JPH0445735A - エアゾール装置を用いた害虫防除方法 - Google Patents

エアゾール装置を用いた害虫防除方法

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JPH0445735A
JPH0445735A JP2152542A JP15254290A JPH0445735A JP H0445735 A JPH0445735 A JP H0445735A JP 2152542 A JP2152542 A JP 2152542A JP 15254290 A JP15254290 A JP 15254290A JP H0445735 A JPH0445735 A JP H0445735A
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山本 志延
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、有効成分と溶剤と噴射剤を容器内に封入した
エアゾール装置を用いて害虫を防除する方法に関する。
〔従来の技術〕
エアゾール装置としては、有効成分と溶剤と噴射剤を容
器内に封入し、容器の押釦を押すことて噴射口より有効
成分を噴射して害虫を防除するものが種々知られている
かかるエアゾール装置においては有効成分とともに溶剤
・噴射剤も噴射されるために、近年、溶剤・噴射剤の多
量使用による環境汚染、環境破壊の問題がクローズアッ
プされ、人々の安全への認識も高まってきている。例え
ばフロン系溶剤、噴射剤による環境破壊などである。
また、害虫防除において、各種昆虫に対し、有機リン系
殺虫剤、やピレスロイド系殺虫剤への抵抗性、交差抵抗
性が発現しており、防除効果を上げるために、作用機構
が異なる各種薬剤を、各々又は混用、あるいは処理濃度
や処理時期を変化させて使用されている。
例えば、ピレスロイド系化合物は種々の衛生害虫および
農園芸害虫に極めて優れた殺虫効果を示す一方、温血動
物に利する毒性は低く、既に家庭用、防疫用、農業用殺
虫剤として広く使用されているが、この、ピレスロイド
系殺虫剤と有機リン系またはカーバ、メート系殺虫剤の
混合製剤が有効であることはよく知られている。
しかし、これらの薬剤の物理、化学特性が著しく異なる
事が多いため、製剤化する上で種々の解決すべき問題を
生じ、−液化をはかるための溶剤の均一化が重要となり
、中でも溶剤の選択は困難をきわめ、さらに溶解性は得
られても、毒性・安全性の点で好ましくない溶剤もある
また、製造取扱の1例として有機溶剤中毒予防規則があ
り作業環境測定が必要な有機溶剤は、平成2年4月現在
で47種しかないが、この中には第1種ではクロロホル
ムや四塩化炭素等があり、第2種ではアセトン、メタノ
ール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレ
ングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコール
モノメチルエーテル等があげられている。
また、製造上から、毒性や低温での溶解性はもちろん、
高温での引火危険性等についても注意をはらう必要があ
り、例えば良く用いられている溶剤としてJ ISI号
灯油は消防法で言うところの第4類第3石油類となり引
火性や、化合物の種類により、法的にも区分けされ、貯
ぞうや取扱い、数量に規制を受けている。
この様に、溶剤、噴射剤の使用量を減らすことは、製造
性、取扱い安全性がらち、またコスト上からも有用であ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の全量噴射タイプの殺虫エアゾール
は、上方へ噴霧するもの、斜め上方の一方向へ噴霧する
ものなどであり、いずれも限定された方向性を有するも
のであり、効果の点で若干劣るものであり広い部屋への
適用はきわめて困難である。
また、フロン系噴射剤を大量に用いて、広い部屋に使用
させるものがあるが、環境保全上好ましいものではなか
った。
また、以下のような形状の噴射システムも考えられてい
るが、いずれも種々の課題を有している。
つまり、実公昭62−31162号公報に示す噴射シス
テムは、缶体の上端に缶体軸心に対して接線方向に噴口
が向いた噴射ノズルを備えたエアゾール装置の缶体の下
端部を吊紐に吊下げ、噴口かからエアゾール内容物が噴
射されたとき、その反動でエアゾール装置が自転し、そ
れによりエアゾール内容物を広範囲に噴射しうるように
したものであり、かかる噴射システムではエアゾール装
置を吊下げているため、自転のみならず、公転もしてし
まい、所期の噴射パターンが得られないものであるばか
りか、紐でエアゾール装置の如き重量で、かつ、自転公
転運動をするものを吊り下げるためのフックを手の届が
ない天井に新たに設け、かつ、吊り下げなければならず
使用に際して不便であり、しかも紐を天井などに取りつ
けられない場所では、使用することができないか、別途
紐を吊下げるためのスタンドなどを用意しなければなら
ないので、使用する場所が限られ唇などの不都合がある
また、実開昭63−32666号公報に示す噴射システ
ムは、エアゾール容器に転勤ローラと支持ビンを設けて
成るエアゾール装置を用い、エアゾール内容物の噴射動
作の反作用でエアゾール容器を装置面上で公転して噴射
するシステムであり、す、かかる噴射システムでは支持
ビンが床に、設置され、かつ支持するために、床にっき
ささる必要があり、畳や木等の床でないと使用できず、
コンクリート等には不向きであった。
また通常部屋の中央の人目につき易い所で使用するが、
床にビンの傷あとが残り゛、不適当であった。
また公転開始時には停止しているため動作エネルギーが
多大に必要となり、炭酸ガスエアゾール等噴射力の弱い
エアゾールには不向きであり、またピンのささり具合に
よっては、公転し得ないほどつきささることもあり、不
良噴射し易い。
また、支持ビン、転勤ローラが必要でコストが^くなり
好ましくない。
そこで、本発明は前述の種々のことがらに鑑みなされた
ものであり、拡散性を改善することができ、噴射剤及び
溶剤を、従来に比べ著しく減少でき、安全性が良好とな
り、環境保全、製造性、取扱い安全性、および効力向上
、簡易使用用が可能となるようにしたエアゾール装置を
用いた害虫防除方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕容器内に有効成
分及び噴射剤を充填してエアゾール化して成るエアゾー
ル装置を害虫を防除する部屋に置き、その内容物を噴射
角度が55゜〜85″の範囲となった複数の噴射口より
一時期にほとんど噴射するようにしたエアゾール装置を
用いた害虫防除方法であり、これにより拡散性を向上で
きると共に、簡便な使用が可能となり、しかも安値とな
る。
〔実 施 例〕
本発明の害虫防除方法を実施するエアゾール装置の一例
を第1図、第2図、第3図に基づいて説明する。
エアゾール缶1とキャップ2とオーバーキャップ3とで
容器Aを構成し、キャップ2はエアゾール缶1に嵌合し
て取付けられ、かつ土壁4を有する円形の筒状となり、
その上壁4の中央部は凹んで凹部5を有し、かつその凹
部5の両側側に穴6がそれぞれ形成しであると共に、キ
ャップ2内部にボタン7を有し、そのボタン7はエアゾ
ール缶1のステム8に嵌合する嵌合筒9と当該嵌合筒9
に設けた押し部10より成り、その嵌合筒9は、2つの
通路11を通って、2つの導部12に各々導かれ、各溝
部12先端には指定された口径を有するノズル13が設
けられており、そのノズル13がキャップ2の穴6より
外方に突出し、押し部10がキャップ2の凹部5底壁に
形成した開口部14より外方に突圧し、ボタン7の押し
部10を押し込むことにより、ロック部15か相対する
キャップ2の係止溝(図示せず)に係合され、ステム8
を押し続け、エアゾール缶1の内容物を連続して噴霧し
続ける構成になっている。
前記導部12の仰げ角(水平に対する角度)か噴射角度
θとなる。
なお、エアゾール装置は以上の実施例に限定されるもの
ではないと共に、ボタン7をロックする構成も任意のも
のが利用でき、さらに噴霧操操作後、時限装置が作動し
、噴霧開始を遅らせることも可能である。
次に前述のエアゾール装置を用いて害虫を防除する方法
を説明する。
エアゾール装置を部屋の床上に置き、オーバーキャップ
3を外して押し部1oを押すことで2つのノズル13.
13より内容物を導部12の仰げ角により噴射する。
これにより、部屋B内が第4図、第5図に示すように2
つの高濃度領域C9Cと中濃度領域りとなって有効成分
を部屋B内に効率良く拡散できる。
これに対して1つのノズルより真上に噴射した場合には
第6図、第7図に示すように、部屋B内が1つの高濃度
領域Cと1つの中濃度領域りと低濃度領域Eとなって有
効成分を効率良く拡散できない。
本発明に用いる殺虫剤としては、 (1)ピレスロイド系殺虫剤 一α−シアノフエノキシベンジルーイソブロビル−4−
クロロフェニルアセテート(−船名フエンバレレート;
商品名スミサイジン;住友化学工業株式会社製以下スミ
サイジンという)φ3−フェノキシベンジル 22−ジ
メチル−3−(2’ 、2’−ジクロロ)ビニーニルシ
クロプロパン力ルポキシレート(−船名ベルナトリン、
商品名エクスミン、住友化学工業株式会社製、以下エク
スミンという) ・3−フェノキンベンジル d−ンス/トランスークリ
サンテマート(−船名フエツトリン;商品名スミスリン
、住友化学工業株式会社製、以下スミスリンという) ・3−アリル−2−メチルシクロベンター2−エン−4
−オン−1−イル dl−ンス/トランスークリサンテ
マート(一般名アレスリン;商品名ピナミン:住友化学
工業株式会社製、以下ピナミンという) φ3−アリルー2−メチルシクロベンター2−エン−4
−オン−1−イル d−シス/トランスークリサンテマ
ート(商品名ピナミンフォルテ;住友化学工業株式会社
製、以下ピナミンフォルテという) @d−3−アリルー2−メチルシクロペンタ−2−エン
−4−オン−1−イル d−トランスークリサンテマー
ト(商品名エキスリン;住友化学工業株式会社製、以下
エキスリンという)(S)−a−シアノ−3−フェノキ
シベンジル(IR,シス)−3−(2,2−ジブロモビ
ニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレ
ート(以下デカメスリンという)(R,S)α−シアノ
−3−フェノキシベンジル(IR,l5)−シス/トラ
ンス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメ
チルシクロプロパンカルボキシレート(以下サイパーメ
スリンという) ・a−シアノ−3−フェノキシベンジル α−シス/ト
ランスークリサンテマート(以下サイフエノトリンとい
う) ・α−シアノ−3−フェノキシベンジル 2゜2.3.
3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート(−
船名フエンブロパトリン二以下フエンブロバトリンとい
う) ・N−(3,4,5,6−チトラヒドロフタルイミド)
−メチル クリサンテマート(−船名;フタルスリン) ・5−ベンジル−3−フリルメチル クリサンテマート
(−船名;レスメトリン) 参5−プロパルギルー3−フリルメチル クリサンテマ
ート(−船名;フラメトリン)Φ2−メチルー5−プロ
パルギルー3−フリルメチル クリサンテマート(−船
名;プロパルスリン) −1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニルシス/ト
ランスークリサンテマート ・1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル2.2−
ジメチル−3−(2−メチル−1−プロペニル)シクロ
プロパン−1−カルボキシレート −1−二チニルー2−メチルー2−ペンテニル2.2,
3.3−テルトラメチルシクロプロパンカルボキシレー
ト 中1−エチニルー2−メチルー2−ペンテニル2.2−
ジメチル−3−(2,2−ジクロロビニル)シクロプロ
パン−1−カルボキシレート・2−(4−エトキシフェ
ニル)−2−メチルプロピル−8−フェノキシベンジル
エーテル(エトフエンブロクス) ・2,3,4,5.6−ペンタフルオロベンジル3− 
(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロ
プロパンカルボキシレート(フェンフルスリン) IR5)−a−シアノ−3−フェノキシベンジル(R)
 −2−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリ
ノ)−3−メチルブタノエート(フルパリネート) −2−メチル−3−(プロブ−2−イニル)−4−オキ
ソ−シクロペント2−エニルーd−シス・トランス−・
クリサンテマート(プラレスリン) 台2,4−ジオキソ−1−(プロブ−2−イニル)−イ
ミダゾリデイン−3−イルメチル(IR)−シス、トラ
ンスー−クリサンテマートなどのピレスロイド系殺虫剤
(2)有機リン系殺虫剤 ・0,0−ジメチル 〇−(3−メチル−4−二トロフ
ェニル)チオノフォスフェート(以下スミチオンという
) ・0.0−ジエチル 0−2−イソプロピル−4−メチ
ル−ピリミジル−(3)−チオフォスフェート(以下ダ
イアジノンという) ・0.0−ジメチル 5−(1,2−ジカルボエトキシ
エチル)−ジチオフォスフェート(以下マラソンという
) ・0,0−ジメチル 0−(2,,2−ジクロロ)ビニ
ルホスフェート(以下DDVPという)・0− (4−
プロ%−2.5−’、;クロロフェニル)0.0−ジメ
チルホスホロチオエート(以下ブロモフォスという) ・0.0−ジエチル−〇−(3−オキソ−2−フェニル
−2H−ビリダヂン−6−イル)ホスホロチオネート(
以下ピリダフェンチオンという) (3)カーバメート系殺虫剤 ・0−イソプロポキシフェニル メチルカーバメート(
以下プロボクスルという) 中5−メトキシ−3−(0−メトキシフェニル)−1,
3,4−オキサジアゾール−2(3H)−オン(−船名
:メトキサシアシン1商品名ニレミック;住人化学工業
に、K) ・ニーナフチル メチルカーバメート(カルバリル) −2−エチルチオ メチルフェニルメチルカーバメート
(iチオフェンカーブ) 本発明における上記薬剤には、通常用いられている効力
増強剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、消臭剤、香料、着
色剤等の各種添加剤を任意に添加することができる。
効力増強剤としては ビペロ二−ルブトキサイド、オクタクロロジプロピルエ
ーテル、チオシアノ酢酸イソボルニル、N−(2−エチ
ルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1] −へブタ−5
−エン−2,3−ジカルボキシイミド、N−(2−エチ
ルヘキシル)−1−イソプロピル−4−メチルビシクロ
[2,2,2]オクト−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミドおよびβ−ブトキシ−β′チオシアノジエチル
エーテル。
また一般に使用される忌避剤や毅ダニ剤を使用すること
もできる。
(直)忌避剤としては、 −N、N−ジエチル m−トルアミド(以下DETとい
う) 拳ジーn−ブチル サクシネート(以下DNBSという
) eジーn−プロピル イソシンコメロネート(以下DP
ICという) テトラメチルチウラムジサルファイト、グアニジン、ナ
フタレンクレゾール、シクロヘキシミド、ジンクジメチ
ルジチオカーバメイト、シクロヘキシルアミン、N−N
−ジメチルスルフェニルジチオカルバメート、2.6−
シメチルーオクタジエンー(2,6)−a l  (8
)(以下シトラールという)、0.0−ジエチル5−2
−エチルチオエチルジチオフォスフェート(以下ETP
という)、00−ジメチル5−2−イソプロピル千オニ
チルジチオホスフェート(以下MIPという)、r−フ
ロラローゼ。
4−(メチルチオ)−3,5−キシリルN−メチルカー
バメート、4−アミノピリジンアンスラキノン、テトラ
メチルチラウムジサルファイド、ジアリルジスルフィド
、 溶剤又は増量剤としては eケロシン ・アセトン Qエタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアル
コール ・3−メチル−3−メトキシブタノール(ソフフィット
) ・エチレングリコールモノブチルエーテル・エチレング
リコールモノメチルエーテル・エチレングリコールモノ
イソプロビルエーテル ・プロピレングリコールモノメチルエーテル・プロピレ
ングリコールモノブチルエーテル・ジプロピレングリコ
ールモノメチルエーテル・ジプロピレングリコールモノ
ブチルエーテル・ジエチレングリコールモノメチルエー
テル・ジエチレングリコールモノエチルエーテル・ジエ
チレングリコールモノプロピルエーテル・ジエチレング
リコールモノイソプロピルエーテル ・ジエチレングリコールモノブチルエーテルN−(2−
エチルヘキシル)−1−イソプロピル−4−メチルビシ
クロ[2,2,2]オクト−5−エン−2,3−ジカル
ボキシイミド(以下CP5という)、N−(2−エチル
ヘキシル)−ビシクロ[2,2,11−5−ヘプテン−
2,3−ジカルボキシイミド(以下CP2という)、ア
ラキン酸メチル、アラキン酸エチル、アラキン酸イソプ
ロピル、アラキン酸n−ブチル、アラキン酸イソブチル
、アラキン酸オクトチル、リーセン、ベヘニン酸メチル
、ベヘニン酸エチル、ベヘニン酸イソプロピル、ベヘニ
ン酸n−ブチル、ベヘニン酸イソブチル、セサメックス
、リブノセリン酸メチル、リノール酸エチル、リノール
酸イソプロピル。
オレイン酸メチル、オレイン酸エチル、オレイン酸イソ
プロピル、オレイン酸n−ブチル、オレイン酸イソブチ
ル、オレイン酸ペンチル、スルフォキサイド、リノール
酸エチル、リノール酸メチル、リノール酸イソプロピル
、リノール酸n−ブチル、リノール酸イソブチル、リノ
ール酸エチル、リルン酸ブチル、オクタクロロジプロピ
ルエーテル、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、
ステアリン酸メチル、ステアリン酸エチル、ステアリン
酸イソプロピル、ステアリン酸n−ブチル、ステアリン
酸イソブチル、チオシアノ酢酸イソボニル、ラウリン酸
オクチル、ミリスチン酸n−ブチル、ミリスチン酸イソ
ブチル、ミリスチン酸オクチル、アルファ[2−(2−
ブトキシエトキシ)エトキシ]−4.5−メチレン2−
プロピルトルエン、パルミチン酸メチル、パルミチン酸
エチル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸n−
ブチル、パルミチン酸イソブチル、パルミチン酸オクチ
ル等を例示しうるがこれらのものに限定されるものでは
ない。
また、カーバメート系化合物のうち、5−メトキシ−3
−(0−メトキシフェニル)−1゜3.4−オキサジア
ゾール−2(3H)−オン(メトキサシアシン)を用い
た製剤が広く商品化されているか本メトキサシアシンは
常温固体(mp、77℃)でパラフィン系溶剤や、アル
コール系溶剤には溶けにくい性質を有している。
先に上げた、作業環境測定が必要な有機溶剤の一部には
溶は易く、例えばアセトン、エチレングリコールモノメ
チルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル
等である。
本発明者らは取扱い及び環境への安全性等を配慮し、検
討した結果、エアゾール型毅虫剤にも適用できる溶剤と
しては、 ジエチレングリコールモノメチルエーテルジエチレング
リコールモノエチルエーテルジエチレングリコールモノ
ブロビルエーテルジエチレングリコールモノイソブロビ
ルエーテル ジエチレングリコールモノブチルエーテル3−メチル−
3−メトキシブタノール が好ましいことを見い出している。
これらのエアゾール剤としては、 原液噴射剤の容量比としては、4/6以下が好ましく特
には2ノ8以下である事が最適であり、噴射粒子の微縮
化及び拡散噴霧が可能となる。
溶剤量は、製造可能である限り、減少する事が好ましく
、原体を加熱溶解したり高温溶液としたり、原体と溶剤
を別々にして充填し、噴射剤を充填して溶解させる方法
や噴射神jに原体を溶解したのち充填する方法等が利用
できる。
噴射剤としては、ジメチルエーテル L、P。
G、窒素ガス、炭酸ガス等が利用でき、これらの混合使
用もでき20℃で2−6 kg / c−の噴射剤を使
用する事が好ましい。
さらに噴霧口としては、1.0mm以下が好ましく特に
は0.5mm以下である事が最適であり、噴霧粒子の微
細化及び遠方への噴霧が可能となる。
試験例を説明する。
(試験1) ペルメトリン1.5g、メトキサシアシン0゜75gを
ジエチレングリコールモノメチルエーテルにて溶解し、
7mgとしジメチルエーテル、液化石油ガス(70: 
30)を噴射剤として加え全量を50mNとした。
噴射口(0,311mφ)を2つとし、水平からの角度
θを40’  55@ 70”  85”の4種及び比
較として、噴射口(0,3+nφ)を1つとして、真上
へ噴射するものを作製し、各々、エアゾール化しt二。
第8図のように10畳の部屋Bの4隅及び対角線上の1
/4分割の点4点に木製シェルタ入りのシャーレaをお
きピレスロイド抵抗性チャバネゴキブリ(♀)25匹づ
つ放飼した。
部屋の中央にて供試サンプルを噴射し、ノックダウン時
間及び2時間暴露後にチャバネゴキブリを回収し、24
時間後の死亡率を調べた。
その結果は下記表1となつた。
表  に のことによりピレスロイド抵抗性チャバネゴキブリに対
しては、複数の噴霧口を有する場合噴霧角度55°〜8
5″において、ノックダウン時間(KT50)が早く、
死亡率(K T 50)も高いものであった。
また、通常の感受性チャバネゴキブリで同様の試験を行
なった場合、いずれも高い死亡率が得られたが、ノック
ダウン時間(KT50)については同様の傾向がみられ
た。
(試験2) サイフエノトリン1.0g、メトキサシアシン1gをジ
エチレングリコールモノエチルエーテルに溶解し、10
 m l’としジメチルエーテル、液化ガス(95:5
)を噴射剤として加え全量を50rnQとしたエアゾー
ルを調製し、試験1と同様の効力試験を行なった。
この時の噴射口は40で70°の噴射角度とした。また
内容組成物を同じ比率で各化合物・噴射剤を加え、全量
を100.150mf!としたエアゾールを調製し、各
々20畳、30畳にて同様の効力試験を行なった。
その結果は下記表2のようになり、 表  2 いずれも良好であり、少量の噴射量で十分な効力が得ら
れた。
(試験3) フエノトリン2.Qg、フェニトロチオン1゜0g、エ
タノール20m1)をJISI号灯油にて溶解し、30
m1とし、ジメチルエーテル、液化石油ガス(−50ニ
ー50 )を噴射剤として加え、全量を100mgとし
た。噴射口(0,311φンを1.2.4.6個各々設
け、水平からの角度θ60”としたものを作製し、各々
エアゾール化した。
第9図のように20畳の部屋Bの4隅に木製シェルタ−
入りのシャーレaを2個づつおき、ピレスロイド抵抗性
チャバネゴキブリ(♀)25匹づつ放飼した。
部屋の中央にて供試サンプルを噴射し、20畳の部屋を
左右2分割し、各々の部屋の供試虫のノックダウン時間
を測定した。ただし噴射口1個のものは中央位置より右
方向に噴射したものと、右部屋隅から、左方向へ噴射し
たものについて測定した。ノックダウン時間を調べた。
その結果は表3のようになり、 表  3 供試 サン 噴射口(個) T50 4検体 (分) の平均値 プル 左部屋 右部屋 (右方向噴射) (右隅から噴射) 60以上 60以上 噴射口が2以上有ることにより、部屋の隅々まで安定し
た効力が得られた。
また噴射口が−1つのものは、設置方法を変えても、十
分な効力が得られなかった。
〔発明の効果〕
噴射口を2以上有し、55〜85#の角度で噴射させる
害虫防除方法であるから、例えば噴射口が2個の場合、
同じ口径のノズルを使用すると、1ケに比べ、早期に全
量噴霧でき、対象害虫、例えば、ゴキブリが薬剤付着に
気づき、逃げる前に、十分量の薬剤を付着させることが
できる。また、上方1方向噴霧方法に比べ、薬剤高濃度
域が広く、かつ均一となり、低濃度域がなくなり、床面
等に薬剤が降下したときの薬剤バラツキが著しく減少し
、部屋中央部が不必要に高濃度になることはない。
また、55@〜85″の範囲の角度を有して噴射するた
め、有効成分を遠くへ飛散させることができ有効成分の
噴霧降下位置が拡がり、使用できる部屋の広さも拡大し
、十分な効力を発現できる。さらに、従来は、エアゾー
ル容量が大きく、例えば10畳あたり100nlも使用
していたため、液化石油ガスやジメチルエーテルの如き
、爆発性を有する噴射剤を多量に使用することができず
、不燃性のフロン等が用いられていたが、本発明の方法
によれば、噴射総量を低減することができ、前述の危険
性が著しく低下し、少量で広い部屋に使用し、十分な効
力を発現できるものである。
また、使用者は特別な操作をしなくとも良いから簡易使
用が可能で、しかも特別な部材を用いたりしなくとも良
いから安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図はエアゾール装置の一例を示し
、第1図は外観斜視図、第2図は断面図、第3図はボタ
ンの外観斜視図、第4図、第5図は噴射状態の説明図、
第6図、第7図は従来のエアゾール装置による噴射状態
の説明図、第8図、第9図は試験例を示す平面図である
。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 容器内に有効成分及び噴射剤を充填してエアゾール化し
    て成るエアゾール装置を害虫を防除する部屋に置き、そ
    の内容物を噴射角度が55゜〜85゜の範囲となった複
    数の噴射口より一時期に噴射するようにしたことを特徴
    とするエアゾール装置を用いた害虫防除方法。
JP2152542A 1990-06-13 1990-06-13 エアゾール装置を用いた害虫防除方法 Expired - Lifetime JP2819481B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0516681U (ja) * 1991-08-07 1993-03-02 恵一郎 秋葉 多機能エアゾール噴霧器
WO1997039620A1 (fr) * 1996-04-19 1997-10-30 Earth Chemical Co., Ltd. Pulverisateur d'aerosol
ES2141689A1 (es) * 1997-04-18 2000-03-16 Earth Chemical Co Aparato pulverizador de aerosol

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0516681U (ja) * 1991-08-07 1993-03-02 恵一郎 秋葉 多機能エアゾール噴霧器
WO1997039620A1 (fr) * 1996-04-19 1997-10-30 Earth Chemical Co., Ltd. Pulverisateur d'aerosol
ES2141689A1 (es) * 1997-04-18 2000-03-16 Earth Chemical Co Aparato pulverizador de aerosol

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