JPH0446697Y2 - - Google Patents
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- JPH0446697Y2 JPH0446697Y2 JP1985078301U JP7830185U JPH0446697Y2 JP H0446697 Y2 JPH0446697 Y2 JP H0446697Y2 JP 1985078301 U JP1985078301 U JP 1985078301U JP 7830185 U JP7830185 U JP 7830185U JP H0446697 Y2 JPH0446697 Y2 JP H0446697Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- pot
- annular
- rice cooker
- seal portion
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は炊飯器に関するものである。
(従来技術)
従来の一般的な炊飯器は、底部に炊飯ヒータを
設けた炊飯器本体内に内鍋を収容し、さらに該炊
飯器本体の上部を外蓋の下面側に鍋蓋を装着して
なる蓋ユニツトで覆蓋して構成されている。尚、
従来のこの種の炊飯器においては、炊飯器本体の
底部に感温スイツチや制御電気回路(マイクロコ
ンピユータ)などの各種の電気部品が設けられて
いる。
設けた炊飯器本体内に内鍋を収容し、さらに該炊
飯器本体の上部を外蓋の下面側に鍋蓋を装着して
なる蓋ユニツトで覆蓋して構成されている。尚、
従来のこの種の炊飯器においては、炊飯器本体の
底部に感温スイツチや制御電気回路(マイクロコ
ンピユータ)などの各種の電気部品が設けられて
いる。
ところが、このような従来の炊飯器では、閉蓋
時においては鍋蓋の外周縁部は単に内鍋開口縁部
上に圧接されているだけなので、鍋蓋外周縁部と
内鍋開口縁部との間のシール性が十分でなく、炊
飯作用中に内鍋内の液体(又は蒸気)が鍋蓋外周
縁部と内鍋開口縁部との間から内鍋外に吹きこぼ
れることがあり、その吹きこぼれた液体又は蒸気
の一部は炊飯器本体内側面と内鍋外側面との間の
隙間を通つて炊飯器本体内の底部に向けて流れる
ようになる。このように炊飯器本体内の底部に向
けて液体又は蒸気が流れると、該液体(又は蒸
気)によつて炊飯器本体の底部にもうけている電
気部品(電気回路)に悪影響(誤作動、漏電な
ど)を及ぼすおそれがある。
時においては鍋蓋の外周縁部は単に内鍋開口縁部
上に圧接されているだけなので、鍋蓋外周縁部と
内鍋開口縁部との間のシール性が十分でなく、炊
飯作用中に内鍋内の液体(又は蒸気)が鍋蓋外周
縁部と内鍋開口縁部との間から内鍋外に吹きこぼ
れることがあり、その吹きこぼれた液体又は蒸気
の一部は炊飯器本体内側面と内鍋外側面との間の
隙間を通つて炊飯器本体内の底部に向けて流れる
ようになる。このように炊飯器本体内の底部に向
けて液体又は蒸気が流れると、該液体(又は蒸
気)によつて炊飯器本体の底部にもうけている電
気部品(電気回路)に悪影響(誤作動、漏電な
ど)を及ぼすおそれがある。
又、従来のこの種の炊飯器(たとえば、第5図
に例示する実開昭57−23218号公報記載の炊飯器)
においては、鍋蓋5に、炊飯作用中に発生する蒸
気を外気中へ放出するための蒸気抜き装置30が
設けられている。この蒸気抜き装置30は、蒸気
抜き通路中を流通する蒸気中の微小液滴(いわゆ
るオネバ)を蒸気から分離して内鍋3内に戻すこ
とができるようにするために、外蓋4と鍋蓋5と
の間の空所10に連通させている。ところが、こ
のような蒸気抜き通路を設けた従来の炊飯器で
は、炊飯作用中に、蒸気抜き通路中を流通する蒸
気が外蓋と鍋蓋との間の空所内に流れ、その際、
そのうちの一部の蒸気が鍋蓋5の外周縁部5aに
設けられている環状パツキン20から漏出して、
炊飯器本体1の内側面と内鍋3の外側面との間の
隙間yを通つて炊飯器本体の底部に流れ込むよう
になり、上記と同様にその湿気が電気部品(電気
回路)に悪影響を及ぼすという問題がある。
に例示する実開昭57−23218号公報記載の炊飯器)
においては、鍋蓋5に、炊飯作用中に発生する蒸
気を外気中へ放出するための蒸気抜き装置30が
設けられている。この蒸気抜き装置30は、蒸気
抜き通路中を流通する蒸気中の微小液滴(いわゆ
るオネバ)を蒸気から分離して内鍋3内に戻すこ
とができるようにするために、外蓋4と鍋蓋5と
の間の空所10に連通させている。ところが、こ
のような蒸気抜き通路を設けた従来の炊飯器で
は、炊飯作用中に、蒸気抜き通路中を流通する蒸
気が外蓋と鍋蓋との間の空所内に流れ、その際、
そのうちの一部の蒸気が鍋蓋5の外周縁部5aに
設けられている環状パツキン20から漏出して、
炊飯器本体1の内側面と内鍋3の外側面との間の
隙間yを通つて炊飯器本体の底部に流れ込むよう
になり、上記と同様にその湿気が電気部品(電気
回路)に悪影響を及ぼすという問題がある。
なお、この種の内部鍋蓋5つきの炊飯器におい
ては、鍋蓋5の外周縁部5aに装着されている環
状パツキン20の内側空間20aにオネバ等が流
入して固化し(特に保温作用時)、その汚れ落し
のための洗浄作業に手間がかかるいとう問題も指
摘されている。
ては、鍋蓋5の外周縁部5aに装着されている環
状パツキン20の内側空間20aにオネバ等が流
入して固化し(特に保温作用時)、その汚れ落し
のための洗浄作業に手間がかかるいとう問題も指
摘されている。
(考案の目的)
本考案は、上記の如き従来の炊飯器における問
題点に鑑み、外蓋下面と鍋蓋の外周縁部との間に
おける蒸気シール性の向上を図るとともに、同外
周縁部に装着される環状パツキンにおける汚れ防
止を改善することを主たる目的としてなされたも
のである。
題点に鑑み、外蓋下面と鍋蓋の外周縁部との間に
おける蒸気シール性の向上を図るとともに、同外
周縁部に装着される環状パツキンにおける汚れ防
止を改善することを主たる目的としてなされたも
のである。
(目的を達成するための手段)
本考案は、上記の目的を達成するために、第1
図ないし第3図に例示するように、底部に炊飯ヒ
ータ7と所要の電気部品8を設けた炊飯器本体1
内に内鍋3が収容され、さらに外蓋4の下面に鍋
蓋5を有する蓋ユニツト2を設けた炊飯器におい
て、前記鍋蓋5には外周縁部5aに連続する環状
の立上り壁5fを形成し、該外周縁部5aに上面
側シール部21と下面側シール部22を有する上
下対称形の環状パツキン20を取付け、しかも、
前記蓋ユニツト2の閉蓋時には前記環状パツキン
20の下面側シール部22で前記内鍋3の開口縁
部3aがシールされるとともに、上面側シール部
21が前記外蓋4によつて上方から押圧されるこ
とによりそのシール端部21aが前記鍋蓋5の環
状立上り壁5fの外周面に圧接せしめられると同
時に該上面側シール部21と鍋蓋5の外周縁部5
aの上面との間に環状のスペースSが形成される
ように構成されるようにしたことを特徴とするも
のである。
図ないし第3図に例示するように、底部に炊飯ヒ
ータ7と所要の電気部品8を設けた炊飯器本体1
内に内鍋3が収容され、さらに外蓋4の下面に鍋
蓋5を有する蓋ユニツト2を設けた炊飯器におい
て、前記鍋蓋5には外周縁部5aに連続する環状
の立上り壁5fを形成し、該外周縁部5aに上面
側シール部21と下面側シール部22を有する上
下対称形の環状パツキン20を取付け、しかも、
前記蓋ユニツト2の閉蓋時には前記環状パツキン
20の下面側シール部22で前記内鍋3の開口縁
部3aがシールされるとともに、上面側シール部
21が前記外蓋4によつて上方から押圧されるこ
とによりそのシール端部21aが前記鍋蓋5の環
状立上り壁5fの外周面に圧接せしめられると同
時に該上面側シール部21と鍋蓋5の外周縁部5
aの上面との間に環状のスペースSが形成される
ように構成されるようにしたことを特徴とするも
のである。
(作用)
本考案の炊飯器は、鍋蓋5の外周縁部5aに取
付けた環状パツキン20の下面側シール部22で
内鍋3の開口縁部3aをシールすることにより、
炊飯作用中に内鍋3内で発生する蒸気が鍋蓋外周
縁部5aと内鍋開口縁部3aとの間から内鍋3外
に流出することが一次的に防止される。
付けた環状パツキン20の下面側シール部22で
内鍋3の開口縁部3aをシールすることにより、
炊飯作用中に内鍋3内で発生する蒸気が鍋蓋外周
縁部5aと内鍋開口縁部3aとの間から内鍋3外
に流出することが一次的に防止される。
又、環状パツキン20の上面側シール部21の
シール端部21aを外蓋4によつて上方から鍋蓋
5の環状立上り壁5fの外周面に圧接することに
より、該外蓋4と環状パツキン20の上面側シー
ル部21の間のシール力を高め、両者間から蒸気
が漏出するのを極力防止する。又、環状パツキン
20の上面側シール部21のシール端部21a
は、鍋蓋5の環状立上り壁5fの外周面に圧接せ
しめられるので、同環状パツキン20内面へのオ
ネバ等の流入を極力低減させることができる。
シール端部21aを外蓋4によつて上方から鍋蓋
5の環状立上り壁5fの外周面に圧接することに
より、該外蓋4と環状パツキン20の上面側シー
ル部21の間のシール力を高め、両者間から蒸気
が漏出するのを極力防止する。又、環状パツキン
20の上面側シール部21のシール端部21a
は、鍋蓋5の環状立上り壁5fの外周面に圧接せ
しめられるので、同環状パツキン20内面へのオ
ネバ等の流入を極力低減させることができる。
(実施例)
第1図ないし第3図に示す実施例の炊飯器を説
明すると、この実施例の炊飯器は、外ケース11
と内ケース12間に断熱材13を収容してなる炊
飯器本体1の内部に内鍋3を収容し、さらに該炊
飯器本体1の上方を、二重壁(上壁4aと下壁4
b)構造の外蓋4と該外蓋4の下面側に装着した
鍋蓋5と後述する円盤状のオネバ還流板6を備え
た蓋ユニツト2で覆蓋して構成されている。
明すると、この実施例の炊飯器は、外ケース11
と内ケース12間に断熱材13を収容してなる炊
飯器本体1の内部に内鍋3を収容し、さらに該炊
飯器本体1の上方を、二重壁(上壁4aと下壁4
b)構造の外蓋4と該外蓋4の下面側に装着した
鍋蓋5と後述する円盤状のオネバ還流板6を備え
た蓋ユニツト2で覆蓋して構成されている。
炊飯器本体1内の底部には炊飯ヒータ7や感温
スイツチや制御用電気回路(マイクロコンピユー
タ)などの各種電気部品8が設けられている。
スイツチや制御用電気回路(マイクロコンピユー
タ)などの各種電気部品8が設けられている。
前記オネバ還流板6は鍋蓋5の外径よりやや小
径の外径を有している。このオネバ還流板6は鍋
蓋5の下面側に設置されている。
径の外径を有している。このオネバ還流板6は鍋
蓋5の下面側に設置されている。
鍋蓋5とオネバ還流板6は、その各中央部に形
成している穴の口縁を環状の支持部材16に嵌着
させた状態で、該支持部材16を外蓋4の下面中
央部に設けた支持ピン15の外周に遊嵌させるこ
とによつて、それぞれ外蓋4の下面側に装着され
ている。
成している穴の口縁を環状の支持部材16に嵌着
させた状態で、該支持部材16を外蓋4の下面中
央部に設けた支持ピン15の外周に遊嵌させるこ
とによつて、それぞれ外蓋4の下面側に装着され
ている。
鍋蓋5の外周縁部5aには、該外周縁部5aの
上面及び下面をそれぞれ被覆する上面側シール部
21と下面側シール部22をもつ環状パツキン2
0が取付けられている。この環状パツキン20
は、ゴムなどの弾性材でもつて、内向きに開口す
る溝部23をもつ断面略コ形でしかも上下対称形
に成形して構成されており、その上側の内向きフ
ランジ部を上面側シール部21とし、下側の内向
きフランジ部を下面側シール部22としている。
又この環状パツキン20の上面側シール部21及
び下面側シール部22の各内端部はそれぞれ上下
方向の外側に開くように曲げられている。そして
この環状パツキン20は、その溝部23を鍋蓋5
の外周縁部5aに形成されているカーリング部の
外側に嵌合させることによつて該鍋蓋外周縁部5
aに取付けられている。尚、その取付けの際に環
状パツキン20は上下対称形なので上下の方向性
がなく、又上面側シール部21及び下面側シール
部22の各内端部をそれぞれ上下方向外側に曲げ
ていることにより該環状パツキン20の取付作業
を容易に行なうことができるようになる。
上面及び下面をそれぞれ被覆する上面側シール部
21と下面側シール部22をもつ環状パツキン2
0が取付けられている。この環状パツキン20
は、ゴムなどの弾性材でもつて、内向きに開口す
る溝部23をもつ断面略コ形でしかも上下対称形
に成形して構成されており、その上側の内向きフ
ランジ部を上面側シール部21とし、下側の内向
きフランジ部を下面側シール部22としている。
又この環状パツキン20の上面側シール部21及
び下面側シール部22の各内端部はそれぞれ上下
方向の外側に開くように曲げられている。そして
この環状パツキン20は、その溝部23を鍋蓋5
の外周縁部5aに形成されているカーリング部の
外側に嵌合させることによつて該鍋蓋外周縁部5
aに取付けられている。尚、その取付けの際に環
状パツキン20は上下対称形なので上下の方向性
がなく、又上面側シール部21及び下面側シール
部22の各内端部をそれぞれ上下方向外側に曲げ
ていることにより該環状パツキン20の取付作業
を容易に行なうことができるようになる。
外蓋4の下面(下壁4bの下面)には、環状パ
ツキン20の上面側シール部21の上面に全周に
亘つて圧接する環状突起14を一体に突出形成し
ている。
ツキン20の上面側シール部21の上面に全周に
亘つて圧接する環状突起14を一体に突出形成し
ている。
外蓋4の下面と鍋蓋5の上面との間には、前記
支持ピン15の外周に遊嵌された状態で弾性部材
17が介設されていて、鍋蓋5は該弾性部材17
によつて下方に付勢されている。
支持ピン15の外周に遊嵌された状態で弾性部材
17が介設されていて、鍋蓋5は該弾性部材17
によつて下方に付勢されている。
そしてこの炊飯器では、閉蓋時には、上記弾性
部材17によつて鍋蓋5が下方に付勢されて環状
パツキン20の下面側シール部22下面が内鍋3
の開口縁部3a上面に圧接せしめられると同時
に、外蓋4下面の環状突起14下面も環状パツキ
ン20の上面側シール部21上面に圧接せしめら
れるようになつている。従つて閉蓋時には、単一
の環状パツキンでもつて、鍋蓋外周縁部5aの上
面と外蓋4の環状突起14の下面との間、及び鍋
蓋外周縁部5aの下面と内鍋開口縁部3aの上面
との間をそれぞれ確実にシールすることができる
ようになつている。
部材17によつて鍋蓋5が下方に付勢されて環状
パツキン20の下面側シール部22下面が内鍋3
の開口縁部3a上面に圧接せしめられると同時
に、外蓋4下面の環状突起14下面も環状パツキ
ン20の上面側シール部21上面に圧接せしめら
れるようになつている。従つて閉蓋時には、単一
の環状パツキンでもつて、鍋蓋外周縁部5aの上
面と外蓋4の環状突起14の下面との間、及び鍋
蓋外周縁部5aの下面と内鍋開口縁部3aの上面
との間をそれぞれ確実にシールすることができる
ようになつている。
この環状パツキン20によるシール作用を第4
図を参照してもう少し詳しく説明すると、第4図
Aは本考案実施例(第3図)の場合のシール作用
説明図で、第4図Bは従来例(第5図)の場合の
シール作用説明図である。
図を参照してもう少し詳しく説明すると、第4図
Aは本考案実施例(第3図)の場合のシール作用
説明図で、第4図Bは従来例(第5図)の場合の
シール作用説明図である。
以下、これについて説明すると、外蓋4の下面
と環状パツキン20の上面側シール部21との接
触部Pにおけるシール力は、両者間の接触圧が大
きい程大きくなるが、この第4図Aに示す本考案
実施例の場合は、環状パツキン20の上面側シー
ル部21は、自己弾性力F1に加えて鍋蓋5の環
状立上り壁5fから受ける反力F2でもつて外蓋
4の下面に圧接しているため、それだけシール部
Pにおける接触圧も大きく、第4図Bに示す従来
例の場合(環状パツキン20の上面側シール部2
1の自己弾性力F1′のみで、外蓋4の下面と環状
パツキン20との間の接触部Pにおけるシール力
が決定される)よりも大きなシール力が得られる
ものである。
と環状パツキン20の上面側シール部21との接
触部Pにおけるシール力は、両者間の接触圧が大
きい程大きくなるが、この第4図Aに示す本考案
実施例の場合は、環状パツキン20の上面側シー
ル部21は、自己弾性力F1に加えて鍋蓋5の環
状立上り壁5fから受ける反力F2でもつて外蓋
4の下面に圧接しているため、それだけシール部
Pにおける接触圧も大きく、第4図Bに示す従来
例の場合(環状パツキン20の上面側シール部2
1の自己弾性力F1′のみで、外蓋4の下面と環状
パツキン20との間の接触部Pにおけるシール力
が決定される)よりも大きなシール力が得られる
ものである。
なお、第4図Aに示す本考案実施例の場合は、
環状パツキン20の上面側シール部21のシール
端部21aが鍋蓋5の環状立上り壁5fと当接し
ているので同環状パツキン20の内部空間20a
へのオネバの流入は極力低減され、その固化(こ
びりつき)による環状パツキン20の汚れも極力
防止されるが、第4図Bに示す従来例の場合は、
環状パツキン20の内部空間20aが解放されて
いるため、同空間20a内面にオネバがこびりつ
いてその洗浄作業に手間取ることになる。
環状パツキン20の上面側シール部21のシール
端部21aが鍋蓋5の環状立上り壁5fと当接し
ているので同環状パツキン20の内部空間20a
へのオネバの流入は極力低減され、その固化(こ
びりつき)による環状パツキン20の汚れも極力
防止されるが、第4図Bに示す従来例の場合は、
環状パツキン20の内部空間20aが解放されて
いるため、同空間20a内面にオネバがこびりつ
いてその洗浄作業に手間取ることになる。
外蓋4の下面側には保温ヒータ9が取付けられ
ている。
ている。
鍋蓋5には、その外周縁部5aよりやや内側位
置に土手状の環状隆起部5bが形成され、その環
状隆起部5bの内側位置に該環状隆起部5bより
やや段下げされた環状の段下げ部5cが形成さ
れ、さらに該段下げ部5cの内側にそれより低い
環状凹溝(オネバ溜25となる)5dが形成さ
れ、さらに又該環状凹溝5dより内側(中央部
分)に環状の隆起部5eが形成されている。
置に土手状の環状隆起部5bが形成され、その環
状隆起部5bの内側位置に該環状隆起部5bより
やや段下げされた環状の段下げ部5cが形成さ
れ、さらに該段下げ部5cの内側にそれより低い
環状凹溝(オネバ溜25となる)5dが形成さ
れ、さらに又該環状凹溝5dより内側(中央部
分)に環状の隆起部5eが形成されている。
オネバ還流板6には、その半径方向の中間部付
近(鍋蓋5の環状凹溝5d形成位置の直下付近)
に環状凹部26が形成されている。この環状凹部
26には円周方向に複数個(例えば8〜10個)の
オネバ還流穴27,27…が形成されている。
尚、環状凹部26及びオネバ還流穴27の作用に
ついては後述する。又、オネバ還流板6の外周寄
り位置には複数個の蒸気通孔28,28…が形成
されている。
近(鍋蓋5の環状凹溝5d形成位置の直下付近)
に環状凹部26が形成されている。この環状凹部
26には円周方向に複数個(例えば8〜10個)の
オネバ還流穴27,27…が形成されている。
尚、環状凹部26及びオネバ還流穴27の作用に
ついては後述する。又、オネバ還流板6の外周寄
り位置には複数個の蒸気通孔28,28…が形成
されている。
鍋蓋5には、その段下げ部5c部分に該鍋蓋5
及び外蓋4を上下方向に貫通するようにして蒸気
抜き装置30が取付けられている。この蒸気抜き
装置30は、第1図及び第2図に示すように、鍋
蓋5を上下方向に貫通する如く設置された筒状の
蒸気通路部材31と、鍋蓋5の上面側に設置され
た内、外2重の筒体32,33と、該内側筒体3
2内において弁座35を形成するための筒部材3
4と、該弁座35を開閉する球状の弁体36と、
鍋蓋5の上面と外側筒体33の下端縁部との間に
介設される板状パツキン37とを基本部材として
構成されている。蒸気通路部材31は鍋蓋5に対
してリベツト結合等の適宜の方法で固定されてい
る。内側筒体32は上部及び下部がそれぞれ開放
された筒状に形成され、又外側筒体33は下部が
開放され上部が閉塞(上板33b)された逆容器
形の筒状に形成されており、該内側筒体32と外
側筒体33とはその各上部において固定して一体
化させている。尚、内側筒体32の上部開口は外
側筒体33の上板33b下面によつて閉塞されて
いる。そしてこの両筒体32,33は、その内側
筒体32を蒸気通路部材31の上部に螺合するこ
とによつて取付けられている。尚、内側筒体32
を蒸気通路部材31の上部に螺合させたこときに
は、外側筒体33の下端開口縁が板状パツキン3
7の上面に接触するようになつている。弁座35
形成用の筒部材34は内側筒体32の下方部分に
形成した細径部の内面に装着されている。内側筒
体32の側壁32aには弁座35形成位置より上
方位置において内側筒体32の内部と該内側筒体
32と外側筒体33間に形成される空所39とを
連通するため蒸気通孔38,38が形成されてい
る。外側筒体33の上板33bには複数個(例え
ば4個)の蒸気放出穴40,40…が形成されて
いる。板状パツキン37にはその外周寄り部分に
外側筒体33の内、外を連通させるオネバ通路用
の切欠部(対向位置に2箇所)41,41が形成
されている。
及び外蓋4を上下方向に貫通するようにして蒸気
抜き装置30が取付けられている。この蒸気抜き
装置30は、第1図及び第2図に示すように、鍋
蓋5を上下方向に貫通する如く設置された筒状の
蒸気通路部材31と、鍋蓋5の上面側に設置され
た内、外2重の筒体32,33と、該内側筒体3
2内において弁座35を形成するための筒部材3
4と、該弁座35を開閉する球状の弁体36と、
鍋蓋5の上面と外側筒体33の下端縁部との間に
介設される板状パツキン37とを基本部材として
構成されている。蒸気通路部材31は鍋蓋5に対
してリベツト結合等の適宜の方法で固定されてい
る。内側筒体32は上部及び下部がそれぞれ開放
された筒状に形成され、又外側筒体33は下部が
開放され上部が閉塞(上板33b)された逆容器
形の筒状に形成されており、該内側筒体32と外
側筒体33とはその各上部において固定して一体
化させている。尚、内側筒体32の上部開口は外
側筒体33の上板33b下面によつて閉塞されて
いる。そしてこの両筒体32,33は、その内側
筒体32を蒸気通路部材31の上部に螺合するこ
とによつて取付けられている。尚、内側筒体32
を蒸気通路部材31の上部に螺合させたこときに
は、外側筒体33の下端開口縁が板状パツキン3
7の上面に接触するようになつている。弁座35
形成用の筒部材34は内側筒体32の下方部分に
形成した細径部の内面に装着されている。内側筒
体32の側壁32aには弁座35形成位置より上
方位置において内側筒体32の内部と該内側筒体
32と外側筒体33間に形成される空所39とを
連通するため蒸気通孔38,38が形成されてい
る。外側筒体33の上板33bには複数個(例え
ば4個)の蒸気放出穴40,40…が形成されて
いる。板状パツキン37にはその外周寄り部分に
外側筒体33の内、外を連通させるオネバ通路用
の切欠部(対向位置に2箇所)41,41が形成
されている。
鍋蓋5の環状凹溝5dは後述するように炊飯作
用中に発生するオネバ(液滴)を一時的に貯溜す
るためのオネバ溜25となるものであるが、該環
状凹溝5dの底部には、環状凹溝5d内に貯溜さ
れたオネバを下方に流通させるための通孔44,
44と、該通孔44,44を開閉するための弁部
材45がそれぞれ設けられている。この弁部材4
5には通孔44,44を下面側から開閉し得る薄
板状の弁46が設けられている。この弁46は通
常は閉弁されており、炊飯作用終了直後において
内鍋3内が負圧になつたときに強制的に開弁せし
めらめるようになつている。
用中に発生するオネバ(液滴)を一時的に貯溜す
るためのオネバ溜25となるものであるが、該環
状凹溝5dの底部には、環状凹溝5d内に貯溜さ
れたオネバを下方に流通させるための通孔44,
44と、該通孔44,44を開閉するための弁部
材45がそれぞれ設けられている。この弁部材4
5には通孔44,44を下面側から開閉し得る薄
板状の弁46が設けられている。この弁46は通
常は閉弁されており、炊飯作用終了直後において
内鍋3内が負圧になつたときに強制的に開弁せし
めらめるようになつている。
この実施例の炊飯器は次のように作用する。
即ち、炊飯作用中には内鍋3内において多量の
蒸気が発生するが、内鍋3の開口縁部3aは、鍋
蓋5の外周縁部5aに設けている環状パツキン2
0の下面側シール部22で確実にシールされてい
るため、内鍋3内で発生する蒸気或いは液体が、
内鍋開口縁部3aと鍋蓋外周縁部5aとの間から
内鍋3外に吹きこぼれることがなく、そのほぼ全
量が順次蒸気通路部材31内、内側筒体32内、
蒸気通孔38、空所39をそれぞれ通つて蒸気放
出穴40,40…から外気中に放出されるように
なる。又蒸気抜き装置30中を流通する蒸気の一
部は、板状パツキン37に形成しているオネバ流
通用の切欠部41,41を通つて外蓋4下面と鍋
蓋5上面の間の空所10内に侵入するようになる
が、外蓋4下面と鍋蓋5上面の間は、鍋蓋外周縁
部5a部分において環状突起14の下面が環状パ
ツキン20の上面側シール部21の上面に圧接せ
しめられ、しかも、その際に同上面側シール部2
1のシール端部21aが鍋蓋5の鍋蓋6から反力
を受けて上方へ押し返されるようにされているこ
とから、より高度なシール力でもつて確実に密閉
されており、該空所10内に侵入した蒸気が該シ
ール部分の外側に漏れることが防止されるように
なつている。従つて炊飯作用中に発生する蒸気
は、炊飯器本体1の内側面(内ケース12の内側
面)と内鍋3の外側面との間の隙間に流入するこ
とが抑止され、該蒸気で炊飯器本体1の底部に設
けている電気部品8を漏らしたり湿らせたりする
ことが改善される。
蒸気が発生するが、内鍋3の開口縁部3aは、鍋
蓋5の外周縁部5aに設けている環状パツキン2
0の下面側シール部22で確実にシールされてい
るため、内鍋3内で発生する蒸気或いは液体が、
内鍋開口縁部3aと鍋蓋外周縁部5aとの間から
内鍋3外に吹きこぼれることがなく、そのほぼ全
量が順次蒸気通路部材31内、内側筒体32内、
蒸気通孔38、空所39をそれぞれ通つて蒸気放
出穴40,40…から外気中に放出されるように
なる。又蒸気抜き装置30中を流通する蒸気の一
部は、板状パツキン37に形成しているオネバ流
通用の切欠部41,41を通つて外蓋4下面と鍋
蓋5上面の間の空所10内に侵入するようになる
が、外蓋4下面と鍋蓋5上面の間は、鍋蓋外周縁
部5a部分において環状突起14の下面が環状パ
ツキン20の上面側シール部21の上面に圧接せ
しめられ、しかも、その際に同上面側シール部2
1のシール端部21aが鍋蓋5の鍋蓋6から反力
を受けて上方へ押し返されるようにされているこ
とから、より高度なシール力でもつて確実に密閉
されており、該空所10内に侵入した蒸気が該シ
ール部分の外側に漏れることが防止されるように
なつている。従つて炊飯作用中に発生する蒸気
は、炊飯器本体1の内側面(内ケース12の内側
面)と内鍋3の外側面との間の隙間に流入するこ
とが抑止され、該蒸気で炊飯器本体1の底部に設
けている電気部品8を漏らしたり湿らせたりする
ことが改善される。
又、内鍋3内で発生する蒸気中にはオネバを含
んでいるが、そのオネバ混じりの蒸気は、蒸気抜
き装置30中の内側筒体32と外側筒体33間に
形成されている空所39内で一時的に滞留して、
その際に該蒸気中に含まれているオネバが蒸気か
ら分離されるようになり、その分離されたオネバ
は内側筒体32の外側面及び外側筒体33の内側
面を伝つて板状パツキン37上に流下しさらに切
欠部41,41を通つて鍋蓋5のオネバ溜25内
に順次一時的に貯溜されるようになる。尚、オネ
バ溜25の底部に形成している通孔44,44
は、炊飯作用中には弁部材45の弁46で閉塞さ
れており、炊飯作用中に内鍋3内で発生する蒸気
が該通孔44,44を通つて、オネバ溜25内に
貯溜されているオネバを該オネバ溜25外に吹き
散らすことがないようになつている。
んでいるが、そのオネバ混じりの蒸気は、蒸気抜
き装置30中の内側筒体32と外側筒体33間に
形成されている空所39内で一時的に滞留して、
その際に該蒸気中に含まれているオネバが蒸気か
ら分離されるようになり、その分離されたオネバ
は内側筒体32の外側面及び外側筒体33の内側
面を伝つて板状パツキン37上に流下しさらに切
欠部41,41を通つて鍋蓋5のオネバ溜25内
に順次一時的に貯溜されるようになる。尚、オネ
バ溜25の底部に形成している通孔44,44
は、炊飯作用中には弁部材45の弁46で閉塞さ
れており、炊飯作用中に内鍋3内で発生する蒸気
が該通孔44,44を通つて、オネバ溜25内に
貯溜されているオネバを該オネバ溜25外に吹き
散らすことがないようになつている。
炊飯作用が終了すると、通電が炊飯ヒータ7側
から保温ヒータ9側に切り換つて保温作用が開始
される。炊飯作用が終了した直後には内鍋3内が
負圧になり(蒸気抜き装置30の弁体36は閉弁
されている)、そのときオネバ溜25の通孔44
を閉じていた弁46が第3図において鎖線46′
で示すように強制的に開弁せしめられ、該オネバ
溜25内に貯溜されていたオネバが通孔44を通
つてオネバ還流板6の環状凹部26上に流下し、
さらにそのオネバは該環状凹部26の底部に形成
している複数個のオネバ還流穴27,27…から
分散して内鍋3内に戻されるようになる。尚、こ
のオネバは栄養価が高く且つご飯に混ぜるとご飯
をおいしくすることができる。
から保温ヒータ9側に切り換つて保温作用が開始
される。炊飯作用が終了した直後には内鍋3内が
負圧になり(蒸気抜き装置30の弁体36は閉弁
されている)、そのときオネバ溜25の通孔44
を閉じていた弁46が第3図において鎖線46′
で示すように強制的に開弁せしめられ、該オネバ
溜25内に貯溜されていたオネバが通孔44を通
つてオネバ還流板6の環状凹部26上に流下し、
さらにそのオネバは該環状凹部26の底部に形成
している複数個のオネバ還流穴27,27…から
分散して内鍋3内に戻されるようになる。尚、こ
のオネバは栄養価が高く且つご飯に混ぜるとご飯
をおいしくすることができる。
ところで、保温作用時は、内鍋3内の米飯が外
気によつて冷やされないようにする必要がある。
内鍋3と鍋蓋5の周囲は断熱性の高い炊飯器本体
1と外蓋4によつて被覆されているが、その両者
の境界部は外気が流入し易いところで比較的保温
力が低くなるところである。図示実施例の炊飯器
ではこの点を考慮して、この炊飯器本体1と外蓋
4の境界部に位置する鍋蓋外周縁部5aに装着さ
れる環状パツキン20の内側に環状スペース(保
温空間となる)Sが形成されるようにして同部分
での保温力が向上するようにされている。
気によつて冷やされないようにする必要がある。
内鍋3と鍋蓋5の周囲は断熱性の高い炊飯器本体
1と外蓋4によつて被覆されているが、その両者
の境界部は外気が流入し易いところで比較的保温
力が低くなるところである。図示実施例の炊飯器
ではこの点を考慮して、この炊飯器本体1と外蓋
4の境界部に位置する鍋蓋外周縁部5aに装着さ
れる環状パツキン20の内側に環状スペース(保
温空間となる)Sが形成されるようにして同部分
での保温力が向上するようにされている。
(考案の効果)
本考案の炊飯器は鍋蓋5の外周縁部5aに取付
けた環状パツキン20の下面側シール部22で内
鍋3の開口縁部3aをシールするとともに、外蓋
4の下面で環状パツキン20の上面側シール部2
1を押圧し、それによつて同上面側シール部21
のシール端部21aを鍋蓋5の環状立上り壁5f
に圧接させその反力でもつて同上面側シール部2
1と外蓋4下面との間のシール力を高めるように
しているので、炊飯作用中に内鍋3内で発生する
蒸気が、炊飯器本体1の内側面と内鍋3の外側面
ととの間の隙間を通つて下方に向けて流れるのを
より確実に阻止でき、従つて炊飯器本体1の底部
に設けている制御用電気回路(湿気に弱い)など
の電気部品8に対する該蒸気による悪影響を改善
することができるという効果がある。
けた環状パツキン20の下面側シール部22で内
鍋3の開口縁部3aをシールするとともに、外蓋
4の下面で環状パツキン20の上面側シール部2
1を押圧し、それによつて同上面側シール部21
のシール端部21aを鍋蓋5の環状立上り壁5f
に圧接させその反力でもつて同上面側シール部2
1と外蓋4下面との間のシール力を高めるように
しているので、炊飯作用中に内鍋3内で発生する
蒸気が、炊飯器本体1の内側面と内鍋3の外側面
ととの間の隙間を通つて下方に向けて流れるのを
より確実に阻止でき、従つて炊飯器本体1の底部
に設けている制御用電気回路(湿気に弱い)など
の電気部品8に対する該蒸気による悪影響を改善
することができるという効果がある。
又、環状パツキン20は鍋蓋5に対して着脱自
在となつているので、鍋蓋5の洗浄時に環状パツ
キン20を取外せば、該鍋蓋5の洗浄作業が容易
になるとともに、環状パツキン20の上面側シー
ル部シール端部21aと鍋蓋5の環状立上り壁5
fとの圧接により該環状パツキン20の内部空間
20a内へのオネバ等の流入も極力減少させるこ
とができるということからも同環状パツキン20
の洗浄作業が一層容易になるという効果がある。
在となつているので、鍋蓋5の洗浄時に環状パツ
キン20を取外せば、該鍋蓋5の洗浄作業が容易
になるとともに、環状パツキン20の上面側シー
ル部シール端部21aと鍋蓋5の環状立上り壁5
fとの圧接により該環状パツキン20の内部空間
20a内へのオネバ等の流入も極力減少させるこ
とができるということからも同環状パツキン20
の洗浄作業が一層容易になるという効果がある。
さらに、環状パツキン20の上面側シール部2
1と下面側シール部22とは上下対称形となつて
いるので、環状パツキン20に上下の方向性がな
くなり、環状パツキン20を鍋蓋5の外周縁部5
aに取付ける際の作業が容易に行えるという効果
もある。
1と下面側シール部22とは上下対称形となつて
いるので、環状パツキン20に上下の方向性がな
くなり、環状パツキン20を鍋蓋5の外周縁部5
aに取付ける際の作業が容易に行えるという効果
もある。
又、本考案では、鍋蓋5の外周縁部5aに環状
パツキン20を装着した際、その上面側シール部
21と環状立上り壁5fとの間に保温空間として
作用する環状スペースSが形成されるようにして
いるので、内鍋3及び鍋蓋5が外気によつて冷や
され易い炊飯器本体1と外蓋4の境界部での保温
力を向上させることができるという効果がある。
パツキン20を装着した際、その上面側シール部
21と環状立上り壁5fとの間に保温空間として
作用する環状スペースSが形成されるようにして
いるので、内鍋3及び鍋蓋5が外気によつて冷や
され易い炊飯器本体1と外蓋4の境界部での保温
力を向上させることができるという効果がある。
第1図示は本考案の実施例にかかる炊飯器の上
半部を断面とした側面図、第2図は第1図の炊飯
器に使用されている蒸気抜き装置の斜視図、第3
図は第1図の一部拡大断面図、第4図Aは第1図
図示の炊飯器における鍋蓋外周縁部付近の拡大
図、第4図Bは従来例(実開昭57−23218号公報)
の炊飯器における鍋蓋外周縁部付近の拡大図、第
5図は従来例(実開昭57−23218号公報)の炊飯
器の上部断面図である。 1……炊飯器本体、2……蓋ユニツト、3……
内鍋、3a……開口縁部、4……外蓋、5……鍋
蓋、5a……外周縁部、5f……立上り壁、7…
…炊飯ヒータ、8……電気部品、14……環状突
起、20……環状パツキン、21……上面側シー
ル部、21a……シール端部、22……下面側シ
ール部、S……環状スペース。
半部を断面とした側面図、第2図は第1図の炊飯
器に使用されている蒸気抜き装置の斜視図、第3
図は第1図の一部拡大断面図、第4図Aは第1図
図示の炊飯器における鍋蓋外周縁部付近の拡大
図、第4図Bは従来例(実開昭57−23218号公報)
の炊飯器における鍋蓋外周縁部付近の拡大図、第
5図は従来例(実開昭57−23218号公報)の炊飯
器の上部断面図である。 1……炊飯器本体、2……蓋ユニツト、3……
内鍋、3a……開口縁部、4……外蓋、5……鍋
蓋、5a……外周縁部、5f……立上り壁、7…
…炊飯ヒータ、8……電気部品、14……環状突
起、20……環状パツキン、21……上面側シー
ル部、21a……シール端部、22……下面側シ
ール部、S……環状スペース。
Claims (1)
- 底部に炊飯ヒータ7と所要の電気部品8を設け
た炊飯器本体1内に内鍋3が収容され、さらに外
蓋4の下面に鍋蓋5を有する蓋ユニツト2を設け
た炊飯器であつて、前記鍋蓋5には外周縁部5a
に連続する環状の立上り壁5fが形成されてお
り、該外周縁部5aに上面側シール部21と下面
側シール部22を有する上下対称形の環状パツキ
ン20が取付けられており、しかも、前記蓋ユニ
ツト2の閉蓋時には前記環状パツキン20の下面
側シール部22で前記内鍋3の開口縁部3aがシ
ールされるとともに、上面側シール部21が前記
外蓋4によつて上方から押圧されることによりそ
のシール端部21aが前記鍋蓋5の環状立上り壁
5fの外周面に圧接せしめられると同時に該上面
側シール部21と鍋蓋5の外周縁部5aの上面と
の間に環状のスペースSが形成されるように構成
されていることを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078301U JPH0446697Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078301U JPH0446697Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194429U JPS61194429U (ja) | 1986-12-03 |
| JPH0446697Y2 true JPH0446697Y2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=30622157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985078301U Expired JPH0446697Y2 (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446697Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068977A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-03-22 | Rinnai Corp | 炊飯器の蓋構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4762304B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2011-08-31 | 三洋電機株式会社 | 調理器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137828Y2 (ja) * | 1972-02-07 | 1976-09-16 | ||
| JPS49119852U (ja) * | 1973-02-12 | 1974-10-14 | ||
| JPS5261656U (ja) * | 1975-10-31 | 1977-05-06 | ||
| JPS5723218U (ja) * | 1980-07-16 | 1982-02-06 | ||
| JPS5754322U (ja) * | 1980-09-16 | 1982-03-30 | ||
| JPS591604U (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-07 | いすゞ自動車株式会社 | 板バネのシヤツクル構造 |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP1985078301U patent/JPH0446697Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068977A (ja) * | 2005-08-11 | 2007-03-22 | Rinnai Corp | 炊飯器の蓋構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194429U (ja) | 1986-12-03 |
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