JPH09225552A - 絞り成形装置 - Google Patents
絞り成形装置Info
- Publication number
- JPH09225552A JPH09225552A JP8039667A JP3966796A JPH09225552A JP H09225552 A JPH09225552 A JP H09225552A JP 8039667 A JP8039667 A JP 8039667A JP 3966796 A JP3966796 A JP 3966796A JP H09225552 A JPH09225552 A JP H09225552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- die
- die face
- blank
- blank holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
うに、且つ、歩留り良く絞り成形を行い得られるように
する。 【解決手段】 ダイス10とブランクホルダ30とに、
夫々、外方から内方に進退自在な可動ダイフェース11
と可動ブランクホルダ31とを設け、ポンチ20による
ダイス10内へのブランクaの押し込みに伴って可動ダ
イフェース11及び可動ブランクホルダ31を内方に前
進させる。ダイスのダイフェース部にダイス本体に一体
の固定ダイフェース12を混設する場合には、可動ダイ
フェース11とポンチ20との間で引張られるブランク
部分の傾斜角が固定ダイフェース12とポンチ20との
間で引張られるブランク部分の傾斜角に一致するよう
に、可動ダイフェース11及び可動ブランクホルダ31
を高さ方向に変位させる。
Description
サイドパネルやフロントフェンダといった所定の製品形
状に絞り成形する絞り成形装置に関する。
示す如く、ダイス1と、ポンチ2と、ブランクホルダ3
とを備え、ダイス1とポンチ2との一方を下型、他方を
上下動自在な上型とし、上型の下降により、ブランクホ
ルダ3とこれに対向するダイス1のダイフェース部1a
との間にブランクaの周辺部を挟持した状態でポンチ2
によりブランクaをダイス1の成形凹部1bに押し込
み、ブランクaを所定の製品形状に絞り成形するように
構成されている。
部を完全にロックし得るように挟持し、ブランクの伸び
だけで成形を行う張出し成形と、ブランクの周辺部を張
力によるずれを許容し得るように挟持し、ブランクを引
き込みつつ成形を行う深絞り成形とがある。
ラジアス部1cにおける初期曲げによってブランクaに
生ずるショックラインsがブランクの引き込みに伴って
ダイラジアス部1cから引き離される。そのため、シャ
ットハイト状態で製品カットラインcの近傍にダイラジ
アス部1cが位置するような、図6(A)に示す如き形
状にダイス1を形成すると、製品部分にショックライン
sが入り込んでしまう。そこで、従来は、シャットハイ
ト状態でダイラジアス部1cが製品カットラインcから
充分に離間するように、図6(B)に示す如くダイス1
の成形凹部1bを大きく成形し、製品部分にショックラ
インsが入り込まないようにしている。
示す従来例では、成形凹部1bが大きくなる分スクラッ
プになる部分の長さが増し、素材歩留りが悪くなる不具
合がある。本発明は、以上の点に鑑み、製品部分にショ
ックラインが入り込まないようにして、且つ、歩留りを
向上し得るようにした絞り成形装置を提供することを課
題としている。
本発明は、ダイスと、ポンチと、ブランクホルダとを備
え、ダイスとポンチとの一方を下型、他方を上下動自在
な上型とし、上型の下降により、ブランクホルダとブラ
ンクホルダに対向するダイスのダイフェース部との間に
ブランクの周辺部を挟持した状態でポンチによりブラン
クをダイスの成形凹部に押し込んで絞り成形する装置に
おいて、ダイフェース部を構成する、ダイス本体に対し
可動の可動ダイフェースと、可動ダイフェースに対向す
る、ブランクホルダ本体に対し可動の可動ブランクホル
ダとを設け、可動ダイフェース及び可動ブランクホルダ
をダイスの成形凹部に向けて外方から内方に進退自在と
し、ブランクの押し込みに伴い可動ダイフェース及び可
動ブランクホルダを外方から内方に前進させる駆動手段
を設ける、ことを特徴とする。
ンクホルダをブランクの押し込みに伴って外方から内方
に前進させると、可動ダイフェースと可動ブランクホル
ダとの間からブランクを引き込まなくても、ブランクを
これに無理をかけずに深く絞り成形できる。そのため、
可動ダイフェースと可動ブランクホルダとの間にブラン
クの周辺部をロック状態で挟持することが可能になり、
ショックラインは可動ダイフェースの内縁のダイラジア
ス部に留まる。従って、シャットハイト状態でダイラジ
アス部が製品カットラインの近傍に位置するようにダイ
スを形成しても、ショックラインは製品部分に入り込ま
ない。その結果、スクラップになる部分の長さを可及的
に短くして素材歩留りを向上させることができる。
ルダを周方向の複数区域に分割して、これら各区域を全
て可動ダイフェース及び可動ブランクホルダで構成する
ことも考えられるが、進退方向の異なる可動ダイフェー
ス同士及び可動ブランクホルダ同士を隣接させると、可
動ダイフェース及び可動ブランクホルダを外方に後退さ
せたとき、可動ダイフェース間及び可動ブランクホルダ
間に隙間があき、この部分ではブランクを挟持できなく
なる。従って、進退方向の異なる可動ダイフェース間の
区域をダイス本体に一体の固定ダイフェースで構成する
と共に、固定ダイフェースに対向するブランクホルダの
部分をブランクホルダ本体に一体の固定ブランクホルダ
で構成し、ブランクの周辺部を可動ダイフェース及び可
動ブランクホルダと固定ダイフェース及び固定ブランク
ホルダとで全周に亘って挟持し得るようにすることが望
ましい。
ンクホルダを成形凹部に向けて外方から内方に単純に前
進させると、ブランクの押し込み途中で、可動ダイフェ
ースが内方端位置(可動ダイフェースのダイラジアス部
が固定ダイフェースのダイラジアス部に合致する位置)
に達していない状態では、固定ダイフェースとポンチと
の間で引張られるブランク部分の傾斜角と可動ダイフェ
ースとポンチとの間で引張られるブランク部分の傾斜角
とが一致しなくなり、固定ダイフェースと可動ダイフェ
ースとの境界部においてブランクに皺が発生する。
ンクホルダを、ダイスの成形凹部に向けて外方から内方
に進退自在とすると共に、固定ダイフェース及び固定ブ
ランクホルダに対し高さ方向に変位自在とし、ブランク
の押し込みに伴い可動ダイフェース及び可動ブランクホ
ルダを外方から内方に前進させる第1駆動手段と、可動
ダイフェースとポンチとの間で引張られるブランク部分
の傾斜角と固定ダイフェースとポンチとの間で引張られ
るブランク部分の傾斜角とが一致するように可動ダイフ
ェース及び可動ブランクホルダを高さ方向に変位させる
第2駆動手段とを設ければ、上記境界部における皺の発
生を防止でき、有利である。尚、可動ダイフェースとダ
イス本体との間及び可動ブランクホルダとブランクホル
ダ本体との間に夫々楔状の摺動部材を介設し、両摺動部
材を第2駆動手段により摺動させて、可動ダイフェース
及び可動ブランクホルダを高さ方向に変位させるように
構成すれば、高さ方向の変位制御を簡単な構造で確実に
行うことができ、有利である。
スとを混設する場合は、絞り深さの比較的浅い製品部分
となるブランク部分の周辺部を挟持するダイフェース部
を固定ダイフェースで構成し、絞り深さの比較的深い製
品部分となるブランク部分の周辺部を挟持するダイフェ
ース部を可動ダイフェースで構成して、固定ダイフェー
スのダイラジアス部で発生するショックラインが製品部
分に入り込まないようにすることが望ましい。
ドパネルSPを絞り成形する装置に本発明を適用した実
施形態について説明する。絞り成形装置は、図2及び図
3に示す如く、上型たるダイス10と、下型たるポンチ
20と、ポンチ20を囲うように設けたブランクホルダ
30とで構成され、ダイス10をラム等のプレス用駆動
源で上下動させると共に、ブランクホルダ30を図外の
付勢手段で上方に付勢し、ダイス10の下降で、先ず、
ブランクホルダ30とこれに対向するダイス10のダイ
フェース部との間にブランクaの周辺部を挟持し、引続
くダイス10の下降に伴いポンチ20によりブランクa
をダイス10の成形凹部10aに押し込み、ブランクa
をサイドパネルSPの形状に絞り成形するように構成さ
れている。
部SPaやサイドシル部SPbや前後両端部の絞り深さ
が他部より深くなっており、これら絞り深さの深い製品
部分の周辺に位置するダイフェース部の部分とブランク
ホルダ30の部分とを、夫々、内縁にダイラジアス部1
1aを有するダイス本体に対し可動の可動ダイフェース
11と、ブランクホルダ本体に対し可動の可動ブランク
ホルダ31とで構成し、他の製品部分の周辺に位置する
ダイフェース部の部分とブランクホルダ30の部分と
を、夫々、内縁にダイラジアス部12aを有するダイス
本体に一体の固定ダイフェース12と、ブランクホルダ
本体に一体の固定ブランクホルダ32とで構成してい
る。
ルダ31は、ダイス10の成形凹部10aに向けて外方
から内方に進退自在であり、即ち、ブランクaの長手方
向をX軸方向、幅方向をY軸方向として、ルーフサイド
レール部SPaとサイドシル部SPbの周辺に位置する
可動ダイフェース11及び可動ブランクホルダ31をY
軸方向外方から内方に進退自在とし、サイドパネルSP
の前端部と後端部の周辺に位置する可動ダイフェース1
1及び可動ブランクホルダ31をX軸方向外方から内方
に進退自在としている。可動ダイフェース11と可動ブ
ランクホルダ31とは、ダイス10の下降でブランクa
の周辺部を挟持する際に、可動ブランクホルダ31に形
成した凸部31bが可動ダイフェース11に形成した凹
部11bに嵌合して相互に連結されるようになってい
る。そして、ブランクホルダ30上に、可動ブランクホ
ルダ31に連結される第1駆動手段たる油圧シリンダ3
4を設け、該油圧シリンダ34により可動ダイフェース
11及び可動ブランクホルダ31を外方から内方に進退
させるようにしている。
との間及び可動ブランクホルダ31とブランクホルダ本
体との間には、夫々、外方から内方に摺動自在な楔状の
摺動部材13,33が介設されている。可動ダイフェー
ス11及び可動ブランクホルダ31は、両摺動部材1
3,33が外方端位置に存するとき、固定ダイフェース
12及び固定ブランクホルダ32と面一になり、両摺動
部材13,33を外方端位置から内方に摺動させたと
き、固定ダイフェース12及び固定ブランクホルダ32
に対し下方に変位する。
降させたとき、ダイス10側の摺動部材13に垂設した
ピン13aがブランクホルダ30側の摺動部材33のピ
ン穴33aに嵌合して相互に連結されるようになってい
る。そして、ダイス10に、摺動部材13に連結される
第2駆動手段たる油圧シリンダ14を設け、該油圧シリ
ンダ14により両摺動部材13,33を摺動させ、可動
ダイフェース11及び可動ブランクホルダ31を固定ダ
イフェース12及び固定ブランクホルダ32に対し高さ
方向に変位させるようにしている。
クホルダ31には、ピン13aに対する干渉逃げのため
の図示しない逃げ溝が形成されており、また、可動ブラ
ンクホルダ31の高さ方向の変位を許容し得るよう、油
圧シリンダ34を可動ブランクホルダ31に上下方向の
自由度を持って連結している。
は、可動と固定の各ブランクホルダ31,32に形成し
た凹溝31c,32cと協働する、ブランクaの滑り止
め用のビード11c,12cが形成されている。ここ
で、可動ダイフェース11のビード11cと可動ブラン
クホルダ31の凹溝31cは、ブランクaの周辺部をロ
ック状態で挟持し得るように形成され、一方、固定ダイ
フェース12のビード12cと固定ブランクホルダ32
の凹溝32cは、ブランクaの周辺部を張力によるずれ
を許容する状態で挟持し得るように形成される。尚、可
動ダイフェース11及び可動ブランクホルダ31の両端
部では張力によるブランクaのずれを許容し得るように
している。
1及び可動ブランクホルダ31を外方端位置に後退させ
ると共に、両摺動部材13,33を外方端位置に後退さ
せて可動ダイフェース11及び可動ブランクホルダ31
を固定ダイフェース12及び固定ブランクホルダ32と
面一にした状態でブランクaをセットし、次いでダイス
10を下降させる。これによれば、先ず、図4(A)に
示すように可動ダイフェース11と可動ブランクホルダ
31との間及び固定ダイフェース12と固定ブランクホ
ルダ32との間にブランクaの周辺部が挟持され、次い
でブランクaがポンチ20に当接して絞り成形が開始さ
れる。そして、この成形開始時点から油圧シリンダ34
により可動ダイフェース11及び可動ブランクホルダ3
1を内方に前進させ始める。
ジアス部11aは固定ダイフェース12のダイラジアス
部12aより外方に位置しているため、可動ダイフェー
ス11が固定ダイフェース12と面一であると、図4
(B)に仮想線で示すように、可動ダイフェース11と
ポンチ20との間で引張られるブランク部分の傾斜角が
固定ダイフェース12とポンチ20との間で引張られる
ブランク部分の傾斜角よりも小さくなり、可動ダイフェ
ース11と固定ダイフェース12との境界部においてブ
ランクaに皺が発生する。そこで、油圧シリンダ14に
より両摺動部材13,33を内方に前進させて、可動ダ
イフェース11及び可動ブランクホルダ31を下方に変
位させ、図4(B)に実線で示すように、可動ダイフェ
ース11とポンチ20との間で引張られるブランク部分
の傾斜角を固定ダイフェース12とポンチ20との間で
引張られるブランク部分の傾斜角に等しくしている。
に示す位置に前進すると、可動ダイフェース11を下方
に変位させたままそれ以上内方に前進させた場合には、
可動ダイフェース11とポンチ20との間で引張られる
ブランク部分の傾斜角が固定ダイフェース12とポンチ
20との間で引張られるブランク部分の傾斜角よりも大
きくなる。そこで、図4(C)に示す位置からは、両摺
動部材13,33を外方に後退させて可動ダイフェース
11及び可動ブランクホルダ31を上方に変位させつつ
内方に前進させ、シャットハイト状態で図4(D)に示
すように可動ダイフェース11及び可動ブランクホルダ
31を内方端位置に前進させると共に固定ダイフェース
12及び固定ブランクホルダ32と面一にし、可動ダイ
フェース11のダイラジアス部11aを固定ダイフェー
ス12のダイラジアス部12aに合致させる。
で示す如く、成形開始時点からシャットハイト時点まで
伸び側に作動されるが、油圧シリンダ14は、図5のb
線で示す如く、成形開始時点から途中まで伸び側に作動
され、その後縮み側に作動される。かかる油圧シリンダ
14,34の作動制御は油圧サーボ回路を用いて行う。
フェース11と可動ブランクホルダ31との間において
ロック状態で挟持されるが、可動ダイフェース11及び
可動ブランクホルダ31が内方に前進するため、ブラン
クaをこれに無理をかけずに深く絞り込むことができ
る。そして、可動ダイフェース11のダイラジアス部1
1aにおいてブランクaに発生するショックラインsは
図2に示すようにダイラジアス部11aに留まり、シャ
ットハイト状態でダイラジアス部11aが製品カットラ
インcの近傍に位置するようにダイ10を形成しても、
製品部分にショックラインsが入り込むことはない。か
くて、スクラップになる部分の長さを可及的に減少して
素材歩留りを向上させることができる。
ホルダ32との間に挟持されるブランクaの周辺部はそ
のずれが許容されるため、固定ダイフェース12のダイ
ラジアス部12aにおいてブランクaに発生するショッ
クラインsは、図3に示すように、ダイラジアス部12
aから引き離される。そして、図示のものでは、ダイラ
ジアス部12aと製品カットラインcとの間の間隔を余
り広く取っていないため、ショックラインsが製品カッ
トラインcの内側に入り込むが、ショックラインsが入
り込んだ製品部分は、後加工で仮想線示の如く折曲げら
れて窓ガラスの装着部になる部分であって、外観上問題
はない。また、この部分ではスクラップの長さが増加す
るが、この部分はブランクaのコーナー部分に位置する
から、コイル材から打抜くブランクaのX軸方向やY軸
方向の長さを増す必要はなく、素材歩留りへの悪影響は
生じない。
イス10を上昇させて絞り成形されたブランクaを取出
す。尚、シャットハイト状態において、摺動部材13,
33は外方端位置に後退しているが、可動ダイフェース
11及び可動ブランクホルダ31は内方端位置に前進し
ており、そのため、ブランクaを取出した後、次のブラ
ンクaのセットに備えて、可動ダイフェース11及び可
動ブランクホルダ31を外方端位置に後退させる必要が
ある。この場合、可動ブランクホルダ31は油圧シリン
ダ34によって後退させることができるが、ダイス10
の上昇によって可動ダイフェース11と可動ブランクホ
ルダ31との連結が解かれるため、可動ダイフェース1
1を油圧シリンダ34によって後退させることはできな
い。従って、可動ダイフェース11を外方に付勢する図
外の付勢手段を設け、ダイス10の上昇で可動ダイフェ
ース11の凹部11bが可動ブランクホルダ31の凸部
31bから離脱したとき、付勢手段の付勢力で可動ダイ
フェース11が外方端位置に戻されるようにする。ま
た、ダイス10を上昇させると、ダイス10側の摺動部
材14とブランクホルダ30側の摺動部材34との連結
も解かれるため、ブランクホルダ30側の摺動部材34
を外方端位置に保持しておく上で、該摺動部材34を外
方に付勢する付勢手段を設けることが望ましい。
形態について説明したが、ダイスを下型、ポンチを上型
とする絞り成形装置にも同様に本発明を適用できる。
分における成形時の可動ダイフェース及び可動ブランク
ホルダの動きを示す図
の作動を示すグラフ
フェース 12 固定ダイフェース 13 摺動部材 14 油圧シリンダ(第2駆動手段) 20 ポンチ 30 ブランクホ
ルダ 31 可動ブランクホルダ 32 固定ブラン
クホルダ 33 摺動部材 34 油圧シリン
ダ(第1駆動手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 ダイスと、ポンチと、ブランクホルダと
を備え、ダイスとポンチとの一方を下型、他方を上下動
自在な上型とし、上型の下降により、ブランクホルダと
ブランクホルダに対向するダイスのダイフェース部との
間にブランクの周辺部を挟持した状態でポンチによりブ
ランクをダイスの成形凹部に押し込んで絞り成形する装
置において、 ダイフェース部を構成する、ダイス本体に対し可動の可
動ダイフェースと、可動ダイフェースに対向する、ブラ
ンクホルダ本体に対し可動の可動ブランクホルダとを設
け、 可動ダイフェース及び可動ブランクホルダをダイスの成
形凹部に向けて外方から内方に進退自在とし、 ブランクの押し込みに伴い可動ダイフェース及び可動ブ
ランクホルダを外方から内方に前進させる駆動手段を設
ける、 ことを特徴とする絞り成形装置。 - 【請求項2】 ダイスと、ポンチと、ブランクホルダと
を備え、ダイスとポンチとの一方を下型、他方を上下動
自在な上型とし、上型の下降により、ブランクホルダと
ブランクホルダに対向するダイスのダイフェース部との
間にブランクの周辺部を挟持した状態でポンチによりブ
ランクをダイスの成形凹部に押し込んで絞り成形する装
置において、 ダイフェース部の一部をダイス本体に対し可動の可動ダ
イフェースで構成して、可動ダイフェースの端部に隣接
するダイフェース部をダイス本体に一体の固定ダイフェ
ースで構成すると共に、ブランクホルダの可動ダイフェ
ースに対向する部分と固定ダイフェースに対向する部分
とを夫々ブランクホルダ本体に対し可動の可動ブランク
ホルダとブランクホルダ本体に一体の固定ブランクホル
ダとで構成し、 可動ダイフェース及び可動ブランクホルダを、ダイスの
成形凹部に向けて外方から内方に進退自在とすると共
に、固定ダイフェース及び固定ブランクホルダに対し高
さ方向に変位自在とし、 ブランクの押し込みに伴い可動ダイフェース及び可動ブ
ランクホルダを外方から内方に前進させる第1駆動手段
と、可動ダイフェースとポンチとの間で引張られるブラ
ンク部分の傾斜角と固定ダイフェースとポンチとの間で
引張られるブランク部分の傾斜角とが一致するように可
動ダイフェース及び可動ブランクホルダを高さ方向に変
位させる第2駆動手段とを設ける、 ことを特徴とする絞り成形装置。 - 【請求項3】 可動ダイフェースとダイス本体との間及
び可動ブランクホルダとブランクホルダ本体との間に夫
々楔状の摺動部材を介設し、両摺動部材を第2駆動手段
により摺動させて、可動ダイフェース及び可動ブランク
ホルダを高さ方向に変位させることを特徴とする請求項
3に記載の絞り成形装置。 - 【請求項4】 絞り深さの比較的浅い製品部分となるブ
ランク部分の周辺部を挟持するダイフェース部を固定ダ
イフェースで構成し、絞り深さの比較的深い製品部分と
なるブランク部分の周辺部を挟持するダイフェース部を
可動ダイフェースで構成することを特徴とする請求項2
又は3に記載の絞り成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03966796A JP3727402B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 絞り成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03966796A JP3727402B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 絞り成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09225552A true JPH09225552A (ja) | 1997-09-02 |
| JP3727402B2 JP3727402B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=12559445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03966796A Expired - Fee Related JP3727402B2 (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 絞り成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3727402B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271855A (ja) * | 1996-04-01 | 1997-10-21 | Nissan Motor Co Ltd | ダイフェースとブランクホルダとの間隔調整装置および絞り加工用プレス成形機ならびに絞り加工方法 |
| JP2003105512A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-09 | Honda Motor Co Ltd | 車体パネル用亜鉛鋼板の製造方法 |
| JP2005095909A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Jfe Steel Kk | プレス成形方法 |
| JP2006334660A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | プレス成形方法 |
| WO2015098519A1 (ja) | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 新日鐵住金株式会社 | 張出し成形品の製造装置及び製造方法 |
| CN116967338A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-10-31 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种使用拉延槛的车身侧围冲压方法、模具及车身侧围 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP03966796A patent/JP3727402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09271855A (ja) * | 1996-04-01 | 1997-10-21 | Nissan Motor Co Ltd | ダイフェースとブランクホルダとの間隔調整装置および絞り加工用プレス成形機ならびに絞り加工方法 |
| JP2003105512A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-09 | Honda Motor Co Ltd | 車体パネル用亜鉛鋼板の製造方法 |
| JP2005095909A (ja) * | 2003-09-22 | 2005-04-14 | Jfe Steel Kk | プレス成形方法 |
| JP2006334660A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | プレス成形方法 |
| WO2015098519A1 (ja) | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 新日鐵住金株式会社 | 張出し成形品の製造装置及び製造方法 |
| KR20160088345A (ko) | 2013-12-26 | 2016-07-25 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 스트레치 성형품의 제조 장치 및 제조 방법 |
| KR20180055919A (ko) | 2013-12-26 | 2018-05-25 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 스트레치 성형품의 제조 장치 및 제조 방법 |
| US10071410B2 (en) | 2013-12-26 | 2018-09-11 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Manufacturing apparatus and manufacturing method for stretch-formed product |
| CN116967338A (zh) * | 2023-07-25 | 2023-10-31 | 东风汽车集团股份有限公司 | 一种使用拉延槛的车身侧围冲压方法、模具及车身侧围 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3727402B2 (ja) | 2005-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4509355A (en) | Apparatus for forming a sheet metal product having an opening | |
| JP4972374B2 (ja) | プレス加工装置およびプレス加工方法 | |
| JPH09225552A (ja) | 絞り成形装置 | |
| CN102105238B (zh) | 薄钢板工件几个变型的成型方法、成型工具以及实现该方法用的装置 | |
| US8033155B2 (en) | Press die set for forming flange and flange forming method | |
| JPH0375247B2 (ja) | ||
| JP4924539B2 (ja) | プレス加工装置、およびプレス加工方法 | |
| KR20160088345A (ko) | 스트레치 성형품의 제조 장치 및 제조 방법 | |
| JP2022016873A (ja) | プレス成形方法及びプレス成形金型 | |
| JPH0152090B2 (ja) | ||
| US11628484B2 (en) | Press forming method | |
| KR100422657B1 (ko) | 자동차 도어패널 성형용 드로잉다이 | |
| JPH089067B2 (ja) | 自動車用ドアサッシュのヘミング加工装置 | |
| KR100412656B1 (ko) | 프레스 장치 | |
| JP7000459B2 (ja) | ブランク材、該ブランク材のプレス成形方法及びプレス成形装置 | |
| JP4581494B2 (ja) | 金型装置及びパネル成形方法 | |
| JPWO2018168311A1 (ja) | 絞り成形装置 | |
| JPS637856B2 (ja) | ||
| JP2007105747A (ja) | 曲げ加工用プレス型およびプレス加工品 | |
| JPH11277157A (ja) | プレス成形用金型 | |
| JPH09192752A (ja) | 板材の絞り加工装置および同加工方法 | |
| JPH11244952A (ja) | プレス成形用金型装置 | |
| JP2002035839A (ja) | インバース曲げプレス型及びインバース曲げ加工方法 | |
| JPH0428654Y2 (ja) | ||
| JP2542106B2 (ja) | プレス型 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050520 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050725 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050830 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050928 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081007 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091007 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101007 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |