JPH0446628B2 - - Google Patents

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JPH0446628B2
JPH0446628B2 JP27337684A JP27337684A JPH0446628B2 JP H0446628 B2 JPH0446628 B2 JP H0446628B2 JP 27337684 A JP27337684 A JP 27337684A JP 27337684 A JP27337684 A JP 27337684A JP H0446628 B2 JPH0446628 B2 JP H0446628B2
Authority
JP
Japan
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mist
water
green
watering
pipe
Prior art date
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Expired
Application number
JP27337684A
Other languages
English (en)
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JPS61153171A (ja
Inventor
Hisashi Yanagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO GREEN KK
Original Assignee
TOYO GREEN KK
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Publication date
Application filed by TOYO GREEN KK filed Critical TOYO GREEN KK
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Publication of JPS61153171A publication Critical patent/JPS61153171A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特にゴルフ場のグリーンの芝生の育
成と、良好なる育成状態を保持するための、潅水
管理を行い得るグリーンの散水方法に関する。
〔従来の技術〕
従来グリーンに対しての散水は、人手によるホ
ース散水又は所望角度の下に左右方向へ往復動す
る回動式のスプリンクラーでなされているのが普
通の方法であつた。
〔発明が解説しようとする問題点〕
従来、グリーンに対する散水は、人手によるホ
ース散水の場合は相当の労働力を必要とするとと
もに散水状態にバラツキが見られ、また機械散水
の場合は、3〜4個のヘツドを有するスプリンク
ラーで60/min程度の吐出量で、概ね半径15〜
16m程度をカバーしていた。
即ち第4図は、その説明図でGはグリーン、S
は4個のスプリンクラーが示されている。
しかし、このような従来技術においては、図面
の如く散水個所がオーバーラツプすることがあつ
た。このためオーバーラツプoした部分が必然
的に過湿状態となつて好ましくなく、アンジユレ
ーシヨン(undulation)の大なる個所において、
この傾向が甚だしく、かつスプリンクラーは水滴
が大であることよりして表面流水が多かつた。従
つて土中への浸透が不充分となると共に低所へは
過剰に浸透することになる。この結果水分の少な
い個所では根が浅くなつて芝の育成に支障をきた
したり、乾燥害を生じたりすることがあり、また
水分が多い個所では根ぐされや病中害を見ること
ができ育成不良を生ずることがあつた。
また低所に滞留された水分が、夏期高温の場合
に相当温度の湯になつたり、厳寒期には凍結する
ことがあり、さらにまたスプリンクラーは通常吐
出量が多いため、オーバーラツプと、水滴が大な
ることよりして同時に2〜3回しか散水し得なか
つた。すなわち従来技術では満足し得る潅水を得
られ難く、かつ使用水量を甚だしく無駄にするも
のであつた。
そこで本発明はグリーンに敷設された平面無端
状のミスト管によつて囲まれる空中領域に散水用
水を空中噴霧によつて均一にミスト状に混合した
後にこのミスト状水分をグリーン上に降下して表
面流水をなくし、空中および地表を有効に加湿す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するために平面無端
状のミスト管をグリーンに敷設し、該ミスト管の
外周上面に略対向してノズルを設け、該各ノズル
から前記ミスト管に囲まれる空中領域に散水用水
を所望圧力により略対向する方向に噴出してミス
ト状とし、該ミスト状水分を前記空中領域におい
て混合してグリーンに散布するという手段を採用
した。
〔作用〕
散水用水を噴霧器等の所望手段によつて平面無
端状のミスト管に囲まれる空中領域に所望圧力に
て空気流に担持しながら噴出してミスト状とし、
該ミス状水分をミスト管に囲まれる空中領域にお
いて混合してグリーン上に長時間に亘り平均的に
万編なく、散布することにより、グリーンに適切
量の水分を与えるようにした。
〔実施例〕
第1図は平面説明図、第2図は同上側面図、第
3図はノズルを有するミスト管の側面図である。
Gはグリーン、1はグリーンGの周辺に配置さ
れる平面略環状のミスト管、2はミスト管1の外
周上面の所望個所に略対向して設けられた複数の
ノズルであり、このノズル2は第1図においては
相互に対向する2組、合計4組が示されている
が、設置個数はこれに限ることなく略対向し得る
複数個であつてもよい。
3は水源、4は電気発振機、5はブロア、6は
ミスト管1とブロア5を接続する連管である。
前記ミスト管1はプラスチツク等を材料とし、
この実施例においては図示の如く平面略感情の剛
製管又は耐圧ホースが用いられ、グリーンGの上
に敷設されるかノズル2を残し地面内に埋設され
るが、埋設の場合にはノズル開閉用の弁が設けら
れる。またグリーンGの上にミスト管1を敷設す
る場合にはグリーンGに対する散水場所や散水面
積に合わせてミスト管1を可搬可能且つ移動可能
にすることもある。
ミスト管1は第1図に示すように無端状として
の平面略環状に形成されているから、管内圧力が
損なわれずにミスト管1内の散水圧が減圧され
ず、過少やバラツキが少ない噴霧圧の分布で各ノ
ズル2からの散水用水の噴出を一定に且つ確実に
行うためである。しかもミスト管1を平面略環状
に形成しているので、グリーンG上の敷設現場に
おける大円下で略対向するように設けられたノズ
ル2の噴射方向の調整を計測しなくても容易に行
うようになし、散水用水の適格な噴霧を行うため
でもある。
そして、水源3からの水を電気発振機4で吸引
し(ブロア5の吸入側の負圧により、或いは別の
圧力源により)電気発振機4でミスト状とする共
にブロア5で第1図に示すような平面略環状のミ
スト管1に圧送し、次いでミスト管1に囲まれる
グリーンG上の空中領域において上向きの斜状に
噴出する。
しかる時に、平面略環状のミスト管1の外周上
側に相対向するように設けた2組の各ノズル2か
ら、それぞれミスト管1に囲まれる空中領域に平
面円弧状に噴出されたミストの一部が第2図の如
くグリーンG上の空中領域にて均一に混ざり合つ
て、他のミストとともにグリーンG面に降下され
るものである。
この際、各ノズル2の噴射方向、例えば水平方
向および垂直方向に噴射孔の向きを変更すること
によつてミスト管1に囲まれる空中領域に噴射さ
れる散水用水の噴出角度や噴出距離、さらには各
ノズル2から噴出される散水用水の混合時間等を
変化することにより、空中におけるミスト状水分
の混合度合い(濃薄)を調整できるとともに空中
浮遊状態からグリーンG上への降下時間を調整で
きる。このため、季節毎の芝生の育成状況に見合
つた有効な散水用水の噴霧が行なえる。
しかも空中からの降下によつてグリーンGの芝
生にミスト状の散水用水を与えるものであるの
で、人手によるホース散水の如く噴出時の水圧に
よつて芝生の葉脈が折れ曲がつて以後の生育を阻
害したり、養土が芝生の表面に跳ね上がつて付着
することにより、養土内の根が露出することによ
つて芝生の育成に阻害になることがなくなり、植
物の育成に適する噴霧が行なえる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明はこれに限定されず、その手段中に次の如
き要素を付加することもある。
(a) ノズル2がブロア5より遠方に至るに従い、
ミスト管1の径を小にし、これにより各ノズル
2よりの噴霧力を均一にすることもある。
(b) ノズル2を上下に変化させたり、上下多数的
に設けることもある(例えばアンジユレーシヨ
ンの形状に合わせて)。
(c) 手動のコントロール弁を設けることもある。
(d) タイマー方式を利用することもある。
(e) グリーンGの要所にセンサーを置き、ミスト
の降下状態に応じ、各ノズル部の開閉状態を制
御することもある。
(f) 水源の加圧を水道圧を利用することもある。
(g) ミスト管は平面略環状に限ることなく、平面
楕円状、平面略正方形、平面略矩形等の多角形
状等の平面無端状に形成されることもある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果を奏し得る。
() 従来のスプリンクラーによる散水方法の如
く、散水用水が無端状のミスト管によつて囲ま
れる空中領域に対する空中噴霧によつて均一に
混合された後にグリーン上に降下するので、大
なる水滴とならずに表面流水がなくなり、空中
および地表を過湿や乾燥し過ぎることなく、芝
の育成状況に合わせて有効に加湿し得る。
() 表面流水が低所に滞留することによる、水
分過多による諸害を排除し得る。
() アンジユレーシヨンが大なる個所において
も、均一に散水し得る。
() 必要に応じて長時間散水しても、前記の如
き表面流水がなく、芝等植物の育成に対する必
要水分だけを良く地中に与え得る。
() 夏期高湿時における地湿および気温を低下
し得る。
() 防霜効果を得られる。
() 過湿状態になつたり、湿度不足になつたり
することなく、グリーン全体に適切なる湿度を
与え得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の平面説明図、第2図は同上側
面図、第3図はミスト管の側面図、第4図は従来
手段の説明図である。 1……ミスト管、2……ノズル、3……水源、
4……電気発振機、G……グリーン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平面無端状のミスト管をグリーンに敷設し、
    該ミスト管の外周上面に略対向してノズルを設
    け、該各ノズルから前記ミスト管に囲まれる空中
    領域に散水用水を所望圧力により略対向する方向
    に噴出してミスト状とし、該ミスト状水分を前記
    空中領域において混合してグリーンに散布するこ
    とを特徴としたグリーンの散水方法。
JP27337684A 1984-12-26 1984-12-26 グリーンの散水方法 Granted JPS61153171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27337684A JPS61153171A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 グリーンの散水方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP27337684A JPS61153171A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 グリーンの散水方法

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Publication Number Publication Date
JPS61153171A JPS61153171A (ja) 1986-07-11
JPH0446628B2 true JPH0446628B2 (ja) 1992-07-30

Family

ID=17527036

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JP27337684A Granted JPS61153171A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 グリーンの散水方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0687724B2 (ja) * 1990-07-23 1994-11-09 興和 熊倉 農薬散布装置
JPH04117559U (ja) * 1991-03-27 1992-10-21 新栄総業株式会社 散布装置
JP2015208249A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 紀夫 水谷 ミスト散布装置

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JPS61153171A (ja) 1986-07-11

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