JPH044542Y2 - - Google Patents

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JPH044542Y2
JPH044542Y2 JP15680187U JP15680187U JPH044542Y2 JP H044542 Y2 JPH044542 Y2 JP H044542Y2 JP 15680187 U JP15680187 U JP 15680187U JP 15680187 U JP15680187 U JP 15680187U JP H044542 Y2 JPH044542 Y2 JP H044542Y2
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JP
Japan
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smoke
chamber
combustion chamber
discharge port
smoke chamber
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JP15680187U
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JPH0160688U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、薬剤散布用のくん煙装置である。
〔従来の技術〕
従来、くん煙による病害虫類の駆除或いは消毒
等の薬剤の散布は簡便で省力的であるので広く採
用されている。
くん煙を自然拡散させる方法は、体積が比較的
小さい場合には効果的であるが、大規模の場合に
は、拡散が充分でない場合があり、自然拡散のみ
によらず機械的手段例えば有圧換気扇、ターボフ
アンなどで強制的に空気の流れを作りこれにくん
煙を乗せて拡散する方法が提案されている(例え
ば実開昭56−96979号公報)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、くん煙装置が大型になるに従つ
て単位くん煙剤の量に対する発煙時間は短かくな
り、くん煙時間が短縮する傾向がある。即ち単位
時間当りのくん煙量が増加し、拡散速度と関連し
て高濃度の煙による煙害が懸念される。
本考案は、かかる傾向を是正するものである。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は、くん煙室1の下部に仕切板2で仕切
つた複数個の燃焼室3を設け、各燃焼室3の上部
はくん煙室1の上部で連通しており、くん煙室1
の上部に吐出口4を、吐出口4とほぼ反対側に吸
気孔5をくん煙室と外部とが連通する如く設け、
吐出口付近のくん煙室内に送風ノズル6をくん煙
室内の空気を同伴して吐出口から風が吐出するよ
うに設置し、更に各燃焼室3内に各々通電によつ
て発熱する電気ヒーター内蔵の点火装置を有し、
送風ノズル6に送風し、各点火装置7を順次通電
起動して燃焼室3内のくん煙剤8を煙霧化する構
造を有することを特徴とする電気式くん煙装置で
ある。
本考案の1例を図面により説明する。
くん煙室1は底9、天井10、側壁11、背面
壁12及び正面壁13に囲まれてなり、底9から
直立させた仕切板2にて、くん煙室1の下部が4
個に仕切られ燃焼室3が形成されている。仕切板
は、くん煙室の天井10に達しておらず、燃焼室
3の上部は、くん煙室に連通して開放されてい
る。側壁11には薬剤を入れる扉21が設けられ
ている。くん煙室1の上部に当たる正面壁13に
は吐出口4が、又、気流の流れを乱さないために
吐出口4に接して吐出ノズル14が設けられてい
る。くん煙室1の中部に当たる背面壁12には、
吸気孔5が設けられている。送風ノズル6は、く
ん煙室内の上部で、内部から外部に向けて、吐出
口4に面しており、送風ノズル6への送風は、く
ん煙室1の外部の送風機15により行なわれる。
各々の燃焼室3の底のほぼ中央には、点火装置が
設けられており、点火装置は電熱線を有し、通電
によりくん煙剤が発煙を開始するのに充分な発熱
量を有している。
制御箱16は、くん煙室1の外の底9の上に背
面壁12の隣に設けられ、これにより、各点火装
置7及び送風機15への通電時間及び量を制御し
ている。
点火装置は必ずしも棒状でなく、くん煙剤の種
類と特性に応じて板状でも良い。薬剤は通常顆粒
状のものが用いられ、各々の燃焼室3にばらで入
れても良いが、所望の定量をアルミニウム箔ラミ
ネート袋詰にしたものを直接燃焼室3に入れ点火
装置の一端を該袋内に差込むのが最も好ましい。
底9は、装置の架台と一体となつているが個別に
設けることも可能である。又、くん煙の噴射方向
を変更することは、吐出口4及び吐出ノズル14
の位置を変へ、それに応じて送風ノズル6の位置
を変更して行なうことが可能であるが、第1図に
示される如く、底9と架台17と蝶番20で結合
し、架台17にとめ腕18を設け、底9にとめね
じ19を設け、蝶番20を開いて底9を適宜に傾
けてとめねじ19で固定し、装置全体を45度程度
まで傾むけるのが最も容易である。
更に具体的にその使用例を述べると、くん煙室
1の高さ35cm、横巾30cm縦巾44cmに、15cmの高さ
の仕切板2により横巾30cm縦巾11cmの燃焼室を、
又、正面壁13の上部に直径12cmの吐出口を設け
る。300gのくん煙剤が入つたアルミニウム箔ラ
ミネート袋を4個の燃焼室3に1つずつ入れ、該
燃焼室内に各々設置された点火装置をラミネート
袋に挿入する。
制御箱16のタイマーで、1番目の点火装置を
2分間起動しその6分後2番目の点火装置を2分
間起動し、以後3及び4番目も同様に作動するよ
うに設定する。送風機は1番目の点火装置の起動
と同時に起動し1〜1.5時間作動するように設定
する。点火装置に通電されると約1〜2分後にく
ん煙が始まり、送風機の働きにより、送風ノズル
6から煙が噴出する。くん煙開始から5〜6分後
に1番目の燃焼室3のくん煙剤は使用し尽され、
1〜2分後に更に2番目の燃焼室3での発煙が始
まり、以後同様に煙の噴出が継続し、全くん煙を
終了する。例えば、300gのくん煙剤から約0.04
m3/minのガスが発生すると仮定すると、これを
吸気孔5からの空気0.7m3/min及び送風機15
からの空気14m3/minで360倍に稀釈することに
なる。
本装置に於いては、くん煙室1は負圧となり、
高濃度のくん煙は、吸気孔5からの空気で急速に
稀釈されくん煙室内への薬剤の付着が少なく且つ
装置の延時的くん煙操作で継続或は断続的なくん
煙が容易となる。本考案の装置は使用場所が特に
限定されるものではないが空気の自然流の比較的
少ない閉鎖系例えば植物栽培用温室、ビニルハウ
ス或いは倉庫、工場、劇場、大型ビル内等の病害
虫類の駆除用等のくん煙に最適に適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は装置の側壁等の一部を切裁した側面
図、第2図は正面図。 1……くん煙室、2……仕切板、3……燃焼
室、4……吐出口、5……吸気孔、6……送風ノ
ズル、7……点火装置、8……くん煙剤、9……
底、10……天井、11……側壁、12……背面
壁、13……正面壁、14……吐出ノズル、15
……送風機、16……制御箱、17……架台、1
8……とめ腕、19……とめねじ、20……蝶
番、21……扉。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. くん煙室1の下部に仕切板2で仕切つた複数個
    の燃焼室3を設け、各燃焼室3の上部はくん煙室
    1の上部で連通しており、くん煙室1の上部に吐
    出口4を、吐出口4とほぼ反対側に吸気孔5をく
    ん煙室と外部とが連通する如く設け、吐出口付近
    のくん煙室内に送風ノズル6をくん煙室内の空気
    を同伴して吐出口から風が吐出するように設置
    し、更に各燃焼室3内に各々通電によつて発熱す
    る電気ヒーター内蔵の点火装置7を有し、送風ノ
    ズル6に送風し、各点火装置7を順次通電起動し
    て燃焼室3内のくん煙剤8を煙霧化する構造を有
    することを特徴とする電気式くん煙装置。
JP15680187U 1987-10-15 1987-10-15 Expired JPH044542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15680187U JPH044542Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15680187U JPH044542Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0160688U JPH0160688U (ja) 1989-04-18
JPH044542Y2 true JPH044542Y2 (ja) 1992-02-10

Family

ID=31435669

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JP15680187U Expired JPH044542Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

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JPH0160688U (ja) 1989-04-18

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