速化を図り得るとい
う従来にない実用的な充電装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る回路構成図、
第2図は第1図の動作を発明するための各電圧、
電流の波形図である。 28……充電制御回路としての充電制御手段、
42……始動時充電許容回路としての一時的充電
手段、44……被充電電池。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 充電用の電圧調整回路を備え、この電圧調整回
    路の出力段に、被充電電池の端子電圧が予め定め
    た所定値より高い場合に当該被充電電池用の充電
    電流を出力する充電制御回路を装備すると共に、 前記充電制御回路と被充電電池との間に、当該
    被充電電池の端子電圧が前記予め定めた所定値よ
    り低い場合でも一定時間強制的に始動時充電を行
    う始動時充電許容回路を装備し、 前記被充電電池の端子電圧が前記予め定めた所
    定値よりも低い真放電もしくは真放電に近い出力
    電圧の状態にある場合に、前記始動時充電許容回
    路の動作の動作如何にかかわらず当該被充電電池
    に対する充電動作を始動時から中断する充電動作
    中断機能を、前記充電制御回路が備えていること
    を特徴とした充電装置。
JP1985012994U 1985-01-31 1985-01-31 Expired JPH0445405Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985012994U JPH0445405Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985012994U JPH0445405Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61129438U JPS61129438U (ja) 1986-08-13
JPH0445405Y2 true JPH0445405Y2 (ja) 1992-10-26

Family

ID=30496584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985012994U Expired JPH0445405Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0445405Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5720130A (en) * 1980-07-11 1982-02-02 Yaesu Keikougiyou Kk Battery charger

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61129438U (ja) 1986-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0226253B1 (en) Power supply circuit
JP2003259560A (ja) 充電回路
JPH10513601A (ja) 不足電圧(under−voltage)および過電圧(over−voltage)保護機能付きバッテリパック
JPH05219655A (ja) バッテリーチャージャ
JPH0453161Y2 (ja)
JP2823167B2 (ja) 充電装置
JPH069433B2 (ja) 充電式掃除機の充電制御回路
JPS6219056Y2 (ja)
JP2686659B2 (ja) バッテリ充電器
JP3038858B2 (ja) 充電器
JPS6335137A (ja) 充電式掃除機の充電制御回路
JPS6220773B2 (ja)
JPS6359736A (ja) 充電制御回路
JPH09130983A (ja) 電池充電制御装置
JP2681471B2 (ja) バッテリ用充電装置
JPH05184077A (ja) バッテリーチャージャ
JP3403916B2 (ja) 二次電池の充電方法および充電装置
JPH01160326A (ja) 充電式電気掃除機等の充電回路
JP2622851B2 (ja) 2次電池の充電装置
JPS62244238A (ja) 充電式電源装置
JPH06178457A (ja) 充電装置
JPH11122841A (ja) 2次電池装置
JP2000224771A (ja) 二次電池の充電回路
JPS61180537A (ja) 充電制御装置
JPH065343U (ja) 充電器