JPH0445733Y2 - - Google Patents

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JPH0445733Y2
JPH0445733Y2 JP1986050729U JP5072986U JPH0445733Y2 JP H0445733 Y2 JPH0445733 Y2 JP H0445733Y2 JP 1986050729 U JP1986050729 U JP 1986050729U JP 5072986 U JP5072986 U JP 5072986U JP H0445733 Y2 JPH0445733 Y2 JP H0445733Y2
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JP
Japan
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leg
support
hinge member
inner tube
leg plate
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JP1986050729U
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JPS62164062U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は体操競技に用いられるつり輪の支柱起
倒装置に関するものである。
従来の技術 従来のつり輪につき、第6図から第8図を参照
して説明すると、体育館などの床面F上に垂直に
立設固定される支柱1は、管体を素材として門型
のフレームに形成されたもので、この支柱1は適
宜の張索1aを介して支持される。この支柱1の
脚部構造は、第8図に示した如く、床面Fに埋込
金具2を埋設し、この埋込金具2の軸穴3に係脱
可能に嵌合する突起部4を備えた脚台5が、ヒン
ジ6を貫通したブラケツト7を介し屈折可能に軸
支され、かつ、支柱1の下端及び脚台5の一部を
側方へそれぞれ突出させて相互に衝接する張出部
8,9をそれぞれ設け、この張出部8,9をボル
ト10及び蝶ナツト11にて締結するものであつ
た。支柱1を起倒するには、初めて蝶ナツト11
を回してボルト10を外し、張出部8,9をフリ
ーにして脚台5がヒンジ6を中心として回動可能
となるようにし、突起部4を埋込金具2の軸穴3
に挿入して脚台5を床面F上に固定し、ヒンジ6
を中心として支持脚1を回動することにより起倒
し、起立させたときは再びボルト10と蝶ナツト
11を介し張出部8,9を締結固定させた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のつり輪によれば、支
柱1の起倒作業は蝶ナツト11の締結及び弛緩を
しなければならないので煩雑かつ面倒であつて非
能率である。また、埋込金具を床面F上に埋設し
なければならないので、体育館等の特定部位の床
面につり輪を立設すべき箇所が限定される一方、
つり輪を使用しない場合において他の運動のため
に当該床面を使用する際、その埋込金具が運動時
に支障となることもあり、床面Fにこの種の金具
等が埋設されることは望ましくない。また。埋込
金具2を床面Fに固定してしまうと、支柱1の脚
部間隔は固定化し、支柱1自体が有する弾性が固
定的となつて、競技者に合せた適切な弾性を調整
することも難しいのである。つまり、床面F上で
支柱1の開脚寸法Wは、2600mmプラスマイナス
100mmとしてルール上規定されているので、100mm
の範囲内において支柱1の開脚寸法Wを、競技者
が最適な弾性を確保できるように、調整してもよ
い。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点の解決を図るべく、支柱の
脚部に内管を伸縮かつ固定可能に挿入し、該内管
の外端部にヒンジ部材を連結し、該ヒンジ部材に
ブラケツトを有する脚板を回動可能に軸着すると
ともに、該脚板の底部には滑り止め材を張設し、
かつ、内管と脚板との間に筒状のカバーを前記ヒ
ンジ部材の回動部を露出可能に装着してなる。
作 用 本考案の上記構成によれば、支柱を立設すると
き、カバーを内管に沿い支柱側へ移動させてヒン
ジ部材の回動部を露出させ、脚板を回動させて床
面に押付けるなどして固定し、ブラケツトとヒン
ジ部材を介し支柱を回動して直立させると、カバ
ーが脚板側へ移動して内管とブラケツト間を架橋
し脚板を支柱に対し直交状態に保持するから、床
面の埋込金具を要することなく床面に立設でき
る。したがつて、支柱の開脚寸法の変更調整も簡
便にでき、競技者に合せて支柱の弾性を所望に設
定できる機能を有するほか、埋込金具を床面に固
定する必要もないから他の競技に床面を使用する
際に埋込金具が支障となることもない。
実施例 以下に本考案を図示の一実施例に基づき説明す
る。
第1図及び第2図は要部断面正面図及び側面
図、第3図は第2図の一部拡大断面図、第4図は
第2図A部断面拡大図、第5図は第3図B矢視図
である。
図において、15は支柱1の脚部に挿入される
内管で、支柱1との間にピン16を介して伸縮可
能に固定される。ピン16は第3図及び第4図に
示した如く、円盤形のツマミ17に偏心して棒状
体18が固着され、この棒状体18は少なくとも
支柱1の直径寸法よりも長く、ツマミ17近傍の
下側に突部19が突設されている。一方、この突
部19を上方で挿脱可能な鍵穴状の透孔20を有
するボス21が支柱1の脚部に突設されるととも
に、このボス21と直径方向で相対向する補強部
21aが支柱1の脚部に突設されている。補強部
21aには棒状体18を挿入する透孔22が透孔
20と相対向して穿設されている。一方、内管に
はその長手方向に適宜の間隔で前記ピン16の棒
状体18を貫通する透孔23が穿設されている。
そして、内管15の外端部には嵌込体24を固着
し、この嵌込体24にはアイボルト状のヒンジ部
材25が軸方向に螺入してロツクナツト26で固
定されている。ヒンジ部材25には軸25aを介
してブラケツト27が軸着され、ブラケツト27
は脚板28に固着されている。第3図の如く、軸
25aには球状体からなるブツシユ25bがヒン
ジ部材25のアイ25cに嵌合されている。脚板
28はブラケツト27を中心部に立設した円盤状
体又は正方形板体からなり、その底面にはゴムな
どの滑り止め材29が張設されている。30はブ
ラケツト27及びヒンジ部材25の外周を包囲し
て隠蔽するためのスリーブからなるカバーであつ
て、内管15の外径よりも大きく、かつ、支柱1
の直径と略同一であつて、抜脱不能に嵌合されて
いる。
次に、上記実施例の作用について説明すれば、
第1図に示した如く、支柱1を床面F上に立設す
るときは、支柱1を仮想線図示のように床面F上
に倒して載置し、脚板28の滑り止め材29が床
面Fと接触するように軸25aを中心として脚板
28を回動させる。このときカバー30は内管1
5側へ移動させておいて脚体28が回動し易いよ
うにしておく。そして脚板28を足で押さえるな
どして所定の開脚間隔で床面Fに固定するととも
に、支柱1を回動させて起立させると、カバー3
0が下方へ移動してヒンジ部材25とブラケツト
27を覆い、内管15とブラケツト27間を架橋
して脚板28を支柱1に対し直交状態に保持する
とともに、ヒンジ部材25の軸支部を覆い隠して
異物が侵入するのを防止する。脚板28は底部に
滑り止め材29を有して床面Fと密着し位置ずれ
なく固定できるので、支柱1は軸25aを中心と
して起立する。支柱1を起立させた後はワイヤ1
aを張つて倒れないように固定する。このように
支柱1が固定された後、支柱1の開脚寸法を広狭
いずれかに調節するには、カバー30を上方へ移
動させてヒンジ部材25を露出させ、ヒンジ部材
25を介して支柱1を再び倒して脚板28間の開
脚寸法を変更し、前述同様にして支柱1を立設す
る。かくして、支柱1の開脚寸法が変更される
と、支柱1の脚部の床面に対する傾斜角度が当然
に変化するが、この変化は、第3図に示した如く
ヒンジ部材25に嵌合したブツシユ25bが玉状
であつて、そのブツシユ25bに軸25aが挿入
されているため、ヒンジ部材25はブラケツト2
7に対し前後及び左右に揺動して吸収される。な
お、ヒンジ部材25の上記揺動角度は、ヒンジ部
材25の垂直方向の中心線が床面Fに対し垂直に
ある状態から約5度程度がよい。
なお、内管15の伸縮かつ固定は、透孔20,
22に透孔23を合せて軸棒18を挿入し、その
突部19を上にして(第3図仮想線図示参照)ボ
ス21内に挿入して離すと、ツマミ17が回転し
て突部19が下側になり、突部19が回らない限
りボス21の壁に制止され、したがつて軸棒18
が不用意に抜脱せず、内管15と支柱1とは不用
意に抜離しない。そして、内管15を伸縮させる
ために、ピン16を引抜くときは、ツマミ17を
半回転させ、突部19を上にしてツマミ17を引
き、軸棒18を透孔20,22,23から引抜く
のである。このように、支柱1の高さ調節が、内
管15を伸縮させてピン16で固定することによ
つて簡便にできる一方、支柱1の開脚寸法Wの一
定範囲内の増減調整と相まち、競技者に合せた支
柱1の弾性変化を許容範囲内で所望に設定するこ
とができるので、競技者は最良のコンデイシヨン
で競技をなし得る。
考案の効果 以上説明した本考案によれば、滑り止め材を介
し脚板が床面に固定され、埋込金具を必要とせず
支柱を起倒できるようにしたため、支柱の開脚寸
法を競技者に合せ、許容範囲内において広狭いず
れにも変更調整ができ、したがつて支柱の弾性を
適宜変更できる。また、つり輪を立設する際、従
来のように埋込金具に脚台の一部を差込んだり、
ボルトナツトの締結をする必要がないので、支柱
の起倒作業が軽便化される。しかも、埋込金具を
床面に埋設固定する必要がないので、他の運動に
使用する場合支障を生じさせる必要がない。そし
て、カバーは内管とブラケツト間を架橋して脚板
を支柱に対し直交状態に保持できるとともに、ヒ
ンジ部材を覆い隠して異物が侵入するのを防止で
きる。さらには、床面に埋込金具を取り付ける工
事を要しないのでその施工費用の省略ができる、
などの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示す断
面正面図及び断面側面図、第3図は第2図のA部
拡大縦断面図、第4図は第2図B部断面拡大図、
第5図は第4図C矢視図、第6図及び第7図は従
来の支柱の正面図及び側面図、第8図は第5図D
部の拡大図である。 1……支柱、15……内管、16……ピン、2
3……透孔、24……嵌込体、25……ヒンジ部
材、25a……軸、27……ブラケツト、28…
…脚板、29……滑り止め材、30……カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支柱の脚部に内管を伸縮かつ固定可能に挿入
    し、該内管の外端部にヒンジ部材を連結し、該ヒ
    ンジ部材にブラケツトを有する脚板を回動可能に
    軸着するとともに、該脚板の底部には滑り止め材
    を張設し、かつ、内管と脚板との間に筒状のカバ
    ーを前記ヒンジ部材の回動部を露出可能に装着し
    たことを特徴とするつり輪の支柱起倒装置。
JP1986050729U 1986-04-04 1986-04-04 Expired JPH0445733Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986050729U JPH0445733Y2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986050729U JPH0445733Y2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62164062U JPS62164062U (ja) 1987-10-19
JPH0445733Y2 true JPH0445733Y2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=30874355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986050729U Expired JPH0445733Y2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223691Y2 (ja) * 1971-07-21 1977-05-30
JPS571964U (ja) * 1980-06-05 1982-01-07

Also Published As

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JPS62164062U (ja) 1987-10-19

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