JPH0446130B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446130B2 JPH0446130B2 JP62143973A JP14397387A JPH0446130B2 JP H0446130 B2 JPH0446130 B2 JP H0446130B2 JP 62143973 A JP62143973 A JP 62143973A JP 14397387 A JP14397387 A JP 14397387A JP H0446130 B2 JPH0446130 B2 JP H0446130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- spring assembly
- coil
- interconnecting segments
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、内蔵ばね、マツトレス、装飾家具等
の構造に広く用いられる形式のばね組立体に係
る。特に本発明は、コイルの各々の列が長さの連
続する1本のワイアから作られているばねコア組
立体に関係している。
の構造に広く用いられる形式のばね組立体に係
る。特に本発明は、コイルの各々の列が長さの連
続する1本のワイアから作られているばねコア組
立体に関係している。
(従来の技術)
従来から、マツトレスや内蔵ばね等に使われて
きたばね組立体は、箇々のコイルの上部と下部を
互いに連結して構成したコイルの列を用い、ばね
組立体の中央コアを構成することが行なわれてき
た。最近では、箇々のコイルを互いに連結してで
きたコイルの列を用いる組立体に比べ、多くの点
で優れているばね組立体が関発されてきている。
この新しいばね組立体は、連続する1本のワイア
を用いて1つのコイル列に含まれるコイルばねす
べてを構成するようになつている。そうした構造
は、米国特許第3657749号、第3911511号および第
4357097号に図示されまた説明されている。前述
した特許に則つて製作されたばね製品は、箇々の
コイルを互いに連結して作られたばね製品に比べ
て、同程度の安定度と弾力性を得るのにかなり少
量の材料ですむ利点がある。
きたばね組立体は、箇々のコイルの上部と下部を
互いに連結して構成したコイルの列を用い、ばね
組立体の中央コアを構成することが行なわれてき
た。最近では、箇々のコイルを互いに連結してで
きたコイルの列を用いる組立体に比べ、多くの点
で優れているばね組立体が関発されてきている。
この新しいばね組立体は、連続する1本のワイア
を用いて1つのコイル列に含まれるコイルばねす
べてを構成するようになつている。そうした構造
は、米国特許第3657749号、第3911511号および第
4357097号に図示されまた説明されている。前述
した特許に則つて製作されたばね製品は、箇々の
コイルを互いに連結して作られたばね製品に比べ
て、同程度の安定度と弾力性を得るのにかなり少
量の材料ですむ利点がある。
ばね組立体の箇々のコイルの列を連続する長さ
の1本のワイアから構成すると共に、前述した特
許に則つた丸味の付いたまたは湾曲した部分を互
いに連結してなるコイルとは異なり、互いに連結
されたコイルの真つ直ぐなバー部分またはいわゆ
る“オフセツト部分”に螺旋ワイアを通してコイ
ルの列を互いにつなぎ止めることが求められてき
ている。ほぼ真つ直ぐなオフセツト部分に螺旋レ
ースワイアを通してコイルの列を互いに連結する
ことにより、コイルの丸味の付いた部分を介して
連結されるコイルに比べて良好なヒンジ結合が得
られ、ばねの一方から別のばねに力がすぐに伝わ
つてしまうことがない。またそうしたオフセツト
相互連結ばねは、丸味の付いた部分を連結するば
ねに比べて騒音が大幅に少なく、しかも螺旋レー
スワイアを通す作業に際し丸味の付いた部分を平
坦に加工する必要のない利点がある。
の1本のワイアから構成すると共に、前述した特
許に則つた丸味の付いたまたは湾曲した部分を互
いに連結してなるコイルとは異なり、互いに連結
されたコイルの真つ直ぐなバー部分またはいわゆ
る“オフセツト部分”に螺旋ワイアを通してコイ
ルの列を互いにつなぎ止めることが求められてき
ている。ほぼ真つ直ぐなオフセツト部分に螺旋レ
ースワイアを通してコイルの列を互いに連結する
ことにより、コイルの丸味の付いた部分を介して
連結されるコイルに比べて良好なヒンジ結合が得
られ、ばねの一方から別のばねに力がすぐに伝わ
つてしまうことがない。またそうしたオフセツト
相互連結ばねは、丸味の付いた部分を連結するば
ねに比べて騒音が大幅に少なく、しかも螺旋レー
スワイアを通す作業に際し丸味の付いた部分を平
坦に加工する必要のない利点がある。
(問題点を解決するための手段)
従つて本発明の目的は、コイルの各々の列を連
続する長さの1本のワイアから構成し、隣接する
列のコイルがコイルのほぼ真つ直ぐなオフセツト
部分に巻き付けられる螺旋ワイアにより互いに連
結されるようなコアばね組立体を提供することに
ある。
続する長さの1本のワイアから構成し、隣接する
列のコイルがコイルのほぼ真つ直ぐなオフセツト
部分に巻き付けられる螺旋ワイアにより互いに連
結されるようなコアばね組立体を提供することに
ある。
この目的を達成する本発明に則つたばね組立体
は、複数のコイルの列を備えている。コイルの各
各の列は1本のワイアのストランドから構成さ
れ、また各列に含まれるコイル同志は当該コイル
の上側と下側に交互に配置されたZ形をしたワイ
ア連結セグメントにより互いに連結されていて、
また隣接するコイルの列はZ形をしたワイア連結
セグメントの重なり合うほぼ真つ直ぐなオフセツ
ト部分に巻き付けられる螺旋ワイアにより連結さ
れている。コイルの列に含まれるZ形をした連結
セグメントにこれらほぼ真つ直ぐなオフセツト部
分を成形するために、コイルの列に含まれる端部
連結セグメントはダイスセツトに挿入される。こ
のダイスセツト内でZ形をした連結セグメントの
丸味の付いているまたは湾曲したコーナ部分は、
一連のインクレメンタルダイスの連続動作によ
り、平坦化する作業によつて生じたワイアのたる
みをZ形をしたワイア連結セグメントの中央部に
向けて押し出して平坦にされる。ワイアのたるみ
をコイルのバレルに向けないで、コイルの列に含
まれるZ形をした連結セグメントの中央部へと押
し出すことでコイルの平行な整合関係が保たれ、
しかも一方のコイルが他方のコイルに対しワイア
の使用量を加減してあり、コイルが互いに角度変
位するのを防ぐようになつている。
は、複数のコイルの列を備えている。コイルの各
各の列は1本のワイアのストランドから構成さ
れ、また各列に含まれるコイル同志は当該コイル
の上側と下側に交互に配置されたZ形をしたワイ
ア連結セグメントにより互いに連結されていて、
また隣接するコイルの列はZ形をしたワイア連結
セグメントの重なり合うほぼ真つ直ぐなオフセツ
ト部分に巻き付けられる螺旋ワイアにより連結さ
れている。コイルの列に含まれるZ形をした連結
セグメントにこれらほぼ真つ直ぐなオフセツト部
分を成形するために、コイルの列に含まれる端部
連結セグメントはダイスセツトに挿入される。こ
のダイスセツト内でZ形をした連結セグメントの
丸味の付いているまたは湾曲したコーナ部分は、
一連のインクレメンタルダイスの連続動作によ
り、平坦化する作業によつて生じたワイアのたる
みをZ形をしたワイア連結セグメントの中央部に
向けて押し出して平坦にされる。ワイアのたるみ
をコイルのバレルに向けないで、コイルの列に含
まれるZ形をした連結セグメントの中央部へと押
し出すことでコイルの平行な整合関係が保たれ、
しかも一方のコイルが他方のコイルに対しワイア
の使用量を加減してあり、コイルが互いに角度変
位するのを防ぐようになつている。
本発明の実施に伴う主な利点は、複数のコイル
の列を備え、各々のコイルの列が1本のワイアの
ストランドから作られていて、隣接するコイルの
ほぼ真つ直ぐなまたは平坦なオフセツト部分に沿
つて巻き付けられる螺旋ワイアにより、隣接する
コイルの列が互いに連結されているようなばね組
立体を製造することができることにある。隣接す
るコイルをこのように互いに連結することで、隣
接するコイル同志のヒンジ動作が改善され、コイ
ルの変形に伴つて生じる金属音すなわち擦れる音
が減少する。またこうして作られたコイルの列
は、隣接するコイルに螺旋ばねを通すことで非常
に簡単に組み立てることができる。コイルの湾曲
部を押えたりあるいは平坦にして、コイルに螺旋
レースワイアを通し易くする必要がないためであ
る。
の列を備え、各々のコイルの列が1本のワイアの
ストランドから作られていて、隣接するコイルの
ほぼ真つ直ぐなまたは平坦なオフセツト部分に沿
つて巻き付けられる螺旋ワイアにより、隣接する
コイルの列が互いに連結されているようなばね組
立体を製造することができることにある。隣接す
るコイルをこのように互いに連結することで、隣
接するコイル同志のヒンジ動作が改善され、コイ
ルの変形に伴つて生じる金属音すなわち擦れる音
が減少する。またこうして作られたコイルの列
は、隣接するコイルに螺旋ばねを通すことで非常
に簡単に組み立てることができる。コイルの湾曲
部を押えたりあるいは平坦にして、コイルに螺旋
レースワイアを通し易くする必要がないためであ
る。
本発明のこれらの目的およびその他の目的並び
に利点は、以下の図面の説明からさらに詳しく理
解することができる。
に利点は、以下の図面の説明からさらに詳しく理
解することができる。
(実施例)
図面とりわけ第1図を参照する。図面には、ば
ね組立体11を用いたばね内蔵寝具ユニツトまた
はマツトレス10が示されている。ばね組立体は
本願発明に従つて構成された、新規なコイルの列
12(第2図)を組み込んでいる。ばね内蔵マツ
トレス10の上側表面13は、ほぼ矩形の周縁部
14を備えている。この周縁部には縁ワイア15
を設けることができる。同様に、ばね内蔵マツト
レス10の下側表面(図示せず)も縁ワイアを設
けることのできる矩形の周縁部を備えている。
ね組立体11を用いたばね内蔵寝具ユニツトまた
はマツトレス10が示されている。ばね組立体は
本願発明に従つて構成された、新規なコイルの列
12(第2図)を組み込んでいる。ばね内蔵マツ
トレス10の上側表面13は、ほぼ矩形の周縁部
14を備えている。この周縁部には縁ワイア15
を設けることができる。同様に、ばね内蔵マツト
レス10の下側表面(図示せず)も縁ワイアを設
けることのできる矩形の周縁部を備えている。
内蔵ばね10は、ユニツトの一方の側部16か
ら反対の側部17にかけて位置する複数のコイル
12の列を備えている。第2図に詳しく示すよう
にコイルの箇々の列12は、長さの連続するワイ
アまたはワイアのストランドから作られている。
ワイアは間隔のあいた複数のコイル対20を構成
するよう形造られ、これらコイル対をほぼZ形を
したワイアセグメント21,21aが互いに連結
している。これらワイアセグメントは先ず上側ば
ね内蔵表面13の平面内にそして下側ばね内蔵表
面22(第2図)の平面内に繰り返して配置され
ている。箇々のコイル対20は、同じ数の回転部
を持つ第2のコイル20bからずれた位置に第1
のコイル20aを備えている。コイル20aの軸
線は平面23内に位置している。この平面は、ず
れた位置にあるコイル20bの軸線を含む第2の
平面24と平行であるが、当該第2の平面から間
隔をあけられている。隣接するコイル20aと隣
接するコイル20bの軸線は等距離にあり、しか
もこれら軸線はばね内蔵ユニツト10の上側表面
13と下側表面22にほぼ直交していることが理
解できる。
ら反対の側部17にかけて位置する複数のコイル
12の列を備えている。第2図に詳しく示すよう
にコイルの箇々の列12は、長さの連続するワイ
アまたはワイアのストランドから作られている。
ワイアは間隔のあいた複数のコイル対20を構成
するよう形造られ、これらコイル対をほぼZ形を
したワイアセグメント21,21aが互いに連結
している。これらワイアセグメントは先ず上側ば
ね内蔵表面13の平面内にそして下側ばね内蔵表
面22(第2図)の平面内に繰り返して配置され
ている。箇々のコイル対20は、同じ数の回転部
を持つ第2のコイル20bからずれた位置に第1
のコイル20aを備えている。コイル20aの軸
線は平面23内に位置している。この平面は、ず
れた位置にあるコイル20bの軸線を含む第2の
平面24と平行であるが、当該第2の平面から間
隔をあけられている。隣接するコイル20aと隣
接するコイル20bの軸線は等距離にあり、しか
もこれら軸線はばね内蔵ユニツト10の上側表面
13と下側表面22にほぼ直交していることが理
解できる。
箇々のコイル20aと20bは1回半の回転部
または渦巻きを備えている状態に図示されている
が、この数については変更可能である。従つてワ
イアの引張り強度に応じ、また箇々の用途に見合
うばね力を持たせるようにコイルを造形する方法
に伴い、渦巻きの数を増やしたり少なくして使用
することができる。
または渦巻きを備えている状態に図示されている
が、この数については変更可能である。従つてワ
イアの引張り強度に応じ、また箇々の用途に見合
うばね力を持たせるようにコイルを造形する方法
に伴い、渦巻きの数を増やしたり少なくして使用
することができる。
箇々の列12は隣接する列同志で同じように形
造られ、箇々の列12に含まれる各々のコイルは
他のすべてのコイルと同じ形をしている。列12
に含まれる隣り合うコイルの軸線の間の間隔は、
隣接する列に含まれる隣り合うコイルの間の間隔
と同じである。
造られ、箇々の列12に含まれる各々のコイルは
他のすべてのコイルと同じ形をしている。列12
に含まれる隣り合うコイルの軸線の間の間隔は、
隣接する列に含まれる隣り合うコイルの間の間隔
と同じである。
隣接するコイルの列を連結するために、箇々の
列に含まれる隣接するコイル対を互いに連結する
Z形をしたセグメント21,21aが隣接するコ
イルの列のZ形をしたセグメントと重なり合うよ
うに配置されている。そしてZ形をしたセグメン
トのこれら重なり合う部分または区域25,27
は、螺旋ワイアコネクタ26により互いにつなが
れる。第1の組の螺旋レースワイアコネクタは上
側ばね内蔵表面13の平面内に配置され、Z形を
した上側相互連結セグメント21の重なり合つた
部分25,27を互いに連結している。同様に、
第2の組の螺旋レースワイアコネクタ(図示せ
ず)は下側ばね内蔵表面22の平面内にあつて、
Z形をした下側相互連結セグメント21aの重な
り合つた部分25,27を互いに連結する働きを
している。第1図の平面図から明らかなように、
箇々の螺旋レースワイアはほぼ列の長さと同じで
あり、また螺旋レースワイア26は列と平行に延
びている。
列に含まれる隣接するコイル対を互いに連結する
Z形をしたセグメント21,21aが隣接するコ
イルの列のZ形をしたセグメントと重なり合うよ
うに配置されている。そしてZ形をしたセグメン
トのこれら重なり合う部分または区域25,27
は、螺旋ワイアコネクタ26により互いにつなが
れる。第1の組の螺旋レースワイアコネクタは上
側ばね内蔵表面13の平面内に配置され、Z形を
した上側相互連結セグメント21の重なり合つた
部分25,27を互いに連結している。同様に、
第2の組の螺旋レースワイアコネクタ(図示せ
ず)は下側ばね内蔵表面22の平面内にあつて、
Z形をした下側相互連結セグメント21aの重な
り合つた部分25,27を互いに連結する働きを
している。第1図の平面図から明らかなように、
箇々の螺旋レースワイアはほぼ列の長さと同じで
あり、また螺旋レースワイア26は列と平行に延
びている。
螺旋レースワイアを連続するコイルの列に組み
付ける作業は、組立機械により行なうことができ
る。そうした機械では、隣接するZ形をしたセグ
メントの部分25,27を重なり合つた関係に配
置し、次いで螺旋レースワイアを回転させるかま
たはねじつてZ形をしたセグメント21,21a
の重なり合つた部分30に組み付けられるよう
に、隣接するコイルの列の上側表面と下側表面は
位置決めされる。螺旋レースワイアをZ形をした
セグメントに通した後、連結を終えた隣接するコ
イルの列は前方にインデツクス送りされ、新たな
対の上側および下側のレースワイアが後続のコイ
ルの列に通される。この作業は所望の長さのマツ
トレスに沿つて繰り返され、作業を終えてからば
ね組立体は機械から取り外される。
付ける作業は、組立機械により行なうことができ
る。そうした機械では、隣接するZ形をしたセグ
メントの部分25,27を重なり合つた関係に配
置し、次いで螺旋レースワイアを回転させるかま
たはねじつてZ形をしたセグメント21,21a
の重なり合つた部分30に組み付けられるよう
に、隣接するコイルの列の上側表面と下側表面は
位置決めされる。螺旋レースワイアをZ形をした
セグメントに通した後、連結を終えた隣接するコ
イルの列は前方にインデツクス送りされ、新たな
対の上側および下側のレースワイアが後続のコイ
ルの列に通される。この作業は所望の長さのマツ
トレスに沿つて繰り返され、作業を終えてからば
ね組立体は機械から取り外される。
ここで第2図と第3図を参照する。螺旋レース
ワイア26は重なり合つた部分27上の設置経路
に沿つてほぼ3回転し、またZ形をしたセグメン
トの重なり合つた部分25上で2回転しているの
を理解することができる。部分27にある僅かな
くぼみ27aを除いて、Z形をしたセグメントの
重なり合つた部分または区域25,27は、従来
技術の米国特許第4358097号にあるような丸味の
付いたまたは湾曲したものとは異なり実質的に真
つ直ぐかまたは平坦になつている。この連結した
コイルのZ形をしたセグメントに設けた真つ直ぐ
なまたは平坦な部分は、業界では“オフセツト部
分”と呼ばれている。米国特許第3648737号のよ
うに、こうしたオフセツトを用い螺旋レースワイ
アにより箇々の丸味の付いたコイルを互いに連結
している。この米国特許での螺旋レースワイア
は、コイルの丸味の付いた上部と下部の回転部ま
たはうず巻きの内、最も端にある回転部またはう
ず巻きのオフセツト部分に巻き付けられている。
実質的に平坦なまたは真つ直ぐなオフセツトをZ
形をしたコネクタの重なり合つている部分に使用
することで、組み合わさつたまたは互いに連結さ
れた隣接するコイルはお互いに対し自由に回転で
きると共に、相対的に縦方向または横方向に運動
しないよう固定されまたは保持されている。また
Z形をしたコネクタの重なり合う部分に実質的に
平坦なまたは真つ直ぐなオフセツトを使用するこ
とにより、螺旋コネクタによりコイルの列を簡単
に組み立てられ、組立工程の途中で、重なり合う
丸味の付いた箇所を部分的に平坦にする必要がな
くなる。
ワイア26は重なり合つた部分27上の設置経路
に沿つてほぼ3回転し、またZ形をしたセグメン
トの重なり合つた部分25上で2回転しているの
を理解することができる。部分27にある僅かな
くぼみ27aを除いて、Z形をしたセグメントの
重なり合つた部分または区域25,27は、従来
技術の米国特許第4358097号にあるような丸味の
付いたまたは湾曲したものとは異なり実質的に真
つ直ぐかまたは平坦になつている。この連結した
コイルのZ形をしたセグメントに設けた真つ直ぐ
なまたは平坦な部分は、業界では“オフセツト部
分”と呼ばれている。米国特許第3648737号のよ
うに、こうしたオフセツトを用い螺旋レースワイ
アにより箇々の丸味の付いたコイルを互いに連結
している。この米国特許での螺旋レースワイア
は、コイルの丸味の付いた上部と下部の回転部ま
たはうず巻きの内、最も端にある回転部またはう
ず巻きのオフセツト部分に巻き付けられている。
実質的に平坦なまたは真つ直ぐなオフセツトをZ
形をしたコネクタの重なり合つている部分に使用
することで、組み合わさつたまたは互いに連結さ
れた隣接するコイルはお互いに対し自由に回転で
きると共に、相対的に縦方向または横方向に運動
しないよう固定されまたは保持されている。また
Z形をしたコネクタの重なり合う部分に実質的に
平坦なまたは真つ直ぐなオフセツトを使用するこ
とにより、螺旋コネクタによりコイルの列を簡単
に組み立てられ、組立工程の途中で、重なり合う
丸味の付いた箇所を部分的に平坦にする必要がな
くなる。
第4図から第15図を参照する。図面にはダイ
スセツト40と、Z形をしたコネクタの重なり合
うオフセツト平坦部分25,27を形成する成形
手順とを図示している。第16図には、平坦なオ
フセツト25,27を形成する以前の一列のコイ
ルばねの形状が示されている。このコイルの列の
形状は、米国特許第4112726号に明らかにされて
いる装置を用いて造形されている。
スセツト40と、Z形をしたコネクタの重なり合
うオフセツト平坦部分25,27を形成する成形
手順とを図示している。第16図には、平坦なオ
フセツト25,27を形成する以前の一列のコイ
ルばねの形状が示されている。このコイルの列の
形状は、米国特許第4112726号に明らかにされて
いる装置を用いて造形されている。
第4図から第15図に示されたダイスセツト
は、コイルばねの列のZ形をしたコネクタ部分の
1つを受け入れ、そして平坦なオフセツト25,
27を造形するようになつている。これと同じダ
イスセツトを用いて、先ず上側から始めて次に下
側のZ形をしたコネクタへと順に平坦なオフセツ
ト25,27を形成することにより、コイルの列
に上側および下側の両方にZ形をしたコネクタを
成形することができる。あるいはこれとは別に、
第2のダイスセツト(図示せず)をダイスセツト
40の上方または向かい合つて取り付け、これら
ダイスセツトを用いて上側のZ形をしたコネクタ
に平坦なオフセツト25,27を成形すると同時
に、下側のZ形をしたコネクタにも平坦なオフセ
ツト25,27を成形することができる。
は、コイルばねの列のZ形をしたコネクタ部分の
1つを受け入れ、そして平坦なオフセツト25,
27を造形するようになつている。これと同じダ
イスセツトを用いて、先ず上側から始めて次に下
側のZ形をしたコネクタへと順に平坦なオフセツ
ト25,27を形成することにより、コイルの列
に上側および下側の両方にZ形をしたコネクタを
成形することができる。あるいはこれとは別に、
第2のダイスセツト(図示せず)をダイスセツト
40の上方または向かい合つて取り付け、これら
ダイスセツトを用いて上側のZ形をしたコネクタ
に平坦なオフセツト25,27を成形すると同時
に、下側のZ形をしたコネクタにも平坦なオフセ
ツト25,27を成形することができる。
第4図から第15図を参照することにより、ダ
イスセツト40がベースプレート41と、4つの
金床42,43,44および45と、4組の成型
ダイス48,49,50および51を備えている
のを理解することができる。成型ダイス48,4
9,50および51の各組は、箇々に独立して運
動可能な3つのダイスからできている。これら4
組の成型ダイスの内の2組のダイス48,50は
お互いに左右対称になつている。また同面に、他
の2組のダイス49,51も左右対称になつてい
る。すべてのダイスは、ベースプレート41に運
動可能に取り付けられている。好ましい一実施例
では、共有の駆動シヤフトによつて動かされる回
転カムがこの運動を司り、一連のリンクを介し以
下に説明する手順に従つてダイスを運動させるこ
とができる。ただしこの運動は油圧モータによつ
て行なうこともでき、また当業者が簡単に扱える
その他の様々な機構を用いて行なうこともでき
る。従つてこの機構は、本願明細書では図解説明
されていない。
イスセツト40がベースプレート41と、4つの
金床42,43,44および45と、4組の成型
ダイス48,49,50および51を備えている
のを理解することができる。成型ダイス48,4
9,50および51の各組は、箇々に独立して運
動可能な3つのダイスからできている。これら4
組の成型ダイスの内の2組のダイス48,50は
お互いに左右対称になつている。また同面に、他
の2組のダイス49,51も左右対称になつてい
る。すべてのダイスは、ベースプレート41に運
動可能に取り付けられている。好ましい一実施例
では、共有の駆動シヤフトによつて動かされる回
転カムがこの運動を司り、一連のリンクを介し以
下に説明する手順に従つてダイスを運動させるこ
とができる。ただしこの運動は油圧モータによつ
て行なうこともでき、また当業者が簡単に扱える
その他の様々な機構を用いて行なうこともでき
る。従つてこの機構は、本願明細書では図解説明
されていない。
第4図から第15図に図示されているダイスセ
ツトは、米国特許第4358097号の技術内容に従つ
て形成されたコイルの列のZ形をしたコネクタセ
グメント21′または21a′(第16図)の1つを
収容する動作をする。このコネクタ21′は先ず
第4図に示したように配置され、金床ダイス4
2,43,44および45の各々はコネクタ2
1′の4つのそれぞれの湾曲したコーナ63,6
4,65および66の内側に配置される。
ツトは、米国特許第4358097号の技術内容に従つ
て形成されたコイルの列のZ形をしたコネクタセ
グメント21′または21a′(第16図)の1つを
収容する動作をする。このコネクタ21′は先ず
第4図に示したように配置され、金床ダイス4
2,43,44および45の各々はコネクタ2
1′の4つのそれぞれの湾曲したコーナ63,6
4,65および66の内側に配置される。
このコネクタ21′には、第5図に示すように
金床ダイス42,44を外向きに動かすことによ
り、平坦なオフセツトの成形が始められる。次い
で成形ダイスセツト48,50のNo.1で表わした
ダイスが第6図に示すように内向きに動かされ、
箇々の金床ダイス42,44に対しコネクタセグ
メント21′の一部分をクランプする。続いて第
7図に示すように、それぞれのダイスセツト4
8,50のNo.2で表わした成形ダイスが内向きに
動かされ、コーナの平坦なまたは真つ直ぐなオフ
セツト部分27を形成する。次いで第7図に示す
ように、金床ダイス43,45は当該金床ダイス
43,45の全ストロークまたは運動距離のほぼ
2分の1にわたり外向きに動かされ、No.1とNo.2
で示すダイスに原因のあるZ形をしたコネクタの
側部バー60,61に生じていたゆがみを除去す
る。そしてNo.3の成形ダイスセツト48,50を
内向きに動かしてコネクタセグメントのオフセツ
ト部分27のコーナ73を形成し(第9図)、オ
フセツト平坦部27を形成することにより生じた
金属すなわちワイアのたるんだすべての部分をZ
形をしたコネクタセグメントの丸味の付いたコー
ナ部分64,68に向けて引つ張るようになつて
いる。
金床ダイス42,44を外向きに動かすことによ
り、平坦なオフセツトの成形が始められる。次い
で成形ダイスセツト48,50のNo.1で表わした
ダイスが第6図に示すように内向きに動かされ、
箇々の金床ダイス42,44に対しコネクタセグ
メント21′の一部分をクランプする。続いて第
7図に示すように、それぞれのダイスセツト4
8,50のNo.2で表わした成形ダイスが内向きに
動かされ、コーナの平坦なまたは真つ直ぐなオフ
セツト部分27を形成する。次いで第7図に示す
ように、金床ダイス43,45は当該金床ダイス
43,45の全ストロークまたは運動距離のほぼ
2分の1にわたり外向きに動かされ、No.1とNo.2
で示すダイスに原因のあるZ形をしたコネクタの
側部バー60,61に生じていたゆがみを除去す
る。そしてNo.3の成形ダイスセツト48,50を
内向きに動かしてコネクタセグメントのオフセツ
ト部分27のコーナ73を形成し(第9図)、オ
フセツト平坦部27を形成することにより生じた
金属すなわちワイアのたるんだすべての部分をZ
形をしたコネクタセグメントの丸味の付いたコー
ナ部分64,68に向けて引つ張るようになつて
いる。
第10図を参照する。後続して金床ダイス4
3,45は当該金床ダイスの全ストロークの残り
の部分にわたり外向きに動かされ、コネクタセグ
メントの湾曲したコーナ64,66に接触するよ
うになることが理解できる。次いでダイスセツト
49と51のうちNo.4で表わしたダイスは第11
図に示すように内向きに動かされ、No.4のダイス
と金床ダイス43,45の間でZ形をしたコネク
タの湾曲したコーナ64,66をクランプして部
分的に成形する。続いてダイスセツト49と51
のNo.5で表わしたダイスが内向きに動かされ、ワ
イアを金床ダイス43,45の平坦な表面77に
対し押し付けて、オフセツト27の平坦部76を
形成する(第12図)。これに続いてNo.6で表わ
したダイスが第13図に示すように内向きに動か
され、平坦なオフセツト25を成形することによ
り生じたワイアのたるんだすべての部分を押し延
ばしZ形をしたコネクタ21のクロスバーまたは
対角線部分62を形成する。このようにダイスが
運動することによりヘツドのZ形をしたコネクタ
21の成形が終わり、ダイスセツト40から成形
を終えたヘツドを取り出す準備がされる。この準
備作業は、すべての成形ダイスセツト48,4
9,50および51を外向きに動かし、また金床
ダイス42,43,44および45を内向きに動
かすことで行なわれる(第14図)。こうしてお
いて成形を終えたヘツドはダイスセツトから持ち
上げられ、ダイスセツト(第15図)は挿入され
る新たなZ形をしたコネクタ21′を受け入れダ
イスセツトを再び動作させる準備が行なわれる。
3,45は当該金床ダイスの全ストロークの残り
の部分にわたり外向きに動かされ、コネクタセグ
メントの湾曲したコーナ64,66に接触するよ
うになることが理解できる。次いでダイスセツト
49と51のうちNo.4で表わしたダイスは第11
図に示すように内向きに動かされ、No.4のダイス
と金床ダイス43,45の間でZ形をしたコネク
タの湾曲したコーナ64,66をクランプして部
分的に成形する。続いてダイスセツト49と51
のNo.5で表わしたダイスが内向きに動かされ、ワ
イアを金床ダイス43,45の平坦な表面77に
対し押し付けて、オフセツト27の平坦部76を
形成する(第12図)。これに続いてNo.6で表わ
したダイスが第13図に示すように内向きに動か
され、平坦なオフセツト25を成形することによ
り生じたワイアのたるんだすべての部分を押し延
ばしZ形をしたコネクタ21のクロスバーまたは
対角線部分62を形成する。このようにダイスが
運動することによりヘツドのZ形をしたコネクタ
21の成形が終わり、ダイスセツト40から成形
を終えたヘツドを取り出す準備がされる。この準
備作業は、すべての成形ダイスセツト48,4
9,50および51を外向きに動かし、また金床
ダイス42,43,44および45を内向きに動
かすことで行なわれる(第14図)。こうしてお
いて成形を終えたヘツドはダイスセツトから持ち
上げられ、ダイスセツト(第15図)は挿入され
る新たなZ形をしたコネクタ21′を受け入れダ
イスセツトを再び動作させる準備が行なわれる。
第17図を参照する。図面には、作業の進行を
回転カムで制御する際のダイスのシーケンスチヤ
ートを示している。前記回転カムは、ダイスセツ
トの連続作業の完了までに完全に一回転する。
回転カムで制御する際のダイスのシーケンスチヤ
ートを示している。前記回転カムは、ダイスセツ
トの連続作業の完了までに完全に一回転する。
イトクレメンタルダイスセツト40の作業手順
は、オフセツト25,27を形成するのに伴いワ
イアに生ずるたるみすべてを、ばねのZ形をした
連結セグメントの中央クロスバーまたは対角線バ
ー62に向けて取り去るように設定されている。
たるんだワイアを対角線バー62に向けて取り去
らなければ、ばねのZ形をした連結部分が取り付
けられるコイルばねの一方の側もしくは反対の側
あるいは両側のバレルまたはコイル20に向けて
このたるみを取り去らなくてはならなくなる。こ
のワイアのたるみをこれらコイルのバレルに向け
て取り去ると、コイルの長さが変化したりコイル
の角度姿勢が変化してしまう。その結果、ねじれ
たり曲がり変形したばね組立体となり、コイルの
列を完全なマツトレスの形に組み立てることが困
難となる。
は、オフセツト25,27を形成するのに伴いワ
イアに生ずるたるみすべてを、ばねのZ形をした
連結セグメントの中央クロスバーまたは対角線バ
ー62に向けて取り去るように設定されている。
たるんだワイアを対角線バー62に向けて取り去
らなければ、ばねのZ形をした連結部分が取り付
けられるコイルばねの一方の側もしくは反対の側
あるいは両側のバレルまたはコイル20に向けて
このたるみを取り去らなくてはならなくなる。こ
のワイアのたるみをこれらコイルのバレルに向け
て取り去ると、コイルの長さが変化したりコイル
の角度姿勢が変化してしまう。その結果、ねじれ
たり曲がり変形したばね組立体となり、コイルの
列を完全なマツトレスの形に組み立てることが困
難となる。
第1図と第3図を参照する。重なり合つたコイ
ルのオフセツト部分25,27の周囲を数回転し
て通る螺旋ワイア26の中央部は、すべてがコイ
ル20の差渡し平面31内に位置している点に注
目することができる。さらにこの差渡し平面31
が、各コイルの両側にあるオフセツト25,27
の中央部を通り抜けていることにも注目すること
ができる。このためそれぞれのコイルは、組立体
の周縁にある最も外側のコイルの場合を除いて、
オフセツトコネクタにより隣接するコイルの列の
2つのコイルに連結され、オフセツトコネクタの
中央部32は、共有し合うコイルの差渡し平面3
1内に配置されている。Z形をした連結セグメン
ト21の重なり合つて連結されたオフセツト2
5,27の位置に対するこうしたコイルの軸線の
位置は、本発明を実施する上で重要である。とり
わけ、隣接するコイルの列の間の連結をコイルの
軸線に対し前述のように配置しなければ、圧縮に
よつてコイルは横向きに変形し、ねじれてしまう
ことが判明した。
ルのオフセツト部分25,27の周囲を数回転し
て通る螺旋ワイア26の中央部は、すべてがコイ
ル20の差渡し平面31内に位置している点に注
目することができる。さらにこの差渡し平面31
が、各コイルの両側にあるオフセツト25,27
の中央部を通り抜けていることにも注目すること
ができる。このためそれぞれのコイルは、組立体
の周縁にある最も外側のコイルの場合を除いて、
オフセツトコネクタにより隣接するコイルの列の
2つのコイルに連結され、オフセツトコネクタの
中央部32は、共有し合うコイルの差渡し平面3
1内に配置されている。Z形をした連結セグメン
ト21の重なり合つて連結されたオフセツト2
5,27の位置に対するこうしたコイルの軸線の
位置は、本発明を実施する上で重要である。とり
わけ、隣接するコイルの列の間の連結をコイルの
軸線に対し前述のように配置しなければ、圧縮に
よつてコイルは横向きに変形し、ねじれてしまう
ことが判明した。
すべてのコイルの列のZ形をした連結セグメン
トまたはコネクタにダイスセツト40を用いてオ
フセツト25,27が形成された後、コイルの列
は組立機械内に入れられ、Z形をしたコネクタの
オフセツト部分25,27の廻りに螺旋レースワ
イアを取り付けて組み立てが行なわれる。次いで
縁ワイア15が、従来からの取付け手段を介し組
み立ててあるコイルの列に取り付けられる。これ
に続いて従来の詰め物18がばね組立体の上側と
外側に置かれ、詰め物18を取り付けてでき上が
つた組立体は布カバー19に包まれる。
トまたはコネクタにダイスセツト40を用いてオ
フセツト25,27が形成された後、コイルの列
は組立機械内に入れられ、Z形をしたコネクタの
オフセツト部分25,27の廻りに螺旋レースワ
イアを取り付けて組み立てが行なわれる。次いで
縁ワイア15が、従来からの取付け手段を介し組
み立ててあるコイルの列に取り付けられる。これ
に続いて従来の詰め物18がばね組立体の上側と
外側に置かれ、詰め物18を取り付けてでき上が
つた組立体は布カバー19に包まれる。
ここまで本発明の好ましい一実施例のみを説明
してきたが、本発明の属する技術分野の当業者な
らば発明の精神から逸脱することなく変更および
修正を加えることができる。従つて特許請求の範
囲にのみ限定しようとするものではない。
してきたが、本発明の属する技術分野の当業者な
らば発明の精神から逸脱することなく変更および
修正を加えることができる。従つて特許請求の範
囲にのみ限定しようとするものではない。
第1図は、本発明の一実施例に則つて製造され
たベツドマツトレスを示す、一部を取り除いた平
面図である。第2図は、第1図のベツドマツトレ
スに用いられる一列のコイルの一部分を示す斜視
図である。第3図は、第1図のマツトレスに使用
したコイルの隣接する2つの列の相互連結部を示
す拡大平面図である。第4図から第15図は、コ
イルの列に含まれる隣接する一対のコイルを連絡
するZ形をしたコネクタセグメントを成形するの
に用いられる、ダイスセツトの概略平面図にし
て、コネクタセグメントに実質的に真つ直ぐなオ
フセツト部分を成形するダイスセツトの操作順序
を説明している。第16図は、第4図から第15
図のダイスセツト内でコイルの列にコネクタセグ
メントの実質的に真つ直ぐなオフセツト部分を成
形するのに先立ち、コイルの列の一部を見た斜視
図である。第17図は、第4図から第15図に示
すダイスセツトにおいて、ダイスの操作順序を示
すタイミングチヤートである。 10……ばね内蔵寝具ユニツトまたはマツトレ
ス、11……ばね組立体、12……コイルの列、
13……上側ばね内蔵表面、14……矩形の周縁
部、15……縁ワイア、16……ユニツトの一方
の側部、17……ユニツトの反対の側部、18…
…詰め物、19……布カバー、20……コイル、
20a……第1のコイル、20b……第2のコイ
ル、21……Z形をしたワイアセグメント(上側
相互連結セグメント)、21a……Z形をしたワ
イアセグメント(下側相互連結セグメント)、2
2……下側ばね内蔵表面、23……平面、24…
…第2の平面、25,27……重なり合うオフセ
ツト、26……螺旋ワイアコネクタ(螺旋レース
ワイア)、27a……くぼみ、30……セグメン
ト21,21aの重なり合つた部分、31……差
渡し平面、32……オフセツトコネクタの中央
部、40……ダイスセツト、41……ベースプレ
ート、42,43,44,45……金床ダイス、
48,49,50,51……成形ダイスセツト、
60,61……側部バー、62……クロスバーま
たは対角線バー、63、64,65,66……湾
曲したコーナ、68……コーナ部分、73……コ
ーナ、76……平坦部。
たベツドマツトレスを示す、一部を取り除いた平
面図である。第2図は、第1図のベツドマツトレ
スに用いられる一列のコイルの一部分を示す斜視
図である。第3図は、第1図のマツトレスに使用
したコイルの隣接する2つの列の相互連結部を示
す拡大平面図である。第4図から第15図は、コ
イルの列に含まれる隣接する一対のコイルを連絡
するZ形をしたコネクタセグメントを成形するの
に用いられる、ダイスセツトの概略平面図にし
て、コネクタセグメントに実質的に真つ直ぐなオ
フセツト部分を成形するダイスセツトの操作順序
を説明している。第16図は、第4図から第15
図のダイスセツト内でコイルの列にコネクタセグ
メントの実質的に真つ直ぐなオフセツト部分を成
形するのに先立ち、コイルの列の一部を見た斜視
図である。第17図は、第4図から第15図に示
すダイスセツトにおいて、ダイスの操作順序を示
すタイミングチヤートである。 10……ばね内蔵寝具ユニツトまたはマツトレ
ス、11……ばね組立体、12……コイルの列、
13……上側ばね内蔵表面、14……矩形の周縁
部、15……縁ワイア、16……ユニツトの一方
の側部、17……ユニツトの反対の側部、18…
…詰め物、19……布カバー、20……コイル、
20a……第1のコイル、20b……第2のコイ
ル、21……Z形をしたワイアセグメント(上側
相互連結セグメント)、21a……Z形をしたワ
イアセグメント(下側相互連結セグメント)、2
2……下側ばね内蔵表面、23……平面、24…
…第2の平面、25,27……重なり合うオフセ
ツト、26……螺旋ワイアコネクタ(螺旋レース
ワイア)、27a……くぼみ、30……セグメン
ト21,21aの重なり合つた部分、31……差
渡し平面、32……オフセツトコネクタの中央
部、40……ダイスセツト、41……ベースプレ
ート、42,43,44,45……金床ダイス、
48,49,50,51……成形ダイスセツト、
60,61……側部バー、62……クロスバーま
たは対角線バー、63、64,65,66……湾
曲したコーナ、68……コーナ部分、73……コ
ーナ、76……平坦部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ばねマツトレス寝具製品にして、ばね組立体
と、詰め物のシーツと、覆いカバーとを有し、 前記ばね組立体は、上側および下側の平坦な表
面を持ち、また当該ばね組立体は複数のコイルの
列を備え、当該コイルの列の各々は連続する1本
のワイアのストランドから構成され、またこれら
列の各々はZ形をした相互連結セグメントにより
互いに連結される複数のコイルを備え、前記Z形
をした相互連結セグメントの各々は対角線バーに
より連結される一対の平行な端部バーからなり、
当該Z形をした相互連結セグメントはそれぞれが
交互に前記ばね組立体の上側および下側表面の平
面内に配置され、前記コイルの軸線は前記ばね組
立体の上側および下側表面に直交して配置され、
各列のZ形をした相互連結セグメントの各々の部
分は隣接する列のZ形をした相互連結セグメント
に対し重ね合わされるもので、当該重なり合つた
部分はコイルの両側に配置され、前記Z形をした
相互連結セグメントの重なり合つた部分に沿つて
螺旋ばね手段が巻き付けられ、コイルの列を組み
立てた関係に固定するもので、当該Z形をした相
互連結セグメントの重なり合つた部分の中央部は
前記コイルの差渡し平面内に配置されていて、ま
た各々のコイルの両側にあるほぼ真つ直ぐな重な
り合つたオフセツト部分の中央部が同一の差渡し
平面内に配置されているため、組み立てられたコ
イルが圧縮される場合、当該組み立てられたコイ
ルの圧縮力によりコイルの軸線が横向きにずれた
りあるいはコイルがねじれたりすることがなく、 前記詰め物のシーツは、前記ばね組立体の上側
および下側表面の平面内にあつて当該ばね組立体
に被せて設けられており、 前記覆いカバーは、ばね組立体と詰め物のシー
ツを覆つて包み隠しており、 前記Z形をした相互連結セグメントのすべての
前記重なり合う部分が、当該Z形をした相互連結
セグメントに予め成形されている湾曲した部分を
平坦にすることで形成されたほぼ真つ直ぐなワイ
アの部分であり、 また前記Z形をした相互連結セグメントの対角
線バーは当該対角線バーに形成されたオフセツト
により両端を真つ直ぐな部分に連結され、当該オ
フセツトは真つ直ぐな部分の平坦加工に際して生
じるワイアのたるみを取り去り、その結果、前記
対角線バーの両端に配置されたコイルが角度変位
するのを防ぐ働きをするようになつているばねマ
ツトレス寝具製品。 2 上側および下側の平坦な表面を持つばね組立
体にして、当該ばね組立体は複数のコイルの列
と、各列にあるそれぞれのZ形をした相互連結セ
グメントの部分と、螺旋ばね手段とを有し、 前記コイルの列の各々は連続する1本のワイア
のストランドから構成され、またこれら列の各々
はZ形をした相互連結セグメントにより互いに連
結される複数のコイルを備え、前記Z形をした相
互連結セグメントの各々は対角線バーにより連結
される一対の平行な端部バーからなり、当該Z形
をした相互連結セグメントはそれぞれが交互に前
記ばね組立体の上側および下側表面の平面内に配
置され、前記コイルの軸線は当該ばね組立体の上
側および下側表面に直交して配置されていて、 各列のZ形をした相互連結セグメントの各々の
前記部分は隣接する列のZ形をした相互連結セグ
メントに対し重ね合わされるもので、当該重なり
合つた部分はコイルの両側に配置されていて、 前記螺旋ばね手段は、Z形をした相互連結セグ
メントの重なり合つた部分に沿つて巻き付けら
れ、コイルの列を組み立てた関係に固定するもの
で、 前記重なり合つた部分の中央部はコイルの差渡
し平面内に配置されていて、また各々のコイルの
両側にある重なり合つた部分の中央部が同一の差
渡し平面内に配置されているため、組み立てられ
たコイルが圧縮される場合、当該組み立てられた
コイルの圧縮力によりコイルの軸線が横向きにず
れたりあるいはコイルがねじれたりすることがな
く、 前記Z形をした相互連結セグメントのすべての
前記重なり合う部分が、当該Z形をした相互連結
セグメントに予め成形されている湾曲した部分を
平坦にすることで形成されたほぼ真つ直ぐなワイ
アの部分であり、 また前記Z形をした相互連結セグメントの対角
線バーは当該対角線バーに形成されたオフセツト
により両端を真つ直ぐな部分に連結され、当該オ
フセツトは真つ直ぐな部分の平坦加工に際して生
じるワイアたるみを取り去り、その結果、前記対
角線バーの両端に配置されたコイルが角度変位す
るのを防ぐ働きをするようになつているばね組立
体。 3 ばね組立体にして、当該ばね組立体は、上側
および下側の平坦な表面を持ち、また当該ばね組
立体は複数のコイルの列を備え、当該コイルの列
の各々は連続する1本のワイアのストランドから
構成され、またこれら列の各々はZ形をした相互
連結セグメントにより互いに連結される複数のコ
イルを備え、前記Z形をした相互連結セグメント
の各々は対角線バーにより連結される一対の平行
な端部バーからなり、当該Z形をした相互連結セ
グメントはそれぞれが交互に前記ばね組立体の上
側および下側表面の平面内に配置され、前記コイ
ルの軸線は前記ばね組立体の上側および下側表面
に直交して配置され、各列のZ形をした相互連結
セグメントの各々の前記平行な端部バーは隣接す
る列のZ形をした相互連結セグメントの平行な端
部バーに対し重ね合わされるもので、さらに、Z
形をした相互連結セグメントの重なり合つた部分
に巻き付けられ、コイルの列を組み立てた関係に
固定する螺旋ばね手段を備えており、 前記Z形をした相互連結セグメントのすべての
前記重なり合う平行な端部バーが、当該Z形をし
た相互連結セグメントに予め形成されている湾曲
した部分を平坦にすることで形成されたほぼ真つ
直ぐなワイアの部分であり、 前記対角線バーと真つ直ぐな部分の一方にはオ
フセツトが形成され、当該オフセツトはワイアの
真つ直ぐな部分の平坦加工に際して生じるワイア
のたるみを取り去り、その結果、前記対角線バー
の両端に配置されたコイルが角度変位するのを防
ぐ働きをするようになつているばね組立体。 4 上側および下側の平坦な表面を持つばね組立
体にして、当該ばね組立体は複数のコイルの列
と、螺旋ばね手段とを有し、 前記コイルの列の各々は連続する1本のワイア
のストランドから構成され、またこれらの列の各
各はZ形をした相互連結セグメントにより互いに
連結される複数のコイルを備え、前記Z形をした
相互連結セグメントの各々は対角線バーにより連
結される一対の平行な端部バーからなり、当該Z
形をした相互連結セグメントはそれぞれが交互に
前記ばね組立体の上側および下側表面の平面内に
配置され、前記コイルの軸線は当該ばね組立体の
上側および下側表面に直交して配置されていて、 各列のZ形をした相互連結セグメントの各々の
前記平行な端部バーは隣接する列のZ形をした相
互連結セグメントの平行な端部バーに対し重ね合
わされるもので、 前記螺旋ばね手段は、Z形をした相互連結セグ
メントの重なり合つた平行な端部バーに巻き付け
られ、コイルの列を組み立てた関係に固定するも
ので、 前記Z形をした相互連結セグメントのすべての
前記重なり合う平行な端部バーが、当該Z形をし
た相互連結セグメントに予め形成されている湾曲
した部分を平坦にすることで形成されたほぼ真つ
直ぐなワイアの部分であり、 また前記Z形をした相互連結セグメントの対角
線バーは当該対角線バーに形成されたオフセツト
により両端を平行な端部バーに連結され、当該オ
フセツトはワイアの前記真つ直ぐな部分の平坦加
工に際して生じるワイアのたるみを取り去り、そ
の結果、前記対角線バーの両端に配置されたコイ
ルが角度変位するのを防ぐ働きをするようになつ
ているばね組立体。 5 上側および下側の平坦な表面を持つばね組立
体にして、当該ばね組立体は複数のコイルの列を
備え、当該コイルの列の各々は連続する1本のワ
イアのストランドから構成され、またこれら列の
各々は相互連結セグメントにより互いに連結され
る複数のコイルを備え、前記相互連結セグメント
の各々は連結バーにより連結される一対の平行な
端部バーからなり、当該相互連結セグメントはそ
れぞれが交互に前記ばね組立体の上側および下側
表面の平面内に配置され、前記コイルの軸線は当
該ばね組立体の上側および下側表面に直交して配
置されていて、各列の相互連結セグメントの各々
の前記真つ直ぐな部分は隣接する列の相互連結セ
グメントの真つ直ぐな部分に対し重ね合わされる
もので、当該重なり合つた部分はコイルの両側に
配置されており、さらに当該ばね組立体は、前記
相互連結セグメントの重なり合つた真つ直ぐな部
分に沿つて巻き付けられ、コイルの列を組み立て
た関係に固定する螺旋ばね手段を備えているばね
組立体。 6 上側および下側の平坦な表面を持つばね組立
体にして、当該ばね組立体は複数のコイルの列
と、各列にあるそれぞれの平坦な相互連結セグメ
ントのほぼ真つ直ぐな部分と、螺旋ばね手段とを
有し、 前記コイルの列の各々は連続する1本のワイア
のストランドから構成され、またこれら列の各々
は平坦な相互連結セグメントにより互いに連結さ
れる複数のコイルを備え、当該平坦な相互連結セ
グメントはそれぞれが交互に前記ばね組立体の上
側および下側表面の平面内に配置され、前記コイ
ルの軸線は当該ばね組立体の上側および下側表面
に直交して配置されていて、 各列の平坦な相互連結セグメントの各々の前記
ほぼ真つ直ぐな部分は隣接する列の相互連結セグ
メントのほぼ真つ直ぐな部分に対し重ね合わされ
るもので、当該重なり合つた部分はコイルの両側
に配置されていて、 前記螺旋ばね手段は、Z形をした相互連結セグ
メントのほぼ真つ直ぐな重なり合つた部分に沿つ
て巻き付けられ、コイルの列を組み立てた関係に
固定するようになつているばね組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/009,796 US4771494A (en) | 1985-09-25 | 1987-02-02 | Offset continuous row coil spring assembly |
| US9796 | 2008-01-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189107A JPS63189107A (ja) | 1988-08-04 |
| JPH0446130B2 true JPH0446130B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=21739755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14397387A Granted JPS63189107A (ja) | 1987-02-02 | 1987-06-09 | ばね組立体とこれを用いた寝具製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63189107A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1127324A (en) * | 1978-07-12 | 1982-07-06 | Sealy, Incorporated | Coil spring and spring assembly |
| JPS5946167A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-15 | Toyota Motor Corp | フロ−コ−ト方法及びその装置 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP14397387A patent/JPS63189107A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189107A (ja) | 1988-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |