JPH0446048Y2 - - Google Patents

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JPH0446048Y2
JPH0446048Y2 JP660786U JP660786U JPH0446048Y2 JP H0446048 Y2 JPH0446048 Y2 JP H0446048Y2 JP 660786 U JP660786 U JP 660786U JP 660786 U JP660786 U JP 660786U JP H0446048 Y2 JPH0446048 Y2 JP H0446048Y2
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case
locking
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lid
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、一側縁を蝶着して開閉自由に取付け
た蓋の自由端を係止し、任意に蓋が開閉しない様
にする一方、開放時には上記係止を簡単な操作で
解除し自由に開放できるようにした開閉蓋のロツ
ク装置に関するもので、例えば自動車のコンソー
ルボツクスのリツドを係止する場合等に有効に実
施できるロツク装置に関する。
[従来の技術] 従来から蝶着された蓋のロツク装置には各種の
提案があり、多くの実用例が知られている。これ
ら多くの従来例の中で自動車のコンソールボツク
スのリツドを係止するロツク装置についてみる
と、一般的なものとして第8図に示した様な装置
が実用化されている。
この図示するロツク装置はコンソールボツクス
100の開口縁部近くに窓101を開設し、その
内部に金属板を略U字形に屈曲成形したキヤツチ
ヤ102を取付け、一方一側縁を蝶着し開閉自由
に取付けたリツド103には先端を鏃形に形成し
たフツク104を取付けて閉塞時にはこのフツク
104を窓101からキヤツチヤ102の2片の
間に押入れこれの弾性力で挟持し、開放時にはリ
ツドの自由端に指を掛け、これを引上げることで
上記キヤツチヤからフツクを引抜き開放するもの
となつていた。尚、これと同様のものが実開昭60
−84468号公報に開示されている。
この従来の装置はキヤツチヤを形成する金属素
材の弾性に依存した構成となつており、構造自体
は極めて単純であり、従つて廉価に提供できるも
のとなつているが、弾性の相違によつてフツクの
係止力にバラ付きがあり、安定性に欠けると共
に、このロツク装置は直接リツドに手を掛けて引
離さないと開放できないため、リツド若しくは図
示するようにボツクス本体に凹部105を設ける
等してリツドに指を掛けられる部分を用意しなく
てはならず、これがため外観を損ねる等の欠陥が
あつた。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、上述のような点に鑑み、特に係止時
における安定性と、外観を考慮して先ずリツド等
の蓋の閉塞時における一定した係止状態を得るこ
とと、外観を損ねることなく設備できることを目
的として考案されたものである。また本考案はロ
ツク解除時釦の押込みによる簡単な操作で蓋の開
放を可能にすると共に、開放時にはフツクが係入
した窓を塞いで外観を良好ならしめたことにあ
る。そして更に本考案はフツクを係止し蓋を閉塞
したときこのフツクとフツクを係止するロツク装
置本体との係止状態を密着させてガタ付きを防止
し、自動車等に装備されたとき係合のガタ付きか
らくる騒音の発生を有効に防止するようにしたこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、上述の目的を達成するためフツクを
係止するロツクの手段と、このロツクによる係止
状態を解除し蓋を開放するときの操作手段に改善
を施したものであつて、その特徴とするところは
蓋に備えるフツクを掛止めるロツク主体と、ロツ
ク主体を操作する操作釦からなり、ロツク主体は
前記フツクに向き合う一端を開放させたケース
と、このケースの内部に収容され縮設するバネで
常には上記開口方向に付勢される摺動子と、ケー
スに設ける軸受部に揺動自由に軸承され常には揺
動する腕の先端に備える係止爪を縮設するバネの
付勢でケースの側方から開口部内に臨ませるロツ
ク部材とを備え、上記摺動子はケースの開口部に
臨ませる衝合部に上記ロツク部材の係止爪を避け
る凹部を設け、常には該衝合部を係止爪のフツク
係止位置より外に位置させ、前記蓋の閉塞時には
フツクの押圧で該摺動子をケース内部に押入れて
係止爪に掛止め該両者間に挟み込む一方、開放時
には前記操作釦の押付けで前記ロツク部材を揺動
操作し係止爪の係合を解除するようにしたことを
特徴とする開閉蓋のロツク装置を提供することに
ある。
[作用] 上記構成に係る本考案装置は例えば自動車のコ
ンソールボツクスのリツドのロツク手段として実
施される。この場合、コンソールボツクス側にロ
ツク主体とこれに対設して操作釦を取付け、リツ
ドの開閉端側にフツクを取付けてリツドの閉塞時
にはフツクをロツク主体のケース開口部に押入
れ、内部に収容した摺動子の衝合部に突き当て、
これを付勢するバネに抗してケース内部に押込
む。この押込みによりケースの開口部に臨むロツ
ク部材の係止爪は一旦後退し、次にバネの付勢を
利用して該フツクに係止する。これによつてリツ
ドの開放を拘束する一方、開放時には前記操作釦
を押圧してロツク主体のロツク部材を揺動操作す
ると、上記フツクに係止する係止爪が外れ、リツ
ドの開放が自由になる。そして、この開放操作と
同時に前記バネで付勢される摺動子の押出しによ
つてフツクが突出されボツクスの開口部からリツ
ドが浮上がる結果、その縁部に指を掛けて簡単に
引上げ開放することができることになる。
この様に本考案装置はリツド、即ち開閉する蓋
を閉じるのに伴わせてその自由端に備えるフツク
をロツク主体に突き進めることでロツク部材の係
合を果し閉塞状態に拘束し、また、開放時には釦
の押圧操作でロツク部材の係合を外し、同時に浮
き上げて指掛けを容易にして開放し易くしたもの
である。
以下、本考案に係るロツク装置を図示する実施
例につき説明し、その特徴とするところを詳述す
ることにする。
[実施例] 図示する実施例は本考案を自動車のコンソール
ボツクス1に開閉自由に蝶着されるリツド2のロ
ツク装置として実施した一例を示したものであ
り、第1図はリツドを閉塞した状態の要部を断面
とした側面図、第2図は開放操作した状態の要部
を断面とした側面図、第3図はロツク主体の平面
図で、第4図は一部欠截したロツク主体の斜視
図、第5図は同じく正面図であり、第6図は操作
釦の中央縦断平面図である。
ロツク主体3は上方に向けて開口させた筐形の
ケース4と、このケースの内部に収容され常時縮
設するバネ5によつてケースの開口部4a方向に
付勢される摺動子6と、ケースの底部から延設す
る軸受部7に軸8を介して軸承され、摺動する腕
9の先端に備える係止爪10をケースの側方から
その開口部4a内に突き入れるロツク部材11と
を有し、また操作釦12は取付けのためのケース
13と、このケースに収められケースの底に開設
する孔14を通して外に突出す押圧板15を備え
た釦12aから構成されている。
上記ロツク主体3を更に詳述すると、ケース4
は横に長い筐形に形成してあり、このケースの中
に横長の摺動子6を収めている。
摺動子6はケースの左右側面に縦に開設するス
リツト16に突起17を滑合させてケース内部を
上下に自由に摺動することができるようにしてあ
り、常には縮設する2つのバネ5によつて開口部
4a方向に付勢し、上端の衝合部6aを開口部4
aの外に突き出したとき上記突起17をスリツト
16の上方の端部に当接させてそれ以上の突出し
が阻止されるようにしてある。(第5図参照)。
上記ケース4は一側壁の中央部に開口部4aか
ら縦の切欠き18を設け、この切欠きを通して前
記ロツク部材11の係止爪10受け入れると共
に、摺動子6の中央部分には上記切欠き18に対
応させて係止爪10との係合を避ける凹部19が
設けてある。
ロツク部材11はケース4の底部から延設する
軸受部7に対応させて枢着片20を備え、この片
を軸8を介して軸着することによつて揺動自由に
取付けられ、左右の枢着片20,20を連結する
主体部分には操作釦12の押圧板15と滑合する
滑合部21が設けてある。
この軸8を支点に揺動するロツク部材11は上
記滑合部21から腕9を延設し、この腕の先端に
備える係止爪10をケースの前記切欠き18を通
して開口部4aに臨むようにしてあり、常には滑
合部21の下方に延設する突部22とケースの底
から延設する片23との間に縮設するバネ24に
よつて上記係止爪10が開口部4a内に突入し摺
動子6の凹部19に臨んで開口部4aを横断する
ようにしてある(第3図参照)。
一方、操作釦12は底の浅い横長の筐形ケース
13の底部に窪み25を設け、この窪みの底に細
長い2条の孔14を並行に開設し、この孔を通し
て釦12aから延設する押圧板15を突き出すよ
うにしてある。
この実施例における釦12aはケース13に収
まる筐形に形成してあり、左右の縁部中央部から
先端に爪26を設けた係止片27を延設し、この
係止片27をケース13の底に開設する係止孔2
8に差し通してケースに組付け、釦12aの抜け
を防止すると共に、前記押圧板15を案内に押圧
方向に自由に摺動するようにしてある。そして、
常には釦12aが浮き出すようにケースとの間に
バネ29を縮設し、孔14から突出る押圧板15
をケース内部に引入れるようにしてある。
さて、上述の様に構成されたロツク主体3と操
作釦12は個別に形成し組立て、一方のロツク主
体はケース4に設ける取付片30を介してコンソ
ールボツクス1の開口縁部裏側に取付け、ケース
4の開口部4aをボツクスの縁部1aに開設する
窓31に臨ませ、他方操作釦12はこのロツク主
体3に対設するようにケース13から延設する取
付片32を介してコンソールボツクスの前面位置
に取付け、釦12aを露出させる。
第1図は上述の如くして取付けた本考案装置に
より一端を蝶着したリツド、即ち蓋を閉塞した状
態を示している。閉じられる蓋2にはその自由端
縁側下面に金属棒を屈曲させて形成したフツク3
3をビス止めして垂下し、閉塞は窓31を通して
突き入れられるこのフツク33をロツク部材3の
係止爪10に掛止めることによつて行われる。
この掛止めに当つてフツク33の侵入と共にケ
ースの開口部4aから突出た摺動子6はバネ5に
抗して押込められ、続いてこの開口部を横切る係
止爪10はその傾斜上面にフツク33の先端を滑
らせてケース4の外に一旦後退しその後係止する
ことになる。そして、係止爪10に掛止められた
フツク33は摺動子6の押圧を受けて挟まれた状
態で拘束されることになる。
この状態において次に蓋を開放する場合には操
作釦12の釦12aを押圧すると、上記係止爪1
0の係合が外れて自由に開放することができる。
即ち、釦12aを押圧すると、押圧板15がロ
ツク部材11の滑合部21を押圧して軸8を支点
に腕9を揺動させる結果、係止爪は切欠き18か
ら後退しフツク33の係合を解放することにな
る。そしてフツク33の係合が外れると、摺動子
6を押え付ける力がなくなるためバネ5の付勢を
受けて再びケース4の開口部4aから突き出し、
これに伴つてフツク33を押出し蓋2をコンソー
ルボツクスの開口部から浮き上がらせることにな
る。
尚、押圧した釦12aはバネ29によつて原状
に復帰し、またロツク部材11はバネ24の反発
で再び係止爪10をケースの開口部4aに臨ませ
た状態に戻り、次の係止に備えられることにな
る。
[考案の効果] 本考案は上述説明の如く構成されるもので、蓋
の閉塞押付けによつてこれに設けるフツクを係止
し、閉塞状態に拘束できる一方、係止爪に掛止め
られたフツクはこの掛止めに当つて押込んだ摺動
子の反発を受けた状態にあつて上記係止爪との間
に挟持された状態で掛止められるため、たとえ蓋
の間に空隙等があつてもガタ付くことがなく、従
つて自動車のエンジンの振動や走行に伴う振動を
受けてもビリ付き音を発することがなく極めて都
合がよい。
また、本考案装置は釦の押込み操作で係止爪の
係合を外すと、押込められた摺動子が係止したフ
ツクを外に押出し、自動的に蓋が浮き上る結果、
蓋の縁に指を掛けて開放することができ、従つて
従来のコンソールボツクスのリツドにおける様に
指掛けのための凹部を設けたり、蓋の縁を外に張
出すように形成して外観を損ねるようなことがな
く都合がよい。
勿論、本考案装置においては操作釦が露出する
ことになるが、これ自身は取付ける板の表面から
突き出さない様に装備することで美感を損ねるこ
とを回避することができることは言うまでもな
い。
尚、前述した様に従来のロツク装置においては
蓋を開放したときフツクを突き入れた開口部がそ
のまゝ露出し外観を損ねる問題があつたが、本考
案においてはフツクが突入する窓をケースから突
き出す摺動子が塞ぐことから、従来の様に開放し
たまゝとはならずこの点からも良好な結果が得ら
れるものとなつている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案を自動車のコンソールボツクスの
リツドをロツクする手段として実施した一例を示
したもので、第1図は閉塞した状態の要部を断面
とした側面図、第2図は開放操作した状態の要部
を断面とした側面図、第3図はロツク主体の平面
図、第4図は一部欠截したロツク主体の斜視図、
第5図は第3図−線に沿つて部分を断面とし
たロツク主体の正面図、第6図は操作釦の中央縦
断平面図、第7図は釦を押圧した状態の操作釦の
中央縦断平面図、第8図は従来例を示す一部断面
とした説明図である。 2……蓋、3……ロツク主体、4……ケース、
4a……ケースの開口部、5……バネ、6……摺
動子、6a……摺動子の衝合部、7……軸受部、
9……腕、10……係止爪、11……ロツク部
材、12……操作釦、13……ケース、19……
摺動子に設けた凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 蓋2に備えるフツク33を掛止めるロツク主体
    3と、ロツク主体3を操作する操作釦12からな
    り、 前記ロツク主体3は前記フツク33に向き合う
    一端を開放させて開口部4aを設けてなるケース
    4と、このケースの内部に収容され縮設するバネ
    5で常には上記開口部4a方向に付勢される摺動
    子6と、ケース4に設ける軸受部7に揺動自由に
    軸承され常には揺動する腕9の先端に備える係止
    爪10を縮設するバネ24の付勢でケースの側方
    からその一側壁に設ける切欠き18を通して前記
    開口部4a内に臨ませるロツク部材11とを有
    し、前記摺動子6はケース4の開口部4aに臨む
    衝合部6aに前記ロツク部材11の係止爪10を
    避けて凹部19を設け、常には該衝合部6aを上
    記係止爪10のフツク係止位置より外に位置させ
    て前記蓋2の閉塞時には前記フツク33の押圧に
    より前記摺動子6をケース4内部に押入れると同
    時に該フツク33を係止爪10に掛け止め、且つ
    同時にバネ5により付勢される摺動子6をフツク
    33に押付けて上記係止爪10との間で挟み付け
    る一方、開放時には前記操作釦12の押付けで前
    記ロツク部材11を揺動操作し前記係止爪10を
    上記ロツク33から外し係合状態を解除するよう
    にしたことを特徴とする開閉蓋のロツク装置。
JP660786U 1986-01-22 1986-01-22 Expired JPH0446048Y2 (ja)

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JP660786U JPH0446048Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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JP660786U JPH0446048Y2 (ja) 1986-01-22 1986-01-22

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JPS62119696U JPS62119696U (ja) 1987-07-29
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ID=30789283

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5209681B2 (ja) * 2010-08-16 2013-06-12 タキゲン製造株式会社 プッシュラッチ
JP7401341B2 (ja) * 2020-02-25 2023-12-19 日本プラスト株式会社 移動体付き基材

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