JPH0446780A - ロボット用の自走台車およびステージならびに位置決め方法 - Google Patents
ロボット用の自走台車およびステージならびに位置決め方法Info
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- JPH0446780A JPH0446780A JP2155044A JP15504490A JPH0446780A JP H0446780 A JPH0446780 A JP H0446780A JP 2155044 A JP2155044 A JP 2155044A JP 15504490 A JP15504490 A JP 15504490A JP H0446780 A JPH0446780 A JP H0446780A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、ロボット作業専用のステージ上を移動じて作
業するロボットに係わり、特に、一定の広さの移動領域
を設定したステージ上に予め任意に設定された複数の各
作業位置を、自由に選択移動して正確に検出するのに好
適なロボット用の自走台車およびステージならびに位置
決め方法に関する。
業するロボットに係わり、特に、一定の広さの移動領域
を設定したステージ上に予め任意に設定された複数の各
作業位置を、自由に選択移動して正確に検出するのに好
適なロボット用の自走台車およびステージならびに位置
決め方法に関する。
[従来の技術]
従来、無人の自走台車の移動は、自走台車の走行する床
面上に設けられた磁気誘導帯を、走行中。
面上に設けられた磁気誘導帯を、走行中。
自走台車に設けた磁気検出センサで検出し、磁気誘導帯
とのずれを判別しながら磁気誘導帯に沿って移動する構
成のもの(例えば、特開昭59−202512号公報)
、また、走行路面の一部を。
とのずれを判別しながら磁気誘導帯に沿って移動する構
成のもの(例えば、特開昭59−202512号公報)
、また、走行路面の一部を。
該走行路面とは異なる色の塗料で所定幅に塗装して形成
した移動車誘導用のカラーラインを、走行中、移動車に
設けた光センサでカラー検出し、該検出情報に基づいて
、交差点の通過中も前記カラーラインからずれないよう
に走行経路に沿って移動する構成のもの(例えば、特開
昭63−36409号公報)、さらに、自走台車の走行
する床面上に設けられた光学反射テープを、自走台車に
付設された光学カメラ(TVカメラ)により撮像しなが
ら走行し、その結像位置により自走台車と光学反射テー
プとの相対位置を検出しながら該テープに沿って移動す
る構成のもの(例えば、特開昭59−121507号公
報)等が一般的であった。
した移動車誘導用のカラーラインを、走行中、移動車に
設けた光センサでカラー検出し、該検出情報に基づいて
、交差点の通過中も前記カラーラインからずれないよう
に走行経路に沿って移動する構成のもの(例えば、特開
昭63−36409号公報)、さらに、自走台車の走行
する床面上に設けられた光学反射テープを、自走台車に
付設された光学カメラ(TVカメラ)により撮像しなが
ら走行し、その結像位置により自走台車と光学反射テー
プとの相対位置を検出しながら該テープに沿って移動す
る構成のもの(例えば、特開昭59−121507号公
報)等が一般的であった。
また、自走台車の駆動方式は、2輪駆動が一般的で、該
方式では自走台車の前部および後部にそれぞれ従動輪が
設けられ、各従動輪は懸架機構を介して取り付けられて
いた。
方式では自走台車の前部および後部にそれぞれ従動輪が
設けられ、各従動輪は懸架機構を介して取り付けられて
いた。
一方、自走台車の所定位置における位置決めは、予め設
定された自走台車の停止位置に、自走台車と床面との両
者が互いに係合するメカニカルな位置決め機構を、該位
置決め機構の一方を自走台車に、他方を床面に設けて構
成し、該位置決め機構を作動して自走台車を固定する構
成のもの(例えば、特開昭58−43856.特開昭5
8−43857号公報)が提案されている。
定された自走台車の停止位置に、自走台車と床面との両
者が互いに係合するメカニカルな位置決め機構を、該位
置決め機構の一方を自走台車に、他方を床面に設けて構
成し、該位置決め機構を作動して自走台車を固定する構
成のもの(例えば、特開昭58−43856.特開昭5
8−43857号公報)が提案されている。
なお、自走台車の走行用の動力用電源は、自走台車上に
積載するものと、積載しないものとがあるが、積載しな
い場合には、自走台車は床面上などの自走台車外に設け
られている電源とケーブルで接続され、自走台車が走行
する場合は、動力用ケーブルおよび信号用ケーブルを床
面上に引き回して走行する構成になっていた。
積載するものと、積載しないものとがあるが、積載しな
い場合には、自走台車は床面上などの自走台車外に設け
られている電源とケーブルで接続され、自走台車が走行
する場合は、動力用ケーブルおよび信号用ケーブルを床
面上に引き回して走行する構成になっていた。
[発明が解決しようとする課題]
前記従来技術のうち、磁気誘導帯を検出し、磁気誘導帯
とのずれを判別しながら磁気誘導帯に沿って移動する構
成のもの(例えば、特開昭59−202512号公報)
や、走行路面の一部を塗装して形成した移動車誘導用の
カラーラインを光センサでカラー検出しながら、カラー
ラインに沿って移動する構成のもの(例えば、特開昭6
3−36409号公報)においては、前記磁気誘導帯や
カラーラインが汚れたり、損傷したりする場合があり、
このような可能性のある場所での使用が制限されるだけ
でなく、かかる場合には自走台車からこれらを正確に検
出することができなくなるため、所定の移動コースを走
行させることができない問題点を有していた。また、光
学反射テープを、TVカメラにより撮像しながら前記テ
ープに沿って移動する構成のもの(例えば、特開昭59
−121507号公報)においては、照明状態が変化し
たり、または、周囲に照明の影となる移動物体(大また
は機器)が存在するような環境の場合には、撮像が不完
全となり所定の移動コースを正確に走行制御することが
できない問題点を有していた。
とのずれを判別しながら磁気誘導帯に沿って移動する構
成のもの(例えば、特開昭59−202512号公報)
や、走行路面の一部を塗装して形成した移動車誘導用の
カラーラインを光センサでカラー検出しながら、カラー
ラインに沿って移動する構成のもの(例えば、特開昭6
3−36409号公報)においては、前記磁気誘導帯や
カラーラインが汚れたり、損傷したりする場合があり、
このような可能性のある場所での使用が制限されるだけ
でなく、かかる場合には自走台車からこれらを正確に検
出することができなくなるため、所定の移動コースを走
行させることができない問題点を有していた。また、光
学反射テープを、TVカメラにより撮像しながら前記テ
ープに沿って移動する構成のもの(例えば、特開昭59
−121507号公報)においては、照明状態が変化し
たり、または、周囲に照明の影となる移動物体(大また
は機器)が存在するような環境の場合には、撮像が不完
全となり所定の移動コースを正確に走行制御することが
できない問題点を有していた。
一方、前記従来の自走台車と床面上とに設けた構成で形
成され、両者が互いに係合するメカニカルな位置決め機
構にて自走台車を固定する構成のもの(例えば、特開昭
58−43856.特開昭58−43857号公報)は
、自走台車が該位置決め機構に移動を制限されることか
ら、自走台車の稼働範囲を狭くし、また、床面上のメカ
ニカルな機構が他の自走台車の移動コースを決める際の
障害になり、床面を他の自走台車と共有利用することが
できないなどの問題点を有していた。
成され、両者が互いに係合するメカニカルな位置決め機
構にて自走台車を固定する構成のもの(例えば、特開昭
58−43856.特開昭58−43857号公報)は
、自走台車が該位置決め機構に移動を制限されることか
ら、自走台車の稼働範囲を狭くし、また、床面上のメカ
ニカルな機構が他の自走台車の移動コースを決める際の
障害になり、床面を他の自走台車と共有利用することが
できないなどの問題点を有していた。
また、自走台車外に設けられている。電源と接続されて
いるケーブルを、床面上に引き回して走行する従来の自
走台車においては、引き回すケーブルの重量および床面
との摩擦抵抗とにより、能動軸の走行抵抗にアンバラン
スを生じて斜行し、所定の移動コースに対してずれを生
ずるようになる。
いるケーブルを、床面上に引き回して走行する従来の自
走台車においては、引き回すケーブルの重量および床面
との摩擦抵抗とにより、能動軸の走行抵抗にアンバラン
スを生じて斜行し、所定の移動コースに対してずれを生
ずるようになる。
このずれの発生は、前記各種検出装置により修正される
ものの、ずれが大きい場合には目的とする作業位置に到
達できない可能性が大きく、そのため前記床面上のテー
プやカラーラインを常に確認しながら移動しなければな
らない問題点を有していた。
ものの、ずれが大きい場合には目的とする作業位置に到
達できない可能性が大きく、そのため前記床面上のテー
プやカラーラインを常に確認しながら移動しなければな
らない問題点を有していた。
さらに、各従動輪を懸架機構を介して取り付けた前記従
来の自走台車は、懸架機構を設けたことによる荷重支持
部の剛性不足から、自走台車上に負荷し得る許容荷重を
小さく制限され、自走台車上にロボットを積載すること
は困難であった。
来の自走台車は、懸架機構を設けたことによる荷重支持
部の剛性不足から、自走台車上に負荷し得る許容荷重を
小さく制限され、自走台車上にロボットを積載すること
は困難であった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、一定の広さの
移動領域を設定したステージ上に予め任意に設定された
複数の各作業位置を、原点位置から任意の経路を自由に
選択移動して正確に検出し、選択した作業位置において
自走台車上にロボットを積載して形成した作業ロボット
を、確実に位置固定して作業することができる作業ロボ
ット用の自走台車およびその位置決め方法を提供するこ
とを目的とする。
移動領域を設定したステージ上に予め任意に設定された
複数の各作業位置を、原点位置から任意の経路を自由に
選択移動して正確に検出し、選択した作業位置において
自走台車上にロボットを積載して形成した作業ロボット
を、確実に位置固定して作業することができる作業ロボ
ット用の自走台車およびその位置決め方法を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明は、自走台車上にロボ
ットを積載して作業ロボットを形成し、該作業ロボット
の自走台車に、ステージを吸着して作業ロボットをその
作業位置に位置固定する固定手段を設ける構成にし、一
方、作業ロボットの自走するステージを、磁性材で、か
つ平滑な走路面で構成し、他方、ロボットの原点位置お
よび作業位置における位置決めを、自走台車下面の3個
所に設けた位置検出用のセンサからの出力信号を、走路
面上のマークと該マークを介して走路面下の空間に設け
たセンサとにより受信し、該受信により前記作業ロボッ
トの原点位置を検出して作業ロボットの移動開始および
原点位置における位置決め完了の確認を行い、該確認後
、作業位置のマーク部付近まで作業ロボットを移動して
前記自走台車下面のセンサの出力信号を走路面上のマー
クと該マークを介して走路面下の空間に設けたセンサと
により受信し、該受信により作業位置を検出して作業ロ
ボットの位置固定準備と作業位置における位置決めを完
了する位置決め方法に構成したものである。
ットを積載して作業ロボットを形成し、該作業ロボット
の自走台車に、ステージを吸着して作業ロボットをその
作業位置に位置固定する固定手段を設ける構成にし、一
方、作業ロボットの自走するステージを、磁性材で、か
つ平滑な走路面で構成し、他方、ロボットの原点位置お
よび作業位置における位置決めを、自走台車下面の3個
所に設けた位置検出用のセンサからの出力信号を、走路
面上のマークと該マークを介して走路面下の空間に設け
たセンサとにより受信し、該受信により前記作業ロボッ
トの原点位置を検出して作業ロボットの移動開始および
原点位置における位置決め完了の確認を行い、該確認後
、作業位置のマーク部付近まで作業ロボットを移動して
前記自走台車下面のセンサの出力信号を走路面上のマー
クと該マークを介して走路面下の空間に設けたセンサと
により受信し、該受信により作業位置を検出して作業ロ
ボットの位置固定準備と作業位置における位置決めを完
了する位置決め方法に構成したものである。
そして、自走台車は、自走台車下面の中央部左右に、前
後進およびステアリング可能に駆動輪およびその駆動機
構を設け、一方、従動輪を該自走台車下面にその進行方
向の前部および後部にそれぞれ配設し、走行時の自走台
車上のロボットの重心を、前記左右の駆動輪といずれか
一方の従動輪との接地点を結んで形成される3角形内に
位置させる構成にすることが好ましく、また、自走台車
上のロボットを軸受を介して旋回可能に積載し、該ロボ
ットの旋回時に、その慣性力を吸収し、かつロボットを
自動的に旋回前の中立位置に復帰させる緩衝機構を設け
る構成にするとよい。そして、作業位置における自走台
車の固定手段を、作業ロボットの各車輪をステージ面よ
り浮上させて固定する自走台車の複数個所に設けた上下
移動可能な電磁石により構成するとよい。
後進およびステアリング可能に駆動輪およびその駆動機
構を設け、一方、従動輪を該自走台車下面にその進行方
向の前部および後部にそれぞれ配設し、走行時の自走台
車上のロボットの重心を、前記左右の駆動輪といずれか
一方の従動輪との接地点を結んで形成される3角形内に
位置させる構成にすることが好ましく、また、自走台車
上のロボットを軸受を介して旋回可能に積載し、該ロボ
ットの旋回時に、その慣性力を吸収し、かつロボットを
自動的に旋回前の中立位置に復帰させる緩衝機構を設け
る構成にするとよい。そして、作業位置における自走台
車の固定手段を、作業ロボットの各車輪をステージ面よ
り浮上させて固定する自走台車の複数個所に設けた上下
移動可能な電磁石により構成するとよい。
一方、ロボットの非常停止は、自走台車の全周面に設け
た圧力センサと、該圧力センサの作動信号と連動して廓
動輪の駆動機構を停止させる信号回路とからなる非常停
止手段を設ける構成にすることが望ましい。
た圧力センサと、該圧力センサの作動信号と連動して廓
動輪の駆動機構を停止させる信号回路とからなる非常停
止手段を設ける構成にすることが望ましい。
さらに、原点位置および複数の各作業位置の検出と、原
点位置と各作業位置との間の任意の経路の自由選択移動
に対して、自走台車を、自走台車下面の旋回中心部と該
旋回中心よりやや離れた位置2点との計3個所に、原点
位置および作業位置検出用のセンサを設ける構成にし、
また、作業ロボットに接続されるケーブルを、複数のロ
ーラ付キャリヤにより支持してステージ面上を引き回す
構成にし、この引き回されるケーブルが、作業ロボット
の原点位置と作業位置との間の往復移動時に、常に自走
台車の後方に位置させられて移動する構成にするとよい
。
点位置と各作業位置との間の任意の経路の自由選択移動
に対して、自走台車を、自走台車下面の旋回中心部と該
旋回中心よりやや離れた位置2点との計3個所に、原点
位置および作業位置検出用のセンサを設ける構成にし、
また、作業ロボットに接続されるケーブルを、複数のロ
ーラ付キャリヤにより支持してステージ面上を引き回す
構成にし、この引き回されるケーブルが、作業ロボット
の原点位置と作業位置との間の往復移動時に、常に自走
台車の後方に位置させられて移動する構成にするとよい
。
また、作業ロボット用のステージは、前記自走台車の周
囲に設けられた圧力センサと接触可能な高さに、板状部
材の柵で囲われた走行領域を設定する構成にすることが
望ましく、そして、空間部を介して上段の作業ロボット
の走路面と下段面との二重構造に形成され、前記走路面
に、予め設定された作業ロボットの原点位置を表示する
マークおよび任意の位置に任意の数の作業位置を表示す
るマークを設け、前記各マークのうち、作業ロボットが
原点位置または作業位置にあるときの作業ロボットに設
けたセンサと対応するマーク位置の前記空間部に、前記
センサの出力信号を検出するセンサを設ける構成にする
とよい。なお、同一のステージ上に複数の作業ロボット
を配置し、各作業ロボットを該作業ロボットの移動およ
び位置決めを制御するコントローラにより時間をずらし
て移動させて、床の作業領域および走行領域を共有する
構成にするとよい。
囲に設けられた圧力センサと接触可能な高さに、板状部
材の柵で囲われた走行領域を設定する構成にすることが
望ましく、そして、空間部を介して上段の作業ロボット
の走路面と下段面との二重構造に形成され、前記走路面
に、予め設定された作業ロボットの原点位置を表示する
マークおよび任意の位置に任意の数の作業位置を表示す
るマークを設け、前記各マークのうち、作業ロボットが
原点位置または作業位置にあるときの作業ロボットに設
けたセンサと対応するマーク位置の前記空間部に、前記
センサの出力信号を検出するセンサを設ける構成にする
とよい。なお、同一のステージ上に複数の作業ロボット
を配置し、各作業ロボットを該作業ロボットの移動およ
び位置決めを制御するコントローラにより時間をずらし
て移動させて、床の作業領域および走行領域を共有する
構成にするとよい。
[作用]
ステージ上に設けた原点位置における旋回中心位置のマ
ークを、作業ロボットの自走台車下面の旋回中心部に設
けたセンサにより検出し、該検出後、前記マークよりや
や離れてステージ上に設けられた方向検出用のマークを
、該マークに対応する位置の自走台車下面に設けたセン
サによって検出し、作業ロボットの原点位置における位
置決め完了の確認と、作業位置への移動開始の準備完了
を確認する。
ークを、作業ロボットの自走台車下面の旋回中心部に設
けたセンサにより検出し、該検出後、前記マークよりや
や離れてステージ上に設けられた方向検出用のマークを
、該マークに対応する位置の自走台車下面に設けたセン
サによって検出し、作業ロボットの原点位置における位
置決め完了の確認と、作業位置への移動開始の準備完了
を確認する。
原点位置から作業位置への移動は、移動時における自走
台車上のロボットの重心が、自走台車下面の中央部左右
に設けた駆動輪と、進行方向の前部および後部に設けら
れた従動輪のうちいずれか一方の従動輪との接地点を結
んで形成される3角形内に位置させられるから、確実に
3輪がステージ面に接地して走行し、ステージ面に多少
の傾斜があっても安定して走行することができる。そし
て、ステージ上には作業ロボットの原点位置および作業
位置を表示し、かっセンサにより検出されるテープ状の
小さなマークのみが設けられるため、自走台車の走行は
勿論、作業ロボットに接続されるケーブルを支持してス
テージ上を走行する複数のローラ付キャリヤの走行も、
走行抵抗の極めて小さい状態で走行することが可能にな
る。そして、作業ロボットの原点位置と作業位置との間
の往復移動時に、前記引き回される゛ケーブルが常に自
走台車の後方に位置させられて移動することにより、前
記ケーブルと自走台車とのからみがなくなり、自在に任
意の走行経路を走行することが可能になる。なお、作業
ロボットが万一移動走行中にステージ内より外部へ逸走
しようとする場合には、自走台車の全周面に設けた圧力
センサが、ステージの周囲に設けられた板材に接触して
作動し、該作動と連動して自走台車の走行駆動装置を停
止させる非常停止手段が作動し、外部への逸走が防止さ
れる。
台車上のロボットの重心が、自走台車下面の中央部左右
に設けた駆動輪と、進行方向の前部および後部に設けら
れた従動輪のうちいずれか一方の従動輪との接地点を結
んで形成される3角形内に位置させられるから、確実に
3輪がステージ面に接地して走行し、ステージ面に多少
の傾斜があっても安定して走行することができる。そし
て、ステージ上には作業ロボットの原点位置および作業
位置を表示し、かっセンサにより検出されるテープ状の
小さなマークのみが設けられるため、自走台車の走行は
勿論、作業ロボットに接続されるケーブルを支持してス
テージ上を走行する複数のローラ付キャリヤの走行も、
走行抵抗の極めて小さい状態で走行することが可能にな
る。そして、作業ロボットの原点位置と作業位置との間
の往復移動時に、前記引き回される゛ケーブルが常に自
走台車の後方に位置させられて移動することにより、前
記ケーブルと自走台車とのからみがなくなり、自在に任
意の走行経路を走行することが可能になる。なお、作業
ロボットが万一移動走行中にステージ内より外部へ逸走
しようとする場合には、自走台車の全周面に設けた圧力
センサが、ステージの周囲に設けられた板材に接触して
作動し、該作動と連動して自走台車の走行駆動装置を停
止させる非常停止手段が作動し、外部への逸走が防止さ
れる。
作業位置のマーク部付近へ移動した作業ロボットは、前
記原点位置における位置決めと同様に、ステージ上に設
けた作業位置における旋回中心位置のマークと方向検出
用のマークとを、自走台車下面に設けたセンサにより検
出し、作業位置における位置決めと、該位置における作
業ロボットの固定準備とを完了する。
記原点位置における位置決めと同様に、ステージ上に設
けた作業位置における旋回中心位置のマークと方向検出
用のマークとを、自走台車下面に設けたセンサにより検
出し、作業位置における位置決めと、該位置における作
業ロボットの固定準備とを完了する。
作業位置における作業ロボットの固定は、磁性材で、か
つ平滑な面のステージを、シリンダに連結されて上下移
動可能な複数個所に配設された電磁石を前記シリンダを
伸長して吸着し、さらに作業ロボットの各車輪がステー
ジ面より浮上するまでステージ面を押圧して固定する。
つ平滑な面のステージを、シリンダに連結されて上下移
動可能な複数個所に配設された電磁石を前記シリンダを
伸長して吸着し、さらに作業ロボットの各車輪がステー
ジ面より浮上するまでステージ面を押圧して固定する。
このため、作業ロボットは位置決めされた作業位置に位
置ずれすることなく確実に固定される。そして、ステー
ジを上・下段の二重構造に形成し、上・下段間の空間部
にマーク検出用のセンサを設けることにより、上段側に
鉄板等により磁性体の平滑な面のステージを容易に形成
することが可能になり、また、ステージ上に前記小さな
テープ状のマークを設けるだけで障害物が全くないこと
から、ステージ上を自在に移動することが可能になると
ともに、自走台車側との通信を確実かつ容易に行うこと
が可能になり、原点位置および作業位置を正確に検出す
ることができる。このため、時間をずらせて作業ロボッ
トの移動を行うことにより、同一のステージ上に複数の
作業ロボットを配置することが可能になり、さらに、こ
れら複数の作業ロボットに対応する複数の原点位置およ
び作業位置を配設することも可能で、複数の作業ロボッ
トをそれぞれ任意の作業位置へ移動させて作業させるこ
とが可能になる。
置ずれすることなく確実に固定される。そして、ステー
ジを上・下段の二重構造に形成し、上・下段間の空間部
にマーク検出用のセンサを設けることにより、上段側に
鉄板等により磁性体の平滑な面のステージを容易に形成
することが可能になり、また、ステージ上に前記小さな
テープ状のマークを設けるだけで障害物が全くないこと
から、ステージ上を自在に移動することが可能になると
ともに、自走台車側との通信を確実かつ容易に行うこと
が可能になり、原点位置および作業位置を正確に検出す
ることができる。このため、時間をずらせて作業ロボッ
トの移動を行うことにより、同一のステージ上に複数の
作業ロボットを配置することが可能になり、さらに、こ
れら複数の作業ロボットに対応する複数の原点位置およ
び作業位置を配設することも可能で、複数の作業ロボッ
トをそれぞれ任意の作業位置へ移動させて作業させるこ
とが可能になる。
作業位置に固定された作業ロボットは、旋回動作を含む
各種の動作を行って作業するが、このうち、特に旋回動
作の起動・停止時の衝撃力により作業ロボットの位置ず
れを発生し易い。しかし、自走台車に該自走台車上のロ
ボットの旋回時の慣性力を吸収し、かつロボットを自動
的に旋回前の中立位置に復帰させる緩衝機構を設けたこ
とにより、前記位置ずれを防止することができ、作業ロ
ボットの作業位置における当初の固定状態をそのまま確
保することが可能になる。
各種の動作を行って作業するが、このうち、特に旋回動
作の起動・停止時の衝撃力により作業ロボットの位置ず
れを発生し易い。しかし、自走台車に該自走台車上のロ
ボットの旋回時の慣性力を吸収し、かつロボットを自動
的に旋回前の中立位置に復帰させる緩衝機構を設けたこ
とにより、前記位置ずれを防止することができ、作業ロ
ボットの作業位置における当初の固定状態をそのまま確
保することが可能になる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第12図を参照
して説明する。第1図は下方から見た自走台車の全体図
、第2図は第1図のn−n断面図。
して説明する。第1図は下方から見た自走台車の全体図
、第2図は第1図のn−n断面図。
第3図は第1図のm−m矢視図で、作業ロボットを作業
位置に固定した状態を示す図、第4図は第1図のTV−
IV矢視図、第5図はステージの構成と作業ロボットと
の関係を示す図、第6図は第5図の斜視図、第7図は同
一ステージ上に2台の作業ロボットを配置した場合の説
明図、第8図は傾斜したステージにおける走行状態説明
図、第9図は自走台車上に積載されたロボットの重心位
置説明図、第10図はステージ上に設けたマークと位置
検出用のセンサとの関係説明図、第11図は作業ロボッ
トの原点位置と作業位置との間における自走台車の向き
と接続ケーブルとの関係説明図、第12図は全体のシス
テム構成を示すブロック図である。
位置に固定した状態を示す図、第4図は第1図のTV−
IV矢視図、第5図はステージの構成と作業ロボットと
の関係を示す図、第6図は第5図の斜視図、第7図は同
一ステージ上に2台の作業ロボットを配置した場合の説
明図、第8図は傾斜したステージにおける走行状態説明
図、第9図は自走台車上に積載されたロボットの重心位
置説明図、第10図はステージ上に設けたマークと位置
検出用のセンサとの関係説明図、第11図は作業ロボッ
トの原点位置と作業位置との間における自走台車の向き
と接続ケーブルとの関係説明図、第12図は全体のシス
テム構成を示すブロック図である。
第1図ないし第3図において、1はロボット、1aはロ
ボット1のベース、3はベース1aを載置する旋回ベー
ス、4は旋回ベース3をベアリングを介して旋回可能に
取り付けている台車ベースで、本実施例ではベースla
、旋回ベース3および台車ベース4とも円形であり、同
軸上に配置されている。5は台車ベース4の下面中央部
左右に設けられている一対の走行駆動用アクチュエータ
で、駆動用アクチュエータ5は、サーボモータ6゜エン
コーダ7および減速器8とからなり、減速器8の出力軸
に固設された駆動輪9を回動させるとともに、一対の駆
動用アクチュエータ5,5の駆動によりステアリングも
可能である。10.11は台車ベース4の進行方向Mの
前部および後部にそれぞれ配設されている従動輪で、従
動輪10は台車ベース4に固設される固定フレーム12
に支持されて固定キャスタ13を形成している。14は
一端部に従動輪11を支持し、中間部が台車ベース4の
下面に固設されているキャスタフレーム15にピン16
により支持され、他端部を台車ベース4の下面に相対し
、かつ近接するように形成された可動フレーム、17は
可動フレーム14の従動輪11側と台車ベース4の下面
との間に介設された圧縮ばねで、従動輪11および符号
14ないし16とともに可動キャスタ18を構成してい
る。可動キャスタ18は走路面30aが傾斜しているよ
うな場合には押し上げ力を受け、圧縮ばね17をたわま
せてピン16を支点として上下方向に揺動可能になって
いる。2は符号3ないし18により構成されている自走
台車で、前記のように走路面30aの傾斜により走行時
に可動キャスタ18が揺動した場合でも、第9図に示す
ように積載しているロボット1の重心1bが、駆動@9
゜9および従動輪10の走路面30aへの接地点を結ん
形成される3角形19内に位置するように構成されてい
る。
ボット1のベース、3はベース1aを載置する旋回ベー
ス、4は旋回ベース3をベアリングを介して旋回可能に
取り付けている台車ベースで、本実施例ではベースla
、旋回ベース3および台車ベース4とも円形であり、同
軸上に配置されている。5は台車ベース4の下面中央部
左右に設けられている一対の走行駆動用アクチュエータ
で、駆動用アクチュエータ5は、サーボモータ6゜エン
コーダ7および減速器8とからなり、減速器8の出力軸
に固設された駆動輪9を回動させるとともに、一対の駆
動用アクチュエータ5,5の駆動によりステアリングも
可能である。10.11は台車ベース4の進行方向Mの
前部および後部にそれぞれ配設されている従動輪で、従
動輪10は台車ベース4に固設される固定フレーム12
に支持されて固定キャスタ13を形成している。14は
一端部に従動輪11を支持し、中間部が台車ベース4の
下面に固設されているキャスタフレーム15にピン16
により支持され、他端部を台車ベース4の下面に相対し
、かつ近接するように形成された可動フレーム、17は
可動フレーム14の従動輪11側と台車ベース4の下面
との間に介設された圧縮ばねで、従動輪11および符号
14ないし16とともに可動キャスタ18を構成してい
る。可動キャスタ18は走路面30aが傾斜しているよ
うな場合には押し上げ力を受け、圧縮ばね17をたわま
せてピン16を支点として上下方向に揺動可能になって
いる。2は符号3ないし18により構成されている自走
台車で、前記のように走路面30aの傾斜により走行時
に可動キャスタ18が揺動した場合でも、第9図に示す
ように積載しているロボット1の重心1bが、駆動@9
゜9および従動輪10の走路面30aへの接地点を結ん
形成される3角形19内に位置するように構成されてい
る。
そして、自走台車2には第1図および第3図に示すよう
に、作業ロボットを作業位置に固定する固定手段が設け
られている。20は台車ベース4の下面に該下面を等分
に配置して取り付けられた空圧シリンダ(本実施例の場
合は4個)、21は各空圧シリンダ20にそれぞれ連結
され空圧シリンダ20の伸縮により上下移動させられる
電磁石で、電磁石21は空圧シリンダ20の伸長により
磁性体からなるステージ30の走路面30aに押圧され
て駆動輪9,9および従動輪10.11を走路面30a
より浮上させ、同時に該面を吸着して位置固定する。
に、作業ロボットを作業位置に固定する固定手段が設け
られている。20は台車ベース4の下面に該下面を等分
に配置して取り付けられた空圧シリンダ(本実施例の場
合は4個)、21は各空圧シリンダ20にそれぞれ連結
され空圧シリンダ20の伸縮により上下移動させられる
電磁石で、電磁石21は空圧シリンダ20の伸長により
磁性体からなるステージ30の走路面30aに押圧され
て駆動輪9,9および従動輪10.11を走路面30a
より浮上させ、同時に該面を吸着して位置固定する。
また、自走台車2には第1図および第4図に示すように
、ロボット1の旋回時にその慣性力を吸収し、かつロボ
ット1を自動的に旋回前の中立位置に復帰させる以下の
緩衝機構が設けられている。
、ロボット1の旋回時にその慣性力を吸収し、かつロボ
ット1を自動的に旋回前の中立位置に復帰させる以下の
緩衝機構が設けられている。
3aは旋回ベース3の下面に固着されているストッパ、
22.22は台車ベース4の下面に固着されている一対
のブロック、23はブロック22に穿設されている穴に
滑動可能に貫通して嵌挿されているピンで、ピン23の
ストッパ3a側の端部にはばね受け24が取り付けられ
ており、ばね受け24とブロック22との間に嵌装され
たばね25により、ストッパ3aをばね受け24を介し
て両側から挟圧するように配置されている。26はピン
23の他端側に螺着されているナツトである。
22.22は台車ベース4の下面に固着されている一対
のブロック、23はブロック22に穿設されている穴に
滑動可能に貫通して嵌挿されているピンで、ピン23の
ストッパ3a側の端部にはばね受け24が取り付けられ
ており、ばね受け24とブロック22との間に嵌装され
たばね25により、ストッパ3aをばね受け24を介し
て両側から挟圧するように配置されている。26はピン
23の他端側に螺着されているナツトである。
第1図および第2図において、27は台車ベース4の下
面に旋回中心ICを含む矢印Mの進行方向に沿った位置
に設けられているセンサブレートで、センサプレート2
7は台車ベース4よりステ−ジ走絡面3aに接近するレ
ベルまで垂れ下げて配置されている。28はセンサプレ
ート27の旋回中心1cの位置に設けられている反射形
の光センサ、29a、29bは同じくセンサプレート2
7に反射形の光センサ28より進行方向前方側の位置に
設けられている一対の反射形の光センサで、進行方向の
中心線りに対して対称に配置されている。
面に旋回中心ICを含む矢印Mの進行方向に沿った位置
に設けられているセンサブレートで、センサプレート2
7は台車ベース4よりステ−ジ走絡面3aに接近するレ
ベルまで垂れ下げて配置されている。28はセンサプレ
ート27の旋回中心1cの位置に設けられている反射形
の光センサ、29a、29bは同じくセンサプレート2
7に反射形の光センサ28より進行方向前方側の位置に
設けられている一対の反射形の光センサで、進行方向の
中心線りに対して対称に配置されている。
第5図ないし第7図において、30は磁性材(本実施例
では鉄板製)で、上面に平滑な走路面30aを有する2
重構造上段のステージ、31は2重構造下段の床、32
はステージ30を支持するステージフレーム、33はス
テージ30の高さ調節用のレベラで、レベラ33は複数
個所に設けられている。34はステージ30の全周を囲
う板材からなる柵で、柵34は台車ベース4の周囲に取
り付けられている圧力センサ35と接触可能な高さに設
けられている。36はステージ30と床31との間に形
成されている空間部である。37は走路面30a上に予
め設定されている作業ロボットの原点位置の旋回中心位
置を表示するテープ状の円形のマーク、38はマーク3
7に近接して設けられている原点位置における作業ロボ
ットの方向検出用の3角形のテープ状のマーク、39は
走路面30a上に任意に設定される作業位置における作
業ロボットの旋回中心位置を表示するテープ状の円形の
マーク、4oはマーク39に近接して設けられている作
業位置における作業ロボットの方向検出用の3角形のテ
ープ状のマークである。
では鉄板製)で、上面に平滑な走路面30aを有する2
重構造上段のステージ、31は2重構造下段の床、32
はステージ30を支持するステージフレーム、33はス
テージ30の高さ調節用のレベラで、レベラ33は複数
個所に設けられている。34はステージ30の全周を囲
う板材からなる柵で、柵34は台車ベース4の周囲に取
り付けられている圧力センサ35と接触可能な高さに設
けられている。36はステージ30と床31との間に形
成されている空間部である。37は走路面30a上に予
め設定されている作業ロボットの原点位置の旋回中心位
置を表示するテープ状の円形のマーク、38はマーク3
7に近接して設けられている原点位置における作業ロボ
ットの方向検出用の3角形のテープ状のマーク、39は
走路面30a上に任意に設定される作業位置における作
業ロボットの旋回中心位置を表示するテープ状の円形の
マーク、4oはマーク39に近接して設けられている作
業位置における作業ロボットの方向検出用の3角形のテ
ープ状のマークである。
これら各マークの形状は、円形または3角形に限定され
ることなく他の形状でもよい、41はステージ3oの下
面にマーク38および40に対応させた位置に取り付け
られている透過形の光センサで、第10図に示すように
前記センサプレート27に取り付けられた反射形センサ
29a、29bに対応した位置に設けられている。42
は光センサ41および前記エンコーダ7に接続されてい
る信号ケーブル、43は作業ロボットの移動および位置
決め等を制御するコントローラで、ステージ30の外に
設置される。44は作業位置において作業ロボットが使
用する作業テーブルである。45は動力および信号用の
接続ケーブルで、第1図に示す台車ベース4の後部に設
けられた接続コネクタ46.47とコントローラ43と
の間を接続している。48は作業ロボットに引き回され
る接続ケーブル45をステージ走路面30a、):に支
持するキャリアで、キャリア48は方向自在に回転可能
なローラ49と、接続ケーブル45をクランプするケー
ブルホルダ50とがらなり、複数個が適宜の間隔で配設
されている。51はステージ30下の空間部36からス
テージ30上に接続ケーブル45を引き出すためにステ
ージ3oに設けられた穴、52は第1図に示すように台
車ベース4の下面に取り付けられている電磁弁である。
ることなく他の形状でもよい、41はステージ3oの下
面にマーク38および40に対応させた位置に取り付け
られている透過形の光センサで、第10図に示すように
前記センサプレート27に取り付けられた反射形センサ
29a、29bに対応した位置に設けられている。42
は光センサ41および前記エンコーダ7に接続されてい
る信号ケーブル、43は作業ロボットの移動および位置
決め等を制御するコントローラで、ステージ30の外に
設置される。44は作業位置において作業ロボットが使
用する作業テーブルである。45は動力および信号用の
接続ケーブルで、第1図に示す台車ベース4の後部に設
けられた接続コネクタ46.47とコントローラ43と
の間を接続している。48は作業ロボットに引き回され
る接続ケーブル45をステージ走路面30a、):に支
持するキャリアで、キャリア48は方向自在に回転可能
なローラ49と、接続ケーブル45をクランプするケー
ブルホルダ50とがらなり、複数個が適宜の間隔で配設
されている。51はステージ30下の空間部36からス
テージ30上に接続ケーブル45を引き出すためにステ
ージ3oに設けられた穴、52は第1図に示すように台
車ベース4の下面に取り付けられている電磁弁である。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
まず第7図において、コントローラ43を操作して、ス
テージ走路面30aに設けた原点位置におけるマーク3
7を、台車ベース4下面の旋回中心部に設けた光センサ
28により該光センサ28がオン状態になるまで探索し
て検出し、該検出後、一対の駆動用アクチュエータ5を
作業ロボットが旋回中tL11 cの回りに旋回するよ
うに駆動し、マーク38を第10図に示すように1台車
ベース4下面に設けた光センサ29a、29bにより該
光センサ29a、29bがオン状態になるまで探索して
検出し、原点位置における位置合わせを行う。
テージ走路面30aに設けた原点位置におけるマーク3
7を、台車ベース4下面の旋回中心部に設けた光センサ
28により該光センサ28がオン状態になるまで探索し
て検出し、該検出後、一対の駆動用アクチュエータ5を
作業ロボットが旋回中tL11 cの回りに旋回するよ
うに駆動し、マーク38を第10図に示すように1台車
ベース4下面に設けた光センサ29a、29bにより該
光センサ29a、29bがオン状態になるまで探索して
検出し、原点位置における位置合わせを行う。
そして、光センサ29a、29bの出力光を該位置に対
応してステージ30の下面に設けられている光センサ4
1により検比し、原点位置における自走台車2の位置決
めと作業位置への移動準備とを完了してその信号を信号
ケーブル42を介してコントローラ43に送信する。
応してステージ30の下面に設けられている光センサ4
1により検比し、原点位置における自走台車2の位置決
めと作業位置への移動準備とを完了してその信号を信号
ケーブル42を介してコントローラ43に送信する。
ついで、コントローラ43の移動指令により作業ロボッ
トを作業位置へ移動させるが、移動時には第5図ないし
第7図に示すように、接続ケーブル45を走路面30a
上に引き回して走行することになりそれだけ走行抵抗を
受けることになるが。
トを作業位置へ移動させるが、移動時には第5図ないし
第7図に示すように、接続ケーブル45を走路面30a
上に引き回して走行することになりそれだけ走行抵抗を
受けることになるが。
走路面30aは平滑であり、そして本発明においては第
9図に示すように、ロボット1の重心1bが駆動輪9,
9と従動輪10との接地点を結んで形成される3角形1
9内に位置し、また、接続ケーブル45は、方向自在に
回転可能なローラ49を備えた複数個のキャリア48に
より支持されており、さらに、マーク37ないし40は
テープ状の小面積のマークで形成されているため、走路
面30aにおける走行は、少なくとも3輪は確実に走路
面30aに接地し、走行抵抗の極めて小さい状態で走行
可能になるから、走路面30aが多少傾斜していても安
定して走行することができる。
9図に示すように、ロボット1の重心1bが駆動輪9,
9と従動輪10との接地点を結んで形成される3角形1
9内に位置し、また、接続ケーブル45は、方向自在に
回転可能なローラ49を備えた複数個のキャリア48に
より支持されており、さらに、マーク37ないし40は
テープ状の小面積のマークで形成されているため、走路
面30aにおける走行は、少なくとも3輪は確実に走路
面30aに接地し、走行抵抗の極めて小さい状態で走行
可能になるから、走路面30aが多少傾斜していても安
定して走行することができる。
一方、上記走路面30aが傾斜している場合は。
一般にいずれかの車輪が接地しない状態になるが、本発
明においては第8図に示すように、可動キャスタ18が
下方から押し上げられて圧縮ばね17が圧縮され、可動
キャスタ18がピン16の回りに上方へ揺動させられて
前記第9図に示すように、ロボット1の重心1bを3角
形19内に保つことができるから、m動輪9,9と固定
キャスタ13とを常に接地状態に維持することができ、
安定した走行をすることが可能である。
明においては第8図に示すように、可動キャスタ18が
下方から押し上げられて圧縮ばね17が圧縮され、可動
キャスタ18がピン16の回りに上方へ揺動させられて
前記第9図に示すように、ロボット1の重心1bを3角
形19内に保つことができるから、m動輪9,9と固定
キャスタ13とを常に接地状態に維持することができ、
安定した走行をすることが可能である。
また、作業ロボットが原点位置と作業位置との間を往復
移動する際の作業ロボットおよび接続ケーブル45の挙
動は、まず第11図(a)に示す位!(原点位置)にお
いて、自走台車2を矢印入方向に回動させて接続ケーブ
ル45を自走台車2の後方に位置させ、自走台車2を目
的とする作業テーブル44の方向へ向ける。つぎに、第
11図(b)に示すように、自走台車2を作業テーブル
44付近の所定の位1(作業位置)まで矢印B方向に移
動させる。該位置での作業終了後、第11図(c)に示
すように、自走台車2を矢印C方向に回動させて自走台
車2を原点位置の方向へ向け、接続ケーブル45を自走
台車2の後方に位置させて、第11図(d)に示すよう
に、元の原点位置まで矢印り方向に移動させる。このよ
うに作業ロボットを移動させることにより、接続ケーブ
ル45が常に自走台車2の後方に追従することになり。
移動する際の作業ロボットおよび接続ケーブル45の挙
動は、まず第11図(a)に示す位!(原点位置)にお
いて、自走台車2を矢印入方向に回動させて接続ケーブ
ル45を自走台車2の後方に位置させ、自走台車2を目
的とする作業テーブル44の方向へ向ける。つぎに、第
11図(b)に示すように、自走台車2を作業テーブル
44付近の所定の位1(作業位置)まで矢印B方向に移
動させる。該位置での作業終了後、第11図(c)に示
すように、自走台車2を矢印C方向に回動させて自走台
車2を原点位置の方向へ向け、接続ケーブル45を自走
台車2の後方に位置させて、第11図(d)に示すよう
に、元の原点位置まで矢印り方向に移動させる。このよ
うに作業ロボットを移動させることにより、接続ケーブ
ル45が常に自走台車2の後方に追従することになり。
原点位置と作業位置との間の往復移動時に接続ケーブル
45と自走台車2とのからみがなくなり、任意の走行経
路を自在に走行することが可能になる。なお、上記移動
中に、万一作業ロボットがステージ30内より外部へ逸
走しようとする場合には、自走台車2の周囲に設けた圧
力センサ35が、ステージ30の全周を囲う柵34に接
触して作動し、作動信号が接続ケーブル45を介してコ
ントローラ43に送信され、駆動用アクチュエータ5を
停止させて自走台車2を非常停止させ逸走が防止される
。
45と自走台車2とのからみがなくなり、任意の走行経
路を自在に走行することが可能になる。なお、上記移動
中に、万一作業ロボットがステージ30内より外部へ逸
走しようとする場合には、自走台車2の周囲に設けた圧
力センサ35が、ステージ30の全周を囲う柵34に接
触して作動し、作動信号が接続ケーブル45を介してコ
ントローラ43に送信され、駆動用アクチュエータ5を
停止させて自走台車2を非常停止させ逸走が防止される
。
作業位置のマーク付近へ移動した作業ロボットは前記原
点位置における位置決めと同様に、まず、第7図または
第10図に示す走路面30aに設けた作業位置における
マーク39を1台車ベース4下面の旋回中心部に設けた
光センサ28により該光センサ28がオン状態になるま
で探索して検出し、該検出後、一対の駆動用アクチュエ
ータ5を作業ロボットが旋回中心1cの回りに旋回する
ように駆動してマーク40を台車ベース4下面に設けた
光センサ29a、29bにより該光センサ29a、29
bがオン状態になるまで探索して検出し、原点位置にお
ける位置合わせを行う。そして、光センサ29a、29
bの出力光を該位置に対応して設けられている光センサ
41により検出し、作業位置における自走台車2の位置
決めと固定準備とを完了する。
点位置における位置決めと同様に、まず、第7図または
第10図に示す走路面30aに設けた作業位置における
マーク39を1台車ベース4下面の旋回中心部に設けた
光センサ28により該光センサ28がオン状態になるま
で探索して検出し、該検出後、一対の駆動用アクチュエ
ータ5を作業ロボットが旋回中心1cの回りに旋回する
ように駆動してマーク40を台車ベース4下面に設けた
光センサ29a、29bにより該光センサ29a、29
bがオン状態になるまで探索して検出し、原点位置にお
ける位置合わせを行う。そして、光センサ29a、29
bの出力光を該位置に対応して設けられている光センサ
41により検出し、作業位置における自走台車2の位置
決めと固定準備とを完了する。
上記原点位置および作業位置における位置決めは、ステ
ージ30が上下2段の二重構造に形成され、上・下段間
の空間部36に位置検出用の光センサ41を設けたこと
により、作業ロボットとコントローラ43との間の通信
を確実かつ容易に行うことが可能になり、前記位置決め
を正確に行うことができる。また、前記ステージ30の
二重構造は、上段の走路面30aを鉄板等の磁性材で容
易に製作することが可能になり、さらにステージ30の
広さも任意に大きくできるから、同一のステージ30に
複数の作業ロボットを配置して作業領域および走行領域
を共有することが可能になり。
ージ30が上下2段の二重構造に形成され、上・下段間
の空間部36に位置検出用の光センサ41を設けたこと
により、作業ロボットとコントローラ43との間の通信
を確実かつ容易に行うことが可能になり、前記位置決め
を正確に行うことができる。また、前記ステージ30の
二重構造は、上段の走路面30aを鉄板等の磁性材で容
易に製作することが可能になり、さらにステージ30の
広さも任意に大きくできるから、同一のステージ30に
複数の作業ロボットを配置して作業領域および走行領域
を共有することが可能になり。
これら複数の作業ロボットに対応する複数の原点位置お
よび作業位置を設けて複数の作業ロボットをそれぞれ任
意の作業位置へ走行させて作業させることが可能になる
。
よび作業位置を設けて複数の作業ロボットをそれぞれ任
意の作業位置へ走行させて作業させることが可能になる
。
作業位置における作業ロボットの固定は、電磁弁52を
作動し、第3図に示すように各空圧シリンダ2oを伸長
して電磁石21を走路面30aに押しつけて磁性材から
なるステージ30を吸着し、さらに、駆動輪9,9およ
び従動輪10.11がすべて走路面30aより浮上する
まで押圧して固定を完了する。固定をこのようにするこ
とにより、位置決めされた作業位置に作業ロボットを位
置ずれすることなく確実に固定することができる。
作動し、第3図に示すように各空圧シリンダ2oを伸長
して電磁石21を走路面30aに押しつけて磁性材から
なるステージ30を吸着し、さらに、駆動輪9,9およ
び従動輪10.11がすべて走路面30aより浮上する
まで押圧して固定を完了する。固定をこのようにするこ
とにより、位置決めされた作業位置に作業ロボットを位
置ずれすることなく確実に固定することができる。
作業位置に固定された作業ロボットは、作業テーブル4
4を使用して第4図に示す矢印R方向の旋回動作を含む
各種動作を行って所定の作業を行う。この場合、ロボッ
ト1の旋回動作はその起動・停止時の慣性力により自走
台車2の位置ずれを発生し易いが、該慣性力は、旋回ベ
ース3の下面に固設したストッパ3aによりばね受け2
4を介して旋回方向にピン23を押し、ばね25をたわ
ませることにより吸収されるようになっており、旋回動
作による衝撃力が自走台車2に作用しないようになって
いる。そして、前記慣性力吸収後は、圧縮したばね25
の復元力によりロボット1を旋回前の中立位置へ自動的
に復帰させることができる。従って、作業ロボットの作
業位置における前記固定状態をそのまま確保することが
できるとともに、ロボット1の向きを常に一定方向(本
実施例の場合は進行方向M側)に自動的に保つことがで
きる。
4を使用して第4図に示す矢印R方向の旋回動作を含む
各種動作を行って所定の作業を行う。この場合、ロボッ
ト1の旋回動作はその起動・停止時の慣性力により自走
台車2の位置ずれを発生し易いが、該慣性力は、旋回ベ
ース3の下面に固設したストッパ3aによりばね受け2
4を介して旋回方向にピン23を押し、ばね25をたわ
ませることにより吸収されるようになっており、旋回動
作による衝撃力が自走台車2に作用しないようになって
いる。そして、前記慣性力吸収後は、圧縮したばね25
の復元力によりロボット1を旋回前の中立位置へ自動的
に復帰させることができる。従って、作業ロボットの作
業位置における前記固定状態をそのまま確保することが
できるとともに、ロボット1の向きを常に一定方向(本
実施例の場合は進行方向M側)に自動的に保つことがで
きる。
[発明の効果]
本発明は、以上説明したように構成されているので、一
定の広さの移動領域を形成したステージ上に予め任意に
設定された複数の各作業位置を、原点位置から任意の経
路を自由に選択移動して正確に検出し、選択した作業位
置において自走台車上にロボットを積載して形成した作
業ロボットを、確実に位置固定して作業することができ
る効果を奏する。
定の広さの移動領域を形成したステージ上に予め任意に
設定された複数の各作業位置を、原点位置から任意の経
路を自由に選択移動して正確に検出し、選択した作業位
置において自走台車上にロボットを積載して形成した作
業ロボットを、確実に位置固定して作業することができ
る効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の自走台車を下方から見た全
体図、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図
の■−■矢視図で、作業ロボットを作業位置に固定した
状態を示す図、第4図は第1図のrV−IV矢視図、第
5図はステージの構成と作業ロボットとの関係を示す図
、第6図は第5図の斜視図、第7図は同一ステージ上に
2台の作業ロボットを配置した場合の説明図、第8図は
傾斜したステージにおける走行状態説明図、第9図は自
走台車上に積載されたロボットの重心位置説明図、第1
0図はステージ上に設けたマークと位置検出用のセンサ
との関係説明図、第11図は作業ロボットの原点位置と
作業位置との間における自走台車の向きと接続ケーブル
との関係説明図、第12図は全体のシステム構成を示す
ブロック図である。 1・・・ロボット、2・・・自走台車、3・・・旋回ベ
ース、3a・・・ストッパ、4・・・台車ベース、5・
・・開動用アクチュエータ、9・・・駆動輪、10.1
1・・・従動輪、13・・固定キャスタ、18・・・可
動キャスタ、21・・電磁石、28.29a、29b・
・・反射形の光センサ、30・・・ステージ、30a・
・・走路面、34・・・柵、35・・・圧力センサ、3
6・・・空間部、37,38.39.40・・・マーク
、41・・・透過形の光センサ、43 ・・コントローラ、 45・・・接続ケーブル、 48・・・キャリア、 52・・・電磁弁。 代 理 人 弁 理 士 秋 本 正 実 第 閲 「・÷qv L−伽■・ f8−−一可1初キャ又夕 @2 図 イ 第3 図 ブ 35−−一反力をンサ 第4 図 3a−一一ストヅハ1 24−−−+ま゛ねセリ 25−−−11゛ね 15図 36−4縁部 キマり了 第 図 39−−−ズーク 40−一−マーク 第 ? 図 第8図 ブO f 第 図 1b−重1υ゛ ブC−tEり中1υ L−7行方間中心末阪 M−3;LK楕伺矢印 第10図 第11図 第12図
体図、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図
の■−■矢視図で、作業ロボットを作業位置に固定した
状態を示す図、第4図は第1図のrV−IV矢視図、第
5図はステージの構成と作業ロボットとの関係を示す図
、第6図は第5図の斜視図、第7図は同一ステージ上に
2台の作業ロボットを配置した場合の説明図、第8図は
傾斜したステージにおける走行状態説明図、第9図は自
走台車上に積載されたロボットの重心位置説明図、第1
0図はステージ上に設けたマークと位置検出用のセンサ
との関係説明図、第11図は作業ロボットの原点位置と
作業位置との間における自走台車の向きと接続ケーブル
との関係説明図、第12図は全体のシステム構成を示す
ブロック図である。 1・・・ロボット、2・・・自走台車、3・・・旋回ベ
ース、3a・・・ストッパ、4・・・台車ベース、5・
・・開動用アクチュエータ、9・・・駆動輪、10.1
1・・・従動輪、13・・固定キャスタ、18・・・可
動キャスタ、21・・電磁石、28.29a、29b・
・・反射形の光センサ、30・・・ステージ、30a・
・・走路面、34・・・柵、35・・・圧力センサ、3
6・・・空間部、37,38.39.40・・・マーク
、41・・・透過形の光センサ、43 ・・コントローラ、 45・・・接続ケーブル、 48・・・キャリア、 52・・・電磁弁。 代 理 人 弁 理 士 秋 本 正 実 第 閲 「・÷qv L−伽■・ f8−−一可1初キャ又夕 @2 図 イ 第3 図 ブ 35−−一反力をンサ 第4 図 3a−一一ストヅハ1 24−−−+ま゛ねセリ 25−−−11゛ね 15図 36−4縁部 キマり了 第 図 39−−−ズーク 40−一−マーク 第 ? 図 第8図 ブO f 第 図 1b−重1υ゛ ブC−tEり中1υ L−7行方間中心末阪 M−3;LK楕伺矢印 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ステージ上を自走可能なロボット用の自走台車にお
いて、該自走台車上にロボットを積載して作業ロボット
を形成し、該作業ロボットの自走台車に、前記ステージ
面を吸着して作業ロボットをその作業位置に位置固定す
る固定手段を設けたことを特徴とするロボット用の自走
台車。 2、前記自走台車下面の中央部左右に、前後進およびス
テアリング可能に駆動輪およびその駆動機構を設け、一
方、従動輪を該自走台車下面にその進行方向の前部およ
び後部にそれぞれ配設し、いずれか一方の従動輪を進行
方向と直角方向に配置されたピンを支点として上下方向
に揺動可能に支持し、走行時に自走台車上のロボットの
重心が、前記支持された従動輪を除く他方の従動輪と前
記左右の駆動輪との接地点を結んで形成される3角形内
に位置させられるように構成した請求項1記載のロボッ
ト用の自走台車。 3、前記自走台車上のロボットを軸受を介して旋回可能
に積載し、該ロボットの旋回時の慣性力を吸収し、かつ
ロボットを自動的に旋回前の中立位置に復帰させるロボ
ットの下面に固着したストッパと、自走台車下面で前記
ストッパの両側に設けたばね機構とからなる緩衝機構を
有する請求項1または2記載のロボット用の自走台車。 4、前記ステージ面を吸着して作業ロボットを作業位置
に位置固定する固定手段が、シリンダに連結されて上下
移動可能な複数個所に配設された電磁石を、前記シリン
ダを伸長して作業ロボットの各車輪がステージ面より浮
上するまでステージ面に押圧して固定する構成である請
求項1、2または3記載のロボット用の自走台車。 5、前記自走台車の全周面に設けた圧力センサと、該圧
力センサの作動信号と連動して駆動輪の駆動機構を停止
させる信号回路とからなる非常停止手段を備えた請求項
1、2または3記載のロボット用の自走台車。 6、前記自走台車下面における旋回中心部と、該旋回中
心よりやや離れた位置で、かつ互いに相対させて設けた
2点との合計3個所に、位置検出用のセンサを設けてな
る請求項1、2または3記載のロボット用の自走台車。 7、前記作業ロボットの移動および位置決めを制御する
コントローラと該作業ロボットとを接続するケーブルが
、複数のローラ付キャリヤに支持されてステージ上を引
き回される構成である請求項1、2または3記載のロボ
ット用の自走台車。 8、前記ステージ上を引き回されるケーブルが、作業ロ
ボットの原点位置と作業位置との間の往復移動時に、作
業ロボットの移動方向姿勢と組み合わされて、常に作業
ロボットの後方に位置して移動する構成である請求項1
、2、3または7記載のロボット用の自走台車。 9、作業ロボットの自走するステージを、磁性材で、か
つ平滑な走路面で構成したことを特徴とするロボット用
のステージ。 10、前記ロボット用のステージに、前記自走台車の周
囲に設けられた圧力センサと接触可能な高さに、板状部
材の柵で囲われた走行領域を設定してなる請求項9記載
のロボット用のステージ。 11、前記作業ロボット用のステージが、空間部を介し
て上段の作業ロボットの走路面と下段面との二重構造に
形成され、前記走路面に、予め設定された作業ロボット
の原点位置を表示するマークおよび任意の位置に任意の
数の作業位置を表示するマークを設け、前記各マークの
うち、作業ロボットが原点位置または作業位置にあると
きの作業ロボットに設けたセンサと対応するマーク位置
の前記空間部に、前記センサの出力信号を検出するセン
サを設けてなる請求項9記載のロボット用のステージ。 12、同一のステージ上に複数の作業ロボットを配置し
、各作業ロボットを該作業ロボットの移動および位置決
めを制御するコントローラにより時間をずらして移動さ
せ、ステージの作業領域および走行領域を共有する構成
にした請求項9記載のロボット用のステージ。 13、前記自走台車下面の3個所に設けた位置検出用の
センサからの出力信号を、走路面上のマークと該マーク
を介して走路面下の空間に設けたセンサとにより受信し
、該受信により前記作業ロボットの原点位置を検出して
作業ロボットの移動開始および原点位置における位置決
め完了の確認を行い、該確認後、作業位置のマーク部付
近まで作業ロボットを移動して前記自走台車下面のセン
サの出力信号を走路面上のマークと該マークを介して走
路面下の空間に設けたセンサとにより受信し、該受信に
より作業位置を検出して作業ロボットの位置固定準備と
作業位置における位置決めを完了する、ロボットの原点
位置および作業位置の位置決め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155044A JPH0446780A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ロボット用の自走台車およびステージならびに位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2155044A JPH0446780A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ロボット用の自走台車およびステージならびに位置決め方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446780A true JPH0446780A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15597447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2155044A Pending JPH0446780A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | ロボット用の自走台車およびステージならびに位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446780A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008254588A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 走行装置および自走式ロボット |
| JP2012236249A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Toyota Motor Corp | 走行ロボット |
| KR20170078543A (ko) * | 2015-12-29 | 2017-07-07 | 더 보잉 컴파니 | 셀프 로케이팅 로봇들 |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP2155044A patent/JPH0446780A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008254588A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 走行装置および自走式ロボット |
| JP2012236249A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Toyota Motor Corp | 走行ロボット |
| KR20170078543A (ko) * | 2015-12-29 | 2017-07-07 | 더 보잉 컴파니 | 셀프 로케이팅 로봇들 |
| JP2017159441A (ja) * | 2015-12-29 | 2017-09-14 | ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company | 自己位置決めロボット |
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