JPH0445468Y2 - - Google Patents

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JPH0445468Y2
JPH0445468Y2 JP1985017576U JP1757685U JPH0445468Y2 JP H0445468 Y2 JPH0445468 Y2 JP H0445468Y2 JP 1985017576 U JP1985017576 U JP 1985017576U JP 1757685 U JP1757685 U JP 1757685U JP H0445468 Y2 JPH0445468 Y2 JP H0445468Y2
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JP
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tension arm
string
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tension
tying
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、結束機における結束紐のテンシヨ
ン装置であつて、非結束作業時における誤報を回
避するものであり、コンバインに利用される。
〔従来技術〕
従来のこの種装置、例えば、実開昭59−87235
号公報に示された構成は、結束紐にテンシヨンを
与えるタワミ取り杆を、テンシヨン作用を与えな
い姿勢のときのみ安全装置を自動作動させる構成
にするとともに、そのタワミ取り杆を、テンシヨ
ン作用姿勢に保持する係止具を設けた構成であつ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来技術の構成によれば、例えば、結
束作業の間に一時的にカツター作業を行なうと
き、タワミ取り杆を作用姿勢に保持する係止具に
よつて係止する。
そして、機体を前進させながらカツター作業を
行なつていると、タワミ取り杆は、作業に伴う振
動によつて係止具から離脱し、ばね作用によつて
非作用姿勢になることがある。
すると、タワミ取り杆は、作用姿勢に保持され
ていなければならないにもかかわらず、安全装置
を自動作動させ、原動機を停止させたり、ブザー
を鳴らしたりすることがあつた。
それに対して、この考案は、後述の如き技術手
段を用いることによつて、テンシヨンアームをテ
ンシヨンアーム誘導部材を境にして内側と外側と
に位置の切替操作が出きるものであるから、外側
の休止姿勢にあるときには機体の振動などによつ
て内側に移動することはなく、従来技術の欠陥を
解消することができたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、上述した課題を解決するために、
次の如き技術的手段を講ずる。すなわち、結束紐
収納装置10とニードル6との間の紐通路側を内
側とし、この紐通路から遠ざかる方向を外側とし
てその境界位置にテンシヨンアーム誘導部材16
を突出させて設け、該テンシヨンアーム誘導部材
16の内側に安全装置のスイツチ15を作動させ
る感知体17を設け、前記紐通路の結束紐にテン
シヨン作用を与えるテンシヨンアーム18を前記
テンシヨンアーム誘導部材16の内側と外側とに
位置切替操作可能に設け、該テンシヨンアーム1
8は前記内側位置において結束紐にテンシヨン作
用を与えていないときにのみ前記安全装置のスイ
ツチ15を感知体17を介して操作可能に構成
し、このテンシヨンアーム18を結束作業をしな
いときに前記テンシヨンアーム誘導体16の外側
で休止姿勢に保持できる構成とした結束機におけ
る結束紐テンシヨン装置である。
〔実施例〕
結束機1は、結束通路2を挟んで上側にビル
3、紐ホルダー4を、下側にパツカー5、ニード
ル6をそれぞれ設けて構成している。
7は藁送込装置、8は放出装置、9は穀稈受杆
である。
結束紐収納装置10は、紐束収納枠11を機枠
12の上部に設け、紐を結束機1に送り出すよう
に構成している。
取付板13は、紐束収納枠11の紐繰出側側板
14に取付け、基部にマイクロスイツチ15を取
り付け、一側部に角状に外方へ突出させたテンシ
ヨンアーム誘導部材16を設けて構成している。
そして、感知体17は、基部を前記マイクロス
イツチ15に取付け、先端部をテンシヨンアーム
誘導部材16の内側に位置させている。
テンシヨンアーム18は、側板14に取付け、
前記テンシヨンアーム誘導部材16の内側と外側
とに位置の切替操作ができる構成としている。
また、テンシヨンアーム誘導部材16は、第4
図、第5図及び第6図に示すように、テンシヨン
アーム18を誘導する誘導面16aの基部をマイ
クロスイツチ15に接近させて設けている。
すなわち、この種装置の従来型は、第4図に示
す仮想線のように構成されていたため、感知体1
7は、テンシヨンアーム18に押圧されると折曲
り、変形破損することがあつた。
19は紐案内環、20はニードル6に通じる紐
誘導パイプを示す。
21はカツター、22は排藁チエンを示す。
そして、感知体17は、押圧されるとマイクロ
スイツチ15をONとし、警報を発する構成とし
ている。
なお、安全装置は、上述の警報に限るものでは
なく、エンジン停止、結束クラツチ装置の伝動の
切断等であつても良い。
次にその作用について説明する。
まず、結束作業を行なう場合、紐束を、結束紐
収納装置10に収納し、その紐端を引き出して紐
案内環19を挿通し、つぎに、テンシヨンアーム
18を通した後、紐誘導パイプ20を通してニー
ドル6に供給する。
そして、結束紐をニードル6から結束通路2に
張り渡し、紐ホルダー4に保持させる。
このように、結束紐を、予め、張り渡して結束
作業を開始すれば、排藁チエン22から供給され
た藁は、藁送込装置7により強制的に結束通路2
内に送りこまれ、圧縮作動しているパツカー5に
より穀稈受杆9に圧縮して集束する。
そして、圧縮穀稈が一定の量に達すると、ニー
ドル6が結束紐の巻きつけを行ないビル3、紐ホ
ルダー4の作用により結束する。
このような結束作用中において、テンシヨンア
ーム18は、ばね作用によつて結束紐にテンシヨ
ン作用を与え、紐の緩みを発生させない。
つぎに、結束紐が切れると、テンシヨンアーム
18は、ばね作用によつて、テンシヨンアーム誘
導部材16に誘導されて感知体17を押圧し、マ
イクロスイツチ15をONとする。
すると、警報装置は、警報を発し、紐切れ状態
を報知する。
つぎに、カツター作業を行なう場合は、テンシ
ヨンアーム18を第1図及び第2図のイの作用姿
勢からロの休止姿勢、すなわち、テンシヨンアー
ム誘導部材16の外側に切替操作する。
そして、カツター作業を行なえば、テンシヨン
アーム18は、休止姿勢ロに保持され、機枠12
の振動にかかわらず、休止姿勢ロに保持される。
この場合、テンシヨンアーム18は、テンシヨ
ンアーム誘導部材16の外側ロの位置にあつて、
機枠12の振動によつてその先端を迂回して作用
位置イに復帰することはない。
ただ、ニードル6が作動して結束紐に張力がか
かると、テンシヨンアーム18は、テンシヨンア
ーム誘導部材16の先端を迂回して作用姿勢イに
か得る。
〔効果〕 この考案は、テンシヨンアームを通常の作業位
置と休止位置とに切替操作ができる構成であるか
ら、結束作業の途中に、カツター作業に切替ると
き上記テンシヨンアームを休止位置に切替えてお
くと機体の振動が発生しても作業位置に復帰する
ことがない。
したがつて、安全装置は、誤報することがなく
安心して作業を続けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すものであつて、
第1図は作用平面図、第2図は作用斜面図、第3
図は側面図、第4図は作用を示す平面図、第5図
は側面図、第6図は斜面図である。 符号の説明、1……結束機、2……結束通路、
3……ビル、4……紐ホルダー、5……パツカ
ー、6……ニードル、7……藁送込装置、8……
放出装置、9……穀稈受杆、10……結束紐収納
装置、11……紐束収納枠、12……機枠、13
……取付板、14……紐繰出側側板、15……マ
イクロスイツチ、16……テンシヨンアーム誘導
体、17……感知体、18……テンシヨンアー
ム、19……紐案内環、20……紐誘導パイプ、
21……カツター、22……排藁チエン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 結束紐収納装置10とニードル6との間の紐通
    路側を内側とし、この紐通路から遠ざかる方向を
    外側としてその境界位置にテンシヨンアーム誘導
    部材16を突出させて設け、該テンシヨンアーム
    誘導部材16の内側に安全装置のスイツチ15を
    作動させる感知体17を設け、前記紐通路の結束
    紐にテンシヨン作用を与えるテンシヨンアーム1
    8を前記テンシヨンアーム誘導部材16の内側と
    外側とに位置切替操作可能に設け、該テンシヨン
    アーム18は前記内側位置において結束紐にテン
    シヨン作用を与えていないときにのみ前記安全装
    置のスイツチ15を感知体17を介して操作可能
    に構成し、このテンシヨンアーム18を結束作業
    をしないときに前記テンシヨンアーム誘導体16
    の外側で休止姿勢に保持できる構成とした結束機
    における結束紐テンシヨン装置。
JP1985017576U 1985-02-08 1985-02-08 Expired JPH0445468Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985017576U JPH0445468Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

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JP1985017576U JPH0445468Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61134239U JPS61134239U (ja) 1986-08-21
JPH0445468Y2 true JPH0445468Y2 (ja) 1992-10-26

Family

ID=30505408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985017576U Expired JPH0445468Y2 (ja) 1985-02-08 1985-02-08

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5987235U (ja) * 1982-12-03 1984-06-13 株式会社クボタ 茎稈結束装置
JPS59196030U (ja) * 1983-06-16 1984-12-26 ヤンマー農機株式会社 排藁結束機の紐警報装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61134239U (ja) 1986-08-21

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