JPH1064653A - 被覆電線のはんだ式連結装置 - Google Patents

被覆電線のはんだ式連結装置

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JPH1064653A
JPH1064653A JP22291996A JP22291996A JPH1064653A JP H1064653 A JPH1064653 A JP H1064653A JP 22291996 A JP22291996 A JP 22291996A JP 22291996 A JP22291996 A JP 22291996A JP H1064653 A JPH1064653 A JP H1064653A
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JP
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unit
cutting
wire
electric wire
soldering
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JP22291996A
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Inventor
Akinori Oishi
明典 大石
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】迅速に被覆電線の端末同士を連結すること。 【解決手段】互いに連結されるべき被覆電線Wを電線チ
ャックユニット10でクランプし、カッティングユニッ
ト20とともに皮剥ぎ加工を施す。その後、電線チャッ
クユニット10にクランプされた被覆電線Wの端部芯線
を端末クランプユニット40で位置決めし、はんだ付け
を行う。 【効果】被覆電線Wの皮剥ぎ加工からはんだ付け加工ま
でを一貫して行うことが可能になるので、被覆電線の連
結を迅速に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被覆電線のはんだ式
連結装置に関し、特に二本の被覆電線の端末同士を接続
するのに適した被覆電線のはんだ式連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、被覆電線の端末同士を接
続するに当たり、はんだ付けによって接続する装置を提
案している(特開平7−245168号)。その装置で
は、予め皮剥ぎ加工が施された被覆電線の端末同士を互
いに重ね合わせてクランプするクランプ手段と、クラン
プされた端末部分に溶融したはんだを供給するはんだ供
給手段とを含んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は、被覆電線をクランプ手段によってクランプするのに
先立ち、被覆電線の端部に予め皮剥ぎ加工を施しておく
必要がある。そのため、皮剥ぎ加工からはんだ付けまで
の工程に時間が掛かり過ぎるという問題があった。
【0004】特に、自動電線加工装置に供給される被覆
電線の切換をはんだ付けによる電線連結によって行う場
合、皮剥ぎ加工を手作業で行っていたのでは、自動電線
加工装置への被覆電線のセッティングに時間が掛かりす
ぎてしまい、自動電線加工装置を一時停止しなければな
らなくなる場合も生じるという不具合があった。本発明
は上記不具合に鑑みてなされたものであり、迅速に被覆
電線の端末同士を連結することのできる被覆電線のはん
だ式連結装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、連結されるべき二本の被覆電線の端部芯
線を互いに重ね合わせてクランプする端末クランプユニ
ットと、クランプされた端部芯線の重複部位に、溶融し
たはんだを供給してはんだ付けするはんだ付けユニット
とを備えた被覆電線のはんだ式連結装置において、上記
二本の被覆電線を、少なくともそれぞれ当該被覆電線の
長手方向に往復移動可能にクランプする一対の電線チャ
ックユニットと、電線チャックユニットにクランプされ
た被覆電線の少なくとも被覆部分を切断可能な一対の切
断刃を有し、当該電線チャックユニットと協働して被覆
電線の端末を皮剥ぎするカッティングユニットと、皮剥
ぎされた状態で電線チャックユニットにクランプされて
いる被覆電線の端部芯線を端末クランプユニットにより
クランプし、はんだ付けユニットによりはんだ付けする
ように各ユニットを制御する制御ユニットとを設けてい
ることを特徴とする被覆電線のはんだ式連結装置であ
る。
【0006】この特定事項を含む発明では、カッティン
グユニットに皮剥ぎされて電線チャックユニットにクラ
ンプされている被覆電線の端部芯線をクランプし、はん
だ付けすることから、互いに連結されるべき被覆電線の
皮剥ぎ加工からはんだ付け加工までを一貫して行うこと
が可能になる。また、好ましい態様においては、カッテ
ィングユニットの切断刃が被覆電線の芯線を切断可能な
切断ストロークと、被覆部分のみ切断する皮剥ぎストロ
ークとにカッティングユニットによる切込み量を切り換
える切換ユニットをさらに設け、上記制御ユニットは、
皮剥ぎ加工に先立って、電線チャックユニットにクラン
プされた被覆電線の端部を切り揃える切り揃え加工を上
記カッティングユニットが行うように切換ユニットおよ
び電線チャックユニットを制御するものである。
【0007】この特定事項を含む発明では、皮剥ぎ加工
に先立って、被覆電線の端末を切り揃えることができる
ので、電線チャックユニットにセットされる被覆電線の
端部状態に拘らず、確実に連結工程を行うことが可能に
なる。特に、上記切換ユニットは、皮剥ぎストロークを
変更可能な変更手段を含んでいることが好ましい。
【0008】この特定事項を含む発明では、カッティン
グユニットが被覆電線に皮剥ぎ加工を施す際に、より多
種の被覆電線に対応して、その皮剥ぎストロークを変更
することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1は
本発明の実施の一形態におけるはんだ式連結装置の外観
を一部省略して示しており、(A)は正面図、(B)は
側面図である。同図(A)(B)を参照して、図示の実
施の形態におけるはんだ式連結装置は、テーブル状の架
台1に、互いに連結されるべき被覆電線Wをクランプす
る電線チャックユニット10、クランプされた被覆電線
Wを切断または皮剥ぎするカッティングユニット20、
カッティングユニット20の切込みストロークを切り換
える切換ユニット30、カッティングユニット20によ
り皮剥ぎされた被覆電線Wの端末部分をクランプする端
末クランプユニット40、クランプされた被覆電線Wに
はんだ付けを施すはんだ付けユニット50、およびこれ
ら各ユニット10〜50を制御する制御ユニット60が
設けられたものであり、その骨子とするところは、互い
に連結されるべき被覆電線Wを、電線チャックユニット
10で概ね突き合わせるようにクランプし、その皮剥ぎ
加工からはんだ付け加工までを一貫して行うことができ
る点にある。なお、以下の説明において、電線チャック
ユニット10によってクランプされた被覆電線Wと直交
する水平方向をX方向、被覆電線Wの長手方向に沿う水
平方向をY方向とする。
【0010】図2は、図1の実施の形態におけるはんだ
式連結装置の要部を示す平面図であり、図3は、電線チ
ャックユニット10の外観を示す斜視図である。先ず、
図2を参照して、上記架台1は、平面視矩形の天板2を
備えており、その中央部分には、矩形の挿通孔3が形成
されている。そして、電線チャックユニット10は、架
台1の天板2に形成された挿通孔3をY方向に挟んで対
をなす固定側ユニット片11および可動側ユニット片1
2とにより具体化されている。
【0011】図3も参照して、両ユニット片11、12
は、矩形の板金部材で構成されたベースプレート13
と、ベースプレート13の上面定位置に固定されたブロ
ック14、ベースプレート13上にボルト15Aによっ
て軸支され、一端部がブロック14の一側面14Aに対
して接離可能に変位する可動クランプ15と、可動クラ
ンプ15の他端部とベースプレート13とを連結し、可
動クランプ15をブロック14に付勢する引っ張りコイ
ルばね16とをそれぞれ備えている。そして、上記ブロ
ック14と可動クランプ15との間で被覆電線Wを着脱
可能に挟持することにより、被覆電線Wをクランプでき
るようになっている。図示の具体例において、可動クラ
ンプ15は、Y方向に関し、一端部が被覆電線Wの先端
部と反対側に下がるように斜行しており、これによっ
て、後述するユニット片11、12の電線駆動時に、被
覆電線Wを強く締めつけることができるようにしてい
る。加えて、ブロック14および可動クランプ15の電
線挟持面にはローレット加工による滑り止めが施されて
いる。また、図示の具体例において、各可動クランプ1
5には、撮み部15Bが突設されており、この撮み部1
5Bを指で摘んで操作できるようになっている。さら
に、各ベースプレート13の前面(相手方のユニット片
12(11)に対向する面)には、取付け部材17(図
3参照)を介して樹脂製の電線クランプ18が取り付け
られており、この電線クランプ18によって、ブロック
14と可動クランプ15との間に挟持された被覆電線W
を各ユニット片11、12のY方向に沿う一水平線上に
沿わせて保持できるようにしている。
【0012】両クランプ片11、12は、何れもエアシ
リンダ19A、19Bによって、Y方向に往復移動可能
に構成されている。ここで、固定側ユニット片11を駆
動するエアシリンダ19Aは、天板2と一体的に支持さ
れているのに対し、可動側ユニット片12のエアシリン
ダ19Bは、アクチュエータで具体化されたチャックベ
ース19CによってX方向に変位可能に構成されてお
り、後述するように、このチャックベース19Cによっ
て、皮剥ぎ後の被覆電線Wの端部芯線を重ね合わせるこ
とができるようになっている。
【0013】次に、カッティングユニット20、切換ユ
ニット30、および端末クランプユニット40につい
て、図2並びに図4ないし図8を参照しながら詳述す
る。図4は図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置
の要部を拡大して示す断面略図、図5は図4の要部を示
す分解斜視図であり、図6は図4のA−A矢視図、図7
は図4のB−B矢視図ある。また、図8は図1の実施の
形態におけるはんだ式連結装置の一部を示す側面図であ
る。
【0014】先ず、図2並びに図4および図5を参照し
て、上記架台1の天板2には、X方向に沿って、挿通孔
3の真上を通るガイドレール4が敷設されており、この
ガイドレール4の上には、当該ガイドレール4に沿って
往復移動する二対のスライダ5〜8が配置されている。
そして、ガイドレール4の両外側に配置されて対をなす
スライダ5、6は、カッティングユニット20を構成す
る一対のユニット片21をX方向沿いに往復移動可能に
担持しており、両スライダ5、6間に配置されて対をな
すスライダ7、8は、後述する端末クランプユニット4
0を構成する一対のユニット片41をX方向沿いに往復
移動可能に担持している。なお、スライダ5、7間、お
よびスライダ6、8間には、充分な対向間隔が隔てられ
ており、これによって、カッティングユニット20の各
ユニット片21と端末クランプユニット40の各ホルダ
42とは互いに干渉することなく独立して往復移動でき
るように構成されている(図4参照)。
【0015】図5を参照して、上記カッティングユニッ
ト20は、上記X方向に対向する一対のユニット片21
により具体化されており、一方のユニット片21に装着
される切断刃24と他方のユニット片21に装着される
切断刃24との組み合わせにより、後述するように、電
線チャックユニット10にクランプされた被覆電線Wを
剪断し、切り落としまたは皮剥ぎするためのものであ
る。
【0016】各ユニット片21は、ブロック体22と、
ブロック体22をX方向沿いに往復駆動するアクチュエ
ータ23と、ブロック体22に装着された切断刃24と
を含んでいる。上記ブロック体22は、略アーチ型の本
体部22Aと、本体部22Aの略中央部から前方(スラ
イダ7、8に向かう方)に突出する装着部22Bとを一
体に有する金属製のブロック体である。ブロック体22
は、これを上方から下方に貫通してスライダ5(6)の
ねじ孔5A(6A)に螺合するボルト29により、スラ
イダ5(6)に固定されている。
【0017】本体部22Aの下部には、アーチ型凹部2
2Cが形成されており、このアーチ型凹部22Cによっ
て、後述する端末クランプユニット40のアクチュエー
タ42を挿通し、干渉を回避している。また、本体部2
2Aの上端部には、半円形の凹部22Dが形成されてお
り、アクチュエータ23のロッド22Aをこの凹部22
Dに装着することにより、アクチュエータ23によって
X方向沿いに往復移動できるようになっている。
【0018】各ユニット片21の上記装着部22Bに
は、長板形状に形成された切断刃24をそれぞれ受ける
装着凹部22Eと、各装着凹部22Eに装着された切断
刃24を止定する止定プレート25をそれぞれ取付ける
ための取付け段部22Fとが左右に対をなして区画され
ている。上記切断刃24は、長手方向一端部にV字形の
刃面24Aを形成しており、この刃面24Aを上記装着
凹部22Eから突出させ、相手方のユニット片21(ス
ライダ6に担持されているユニット片21)に装着され
た切断刃24と対をなすことにより、電線チャックユニ
ット10にクランプされた被覆電線Wの端部を切り落と
しまたは皮剥ぎ可能に構成されている。
【0019】上記止定プレート25は、取付け段部22
Fに形成された一対のねじ孔22Gに対応して、このね
じ孔22Gに螺合するボルト26をそれぞれ挿通するた
めに一端側に形成された挿通孔25Aと、他端側に形成
されて上記切断刃24に対向するねじ孔25Bとを備え
ており、取付け段部22Fに一端側が上記ボルト26に
よって固定された状態で他端側のねじ孔25Bに螺合す
るボルト27で切断刃24を装着凹部22Eに押しつけ
ることにより、切断刃24をユニット片21の装着部2
2Bに着脱自在に止定している。なお、図示の例におい
て、切断刃24と止定プレート25の間には、スペーサ
プレート28が介装されている。
【0020】図4を参照して、上記カッティングユニッ
ト20においては、後述するように図4に示す退避ポジ
ションからアクチュエータ23によって互いに中央側に
往動することにより、電線チャックユニット10にクラ
ンプされている被覆電線Wを切断し、逆方向に復動する
ことにより、被覆電線Wを解放する上記退避ポジション
に復帰するようになっている。ここで、カッティングユ
ニット20の切断刃24が被覆電線Wの芯線を切断可能
な切断ストロークと、被覆部分のみ切断する皮剥ぎスト
ロークとにカッティングユニットによる切込み量を切り
換えるために、上記架台1には、切換ユニット30が設
けられている。
【0021】図4および図6を参照して、切換ユニット
30は、一対のエアシリンダ31により具体化されてい
る。各エアシリンダ31は、架台1の天板2に形成され
た下面にフレーム32によって取り付けられており、そ
のロッド33を上下に進退させることにより、ロッド3
3の先端に取り付けられた矩形の当接板34を天板2の
挿通孔9を介して天板2の上方に出没可能に構成されて
いる。他方、カッティングユニット20のユニット片2
1には、ブロック体22の本体部22Aの両側下部にボ
ルト34で取り付けられた一対のブロック35を介して
X方向に延びる当接ボルト対36が突設されており、こ
の当接ボルト対36の一方が一対の当接板34の一方
に、他方が一対の当接板34の他方に、それぞれ当該当
接板34の突出時に当接して、互いに近接するX方向の
間隔が規制されるようになっている。そして、当接板3
4が天板2の下方に退避しているときには、カッティン
グユニット20は、電線チャックユニット10にクラン
プされている被覆電線Wを切り落とし可能に切断刃24
をX方向に近接させることができるとともに、当接板3
4に当接ボルト対36の何れかが当接している場合に
は、被覆電線Wの被覆部分のみを切込み可能に近接する
ように設定されている。ここで、各当接板34は、その
X方向の幅がそれぞれ異なっており、エアシリンダ31
は、後述する制御ユニットによって択一的にのみ当接板
34を突出させるように設定されている。この結果、図
示の具体例では、カッティングユニット20の皮剥ぎス
トロークを二段階に変更し、汎用性を持たせることがで
きるようになっている。
【0022】図4および図7に示すように、カッティン
グユニット20によって切断された被覆電線Wの切屑
は、上記挿通孔3の下部に設けられた収容器38内に収
容される。切屑を収容器38内に案内するために、上記
ガイドレール4の中央部には、挿通孔3の中央に位置す
るカバー部材39が設けられている。カバー部材39
は、ガイドレール4に立設されたピラー39Aと、ピラ
ー39Aの両側で略屋根状に開くガイドプレート39B
とによって具体化されている。
【0023】また、図8に示すように架台1の天板2に
は、エアノズル130が配置されている。エアノズル1
30は、天板2の上に立設されたピラー131と、ピラ
ー131の上部に固定されたブラケット132と、ブラ
ケット132に取付けられたノズル133とを備えてお
り、このエアノズル130を後述する所定のタイミング
で作動させることにより、カッティングユニット20に
付着している切屑を効率よく収容器38内に吹き飛ばす
ようにしている。
【0024】次に、図4および図5を参照して、上記端
末クランプユニット40は、上述したスライダ7、8に
それぞれ担持され、ボルト止めされる一対のユニット片
41により具体化されている。各ユニット片41は、ス
ライダ7(8)上に担持される矩形の本体部41Aを備
えている。本体部41Aは、矩形のブロック状に形成さ
れており、その長手方向は、X方向に沿って延びてい
る。本体部41Aの後端面(相手方の本体部41Aと反
対側の面)には、エアシリンダ42のロッド42Aが連
結されており、このエアシリンダ42によってX方向に
往復駆動されるようになっている。なお、図示の具体例
において、エアシリンダ42は、スペーサ42Bを介し
て架台1の天板2に固定されており、このエアシリンダ
42の上には、上記カッティングユニット20のエアシ
リンダ23が積層されている。
【0025】本体部41Aの長手方向前端部(相手方の
本体部41に対向する端部)には、横断面が略L字形に
形成された一対のガイドリブ41Bが延設され、相手方
のユニット片41に向かって突出している。そして、各
ガイドリブ41Bは、センタリング部材44をX方向に
沿って相対変位可能に担持している。センタリング部材
44は、対応するガイドリブ41Bに案内される矩形の
スライドバー44Aと、スライドバー44Aの先端部に
取り付けられたセンタリングプレート44Bとを一体に
有するものである。スライドバー44Aの後端部には、
ガイドリブ41Bの後端面に当接可能な突起44Cが形
成されており、この突起44Cによって前方への変位量
が規定されている。図示の具体例では、本体部41Aの
後端上面に、上記突起44CとX方向に対向する段部4
1Cが区画されており、この段部41Cと突起44Cと
の間には、圧縮コイルばね45が縮設されている。そし
て、この圧縮コイルばね45により、センタリングプレ
ート44Bは、弾性的に被覆電線Wの端部芯線を把持す
るように構成されている。さらに、上記ガイドリブ41
Bの上には、ストッパプレート46がビス止めされてお
り、このストッパプレート46によって、スライドバー
44Aのガイドリブ41Bからの抜け止めが図られてい
る。
【0026】上記センタリングプレート44Bは、上下
方向が僅かに長い略矩形の板金部材であり、その側面を
前後に向けた姿勢でスライドバー44Aの端部に溶接さ
れている。センタリングプレート44Bの前側部には、
略V字形の挟持溝44Dが形成されており、この挟持溝
44Dにより、上述したカッティングユニット20によ
り皮剥ぎされた被覆電線Wの端部芯線を挟み込むことが
可能になる。
【0027】次に、図1並びに図9および図10を参照
して、はんだ付けユニット50について詳述する。図9
は、図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置のはん
だ付けユニット50を拡大して示す正面略図、図10
は、図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置のはん
だ付けユニット50の平面略図である。これらの図に示
すように、はんだ付けユニット50は、架台1のX方向
一端側の一辺に立設されたピラー51と、ピラー51に
担持されて、X方向に沿いに延びる水平フレーム52
と、水平フレーム52に水平に担持された水平エアシリ
ンダ53と、水平エアシリンダ53によってX方向に沿
いに往復移動する進退用エアシリンダ54と、進退用エ
アシリンダ54によって水平フレーム52と交差する方
向に進退するはんだ鏝55とを備えている。これととも
に、架台1の下部には、上記はんだ鏝55を制御するは
んだ付け制御ユニット56が併設されている。そして、
上記エアシリンダ53、54を作動して、はんだ鏝55
を上述した端末クランプユニット40にクランプされて
いる被覆電線Wの端部芯線に搬送し、このはんだ鏝55
にはんだ付け制御ユニット56からはんだを供給して、
端部芯線の重なり部分をはんだ付けすることにより、被
覆電線W、W同士の連結を実現することができる。図示
の具体例において、はんだ鏝55は、クランプ機能付き
自在継手57を介して上記エアシリンダ54に担持され
ており、この自在継手57によって傾斜角度を調整可能
に構成されている。
【0028】また、図9に示すように、はんだ付け制御
ユニット56は、線状のはんだが巻回されたリール56
Aと、リール56Aからはんだを繰り出す送給部56B
と、取付けフレーム56Cを介してはんだ鏝55に付設
され、送給されたはんだをはんだ鏝55の先端に供給す
るノズル56Dと、送給部56Bの送給制御およびはん
だ鏝55の温度制御を行うコントローラ56Eとを備え
ている周知のものである。
【0029】さらに、図示の具体例において、架台1に
は、上記ピラー51と近接する位置にはんだ鏝クリーナ
ー59が付設されており、このはんだ鏝クリーナー59
によって、はんだ鏝55を加熱することにより、はんだ
付け後のはんだ鏝55に付着したはんだを除去できるよ
うになっている。次に、図1を参照して、上記制御ユニ
ット60は、リレーボックス61を備えている。リレー
ボックス61の蓋体61Aには、電源スイッチ62、自
動/手動切換スイッチ63、皮剥ぎストローク切換スイ
ッチ64、非常停止スイッチ65、および手動操作スイ
ッチ66が取り付けられている。他方、リレーボックス
61の内部には、これら各スイッチ62〜66が接続さ
れたリレー回路で構成されたシーケンサやCPU等が配
置されている。さらに、上記シーケンサには、架台1の
正面に配置された運転スイッチ67、リセットスイッチ
68、非常停止スイッチ89が接続されている。そし
て、この制御ユニット60により、上記各ユニット10
〜50は、以下のシーケンスで作動する。
【0030】図11は図1の実施の形態におけるはんだ
式連結装置の各部の動作タイムチャートであり、図12
は、図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置の概略
的な動作を示すフローチャートである。これらの図を参
照して、制御ユニット60の電源スイッチ62をONに
すると、各ユニット10〜50は、初期のホームポジシ
ョンに移動する(ステップS1)。この初期状態では、
図11から明らかなように、各ユニット10〜50のエ
アシリンダには加圧空気が供給されておらず、図2に示
すように、それぞれ縮長している。なお、このステップ
S1において、はんだ付けユニット50のはんだ鏝55
が約250°まで加熱される。
【0031】この状態で、作業者は上述した手順によ
り、互いに連結されるべき被覆電線Wを手作業で電線チ
ャックユニット10の各ユニット片11、12にセッテ
ィングする(ステップS2)。このセッティング作業に
おいて、各被覆電線Wの端部には皮剥ぎ加工が施されて
おらず、端部芯線は被覆されたままの状態である。この
被覆電線Wの端部は、セッティング時において、カッテ
ィングユニット20の対応する切断刃24によって切断
可能な位置にセッティングされる。
【0032】次に、リレーボックス61に取り付けられ
た自動/手動切換スイッチ63により、作業者は、自動
運転または手動運転の何れかを選択する(ステップS
3)。そして、通常は、自動/手動切換スイッチ63を
自動側に切り換え、架台1の正面に配置された運転スイ
ッチ67を操作することにより(ステップS4)、自動
連結工程が行われる(ステップS5)。自動連結工程が
終了すると、接続された被覆電線Wが取り外される(ス
テップS6)。その後、リセットスイッチ68がONさ
れ(ステップS7)、各部がリセットされて図2の初期
状態に戻る。
【0033】他方、ステップS3において、リレーボッ
クス61に取り付けられた自動/手動切換スイッチ63
が手動側に切り替わっていた場合、運転スイッチ67を
操作しても、各ユニット10〜50は作動しない。この
状態で、手動操作スイッチ66を順次操作することによ
り、手動連結工程を行うことができる(ステップS
8)。手動連結工程が終了した後は、自動運転の場合と
同様に、ステップS6の工程に戻る。
【0034】次に、図11および図13を参照して、自
動連結工程の詳細について詳述する。図13は、図1の
実施の形態におけるはんだ式連結装置の自動連結工程を
示すフローチャートである。これらの図を参照して、自
動連結工程が実行されると、先ず、カッティングユニッ
ト20の各ユニット片21、21が互いに接近し、被覆
電線Wの端末切り揃え動作が行われる(ステップA
1)。この際、図11から明らかなように、切換ユニッ
ト30のエアシリンダ31、31は何れも駆動されてい
ないので、各ユニット片21、21は、被覆電線Wを切
り落とし可能な位置まで移動し、被覆電線Wの両端部を
切り揃える。図示の具体例において、この端末切り揃え
動作を行った各ユニット片21、21は、シーケンサに
挿入されたタイマーによって、切断後、0.5秒停留
し、切屑が切断刃24に付着するのを防止している(ス
テップA2)。
【0035】この端末切り揃え動作が終了すると、各ユ
ニット片21、21は一旦、ホームポジションに退避す
る(ステップA3)。その後、電線チャックユニット1
0の各エアシリンダ19A、19Bが両クランプ片1
1、12を互いに近接させ、皮剥ぎされるべき部位をカ
ッティングユニット20の切断刃24、24に対向させ
る(ステップA4)。次いで、切換ユニット30の一対
のエアシリンダ31のうち、予め制御ユニット60の皮
剥ぎストローク切換スイッチ64で設定されているもの
が択一的に駆動され、対応する当接板34を架台1の天
板2から上方へ突出させる(ステップA5)。その後、
カッティングユニット20の各ユニット片21、21が
再度、近接する方向に駆動され、皮剥ぎ動作が開始され
る(ステップA6)。このステップA6では、上記当接
板34が突出していることにより、各ユニット片21、
21は、この当接板34に規定される所定の皮剥ぎスト
ロークだけ近接して、被覆電線Wの被覆部分のみを切り
込むことになる。被覆電線Wの被覆部が切り込まれる
と、電線チャックユニット10の各エアシリンダ19
A、19Bが両クランプ片11、12を互いに離反さ
せ、皮剥ぎカッティングユニット20とともに、皮剥ぎ
動作を行う(ステップA7)。これにより、被覆電線W
の端部芯線が露出し、皮剥ぎが終了する。図13のフロ
ーチャートでは省略されているが、図示の具体例では、
この皮剥ぎ動作が終了してから、再度、カッティングユ
ニット20の各ユニット片21を近接させることによ
り、皮剥ぎされた被覆部分の切屑を物理的に落し込むよ
うにしている(図11参照)。その後、図11に示すよ
うに、エアノズル130から加圧空気が供給される。こ
れによって切屑は、強制的にカバー部材39のガイドプ
レート39B上に落とされ、さらに、このガイドプレー
ト39Bに案内されて、挿通孔3内に落とし込まれ、収
容器38内に収容される。その後、カッティングユニッ
ト20の各ユニット片21が、互いに離反する方向に変
位して、皮剥ぎされた被覆電線Wを解放し(ステップA
8)、皮剥ぎ動作が終了する。
【0036】次に、皮剥ぎされた被覆電線Wをクランプ
している電線チャックユニット10の各ユニット片1
1、12は、再び近接する方向に駆動される(ステップ
A9)。また、これと同時に、切換ユニット30のシリ
ンダ31が駆動され、当接板34が天板2の下方に退避
する(ステップA10)。この動作が終了すると、電線
チャックユニット10の一方のユニット片11に担持さ
れている被覆電線Wの端部芯線と、他方のユニット片1
2に担持されている被覆電線Wの端部芯線とが、互いに
X方向に重なり合うように対向している。この状態で、
電線チャックユニット10のチャックベース19Cが駆
動され、互いに対向している被覆電線Wの端部芯線が重
なり合った状態で接合させる(ステップA11)。
【0037】被覆電線Wの端部芯線が接合されると、端
末クランプユニット40の各ユニット片41が近接し、
重なり合った端部芯線を挟み込んでクランプする(ステ
ップA12)。これにより、皮剥ぎ後の端部芯線のクラ
ンプが完了し、ステップは、はんだ付け工程に移行す
る。端末クランプユニット40による端部芯線のクラン
プが完了すると、はんだ付けユニット50の水平エアシ
リンダ53がはんだ鏝55を駆動し、はんだ鏝55の先
端部をクランプされた端部芯線の上方に移動させる(ス
テップA13)。次いで、はんだ付けユニット50の進
退用エアシリンダ54がはんだ鏝55を降下させ、はん
だを端部芯線の重なり部分に供給できるようにする(ス
テップA14)。このステップでは、既に250°まで
加熱されたはんだ鏝55が端部芯線に接触するので、は
んだ付け制御ユニット56がはんだ鏝55にはんだを供
給するまでの間、端部芯線に予熱が加えられることにな
る。
【0038】この状態で、はんだ付け制御ユニット56
のルーチンワークが行われ、はんだ付けが実行される
(ステップA15)。このルーチンワークでは、先ず、
はんだ付け制御ユニット56の送給部56Bがはんだを
一次送給し、はんだ鏝55の上で溶融される。次いで、
二次送給が行われ、溶融されたはんだがさらに成長し
て、予熱された端部芯線に毛細管現象によって吸い上げ
られる。この結果、はんだが端部芯線の間隙に均一に浸
透して凝固し、両端部芯線が連結される。図示の具体例
では、はんだ付け後にエアノズル130を作動させるこ
とにより、はんだ付けされた連結部分を冷却するように
している(図11参照)。
【0039】ステップA15のはんだ付け工程が終了す
ると、はんだ付けユニット50の進退用エアシリンダ5
4および水平エアシリンダ53が順次上記と逆に移動
し、はんだ鏝55を架台1から退避させる(ステップA
16、A17)。その後、端末クランプユニット40の
各ユニット片41が互いに離反して被覆電線Wを解放
し、被覆電線Wを取外し可能にする(ステップA1
8)。他方、はんだ付けユニット50においては、はん
だ鏝55を所定の退避位置で降下させ(ステップA1
9)、クリーナー59で清掃する(ステップA20)。
そして、例えば1秒間、クリーニングする。このはんだ
鏝クリーニング工程が終了すると、はんだ付けユニット
50は、再び初期状態におけるホームポジションに復帰
する(ステップA21)。
【0040】なお、手動連結工程においては、上述した
各ステップが、手動操作スイッチ66の操作によりによ
り順次マニュアル操作される。この手動連結工程は、例
えば既に皮剥ぎ加工が施された被覆電線同士をセッティ
ングし、皮剥ぎ工程を省略してはんだ付け工程を行う場
合やメンテナンス作業の場合等に利用される。以上説明
したように、上述した実施の形態によれば、互いに連結
されるべき被覆電線Wの皮剥ぎ加工からはんだ付け加工
までを一貫して行うことが可能になるので、連結を迅速
に行うことができるという顕著な効果を奏する。この結
果、自動電線加工装置に供給される被覆電線Wの切換を
はんだ付けによる電線連結によって行う場合において
も、皮剥ぎ加工から連結工程を行うことができるので、
自動電線加工装置への被覆電線Wのセッティングに要す
る時間を短縮でき、自動電線加工装置を一時停止させる
ことなく円滑に被覆電線Wの連結を行うことができると
いう利点がある。
【0041】特に、上述した実施の形態では、電線チャ
ックユニット40にクランプされる被覆電線Wの端部状
態に拘らず、確実に連結工程を行うことが可能になるの
で、一層、迅速に被覆電線Wをセッティングし、連結す
ることができるという利点がある。また、上述した実施
の形態では、カッティングユニット20が被覆電線Wに
皮剥ぎ加工を施す際に、変更手段の一態様として、二種
類の当接板34を用意し、より多種の被覆電線に対応し
てその皮剥ぎストロークを変更することができるので、
カッティングユニット、ひいては装置全体の汎用性を高
めることが可能になるという利点がある。
【0042】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の
形態に限定されない。本発明の特許請求の範囲内で種々
の設計変更が可能であることは云うまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
互いに連結されるべき被覆電線の皮剥ぎ加工からはんだ
付け加工までを一貫して行うことが可能になるので、連
結工程を迅速に行うことができるという顕著な効果を奏
する。この結果、自動電線加工装置に供給される被覆電
線の切換をはんだ付けによる電線連結によって行う場合
においても、皮剥ぎ加工から連結工程を行うことができ
るので、自動電線加工装置への被覆電線のセッティング
に要する時間を短縮でき、自動電線加工装置を一時停止
させることなく円滑に被覆電線の連結を行うことができ
るという利点がある。
【0044】特に、請求項2記載の発明では、電線チャ
ックユニットにクランプされる被覆電線の端部状態に拘
らず、確実に連結工程を行うことが可能になるので、一
層、迅速に被覆電線をセッティングし、連結することが
できるという利点がある。また、請求項3記載の発明で
は、カッティングユニットが被覆電線に皮剥ぎ加工を施
す際に、より多種の被覆電線に対応して、その皮剥ぎス
トロークを変更することができるので、カッティングユ
ニット、ひいては装置全体の汎用性を高めることが可能
になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態におけるはんだ式連結装
置の外観を一部省略して示しており、(A)は正面図、
(B)は側面図である。
【図2】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置の
要部を示す平面図である。
【図3】電線チャックユニットの外観を示す斜視図であ
る。
【図4】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置の
要部を拡大して示す断面略図である。
【図5】図4の要部を示す分解斜視図である。
【図6】図4のA−A矢視図である。
【図7】図4のB−B矢視図ある。
【図8】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置の
一部を示す側面図である。
【図9】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置の
はんだ付けユニットを拡大して示す正面略図である。
【図10】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置
のはんだ付けユニットの平面略図である。
【図11】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置
の各部の動作タイムチャートである。
【図12】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置
の概略的な動作を示すフローチャートである。
【図13】図1の実施の形態におけるはんだ式連結装置
の自動連結工程を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 電線チャックユニット 20 カッティングユニット 24 切断刃 30 切換ユニット 34 当接板 40 端末クランプユニット 50 はんだ付けユニット 55 はんだ鏝 60 制御ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結されるべき二本の被覆電線の端部芯線
    を互いに重ね合わせてクランプする端末クランプユニッ
    トと、 クランプされた端部芯線の重複部位に、溶融したはんだ
    を供給してはんだ付けするはんだ付けユニットとを備え
    た被覆電線のはんだ式連結装置において、 上記二本の被覆電線を、少なくともそれぞれ当該被覆電
    線の長手方向に往復移動可能にクランプする一対の電線
    チャックユニットと、 電線チャックユニットにクランプされた被覆電線の少な
    くとも被覆部分を切断可能な一対の切断刃を有し、当該
    電線チャックユニットと協働して被覆電線の端末を皮剥
    ぎするカッティングユニットと、 皮剥ぎされた状態で電線チャックユニットにクランプさ
    れている被覆電線の端部芯線を端末クランプユニットに
    よりクランプし、はんだ付けユニットによりはんだ付け
    するように各ユニットを制御する制御ユニットとを設け
    ていることを特徴とする被覆電線のはんだ式連結装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の被覆電線のはんだ式連結装
    置において、 カッティングユニットの切断刃が被覆電線の芯線を切断
    可能な切断ストロークと、被覆部分のみ切断する皮剥ぎ
    ストロークとにカッティングユニットによる切込み量を
    切り換える切換ユニットをさらに設け、 上記制御ユニットは、皮剥ぎ加工に先立って、電線チャ
    ックユニットにクランプされた被覆電線の端部を切り揃
    える切り揃え加工を上記カッティングユニットが行うよ
    うに切換ユニットおよび電線チャックユニットを制御す
    るものである被覆電線のはんだ式連結装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の被覆電線のはんだ式連結装
    置において、 上記切換ユニットは、皮剥ぎストロークを変更可能な変
    更手段を含んでいる被覆電線のはんだ式連結装置。
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