JPH0445985Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445985Y2 JPH0445985Y2 JP13812886U JP13812886U JPH0445985Y2 JP H0445985 Y2 JPH0445985 Y2 JP H0445985Y2 JP 13812886 U JP13812886 U JP 13812886U JP 13812886 U JP13812886 U JP 13812886U JP H0445985 Y2 JPH0445985 Y2 JP H0445985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- chassis frame
- mount
- vehicle body
- elastic
- Prior art date
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、車体とシヤシフレームとの間に配置
される第1弾性体と、シヤシフレームを挟んで第
1弾性体の下に配置される第2弾性体とを有し、
これらの弾性体、車体、及びシヤシフレームがマ
ウントボルトとナツトとによつて結合された自動
車のボデーマウントに関する。
される第1弾性体と、シヤシフレームを挟んで第
1弾性体の下に配置される第2弾性体とを有し、
これらの弾性体、車体、及びシヤシフレームがマ
ウントボルトとナツトとによつて結合された自動
車のボデーマウントに関する。
従来技術
シヤシフレーム付自動車において、シヤシフレ
ームからの揺動が車体に直接伝わることを防止す
るため、車体を上記形式のボデーマウントを介し
てシヤシフレームに支持することは従来より周知
である(例えば実開昭56−39374号公報参照)。ボ
デーマウントは複数個設けられ、これらが適当に
分散配置され、個々のボデーマウントが車体の荷
重を分担して支持する。この場合、各ボデーマウ
ントに作用する分担荷重は設計値通りであること
が最も望ましい。ボデーマウントに対し設計値を
大きく超えた荷重が作用すれば、自動車走行時に
ボデーマウントへの過負荷に基く揺動騒音が発生
したり、ボデーマウントが早期に劣化することに
なるからである。ところが車体又はシヤシフレー
ムの製造誤差等により、個々のボデーマウントが
取付けられる車体とシヤシフレームとの間の高さ
間隔がばらつき、その結果個々のボデーマウント
の分担荷重が設計値から大きく外れてしまう恐れ
がある。
ームからの揺動が車体に直接伝わることを防止す
るため、車体を上記形式のボデーマウントを介し
てシヤシフレームに支持することは従来より周知
である(例えば実開昭56−39374号公報参照)。ボ
デーマウントは複数個設けられ、これらが適当に
分散配置され、個々のボデーマウントが車体の荷
重を分担して支持する。この場合、各ボデーマウ
ントに作用する分担荷重は設計値通りであること
が最も望ましい。ボデーマウントに対し設計値を
大きく超えた荷重が作用すれば、自動車走行時に
ボデーマウントへの過負荷に基く揺動騒音が発生
したり、ボデーマウントが早期に劣化することに
なるからである。ところが車体又はシヤシフレー
ムの製造誤差等により、個々のボデーマウントが
取付けられる車体とシヤシフレームとの間の高さ
間隔がばらつき、その結果個々のボデーマウント
の分担荷重が設計値から大きく外れてしまう恐れ
がある。
このため従来は、車体及びシヤシフレームの構
造精度を高め、上述のばらつきをなくすことによ
り上記不具合の発生を抑えるようにしていたが、
このような対策は車体とシヤシフレームのコスト
を上昇させることになり、最善な策とは言えな
い。
造精度を高め、上述のばらつきをなくすことによ
り上記不具合の発生を抑えるようにしていたが、
このような対策は車体とシヤシフレームのコスト
を上昇させることになり、最善な策とは言えな
い。
目 的
本考案の目的は、上記従来の欠点を簡単な構成
によつて除去したボデーマウントを提供すること
である。
によつて除去したボデーマウントを提供すること
である。
構 成
本考案は、上記目的を達成するため、車体とシ
ヤシフレームとの間に配置される第1弾性体と、
シヤシフレームを挟んで第1弾性体の下に配置さ
れる第2弾性体と、車体に固着された固定ナツト
と、該ナツトに螺着されるおねじが外面に形成さ
れ、内面にはめねじが形成されていて、前記第1
弾性体の上に配置される調整ナツトと、該調整ナ
ツトのおねじに螺着され、前記固定ナツトと協働
して、調整ナツトを車体に対して固定するロツク
ナツトと、前記第1及び第2弾性体とシヤシフレ
ームとを貫通し、かつ前記調整ナツトのめねじに
螺着されるマウントボルトを具備し、前記調整ナ
ツトは、該ナツトを回転させるスパナが係合する
係合部を有している自動車のボデーマウントを提
案する。
ヤシフレームとの間に配置される第1弾性体と、
シヤシフレームを挟んで第1弾性体の下に配置さ
れる第2弾性体と、車体に固着された固定ナツト
と、該ナツトに螺着されるおねじが外面に形成さ
れ、内面にはめねじが形成されていて、前記第1
弾性体の上に配置される調整ナツトと、該調整ナ
ツトのおねじに螺着され、前記固定ナツトと協働
して、調整ナツトを車体に対して固定するロツク
ナツトと、前記第1及び第2弾性体とシヤシフレ
ームとを貫通し、かつ前記調整ナツトのめねじに
螺着されるマウントボルトを具備し、前記調整ナ
ツトは、該ナツトを回転させるスパナが係合する
係合部を有している自動車のボデーマウントを提
案する。
作 用
上記構成によれば、調整ナツトを回転すること
により、車体に対する調整ナツトの高さ位置を調
整でき、ボデーマウントの分担荷重を適正な値に
調整することができる。
により、車体に対する調整ナツトの高さ位置を調
整でき、ボデーマウントの分担荷重を適正な値に
調整することができる。
実施例
以下、本考案の実施例を図面に従つて説明し、
併せて従来のボデーマウントの構造と、上に説明
した従来のボデーマウントの欠点を図面に即して
より具体的に明らかにする。
併せて従来のボデーマウントの構造と、上に説明
した従来のボデーマウントの欠点を図面に即して
より具体的に明らかにする。
第1図はシヤシフレーム付自動車の一例を示す
斜視図であり、1はシヤシフレーム、2は車体を
それぞれ示しており、この車体2は適数個の、図
の例では適当に分散配置された6個のボデーマウ
ント3を介してシヤシフレーム1に支持されてい
る。
斜視図であり、1はシヤシフレーム、2は車体を
それぞれ示しており、この車体2は適数個の、図
の例では適当に分散配置された6個のボデーマウ
ント3を介してシヤシフレーム1に支持されてい
る。
ここで、これらのボデーマウントの詳細を明ら
かにするに先立ち、従来のボデーマウントの一例
を第5図に従つて説明する。
かにするに先立ち、従来のボデーマウントの一例
を第5図に従つて説明する。
第5図において、4は車体2の一部を構成する
ボデーブラケツトであり、このブラケツト4は他
の車体部分、例えば車室の床面を構成するフロア
パネル(図示せず)の下面や車体の前後方向に延
びるロツカパネル(同じく図示せず)等に溶接に
よつて固着されている。また5はシヤシフレーム
本体6(第1図参照)に固着されたシヤシブラケ
ツトであり、このブラケツト5とボデーブラケツ
ト4との間にはゴム又はその他の弾性材料から成
る第1弾性体7aが挟み付けられている。8aは
第1弾性体7aを受け止めるシヤシブラケツトの
受け皿である。またシヤシブラケツト5を挟んで
第1弾性体7aの下側には、同じくゴム又はその
他の弾性材料から成る第2弾性体9aが配置さ
れ、この弾性体9aの下にはワツシヤ10aが配
置されている。
ボデーブラケツトであり、このブラケツト4は他
の車体部分、例えば車室の床面を構成するフロア
パネル(図示せず)の下面や車体の前後方向に延
びるロツカパネル(同じく図示せず)等に溶接に
よつて固着されている。また5はシヤシフレーム
本体6(第1図参照)に固着されたシヤシブラケ
ツトであり、このブラケツト5とボデーブラケツ
ト4との間にはゴム又はその他の弾性材料から成
る第1弾性体7aが挟み付けられている。8aは
第1弾性体7aを受け止めるシヤシブラケツトの
受け皿である。またシヤシブラケツト5を挟んで
第1弾性体7aの下側には、同じくゴム又はその
他の弾性材料から成る第2弾性体9aが配置さ
れ、この弾性体9aの下にはワツシヤ10aが配
置されている。
第1弾性体7aには一般にバウンドラバー、同
じく第2弾性体9aはリバウンドラバーとも称せ
られている。
じく第2弾性体9aはリバウンドラバーとも称せ
られている。
車体2の一部である前述のボデーブラケツト4
と、第1弾性体7aと、シヤシフレーム1の一部
であるシヤシブラケツト5と、第2弾性体9a及
びそのワツシヤ10aとにはマウントボルト11
aが貫通しており、これに螺着されたナツト12
aを締付けることにより上記各要素4,7a,
5,9a,10aが互いに結合される。このよう
にして車体2は、第1及び第2弾性体7a,9
a,ボルト11a及びナツト12a、並びにワツ
シヤ10aによつて構成されたボデーマウント3
aを介してシヤシフレーム1に支持され、自動車
の走行時にシヤシフレーム1が振動しても、両弾
性体7a,9aの働きによりシヤシフレーム1の
振動が車体2に直接伝えられることが阻止され、
車室内の居住性が高められる。
と、第1弾性体7aと、シヤシフレーム1の一部
であるシヤシブラケツト5と、第2弾性体9a及
びそのワツシヤ10aとにはマウントボルト11
aが貫通しており、これに螺着されたナツト12
aを締付けることにより上記各要素4,7a,
5,9a,10aが互いに結合される。このよう
にして車体2は、第1及び第2弾性体7a,9
a,ボルト11a及びナツト12a、並びにワツ
シヤ10aによつて構成されたボデーマウント3
aを介してシヤシフレーム1に支持され、自動車
の走行時にシヤシフレーム1が振動しても、両弾
性体7a,9aの働きによりシヤシフレーム1の
振動が車体2に直接伝えられることが阻止され、
車室内の居住性が高められる。
上述の如く構成された従来のボデーマウント3
aも、第1図に示したボデーマウント3と同様に
適当に分散して配設され、個々のボデーマウント
が車体の荷重を分担して支えることができる。そ
の際、先にも説明した如く車体2やシヤシフレー
ム1の製造誤差により、ボデーマウント取付部に
おける車体2とシヤシフレーム1の間の高さ間隔
Hがばらつくため、個々のボデーマウントに作用
する車体荷重が設計値通りにならないことがあ
る。即ち、或るボデーマウントが取付けられた部
分の間隔Hが設計値よりも大きく、逆に他のボデ
ーマウント装着個所の間隔Hが設計値より小さい
と、後者のボデーマウントには設計上の分担荷重
よりも大きな負荷が作用する。このような事態が
発生すれば、過負荷を及ぼされたボデーマウント
が早期に劣化する等の前述の欠点を免れることは
できない。
aも、第1図に示したボデーマウント3と同様に
適当に分散して配設され、個々のボデーマウント
が車体の荷重を分担して支えることができる。そ
の際、先にも説明した如く車体2やシヤシフレー
ム1の製造誤差により、ボデーマウント取付部に
おける車体2とシヤシフレーム1の間の高さ間隔
Hがばらつくため、個々のボデーマウントに作用
する車体荷重が設計値通りにならないことがあ
る。即ち、或るボデーマウントが取付けられた部
分の間隔Hが設計値よりも大きく、逆に他のボデ
ーマウント装着個所の間隔Hが設計値より小さい
と、後者のボデーマウントには設計上の分担荷重
よりも大きな負荷が作用する。このような事態が
発生すれば、過負荷を及ぼされたボデーマウント
が早期に劣化する等の前述の欠点を免れることは
できない。
第2図は本考案に係る自動車のボデーマウント
3の具体例を示す断面図であり、その構成の詳細
を組付操作を説明しながら明らかにする。
3の具体例を示す断面図であり、その構成の詳細
を組付操作を説明しながら明らかにする。
第3図aに示す如く、車体2の一部であるボデ
ーブラケツト4の上面には、例えば溶接によつて
固定ナツト12が予め固着されており、この固定
ナツト12はボデーブラケツト4に穿設された孔
20に合致した位置に配置されている。
ーブラケツト4の上面には、例えば溶接によつて
固定ナツト12が予め固着されており、この固定
ナツト12はボデーブラケツト4に穿設された孔
20に合致した位置に配置されている。
先ず固定ナツト12に、その下から調整ナツト
21が螺着される。この調整ナツト21は、第4
図に明示する如く、その外面におねじ22が形成
され、その下側に、該ナツト21を回転させるス
パナ(図示せず)が係合する例えば六角形断面の
係合部23を有し、さらにその下にフランジ部2
4を有している。おねじ22の形成された円筒
部、係合部23、及びフランジ部24は全て一体
に形成され、これらが一部品の調整ナツト21を
構成している。また中央に形成された貫通孔の内
面にはめねじ25が形成されている。
21が螺着される。この調整ナツト21は、第4
図に明示する如く、その外面におねじ22が形成
され、その下側に、該ナツト21を回転させるス
パナ(図示せず)が係合する例えば六角形断面の
係合部23を有し、さらにその下にフランジ部2
4を有している。おねじ22の形成された円筒
部、係合部23、及びフランジ部24は全て一体
に形成され、これらが一部品の調整ナツト21を
構成している。また中央に形成された貫通孔の内
面にはめねじ25が形成されている。
上述の如く構成された調整ナツト21のおねじ
22にロツクナツト26(第3図a)を螺合し、
この状態で調整ナツト21を回転しながらそのお
ねじ22を固定ナツト12のめねじにねじ込み、
第3図bのようにロツクナツト26をボデーブラ
ケツト4の下面に圧接させ、該ナツト26を締付
ける。このようにして調整ナツト21は、そのお
ねじ22が固定ナツト12に螺着され、同じく調
整ナツト21のおねじ22に螺着されたロツクナ
ツト26が、固定ナツト12と協働して、調整ナ
ツト21を車体2に対して固定する。
22にロツクナツト26(第3図a)を螺合し、
この状態で調整ナツト21を回転しながらそのお
ねじ22を固定ナツト12のめねじにねじ込み、
第3図bのようにロツクナツト26をボデーブラ
ケツト4の下面に圧接させ、該ナツト26を締付
ける。このようにして調整ナツト21は、そのお
ねじ22が固定ナツト12に螺着され、同じく調
整ナツト21のおねじ22に螺着されたロツクナ
ツト26が、固定ナツト12と協働して、調整ナ
ツト21を車体2に対して固定する。
第3図aに示した調整ナツト21に対するロツ
クナツト26の螺着位置、即ち調整ナツト21の
下端とロツクナツト26の上端との間隔l(第3
図a)は、後述する間隔H(第2図)が得られる
ように予め調整されている。
クナツト26の螺着位置、即ち調整ナツト21の
下端とロツクナツト26の上端との間隔l(第3
図a)は、後述する間隔H(第2図)が得られる
ように予め調整されている。
次に、上述の如く調整ナツト21が取付けられ
た車体2をシヤシフレーム1の上にもたらす。一
方、第3図bのようにシヤシフレーム1の一部で
あるシヤシブラケツト5の受け皿8にリング状の
第1弾性体7を載せ、車体2をシヤシフレーム1
の上に載置する。このようにして車体2は第1弾
性体7を介してシヤシフレーム1上に支持される
(第3図c参照)。このときリング状の第1弾性体
7の中央孔と、受け皿8及びシヤシブラケツト5
に形成された孔が互いに合致し、これらの孔は調
整ナツト21の中央孔にも合致している。
た車体2をシヤシフレーム1の上にもたらす。一
方、第3図bのようにシヤシフレーム1の一部で
あるシヤシブラケツト5の受け皿8にリング状の
第1弾性体7を載せ、車体2をシヤシフレーム1
の上に載置する。このようにして車体2は第1弾
性体7を介してシヤシフレーム1上に支持される
(第3図c参照)。このときリング状の第1弾性体
7の中央孔と、受け皿8及びシヤシブラケツト5
に形成された孔が互いに合致し、これらの孔は調
整ナツト21の中央孔にも合致している。
次いでシヤシブラケツト5の下にリング状の第
2弾性体9を第3図cのように当て、その下から
ワツシヤ10を嵌合したマウントボルト11を挿
入し、該ボルト11を第2弾性体9、シヤシフレ
ーム1のシヤシブラケツト5及び第1弾性体7に
貫通せしめると共に、調整ナツト21のめねじ2
5(第4図)に螺着し、ボルト11を調整ナツト
21に対して締付ける。
2弾性体9を第3図cのように当て、その下から
ワツシヤ10を嵌合したマウントボルト11を挿
入し、該ボルト11を第2弾性体9、シヤシフレ
ーム1のシヤシブラケツト5及び第1弾性体7に
貫通せしめると共に、調整ナツト21のめねじ2
5(第4図)に螺着し、ボルト11を調整ナツト
21に対して締付ける。
このようにして第2図に示した如く、第1弾性
体7が車体2のボデーブラケツト4とシヤシフレ
ーム1のシヤシブラケツト5との間に配置され、
第2弾性体9がシヤシフレーム1のシヤシブラケ
ツト5を挟んで第1弾性体7の下に配置され、調
整ナツト21は第1弾性体7の上に配置される。
かかる状態でこれら要素4,7,5,9がマウン
トボルト11及び固定ナツト12並びに調整ナツ
ト21によつて互いに結合される。
体7が車体2のボデーブラケツト4とシヤシフレ
ーム1のシヤシブラケツト5との間に配置され、
第2弾性体9がシヤシフレーム1のシヤシブラケ
ツト5を挟んで第1弾性体7の下に配置され、調
整ナツト21は第1弾性体7の上に配置される。
かかる状態でこれら要素4,7,5,9がマウン
トボルト11及び固定ナツト12並びに調整ナツ
ト21によつて互いに結合される。
上述した操作は、第1図に示した6個のボデー
マウント3の全てに対して行われ、この操作完了
後に車体2は6個のボデーマウント3を介してシ
ヤシフレーム1に支持される。この場合、個々の
ボデーマウントの装着個所におけるボデーブラケ
ツト4とシヤシブラケツト5の間の間隔Hは、前
述の間隔l(第3図a)によつて定まり、よつて
間隔lを予め正しく設定しておけば、車体2とシ
ヤシフレーム1の製造誤差がない限り、適正な間
隔Hが得られ、個々のボデーマウント3に作用す
る車体の分担荷重は設計値通りの値となる。
マウント3の全てに対して行われ、この操作完了
後に車体2は6個のボデーマウント3を介してシ
ヤシフレーム1に支持される。この場合、個々の
ボデーマウントの装着個所におけるボデーブラケ
ツト4とシヤシブラケツト5の間の間隔Hは、前
述の間隔l(第3図a)によつて定まり、よつて
間隔lを予め正しく設定しておけば、車体2とシ
ヤシフレーム1の製造誤差がない限り、適正な間
隔Hが得られ、個々のボデーマウント3に作用す
る車体の分担荷重は設計値通りの値となる。
車体ないしはシヤシフレームの製造誤差があ
り、間隔Hが不適当で、個々のボデーマウント3
に対する車体の分担荷重が設計値と異なつている
ときは、第3図dに示すようにロツクナツト26
を緩め、この状態で調整ナツト21の係合部23
に図示してないスパナを当てこのナツト21を回
転する。これにより調整ナツト21は、そのおね
じ22が固定ナツト12のめねじに係合し、かつ
めねじ25はボルト11のおねじにねじ係合しな
がら、ボデーブラケツト4に対して上方又は下方
に移動する。このときボルト11も調整ナツト2
1と共に回転し、調整ナツト21と一体的に上方
又は下方に移動する。このような操作によつてボ
デーブラケツト4はシヤシブラケツト5に対して
上下に動くことになり、シヤシブラケツト5に対
するボデーブラケツト4の高さ間隔Hが調整され
る。この操作を必要に応じて全てのボデーマウン
トに対して行い、全てのボデーマウント装着個所
の間隔Hを適正値に設定すれば、個々のボデーマ
ウント3に作用する車体の分担荷重を設計値に合
致させることができる。最後にロツクナツト26
を第2図に示したように再度締付け、調整ナツト
21をボデーブラケツト4に固定することにより
全ての操作を完了する。
り、間隔Hが不適当で、個々のボデーマウント3
に対する車体の分担荷重が設計値と異なつている
ときは、第3図dに示すようにロツクナツト26
を緩め、この状態で調整ナツト21の係合部23
に図示してないスパナを当てこのナツト21を回
転する。これにより調整ナツト21は、そのおね
じ22が固定ナツト12のめねじに係合し、かつ
めねじ25はボルト11のおねじにねじ係合しな
がら、ボデーブラケツト4に対して上方又は下方
に移動する。このときボルト11も調整ナツト2
1と共に回転し、調整ナツト21と一体的に上方
又は下方に移動する。このような操作によつてボ
デーブラケツト4はシヤシブラケツト5に対して
上下に動くことになり、シヤシブラケツト5に対
するボデーブラケツト4の高さ間隔Hが調整され
る。この操作を必要に応じて全てのボデーマウン
トに対して行い、全てのボデーマウント装着個所
の間隔Hを適正値に設定すれば、個々のボデーマ
ウント3に作用する車体の分担荷重を設計値に合
致させることができる。最後にロツクナツト26
を第2図に示したように再度締付け、調整ナツト
21をボデーブラケツト4に固定することにより
全ての操作を完了する。
効 果
本考案によれば、個々のボデーマウントが配置
される個所のシヤシフレームと車体の間の間隔を
簡単に適正値に調整することが可能となつた。
される個所のシヤシフレームと車体の間の間隔を
簡単に適正値に調整することが可能となつた。
第1図はシヤシフレーム、車体及びボデーマウ
ントの関係を明らかにするため、車体を鎖線で示
した、自動車の斜視図、第2図は車体も実線で示
したボデーマウントの垂直断面図、第3図a乃至
dはボデーマウントの組付操作及び間隔調整作業
を明らかにする説明図、第4図は調整ナツトの斜
視図、第5図は従来のボデーマウントの一例を示
す、第2図と同様な断面図である。 1……シヤシフレーム、2……車体、3……ボ
デーマウント、7……第1弾性体、9……第2弾
性体、11……マウントボルト、12……固定ナ
ツト、21……調整ナツト、22……おねじ、2
3……係合部、25……めねじ、26……ロツク
ナツト。
ントの関係を明らかにするため、車体を鎖線で示
した、自動車の斜視図、第2図は車体も実線で示
したボデーマウントの垂直断面図、第3図a乃至
dはボデーマウントの組付操作及び間隔調整作業
を明らかにする説明図、第4図は調整ナツトの斜
視図、第5図は従来のボデーマウントの一例を示
す、第2図と同様な断面図である。 1……シヤシフレーム、2……車体、3……ボ
デーマウント、7……第1弾性体、9……第2弾
性体、11……マウントボルト、12……固定ナ
ツト、21……調整ナツト、22……おねじ、2
3……係合部、25……めねじ、26……ロツク
ナツト。
Claims (1)
- 車体とシヤシフレームとの間に配置される第1
弾性体と、シヤシフレームを挟んで第1弾性体の
下に配置される第2弾性体と、車体に固着された
固定ナツトと、該ナツトに螺着されるおねじが外
面に形成され、内面にはめねじが形成されてい
て、前記第1弾性体の上に配置される調整ナツト
と、該調整ナツトのおねじに螺着され、前記固定
ナツトと協働して、調整ナツトを車体に対して固
定するロツクナツトと、前記第1及び第2弾性体
とシヤシフレームとを貫通し、かつ前記調整ナツ
トのめねじに螺着されるマウントボルトとを具備
し、前記調整ナツトは、該ナツトを回転させるス
パナが係合する係合部を有している自動車のボデ
ーマウント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13812886U JPH0445985Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13812886U JPH0445985Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343988U JPS6343988U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0445985Y2 true JPH0445985Y2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=31042827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13812886U Expired JPH0445985Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0445985Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP13812886U patent/JPH0445985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6343988U (ja) | 1988-03-24 |
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