JPH0446820Y2 - - Google Patents

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JPH0446820Y2
JPH0446820Y2 JP216886U JP216886U JPH0446820Y2 JP H0446820 Y2 JPH0446820 Y2 JP H0446820Y2 JP 216886 U JP216886 U JP 216886U JP 216886 U JP216886 U JP 216886U JP H0446820 Y2 JPH0446820 Y2 JP H0446820Y2
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JP
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bell
supply system
air supply
paint
air
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JP216886U
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  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はエア駆動式ベル型塗装機、特に塗装時
に於けるベル回転数を一定に維持するためのシス
テムに関する。
従来技術とその問題点 エアを駆動源として高速回転されるベルにより
塗料を静電霧化する方式の塗装機は、自動車産業
界その他各種産業分野に於て広く一般に普及して
いる。ところがこの主ベル型塗装機に於ては、塗
料の吐出量、エア量及びエア圧力を一定に保持し
て塗装作業を開始しても、ベルへの塗料の付着量
が塗装開始後しばらくの間、時間の経過につれ漸
次増大していくなどの理由により、塗装開始時と
終了時ではベルの回転数に変動を生ずる。第2図
にベルの回転数と、塗装吐出後に於ける経過時間
との関係がグラフで示され、例えば吐出量150
c.c./分の場合に於ては、ベルの回転数は破断線で
示すように、吐出後60秒を経過すると、当初の
15000rpmから13000rpmまで漸次低下し、また吐
出量300c.c./分の場合に於ては、同一点鎖線で示
すように当初、 15000rpmから10000rpm程度まで漸次低下す
る。このようなベルの回転数の変動は、塗料の霧
化ひいては微粒化状態に変化を与え、例えば自動
車のボデイの塗装に適用すると、前部と後部で色
味が異なり一種の塗装むらを生ずる。またこのよ
うにボデイの各部位の色味が異なるため、ブロツ
ク補修ができないなどの不便を生ずる。
このような問題解決の一つの方策として、ベル
への塗料吐出後、ベルへの塗料の付着量が略々コ
ンスタントとなり従つてベル回転数が一定となる
まで、塗装作業の開始を遅らせることが考えられ
るが、これでは作業時間及び塗料のロスを招くこ
とになり、好ましい解決策でない。
本考案は、このような従来の問題点を一掃する
ことを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、エアを駆動源として高速回転される
ベルにより塗料を静電霧化する方式の塗装機に於
て、ベル駆動用エアの供給系を、主エア供給系
と、該主エア供給系に適宜エアを補給する補助エ
ア供給系の2系統となし、補助エア供給系には電
磁バルブを備え、該電磁バルブと上記ベルの間
に、ベルの回転数を検出するための検出器と、該
検出器より受ける検出信号を、予め入力の基準回
転数に見合うデータ信号と比較して、検出信号<
データ信号のとき、電磁バルブ開、検出信号≒デ
ータ信号のとき、同閉の指令を出すコンパレータ
を、設置したことを特徴とするエア駆動式ベル型
塗装機に斯かる。
実施例 以下に本考案の一実施例を添附図面にもとづき
説明すると次の通りである。
図に於て、1はエア駆動式ベル型塗装機に於け
るベル、2は該ベル1に駆動源としてのエアを供
給するためのエア配管であつて、該エア配管2よ
り供給されるエアによりベル1を高速回転するこ
とにより、該ベル1に供給される塗料を静電霧化
するような構成になつている。このような構成そ
のものは従来方式のこの種塗装機と全く異なる所
がない。尚図には塗料の供給系は省略されてい
る。
本考案は、上記方式の塗装機に於て、エアの供
給系として、主エア供給系3と、補助エア供給系
4の2系統を有し、補助エア供給系4上に電磁バ
ルブ5が備えられ、更に電磁バルブ5と、前記ベ
ル1の間に、ベル1の回転数を検出するための検
出器6と、該検出器6より受ける検出信号を予め
入力の基準回転数(例えば15000rpm)に見合う
データ信号と比較して、電磁バルブ5の開閉の指
示を出すコンパレータ7が設置されている。コン
パレータ7は検出信号<データ信号の時、電磁バ
ルブ5開の指令を、また検出信号≒データ信号の
とき、電磁バルブ5閉の指令を出すような構成に
なつている。その他、3aは主エア供給系3上に
備えられたレギユレータ、4aは補助エア供給系
4上に備えられたレギユレータである。
上述の構成を有する本考案塗装機に於ては、塗
装開始時の時点、即ち例えば第2図に示されるよ
うにベル1が基準回転数(例えば15000rpm)を
維持している時は、検出器6よりの検出信号と、
コンパレータ7に予め入力のデータ信号の間に実
質的な差がなく、コンパレータ7は電磁バルブ5
の閉を指示している。従つて、この塗装開始時の
時点では主エア供給系3へのエアの補助は行なわ
れない。
塗料の吐出開始後、時間経過につれ第2図に示
されるようにベル1の回転数が低下し、その結果
検出器6よりの検出信号と、コンパレータ7に予
め入力のデータ信号間に実質的な差が生ずると、
コンパレータ7は電磁バルブ5の開の指令を出
し、従つて主エアに補助エアが合流して、ベル1
の回転数は上がる。
ベル1の回転数が基準回転数と実質的に等しく
なると、検出信号とデータ信号間に実質的な差が
なくなり、よつてコンパレータ7は電磁バルブ5
の閉の指令を出し、よつて補助エアの補給は止ま
る。コンパレータ7による電磁バルブ5開閉指令
の繰返しにより、ベル1の回転数は、第2図に実
線で示されるように実質的に一定の回転数に維持
される。
効 果 本考案塗装機によれば、ベルの回転数が塗装開
始時から塗装終了時まで実質的に一定に維持され
るので、色味が安定し尚かつ塗面状態が均一化
し、塗膜品質向上に寄与できると共に、色味が各
部均一となるので、ブロツク補修が可能となるな
どの利点が得られる。更にベルの回転数を、塗料
の種類や塗料の比較差などに影響されることなく
一定に維持できるので、広範囲の塗料塗装に適用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を概略的に示す全体
構成図、第2図はベル回転数と、塗料吐出後の経
過時間との関係を示すグラフである。 図に於て、1はベル、2はエア配管、3は主エ
ア供給系、4は補助エア供給系、5は電磁バル
ブ、6は検出器、7はコンパレータである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エアを駆動源として高速回転されるベルにより
    塗料を静電霧化する方式の塗装機に於て、ベル駆
    動用エアの供給系を、主エア供給系と、該主エア
    供給系に適宜エアを補給する補助エア供給系の2
    系統となし、補助エア供給系には電磁バルブを備
    え、該電磁バルブと上記ベルの間に、ベルの回転
    数を検出するための検出器と、該検出器より受け
    る検出信号を、予め入力の基準回転数に見合うデ
    ータ信号と比較して、検出信号<データ信号のと
    き、電磁バルブ開、検出信号≒データ信号のと
    き、同閉の指令を出すコンパレータを、設置した
    ことを特徴とするエア駆動式ベル型塗装機。
JP216886U 1986-01-10 1986-01-10 Expired JPH0446820Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP216886U JPH0446820Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP216886U JPH0446820Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62114659U JPS62114659U (ja) 1987-07-21
JPH0446820Y2 true JPH0446820Y2 (ja) 1992-11-05

Family

ID=30780752

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JP216886U Expired JPH0446820Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

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JP (1) JPH0446820Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6791038B2 (ja) * 2017-06-22 2020-11-25 トヨタ車体株式会社 ベル型塗装機用開閉バルブの診断システム及び診断方法

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Publication number Publication date
JPS62114659U (ja) 1987-07-21

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