JPH0445652Y2 - - Google Patents
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- JPH0445652Y2 JPH0445652Y2 JP1989034220U JP3422089U JPH0445652Y2 JP H0445652 Y2 JPH0445652 Y2 JP H0445652Y2 JP 1989034220 U JP1989034220 U JP 1989034220U JP 3422089 U JP3422089 U JP 3422089U JP H0445652 Y2 JPH0445652 Y2 JP H0445652Y2
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- Japan
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- lid
- inner pot
- pot
- gasket
- rim
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、電気炊飯器、電気鍋等の蓋ユニツ
トを外ケース側から完全に取り外しできる電気加
熱容器に関する。
トを外ケース側から完全に取り外しできる電気加
熱容器に関する。
〈従来の技術〉
従来、電気炊飯器や電気鍋等の電気加熱容器に
おいては、外ケースの内方に金属製の内容器を設
け、この内容器に金属製の内鍋を収容し、内鍋に
内蓋が被蓋されたものが提供されている。このよ
うな電気加熱容器としての例えば、電気炊飯器に
おいては、蓋ユニツトに設けた蓋ヒーターによつ
て、内蓋を加熱して、内蓋の下面に結露が発生す
るのを防止したり、内鍋を上面から加温したりす
ることが行われている。
おいては、外ケースの内方に金属製の内容器を設
け、この内容器に金属製の内鍋を収容し、内鍋に
内蓋が被蓋されたものが提供されている。このよ
うな電気加熱容器としての例えば、電気炊飯器に
おいては、蓋ユニツトに設けた蓋ヒーターによつ
て、内蓋を加熱して、内蓋の下面に結露が発生す
るのを防止したり、内鍋を上面から加温したりす
ることが行われている。
しかし、上記電気炊飯器においては、蓋ユニツ
トの構造が複雑であるとともに、外ケース側から
蓋ユニツト側に蓋ヒーター用のリード線を導入し
ているので、蓋ユニツトが外ケースから取り外し
できない等の欠点があつた。
トの構造が複雑であるとともに、外ケース側から
蓋ユニツト側に蓋ヒーター用のリード線を導入し
ているので、蓋ユニツトが外ケースから取り外し
できない等の欠点があつた。
そこで、これらの欠点を解消するために、本出
願人は、内容器の口縁部付近に発熱体を設け、内
蓋の周縁部を内容器の口縁部付近に当接し、内蓋
を外ケース側から間接的に加熱することにより、
蓋ユニツトの構造を簡略化でき、しかも蓋ユニツ
トを外ケース側から完全に取り外しできる電気加
熱容器を考案した(特願昭63−187535号参照)。
願人は、内容器の口縁部付近に発熱体を設け、内
蓋の周縁部を内容器の口縁部付近に当接し、内蓋
を外ケース側から間接的に加熱することにより、
蓋ユニツトの構造を簡略化でき、しかも蓋ユニツ
トを外ケース側から完全に取り外しできる電気加
熱容器を考案した(特願昭63−187535号参照)。
この外ケースから蓋ユニツトを取り外し可能な
電気加熱容器においては、発熱体が、内鍋を包囲
するように設けられているので、発熱体から内蓋
の周縁部を通して内蓋の全面を加熱するために
は、内蓋の周縁部を、内鍋の口縁部の外周側へ延
設しなければならなかつた。
電気加熱容器においては、発熱体が、内鍋を包囲
するように設けられているので、発熱体から内蓋
の周縁部を通して内蓋の全面を加熱するために
は、内蓋の周縁部を、内鍋の口縁部の外周側へ延
設しなければならなかつた。
ところで、この場合には、内鍋内の蒸気の放散
を防止するために、内鍋と内蓋との間を密閉する
必要があるが、内鍋に内蓋を直接接触させた場合
には、発熱体の熱が、内蓋の途中位置から内鍋に
流れてしまい、内蓋を効率良く、且つ均等に前面
加熱することができないという問題があつた。
を防止するために、内鍋と内蓋との間を密閉する
必要があるが、内鍋に内蓋を直接接触させた場合
には、発熱体の熱が、内蓋の途中位置から内鍋に
流れてしまい、内蓋を効率良く、且つ均等に前面
加熱することができないという問題があつた。
そこで、内鍋と当接する内蓋の下面にパツキン
を取付けることが考えられるが、パツキンの形状
や構造を工夫しなければ、内鍋と内蓋との間を良
好に密閉することができない。
を取付けることが考えられるが、パツキンの形状
や構造を工夫しなければ、内鍋と内蓋との間を良
好に密閉することができない。
たとえば、先行技術として、特公昭60−23606
号公報には、内鍋と内蓋との間を密閉するために
設けたパツキンの一例が示されている。この公告
公報に記載のパツキンは、先端が内鍋の口縁に垂
直方向に当接することにより、内鍋と内蓋との間
が密閉可能にされている。
号公報には、内鍋と内蓋との間を密閉するために
設けたパツキンの一例が示されている。この公告
公報に記載のパツキンは、先端が内鍋の口縁に垂
直方向に当接することにより、内鍋と内蓋との間
が密閉可能にされている。
ところが、このような垂直方向に当接するパツ
キンでは、パツキンをたとえ弾力性のある部材で
形成しても、あまり大きな弾性変形は望めず、ま
た、内鍋内に大きな内圧がかかつたとき、その圧
力に負けて外方に変形し、内圧が逆げる嫌いがあ
つた。よつて、組立て時において、内蓋へのパツ
キン取付け位置、内鍋と内蓋との位置関係の調整
等に時間がかかるという欠点があつた。このよう
な欠点解消のために、上記公告公報記載のもので
は、パツキンの形状そのものではなく、内蓋がカ
ツプ状弾性部で下方へ付勢されており、かつ、内
蓋の外周フランジ部に接触する放熱板が弾力付勢
された構造になつている。
キンでは、パツキンをたとえ弾力性のある部材で
形成しても、あまり大きな弾性変形は望めず、ま
た、内鍋内に大きな内圧がかかつたとき、その圧
力に負けて外方に変形し、内圧が逆げる嫌いがあ
つた。よつて、組立て時において、内蓋へのパツ
キン取付け位置、内鍋と内蓋との位置関係の調整
等に時間がかかるという欠点があつた。このよう
な欠点解消のために、上記公告公報記載のもので
は、パツキンの形状そのものではなく、内蓋がカ
ツプ状弾性部で下方へ付勢されており、かつ、内
蓋の外周フランジ部に接触する放熱板が弾力付勢
された構造になつている。
この考案は、このような従来技術を背景として
なされたもので、大きく弾性変形をすることがで
き、内鍋と内蓋との間を良好に密閉可能なパツキ
ンを有する電気加熱容器を提供することを目的と
する。
なされたもので、大きく弾性変形をすることがで
き、内鍋と内蓋との間を良好に密閉可能なパツキ
ンを有する電気加熱容器を提供することを目的と
する。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するためのこの考案の電気加熱
容器は、外ケースを有した内容器と、この内容器
に収容する内鍋と、内鍋に被蓋する内蓋と、上記
外ケースの蓋ユニツトとを具備しているととも
に、上記内容器の口縁部付近に発熱体を設け、内
蓋の周縁部の端縁を上記発熱体に当接させ、この
内蓋周縁部に内鍋の口縁に圧接して内鍋との間を
シールするパツキンを設けた電気加熱容器におい
て、上記内蓋の周縁部には、内鍋の口縁部内周に
沿つて間隙をもつて嵌合される環状の導入壁を形
成し、この導入壁の上部に上記パツキンを設け、
このパツキンは、外方から下方先端が導入壁側に
向くように内方に折曲がつた環状シールリツプと
して内鍋の口縁に圧接され、このパツキン,内蓋
の導入壁および内壁の口縁との間の間隙を断熱空
間としたことを特徴とするものである。
容器は、外ケースを有した内容器と、この内容器
に収容する内鍋と、内鍋に被蓋する内蓋と、上記
外ケースの蓋ユニツトとを具備しているととも
に、上記内容器の口縁部付近に発熱体を設け、内
蓋の周縁部の端縁を上記発熱体に当接させ、この
内蓋周縁部に内鍋の口縁に圧接して内鍋との間を
シールするパツキンを設けた電気加熱容器におい
て、上記内蓋の周縁部には、内鍋の口縁部内周に
沿つて間隙をもつて嵌合される環状の導入壁を形
成し、この導入壁の上部に上記パツキンを設け、
このパツキンは、外方から下方先端が導入壁側に
向くように内方に折曲がつた環状シールリツプと
して内鍋の口縁に圧接され、このパツキン,内蓋
の導入壁および内壁の口縁との間の間隙を断熱空
間としたことを特徴とするものである。
〈作用〉
上記構成の電気加熱容器においては、内蓋の周
縁部に、内鍋の口縁部内周に沿つて間隙をもつて
嵌合される環状の導入壁が形成され、導入壁の上
部にパツキンが設けられている。しかも、パツキ
ンは、外方から下方先端が導入壁側に向くよう内
方に折曲がつた環状シールリツプとして内鍋の口
縁に圧接され、このパツキン,内蓋の導入壁およ
び内鍋の口縁との間の間隙が断熱空間とされてい
る。それゆえ、閉蓋時において、製品ごとに存す
る組立誤差や調整誤差等により、内鍋と内蓋との
間隙が多少異なつていても、パツキンは、環状シ
ールリツプの弾性変形寸法が大きいので、内鍋と
内蓋との間隙の誤差を十分に吸収して、内鍋と内
蓋とを良好に密着させ得る。
縁部に、内鍋の口縁部内周に沿つて間隙をもつて
嵌合される環状の導入壁が形成され、導入壁の上
部にパツキンが設けられている。しかも、パツキ
ンは、外方から下方先端が導入壁側に向くよう内
方に折曲がつた環状シールリツプとして内鍋の口
縁に圧接され、このパツキン,内蓋の導入壁およ
び内鍋の口縁との間の間隙が断熱空間とされてい
る。それゆえ、閉蓋時において、製品ごとに存す
る組立誤差や調整誤差等により、内鍋と内蓋との
間隙が多少異なつていても、パツキンは、環状シ
ールリツプの弾性変形寸法が大きいので、内鍋と
内蓋との間隙の誤差を十分に吸収して、内鍋と内
蓋とを良好に密着させ得る。
特に、内鍋の内圧が増したときでも、その内圧
増加に応じて環状シールリツプが内蓋おおび内鍋
口縁に圧着する方向に作用するから、シール効果
が良好である。
増加に応じて環状シールリツプが内蓋おおび内鍋
口縁に圧着する方向に作用するから、シール効果
が良好である。
また、断熱空間を形成したことにより、従来、
内鍋口縁から逃げていた熱を内鍋に止め、保温効
果が向上する。
内鍋口縁から逃げていた熱を内鍋に止め、保温効
果が向上する。
〈実施例〉
以下実施例を示す添付図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、この考案に係る電気加熱容器として
の電気炊飯器を示す縦断面図である。同図におい
て、電気炊飯器は、薄い金属板で形成された側面
部材2、この側面部材2の下側に形成された合成
樹脂の底部材3及び上記側面部材2の上側に形成
された合成樹脂の肩部4からなる略直方体形状の
外ケース1と、この外ケース1の上面に開閉自在
に被蓋されるとともに、外ケース1から完全に取
り外し可能な蓋ユニツト7とで主に構成されてい
る。
の電気炊飯器を示す縦断面図である。同図におい
て、電気炊飯器は、薄い金属板で形成された側面
部材2、この側面部材2の下側に形成された合成
樹脂の底部材3及び上記側面部材2の上側に形成
された合成樹脂の肩部4からなる略直方体形状の
外ケース1と、この外ケース1の上面に開閉自在
に被蓋されるとともに、外ケース1から完全に取
り外し可能な蓋ユニツト7とで主に構成されてい
る。
上記外ケース1には、内方に円筒状の内容器5
を設けていると共に、この内容器5の内部に、炊
飯用の内鍋6を取出し可能に収容している。ま
た、内容器5の側面外周には、内鍋6と側面側か
ら加熱するための側面ヒーター50を設けてお
り、この側面ヒーター50の外方には、放熱を防
止するための断熱材51を設けている。さらに、
上記内容器5の底面中央部に形成された貫通部に
は、センタセンサ52を取付けていると共に、上
記内鍋6の底面と内容器5との間に熱板53を設
けており、当該熱板53には、内鍋6を直接加熱
する底面ヒータ54が、上記センタセンサ52を
包囲するように埋設されている。そして、上記内
容器5の口縁部5a付近には、内蓋9を加熱する
発熱体8を設けている。
を設けていると共に、この内容器5の内部に、炊
飯用の内鍋6を取出し可能に収容している。ま
た、内容器5の側面外周には、内鍋6と側面側か
ら加熱するための側面ヒーター50を設けてお
り、この側面ヒーター50の外方には、放熱を防
止するための断熱材51を設けている。さらに、
上記内容器5の底面中央部に形成された貫通部に
は、センタセンサ52を取付けていると共に、上
記内鍋6の底面と内容器5との間に熱板53を設
けており、当該熱板53には、内鍋6を直接加熱
する底面ヒータ54が、上記センタセンサ52を
包囲するように埋設されている。そして、上記内
容器5の口縁部5a付近には、内蓋9を加熱する
発熱体8を設けている。
第2図は、蓋ユニツト7を取り外した状態を示
す外ケース1の平面図である。同図にも示すよう
に、上記外ケース1の肩部4には、外部から炊飯
条件を手動操作するための操作スイツチ20や、
加熱状態を表示するための液晶表示部21等が設
けられている。なお、肩部4の直下であつて、外
ケース1と内容器5との間には、電源基板22等
の電装品をユニツト化して収納する箱体23が設
けられている。
す外ケース1の平面図である。同図にも示すよう
に、上記外ケース1の肩部4には、外部から炊飯
条件を手動操作するための操作スイツチ20や、
加熱状態を表示するための液晶表示部21等が設
けられている。なお、肩部4の直下であつて、外
ケース1と内容器5との間には、電源基板22等
の電装品をユニツト化して収納する箱体23が設
けられている。
上記内鍋6は、熱伝導率の高い金属からなり、
その口縁部60は、外ケース1の肩部4の上面よ
りも上方に突出している。
その口縁部60は、外ケース1の肩部4の上面よ
りも上方に突出している。
第3図は、内容器5の口縁部5a付近を示す要
部拡大断面図である。同図にも示すように、上記
発熱体8は、金属製の筒体80にて熱伝導良好に
覆われており、この筒体80は、金属製の外層体
81に収容されている。上記外層体81の下端
は、肩部4の上面に嵌め込まれている。また、肩
部4の内周側には、断熱性に優れた合成樹脂の肩
リング82が設けらており、この肩リング82
は、外層体81の内鍋6に近接する側(内周側)
を被覆しているとともに、上記外層体81を肩部
4とで挾持している。なお、上記筒体80及び外
層体81の上面は、内蓋9の周縁部9aへの伝熱
効果を高めるためにそれぞれ平坦に形成されてい
る。
部拡大断面図である。同図にも示すように、上記
発熱体8は、金属製の筒体80にて熱伝導良好に
覆われており、この筒体80は、金属製の外層体
81に収容されている。上記外層体81の下端
は、肩部4の上面に嵌め込まれている。また、肩
部4の内周側には、断熱性に優れた合成樹脂の肩
リング82が設けらており、この肩リング82
は、外層体81の内鍋6に近接する側(内周側)
を被覆しているとともに、上記外層体81を肩部
4とで挾持している。なお、上記筒体80及び外
層体81の上面は、内蓋9の周縁部9aへの伝熱
効果を高めるためにそれぞれ平坦に形成されてい
る。
第4図は、外ケース1に蓋ユニツト7と被せた
状態での上記電気炊飯器の平面図である。同図に
も示すように、上記蓋ユニツト7には、外ケース
1に係合可能なロツク機構70が、肩部4の液晶
表示部21の上方に設けられているとともに、こ
のロツク機構70に対向する位置には、外ケース
1に連結自在なヒンジ機構71が設けられてい
る。また、蓋ユニツト7の中央部には、蒸気排出
口72が設けられており、この蒸気排出口72の
下方には、ワンタツチパツキン78が取り付けら
れている。さらに、上記蓋ユニツト7の下面に
は、内鍋6に被せる内蓋9が設けられており、こ
の内蓋9の上面中央部には、調圧装置74を内蔵
したワンタツチピン75が、ビス等の固定部材に
よつて固定されている。そして、内蓋9は、上記
蓋ユニツト7のワンタツチパツキン73に対して
抜き取り可能に取付けられている。なお、蓋ユニ
ツト7と内蓋9との間は、蓋ユニツト7下面の凹
部76に取り付けられたパツキン76aによつて
密閉されており、蒸気が調圧装置74以外から外
部に洩れるのを防止している。
状態での上記電気炊飯器の平面図である。同図に
も示すように、上記蓋ユニツト7には、外ケース
1に係合可能なロツク機構70が、肩部4の液晶
表示部21の上方に設けられているとともに、こ
のロツク機構70に対向する位置には、外ケース
1に連結自在なヒンジ機構71が設けられてい
る。また、蓋ユニツト7の中央部には、蒸気排出
口72が設けられており、この蒸気排出口72の
下方には、ワンタツチパツキン78が取り付けら
れている。さらに、上記蓋ユニツト7の下面に
は、内鍋6に被せる内蓋9が設けられており、こ
の内蓋9の上面中央部には、調圧装置74を内蔵
したワンタツチピン75が、ビス等の固定部材に
よつて固定されている。そして、内蓋9は、上記
蓋ユニツト7のワンタツチパツキン73に対して
抜き取り可能に取付けられている。なお、蓋ユニ
ツト7と内蓋9との間は、蓋ユニツト7下面の凹
部76に取り付けられたパツキン76aによつて
密閉されており、蒸気が調圧装置74以外から外
部に洩れるのを防止している。
上記内蓋9は、全体が熱伝導率の高い材料、例
えば、アルミニウム等の金属にて形成されてお
り、第5図にも示すように、内蓋9には、調圧装
置74へ蒸気を導く蒸気口9bや、お粘を内鍋6
へ戻すための排出口9cが設けられている。ま
た、内蓋9の周縁部9aは、発熱体8を収容する
外層体81の上面に当接可能に垂下されており、
内蓋9を発熱体8から間接的に加熱できるように
なつている。さらに、内蓋9の周縁部9a内方に
は、内蓋9を内鍋6に被せた際に、内鍋6の口縁
部60を収容可能な凹所90が形成されている。
えば、アルミニウム等の金属にて形成されてお
り、第5図にも示すように、内蓋9には、調圧装
置74へ蒸気を導く蒸気口9bや、お粘を内鍋6
へ戻すための排出口9cが設けられている。ま
た、内蓋9の周縁部9aは、発熱体8を収容する
外層体81の上面に当接可能に垂下されており、
内蓋9を発熱体8から間接的に加熱できるように
なつている。さらに、内蓋9の周縁部9a内方に
は、内蓋9を内鍋6に被せた際に、内鍋6の口縁
部60を収容可能な凹所90が形成されている。
第3図に示すように、上記凹所90は、内鍋6
の口縁部60内周に沿つて間隙をもつて嵌合され
る環状の導入壁91と、内鍋6の口縁部60外周
を覆う垂下壁93と、内鍋6の口縁部60上方を
覆う上壁92とからなる。上記垂下壁93は、内
鍋9の周縁部9aと連設している。上記導入壁9
1の上壁92に近接する側には、内鍋6の口縁部
60内周に所定空間Aを隔てた状態で沿う環状鍔
91bが、折曲によつて内蓋9と一体に形成され
ている。そして、この環状鍔91bと上壁92と
によつて、環状の係合溝91cが形成されてい
る。この係合溝91cに、ゴム製のパツキン10
がたとえば取外し可能に嵌込まれている。パツキ
ン10は、外方から下方先端が導入壁91側に向
くよう内方に折曲がつた環状シールリツプを有
し、環状シールリツプが内鍋の口縁に圧接されて
いる。環状シールリツプは、その折曲がり角度が
変わることによつて、相対的に広い間隙から相対
的に狭い間隙まで幅広い間隙を塞ぐことができ
る。それゆえ、内鍋6の口縁部60と内蓋9の上
壁92との間隙が、製品によつて多少ばらついて
も、そのようなばらつきはパツキン10の弾性変
形により吸収され、内鍋6の口縁部60と内蓋9
の上壁92との間には、パツキン10によつて良
好に密閉される。なお、このパツキン10は、ゴ
ムの中でも特に熱伝導率の低いものにより形成さ
れている。
の口縁部60内周に沿つて間隙をもつて嵌合され
る環状の導入壁91と、内鍋6の口縁部60外周
を覆う垂下壁93と、内鍋6の口縁部60上方を
覆う上壁92とからなる。上記垂下壁93は、内
鍋9の周縁部9aと連設している。上記導入壁9
1の上壁92に近接する側には、内鍋6の口縁部
60内周に所定空間Aを隔てた状態で沿う環状鍔
91bが、折曲によつて内蓋9と一体に形成され
ている。そして、この環状鍔91bと上壁92と
によつて、環状の係合溝91cが形成されてい
る。この係合溝91cに、ゴム製のパツキン10
がたとえば取外し可能に嵌込まれている。パツキ
ン10は、外方から下方先端が導入壁91側に向
くよう内方に折曲がつた環状シールリツプを有
し、環状シールリツプが内鍋の口縁に圧接されて
いる。環状シールリツプは、その折曲がり角度が
変わることによつて、相対的に広い間隙から相対
的に狭い間隙まで幅広い間隙を塞ぐことができ
る。それゆえ、内鍋6の口縁部60と内蓋9の上
壁92との間隙が、製品によつて多少ばらついて
も、そのようなばらつきはパツキン10の弾性変
形により吸収され、内鍋6の口縁部60と内蓋9
の上壁92との間には、パツキン10によつて良
好に密閉される。なお、このパツキン10は、ゴ
ムの中でも特に熱伝導率の低いものにより形成さ
れている。
さらに、上記導入壁91の下端には、環状鍔9
1b付近に達するアールを有する曲面部91aが
形成されている。
1b付近に達するアールを有する曲面部91aが
形成されている。
以上の構成であるから、内鍋6の口縁部60と
内蓋9とが直接接触しない。このため、発熱体8
から蓋体80および外装体81を経由して内蓋9
の周縁部9aへ伝熱された熱が、内蓋9の途中か
ら内鍋6側へ逃げるのを阻止することができる。
内蓋9とが直接接触しない。このため、発熱体8
から蓋体80および外装体81を経由して内蓋9
の周縁部9aへ伝熱された熱が、内蓋9の途中か
ら内鍋6側へ逃げるのを阻止することができる。
また、導入壁91、特にその曲面部91aと、
口縁部60と、パツキン10とにより断熱空間A
が形成されているので、従来は口縁部60から大
きく逆げていた放熱を、この実施例では阻止で
き、保温効果がよい。
口縁部60と、パツキン10とにより断熱空間A
が形成されているので、従来は口縁部60から大
きく逆げていた放熱を、この実施例では阻止で
き、保温効果がよい。
また、パツキン10は、弾性変形率の大きな環
状シールリツプを有し、該環状シールリツプによ
つて内鍋6の口縁部60と内蓋9との間が密閉さ
れるので、内鍋6内の蒸気が内鍋6と内蓋9との
間から逃げることがない。特に、内鍋6の内圧が
増したときは、その内圧増加に応じて環状シール
リツプが内蓋9および内鍋6の口縁部60に圧着
する方向に作用するから、環状シールリツプによ
るシール効果が良好である。
状シールリツプを有し、該環状シールリツプによ
つて内鍋6の口縁部60と内蓋9との間が密閉さ
れるので、内鍋6内の蒸気が内鍋6と内蓋9との
間から逃げることがない。特に、内鍋6の内圧が
増したときは、その内圧増加に応じて環状シール
リツプが内蓋9および内鍋6の口縁部60に圧着
する方向に作用するから、環状シールリツプによ
るシール効果が良好である。
また、この実施例ではパツキン10は、環状鍔
91bに対して取外し可能にされている。パツキ
ン10を内蓋9から取外す場合には、環状鍔91
bによるパツキン10係止を解除するだけで、係
合溝91cからパツキン10を抜取ることができ
る。このため、パツキン10の内蓋9からの取外
し作業を迅速、かつ簡単に行うことができ、当該
パツキン10を内蓋9から取外して頻繁に丸洗い
することができる。
91bに対して取外し可能にされている。パツキ
ン10を内蓋9から取外す場合には、環状鍔91
bによるパツキン10係止を解除するだけで、係
合溝91cからパツキン10を抜取ることができ
る。このため、パツキン10の内蓋9からの取外
し作業を迅速、かつ簡単に行うことができ、当該
パツキン10を内蓋9から取外して頻繁に丸洗い
することができる。
さらに、上記パツキン10を内蓋9に取り付け
る場合には、一旦導入壁91に嵌め込み、その後
当該導入壁91に沿つてパツキン10を押し上げ
て、環状鍔91bを乗り越えさせるだけで、係合
溝91cに容易に嵌め込むことができる。この
際、上記導入壁91の下端には、環状鍔91b付
近にかかるアールの大きい曲面部91aが形成さ
れているので、このアール91aに沿つてパツキ
ン10を持ち上げることにより、上方の係合溝9
1cへ容易に案内することができる。
る場合には、一旦導入壁91に嵌め込み、その後
当該導入壁91に沿つてパツキン10を押し上げ
て、環状鍔91bを乗り越えさせるだけで、係合
溝91cに容易に嵌め込むことができる。この
際、上記導入壁91の下端には、環状鍔91b付
近にかかるアールの大きい曲面部91aが形成さ
れているので、このアール91aに沿つてパツキ
ン10を持ち上げることにより、上方の係合溝9
1cへ容易に案内することができる。
そして、係合溝91cに嵌め込まれた上記パツ
キン10は、環状鍔91bに係止されて導入壁9
1から落下するのが阻止される。
キン10は、環状鍔91bに係止されて導入壁9
1から落下するのが阻止される。
上記環状鍔91bは、内蓋9を折り返すことに
よつて一体成形されているので、パツキン10を
係止するための特別の部材が不要となり、部品数
の増加を抑えることができるうえ、導入壁91に
おける熱伝導を阻害することなく、内蓋9全面を
均一に加熱することができる。
よつて一体成形されているので、パツキン10を
係止するための特別の部材が不要となり、部品数
の増加を抑えることができるうえ、導入壁91に
おける熱伝導を阻害することなく、内蓋9全面を
均一に加熱することができる。
その上、外層体81の内鍋6に近接する側を、
合成樹脂の肩リング82で覆つているので、発熱
体8を収容した外層体81が、内鍋6の口縁部6
0付近に露呈しないものとなり、内鍋6を内容器
5から取出す際に、指先等が外層体81に接触し
て火傷するのを防止することができる。
合成樹脂の肩リング82で覆つているので、発熱
体8を収容した外層体81が、内鍋6の口縁部6
0付近に露呈しないものとなり、内鍋6を内容器
5から取出す際に、指先等が外層体81に接触し
て火傷するのを防止することができる。
このほか、上記外層体81を肩リング82と肩
部4とで挾持しているので、筒体80に覆われ、
且つ外層体81に収容された発熱体8がガタ付い
たりするのを防止することができる。
部4とで挾持しているので、筒体80に覆われ、
且つ外層体81に収容された発熱体8がガタ付い
たりするのを防止することができる。
第6図及び第7図は、他の実施例を示す内容器
5の口縁部5a付近の要部拡大断面図である。第
6図および第7図においても、パツキン10に
は、外方から下方先端が内方に折曲がつた環状シ
ールリツプが備えられている。このような環状シ
ールリツプを備えたパツキン10を用いることに
より、環状シールリツプの弾性変形率が十分に大
きいから、パツキン10が配置される間隙幅に多
少の寸法誤差があつても、その寸法誤差にかかわ
らず、間隙を良好に密閉できる。第6図におい
て、前記実施例と異なる点は、内蓋9に、導入壁
91を設けることなく、環状鍔91bの下面から
内蓋9の中央部にかけて内蓋9を略平坦に形成し
た点である。この場合には、パツキン10を係合
溝91cに容易に嵌め込まれるのは勿論のこと、
環状鍔91bの成形が容易である。
5の口縁部5a付近の要部拡大断面図である。第
6図および第7図においても、パツキン10に
は、外方から下方先端が内方に折曲がつた環状シ
ールリツプが備えられている。このような環状シ
ールリツプを備えたパツキン10を用いることに
より、環状シールリツプの弾性変形率が十分に大
きいから、パツキン10が配置される間隙幅に多
少の寸法誤差があつても、その寸法誤差にかかわ
らず、間隙を良好に密閉できる。第6図におい
て、前記実施例と異なる点は、内蓋9に、導入壁
91を設けることなく、環状鍔91bの下面から
内蓋9の中央部にかけて内蓋9を略平坦に形成し
た点である。この場合には、パツキン10を係合
溝91cに容易に嵌め込まれるのは勿論のこと、
環状鍔91bの成形が容易である。
第7図において、前記実施例と異なる点は、環
状鍔91bにパツキン10を挟み込んだ状態で係
止している点である。
状鍔91bにパツキン10を挟み込んだ状態で係
止している点である。
上述の実施例では、パツキン10は取外し可能
な構成として説明したが、パツキン10は内蓋9
に固着された構成でもよい。固着の仕方として
は、たとえば環状鍔91bと内蓋9の上壁92と
によつてパツキン10を強く挾着することにより
行える。
な構成として説明したが、パツキン10は内蓋9
に固着された構成でもよい。固着の仕方として
は、たとえば環状鍔91bと内蓋9の上壁92と
によつてパツキン10を強く挾着することにより
行える。
なお、上記実施例では、電気炊飯器について説
明したが、この考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、電気鍋やその他の電気加熱
容器においても実施できる。このほか、この考案
の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施す
ことができる。
明したが、この考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、電気鍋やその他の電気加熱
容器においても実施できる。このほか、この考案
の要旨を変更しない範囲で種々の設計変更を施す
ことができる。
〈考案の効果〉
以上のように本考案に係る電気加熱容器によれ
ば、内鍋の周縁部に、内鍋の口縁部内周に沿つて
間隙をもつて嵌合される環状の導入壁が形成さ
れ、導入壁の上部にパツキンが設けられている。
しかも、パツキンは、外方から下方先端が導入壁
側に向くように内方に折曲がつた環状シールリツ
プとして内鍋の口縁に圧接されている。それゆ
え、従来のパツキンに比べて、弾性変形率の大き
な、良好に内鍋と内蓋との間を密閉することので
きる構成の電気加熱容器を提供できる。
ば、内鍋の周縁部に、内鍋の口縁部内周に沿つて
間隙をもつて嵌合される環状の導入壁が形成さ
れ、導入壁の上部にパツキンが設けられている。
しかも、パツキンは、外方から下方先端が導入壁
側に向くように内方に折曲がつた環状シールリツ
プとして内鍋の口縁に圧接されている。それゆ
え、従来のパツキンに比べて、弾性変形率の大き
な、良好に内鍋と内蓋との間を密閉することので
きる構成の電気加熱容器を提供できる。
また、内鍋と内蓋とが直接接触しないから、内
容器の口縁部付近に設けた発熱体からの内鍋への
熱伝導が阻害されることなく、内蓋の全面を効率
良くかつ均等に加熱することができる。
容器の口縁部付近に設けた発熱体からの内鍋への
熱伝導が阻害されることなく、内蓋の全面を効率
良くかつ均等に加熱することができる。
さらに、パツキン、内蓋の導入壁および内鍋の
口縁との間の間隙が断熱空間とされているので、
従来、内鍋口縁から逃げていた熱を内鍋内に止め
ることができ、保温効率が向上された製品とする
ことができる。
口縁との間の間隙が断熱空間とされているので、
従来、内鍋口縁から逃げていた熱を内鍋内に止め
ることができ、保温効率が向上された製品とする
ことができる。
さらに、内鍋の内圧が増したときには、その内
圧増加に応じてパツキンの環状シールリツプが内
蓋および内鍋口縁に圧着する方向に作用するか
ら、シール効果が良好であるという効果も奏す
る。
圧増加に応じてパツキンの環状シールリツプが内
蓋および内鍋口縁に圧着する方向に作用するか
ら、シール効果が良好であるという効果も奏す
る。
また、パツキンを環状鍔に対して取外し可能な
構成にした場合には、内蓋との間でパツキンの着
脱作業を容易に行うことができ、当該パツキンを
内蓋から取外して丸洗いすることができるという
効果も奏する。
構成にした場合には、内蓋との間でパツキンの着
脱作業を容易に行うことができ、当該パツキンを
内蓋から取外して丸洗いすることができるという
効果も奏する。
第1図はこの考案に係る電気加熱容器の一実施
例を示す電気炊飯器の縦断面図、第2図は蓋ユニ
ツトを外ケースから取り外した状態を示す平面
図、第3図は内容器の口縁部付近を示す要部拡大
断面図、第4図は電気炊飯器の平面図、第5図は
内蓋の平面図、第6図及び第7図は他の実施例を
示す要部拡大断面図である。 1……外ケース、5……内容器、6……内鍋、
7……蓋ユニツト、8……発熱体、9……内蓋、
10……パツキン、5a……内容器の口縁部、9
a……内蓋の周縁部、60……内鍋の口縁部、9
1b……環状鍔。
例を示す電気炊飯器の縦断面図、第2図は蓋ユニ
ツトを外ケースから取り外した状態を示す平面
図、第3図は内容器の口縁部付近を示す要部拡大
断面図、第4図は電気炊飯器の平面図、第5図は
内蓋の平面図、第6図及び第7図は他の実施例を
示す要部拡大断面図である。 1……外ケース、5……内容器、6……内鍋、
7……蓋ユニツト、8……発熱体、9……内蓋、
10……パツキン、5a……内容器の口縁部、9
a……内蓋の周縁部、60……内鍋の口縁部、9
1b……環状鍔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外ケースを有した内容器と、この内容器に収容
する内鍋と、内鍋に被蓋する内蓋と、上記外ケー
スの蓋ユニツトとを具備しているとともに、上記
内容器の口縁部付近に発熱体を設け、内蓋の周縁
部の端縁を上記発熱体に当接させ、この内蓋周縁
部に内鍋の口縁に圧接して内鍋との間をシールす
るパツキンを設けた電気加熱容器において、 上記内蓋の周縁部には、内鍋の口縁部内周に沿
つて間隙をもつて嵌合される環状の導入壁を形成
し、この導入壁の上部に上記パツキンを設け、こ
のパツキンは、外方から下方先端が導入壁側に向
くよう内方に折曲がつた環状シールリツプとして
内鍋の口縁に圧接され、このパツキン,内蓋の導
入壁および内鍋の口縁との間の間隙を断熱空間と
したことを特徴とする電気加熱容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989034220U JPH0445652Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989034220U JPH0445652Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02126518U JPH02126518U (ja) | 1990-10-18 |
| JPH0445652Y2 true JPH0445652Y2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=31538500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989034220U Expired JPH0445652Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445652Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2503841B2 (ja) * | 1992-08-10 | 1996-06-05 | タイガー魔法瓶株式会社 | 炊飯器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224139U (ja) * | 1975-08-09 | 1977-02-19 | ||
| JPS6023606A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-06 | Yuasa Battery Co Ltd | エア−シリンダ− |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1989034220U patent/JPH0445652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02126518U (ja) | 1990-10-18 |
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