JPH0445725Y2 - - Google Patents

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JPH0445725Y2
JPH0445725Y2 JP3349486U JP3349486U JPH0445725Y2 JP H0445725 Y2 JPH0445725 Y2 JP H0445725Y2 JP 3349486 U JP3349486 U JP 3349486U JP 3349486 U JP3349486 U JP 3349486U JP H0445725 Y2 JPH0445725 Y2 JP H0445725Y2
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water
pump
water discharge
section
pumping
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、消防ポンプにおけるポンプ運転調
速装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、消防ポンプでは、水源から吸水管を介し
て真空ポンプにて吸水して、その後放水ポンプに
て放水管から放水するものであり、水源から吸水
する初期段階では完全揚水を行う為の予備段階と
して呼び水として真空ポンプにて吸水作業を行
い、揚水完了後連続して放水できる状態になつて
初めて放水ポンプを増速駆動せしめて本格的に放
水作業にはいるという手順をふんでいる。
このように、揚水が完全になされた際には、エ
ンジンの出力を増大させて放水に支障のない放水
ポンプ駆動を行うようにしているものであり、そ
の為には、一定の操作手順により、完全揚水後、
放水ポンプがエンジンと連動して駆動し、しかも
エンジンのアクセルスロツトルは充分に開放して
放水ポンプを充分に作動しうるようにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら、操作手順の繁雑さの為に生じや
すい操作ミスによつて、不完全な揚水のまま放水
ポンプによる放水作業が行われることが多く、放
水不能となつたり、エンジン作動に支障を生じた
りするという欠点が生じていた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、吸水管と放水ポンプとの間に介設し
た吸水導管等よりなる吸水部と、吸水部に連通連
設した放水ポンプ及び真空ポンプ等よりなるポン
プ部と、同ポンプ部に連通連設した吐水導管等よ
りなる吐水部とより構成された消防ポンプにおい
て、吸水部,ポンプ部及び吐水部のいづれかに、
完全揚水を検出する検出装置を設け、同検出装置
の完全揚水又は不完全揚水検出により放水ポンプ
運転の増減速を行うように構成したことを特徴と
する消防ポンプにおけるポンプ運転調速装置を提
供するものである。
(ホ) 作用・効果 この考案では、消防ポンプにより放水を行う場
合には、まず真空ポンプにより水源から吸水管を
介して呼び水を吸い上げていくものであり、呼び
水の吸い上げによつて完全揚水した際には、吸水
部、ポンプ部、吐水部等のいづれかに設けた完全
揚水検出の為の検出装置によつて完全揚水を検出
し、検出装置の検出によつて放水ポンプの運転の
増速を行い、放水に支障のないポンプ駆動で充分
な放水作業が行えるものであり、一方、放水作業
中に完全揚水状態が崩れた場合には検出装置が不
完全揚水を検出して、放水ポンプの運転を減速し
てポンプ駆動に支障のない状態となるものであ
り、完全揚水の有無により自動的にポンプの調速
が行え、消防ポンプの運転不能等を回避すること
ができる効果がある。
(ヘ) 実施例 この考案の実施例を図面にもとずき詳説すれ
ば、Pは消防ポンプを示すものであり、次のよう
に構成されている。1は吸水管であり、先端は水
源2に浸漬されており、吸水管1の基部には、吸
水部Aが連通連設されて吸水部Aには、ポンプ部
Bが連設されており、ポンプ部Bには吐水部Cが
連設されている。
吸水部Aは、吸水コツク3と吸水導管4により
構成されており、吸水コツク3を介して吸水管1
と吸水導管4とが連通されている。
ポンプ部Bは、吸水導管4に連通連設された放
水ポンプ5と、真空ポンプ6とより構成されてお
り、真空ポンプ6は水源2から呼び水としての揚
水を行う為に機能するものである。
吐水部Cは放水ポンプ5の放水口に連通した逆
流防止弁7と、吐水導管8と吐水コツク9とによ
り構成されており、吐水コツク9には放水ホース
(図示せず)が連結される。
以上のように、構成された消防ポンプPは、ま
ずポンプ部Bの真空ポンプ6を作動させることに
より、真空吸引作用によつて水源2から吸水管1
を介して呼び水を吸い上げていき、放水ポンプ5
中に完全揚水がなされると、放水ポンプ5の駆動
によつて吐水部Cより放水するものであり、本考
案では、かかる放水駆動において、吸水部A、ポ
ンプ部B、吐水部C等のいづれかに完全揚水又は
不完全揚水検出の為の検出装置を設け、この検出
装置の検出の有無によつて、自動的に放水ポンプ
5の運転の増速、減速を行い、放水に支障のない
ポンプ駆動で充分な放水作業が行え、しかも放水
作業中に、完全揚水状態が崩れた場合には検出装
置が不完全揚水を検出して、放水ポンプ5の運転
を減速して、ポンプ駆動に支障のない状態とする
ものであり、次のように構成されている。
すなわち、吸水部A、ポンプ部B、吐水部Cの
いづれかに、完全揚水を検出する為の検出装置M
が設けられており、吸水部Aに設ける検出装置M
は、真空ポンプ6によつて呼び水として吸い上げ
られた水源からの水量を検出して完全揚水を検出
するものであり、ポンプ部Bに設ける検出装置M
は、ポンプ部内の水の圧力の検出により完全揚水
を検出するものであり、吐水部Cに設ける検出装
置は、水の圧力の検出と、水流量の検出による完
全揚水を検出するものである。
具体的には、吸水部Aの適宜個所、たとえば、
吸水導管4の内部中途にセンサーmを突設してお
き、水量の検出を行うものであり、またポンプ部
Bの吐水口近傍にセンサーmを設けて、ポンプ部
Bからの吐水圧力の検出を行うものであり、ま
た、吐水部Cの吐水導管8の中途内部にセンサー
mを突設しておき、水の吐水圧力、又は水流量の
検出を行うものである。
ここで、水量(水流量)、圧力等を検出するセ
ンサーmについて説明すると、水量の検出を行う
ためには、水車m−1を吸水導管4中や吐水導管
8中に介設し、該水車m−1の軸m−2をエンコ
ーダm−3に連設しておく。従つて、流量(流
速)の差異によつて軸m−2の回転数が異なるの
で、これをエンコーダm−3にて電気的信号に変
換し、この電気的信号をマイコン10にて制御し
て、消防車本体のエンジンのアクセルスロツトル
に連動連設したソレノイドを作動させる。
圧力の検出を行う場合も同様であり、吸水導管
4中や吐水導管8中に、圧力センサーを配し、圧
力センサーの検出値を電気的信号に変換し、マイ
コンを介してソレノイドを作動せしめるものであ
る。かかるセンサーmによつて、水量、圧力、水
流量等の検出手段により完全揚水を検出すると、
検出装置の一部たるマイコン10によつて、ソレ
ノイドを作動させて、ソレノイドの作動によつ
て、消防車本体のエンジンのアクセルスロツトル
を開放方向に作動せしめエンジンより連動連結し
たポンプ部Bの放水ポンプ5を増速回転し、本格
的な放水作動に入るものである。
かかる完全揚水後の連続放水時において、何ら
かの事情で完全揚水が行われなくなつた時には、
上記したセンサーmが不完全揚水を検知し、エン
ジンのアクセルスロツトルを閉じ方向に作動せし
めてポンプ部Bの放水ポンプ5を減速せしめ同時
に、真空ポンプ6を作動せしめて完全揚水までの
呼び水の吸い上げ作動を行い完全揚水されるとセ
ンサーmの検知により上記した放水ポンプ5の増
速作動がなされることになるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本案装置の説明図、第2図は、同要
部の説明図。 P……消防ポンプ、A……吸水部、B……ポン
プ部、C……吐水部、M……検出装置、m……セ
ンサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 吸水管Aと放水ポンプ5との間に介設した吸水
    導管4等よりなる吸水部Aと、吸水部Aに連通連
    設した放水ポンプ5及び真空ポンプ6等よりなる
    ポンプ部と、同ポンプ部Bに連通連設した吐水導
    管8等よりなる吐水部Cとより構成された消防ポ
    ンプPにおいて、吸水部A,ポンプ部B及び吐水
    部Cのいづれかに、完全揚水を検出する検出装置
    Mを設け、同検出装置Mの完全揚水又は不完全揚
    水検出により放水ポンプ運転の増減速を行うよう
    に構成したことを特徴とする消防ポンプにおける
    ポンプ運転調速装置。
JP3349486U 1986-03-08 1986-03-08 Expired JPH0445725Y2 (ja)

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JP3349486U JPH0445725Y2 (ja) 1986-03-08 1986-03-08

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JP3349486U JPH0445725Y2 (ja) 1986-03-08 1986-03-08

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Publication Number Publication Date
JPS62145648U JPS62145648U (ja) 1987-09-14
JPH0445725Y2 true JPH0445725Y2 (ja) 1992-10-27

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JPS62145648U (ja) 1987-09-14

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