JPH0445975Y2 - - Google Patents
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- JPH0445975Y2 JPH0445975Y2 JP9202088U JP9202088U JPH0445975Y2 JP H0445975 Y2 JPH0445975 Y2 JP H0445975Y2 JP 9202088 U JP9202088 U JP 9202088U JP 9202088 U JP9202088 U JP 9202088U JP H0445975 Y2 JPH0445975 Y2 JP H0445975Y2
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- Japan
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- reservoir
- float
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Links
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Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、自動車等の車両のブレーキ装置等に
圧油を供給するためのマスタシリンダに装着され
るリザーバに関し、特に、マスタシリンダ内への
ゴミ等の異物の侵入を防止するフイルタと、作動
油の油面が規定値以下に低下したことを検知する
油面センサとを備えたマスタシリンダ用リザーバ
の改良に関する。
圧油を供給するためのマスタシリンダに装着され
るリザーバに関し、特に、マスタシリンダ内への
ゴミ等の異物の侵入を防止するフイルタと、作動
油の油面が規定値以下に低下したことを検知する
油面センサとを備えたマスタシリンダ用リザーバ
の改良に関する。
(2) 従来の技術
かかるマスタシリンダ用リザーバは、例えば実
公昭58−24617号公報に開示されたように既に公
知である。
公昭58−24617号公報に開示されたように既に公
知である。
第5図に示されているように、この公報に開示
されたリザーバ01は、本体02内にフイルタ0
3を内蔵し、このフイルタ03の内部に、キヤツ
プ04に一体に固設された油面センサ05を配置
して構成されている。この油面センサ05は円筒
体06に収容されたリードスイツチ07と円筒体
06に上下動自在に嵌合し磁石08を有するフロ
ート09とリードスイツチ07に接続されたリー
ド線010とからなつている。したがつて、リザ
ーバ01は、作動油の油面が規定値以下に低下し
たことを油面センサ05によつて検知することが
できるようになつている。
されたリザーバ01は、本体02内にフイルタ0
3を内蔵し、このフイルタ03の内部に、キヤツ
プ04に一体に固設された油面センサ05を配置
して構成されている。この油面センサ05は円筒
体06に収容されたリードスイツチ07と円筒体
06に上下動自在に嵌合し磁石08を有するフロ
ート09とリードスイツチ07に接続されたリー
ド線010とからなつている。したがつて、リザ
ーバ01は、作動油の油面が規定値以下に低下し
たことを油面センサ05によつて検知することが
できるようになつている。
しかしながら、このようなリザーバ01では、
本体02に作動油を注入する等のためにキヤツプ
04を取り外したとき、円筒体06やリード線0
10もキヤツプ04と一緒に取り外すようにな
る。このため、円筒体06が他の部材に当たつて
リードスイツチ07が損傷したり、リード線01
0が断線したりする場合がある。
本体02に作動油を注入する等のためにキヤツプ
04を取り外したとき、円筒体06やリード線0
10もキヤツプ04と一緒に取り外すようにな
る。このため、円筒体06が他の部材に当たつて
リードスイツチ07が損傷したり、リード線01
0が断線したりする場合がある。
そこで、リードスイツチをリザーバ本体の方に
設けることにより、このような問題を解消したリ
ザーバが、例えば実開昭58−141826号公報に開示
されている。
設けることにより、このような問題を解消したリ
ザーバが、例えば実開昭58−141826号公報に開示
されている。
第6図に示されているように、このリザーバ0
11においては、リードスイツチ012を収納し
た筒状体013が本体014に設けられている。
そして、この筒状体013に案内筒015が形成
されており、この案内筒015内に磁石016を
有するフロート017が収納されて上下動を案内
されるようになつている。
11においては、リードスイツチ012を収納し
た筒状体013が本体014に設けられている。
そして、この筒状体013に案内筒015が形成
されており、この案内筒015内に磁石016を
有するフロート017が収納されて上下動を案内
されるようになつている。
このようなリザーバ011によれば、キヤツプ
018を取り外したとき、リードスイツチ012
が一緒に取り外されるようなことがないので、前
述のような問題が生じることはない。
018を取り外したとき、リードスイツチ012
が一緒に取り外されるようなことがないので、前
述のような問題が生じることはない。
(3) 考案が解決しようとする課題
ところで、このリザーバ011においては、キ
ヤツプ018を取り外したとき、フロート017
は一緒に取り外されることがなくそのまま本体0
14側に残る。しかも、第7図に示されているよ
うに、フロート017は係止爪019を備えてい
て、フロート017が所定量だけ上動したとき、
この係止爪019が案内筒015の係止部に係合
することにより、それ以上の上動が制限されるよ
うになつている。これにより、車両走行時等にお
ける作動油の油面の波立ちにより、フロート01
7が上下振動をしないようにしている。
ヤツプ018を取り外したとき、フロート017
は一緒に取り外されることがなくそのまま本体0
14側に残る。しかも、第7図に示されているよ
うに、フロート017は係止爪019を備えてい
て、フロート017が所定量だけ上動したとき、
この係止爪019が案内筒015の係止部に係合
することにより、それ以上の上動が制限されるよ
うになつている。これにより、車両走行時等にお
ける作動油の油面の波立ちにより、フロート01
7が上下振動をしないようにしている。
しかしながら、このようにキヤツプ018を取
り外したときフロート017が本体013側に残
つたままになるようにし、しかもフロート017
の上動を制限するようにしたのでは、フロート0
17を点検するために、このフロート017を取
り外そうとしても容易に取り外すことはできな
い。したがつて、フロート017の点検作業が面
倒になるという問題がある。
り外したときフロート017が本体013側に残
つたままになるようにし、しかもフロート017
の上動を制限するようにしたのでは、フロート0
17を点検するために、このフロート017を取
り外そうとしても容易に取り外すことはできな
い。したがつて、フロート017の点検作業が面
倒になるという問題がある。
またこのようなリザーバ011にもフイルタを
設けることが望ましい。その場合、フロートを所
定量上下動させる必要があるので本体内に所定の
大きさの空間を確保しなければならない。しかし
ながら、本体内はそれほど広くないので、本体と
フイルタとの間にそのような空間を形成すること
は難しい。
設けることが望ましい。その場合、フロートを所
定量上下動させる必要があるので本体内に所定の
大きさの空間を確保しなければならない。しかし
ながら、本体内はそれほど広くないので、本体と
フイルタとの間にそのような空間を形成すること
は難しい。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あつて、平時はフロートをリザーバ本体内の作動
油中に浸漬保持し、点検時はリードスイツチ等の
破損を懸念することなくフロートを容易に取り外
すことができるようにしたマスタシリンダ用リザ
ーバを提供することを目的とする。
あつて、平時はフロートをリザーバ本体内の作動
油中に浸漬保持し、点検時はリードスイツチ等の
破損を懸念することなくフロートを容易に取り外
すことができるようにしたマスタシリンダ用リザ
ーバを提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、作動油
を貯留する内部に突入したスイツチ筒を一体に備
えたリザーバ本体と、このリザーバ本体上端の給
油口に着脱自在に締付けられたキヤツプと、前記
リザーバ本体内に前記給油口から挿入されて収納
されたフイルタと、前記キヤツプと前記リザーバ
本体上端との間に周縁部が挟持されて前記キヤツ
プ内部と前記リザーバ本体内部とを隔離するダイ
ヤフラムと、前記スイツチ筒内に収納されるリー
ドスイツチを備えた電気回路と、前記フイルタ内
に収納され、前記リードスイツチへの近接時それ
を作動し得るフロートと、前記リザーバ本体内に
作動油が十分に貯留しているときには前記フロー
トを、前記リードスイツチを作動させない高さ位
置で浮力に抗して前記作動油中に浸漬保持すべく
前記フイルタに設けられたストツパ手段とを備
え、前記フイルタが、前記キヤツプの前記リザー
バ本体への締付け固定時にその締付け力により底
部がリザーバ本体に押圧支持されるようにしたこ
とを第1の特徴とする。
を貯留する内部に突入したスイツチ筒を一体に備
えたリザーバ本体と、このリザーバ本体上端の給
油口に着脱自在に締付けられたキヤツプと、前記
リザーバ本体内に前記給油口から挿入されて収納
されたフイルタと、前記キヤツプと前記リザーバ
本体上端との間に周縁部が挟持されて前記キヤツ
プ内部と前記リザーバ本体内部とを隔離するダイ
ヤフラムと、前記スイツチ筒内に収納されるリー
ドスイツチを備えた電気回路と、前記フイルタ内
に収納され、前記リードスイツチへの近接時それ
を作動し得るフロートと、前記リザーバ本体内に
作動油が十分に貯留しているときには前記フロー
トを、前記リードスイツチを作動させない高さ位
置で浮力に抗して前記作動油中に浸漬保持すべく
前記フイルタに設けられたストツパ手段とを備
え、前記フイルタが、前記キヤツプの前記リザー
バ本体への締付け固定時にその締付け力により底
部がリザーバ本体に押圧支持されるようにしたこ
とを第1の特徴とする。
また本考案は、上記特徴に加えて、前記フイル
タの上端と前記キヤツプとの間に前記ダイヤフラ
ムが介在し、前記キヤツプの締付け力がこのダイ
ヤフラムを介して前記フイルタに伝達するように
したことを第2の特徴とする。
タの上端と前記キヤツプとの間に前記ダイヤフラ
ムが介在し、前記キヤツプの締付け力がこのダイ
ヤフラムを介して前記フイルタに伝達するように
したことを第2の特徴とする。
(2) 作用
本考案の第1の特徴によれば、リードスイツチ
がリザーバ本体に設けられるので、作動油の補給
作業等のためキヤツプを取り外しても、リードス
イツチおよびリード線等の電気回路はそのままリ
ザーバ本体に残る。したがつて、リードスイツチ
が他の部材に当つて損傷したり、リード線が切断
されたりするようなことがなくなる。
がリザーバ本体に設けられるので、作動油の補給
作業等のためキヤツプを取り外しても、リードス
イツチおよびリード線等の電気回路はそのままリ
ザーバ本体に残る。したがつて、リードスイツチ
が他の部材に当つて損傷したり、リード線が切断
されたりするようなことがなくなる。
またフロートをフイルタ内に収納するととも
に、リザーバ本体内に作動油が十分に貯留してい
るときにはストツパ手段によつてこのフロートを
リードスイツチを作動させない高さ位置で浮力に
抗して作動油中に浸漬保持しているので、フロー
トは車両走行中の油面の波立ちにより上下振動す
るようなことはない。しかもフイルタがキヤツプ
の締付け力によりリザーバ本体に押圧固定されて
いるので、このフイルタも油面の波立ちで揺動す
ることはなく正規の位置に確実に保持される。し
たがつて、フロートは作動油が規定量以下になつ
たとき正確にリードスイツチを作動させることが
できる。
に、リザーバ本体内に作動油が十分に貯留してい
るときにはストツパ手段によつてこのフロートを
リードスイツチを作動させない高さ位置で浮力に
抗して作動油中に浸漬保持しているので、フロー
トは車両走行中の油面の波立ちにより上下振動す
るようなことはない。しかもフイルタがキヤツプ
の締付け力によりリザーバ本体に押圧固定されて
いるので、このフイルタも油面の波立ちで揺動す
ることはなく正規の位置に確実に保持される。し
たがつて、フロートは作動油が規定量以下になつ
たとき正確にリードスイツチを作動させることが
できる。
更にフイルタの掃除やフロートの点検のために
キヤツプを取り外すと、フイルタに加えられてい
たキヤツプの締付け力が解除される。そしてフイ
ルタはリザーバ本体の給油口から単に挿入してい
るだけであるので、フイルタをフロートとともに
リザーバ本体から引き抜くことにより簡単に取り
外すことができるようになる。したがつて、フイ
ルタの掃除は極めて簡単となり、また外されたフ
イルタからフロートを取り外せばよいから、フロ
ートの取外し作業も面倒になることはない。この
結果、フロートの点検作業も極めて簡単になる。
キヤツプを取り外すと、フイルタに加えられてい
たキヤツプの締付け力が解除される。そしてフイ
ルタはリザーバ本体の給油口から単に挿入してい
るだけであるので、フイルタをフロートとともに
リザーバ本体から引き抜くことにより簡単に取り
外すことができるようになる。したがつて、フイ
ルタの掃除は極めて簡単となり、また外されたフ
イルタからフロートを取り外せばよいから、フロ
ートの取外し作業も面倒になることはない。この
結果、フロートの点検作業も極めて簡単になる。
また第2の特徴によれば、キヤツプの締付け力
がダイヤフラムを介してフイルタに作用する。そ
の場合、ダイヤフラムが弾性体であるから、キヤ
ツプの締付け誤差がこのダイヤフラムの変形によ
つて吸収される。したがつて、キヤツプの締付け
精度に特に注意を払わなくてもフイルタをリザー
バ本体の正規の位置に固定することができる。
がダイヤフラムを介してフイルタに作用する。そ
の場合、ダイヤフラムが弾性体であるから、キヤ
ツプの締付け誤差がこのダイヤフラムの変形によ
つて吸収される。したがつて、キヤツプの締付け
精度に特に注意を払わなくてもフイルタをリザー
バ本体の正規の位置に固定することができる。
(3) 実施例
以下、図面を用いて本考案の一実施例を説明す
る。
る。
先ず第1図において、自動車のブレーキ用タン
デム型マスタシリンダMはシリンダ本体1を有
し、このシリンダ本体1内のシリンダ孔2にはそ
れに摺動自在に嵌合する一対の前部ピストン31
及び後部ピストン32により互いに独立した前部
油圧室41及び後部油圧室42が画成され、これら
油圧室は自動車における二系統のブレーキ油圧回
路にそれぞれ接続される。前、後部ピストン31,
32は戻しばね51,52によりそれぞれ後退位置
へ付勢され、また後部ピストン32は図示しない
負圧ブースタの出力杆に後端部を連設される。
デム型マスタシリンダMはシリンダ本体1を有
し、このシリンダ本体1内のシリンダ孔2にはそ
れに摺動自在に嵌合する一対の前部ピストン31
及び後部ピストン32により互いに独立した前部
油圧室41及び後部油圧室42が画成され、これら
油圧室は自動車における二系統のブレーキ油圧回
路にそれぞれ接続される。前、後部ピストン31,
32は戻しばね51,52によりそれぞれ後退位置
へ付勢され、また後部ピストン32は図示しない
負圧ブースタの出力杆に後端部を連設される。
シリンダ本体1の上側にはリザーバRが設けら
れる。このリザーバRはシリンダ本体1の上側に
前部油圧室41に隣接して一体に突設された円筒
状の補助油溜6と、この補助油溜6の外周に下端
部を嵌合連結される合成樹脂製のリザーバ本体た
る主油溜7と、その主油溜7上端部に螺合されて
その給油口を閉じる単一のキヤツプ8が配設され
る。主油溜7の上端とキヤツプ8との間にはキヤ
ツプ8内部と主油溜7内部とを隔離するダイヤフ
ラム9が介在されている。
れる。このリザーバRはシリンダ本体1の上側に
前部油圧室41に隣接して一体に突設された円筒
状の補助油溜6と、この補助油溜6の外周に下端
部を嵌合連結される合成樹脂製のリザーバ本体た
る主油溜7と、その主油溜7上端部に螺合されて
その給油口を閉じる単一のキヤツプ8が配設され
る。主油溜7の上端とキヤツプ8との間にはキヤ
ツプ8内部と主油溜7内部とを隔離するダイヤフ
ラム9が介在されている。
キヤツプ8内部は、図示しないエアベントを介
して大気と連通していて、主油溜7内での油面の
昇降を許容するようにダイヤフラム9を上下に伸
縮させるようになつており、そしてダイヤフラム
9は主油溜7内の作動油に大気が接することを避
けて、その油中への水分の浸入を防ぐ。
して大気と連通していて、主油溜7内での油面の
昇降を許容するようにダイヤフラム9を上下に伸
縮させるようになつており、そしてダイヤフラム
9は主油溜7内の作動油に大気が接することを避
けて、その油中への水分の浸入を防ぐ。
ダイヤフラム9は端壁部9aと、周縁部9b
と、これらを連結する筒状の可撓部9cとから構
成される。第2図に詳細に示すように、上記周縁
部9bは水平フランジ9dと、そのフランジ9d
から下方に延びる垂直円筒部9eと、この垂直円
筒部9eから水平に延びる水平部9fとからなつ
ており、水平部9fに可撓部9cが連続してい
る。
と、これらを連結する筒状の可撓部9cとから構
成される。第2図に詳細に示すように、上記周縁
部9bは水平フランジ9dと、そのフランジ9d
から下方に延びる垂直円筒部9eと、この垂直円
筒部9eから水平に延びる水平部9fとからなつ
ており、水平部9fに可撓部9cが連続してい
る。
このダイヤフラム9はその周縁部9bがほぼ円
筒状の取付け部材10によつてキヤツプ8に取り
付けられる。取付け部材10は水平フランジ9d
を収容する収容部10aと、垂直円筒部9cをガ
イドしかつ端部が水平部9cに当接する垂直案内
部10bと、収容部10上面から起立した複数個
の弾性係止爪10cとを備えている。この弾性係
止爪10cはキヤツプ8のフランジ状係止部8a
に弾力的に係合される。その場合、弾性係止爪1
0cとフランジ状係止部8aとの間に若干のガタ
が設けられていて、キヤツプ8と取付け部材10
とは相対回転が可能であり、キヤツプ8のリザー
バ本体7への螺合時、取付け部材10は回転せず
にダイヤフラム9の捩りを防止するようになつて
いる。
筒状の取付け部材10によつてキヤツプ8に取り
付けられる。取付け部材10は水平フランジ9d
を収容する収容部10aと、垂直円筒部9cをガ
イドしかつ端部が水平部9cに当接する垂直案内
部10bと、収容部10上面から起立した複数個
の弾性係止爪10cとを備えている。この弾性係
止爪10cはキヤツプ8のフランジ状係止部8a
に弾力的に係合される。その場合、弾性係止爪1
0cとフランジ状係止部8aとの間に若干のガタ
が設けられていて、キヤツプ8と取付け部材10
とは相対回転が可能であり、キヤツプ8のリザー
バ本体7への螺合時、取付け部材10は回転せず
にダイヤフラム9の捩りを防止するようになつて
いる。
補助油溜6内は、シリンダ本体1と一体の隔壁
11により、前部油溜室61と後部油溜室62とに
内部を区画され、両油溜室61,62は互いに主油
溜7と連通する。前部油溜室61は前部ピストン
31の直上に配置され、その底壁に前部油圧室41
のリリーフポート121及びサプライポート131
が穿設される。一方、補助油溜6の後方にはシリ
ンダ本体1の厚肉側壁1aが続き、その側壁1a
には後部油溜室62を後部油圧室42のリリーフポ
ート122及びサプライポート132に連通する油
路14が穿設される。
11により、前部油溜室61と後部油溜室62とに
内部を区画され、両油溜室61,62は互いに主油
溜7と連通する。前部油溜室61は前部ピストン
31の直上に配置され、その底壁に前部油圧室41
のリリーフポート121及びサプライポート131
が穿設される。一方、補助油溜6の後方にはシリ
ンダ本体1の厚肉側壁1aが続き、その側壁1a
には後部油溜室62を後部油圧室42のリリーフポ
ート122及びサプライポート132に連通する油
路14が穿設される。
主油溜7の下部内壁には、スイツチ筒15が主
油溜7の内部に水平姿勢で突入するように一体に
成形される。このスイツチ筒15内にはリードス
イツチ16が収納され、このリードスイツチ16
には、スイツチ筒15の外に引き出されるリード
線17を介して、自動車に設置される警報器18
及び電源19に接続される。すなわち、これらリ
ードスイツチ16、リード線17、警報器18及
び電源19とにより、本考案の電気回路が構成さ
れている。
油溜7の内部に水平姿勢で突入するように一体に
成形される。このスイツチ筒15内にはリードス
イツチ16が収納され、このリードスイツチ16
には、スイツチ筒15の外に引き出されるリード
線17を介して、自動車に設置される警報器18
及び電源19に接続される。すなわち、これらリ
ードスイツチ16、リード線17、警報器18及
び電源19とにより、本考案の電気回路が構成さ
れている。
また主油溜7の上部内壁には、複数条の補強リ
ブ20,20…が周方向に適宜の間隔を置いて突
設されており、これらリブ20,20…の下端部
は主油溜7の半径方向内方へ延びていて、スイツ
チ筒15を補強する。
ブ20,20…が周方向に適宜の間隔を置いて突
設されており、これらリブ20,20…の下端部
は主油溜7の半径方向内方へ延びていて、スイツ
チ筒15を補強する。
主油溜7内には、フイルタ21が収納される。
フイルタ21はその上部が下部よりも径が大きく
されている。第3図に示されているように、この
上部にはリブ20に係合する溝22が形成されて
いる。リブ20と溝22との係合により、フイル
タ21は所定の位置に収納されるとともに、その
回動が阻止される。
フイルタ21はその上部が下部よりも径が大きく
されている。第3図に示されているように、この
上部にはリブ20に係合する溝22が形成されて
いる。リブ20と溝22との係合により、フイル
タ21は所定の位置に収納されるとともに、その
回動が阻止される。
更に、フイルタ21底壁上面には、フロート案
内筒24が突設され、このフロート案内筒24内
にフロート25が昇降可能に収納される。フロー
ト案内筒24の上端には、フロート25の上昇限
を規制するストツパ26が設けられている。
内筒24が突設され、このフロート案内筒24内
にフロート25が昇降可能に収納される。フロー
ト案内筒24の上端には、フロート25の上昇限
を規制するストツパ26が設けられている。
第4図に示すように、フロート案内筒24には
4本の縦溝27が形成されていて、フロート案内
筒24の内外を作動油が自由に出入りし得るよう
になつており、またフロート25の着脱のために
フロート案内筒24の拡径方向の弾性変形を可能
にしている。ストツパ26はフロート案内筒24
の中心に関して点対称の位置に一対設けられてい
る。
4本の縦溝27が形成されていて、フロート案内
筒24の内外を作動油が自由に出入りし得るよう
になつており、またフロート25の着脱のために
フロート案内筒24の拡径方向の弾性変形を可能
にしている。ストツパ26はフロート案内筒24
の中心に関して点対称の位置に一対設けられてい
る。
フロート25の下端外周には環状突起28が設
けられており、フロート25が上昇したとき、こ
の突起28がストツパ26に係合してフロート2
5の上昇限が規制され、これによりフロート25
は通常、作動油中に浸漬保持される。すなわち、
ストツパ26は本考案のストツパ手段を構成す
る。フロート25の下端部には磁石29が埋設さ
れる。この磁石29は、フロート25がスイツチ
筒15上面に接する下降限まで下降したときにリ
ードスイツチ16を閉成する。
けられており、フロート25が上昇したとき、こ
の突起28がストツパ26に係合してフロート2
5の上昇限が規制され、これによりフロート25
は通常、作動油中に浸漬保持される。すなわち、
ストツパ26は本考案のストツパ手段を構成す
る。フロート25の下端部には磁石29が埋設さ
れる。この磁石29は、フロート25がスイツチ
筒15上面に接する下降限まで下降したときにリ
ードスイツチ16を閉成する。
フイルタ21の下部側壁21aには、比較的大
きな開口部30が穿設され、この開口部30には
メツシユ部材31が張設される。またこのメツシ
ユ部材31の下部において側壁21aとフロート
案内筒24との間にゴミ溜り32が形成される。
きな開口部30が穿設され、この開口部30には
メツシユ部材31が張設される。またこのメツシ
ユ部材31の下部において側壁21aとフロート
案内筒24との間にゴミ溜り32が形成される。
次にこの実施例の作用について説明する。
フイルタ21が給油口から主油溜7内に収納さ
れた後、取付け部材10によつてダイヤフラム9
を取り付けたキヤツプ8が主油溜7の上端に螺合
緊締されると、取付け部材10の垂直案内部10
bの下端はダイヤフラム9の水平部9fを挟んで
対向し、キヤツプ8の締付け力が取付け部材10
およびダイヤフラム9の水平部9fを介してフイ
ルタ21に加えられる。このため、フイルタ21
の底部は主油溜7のスイツチ筒15へ押圧されて
この主油溜7の正規位置に固定支持される。しか
もフイルタ21にフロート25の浮力が加えられ
てもフイルタ21は上昇するようなことはない。
またキヤツプ8に締付け誤差が生じてもダイヤフ
ラム9が弾性変形することにより吸収される。し
たがつて、キヤツプ8の締付け精度に特に注意を
払わなくてもフイルタ21を正規の位置に確実に
固定することができる。
れた後、取付け部材10によつてダイヤフラム9
を取り付けたキヤツプ8が主油溜7の上端に螺合
緊締されると、取付け部材10の垂直案内部10
bの下端はダイヤフラム9の水平部9fを挟んで
対向し、キヤツプ8の締付け力が取付け部材10
およびダイヤフラム9の水平部9fを介してフイ
ルタ21に加えられる。このため、フイルタ21
の底部は主油溜7のスイツチ筒15へ押圧されて
この主油溜7の正規位置に固定支持される。しか
もフイルタ21にフロート25の浮力が加えられ
てもフイルタ21は上昇するようなことはない。
またキヤツプ8に締付け誤差が生じてもダイヤフ
ラム9が弾性変形することにより吸収される。し
たがつて、キヤツプ8の締付け精度に特に注意を
払わなくてもフイルタ21を正規の位置に確実に
固定することができる。
ブレーキ油圧回路が正常で、主油溜7内に規定
量の作動油が充填されていると、フロート25は
ストツパ26に当接した上昇限位置で作動油中に
浸漬保持されている。このときフイルタ21には
フロート25の浮力が加えられるが、フイルタ2
1はキヤツプ8の締付け力によつて主油溜7の底
部に押し付けられているので上昇することはな
い。またフロート25は車両の走行等によつて作
動油の油面が波立つてもそれに追従して上下振動
することはない。更にリードスイツチ16は開い
ていて、警報器18を作動させない。
量の作動油が充填されていると、フロート25は
ストツパ26に当接した上昇限位置で作動油中に
浸漬保持されている。このときフイルタ21には
フロート25の浮力が加えられるが、フイルタ2
1はキヤツプ8の締付け力によつて主油溜7の底
部に押し付けられているので上昇することはな
い。またフロート25は車両の走行等によつて作
動油の油面が波立つてもそれに追従して上下振動
することはない。更にリードスイツチ16は開い
ていて、警報器18を作動させない。
図示しない負圧ブースタを作動して前、後部ピ
ストン31,32を前方(第1図で左方)へ往動す
ると、これらピストン31,32によりリリーフポ
ート101,102を閉じてから前、後部油圧室4
1,42に油圧が発生し、これら油圧は対応するブ
レーキ油圧回路に伝達され、各車輪ブレーキを作
動する。
ストン31,32を前方(第1図で左方)へ往動す
ると、これらピストン31,32によりリリーフポ
ート101,102を閉じてから前、後部油圧室4
1,42に油圧が発生し、これら油圧は対応するブ
レーキ油圧回路に伝達され、各車輪ブレーキを作
動する。
戻しばね51,52の弾発力により、前、後部ピ
ストン31,32を後退させれば、前、後部油圧室
41,42は減圧するので、各車輪ブレーキの作動
を解除することができる。この場合、前、後部油
圧室41,42への作動油の補給は、従来普通のよ
うに、前、後部油溜室61,62からサプライポー
ト131,132を通して行われ、それらの過剰補
給分は、リリーフポート121,122が開いたと
き、それらを通して前、後部油溜室61,62に戻
される。
ストン31,32を後退させれば、前、後部油圧室
41,42は減圧するので、各車輪ブレーキの作動
を解除することができる。この場合、前、後部油
圧室41,42への作動油の補給は、従来普通のよ
うに、前、後部油溜室61,62からサプライポー
ト131,132を通して行われ、それらの過剰補
給分は、リリーフポート121,122が開いたと
き、それらを通して前、後部油溜室61,62に戻
される。
次に後部油圧室42系のブレーキ油圧回路が破
損して主油溜7及び後部油溜室62の作動油が破
損個所から漏出してしまい、前部油溜室61にの
み作動油が貯留している場合を想定する。
損して主油溜7及び後部油溜室62の作動油が破
損個所から漏出してしまい、前部油溜室61にの
み作動油が貯留している場合を想定する。
このような場合でも、両ピストン31,32を前
進させれば、前部油圧室41には油圧を発生させ、
正常な側のブレーキ油圧回路に油圧を伝達するこ
とができる。
進させれば、前部油圧室41には油圧を発生させ、
正常な側のブレーキ油圧回路に油圧を伝達するこ
とができる。
そしてこの場合には、フロート25が作動油の
油面の低下に追従して下降する。そのとき、フロ
ート25はフロート案内筒24に案内されるので
スムーズに下降するようになる。すると、フロー
ト25の磁石29はその磁力によつてリードスイ
ツチ16を閉成し、警報器18が作動してブレー
キ油圧回路の破損を知らせる。その際、フイルタ
21はキヤツプ8の締付け力によつて主油溜7の
底部に押圧されているので、作動油の油面の波立
ち等によつて揺動することはなく正規の位置に正
確に保持されている。したがつて、フロート25
はリードスイツチ16を正確に作動させる。
油面の低下に追従して下降する。そのとき、フロ
ート25はフロート案内筒24に案内されるので
スムーズに下降するようになる。すると、フロー
ト25の磁石29はその磁力によつてリードスイ
ツチ16を閉成し、警報器18が作動してブレー
キ油圧回路の破損を知らせる。その際、フイルタ
21はキヤツプ8の締付け力によつて主油溜7の
底部に押圧されているので、作動油の油面の波立
ち等によつて揺動することはなく正規の位置に正
確に保持されている。したがつて、フロート25
はリードスイツチ16を正確に作動させる。
同様に、前部油圧室41系のブレーキ油圧回路
が破損して主油溜7及び前部油溜室61の作動油
が破損個所から漏出してしまい、後部油溜室62
にのみ作動油が貯留している場合にも、両ピスト
ン31,32を前進させれば、後部油圧室42には
油圧を発生させ、正常な側のブレーキ油圧回路に
油圧を伝達することができる。
が破損して主油溜7及び前部油溜室61の作動油
が破損個所から漏出してしまい、後部油溜室62
にのみ作動油が貯留している場合にも、両ピスト
ン31,32を前進させれば、後部油圧室42には
油圧を発生させ、正常な側のブレーキ油圧回路に
油圧を伝達することができる。
この場合にも、フロート25が下降することに
より、リードスイツチ16が閉じて警報器18が
作動する。
より、リードスイツチ16が閉じて警報器18が
作動する。
ところで、作動油の補給等の作業のために、キ
ヤツプ8を取り外した場合には、キヤツプ8とダ
イヤフラム9とが取り外されるだけで、リード線
17及びスイツチ筒15は主油溜7にそのまま残
る。したがつて、キヤツプ8を取り外してもこれ
らリード線17及びスイツチ筒15が破損するよ
うなことはない。
ヤツプ8を取り外した場合には、キヤツプ8とダ
イヤフラム9とが取り外されるだけで、リード線
17及びスイツチ筒15は主油溜7にそのまま残
る。したがつて、キヤツプ8を取り外してもこれ
らリード線17及びスイツチ筒15が破損するよ
うなことはない。
またフイルタ21を掃除するためやフロート2
5を点検するためにキヤツプ8を取り外すと、フ
イルタ21に加えられていたキヤツプ8の締付け
力が解除される。その場合、フイルタ21は主油
溜7内に単に挿入されているだけであるので、フ
イルタ21は簡単に取外すことができる。したが
つて、フイルタ21の掃除を簡単に行うことがで
き、また主油溜7から取り外したフイルタ21か
らフロート25は簡単に取外すことができるから
フロート25の点検も簡単に行うことができる。
5を点検するためにキヤツプ8を取り外すと、フ
イルタ21に加えられていたキヤツプ8の締付け
力が解除される。その場合、フイルタ21は主油
溜7内に単に挿入されているだけであるので、フ
イルタ21は簡単に取外すことができる。したが
つて、フイルタ21の掃除を簡単に行うことがで
き、また主油溜7から取り外したフイルタ21か
らフロート25は簡単に取外すことができるから
フロート25の点検も簡単に行うことができる。
C 考案の効果
以上のように本考案の第1の特徴によれば、リ
ードスイツチがリザーバ本体側に設けられるの
で、作動油の補給作業等のためキヤツプを取り外
しても、リードスイツチ等の電気回路はそのまま
リザーバ本体側に残る。したがつて、リードスイ
ツチが他の部材に当つて損傷したり、リード線が
切断したりするようなことを防止できる。
ードスイツチがリザーバ本体側に設けられるの
で、作動油の補給作業等のためキヤツプを取り外
しても、リードスイツチ等の電気回路はそのまま
リザーバ本体側に残る。したがつて、リードスイ
ツチが他の部材に当つて損傷したり、リード線が
切断したりするようなことを防止できる。
またフロートがフイルタの中に収納されるとと
もに、キヤツプのリザーバ本体への締付け固定時
にその締付け力により、フイルタの底部がリザー
バ本体に押圧、支持されるので、フイルタはフロ
ートの浮力が加えられても上昇することがないば
かりでなく作動油の波立ちによつて揺動すること
もなくなる。したがつて、フイルタは正規の位置
に確実に保持されるようになり、フロートは作動
油が規定量以下になつたとき正確にリードスイツ
チを作動させることが可能となる。さらにフイル
タ内ではフロートの設置空間を自由に確保するこ
とができる。
もに、キヤツプのリザーバ本体への締付け固定時
にその締付け力により、フイルタの底部がリザー
バ本体に押圧、支持されるので、フイルタはフロ
ートの浮力が加えられても上昇することがないば
かりでなく作動油の波立ちによつて揺動すること
もなくなる。したがつて、フイルタは正規の位置
に確実に保持されるようになり、フロートは作動
油が規定量以下になつたとき正確にリードスイツ
チを作動させることが可能となる。さらにフイル
タ内ではフロートの設置空間を自由に確保するこ
とができる。
しかもフイルタはリザーバ本体内に給油口から
単に挿入されているだけであるので、キヤツプを
取り外してその締付け力を解除するだけで、フイ
ルタを簡単に取り外すことができる。したがつ
て、フイルタの掃除が極めて簡単に行うことがで
きる。その上、取り外されたフイルタからフロー
トを取り外せばよいので、フロートの取り外し作
業も面倒になることはない。この結果、フロート
の点検作業も極めて簡単になる。
単に挿入されているだけであるので、キヤツプを
取り外してその締付け力を解除するだけで、フイ
ルタを簡単に取り外すことができる。したがつ
て、フイルタの掃除が極めて簡単に行うことがで
きる。その上、取り外されたフイルタからフロー
トを取り外せばよいので、フロートの取り外し作
業も面倒になることはない。この結果、フロート
の点検作業も極めて簡単になる。
また本考案の第2の特徴によれば、キヤツプの
締付け力がダイヤフラムを介してフイルタに伝え
られるので、ダイヤフラムはその締付け力によつ
て弾性変形し、キヤツプの締付け誤差を吸収する
ことができる。この結果、キヤツプの締付け精度
に特に注意を払わなくても、フイルタをリザーバ
本体の正規位置に容易、確実に保持することがで
きる。
締付け力がダイヤフラムを介してフイルタに伝え
られるので、ダイヤフラムはその締付け力によつ
て弾性変形し、キヤツプの締付け誤差を吸収する
ことができる。この結果、キヤツプの締付け精度
に特に注意を払わなくても、フイルタをリザーバ
本体の正規位置に容易、確実に保持することがで
きる。
第1図は本考案によるマスタシリンダ用リザー
バの一実施例をマスタシリンダとともに示す縦断
面図、第2図は第1図における部拡大詳細図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図は第1
図の−線断面図、第5図は従来のリザーバの
縦断面図、第6図は他の従来の縦断面図、第7図
は第6図の−線断面図である。 M……マスタシリンダ、R……リザーバ、7…
…リザーバ本体としての主油溜、8……キヤツ
プ、9……ダイヤフラム、15……スイツチ筒、
16……リードスイツチ、17……リード線、1
8……警報器、19……電源、21……フイル
タ、25……フロート、26……ストツパ手段と
してのストツパ、29……磁石。
バの一実施例をマスタシリンダとともに示す縦断
面図、第2図は第1図における部拡大詳細図、
第3図は第2図の−線断面図、第4図は第1
図の−線断面図、第5図は従来のリザーバの
縦断面図、第6図は他の従来の縦断面図、第7図
は第6図の−線断面図である。 M……マスタシリンダ、R……リザーバ、7…
…リザーバ本体としての主油溜、8……キヤツ
プ、9……ダイヤフラム、15……スイツチ筒、
16……リードスイツチ、17……リード線、1
8……警報器、19……電源、21……フイル
タ、25……フロート、26……ストツパ手段と
してのストツパ、29……磁石。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作動油を貯留する内部に突入したスイツチ筒
を一体に備えたリザーバ本体と、このリザーバ
本体上端の給油口に着脱自在に締付け固定され
たキヤツプと、前記リザーバ本体内に前記給油
口から挿入されて収納されたフイルタと、前記
キヤツプと前記リザーバ本体上端との間に周縁
部が挟持されて前記キヤツプ内部と前記リザー
バ本体内部とを隔離するダイヤフラムと、前記
スイツチ筒内に収納されるリードスイツチを備
えた電気回路と、前記フイルタ内に収納され、
前記リードスイツチへの近接時それを作動し得
るフロートと、前記リザーバ本体内に作動油が
十分に貯留しているときには前記フロートを、
前記リードスイツチを作動させない高さ位置で
浮力に抗して前記作動油中に浸漬保持すべく前
記フイルタに設けられたストツパ手段とを備
え、前記フイルタが、前記キヤツプの前記リザ
ーバ本体への締付け固定時にその締付け力によ
り底部がリザーバ本体に押圧支持されることを
特徴とするマスタシリンダ用リザーバ。 (2) 第(1)項記載のものにおいて、前記フイルタの
上端と前記キヤツプとの間に前記ダイヤフラム
が介在し、前記キヤツプの締付け力がこのダイ
ヤフラムを介して前記フイルタに伝達するよう
にしたことを特徴とするマスタシリンダ用リザ
ーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9202088U JPH0445975Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9202088U JPH0445975Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212969U JPH0212969U (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0445975Y2 true JPH0445975Y2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31316479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9202088U Expired JPH0445975Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445975Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2573368Y2 (ja) * | 1991-12-20 | 1998-05-28 | 株式会社ナブコ | 液面検知装置付き作動液リザーバ |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP9202088U patent/JPH0445975Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212969U (ja) | 1990-01-26 |
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