JPH0446072B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0446072B2
JPH0446072B2 JP60289779A JP28977985A JPH0446072B2 JP H0446072 B2 JPH0446072 B2 JP H0446072B2 JP 60289779 A JP60289779 A JP 60289779A JP 28977985 A JP28977985 A JP 28977985A JP H0446072 B2 JPH0446072 B2 JP H0446072B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
drive circuit
capacitor
voltage side
rectifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60289779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62147971A (ja
Inventor
Masahito Oonishi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60289779A priority Critical patent/JPS62147971A/ja
Publication of JPS62147971A publication Critical patent/JPS62147971A/ja
Publication of JPH0446072B2 publication Critical patent/JPH0446072B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、商用周波交流電力等の低周波交流
電力を高周波電力に変換するインバータ装置に関
するものである。
〔背景技術〕
第5図は従来の1石式インバータ装置の構成の
一例を示している。
このインバータ装置は、商用電源1に電源スイ
ツチ2を介して接続した整流器3と、整流器3の
出力端に接続した主平滑コンデンサ4と、主平滑
コンデンサ4に並列接続した放電用抵抗5と、主
平滑コンデンサ4と並列となるように整流器3の
出力端に接続したトランス6の1次巻線N1と負
荷14とトランジスタ7の直列回路と、トランジ
スタ7に並列接続した共振コンデンサ8およびダ
ンパダイオード9と、トランジスタ7のベースに
オン/オフ駆動信号V10を与える駆動回路10
と、この駆動回路10の電源入力端に接続した駆
動回路用平滑コンデンサ12と、整流器3の出力
端と駆動回路10の電源入力端との間に接続した
起動用コンデンサ11と、トランス6の2次巻線
N2の出力を整流して駆動回路10の電源入力端
に加えるダイオード13とで構成されている。
この場合、トランス6の1次巻線N1と負荷1
4と共振コンデンサ8とで共振回路15を構成
し、トランス6の2次巻線N2およびダイオード
13は、共振回路15の共振電力の一部を取り出
し整流して駆動回路10の電源入力端に加える電
源回路16を構成している。
つぎに、このインバータ装置の動作を第6図の
動作波形図および第7図の電圧説明図を参照して
説明する。第6図において、Aは前記オン/オフ
駆動信号V10を示し、Bはトランジスタ7のコレ
クタ電流ICを示し、Cは共振コンデンサ8の両端
電圧すなわちトランジスタ7のコレクタ電圧VC
を示し、Dはトランス6の1次巻線N1の両端電
圧VN1を示し、Eは負荷電流IZを示す。
このインバータ装置は、第6図に示すように、
オン/オフ駆動信号V10が高レベルとなると、ト
ランジスタ7がオンとなり、トランス6の1次巻
線N1、負荷14を通してトランジスタ7に直線
的に増加するコレクタ電流ICが流れる。その後、
オン/オフ駆動信号V10が低レベルとなると、ト
ランジスタ7がオフとなり、コレクタ電流ICはゼ
ロとなるが、トランス6の1次巻線N1に流れて
いた電流、すなわち負荷電流IZはその後も同じ方
向に流れようとし、その電流は共振コンデンサ8
を通して流れ、共振コンデンサ8を充電してい
き、共振コンデンサ8の両端電圧、すなわちトラ
ンジスタ7のコレクタ電圧VCは正弦波状に上昇
していく。そして、トランス6の1次巻線N1
蓄積エネルギーがゼロになると、今度は共振コン
デンサ8からトランス6の1次巻線N1へ向かつ
て放電電流が流れ、コレクタ電圧VCは正弦波状
に下降していく。コレクタ電圧VCがゼロになる
と、ダンパダイオード9を通して回生電流IDが流
れる。
その後、オン/オフ駆動信号V10が再び高レベ
ルとなると、トランジスタ7がオンとなり、前記
した一連の動作を繰返す。
つぎに、駆動回路10およびその周辺部の動作
を第7図により説明する。電源スイツチ2を時刻
t0で投入すると、主平滑コンデンサ4の両端電圧
V4は瞬時に一定の値まで上昇する。また、起動
用コンデンサ11および駆動回路用平滑コンデン
サ12は、直列接続されて主平滑コンデンサ4に
並列接続されているので、電源投入初期は両コン
デンサ11,12の両端電圧V11,V12は、各々
の容量に応じて電圧V4を分圧したものとなる。
起動用コンデンサ11の容量をC11、駆動回路用
平滑コンデンサ12の容量をC12とすると、起動
用コンデンサ11の両端電圧V11は V11=C12/C11+C12・V4 となり、駆動回路用平滑コンデンサ12の両端電
圧V12は V12=C11/C11+C12・V4 となり、電圧V12は、駆動回路10の動作可能最
低電源電圧VDに対し、 V12>VD となるように、分圧比が設定されている。
そして、電圧V12が駆動回路10の電源入力端
に加えられることにより、駆動回路10がオン/
オフ駆動信号V10を出力し、これによつて前記し
た一連の動作が行われて負荷14に高周波電力が
供給される。
一方、駆動回路10の電源入力インピーダンス
Zは、無限大ではなく、所定の値を有しているた
め、電源投入後電圧V12はゼロボルトに向かつて
徐々に下降するとともに、電圧V11は逆に電圧V4
に向かつて徐々に上昇していくが、電圧V12が駆
動回路10の動作可能最低電源電圧VDより低く
なる以前の時刻taでトランジスタ7のオンオフ動
作によつてトランス6の2次巻線N2に電圧が誘
起し、その電圧がダイオード13でもつて整流さ
れ駆動回路10の電源入力端、すなわち駆動回路
用平滑コンデンサ12の両端に加えられることに
なり、その時点で電圧V12は下降を停止し一定の
状態(動作可能最低電源電圧VDより高い一定電
圧)が保持され、したがつて電圧V11の方も上昇
を中止して一定となる。
そして、電圧V12が動作可能最低電源電圧VD
り高い状態が保持されるため、駆動回路10はオ
ン/オフ駆動信号V10の出力を継続し、負荷14
への高周波電力の供給が続くことになる。
このインバータ装置では、もし負荷14が何ら
かの原因で動作中に外れると、トランス6の2次
巻線N2に発生する電圧がなくなり、駆動回路用
平滑コンデンサ12の充電が中断するので、電圧
V12が下降し、電圧V12が動作可能最低電源電圧
VDを下まわると駆動回路10の動作が停止し、
また電圧V11は電圧V12の下降分だけ上昇するこ
とになる。この後、負荷14が再接続されても、
駆動回路用平滑コンデンサ12の両端間の電圧
V12が下降したままで上昇しないため、駆動回路
10が動作せず、一度電源スイツチ2をオフとし
ないことには負荷14に電力が供給されない。
上述のようにこの従来例では、共振回路15の
共振電力の一部を取り出して駆動回路10へ駆動
電力として供給するため変換効率が高いという特
徴がある。また、一旦負荷14が外れると、負荷
14を再接続しても、そのままでは負荷14に給
電されないので安全であるという特徴がある。
しかし、上記従来のインバータ装置には、つぎ
のような問題点がある。この問題につき第8図を
参照して説明する。第8図に示すように、電源投
入して電圧V4,V11,V12が安定した後、時刻td
で電源スイツチ2をオフにすると、商用電源1か
らの給電が停止し、主平滑コンデンサ4の両端電
圧V4は放電用抵抗5等を通しての放電により
徐々に下降し、これに伴つて電圧V11,V12も変
化する。この場合、起動用コンデンサ11には抵
抗が接続されておらず、駆動回路用平滑コンデン
サ12には駆動回路10の電源入力インピーダン
スZが並列に接続された形となつているため、時
刻tdで電源スイツチ2をオフにしても、当初は電
圧V11はほとんど下がらず、電圧V12のみがやや
ゆるやかに下降していき、時刻teで電圧V12がゼ
ロまで降下した後電圧V11が電圧V4に合わせてゆ
るやかに下降していくことになる。
時刻teの直後の時刻tfで電源スイツチ2を再投
入すると、主平滑コンデンサ4の両端電圧V4
すぐに元の値まで上昇するが、この時点では起動
用コンデンサ11が十分に放電されておらず再投
入直前の起動用コンデンサ11の残存電圧V11′が
かなり高い状態にあり、電源スイツチ2の再投入
直後における起動用コンデンサ11および駆動回
路用平滑コンデンサ12の両端電圧V11,V12は、
それぞれ V11=V11′+C12/C11+C12(V4−V11′) V12=C11/C11+C12(V4−V11′) となることから、電圧V12は V12<VD となり、駆動回路10が再起動しない。
なお、両コンデンサ4,11の放電が主に高抵
抗値を有する放電用抵抗5を介して行われ、前記
電圧V4,V11はきわめてゆるやかに低下するの
で、電圧V11が再投入時にV12>VDとできる値ま
で低下するのにかなり長時間を要することにな
り、この間に電源スイツチ2を再投入しても駆動
回路10は再起動せず、負荷14に高周波電力を
供給できない。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、交流電源が再投入されたと
き確実に駆動回路を再起動することができるイン
バータ装置を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明のインバータ装置は、交流電源電圧を整
流する整流器と、この整流器の出力端に接続した
主平滑コンデンサと、前記整流器の低圧側出力端
に一端を接続したスイツチング素子と、低圧側電
源入力端を前記整流器の低圧側出力端に接続し前
記スイツチング素子にオン/オフ駆動信号を与え
る駆動回路と、前記整流器の高圧側出力端と前記
スイツチング素子の他端との間に接続されたイン
ダクタンス要素および前記スイツチング素子に並
列接続された共振コンデンサからなる共振回路
と、前記駆動回路の高圧側電源入力端および低圧
側電源入力端の間に接続した駆動回路用平滑コン
デンサと、前記インダクタンス要素に設けた2次
巻線と整流用ダイオードからなり整流電圧を前記
駆動回路の高圧側電源入力端および低圧側電源入
力端間へ加える電源回路と、前記整流器の高圧側
出力端と前記駆動回路の高圧側電源入力端との間
に接続した起動用コンデンサと、この起動用コン
デンサに並列接続した放電用抵抗とを備えてい
る。
この発明の構成によれば、起動用コンデンサと
並列に放電用抵抗を接続したため、交流電源を遮
断したときの起動用コンデンサの放電を速めるこ
とができ、したがつて従来例に比べ起動用コンデ
ンサの両端電圧の下降を速めることができる。す
なわち、駆動回路用コンデンサの両端電圧は、最
終的に主平滑コンデンサの両端電圧を放電用抵抗
と駆動回路の電源入力インピーダンスとで分圧し
た値となり、主平滑コンデンサの両端電圧の低下
に応じて従来例よりゆるやかに下降していくこと
になる。
したがつて交流電源が遮断後短時間のうちに再
投入されても、そのときには、駆動回路用平滑コ
ンデンサの残存電圧は十分高く、逆に起動用コン
デンサの残存電圧は十分に低くなつているため、
電源再投入したときにも駆動回路用平滑コンデン
サの両端電圧を駆動回路の動作可能最低電源電圧
より高くすることができ、すぐに駆動回路を再起
動することができる。
実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第4図に基
づいて説明する。このインバータ装置は、商用交
流電源電圧を整流する整流器20と、この整流器
20の出力端に接続した主平滑コンデンサ21
と、整流器20の低圧側出力端(負極側)に一端
(エミツタ)を接続したトランジスタからなるス
イツチング素子23と、低圧側電源入力端(負極
側)を整流器20の低圧側出力端(負極側)に接
続しスイツチング素子23にオン/オフ駆動信号
を与える駆動回路24と、整流器20の高圧側出
力端(正極側)とスイツチング素子23の他端
(コレクタ)との間に接続されたトランス(イン
ダクタンス要素)32の1次巻線およびスイツチ
ング素子23に並列接続された共振コンデンサ3
0からなる共振回路34と、駆動回路24の高圧
側電源入力端(正極側)および低圧側電源入力端
(負極側)の間に接続した駆動回路用平滑コンデ
ンサ26と、トランス(インダクタンス要素)3
2の2次巻線と整流用のダイオード33からなり
整流電圧を駆動回路24の高圧側電源入力端(正
極側)および低圧側電源入力端(負極側)間へ加
える電源回路28と、整流器20の高圧側出力端
(正極側)と駆動回路24の高圧側電源入力端
(正極側)との間に接続した起動用コンデンサ2
5と、この起動用コンデンサ25に並列接続した
放電用抵抗27とを備えている。
この実施例における従来例との構成上の相違点
は、起動用コンデンサ25に放電用抵抗27を並
列接続した点で、その他は従来例と同様である。
すなわち、このインバータ装置においては、商用
交流電源18に電源スイツチ19を介して整流器
20が接続され、主平滑コンデンサ21に放電用
抵抗29が並列接続され、トランジスタを実施例
とするスイツチング素子23には共振コンデンサ
30およびダンパダイオード31が並列接続さ
れ、トランス32の1次巻線N1と負荷22と共
振コンデンサ30とで共振回路34が構成され、
トランス32の2次巻線N2とダイオード33と
で電源回路28が構成されている。
つぎに、このインバータ装置の駆動回路用平滑
コンデンサ26およびその周辺部分の動作を第2
図を参照して説明する。電源スイツチ19を時刻
tgで投入すると、主平滑コンデンサ21の両端電
圧V21は瞬時に一定の値まで上昇する。また、起
動用コンデンサ25および駆動回路用平滑コンデ
ンサ26は、直列接続されて主平滑コンデンサ2
1に並列接続されているので、電源投入初期は、
両コンデンサ25,26の両端電圧V25,V26は、
各々の容量に応じて電圧V21を分圧したものとな
る。起動用コンデンサ25の容量をC25、駆動回
路用平滑コンデンサ26の容量C26とすると、起
動用コンデンサ25の両端電圧V25は V25=C26/C25+C26・V21 となり、駆動回路用平滑コンデンサ26の両端電
圧V26は V26=C25/C25+C26・V21 となり、電圧V26は、駆動回路24の動作可能最
低電源電圧VDに対し、 V26>VD となるように、分圧比が設定されている。
そして、電圧V26が駆動回路24の電源入力端
に加えられることにより、駆動回路24がオン/
オフ駆動信号を出力し、これによつて前記した一
連の動作が行われて負荷22に高周波電力が供給
される。
一方、駆動回路24の電源入力インピーダンス
Zは、無限大ではなく、所定の値を有しており、
また、起動用コンデンサ25に放電用抵抗27を
並列接続していることから、電源投入後電圧V26
は、電圧V21を放電用抵抗27(抵抗値R)と駆
動回路24の電源入力インピーダンスZとで分圧
した電圧 VX=Z/Z+R・V21 に向かつて徐々に下降するとともに、電圧V25
逆に徐々に上昇していくが、電圧V26が駆動回路
24の動作可能最低電源電圧VDより低くなる以
前の時刻thでスイツチング素子23のオンオフ動
作によつてトランス32の2次巻線N2に電圧が
誘起し、その電圧がダイオード33でもつて整流
され駆動回路24の電源入力端、すなわち駆動回
路用平滑コンデンサ26の両端に加えられること
になり、その時点で電圧V26は下降を停止し一定
の状態(動作可能最低電源電圧VDより高い一定
電圧)が保持され、したがつて電圧V25の方も上
昇を中止して一定となる。
そして、電圧V26が動作可能最低電源電圧VD
り高い状態が保持されるため、駆動回路24はオ
ン/オフ駆動信号の出力を継続し、負荷22への
高周波電力の供給が続くことになる。
電源投入して電圧V21,V25、V26が安定した
後、動時刻tiで電源スイツチ19をオフにする
と、商用交流電源18からの給電が停止し、主平
滑コンデンサ21の両端電圧V21は放電用抵抗2
9等を通しての放電により徐々に下降し、これに
伴つて電圧V25,V26も変化する。この場合、起
動用コンデンサ25には放電用抵抗27が接続さ
れており、駆動回路用平滑コンデンサ26には駆
動回路24の電源入力インピーダンスZが並列に
接続された形となつているため、時刻tiで電源ス
イツチ19をオフにすると、電圧V25,V26が電
圧V21の低下に応じて下降する。ここで、駆動回
路24の電源入力インピーダンスZは一定ではな
く、電圧V26に対し第3図のように非線形に変化
し、すなわち、電圧V26が動作可能最低電源電圧
VDを下まわつて下降すると電源入力インピーダ
ンスZが急激に増大し、したがつてZ/(Z+
R)の値は1に近づき、R/(Z+R)の値は0
に近づくことになり、結果的に電圧V26は駆動回
路24が動作している状態における放電用抵抗2
7と駆動回路24の電源入力インピーダンスとに
よる分圧電圧値VXまで低下した時刻tk以後は、
電圧V21が下降してもほとんど下降せず、電圧
V25のみが電圧V21の下降に合わせて下降するこ
とになる。
時刻tiの後の時刻tjで電源スイツチ19を再投
入すると、再投入直後における起動用コンデンサ
25および駆動回路用平滑コンデンサ26の両端
電圧V25,V26は、それぞれ V25=V25′+C26/C25+C26(V21−V25′−V26′) V26=V26′+C25/C25+C26(V21−V25′−V26′) となる。起動用コンデンサ25の再投入直前残存
電圧V25′は十分に低く、また駆動回路用平滑コン
デンサ26の残存電圧V26′は動作可能最低電源電
圧VDに十分近い値を保持していることから、電
圧V26は V26>VD となり、駆動回路24が再起動することになる。
なお、駆動回路24から出力されるオン/オフ
駆動信号に伴うスイツチング素子23および共振
回路34等の動作は従来例と同様である。
なおまた、この実施例では、第4図に示すよう
に主平滑コンデンサ21の放電経路が放電用抵抗
27を起動用コンデンサ25に並列接続したとこ
によつて形成されるので、特に放電用抵抗29を
備えなくてもよい利点がある。
この発明では、スイツチング素子を2つ備えた
ものでも、駆動回路24の電源供給部が上述の実
施例と同様の構成であれば、同様に再起動性を向
上することができる。
〔発明の効果〕
この発明のインバータ装置によれば、起動用コ
ンデンサと並列に放電用抵抗を接続したため、従
来のものより交流電源を遮断したときの起動用コ
ンデンサの放電を速めることができる。すなわ
ち、駆動回路用コンデンサの両端電圧は、最終的
に主平滑コンデンサの両端電圧を放電用抵抗と駆
動回路の電源入力インピーダンスとで分圧した値
となり、主平滑コンデンサの両端電圧の低下に応
じて従来例よりゆるやかに下降していくことにな
る。
したがつて交流電源が遮断後短時間のうちに再
投入されても、そのときには、駆動回路用平滑コ
ンデンサの残存電圧は十分高く、逆に起動用コン
デンサの残存電圧は十分に低くなつているため、
電源再投入したときには駆動回路用平滑コンデン
サの両端電圧を駆動回路の動作可能最低電源電圧
より高くすることができ、すぐに駆動回路を再起
動することができる。
つまり、この発明のインバータ装置によれば、
整流器の出力端と駆動回路の電源入力端との間に
接続した起動用コンデンサに放電用抵抗を並列接
続し、電源スイツチを遮断したときに、起動用コ
ンデンサの蓄積電荷を速やかに放出させるように
構成しているので、電源スイツチを遮断した後す
ぐに再投入したときにも、駆動回路用平滑コンデ
ンサの両端の電圧を駆動回路の動作可能電圧まで
速やかに立ち上がらせ、電源スイツチを遮断した
後すぐに再投入しても待ち時間なく駆動回路を再
起動させて負荷への電力の供給を開始することが
できるという作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路
図、第2図は実施例の動作を説明するための図、
第3図は駆動回路のインピーダンスと電圧V26
関係を示す図、第4図は変形例を示す回路図、第
5図は従来例の構成を示す回路図、第6図および
第7図は従来例の動作を説明するための図、第8
図は従来例の問題点を説明するための図である。 20…整流器、21…主平滑コンデンサ、22
…負荷、23…スイツチング素子、24…駆動回
路、25…起動用コンデンサ、26…駆動回路用
平滑コンデンサ、27…放電用抵抗、28…電源
回路、30…共振コンデンサ、31…ダイオー
ド、32…トランス(インダクタンス要素)、3
3…ダイオード、34…共振回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流電源電圧を整流する整流器と、この整流
    器の出力端に接続した主平滑コンデンサと、前記
    整流器の低圧側出力端に一端を接続したスイツチ
    ング素子と、低圧側電源入力端を前記整流器の低
    圧側出力端に接続し前記スイツチング素子にオ
    ン/オフ駆動信号を与える駆動回路と、前記整流
    器の高圧側出力端と前記スイツチング素子の他端
    との間に接続されたインダクタンス要素および前
    記スイツチング素子に並列接続された共振コンデ
    ンサからなる共振回路と、前記駆動回路の高圧側
    電源入力端および低圧側電源入力端の間に接続し
    た駆動回路用平滑コンデンサと、前記インダクタ
    ンス要素に設けた2次巻線と整流用ダイオードか
    らなり整流電圧を前記駆動回路の高圧側電源入力
    端および低圧側電源入力端間へ加える電源回路
    と、前記整流器の高圧側出力端と前記駆動回路の
    高圧側電源入力端との間に接続した起動用コンデ
    ンサと、この起動用コンデンサに並列接続した放
    電用抵抗とを備えたインバータ装置。
JP60289779A 1985-12-23 1985-12-23 インバ−タ装置 Granted JPS62147971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60289779A JPS62147971A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 インバ−タ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60289779A JPS62147971A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 インバ−タ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62147971A JPS62147971A (ja) 1987-07-01
JPH0446072B2 true JPH0446072B2 (ja) 1992-07-28

Family

ID=17747650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60289779A Granted JPS62147971A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 インバ−タ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62147971A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0359989A (ja) * 1989-07-27 1991-03-14 Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd 高周波加熱装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055292U (ja) * 1983-09-20 1985-04-18 松下電工株式会社 インバ−タ装置
JPS60194765A (ja) * 1984-03-16 1985-10-03 Hitachi Lighting Ltd トランジスタインバ−タ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62147971A (ja) 1987-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4395881B2 (ja) スイッチング電源装置の同期整流回路
JP3871345B2 (ja) 電源回路
JP3492882B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH08298772A (ja) 補助電源の供給装置
JPH0446072B2 (ja)
JP3211245B2 (ja) 放電ランプ点灯装置
JPH0823676A (ja) 電圧変換装置
US20050162873A1 (en) Flip-flop based self-oscillating power supply
JPH0357709B2 (ja)
JPH0729751Y2 (ja) インバ−タ装置
JP3242456B2 (ja) インバータ電源回路
JP2721522B2 (ja) インバータ回路
JP3004759B2 (ja) Dc−dcコンバータ
JP3511661B2 (ja) 低電圧電球用電源装置
JPH0767273B2 (ja) スナバ回路
JP2000308365A (ja) 電源装置
JPH0326796Y2 (ja)
JP2619422B2 (ja) 電源装置
JPS585433Y2 (ja) トランジスタコンバ−タ
JPH067518B2 (ja) 放電灯点灯装置
JPH07123713A (ja) Dc−dcコンバータ
JPH103994A (ja) 放電灯点灯装置
JPS63249467A (ja) 電源装置
JPS60241775A (ja) Dc−dcコンバ−タ回路
JPH01286771A (ja) スイッチング電源