JPH0446635A - プレス型 - Google Patents

プレス型

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JPH0446635A
JPH0446635A JP15189290A JP15189290A JPH0446635A JP H0446635 A JPH0446635 A JP H0446635A JP 15189290 A JP15189290 A JP 15189290A JP 15189290 A JP15189290 A JP 15189290A JP H0446635 A JPH0446635 A JP H0446635A
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JP
Japan
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punch
flange
front fender
angle
door side
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JP15189290A
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English (en)
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JP2542106B2 (ja
Inventor
Junichiro Nosaka
野坂 潤一郎
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車のフロントフェンダのフランジ加工を目
的としたプレス型に関し、さらに詳しくはフロントフェ
ンダのうちフロントドア側の端部にフランジ部を折曲成
形するためのプレス型に関する。
従来の技術 例えば第6図および第7図に示すような自動車のフロン
トフェンダWにおいては、そのホイールアーチ部にアー
チフランジ部F、が折曲形成されるのに対してフロント
ドア側の端部には鋭角な角度をもってドア側フランジ部
F、が折曲形成される。
このドア側7ランジ部F、の加工は、フロントフェンダ
Wに関するプレス加工の最終工程として第8図に示すよ
うなカムフランジ型と称されるプレス型を用いて行われ
る。
すなわち、フロントフェンダWをポンチ31上に位置決
めした上、上型32に弾性支持されたバッド33でフロ
ントフェンダWを加圧拘束する一方、上型32の下降動
作に応じてそのドライブカム34によりポンチ31側の
スライドカム35をスライド変位させ、スライドカム3
5の先端のダイ36とポンチ31との協働によりドア側
フランジ部F、を折曲成形するものである。
フランジ成形後、フロントフェンダWは図示しないリフ
ターによりポンチ31の上方に押し上げられた上、型外
に搬出されることになるのであるが、ドア側フランジ部
F、が鋭角であるためにこのドア側フランジ部F、がい
わゆるインバース部となってポンチ31先端のフランジ
成形部37と干渉しているためにフロントフェンダWを
上方に押し上げることができない。
そこで、ポンチ31のうちアーチ7ランジ部F1に対応
する部分に予め逃げ溝38を形成する一方、プッシャー
ブロック39とこのプッシャーブロック39を前進後退
動作させるプッシャーシリンダ40とからなるプッシャ
ー41を予め設けておき、フランジ成形後にプッシャー
ブロック39を前進させて第9図に示すようにフロント
フェンダW全体を所定量だけドア側フランジ部F、の反
折曲方向すなわち矢印a方向に押し出す。
その結果、前述したようなドア側フランジ部F。
とフランジ成形部37との干渉が回避され、初めてフロ
ントフェンダWをリフターによりポンチ31の真上に押
し上げることが可能となる。
発明が解決しようとする課題 従来のプレス型構造においては、逃げ溝38の寸法すと
して上記のようなインバース干渉を回避するのに必要な
寸法Cよりもわずかに大きく設定する必要があることか
ら、この逃げ溝38があるために、スライドカム35に
よるフランジ成形力Fを負担するポンチ31の首部の厚
み寸法dが小さくなる。この現象は、第7図に示すよう
に近年の乗用車の客室の拡大化およびタイヤの大径化に
伴ってホイールアーチ部とドア側端部との間の距離eが
小さくなるほど顕著となる。
その結果、フランジ成形時に100トン以上にも及ぶス
ライドカム35のフランジ成形力Fにポンチ31か耐え
られなくなり、ポンチ31が破損しないまでもポンチ3
1の首部から上の部分がスライドカム31で押されて倒
れを生じ、第1O図にボすようにフランジ成形後のフロ
ントフェンダWの外表面に折線42等の表面欠陥が発生
することになる。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、従来のような逃げ溝を形成す
ることなしにドア側フランジ部とポンチとのインバース
干渉を回避でき、同時にポンチの首部の剛性の向上によ
ってフロントフェンダの表面欠陥の発生を防止したプレ
ス型構造を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、前述したようにホイールアーチ部のアーチフ
ランジ部を含む全体形状が予備成形された自動車のフロ
ントフェンダをポンチ上に位置決めし、上型の下降動作
により駆動されるスライドカムとポンチとの協働により
フロントフェンダのうちフロントドアの前端部と対向す
る部分に鋭角な角度をもってドア側フランジ部を折曲成
形し、フランジ成形後、ポンチに設けたプッシャーによ
りドア側フランジ部を反折曲方向に押圧してドア側フラ
ンン部をポンチから離脱させるようにしたプレス型にお
いて、ポンチのうちアーチフランジ部に対応する部分に
傾斜面を形成し、フロントフェンダの一般面とドア側フ
ランジ部とのなす角度をθ0とし、ポンチ上のフロント
フェンダの一般面と前記傾斜面とのなす角度を01とし
たとき、θ。≧01の条件を満たすように傾斜面の傾斜
角度を設定したことを特徴としている。
作用 この構造によると、7ランジ成形後にドア側フランジ部
をプッシャーでドア側フランジ部の反折曲方向に押した
場合、アーチフランジ部の先端が傾斜面と摺接しつつフ
ロントフェンダが斜め上方に押し上げられるために、こ
れによってポンチとドア側フランジ部とのインバース干
渉が回避される。
また、上記のようにアーチフランジ部とポンチとのイン
バース干渉を回避するための従来の逃げ溝に代えて傾斜
面としたことにより、ポンチの首部の厚み寸法としては
従来よりも大きく確保でき、これによってポンチの剛性
が向上する。
実施例 第1図および第2図は本発明の一実施例を示す図で、1
はポンチ、2はポンチ1に対して昇降動作する上型であ
る。ポンチl上には、先端にダイ3が取り付けられたス
ライドカム4がスライド可能に設けられているほか、リ
フター5およびプッシャー6が設けられている。
プッシャー6は、従来と同様にポンチ1の受容溝部7に
嵌合させたプッシャーブロック8にプッシャーシリンダ
9のピストンロッド10を連結したもので、プッシャー
ブロック8はプッシャーシリンダ9の伸縮動作に応じて
前進後退動作する。
そして、第1図に示すように受容溝部7にプッシャーブ
ロック8が完全に嵌合しているときには、プッシャーブ
ロック8はポンチ1の一部として機能する。
一方、上型2には弾性体11を介してバッド12が上下
動可能に弾性支持されているほか、スライドカム4を駆
動するドライブカム13が取り付けられている。そして
、上型2の下降に伴ってドライブカム13とスライドカ
ム4の傾斜カム面4a、13a同士が摺接し、これによ
ってスライドカム4がポンチ1のフランジ成形部14に
対して前進することになる。
ポンチ1の上端部のうちアーチフランジ部F。
と対応する部分には、フランジ成形部14の傾斜面14
aと同方向に傾斜した傾斜面15が形成されている。こ
の傾斜面15の傾斜角度としては、第3図に示すように
フランジ成形部14の先端の角度すなわちフロントフェ
ンダWの一般面トドア側フランジ部F、とのなす角度を
θ。とし、また同じくポンチ1上におけるフロントフェ
ンダWの一般面と傾斜面15とのなす角度をθ、とした
とき、θ。≧θ1となるような値に設定されている。
この実施例構造においては、従来と同様に上型2に下降
に伴ってパッド12でポンチ1上のフロントフェンダW
を加圧拘束しつつ、ドライブカム13とスライドカム4
との摺接によりスライドカム4を前進させることでフラ
ンジ成形部14とダイ3との協働によりドア側フランジ
部F2が折曲成形される。
この時、スライドカム4による7ランジ成形力Fはポン
チ1が負担することになるが、アーチフランジ部F1と
ポンチ1との干渉を回避するための手段が傾斜面15と
なっているために、ポンチ1の首部の厚み寸法Eとして
は従来よりも大きく確保できる。その結果、ポンチ1の
上端部の剛性が増して必要十分な強度が得られ、従来の
ようにポンチ1のフランジ成形部14近傍が倒れ現象を
生じることがなくなる。
フランジ成形後、上型2が上昇するのを待ってプッシャ
ーブロック8を前進させる。プッシャーブロック8が前
進すると、第4図および第5図に示すようにドア側フラ
ンジ部F、が押されることからフロントフェンダW全体
かドア側フランジ部F、の反折曲方向すなわち矢印a方
向に移動する一方、アーチフランジ部F1の先端が傾斜
面15上を滑り上がることになるのでフロントフェンダ
Wは同時に上方への変位を伴うことになる。つまり、フ
ロントフェンダWが傾斜面15に沿って斜めに押し上げ
られることでドア側フランジ部F2がポンチ1先端のフ
ランジ成形部14から抜は出て両者のインバース干渉が
回避される。
そして、上記のようにインバース干渉が回避されたフロ
ントフェンダWは、第2図に示すリフター5によりポン
チ1の上方の所定高さ位置まで押し上げられた上で型外
に搬出される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ドア側フランジ部とポン
チとのインバース干渉を回避するのに必要ナアーチフラ
ンジ部の逃げ対策として、ポンチに形成された従来の逃
げ溝に代えて傾斜面を形成したことにより、プッシャー
の作動のもとにポンチとドア側フランジ部との干渉を確
実に回避できることはもちろんのこと、従来と比べてポ
ンチの首部の厚み寸法を大きく確保できる。その結果、
ポンチの剛性ひいては強度の向上によりフランジ成形力
に十分に耐えることができることから、従来のようなポ
ンチの倒れおよびそれに伴うフロントフェンダの表面欠
陥の発生を防止して成形品質の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図で第2図のA−A線
に沿う断面図、第2図は第1図に示すプレス型のポンチ
の平面説明図、第3図は第1図の要部拡大図、第4図お
よび第5図はプッシャーによるフロントフェンダの取り
出し時の作動説明図、第6図はフロントフェンダの正面
説明図、第7図は第6図のB−B線に沿う断面図、第8
図は従来のプレス型構造の一例を示す断面図、第9図は
第8図の要部の作動説明図、第1O図は表面欠陥の発生
を示すフロントフェンダの説明図である。 ■・・・ポンチ、2・・・上型、4・・・スライドカム
、6・・・プッシャー18・・・ブソシャープロノク、
13・・・ドライブカム、14・・・フランジ成形部、
15・・・傾斜面、F、・・・アーチフランジ部、F2
・・・ドア側フランジ部、w・・・フロントフェンダ。 第1図 第2図 1−−−fX′−/杼 2−一一一上 ? 4−一一一ス ラ イ ド−ntへ 6−−−−プ゛−/シイ− +3−−−− )’ライフぞム 14−−−−づランシへ4r4都 15−−−−14折面 F+   −−マー子−7f7ンVf#l5F2   
−  F’ 44’l’1−7Q −/ ’y−tfx
W−一一一フロントづエンタ 第3図 第4図 第5図 第9図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホィールアーチ部のアーチフランジ部を含む全体
    形状が予備成形された自動車のフロントフェンダをポン
    チ上に位置決めし、上型の下降動作により駆動されるス
    ライドカムとポンチとの協働によりフロントフェンダの
    うちフロントドアの前端部と対向する部分に鋭角な角度
    をもってドア側フランジ部を折曲成形し、フランジ成形
    後、ポンチに設けたプッシャーによりドア側フランジ部
    を反折曲方向に押圧してドア側フランジ部をポンチから
    離脱させるようにしたプレス型において、ポンチのうち
    アーチフランジ部に対応する部分に傾斜面を形成し、 フロントフェンダの一般面とドア側フランジ部とのなす
    角度をθ_0とし、ポンチ上のフロントフェンダの一般
    面と前記傾斜面とのなす角度をθ_1としたとき、θ_
    0≧θ_1の条件を満たすように傾斜面の傾斜角度を設
    定したことを特徴とするプレス型。
JP2151892A 1990-06-11 1990-06-11 プレス型 Expired - Lifetime JP2542106B2 (ja)

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JPS63196314U (ja) * 1987-05-30 1988-12-16

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