JPH0446599Y2 - - Google Patents

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JPH0446599Y2
JPH0446599Y2 JP8288590U JP8288590U JPH0446599Y2 JP H0446599 Y2 JPH0446599 Y2 JP H0446599Y2 JP 8288590 U JP8288590 U JP 8288590U JP 8288590 U JP8288590 U JP 8288590U JP H0446599 Y2 JPH0446599 Y2 JP H0446599Y2
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、座板を昇降させる平行リンク駆動
機構の昇降に連動して背板と足載せ台とを起伏さ
せるようにした理美容用シヤンプー椅子に関する
ものである。
〔従来の技術〕
座板を昇降させる平行リンク駆動機構に連動し
て背板と足載せ台とを連動させ、客を仰臥姿勢に
してシヤンプーするようにしたシヤンプー用椅子
は、例えば特公昭61−55364号公報等により従来
公知である。
従来公知のこの種のシヤンプー椅子は第9図に
示すように、座板1の後部に固定した肘掛け部材
2にブラケツト3を介して背板取付金具4を回転
自在に取付け、また座板1の前部に回動自在に足
載せ台5を取付けている。座板1の後部下面に固
定したブラケツト6と基台7との間に主リンク8
と副リンク9とでなる平行リンク機構を構成し、
基台7に回転自在に取付けたシリンダー10のプ
ランジヤー11を主リンク8に回動自在に連結し
ている。
また、副リンク9のブラケツト6側の端部に主
リンク8側へ直角に屈曲した起立片13を設け、
その起立片13とブラケツト3の下部とを背板連
動リンク14で連結すると共に、同じく上記の起
立片13と足載せ台5の中程とを足載せ台連動リ
ンク15により連結したものである。
上記のシヤンプー椅子は、図示のような仰臥状
態からプランジヤー11が収縮すると、座板1が
下降し、これに連動して背板取付金具4が起立す
ると共に、足載せ台5が下方へ垂れ、座状態とな
る。逆に座状態からプランジヤー11が伸長する
と、座板1が上昇し、これに連動して背板取付金
具4が倒れ、足載せ台5が持上げられ、仰臥状態
となる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のごとき従来のシヤンプー椅子において、
仰臥状態では客の肘が肘掛け部材2から離れ背板
12上にあるので、背板12を起立させ座状態に
変わる際に肘が背板12と肘掛け部材2との間で
挟まれることがある。
このような問題が生ずるのは、座状態における
肘の位置と、仰臥状態の位置とでは肘の高さが変
化するにもかかわらず、肘掛け部材2が座板1に
固定され、その高さが変わらないことが原因であ
る。
そこで、この考案は座板の昇降と連動させて肘
掛け部材の高さを変えるようにすることを第1の
目的とする。
また、従来は座板1の昇降と足載せ台5とを連
動させるために、足載せ台連動リンク15を用い
ていたが、この考案はこの足載せ台連動リンク1
5を肘掛部材2と兼用させることにより、部品点
数を減少させることを第2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するための第1の手段は、座
板後端部に背板取付金具、同前端部に足載せ台を
それぞれ回動自在に取付け、上記の座板を平行リ
ンク駆動機構により水平状態を保持して上下に平
行移動させ、平行リンク駆動機構と背板取付金具
とを背板連動リンクを介して連動させると共に、
同じく平行リンク駆動機構と足載せ台とを足載せ
台連動リンクを介して連動させるようにした理美
容用シヤンプー椅子において、L形背板の下部先
端を座板に回転自在に取付け、平行リンクの一方
のリンクに対し一定角度をもつて起立片を取付
け、その起立片と上記背板取付金具のL形屈曲部
との間に背板連動リンクを設け、そのL形屈曲部
と足載せ台との間に肘掛け部材を兼用した足載せ
台連動リンクを設けた構成としたものである。
また、第2の手段は、上記起立片の一方の平行
リンクに対する角度を調節可能としたものであ
る。
〔作用〕
座状態において平行リンク駆動機構を駆動して
座板を水平に保ちながら上昇させると、背板連動
リンクに引かれて背板が後方へ倒れる。背板が後
方へ倒れるに従い足載せ台連動リンクに引かれて
足載せ台が持上げられる。同時に足載せ台連動リ
ンクの後端部分が仰臥状態の肘の位置まで下降す
る。
なお、第2の手段の場合は、起立片の取付角度
を適宜変えることにより、背板の傾斜角度を変え
ることができる。
〔実施例〕
第1図及び第2図に示すように、実施例の理美
容用シヤンプー椅子は、座板21の後端部両側に
支持片22を上向きに突設し、その支持片22に
軸23によりL形の背板取付金具24の先端を回
転自在に取付けている。また座板21の後端部両
側にブラケツト25が下向きに突設される。
基台26は、基盤27の上面に平行2枚の支持
板28を固定したものであり、基盤27上に油圧
ポンプ29が固定され、また軸30により油圧シ
リンダー31の下端が前後方向(第1図の左右方
向)に回転自在に取付けられる。
上記の支持板28には平行な上下2本の軸3
2,33により同じ長さの主リンク34と副リン
ク35が回転自在に支持される。また各リンク3
4,35の他端は前述のブラケツト25に平行な
上下2本の軸36,37により回転自在に支持さ
れる。主リンク34の中程にシリンダー31のプ
ランジヤー38が軸39により連結され、主リン
ク34と副リンク35及びシリンダー31とによ
り平行リンク駆動機構を構成する。
上記の主リンク34は、第2図に示すように全
体として断面形状がコの字形のものであり、その
前端部においてプランジヤー38が通過する部分
が開放されている。また、副リンク35は、シリ
ンダー31のまわりを囲む四角形の枠形の基部の
先端にロツドを一体に結合したものである。副リ
ンク35のロツドの先端をブラケツト25に連結
する軸37の両端に起立片40が一定の角度αを
もつて固定される。
前記の背板取付金具24のL形屈曲部分にはピ
ン41が一体に固定され、そのピン41と上記の
起立片40との間に背板連動リンク42が介在さ
れ、その両端が軸43,44により回転自在に連
結される。
一方、座板21の前端部両側には、支持片45
が上向きに突設され、その支持片45に軸46に
より菱形の連結板47が回転自在に取付けられ、
その連結板47に足載せ台48を固定している。
足載せ台48は、第1図のように座板21が最も
低い位置にある状態、即ち座状態において垂直下
向きの角度をとるように取付けられる。
また、背板取付金具24のL形屈曲部に設けた
ピン41に足載せ台連動リンク49の一端が回転
自在に取付けられ、またその他端が上記の連結板
47の中程に回転自在に取付けられる。足載せ台
連動リンク49は、座板21の両側部において弓
形に立上つた形状をなし、前下がりの前方傾斜部
50と、後下がりの後方傾斜部51とを有し、肘
掛けを兼用する。
なお、上記の座板21及び足載せ台48にそれ
ぞれクツシヨン52,53(第5図参照)が取付
けられ、また背板取付金具24には背板54が取
付けられる。第5図に示す座状態において、客の
下腕が肘掛けを兼用した足載せ台連動リンク49
の前方傾斜部50に載る。
座状態からシリンダー31を駆動すると、第3
図及び第4図に示すように、プランジヤー38が
主リンク34を押し上げ、これを右回りに回転さ
せる。主リンク34の回転と共に副リンク35も
平行状態を保つて回転する。主リンク34及び副
リンク35の回転により、座板21が水平状態を
維持して上昇する。
副リンク35が角度θだけ回転した位置におい
て、第1図に示すように軸37と軸44の軌跡
2を描き、その軌跡12上に副リンク3
5の角度θにおける軸37の位置をA点、軸44
の位置をB点にとり、更に支持片22の軸23の
位置をC点及び背板取付金具24のL形屈曲部の
ピン41の位置をD点、副リンク35の回転中心
となる軸33をO点とすると、∠OAB(=α)は
一定であり、∠OAC(=β)はθの増大と共に増
大する。その結果、∠CABが次第に増大し、
即ち、背板連動リンク42に引かれてD点がC点
を中心とする軌跡3上を移動する。そのため、
背板取付金具24が所定角度だけ後方へ倒れる。
また、D点の移動により足載せ台連動リンク4
9の後端部が下降し、その下降により前端部が連
結板47を持ち上げ、連結板47が軸46を中心
に回転して上昇し、これと一体の足載せ台48を
ほぼ水平に近い状態に持ち上げる(第4図及び第
6図参照)。
このため、客は仰臥状態となり、そのうなじ部
分がシヤンプーボウル55の前縁に接する。また
客の肘は足載せ台連動リンク49の後方傾斜部5
1に移動する。
上記の仰臥状態から座状態に起こす場合は、前
述の場合と逆の作用により、座板21が次第に下
降し、これと連動して背板取付金具24が起立
し、足載せ台48が下向きに垂れる。このとき、
客の肘が接触する位置は、後方傾斜部51から前
方傾斜部50へ移動する。
前述の実施例は、起立片40の副リンク35に
対する角度が一定の角度αに固定されているが、
この角度αは、背板54の傾斜角度を決定するも
のであるので、シヤンプーボウル55の設置高さ
に応じて適宜調節できることが好ましい。このよ
うな要求に応えるためには、第7図及び第8図に
示すように、軸37の両端にセレーシヨン56を
形成すると共に、起立片40にこれと嵌合するセ
レーシヨン穴57を形成することにより、起立片
40の副リンク35に対する角度αを適宜変える
ことができる。
なお、第7図及び第8図において58はスペー
サ、59は抜止め用のクリツプである。
〔考案の効果〕
以上このようにこの考案は肘掛けを兼用した足
載せ台連動リンクが、仰臥状態において低くなる
ので、客の肘をそのリンクに載せておくことがで
きる。そのため、仰臥状態から座状態に起こす際
に、客の肘を挟さむ支障を無くすることができ
る。また肘掛けと足載せ台連動リンクとを兼用し
たことにより、部品点数を少なくできる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のクツシヨン部分を除いた状態
の側面図、第2図は同上の一部省略斜視図、第3
図は座状態から仰臥状態への変化途中の側面図、
第4図は仰臥状態の側面図第5図は使用時の座状
態の側面図、第6図は使用時の仰臥状態の側面
図、第7図は他の実施例の一部を示す分解斜視
図、第8図は第7図の組立状態の断面図、第9図
は従来例の側面図である。 21……座板、22……支持片、23……軸、
24……背板取付金具、25……ブラケツト、2
6……基台、27……基盤、28……支持板、2
9……油圧ポンプ、30……軸、31……油圧シ
リンダー、32,33……軸、34……主リン
ク、35……副リンク、36,37……軸、38
……プランジヤ、39……軸、40……起立片、
41……ピン、42……背板連動リンク、43,
44……軸、45……支持片、46……軸、47
……連結板、48……足載せ台、49……足載せ
台連動リンク、50……前方傾斜部、51……後
方傾斜部、52,53……クツシヨン、54……
背板、55……シヤンプーボウル、56……セレ
ーシヨン、57……セレーシヨン穴、58……ス
ペーサ、59……クリツプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 座板後端部に背板取付金具、同前端部に足載
    せ台をそれぞれ回動自在に取付け、上記の座板
    を平行リンク駆動機構により水平状態を保持し
    て上下に平行移動させ、平行リンク駆動機構と
    背板取付金具とを背板連動リンクを介して連動
    させると共に、同じく平行リンク駆動機構と足
    載せ台とを足載せ台連動リンクを介して連動さ
    せるようにした理美容用シヤンプー椅子におい
    て、L形背板の下部先端を座板に回転自在に取
    付け、平行リンクの一方のリンクに対し一定角
    度をもつて起立片を取付け、その起立片と上記
    背板取付金具のL形屈曲部との間に背板連動リ
    ンクを設け、そのL形屈曲部と足載せ台との間
    に肘掛け部材を兼用した足載せ台連動リンクを
    設けたことを特徴とする理美容用シヤンプー椅
    子。 (2) 上記起立片の一方の平行リンクに対する角度
    を調節可能としたことを特徴とする請求項(1)に
    記載の理美容用シヤンプー椅子。
JP8288590U 1990-08-02 1990-08-02 Expired JPH0446599Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8288590U JPH0446599Y2 (ja) 1990-08-02 1990-08-02

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JP8288590U JPH0446599Y2 (ja) 1990-08-02 1990-08-02

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Publication Number Publication Date
JPH0440837U JPH0440837U (ja) 1992-04-07
JPH0446599Y2 true JPH0446599Y2 (ja) 1992-11-02

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JPH0440837U (ja) 1992-04-07

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