JPH0445458A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0445458A JPH0445458A JP2154463A JP15446390A JPH0445458A JP H0445458 A JPH0445458 A JP H0445458A JP 2154463 A JP2154463 A JP 2154463A JP 15446390 A JP15446390 A JP 15446390A JP H0445458 A JPH0445458 A JP H0445458A
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- image forming
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は電子写真法による画像形成装置に関し、特に
感光体の帯電特性によるコピーフピードの改良に関する
ものである。
感光体の帯電特性によるコピーフピードの改良に関する
ものである。
電子写真法による画像形成装置は、像形成体としてドラ
ム状のSe、OPC等の感光体が採用されている。一般
な感光体の帯電電位特性を説明する。 第9図は連続コピーを実行中におけるOPC感光体にお
ける帯tt位を示すグラフである。 特にOPC感光体にあっては、初回の像形成プロセスに
おける帯電電位が点線で示すように基準電位(−点鎖線
で示す)よりも低くなる傾向がある。 ここで、基準電位Vsは原稿濃度0.2で画像と非画像
との境を明確に判別して潜像形成を行うための表面電位
である。 適正な濃度でトナー画像を得るために回転する感光体上
を帯電し、除電する前九理を実行することにより、初回
の像形成プロセスにおける帯電電位も基準電位VSとな
るように感光体の状態を整える。次ぎl二回転する感光
体上に帯電、像露光、現像、分離、定着して画像を得る
像形成プロセスに入る。最後に感光体表面から粉塵及び
残留トナーを除去し、残留電位を除去する後処理を実行
している。 しかしながら、ブック原稿や連続コピーを行う際に、前
述の前処理、像形成プロセス、後処理を実行したのでは
、コピー速度の向上に限界がある。 そこで、本発明者は、感光体の帯電特性に着目し、像形
成プロセスの改良を試みた。 wC8図は一般的なアナログ複写機に採用されるOPC
感光体の帯電特性を示すグラフである。 図において、縦軸は感光体の表面電位(V)を示してお
り、横軸は像形成プロセス終了後の経過時間を示してい
る。w軸の原点(0)は転写紙上lニトナー画像を定着
しt;後の排紙を排紙センサで検知してから後の経過時
間を示している。感光体の表面電位Vfは除々に低下し
、約IQmins経過後にVd(便宜上、これを境界電
位Vdと呼ぶ、)より低下することを本発明者は発見し
た。この感光体の表面電位特性によると、表面電位Vf
は境界電位Vdを越えていれば、前処理を実行せずとも
、コピー濃度は適正なものとなることが分かった。連続
してコピーする場合には、前処理を省略して、像形成プ
ロセスを実行し、後処理を実行し、続いて像形成プロセ
スを実行すれば、十分な画像濃度のコピー画像を得るこ
とがでることになる。つまり、境界電位Vdは前処理を
必要とするか否かの境界となる感光体の表面電位である
。
ム状のSe、OPC等の感光体が採用されている。一般
な感光体の帯電電位特性を説明する。 第9図は連続コピーを実行中におけるOPC感光体にお
ける帯tt位を示すグラフである。 特にOPC感光体にあっては、初回の像形成プロセスに
おける帯電電位が点線で示すように基準電位(−点鎖線
で示す)よりも低くなる傾向がある。 ここで、基準電位Vsは原稿濃度0.2で画像と非画像
との境を明確に判別して潜像形成を行うための表面電位
である。 適正な濃度でトナー画像を得るために回転する感光体上
を帯電し、除電する前九理を実行することにより、初回
の像形成プロセスにおける帯電電位も基準電位VSとな
るように感光体の状態を整える。次ぎl二回転する感光
体上に帯電、像露光、現像、分離、定着して画像を得る
像形成プロセスに入る。最後に感光体表面から粉塵及び
残留トナーを除去し、残留電位を除去する後処理を実行
している。 しかしながら、ブック原稿や連続コピーを行う際に、前
述の前処理、像形成プロセス、後処理を実行したのでは
、コピー速度の向上に限界がある。 そこで、本発明者は、感光体の帯電特性に着目し、像形
成プロセスの改良を試みた。 wC8図は一般的なアナログ複写機に採用されるOPC
感光体の帯電特性を示すグラフである。 図において、縦軸は感光体の表面電位(V)を示してお
り、横軸は像形成プロセス終了後の経過時間を示してい
る。w軸の原点(0)は転写紙上lニトナー画像を定着
しt;後の排紙を排紙センサで検知してから後の経過時
間を示している。感光体の表面電位Vfは除々に低下し
、約IQmins経過後にVd(便宜上、これを境界電
位Vdと呼ぶ、)より低下することを本発明者は発見し
た。この感光体の表面電位特性によると、表面電位Vf
は境界電位Vdを越えていれば、前処理を実行せずとも
、コピー濃度は適正なものとなることが分かった。連続
してコピーする場合には、前処理を省略して、像形成プ
ロセスを実行し、後処理を実行し、続いて像形成プロセ
スを実行すれば、十分な画像濃度のコピー画像を得るこ
とがでることになる。つまり、境界電位Vdは前処理を
必要とするか否かの境界となる感光体の表面電位である
。
本発明は、適正濃度のコピー画像を得ること共にコピー
速度を向上することを目的とする画像形成装置を提供す
ることにある。
速度を向上することを目的とする画像形成装置を提供す
ることにある。
上記目的を達成するこの発明は、記録a[、上に形成し
たトナー画像を熱定着する熱定着ローラを設け、該熱定
着ローラからの排紙を検知する排紙センサおよび定着温
度センサを設けた画像形成装置であって、前記定着温度
センサからの聞方から放置時間を推定する放置時間推定
手段と、ツインスイッチ投入から像形成を開始するまで
の時間を計時する第1の計時手段と、最後の排紙信号を
検知してからメインスイッチをオフするまでの時間を計
時する第2の計時手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
たトナー画像を熱定着する熱定着ローラを設け、該熱定
着ローラからの排紙を検知する排紙センサおよび定着温
度センサを設けた画像形成装置であって、前記定着温度
センサからの聞方から放置時間を推定する放置時間推定
手段と、ツインスイッチ投入から像形成を開始するまで
の時間を計時する第1の計時手段と、最後の排紙信号を
検知してからメインスイッチをオフするまでの時間を計
時する第2の計時手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【実施例]
次に、この発明を添付図面に基づいて実施例について説
明する。 先ず、本実施例の画像形成装置の概略構成について説明
する。 第6図(a)は本実施例の画像形成装置の概略構成を示
す機能ブロック図であり、第6図(b)は本実施例のプ
ロセス制御回路を示す機能ブロック図である。 画像形成装置100は、矢印方向に回動するドラム状の
感光体(以下、単に感光体という。)1と、該感光体1
上に−様な電荷を付与するスコロトロン帯電器2と、走
査光学系3、現像器4、スコロトロン帯電器5、分離器
6、定着ローラ7、クリ−ニゲ装置8、除電器9、更に
直流電源60、ラッチ回路70、操作盤80及びプロセ
ス制御回路50とからなる。 プロセス制御回路50は、例えば、第6図(b)に示す
ようにマイクロプロセッサであり、演算動作等を実行す
る制御部51.内部タイマTM、〜TM、像形成プロセ
スを実行するソフトウェアを記憶するROM52、像形
成プロセス実行中に生ずるデータを記憶する不揮発性の
RAM53を備えている。また、ROMには放置時間を
推定するためのデータ、具体的lこは温度値とそれに対
応する時間を示す値とからなるテーブルを記憶している
。これにより、プロセス制御回路50は定着温度センサ
Thからの出力に基づいて放置時間を得ることができる
。つまり、本実施例では、RAMに記憶されたテーブル
及びプロセス制御回路が放置時間推定手段に′相当する
。 内部タイマTM、は、定着ランプをオフしてからメイン
スイッチをオフするまでの時間を計時する。内部タイマ
TM、は、プロセス制御回路50を軌道すると同時に軌
道され、本実施例でl:;55sec経過するとオン信
号を送出する。これに」す、ラッチ回路70のランチ状
態を解除し、操作盤80かものコピースタート信号をプ
ロセス制御回路5oに送出することになる。内部タイマ
TM、はメインスイッチを投入してから像形成プロセス
ルーチンを軌道するまでの時間を計時する。本実施例で
は内部タイマTM、が第1の計時手段に相当する。 最後の排紙信号を検知してからメインスイッチをオフす
るまでの時間を第2の計時手段とする。 本実施例に採用した感光体1は、oPc感光体であり、
基準帯電電位V 5−290(V )であり、境界帯電
電位V d=280(V )である。 定JIFローラ7は、ゴム製ローラに定着ランプ(図示
せず)を内包しており、メインスイッチヲ、t 7して
いる間、定着ランプをオン−オフ制御することにより定
着ローラの表面温度を約1900Cに保つように制御し
ている。また、定着ローラ7は、排紙側に排紙センサP
Sを備え、記録紙が通過することにより、排紙を検知し
たことを示す排紙検知信号をプロセス制御回路50に送
出する。更に、熱定着ローラ7の表面温度を検知するた
めの定着温度センサThを備え、当該定着温度センサT
hがらの出力信号をプロセス制御回路50に送出してい
る。 なお、定着ランプを内包する熱定着ローラは上方に設け
ても良いし、下ローラでも構わない、また、本実施例で
は定着ランプを内包する熱定着ローラの表面温度を検出
しているが、これに限定されるものでなく、定着ランプ
等の熱源を備えないローラの温度を検出しても略同様の
効果が得られる。 本実施例の特徴的構成である定着ローラ7の放熱特性に
ついて説明する。 第7図は定着温度センサにより検知される定着ローラの
放熱特性を示すグラフである。 図において、縦軸は本実施例における定着ローラの表面
温度(’C)を示しており、横軸は時間(a+1ns)
を示している。定着ローラ7における定着温度は約19
0°Cであり、定着ランプの電源を切ってからそのまま
放置すると、約20a+ins経過すると、約60OC
付近に低下する。図に示すように定着ローラの表面温度
は、定着ランプがオフされてから、約20m1ns経過
付近までは指数関数的に低下するので、定着センサTh
がらの出力に基づいて放置時間を容易に推定することが
できる。つまり、本実施例の画像形成装置1100は、
第8図に示す感光体の帯電特性及び第7図に示す定着ロ
ーラの放熱特性から定着ランプをオフしてからメイン電
源を投入するまでの時間(以下、便宜上、放置時間とい
う。)を推定する機能を備えたことを特徴とする。 操作盤80は、コピー枚数を設定し、その後コピー開始
を司令するものである。ラッチ回路70は、画像形成装
置100にイニ/ヤライズ処理を実行している間、操作
盤80からのコピースタート信号をランチする回路であ
り、ここでは、メインスイッチ(図示せず)を投入して
から約55secの間コピースター信号をランチしてお
り、55sec経過するとランチを解除する。これによ
り、操作盤80からのコピースタート信号をプロセス制
御回路50に送出することになる。なお、直流電源60
はメインスイッチを投入すると、交流ライン(図示せず
)から交流電力により約5Vの直流電圧をプロセス制御
回路50に供給する。 次に本実施例の画像形成装置100の像形成動作につい
て説明する。 第1図は像形成プロセスにおけるメインルーチンを示す
フローチャートである。 メインを源(図示せず)が投入されると(Sl)、電力
が交流ライン(図示せず)に供給され、直流電源60か
ら約5Vの直流電力を供給される。これにより、フロセ
ス制御回路50が起動される。 プロセス制御回路5oは、前処理判定ルーチンを起動し
くS2)、前処理ルーチンを軌道しくs3)、像形成フ
ロセスルーチンを軌道しくs4)、設定枚数に応じてス
ノテブ3がらスZテプ4を繰り返し、設定枚数に達する
とメインルーチンを終了スル。 以下にステップ2がらスッテブ4における各ルーチンの
動作を第2図〜第5図に基づいて説明する。 第2図は前処理判定ルーチンを示す70−チヤトである
。 ここで、前処理判定フラグは、前処理ルーチン軌道時に
このルーチを実行するか否かを指定するフラグであり、
当該フラグがオン状態にあれば、軌道し、当該フラグが
オフ状態にあれば、前処理ルーチンを軌道しても実行せ
ずにメインルーチンに復帰する。 プロセス制御回路50は、内部タイマTM、を起動する
(5201)。これにより、内部タイマTM、は、次ぎ
の前処理判定ルーチを軌道するまでカウントし続けるこ
とになる。 プロセス制御回路50は、不揮発メモリから内部タイマ
TM、のカウント値を読み込み(S202)、カウント
値TMIをIO+n insより短いかを判定する(S
203)。 仮に、カウント値TMIがlominsより短ければ、
プロセス制御回路50は、定着温度センサThからの出
力を読み込み(5204)、当該温度に基づいてROM
から放置時間を得る(S205)。プロセス制御回路5
0は、内部タイマT M sからの出力信号に基づいて
ウオーミングアツプを終了したかを判定しく5206)
、ラッチ回路70からコピースタート信号の入力を待機
する(S207)。プロセス制御回路50はコピースタ
ー信号を検知すると、内部タイマTM、のカウント値T
M3を読み込み(s208)、カウント値TMIと放置
時間TM2及びカウント値TM3を加算して時間Tを得
る(S209)。プロセス制御回路5oは、時間Tと設
定時間T0(ここでは、10m1ns)とを比較しく5
210)、仮に設定時間T。未満であれば、前処理フラ
グをオフ L (S211)、前処理判定ルーチンを終
了し、メインルーチンに復帰する。 一方、時間Tが設定時間T0を越えていれば、プロセス
制御回路50は前処理フラグをオンしくS21り、前処
理判定ルーチンを終了してメインルーチンに復帰する。 プロセス制御回路50は、ステップ203においてカウ
ント値TMIが10m1nsを越えていれば、前処理フ
ラグをオンしく5211)、前処理判定ルーチンを終了
し、メインルーチンに復帰する。 第3図は前処理ルーチンを示すフローチャートである。 前処理ルーチンを軌道すると、プロセス制御回路50は
、前処理フラグの状態を判定しく531)、当該フラグ
の状態がオンであれば、回転する感光体lをスコロトロ
ン帯電器2で帯電しく532)、その後に感光体1を除
電器9で除電して(S33)メインルーチンに復帰する
。一方、前処理7ラグがオフ状態であれば、スッテプ3
3及びスッテプ34の処理を実行せずにメインルーチン
に復帰する。本実施例における前処理ルーチンは、前処
理フラグの状態に応じて、当該ルーチンの実行を行うか
否かを判定する機能を備え、これにより、コピー速度の
向上を図るものである。 第4図は像形成プロセスルーチンを示すフローチャート
である。 像形成プロセスルーチン(S4)が軌道されると、プロ
セス制御回路50は、スコロトロン帯電器2を駆動する
ことにより、第6図に示す矢印方向に回転する感光体I
を帯電する(5401)。次に走査光学系3により像露
光して、感光体l上に静電潜像を形成する(S402)
。プロセス制御回路50は、現像器4を駆動することに
より、感光体1上の静電潜像を現像しく5403)、感
光体l上にトナー画像を形成する。プロセス制御回路5
0は、給紙トレイからの記録紙Pをレジストローラ10
にタイミングをとって給紙し、更に分離器5及び転写器
6を駆動することにより、感光体1上のトナー画像を記
録紙P上に分離、転写する(S404)。次いでトナー
画像を転写しI;記録紙Pは定着ローラ7に搬送し、定
着ローラ7は、圧力と熱により、記録紙P上にトナー画
像を定着(5405) して排紙する。この際、記録紙
は排紙センサPSのセンサ部を倒し、排紙センサPSか
ら排紙信号をプロセス制御回路50に送出する。 これにより、コピー枚数をカウントしく5408)する
。その後、プロセス制御回路50は、排紙信号を検知す
ると、後処理ルーチンを軌道する(5407)。 プロセス制御回路50は、後処理ルーチンから復帰する
と、プロセス制御回路50は前処理判定ルーチン(S2
)を軌道し、当該ルーチンの実行後、メインルーチンに
復帰する。 また、ステップ9からステップIOの処理はジャム発生
を検知するためのループであり、発明に直接関係しない
ので詳細な説明を省略する。 なお、前処理判定ルーチンについてはR,フに説明済み
である。後処理ルーチンについては後述する。 第5図は後処理ルーチンを示すフローチャートである。 プロセス制御回路50は、後処理ルーチンを軌道すると
、内部タイマTM、をリセットする(S441)。 これにより、内部タイマTM、は再びカウントを再開し
、そのカウント値を不揮発メモリに書き込む(S442
)。当該後処理ルーチンは内部タイマTM、をリセット
するだけの機能を果たすルーチンであり、これにより、
内部タイマTM、は最後の排紙信号を検知してからメイ
ンスイッチがオフされるまでの時間を計時することを目
的どする。 内部タイマTM、は後処理ルーチンを軌道する毎にリセ
ットされることになる。つまり、ROMに書き込まれた
カウント値TMIは、メインスイッチを投入された当初
に読み込まれた値のみに意義あり、連続コピー・中に読
み込まれるカウント値は所定値、つまり、lコピーを得
るための時間を示している。この時間はジャムを検知す
るために用いられる時間と同一値である。 上述の構成により、本実施例の画像形成装置100は、
連続コピー中にあって2回目以降の前処理を省略して、
像形成を行うことにより、コピー速度を向上させること
ができ、更に適正濃度の複写画像を得ることができる。 また、本実施例の画像形成装置100にあっては、所定
時間(10mins)以内にコピー動作を実行する場合
、例えば、雑誌あるいは書籍からの異なる原稿から連続
複写する際に前処理を省略することにより、コピー速度
を向上させることができ、前処理を省略したにも係らず
、適正濃度の複写画像を得ることができた。 【発明の効果】 以上説明したように、本発明は記録紙上に形成したトナ
ー画像を熱定着する熱定着ローラを設け、該熱定着ロー
ラからの排紙を検知する排紙センサおよび定着温度セン
サを設けた画像形成装置において、前記定着温度センサ
からの出力から放置時間を推定する放置時間推定手段と
、メインスイッチ投入から像形成を開始するまでの時間
を計時する第1の計時手段と、最後の排紙信号を検知し
てからメインスイッチをオフするまでの時間を計時する
第2の計時手段とを備えたことにより、コピ速度を向上
させると共に適正濃度の複写画像を得ることができる画
像形成装置を提供することができl二。
明する。 先ず、本実施例の画像形成装置の概略構成について説明
する。 第6図(a)は本実施例の画像形成装置の概略構成を示
す機能ブロック図であり、第6図(b)は本実施例のプ
ロセス制御回路を示す機能ブロック図である。 画像形成装置100は、矢印方向に回動するドラム状の
感光体(以下、単に感光体という。)1と、該感光体1
上に−様な電荷を付与するスコロトロン帯電器2と、走
査光学系3、現像器4、スコロトロン帯電器5、分離器
6、定着ローラ7、クリ−ニゲ装置8、除電器9、更に
直流電源60、ラッチ回路70、操作盤80及びプロセ
ス制御回路50とからなる。 プロセス制御回路50は、例えば、第6図(b)に示す
ようにマイクロプロセッサであり、演算動作等を実行す
る制御部51.内部タイマTM、〜TM、像形成プロセ
スを実行するソフトウェアを記憶するROM52、像形
成プロセス実行中に生ずるデータを記憶する不揮発性の
RAM53を備えている。また、ROMには放置時間を
推定するためのデータ、具体的lこは温度値とそれに対
応する時間を示す値とからなるテーブルを記憶している
。これにより、プロセス制御回路50は定着温度センサ
Thからの出力に基づいて放置時間を得ることができる
。つまり、本実施例では、RAMに記憶されたテーブル
及びプロセス制御回路が放置時間推定手段に′相当する
。 内部タイマTM、は、定着ランプをオフしてからメイン
スイッチをオフするまでの時間を計時する。内部タイマ
TM、は、プロセス制御回路50を軌道すると同時に軌
道され、本実施例でl:;55sec経過するとオン信
号を送出する。これに」す、ラッチ回路70のランチ状
態を解除し、操作盤80かものコピースタート信号をプ
ロセス制御回路5oに送出することになる。内部タイマ
TM、はメインスイッチを投入してから像形成プロセス
ルーチンを軌道するまでの時間を計時する。本実施例で
は内部タイマTM、が第1の計時手段に相当する。 最後の排紙信号を検知してからメインスイッチをオフす
るまでの時間を第2の計時手段とする。 本実施例に採用した感光体1は、oPc感光体であり、
基準帯電電位V 5−290(V )であり、境界帯電
電位V d=280(V )である。 定JIFローラ7は、ゴム製ローラに定着ランプ(図示
せず)を内包しており、メインスイッチヲ、t 7して
いる間、定着ランプをオン−オフ制御することにより定
着ローラの表面温度を約1900Cに保つように制御し
ている。また、定着ローラ7は、排紙側に排紙センサP
Sを備え、記録紙が通過することにより、排紙を検知し
たことを示す排紙検知信号をプロセス制御回路50に送
出する。更に、熱定着ローラ7の表面温度を検知するた
めの定着温度センサThを備え、当該定着温度センサT
hがらの出力信号をプロセス制御回路50に送出してい
る。 なお、定着ランプを内包する熱定着ローラは上方に設け
ても良いし、下ローラでも構わない、また、本実施例で
は定着ランプを内包する熱定着ローラの表面温度を検出
しているが、これに限定されるものでなく、定着ランプ
等の熱源を備えないローラの温度を検出しても略同様の
効果が得られる。 本実施例の特徴的構成である定着ローラ7の放熱特性に
ついて説明する。 第7図は定着温度センサにより検知される定着ローラの
放熱特性を示すグラフである。 図において、縦軸は本実施例における定着ローラの表面
温度(’C)を示しており、横軸は時間(a+1ns)
を示している。定着ローラ7における定着温度は約19
0°Cであり、定着ランプの電源を切ってからそのまま
放置すると、約20a+ins経過すると、約60OC
付近に低下する。図に示すように定着ローラの表面温度
は、定着ランプがオフされてから、約20m1ns経過
付近までは指数関数的に低下するので、定着センサTh
がらの出力に基づいて放置時間を容易に推定することが
できる。つまり、本実施例の画像形成装置1100は、
第8図に示す感光体の帯電特性及び第7図に示す定着ロ
ーラの放熱特性から定着ランプをオフしてからメイン電
源を投入するまでの時間(以下、便宜上、放置時間とい
う。)を推定する機能を備えたことを特徴とする。 操作盤80は、コピー枚数を設定し、その後コピー開始
を司令するものである。ラッチ回路70は、画像形成装
置100にイニ/ヤライズ処理を実行している間、操作
盤80からのコピースタート信号をランチする回路であ
り、ここでは、メインスイッチ(図示せず)を投入して
から約55secの間コピースター信号をランチしてお
り、55sec経過するとランチを解除する。これによ
り、操作盤80からのコピースタート信号をプロセス制
御回路50に送出することになる。なお、直流電源60
はメインスイッチを投入すると、交流ライン(図示せず
)から交流電力により約5Vの直流電圧をプロセス制御
回路50に供給する。 次に本実施例の画像形成装置100の像形成動作につい
て説明する。 第1図は像形成プロセスにおけるメインルーチンを示す
フローチャートである。 メインを源(図示せず)が投入されると(Sl)、電力
が交流ライン(図示せず)に供給され、直流電源60か
ら約5Vの直流電力を供給される。これにより、フロセ
ス制御回路50が起動される。 プロセス制御回路5oは、前処理判定ルーチンを起動し
くS2)、前処理ルーチンを軌道しくs3)、像形成フ
ロセスルーチンを軌道しくs4)、設定枚数に応じてス
ノテブ3がらスZテプ4を繰り返し、設定枚数に達する
とメインルーチンを終了スル。 以下にステップ2がらスッテブ4における各ルーチンの
動作を第2図〜第5図に基づいて説明する。 第2図は前処理判定ルーチンを示す70−チヤトである
。 ここで、前処理判定フラグは、前処理ルーチン軌道時に
このルーチを実行するか否かを指定するフラグであり、
当該フラグがオン状態にあれば、軌道し、当該フラグが
オフ状態にあれば、前処理ルーチンを軌道しても実行せ
ずにメインルーチンに復帰する。 プロセス制御回路50は、内部タイマTM、を起動する
(5201)。これにより、内部タイマTM、は、次ぎ
の前処理判定ルーチを軌道するまでカウントし続けるこ
とになる。 プロセス制御回路50は、不揮発メモリから内部タイマ
TM、のカウント値を読み込み(S202)、カウント
値TMIをIO+n insより短いかを判定する(S
203)。 仮に、カウント値TMIがlominsより短ければ、
プロセス制御回路50は、定着温度センサThからの出
力を読み込み(5204)、当該温度に基づいてROM
から放置時間を得る(S205)。プロセス制御回路5
0は、内部タイマT M sからの出力信号に基づいて
ウオーミングアツプを終了したかを判定しく5206)
、ラッチ回路70からコピースタート信号の入力を待機
する(S207)。プロセス制御回路50はコピースタ
ー信号を検知すると、内部タイマTM、のカウント値T
M3を読み込み(s208)、カウント値TMIと放置
時間TM2及びカウント値TM3を加算して時間Tを得
る(S209)。プロセス制御回路5oは、時間Tと設
定時間T0(ここでは、10m1ns)とを比較しく5
210)、仮に設定時間T。未満であれば、前処理フラ
グをオフ L (S211)、前処理判定ルーチンを終
了し、メインルーチンに復帰する。 一方、時間Tが設定時間T0を越えていれば、プロセス
制御回路50は前処理フラグをオンしくS21り、前処
理判定ルーチンを終了してメインルーチンに復帰する。 プロセス制御回路50は、ステップ203においてカウ
ント値TMIが10m1nsを越えていれば、前処理フ
ラグをオンしく5211)、前処理判定ルーチンを終了
し、メインルーチンに復帰する。 第3図は前処理ルーチンを示すフローチャートである。 前処理ルーチンを軌道すると、プロセス制御回路50は
、前処理フラグの状態を判定しく531)、当該フラグ
の状態がオンであれば、回転する感光体lをスコロトロ
ン帯電器2で帯電しく532)、その後に感光体1を除
電器9で除電して(S33)メインルーチンに復帰する
。一方、前処理7ラグがオフ状態であれば、スッテプ3
3及びスッテプ34の処理を実行せずにメインルーチン
に復帰する。本実施例における前処理ルーチンは、前処
理フラグの状態に応じて、当該ルーチンの実行を行うか
否かを判定する機能を備え、これにより、コピー速度の
向上を図るものである。 第4図は像形成プロセスルーチンを示すフローチャート
である。 像形成プロセスルーチン(S4)が軌道されると、プロ
セス制御回路50は、スコロトロン帯電器2を駆動する
ことにより、第6図に示す矢印方向に回転する感光体I
を帯電する(5401)。次に走査光学系3により像露
光して、感光体l上に静電潜像を形成する(S402)
。プロセス制御回路50は、現像器4を駆動することに
より、感光体1上の静電潜像を現像しく5403)、感
光体l上にトナー画像を形成する。プロセス制御回路5
0は、給紙トレイからの記録紙Pをレジストローラ10
にタイミングをとって給紙し、更に分離器5及び転写器
6を駆動することにより、感光体1上のトナー画像を記
録紙P上に分離、転写する(S404)。次いでトナー
画像を転写しI;記録紙Pは定着ローラ7に搬送し、定
着ローラ7は、圧力と熱により、記録紙P上にトナー画
像を定着(5405) して排紙する。この際、記録紙
は排紙センサPSのセンサ部を倒し、排紙センサPSか
ら排紙信号をプロセス制御回路50に送出する。 これにより、コピー枚数をカウントしく5408)する
。その後、プロセス制御回路50は、排紙信号を検知す
ると、後処理ルーチンを軌道する(5407)。 プロセス制御回路50は、後処理ルーチンから復帰する
と、プロセス制御回路50は前処理判定ルーチン(S2
)を軌道し、当該ルーチンの実行後、メインルーチンに
復帰する。 また、ステップ9からステップIOの処理はジャム発生
を検知するためのループであり、発明に直接関係しない
ので詳細な説明を省略する。 なお、前処理判定ルーチンについてはR,フに説明済み
である。後処理ルーチンについては後述する。 第5図は後処理ルーチンを示すフローチャートである。 プロセス制御回路50は、後処理ルーチンを軌道すると
、内部タイマTM、をリセットする(S441)。 これにより、内部タイマTM、は再びカウントを再開し
、そのカウント値を不揮発メモリに書き込む(S442
)。当該後処理ルーチンは内部タイマTM、をリセット
するだけの機能を果たすルーチンであり、これにより、
内部タイマTM、は最後の排紙信号を検知してからメイ
ンスイッチがオフされるまでの時間を計時することを目
的どする。 内部タイマTM、は後処理ルーチンを軌道する毎にリセ
ットされることになる。つまり、ROMに書き込まれた
カウント値TMIは、メインスイッチを投入された当初
に読み込まれた値のみに意義あり、連続コピー・中に読
み込まれるカウント値は所定値、つまり、lコピーを得
るための時間を示している。この時間はジャムを検知す
るために用いられる時間と同一値である。 上述の構成により、本実施例の画像形成装置100は、
連続コピー中にあって2回目以降の前処理を省略して、
像形成を行うことにより、コピー速度を向上させること
ができ、更に適正濃度の複写画像を得ることができる。 また、本実施例の画像形成装置100にあっては、所定
時間(10mins)以内にコピー動作を実行する場合
、例えば、雑誌あるいは書籍からの異なる原稿から連続
複写する際に前処理を省略することにより、コピー速度
を向上させることができ、前処理を省略したにも係らず
、適正濃度の複写画像を得ることができた。 【発明の効果】 以上説明したように、本発明は記録紙上に形成したトナ
ー画像を熱定着する熱定着ローラを設け、該熱定着ロー
ラからの排紙を検知する排紙センサおよび定着温度セン
サを設けた画像形成装置において、前記定着温度センサ
からの出力から放置時間を推定する放置時間推定手段と
、メインスイッチ投入から像形成を開始するまでの時間
を計時する第1の計時手段と、最後の排紙信号を検知し
てからメインスイッチをオフするまでの時間を計時する
第2の計時手段とを備えたことにより、コピ速度を向上
させると共に適正濃度の複写画像を得ることができる画
像形成装置を提供することができl二。
第1図は像形成プロセスにおける。メインルーチンを示
すフローチャート、第2図は前処理判定ルーチンを示す
フローチャート、第3図は前処理ルーチンを示すフロー
チャート、第4図は像形成プロセスルーチンを示す70
−チャート、第5図は後処理ルーチンを示すフローチャ
ート、第6図(a)は本実施例の画像形成装置の概略構
成を示す機能ブロック図、第6図(b)は本実施例のプ
ロセス制御回路を示す機能プロ/り図、@7図は定着温
度センサにより検知される定着ローラの放熱特性を示す
グラフ、第8図は一般的なアナログ複写機に採用される
OPC感光体の帯電特性を示すグラフ、第9図は連続コ
ピーを実行中におけるOPC感光体における帯it位を
示すグラフである。 7−・・定着ローラ 50・・・プロセス制御回
路51・・・制御部 53・・・RAM P・・記録紙 Th・定着温度センサ TM、−TM、・・内部タ イ 52・・・ROM 100・・・画像形成装置 PS・・・排紙センサ
すフローチャート、第2図は前処理判定ルーチンを示す
フローチャート、第3図は前処理ルーチンを示すフロー
チャート、第4図は像形成プロセスルーチンを示す70
−チャート、第5図は後処理ルーチンを示すフローチャ
ート、第6図(a)は本実施例の画像形成装置の概略構
成を示す機能ブロック図、第6図(b)は本実施例のプ
ロセス制御回路を示す機能プロ/り図、@7図は定着温
度センサにより検知される定着ローラの放熱特性を示す
グラフ、第8図は一般的なアナログ複写機に採用される
OPC感光体の帯電特性を示すグラフ、第9図は連続コ
ピーを実行中におけるOPC感光体における帯it位を
示すグラフである。 7−・・定着ローラ 50・・・プロセス制御回
路51・・・制御部 53・・・RAM P・・記録紙 Th・定着温度センサ TM、−TM、・・内部タ イ 52・・・ROM 100・・・画像形成装置 PS・・・排紙センサ
Claims (1)
- 記録紙上に形成したトナー画像を熱定着する熱定着ロー
ラを設け、該熱定着ローラからの排紙を検知する排紙セ
ンサおよび定着温度センサを設けた画像形成装置におい
て、前記定着温度センサからの出力から放置時間を推定
する放置時間推定手段と、メインスイッチ投入から像形
成を開始するまでの時間を計時する第1の計時手段と、
最後の排紙信号を検知してからメインスイッチをオフす
るまでの時間を計時する第2の計時手段とを備えたこと
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154463A JPH0445458A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 画像形成装置 |
| US07/713,310 US5162855A (en) | 1990-06-13 | 1991-06-11 | Image forming apparatus having temperature sensor for estimating the off time of the fuser as related to the platen glass temperature |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2154463A JPH0445458A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445458A true JPH0445458A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15584796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2154463A Pending JPH0445458A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010091601A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP2154463A patent/JPH0445458A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010091601A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
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