JPH0446679A - 抵抗溶接装置 - Google Patents
抵抗溶接装置Info
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- JPH0446679A JPH0446679A JP15255690A JP15255690A JPH0446679A JP H0446679 A JPH0446679 A JP H0446679A JP 15255690 A JP15255690 A JP 15255690A JP 15255690 A JP15255690 A JP 15255690A JP H0446679 A JPH0446679 A JP H0446679A
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- electrode
- welding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば2つの溶接端子間にワイヤを抵抗溶接
により結線する抵抗溶接装置に関する。
により結線する抵抗溶接装置に関する。
(従来の技術)
第14図は抵抗溶接装置のヘッド廻りの構成図であり、
第15図はA−A方向から見た構成図である。1は例え
ば昇降ならびに前後方向に移動可能な溶接ヘッド(図示
しない)に設けられた電極部である。この電極部1は、
例えば一対の並行に並ぶ正極電極2およびアース電極3
を鉛直方向に沿って配置してなる。そして、このアース
電極3の直後刃には、開閉可能な後クランパ4が設けら
れている。またこの後クランパ4の先端後方部にはワイ
ヤノズル5が突設されている。ワイヤノズル5は、ノズ
ル全体が正極電極2の先端に向かう角度で傾斜していて
、ワイヤ6を電極2に対して斜めの方向から電極先端に
導出できるようにしている。一方、後クランパ4と反対
側となる電極2の直前方側には、前クランパ7が鉛直方
向沿いに昇降可能に設けられている。そして、さらにこ
の前クランパ7の前方側には、ワイヤ切断用のカッター
8が設けられている。このカッター8は、例えば電極1
の先端に向かう角度で傾斜した移動路(図示しない)に
沿って移動可能に支持されていて、前記ワイヤノズル5
と電極先端とが交わる点に向って移動できるようになっ
ている。
第15図はA−A方向から見た構成図である。1は例え
ば昇降ならびに前後方向に移動可能な溶接ヘッド(図示
しない)に設けられた電極部である。この電極部1は、
例えば一対の並行に並ぶ正極電極2およびアース電極3
を鉛直方向に沿って配置してなる。そして、このアース
電極3の直後刃には、開閉可能な後クランパ4が設けら
れている。またこの後クランパ4の先端後方部にはワイ
ヤノズル5が突設されている。ワイヤノズル5は、ノズ
ル全体が正極電極2の先端に向かう角度で傾斜していて
、ワイヤ6を電極2に対して斜めの方向から電極先端に
導出できるようにしている。一方、後クランパ4と反対
側となる電極2の直前方側には、前クランパ7が鉛直方
向沿いに昇降可能に設けられている。そして、さらにこ
の前クランパ7の前方側には、ワイヤ切断用のカッター
8が設けられている。このカッター8は、例えば電極1
の先端に向かう角度で傾斜した移動路(図示しない)に
沿って移動可能に支持されていて、前記ワイヤノズル5
と電極先端とが交わる点に向って移動できるようになっ
ている。
一方、制御系は第16図に示す構成となっている。すな
わち、溶接ヘッドを昇降ならびに左右方向へ移動させる
ヘッド移動装置10.前クランパ7を昇降させる前クラ
ンパ昇降装置11.カツター8を昇降させるカッター昇
降装置12.前クランパ7を開閉させる前クランパ駆動
装置13.後クランパ4を開閉させる後クランパ駆動装
置14゜正極電極2とアース電極3間に接続された溶接
電源15が備えられ、これらがマイクロコンピュータな
どで構成される制御回路16に接続されている。
わち、溶接ヘッドを昇降ならびに左右方向へ移動させる
ヘッド移動装置10.前クランパ7を昇降させる前クラ
ンパ昇降装置11.カツター8を昇降させるカッター昇
降装置12.前クランパ7を開閉させる前クランパ駆動
装置13.後クランパ4を開閉させる後クランパ駆動装
置14゜正極電極2とアース電極3間に接続された溶接
電源15が備えられ、これらがマイクロコンピュータな
どで構成される制御回路16に接続されている。
かかる構成であれば、予めワイヤ6はワイヤノズル5を
通して電極2の先端に導出しである。後クランパ4によ
り電極2の後部側のワイヤ6がクランプされる。そして
、第1の溶接端子17が電極2の直下に位置決めされる
。
通して電極2の先端に導出しである。後クランパ4によ
り電極2の後部側のワイヤ6がクランプされる。そして
、第1の溶接端子17が電極2の直下に位置決めされる
。
次に第17図に示すように溶接ヘッドの全体が下降始め
、電極2の先端でワイヤ6を第1の溶接端子17の上面
に押圧する。続いてアース電極3の先端が第1の溶接端
子17に接触すると、後クランパ4が開くとともに溶接
電源15から電極2およびアース電極3に通電がなされ
てこれら電極2とアース電極3との間に溶接電流が流れ
る。かくしてワイヤ6の先端部が第1の溶接端子17の
上面に溶接される。この溶接が終了すると、第18図に
示すように次の溶接箇所のワイヤ接続分だけ後方へ移動
する。そして、この移動が終了すると、後クランパ4で
ワイヤ6をクランプし、続いてその状態のまま溶接ヘッ
ドが下降される。そして、この下降とともに第19図に
示すように電極2の前方側から出ているワイヤ6の中途
部が前クランパ7でクランプされ、電極2の周辺のワイ
ヤ6部分が保持される。続いて第20図dこ示すように
第1の溶接端子17と第2の溶接端子18との間でワイ
ヤ6が引き回され、ワイヤ6の中途部が第2の溶接端子
18の上面へ下降される。
、電極2の先端でワイヤ6を第1の溶接端子17の上面
に押圧する。続いてアース電極3の先端が第1の溶接端
子17に接触すると、後クランパ4が開くとともに溶接
電源15から電極2およびアース電極3に通電がなされ
てこれら電極2とアース電極3との間に溶接電流が流れ
る。かくしてワイヤ6の先端部が第1の溶接端子17の
上面に溶接される。この溶接が終了すると、第18図に
示すように次の溶接箇所のワイヤ接続分だけ後方へ移動
する。そして、この移動が終了すると、後クランパ4で
ワイヤ6をクランプし、続いてその状態のまま溶接ヘッ
ドが下降される。そして、この下降とともに第19図に
示すように電極2の前方側から出ているワイヤ6の中途
部が前クランパ7でクランプされ、電極2の周辺のワイ
ヤ6部分が保持される。続いて第20図dこ示すように
第1の溶接端子17と第2の溶接端子18との間でワイ
ヤ6が引き回され、ワイヤ6の中途部が第2の溶接端子
18の上面へ下降される。
そうして、下降してきたワイヤ6か第21図に示すよう
に第2の溶接端子18の近傍まで接近したところで障害
となる前クランパ7のみか解除して上昇し、カッター8
の移動路が開放され、そうして後クランパ4が解除して
第22図に示すように電極2の先端でワイヤ6の中途部
が第2の溶接端子18の上面に押圧力されるとともにア
ース電極3が第2の溶接端子18に接触する。そして、
第1の溶接端子17のときと同様にアース電極3の接触
に伴い、電極2およびアース電極3間に溶接電流が流れ
、第2の溶接段18の上面にワイヤ6の中途部が溶接さ
れる。第2の溶接端子18での溶接が終了すると、第2
3図に示すように溶接ヘッドの全体が上方に移動し、ワ
イヤ切断位置の部位に位置決めされる。そして、この位
置に到達すると、待機していたカッター8が斜め上方か
ら電極2の先端に向かって下降して、電極2の先端でワ
イヤ6が切断される。
に第2の溶接端子18の近傍まで接近したところで障害
となる前クランパ7のみか解除して上昇し、カッター8
の移動路が開放され、そうして後クランパ4が解除して
第22図に示すように電極2の先端でワイヤ6の中途部
が第2の溶接端子18の上面に押圧力されるとともにア
ース電極3が第2の溶接端子18に接触する。そして、
第1の溶接端子17のときと同様にアース電極3の接触
に伴い、電極2およびアース電極3間に溶接電流が流れ
、第2の溶接段18の上面にワイヤ6の中途部が溶接さ
れる。第2の溶接端子18での溶接が終了すると、第2
3図に示すように溶接ヘッドの全体が上方に移動し、ワ
イヤ切断位置の部位に位置決めされる。そして、この位
置に到達すると、待機していたカッター8が斜め上方か
ら電極2の先端に向かって下降して、電極2の先端でワ
イヤ6が切断される。
カッター8の動作が終了すると、第1の溶接端子17と
第2の溶接端子18との間のワイヤ6の結線作業か終了
する。
第2の溶接端子18との間のワイヤ6の結線作業か終了
する。
ところが、第1および第2の溶接端子17゜18の溶接
面の面積が小さいと、正極電極2によりワイヤ6を押圧
したときに、ワイヤ6か第1および第2の溶接端子17
.18から外れることがある。そうすると、第1と第2
の溶接端子17゜18間はワイヤ6で結線することがで
きなくなる。
面の面積が小さいと、正極電極2によりワイヤ6を押圧
したときに、ワイヤ6か第1および第2の溶接端子17
.18から外れることがある。そうすると、第1と第2
の溶接端子17゜18間はワイヤ6で結線することがで
きなくなる。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように溶接端子の面積が小さいと、ワイヤが外れ
て溶接できない。
て溶接できない。
そこで本発明は、被溶接部材の溶接面が小さくてもワイ
ヤを確実に溶接できる抵抗溶接装置を提供することを目
的とする。
ヤを確実に溶接できる抵抗溶接装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明は、昇降自在な一対の電極を被溶接部材に対して
ワイヤを介在させて圧接し、この状態に電極と被溶接部
材との間に電流を流してこのときの抵抗熱によりワイヤ
を被溶接部材に溶接する抵抗溶接装置において、電極の
上方から電極の先端部への方向に進退可能で、ワイヤの
被溶接部材への溶接後にワイヤを切断するカッター機構
と、このカッター機構によるワイヤ切断後に電極の下方
に供給されているワイヤをクランプして電極面に沿った
形状に成形するワイヤ成形手段とを備えて上記目的を達
成しようとする抵抗溶接装置である。
ワイヤを介在させて圧接し、この状態に電極と被溶接部
材との間に電流を流してこのときの抵抗熱によりワイヤ
を被溶接部材に溶接する抵抗溶接装置において、電極の
上方から電極の先端部への方向に進退可能で、ワイヤの
被溶接部材への溶接後にワイヤを切断するカッター機構
と、このカッター機構によるワイヤ切断後に電極の下方
に供給されているワイヤをクランプして電極面に沿った
形状に成形するワイヤ成形手段とを備えて上記目的を達
成しようとする抵抗溶接装置である。
(作用)
このような手段を備えたことにより、被溶接部材にワイ
ヤが溶接されてこのワイヤがカッター機構により切断さ
れると、この後にワイヤ成形手段により電極の下方に供
給されているワイヤがクランプされて電極面に沿った形
状に成形される。
ヤが溶接されてこのワイヤがカッター機構により切断さ
れると、この後にワイヤ成形手段により電極の下方に供
給されているワイヤがクランプされて電極面に沿った形
状に成形される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。なお、第14図〜第16図と同一部分には同一符号
を付してその詳しい説明は省略する。
る。なお、第14図〜第16図と同一部分には同一符号
を付してその詳しい説明は省略する。
第1図は抵抗溶接装置の全体構成図であり、第2図は同
装置の制御系のブロック構成図である。
装置の制御系のブロック構成図である。
架台20には操作盤21が設けられている。この架台2
0上にはXY子テーブル2が設けられるとともにこのX
Yテーブル22上にθテーブル23が設けられている。
0上にはXY子テーブル2が設けられるとともにこのX
Yテーブル22上にθテーブル23が設けられている。
そして、このθテーブル23上にはワークランプ機構2
4が設けられて、このワーククランプ機構24によって
ワークである回路素子25が固定されている。一方、こ
の回路素子25の上方には溶接ヘッド機構26が回路素
子25に対して昇降するように設けられている。この溶
接ヘッド機構26の先端には正極電極2およびアース電
極3を有する電極部27が備えられ、この電極部27が
回路素子25の溶接端子に接触した状態に抵抗溶接が行
なわれるようになっている。又、この溶接ヘッド機構2
6の電極部27に対して斜め上方からカッター28を進
退させるカッター機構29が設けられている。30はワ
イヤ供給機構であって、これはボビン31に巻回されて
いるワイヤ32を引き出して溶接ヘッド機構26の電極
部27の下方に一定の長さずつ供給するものである。
4が設けられて、このワーククランプ機構24によって
ワークである回路素子25が固定されている。一方、こ
の回路素子25の上方には溶接ヘッド機構26が回路素
子25に対して昇降するように設けられている。この溶
接ヘッド機構26の先端には正極電極2およびアース電
極3を有する電極部27が備えられ、この電極部27が
回路素子25の溶接端子に接触した状態に抵抗溶接が行
なわれるようになっている。又、この溶接ヘッド機構2
6の電極部27に対して斜め上方からカッター28を進
退させるカッター機構29が設けられている。30はワ
イヤ供給機構であって、これはボビン31に巻回されて
いるワイヤ32を引き出して溶接ヘッド機構26の電極
部27の下方に一定の長さずつ供給するものである。
さらに、溶接ヘッド機構26には回路素子25を認識す
るための視覚認識カメラ33か設けられるとともに架台
20上に視覚認識カメラ33の制御装置34およびその
モニタテレビジョン35か設けられ、視覚認識カメラ3
3で捕えた画像がモニタテレビジョン35に映し出され
るようになっている。又、架台20上には溶接電源を構
成する電源トランスおよびその制御装置が設けられ、抵
抗溶接のための電力が溶接ヘッド機構26に供給される
ようになっている。さらに、架台20の下側には本装置
の主制御装置36が設けられている。
るための視覚認識カメラ33か設けられるとともに架台
20上に視覚認識カメラ33の制御装置34およびその
モニタテレビジョン35か設けられ、視覚認識カメラ3
3で捕えた画像がモニタテレビジョン35に映し出され
るようになっている。又、架台20上には溶接電源を構
成する電源トランスおよびその制御装置が設けられ、抵
抗溶接のための電力が溶接ヘッド機構26に供給される
ようになっている。さらに、架台20の下側には本装置
の主制御装置36が設けられている。
溶接ヘッド機構26の電極部27について説明すると、
第3図は電極部27の構成図を示し、第4図はB−B方
向から見た構成図である。
第3図は電極部27の構成図を示し、第4図はB−B方
向から見た構成図である。
各電極2.3の前上方にはカッター8と並列にワイヤ成
形クランパ40が設けられている。このワイヤ形成りラ
ンパ40は電極2に向う方向で進退し、電極2に供給さ
れたワイヤ6をクランプして電極2の面に沿った形状に
成形させるものである。
形クランパ40が設けられている。このワイヤ形成りラ
ンパ40は電極2に向う方向で進退し、電極2に供給さ
れたワイヤ6をクランプして電極2の面に沿った形状に
成形させるものである。
次に主制御装置36の構成について第2図に示すブロッ
ク構成図を参照して説明する。この主制御装置36はマ
イクロコンピュータからなる制御回路16に対して各駆
動回路10〜15.41が接続されたものとなっている
。ここでワイヤ形成駆動装置41は、カッター機構29
によるワイヤ6の切断後に電極2の下方に供給されてい
るワイヤ6をクランプして電極2の面に沿った形状に形
成させる機能を有するものである。
ク構成図を参照して説明する。この主制御装置36はマ
イクロコンピュータからなる制御回路16に対して各駆
動回路10〜15.41が接続されたものとなっている
。ここでワイヤ形成駆動装置41は、カッター機構29
によるワイヤ6の切断後に電極2の下方に供給されてい
るワイヤ6をクランプして電極2の面に沿った形状に形
成させる機能を有するものである。
次に上記の如く構成された抵抗溶接装置の作用について
説明する。
説明する。
まず、回路素子25に形成された第1の溶接端子17に
ワイヤ32を溶接することから始まる。
ワイヤ32を溶接することから始まる。
以下、制御回路16から発せられる各指令により動作す
る。ワイヤ32はワイヤ供給機構30によりワイヤノズ
ル5を通して電極2の先端に供給され、これとともに後
クランプ4によってそのワイヤ32の後部側においてク
ランプされる。
る。ワイヤ32はワイヤ供給機構30によりワイヤノズ
ル5を通して電極2の先端に供給され、これとともに後
クランプ4によってそのワイヤ32の後部側においてク
ランプされる。
そして、こうした当初の溶接ヘッド機構26の状態に対
して、回路素子25の第1の溶接端子17は電極2の直
下に位置決めされる。
して、回路素子25の第1の溶接端子17は電極2の直
下に位置決めされる。
次に溶接ヘッド機構26全体がヘッド移動装置10の駆
動を受けて下降を始め、第5図に示すように電極2の先
端でワイヤ32を第1の溶接端子17の上面に押圧する
。続いてアース電極3の先端が第1の溶接端子17に接
触すると、後クランパ4が解除(開く)するとともに、
溶接電源15から電極2およびアース電極3に通電がな
され、電極2とアース電極3との間に溶接電流が流れて
、ワイヤ32の先端部が第1の溶接端子17の上面に溶
接されていく。第1の溶接端子17の溶接を終えると、
第6図に示されるように溶接ヘッド機構26全体が後方
側へ、かつ次の溶接箇所のワイヤ接続分、移動していく
。そして、移動が終わると、まず、後クランプ4はワイ
ヤ32をクランプし、続いてその状態のまま溶接ヘッド
機構26は下降を始める。そして、その下降とともに、
第7図に示されるように前クランパ7は電極2の前方側
から出ているワイヤ32の中途部をクランプし、電極2
の周辺のワイヤ32の部分を保持する。続いて、溶接ヘ
ッドは前方ならびに下方へ移動し、第8図に示されるよ
うに第1の溶接端子17と第2の溶接端子18との間で
ワイヤ32を引き回しつつ、ワイヤ32の中途部を第2
の溶接端子18の上面へ下降する。
動を受けて下降を始め、第5図に示すように電極2の先
端でワイヤ32を第1の溶接端子17の上面に押圧する
。続いてアース電極3の先端が第1の溶接端子17に接
触すると、後クランパ4が解除(開く)するとともに、
溶接電源15から電極2およびアース電極3に通電がな
され、電極2とアース電極3との間に溶接電流が流れて
、ワイヤ32の先端部が第1の溶接端子17の上面に溶
接されていく。第1の溶接端子17の溶接を終えると、
第6図に示されるように溶接ヘッド機構26全体が後方
側へ、かつ次の溶接箇所のワイヤ接続分、移動していく
。そして、移動が終わると、まず、後クランプ4はワイ
ヤ32をクランプし、続いてその状態のまま溶接ヘッド
機構26は下降を始める。そして、その下降とともに、
第7図に示されるように前クランパ7は電極2の前方側
から出ているワイヤ32の中途部をクランプし、電極2
の周辺のワイヤ32の部分を保持する。続いて、溶接ヘ
ッドは前方ならびに下方へ移動し、第8図に示されるよ
うに第1の溶接端子17と第2の溶接端子18との間で
ワイヤ32を引き回しつつ、ワイヤ32の中途部を第2
の溶接端子18の上面へ下降する。
そして、下降してきたワイヤ32が第9図に示すように
第2の溶接端子18の近傍まで接近すると、障害となる
前クランパ7のみが解除して上昇していき、カッター8
とワイヤ成形クランパ40の移動路を開放する。ついで
、第10図に示すように電極2はその先端でワイヤ32
の中途部を第2の溶接端子18の上面に押圧するととも
に、アース電極3は第2の溶接端子18に接触する。そ
して、第1の溶接端子17のときと同様、アース電極3
の接触に伴い、電極2およびアース電極3間に溶接電流
が流れ、第2の溶接端子18の上面にワイヤ32の中途
部が溶接される。第2の溶接端子18での溶接を終える
と、後クランパ4は解除されて第11図に示されるよう
に溶接ヘッド機構26の全体が後方側のワイヤ切断位置
となる部位まで移動する。そして、この位置に到達する
と、待機していたカッター8とワイヤ形成りランパ40
が斜め方向から電極2の先端に向って下降していき、カ
ッター8は電極2の先端でワイヤ32を切断する。
第2の溶接端子18の近傍まで接近すると、障害となる
前クランパ7のみが解除して上昇していき、カッター8
とワイヤ成形クランパ40の移動路を開放する。ついで
、第10図に示すように電極2はその先端でワイヤ32
の中途部を第2の溶接端子18の上面に押圧するととも
に、アース電極3は第2の溶接端子18に接触する。そ
して、第1の溶接端子17のときと同様、アース電極3
の接触に伴い、電極2およびアース電極3間に溶接電流
が流れ、第2の溶接端子18の上面にワイヤ32の中途
部が溶接される。第2の溶接端子18での溶接を終える
と、後クランパ4は解除されて第11図に示されるよう
に溶接ヘッド機構26の全体が後方側のワイヤ切断位置
となる部位まで移動する。そして、この位置に到達する
と、待機していたカッター8とワイヤ形成りランパ40
が斜め方向から電極2の先端に向って下降していき、カ
ッター8は電極2の先端でワイヤ32を切断する。
ワイヤ32が切断されると、これと同時にワイヤ成形ク
ランパ40は第12図に示すように電極2に供給されて
いるワイヤ32を電極2の近傍てクランプする、次にカ
ッター8が後退すると、この後退に連動してワイヤ成形
クランパ40はワイヤ32をクランパした状態で後退す
る。このワイヤ成形クランパ40の後退により、ワイヤ
32は電極2の下面に沿い、かつ電極2の下面に接触し
た状態に形成される。そして、ワイヤ成形クランパ40
はワイヤ32へのクランプを解除し、さらに後退する。
ランパ40は第12図に示すように電極2に供給されて
いるワイヤ32を電極2の近傍てクランプする、次にカ
ッター8が後退すると、この後退に連動してワイヤ成形
クランパ40はワイヤ32をクランパした状態で後退す
る。このワイヤ成形クランパ40の後退により、ワイヤ
32は電極2の下面に沿い、かつ電極2の下面に接触し
た状態に形成される。そして、ワイヤ成形クランパ40
はワイヤ32へのクランプを解除し、さらに後退する。
次に後クランパ4はワイヤ32をクランプし、溶接ヘッ
ド機構26の全体は第13図に示すように上昇して元の
位置にもどる。
ド機構26の全体は第13図に示すように上昇して元の
位置にもどる。
このように上記一実施例においては、ワイヤ32の溶接
後にワイヤ32が切断されると、ワイヤ成形クランパ4
0によりワイヤ32をクランプして電極2の下方に供給
されているワイヤ32をクランプして電極2の下面に沿
った形状にて成形するようにしたので、第2の溶接端子
18の溶接面積が小さくても電極2によりワイヤ32を
第2の溶接電極18に押圧してもワイヤ32が第2の溶
接電極18からずれることがない。従って、第2の溶接
電極18の溶接面積が小さくても確実に溶接できる。又
、ワイヤ成形クランパ40はカッター8と連動するよう
に設けたので、全く別にワイヤ成形クランパを設けるの
に対して機構が簡単である。
後にワイヤ32が切断されると、ワイヤ成形クランパ4
0によりワイヤ32をクランプして電極2の下方に供給
されているワイヤ32をクランプして電極2の下面に沿
った形状にて成形するようにしたので、第2の溶接端子
18の溶接面積が小さくても電極2によりワイヤ32を
第2の溶接電極18に押圧してもワイヤ32が第2の溶
接電極18からずれることがない。従って、第2の溶接
電極18の溶接面積が小さくても確実に溶接できる。又
、ワイヤ成形クランパ40はカッター8と連動するよう
に設けたので、全く別にワイヤ成形クランパを設けるの
に対して機構が簡単である。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではなく
、その趣旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば
、ワイヤ成形クランパはカッタ−8自体に形成しても良
い。すなわち、カッターをはさみ形状とし、その2枚の
一各刃の先端にフックを形成する。そして、ワイヤ32
を切断後に各フックでワイヤ3を保持するようにするも
のとなる。
、その趣旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば
、ワイヤ成形クランパはカッタ−8自体に形成しても良
い。すなわち、カッターをはさみ形状とし、その2枚の
一各刃の先端にフックを形成する。そして、ワイヤ32
を切断後に各フックでワイヤ3を保持するようにするも
のとなる。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、被溶接部材の溶接
面積が小さくてもワイヤを確実に溶接できる抵抗溶接装
置を提供できる。
面積が小さくてもワイヤを確実に溶接できる抵抗溶接装
置を提供できる。
第1図乃至第13図は本発明に係わる抵抗溶接装置を説
明するための図であって、第1図は全体構成図、第2図
は主制御装置のブロック構成図、第3図および第4図は
電極部の構成図、第5図乃至第13図は溶接作用を説明
するための図、第14図乃至第24図は従来技術を説明
するための図であって、第14図および第15図は電極
部の構成図、第16図は制御系のブロック構成図、第1
7図乃至第24図は溶接作用を説明するための図である
。 1・・・電極部、2・・・正極電極、3・・・アース電
極、4・・・後クランパ、7・・・前クランパ、8・・
・カッター17・・・第1の溶接端子、18・・・第2
の溶接端子、4・・・ワイヤ成形クランパ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 115図 第14図 第16図 第23図 第24図
明するための図であって、第1図は全体構成図、第2図
は主制御装置のブロック構成図、第3図および第4図は
電極部の構成図、第5図乃至第13図は溶接作用を説明
するための図、第14図乃至第24図は従来技術を説明
するための図であって、第14図および第15図は電極
部の構成図、第16図は制御系のブロック構成図、第1
7図乃至第24図は溶接作用を説明するための図である
。 1・・・電極部、2・・・正極電極、3・・・アース電
極、4・・・後クランパ、7・・・前クランパ、8・・
・カッター17・・・第1の溶接端子、18・・・第2
の溶接端子、4・・・ワイヤ成形クランパ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 115図 第14図 第16図 第23図 第24図
Claims (1)
- 昇降自在な一対の電極を被溶接部材に対してワイヤを介
在させて圧接し、この状態に前記電極と前記被溶接部材
との間に電流を流してこのときの抵抗熱により前記ワイ
ヤを前記被溶接部材に溶接する抵抗溶接装置において、
前記電極の上方から前記電極の先端部への方向に進退可
能で、前記ワイヤの前記被溶接部材への溶接後に前記ワ
イヤを切断するカッター機構と、このカッター機構によ
る前記ワイヤ切断後に前記電極の下方に供給されている
前記ワイヤをクランプして前記電極面に沿った形状に成
形するワイヤ成形手段とを具備したことを特徴とする抵
抗溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15255690A JPH0446679A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 抵抗溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15255690A JPH0446679A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 抵抗溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446679A true JPH0446679A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15543054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15255690A Pending JPH0446679A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 抵抗溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446679A (ja) |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP15255690A patent/JPH0446679A/ja active Pending
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