JPH0439389B2 - - Google Patents
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- JPH0439389B2 JPH0439389B2 JP61060090A JP6009086A JPH0439389B2 JP H0439389 B2 JPH0439389 B2 JP H0439389B2 JP 61060090 A JP61060090 A JP 61060090A JP 6009086 A JP6009086 A JP 6009086A JP H0439389 B2 JPH0439389 B2 JP H0439389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- contact surface
- curing agent
- liquid contact
- atomizing head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member
- B05B3/1057—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member with at least two outlets, other than gas and cleaning fluid outlets, for discharging, selectively or not, different or identical liquids or other fluent materials on the rotating element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B3/00—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
- B05B3/02—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
- B05B3/10—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member
- B05B3/1007—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member characterised by the rotating member
- B05B3/1014—Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements discharging over substantially the whole periphery of the rotating member characterised by the rotating member with a spraying edge, e.g. like a cup or a bell
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、液体塗料を回転霧化ヘツドを用いて
霧化放散し、静電作用を利用して、霧化された塗
料を被塗装体に付着させる回転霧化静電塗装方法
に関する。
霧化放散し、静電作用を利用して、霧化された塗
料を被塗装体に付着させる回転霧化静電塗装方法
に関する。
(従来の技術)
自動車の車体の表面に、その全体に亙つて均一
に塗料を塗布する塗装を施す場合等において、静
電塗装法が採用されている。静電塗装法は、被塗
装体とそれに対向配置された塗料を霧化放散する
噴霧器との間に直流高電圧を印加して静電界を形
成し、噴霧器から霧化放散された塗料を帯電さ
せ、静電吸着作用を利用して被塗装体に付着させ
るものである。このような静電塗装法の採用によ
り、被塗装体に対する塗料の付着効率を向上させ
ることができ、従つて、塗料のロスを低減できる
ことになる。
に塗料を塗布する塗装を施す場合等において、静
電塗装法が採用されている。静電塗装法は、被塗
装体とそれに対向配置された塗料を霧化放散する
噴霧器との間に直流高電圧を印加して静電界を形
成し、噴霧器から霧化放散された塗料を帯電さ
せ、静電吸着作用を利用して被塗装体に付着させ
るものである。このような静電塗装法の採用によ
り、被塗装体に対する塗料の付着効率を向上させ
ることができ、従つて、塗料のロスを低減できる
ことになる。
斯かる静電塗装法による塗装が行われる際、被
塗装体が金属である場合には、通常、メラミンア
ルキド樹脂系塗料等の焼付け乾燥型の塗料が用い
られる。被塗装体に塗布された焼付け乾燥型の塗
料は、例えば、140℃程度の加温雰囲気中で硬化
せしめられる。これに対し、被塗装体がプラスチ
ツクス等の耐熱性が比較的低い材料から成るもの
である場合には、例えば、アクリル樹脂系の塗料
主剤と硬化剤とから成る二液型塗料が用いられ
る。そして、被塗装体に塗布された二液型塗料
は、一般に、常温で乾燥及び硬化するものとさ
れ、良好な被塗装体に対する付着性が得られて、
塗装面が光沢、硬度及び耐候性に優れたものとな
る。
塗装体が金属である場合には、通常、メラミンア
ルキド樹脂系塗料等の焼付け乾燥型の塗料が用い
られる。被塗装体に塗布された焼付け乾燥型の塗
料は、例えば、140℃程度の加温雰囲気中で硬化
せしめられる。これに対し、被塗装体がプラスチ
ツクス等の耐熱性が比較的低い材料から成るもの
である場合には、例えば、アクリル樹脂系の塗料
主剤と硬化剤とから成る二液型塗料が用いられ
る。そして、被塗装体に塗布された二液型塗料
は、一般に、常温で乾燥及び硬化するものとさ
れ、良好な被塗装体に対する付着性が得られて、
塗装面が光沢、硬度及び耐候性に優れたものとな
る。
上述の如くの利点を有する二液型塗料は、塗料
主剤と硬化剤とが混合された状態とされると比較
的短時間で硬化が生じるため、一般に、塗料主剤
と硬化剤とが別個に用意され、被塗装体に対する
塗装が施される直前に混合されるものとなされ
る。従つて、斯かる二液型塗料が用いられての静
電塗装法による塗装が行われるにあたつては、通
常、塗料主剤と硬化剤とを混合するミキサが設け
られ、塗料主剤と硬化剤とがミキサによつて混合
された後に噴霧器に供給されて、噴霧器によよる
二液型塗料の霧化放散が行われるようにされる。
このため、塗料主剤の色替えが要求される場合に
は、ミキサに新たな色の塗料主剤と硬化剤とを供
給するに先立ち、ミキサ内に付着した従前の二液
型塗料を除去すべくミキサの洗浄を行うことが必
要とされ、一貫した塗装作業工程において、ミキ
サの洗浄に費やされる時間的なロスが比較的大と
なつてしまうという問題がある。
主剤と硬化剤とが混合された状態とされると比較
的短時間で硬化が生じるため、一般に、塗料主剤
と硬化剤とが別個に用意され、被塗装体に対する
塗装が施される直前に混合されるものとなされ
る。従つて、斯かる二液型塗料が用いられての静
電塗装法による塗装が行われるにあたつては、通
常、塗料主剤と硬化剤とを混合するミキサが設け
られ、塗料主剤と硬化剤とがミキサによつて混合
された後に噴霧器に供給されて、噴霧器によよる
二液型塗料の霧化放散が行われるようにされる。
このため、塗料主剤の色替えが要求される場合に
は、ミキサに新たな色の塗料主剤と硬化剤とを供
給するに先立ち、ミキサ内に付着した従前の二液
型塗料を除去すべくミキサの洗浄を行うことが必
要とされ、一貫した塗装作業工程において、ミキ
サの洗浄に費やされる時間的なロスが比較的大と
なつてしまうという問題がある。
このため、例えば、特開昭57−45370号公報あ
るいは特開昭59−228960号公報にも記載されてい
る如く、直流高電圧が印加されるとともに高速で
回転するベル型の回転霧化ヘツドを備え、この回
転霧化ヘツドの内周面に対して複数のノズルから
二液型塗料を成す塗料主剤及び硬化剤を夫々供給
するようになして、回転霧化ヘツド内で塗料主剤
と硬化剤とを混合させ、それによつて得られる二
液型塗料を回転霧化ヘツドの回転による遠心力に
よつて霧化放散させるものとされた、噴霧器及び
塗料主剤と硬化剤とを混合するミキサの組合せを
用いないものとされた回転霧化静電塗装装置が提
案されている。このような回転霧化静電塗装装置
においては、塗料主剤及び硬化剤を夫々供給する
主剤供給ノズル及び硬化剤供給ノズルの他に、シ
ンナー等の洗浄剤を供給する洗浄剤供給ノズル
が、その開口端を回転霧化ヘツドの内周面の近傍
に位置させて配される構成がとられる。そして、
塗料主剤の色替えを行うにあたつては、主剤供給
ノズル及び硬化剤供給ノズルからの塗料主剤及び
硬化剤の供給を停止した後、洗浄剤供給ノズルか
ら供給される洗浄剤によつて回転霧化ヘツドの内
周面の洗浄が行われて、塗料主剤の色替えのため
の準備がなされ、塗料主剤の色替えに伴う塗装作
業工程中の時間的なロスが著しく低減される。
るいは特開昭59−228960号公報にも記載されてい
る如く、直流高電圧が印加されるとともに高速で
回転するベル型の回転霧化ヘツドを備え、この回
転霧化ヘツドの内周面に対して複数のノズルから
二液型塗料を成す塗料主剤及び硬化剤を夫々供給
するようになして、回転霧化ヘツド内で塗料主剤
と硬化剤とを混合させ、それによつて得られる二
液型塗料を回転霧化ヘツドの回転による遠心力に
よつて霧化放散させるものとされた、噴霧器及び
塗料主剤と硬化剤とを混合するミキサの組合せを
用いないものとされた回転霧化静電塗装装置が提
案されている。このような回転霧化静電塗装装置
においては、塗料主剤及び硬化剤を夫々供給する
主剤供給ノズル及び硬化剤供給ノズルの他に、シ
ンナー等の洗浄剤を供給する洗浄剤供給ノズル
が、その開口端を回転霧化ヘツドの内周面の近傍
に位置させて配される構成がとられる。そして、
塗料主剤の色替えを行うにあたつては、主剤供給
ノズル及び硬化剤供給ノズルからの塗料主剤及び
硬化剤の供給を停止した後、洗浄剤供給ノズルか
ら供給される洗浄剤によつて回転霧化ヘツドの内
周面の洗浄が行われて、塗料主剤の色替えのため
の準備がなされ、塗料主剤の色替えに伴う塗装作
業工程中の時間的なロスが著しく低減される。
(発明が解決しようとする問題点)
上述の如くの回転霧化静電塗装装置が用いられ
て被塗装体に対する塗料の塗布が行われる場合、
回転霧化ヘツドの内周面に供給された塗料主剤及
び硬化剤は、回転霧化ヘツドが高速で回転するこ
とにより生じる遠心力により瞬時に回転霧化ヘツ
ドの端縁部に達し、そこから飛散せしめられるこ
とになる。このため、主剤供給ノズル及び硬化剤
供給ノズルの夫々の開口端から回転霧化ヘツドの
内周面に別個に供給される塗料主剤及び硬化剤
が、個々に回転霧化ヘツドの端縁部から飛散せし
められることになり、その結果、回転霧化ヘツド
により塗料主剤と硬化剤とが適正に混合されて霧
化放散される状態が得られない事態が生じる虞が
ある。そして、塗料主剤と硬化剤とが霧化状態に
おいて適正に混合されていない場合には、それら
の塗料主剤及び硬化剤が付着することになる被塗
装体が、その塗装面に部分的な塗料主剤あるいは
硬化剤の過不足を生じ、そのため、塗装面の光
沢、硬度及び耐候性等に斑を伴うものとなつてし
まうという不都合がある。
て被塗装体に対する塗料の塗布が行われる場合、
回転霧化ヘツドの内周面に供給された塗料主剤及
び硬化剤は、回転霧化ヘツドが高速で回転するこ
とにより生じる遠心力により瞬時に回転霧化ヘツ
ドの端縁部に達し、そこから飛散せしめられるこ
とになる。このため、主剤供給ノズル及び硬化剤
供給ノズルの夫々の開口端から回転霧化ヘツドの
内周面に別個に供給される塗料主剤及び硬化剤
が、個々に回転霧化ヘツドの端縁部から飛散せし
められることになり、その結果、回転霧化ヘツド
により塗料主剤と硬化剤とが適正に混合されて霧
化放散される状態が得られない事態が生じる虞が
ある。そして、塗料主剤と硬化剤とが霧化状態に
おいて適正に混合されていない場合には、それら
の塗料主剤及び硬化剤が付着することになる被塗
装体が、その塗装面に部分的な塗料主剤あるいは
硬化剤の過不足を生じ、そのため、塗装面の光
沢、硬度及び耐候性等に斑を伴うものとなつてし
まうという不都合がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、静電塗装用回転霧
化ヘツドに対して塗料主剤と硬化剤とを、あるい
は、複数種の塗料を個別に供給して、それらが回
転霧化ヘツドから飛散せしめられるものとなすに
あたり、回転霧化ヘツドにより塗料主剤と硬化剤
とが、もしくは、複数種の塗料が適正に混合され
て霧化放散される状態が得られ、それにより、被
塗装体に対する塗料の塗布が一様に行われて、被
塗装体の塗装面が光沢、硬度及び耐候性等におけ
る斑のない優れたものとなるようにできる回転霧
化静電塗装方法を提供することを目的とする。
化ヘツドに対して塗料主剤と硬化剤とを、あるい
は、複数種の塗料を個別に供給して、それらが回
転霧化ヘツドから飛散せしめられるものとなすに
あたり、回転霧化ヘツドにより塗料主剤と硬化剤
とが、もしくは、複数種の塗料が適正に混合され
て霧化放散される状態が得られ、それにより、被
塗装体に対する塗料の塗布が一様に行われて、被
塗装体の塗装面が光沢、硬度及び耐候性等におけ
る斑のない優れたものとなるようにできる回転霧
化静電塗装方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく、本発明に係る第1の
回転霧化静電塗装方法は、塗料主剤及び硬化剤か
ら成る塗料を霧化放散する開放端を有したカツプ
内面状の接液面を備える静電塗装用回転霧化ヘツ
ドを、その接液面により包囲される回転軸線をも
つて回転するものとすべく駆動するとともに、接
液面に塗料主剤と硬化剤とを夫々個別の供給通路
を通じて同時に供給して、接液面に供給された塗
料主剤及び硬化剤が、回転霧化ヘツドの回転軸線
に直交する方向に重なる夫々の層を形成しつつ、
接液面の開放端に向つて移動するようになすもの
とされる。
回転霧化静電塗装方法は、塗料主剤及び硬化剤か
ら成る塗料を霧化放散する開放端を有したカツプ
内面状の接液面を備える静電塗装用回転霧化ヘツ
ドを、その接液面により包囲される回転軸線をも
つて回転するものとすべく駆動するとともに、接
液面に塗料主剤と硬化剤とを夫々個別の供給通路
を通じて同時に供給して、接液面に供給された塗
料主剤及び硬化剤が、回転霧化ヘツドの回転軸線
に直交する方向に重なる夫々の層を形成しつつ、
接液面の開放端に向つて移動するようになすもの
とされる。
また、本発明に係る第2の回転霧化静電塗装方
法は、複数種の塗料を霧化放散する開放端を有し
たカツプ内面状の接液面を備える静電塗装用回転
霧化ヘツドを、その接液面により包囲される回転
軸線をもつて回転するものとすべく駆動するとと
もに、接液面に複数種の塗料の夫々を個別の供給
通路を通じて同時に供給して、接液面に供給され
た上記複数種の塗料が、回転霧化ヘツドの回転軸
線に直交する方向に重なる夫々の層を形成しつ
つ、接液面の開放端に向つて移動するようになす
ものとされる。
法は、複数種の塗料を霧化放散する開放端を有し
たカツプ内面状の接液面を備える静電塗装用回転
霧化ヘツドを、その接液面により包囲される回転
軸線をもつて回転するものとすべく駆動するとと
もに、接液面に複数種の塗料の夫々を個別の供給
通路を通じて同時に供給して、接液面に供給され
た上記複数種の塗料が、回転霧化ヘツドの回転軸
線に直交する方向に重なる夫々の層を形成しつ
つ、接液面の開放端に向つて移動するようになす
ものとされる。
(作用)
上述の如くの本発明に係る回転霧化静電塗装方
法によれば、回転駆動される回転霧化ヘツドの接
液面に対して、塗料主剤と硬化剤、あるいは、複
数種の塗料の夫々が、例えば、複数の供給ノズル
の夫々により形成される個別の供給通路を通じ
て、接液面上を回転霧化ヘツドの回転軸線に直交
する方向に重なる夫々の層を形成しつつ接液面の
開放端に向つて移動するものとなるように、同時
に供給される。そして、接液面上で例えば2重層
を形成した塗料主剤及び硬化剤、あるいは、接液
面上で多重層を形成した複数種の塗料は、2重層
あるいは多重層を形成した状態で接液面の開放端
から霧化放散される。それにより、霧化された塗
料の微粒子の各々が2重層もしくは多重層を形成
するものとなり、その結果、回転霧化ヘツドによ
り塗料主剤と硬化剤とが、もしくは、複数種の塗
料が適正に混合されて霧化放散される状態が得ら
れ、被塗装体に対する塗料の塗布が均一に行われ
ることになる。
法によれば、回転駆動される回転霧化ヘツドの接
液面に対して、塗料主剤と硬化剤、あるいは、複
数種の塗料の夫々が、例えば、複数の供給ノズル
の夫々により形成される個別の供給通路を通じ
て、接液面上を回転霧化ヘツドの回転軸線に直交
する方向に重なる夫々の層を形成しつつ接液面の
開放端に向つて移動するものとなるように、同時
に供給される。そして、接液面上で例えば2重層
を形成した塗料主剤及び硬化剤、あるいは、接液
面上で多重層を形成した複数種の塗料は、2重層
あるいは多重層を形成した状態で接液面の開放端
から霧化放散される。それにより、霧化された塗
料の微粒子の各々が2重層もしくは多重層を形成
するものとなり、その結果、回転霧化ヘツドによ
り塗料主剤と硬化剤とが、もしくは、複数種の塗
料が適正に混合されて霧化放散される状態が得ら
れ、被塗装体に対する塗料の塗布が均一に行われ
ることになる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は、本発明に係る回転霧化静電塗装方法
の実施に使用される静電塗装装置の一例を概略的
に示す。
の実施に使用される静電塗装装置の一例を概略的
に示す。
第1図に示される静電塗装装置においては、回
転霧化ヘツド2が、カツプ状部4及びカツプ状部
4の中央部に設けられたハブ6から構成されてい
る。カツプ状部4は、大径開口端部4a及び小径
開口端部4bを有し、それらの間におけるカツプ
状内周面が接液面5とされている。そして、カツ
プ状部4の大径開口端部4aの内面側が、接液面
5の開放端とされている。カツプ状部4とハブ6
との接続部には、多数の透孔8が形成されてい
る。また、ハブ6におけるカツプ状部4の小径開
口端部4b側に位置する端部には、回転霧化ヘツ
ド2を回転駆動するためのエアモータ11の、小
径開口端部4bを介してカツプ状部4内に伸びる
回転軸12が接続されている。このエアモータ1
1によつて、回転霧化ヘツド2は、カツプ状部4
の接液面5に包囲され、ハブ6及び回転軸12の
中央部を貫通する回転軸線をもつて、高速で回転
される。
転霧化ヘツド2が、カツプ状部4及びカツプ状部
4の中央部に設けられたハブ6から構成されてい
る。カツプ状部4は、大径開口端部4a及び小径
開口端部4bを有し、それらの間におけるカツプ
状内周面が接液面5とされている。そして、カツ
プ状部4の大径開口端部4aの内面側が、接液面
5の開放端とされている。カツプ状部4とハブ6
との接続部には、多数の透孔8が形成されてい
る。また、ハブ6におけるカツプ状部4の小径開
口端部4b側に位置する端部には、回転霧化ヘツ
ド2を回転駆動するためのエアモータ11の、小
径開口端部4bを介してカツプ状部4内に伸びる
回転軸12が接続されている。このエアモータ1
1によつて、回転霧化ヘツド2は、カツプ状部4
の接液面5に包囲され、ハブ6及び回転軸12の
中央部を貫通する回転軸線をもつて、高速で回転
される。
エアモータ11には、ブラケツト14が固定さ
れており、ブラケツト14の所定位置には、塗料
供給ノズル部16が、その開口部17をカツプ状
部4の小径開口端部4bを通じて接液面5に近接
せしめて、取り付けられている。この塗料供給ノ
ズル部16には、塗料供給用パイプ20a及び2
0bの夫々の一端及び硬化剤供給用パイプ20c
の一端が接続されている。塗料供給用パイプ20
a及び20bは、夫々、流量調整器22及び2
3、及び、ポンプ26及び27が設けられて、そ
れらの他端が塗料槽32及び33内に挿入される
ものとなされている。また、硬化剤供給用パイプ
20cは、流量調整器24及びポンプ28が設け
られて、その他端が硬化剤槽34内に挿入される
ものとなされている。
れており、ブラケツト14の所定位置には、塗料
供給ノズル部16が、その開口部17をカツプ状
部4の小径開口端部4bを通じて接液面5に近接
せしめて、取り付けられている。この塗料供給ノ
ズル部16には、塗料供給用パイプ20a及び2
0bの夫々の一端及び硬化剤供給用パイプ20c
の一端が接続されている。塗料供給用パイプ20
a及び20bは、夫々、流量調整器22及び2
3、及び、ポンプ26及び27が設けられて、そ
れらの他端が塗料槽32及び33内に挿入される
ものとなされている。また、硬化剤供給用パイプ
20cは、流量調整器24及びポンプ28が設け
られて、その他端が硬化剤槽34内に挿入される
ものとなされている。
塗料槽32及び33には、異種の塗料主剤ある
いは塗料が貯留され、例えば、塗料槽32に赤色
顔料を含むアクリル樹脂系塗料から成る塗料主剤
が貯留されて、塗料槽33に白色顔料を含むアク
リル樹脂系塗料から成る塗料主剤が貯留される。
また、硬化剤槽34内には、例えば、イソシアネ
ート系の硬化剤が貯留される。そして、流量調整
器22〜24は、塗料供給用パイプ20a及び2
0b内を流れる塗料主剤、及び、硬化剤供給用パ
イプ20c内を流れる硬化剤の量の調整を夫々独
立に行うことができるものとされている。
いは塗料が貯留され、例えば、塗料槽32に赤色
顔料を含むアクリル樹脂系塗料から成る塗料主剤
が貯留されて、塗料槽33に白色顔料を含むアク
リル樹脂系塗料から成る塗料主剤が貯留される。
また、硬化剤槽34内には、例えば、イソシアネ
ート系の硬化剤が貯留される。そして、流量調整
器22〜24は、塗料供給用パイプ20a及び2
0b内を流れる塗料主剤、及び、硬化剤供給用パ
イプ20c内を流れる硬化剤の量の調整を夫々独
立に行うことができるものとされている。
さらに、ブラケツト14には、洗浄液供給ノズ
ル18が、その開口端18aをカツプ状部4の小
径開口端部4bを通じて接液面5に近接せしめ
て、取り付けられている。この洗浄液供給ノズル
18には、洗浄液供給用パイプ35の一端が連結
されており、洗浄液供給用パイプ35は、流量調
整器36及びポンプ37が設けられ、その他端
が、シンナー等の洗浄液が貯留された洗浄浄液槽
38内に挿入されるものとなされている。
ル18が、その開口端18aをカツプ状部4の小
径開口端部4bを通じて接液面5に近接せしめ
て、取り付けられている。この洗浄液供給ノズル
18には、洗浄液供給用パイプ35の一端が連結
されており、洗浄液供給用パイプ35は、流量調
整器36及びポンプ37が設けられ、その他端
が、シンナー等の洗浄液が貯留された洗浄浄液槽
38内に挿入されるものとなされている。
第2図は、上述の塗料供給ノズル部16及びそ
の周囲を拡大して示す。この第2図に示される塗
料供給ノズル部16の具体的一例においては、塗
料供給ノズル部16が、塗料供給ノズル16a及
び16bと硬化剤供給ノズル16cとで構成され
ており、塗料供給ノズル16a及び16b及び硬
化剤供給ノズル16cは、夫々、塗料供給用パイ
プ20a及び20b及び硬化剤供給用パイプ20
cの各々の一端に連結されている。そして、これ
ら塗料供給ノズル16a及び16bと硬化剤供給
ノズル16cとは、回転霧化ヘツド2におけるカ
ツプ状部4の接液面5の近傍において、塗料供給
ノズル部16の開口部17を形成する夫々の開口
端17a,17b及び17cが、回転霧化ヘツド
2の回転軸線に直交する方向、即ち、カツプ状部
4の半径方向に積み重ねられるように配されてい
る。
の周囲を拡大して示す。この第2図に示される塗
料供給ノズル部16の具体的一例においては、塗
料供給ノズル部16が、塗料供給ノズル16a及
び16bと硬化剤供給ノズル16cとで構成され
ており、塗料供給ノズル16a及び16b及び硬
化剤供給ノズル16cは、夫々、塗料供給用パイ
プ20a及び20b及び硬化剤供給用パイプ20
cの各々の一端に連結されている。そして、これ
ら塗料供給ノズル16a及び16bと硬化剤供給
ノズル16cとは、回転霧化ヘツド2におけるカ
ツプ状部4の接液面5の近傍において、塗料供給
ノズル部16の開口部17を形成する夫々の開口
端17a,17b及び17cが、回転霧化ヘツド
2の回転軸線に直交する方向、即ち、カツプ状部
4の半径方向に積み重ねられるように配されてい
る。
なお、図示されていないが、カツプ状部4及び
ハブ6から成る回転霧化ヘツド2と被塗装体との
間には、例えば、回転霧化ヘツド2側を負極側と
する直流高電圧が印加されるようになされてい
る。
ハブ6から成る回転霧化ヘツド2と被塗装体との
間には、例えば、回転霧化ヘツド2側を負極側と
する直流高電圧が印加されるようになされてい
る。
上述の如くに構成された静電塗装装置を使用し
て、本発明に係る回転霧化静電塗装方法の一例に
基づいての被塗装体に対する塗装を行うにあたつ
ては、先ず、エアモータ11を作動させ、回転霧
化ヘツド2を、上述されたカツプ状部4の接液面
5に包囲され、ハブ6及び回転軸12の中央部を
貫通する回転軸線をもつて、例えば、20000〜
30000rpmの回転数で回転する状態となす。この
とき、回転霧化ヘツド2には、被塗装体を基準に
して、例えば、−90kVの電位を有するものとなる
ように、直流高電圧が印加される。
て、本発明に係る回転霧化静電塗装方法の一例に
基づいての被塗装体に対する塗装を行うにあたつ
ては、先ず、エアモータ11を作動させ、回転霧
化ヘツド2を、上述されたカツプ状部4の接液面
5に包囲され、ハブ6及び回転軸12の中央部を
貫通する回転軸線をもつて、例えば、20000〜
30000rpmの回転数で回転する状態となす。この
とき、回転霧化ヘツド2には、被塗装体を基準に
して、例えば、−90kVの電位を有するものとなる
ように、直流高電圧が印加される。
斯かる状態において、例えば、ポンプ27及び
28を作動させ、塗料槽33に貯留された白色顔
料を含むアクリル樹脂系塗料主剤、及び、硬化剤
槽34に貯留されたイソシアネート系硬化剤を、
塗料供給用パイプ20b及び硬化剤供給用パイプ
20cを通じて、塗料供給ノズル部16における
塗料供給ノズル16b及び硬化剤供給ノズル16
cに導く。その際、塗料主剤と硬化剤との重量比
が3:1となるように流量調整器23及び24に
よる調量を行う。
28を作動させ、塗料槽33に貯留された白色顔
料を含むアクリル樹脂系塗料主剤、及び、硬化剤
槽34に貯留されたイソシアネート系硬化剤を、
塗料供給用パイプ20b及び硬化剤供給用パイプ
20cを通じて、塗料供給ノズル部16における
塗料供給ノズル16b及び硬化剤供給ノズル16
cに導く。その際、塗料主剤と硬化剤との重量比
が3:1となるように流量調整器23及び24に
よる調量を行う。
そして、塗料供給ノズル部16における塗料供
給ノズル16b及び硬化剤供給ノズル16cに
夫々導かれた塗料主剤及び硬化剤を、塗料供給ノ
ズル16bの開口端17b及び硬化剤供給ノズル
16cの開口端17cから同時に噴出させ、高速
で回転する回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部
4の接液面5に対して供給する。このとき、塗料
供給ノズル16bの開口端17b及び硬化剤供給
ノズル16cの開口端17cは、第2図に示され
る如く、カツプ状部4の接液面5の近傍におい
て、回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する方
向、即ち、カツプ状部4の半径方向に重ねられて
配されているので、塗料供給ノズル16bの開口
端17bから噴出する塗料主剤と、硬化剤供給ノ
ズル16cの開口端17cから噴出する硬化剤と
を、回動する接液面5上の略同一位置に衝突させ
ることになる。
給ノズル16b及び硬化剤供給ノズル16cに
夫々導かれた塗料主剤及び硬化剤を、塗料供給ノ
ズル16bの開口端17b及び硬化剤供給ノズル
16cの開口端17cから同時に噴出させ、高速
で回転する回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部
4の接液面5に対して供給する。このとき、塗料
供給ノズル16bの開口端17b及び硬化剤供給
ノズル16cの開口端17cは、第2図に示され
る如く、カツプ状部4の接液面5の近傍におい
て、回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する方
向、即ち、カツプ状部4の半径方向に重ねられて
配されているので、塗料供給ノズル16bの開口
端17bから噴出する塗料主剤と、硬化剤供給ノ
ズル16cの開口端17cから噴出する硬化剤と
を、回動する接液面5上の略同一位置に衝突させ
ることになる。
このようにして、回動する接液面5上の略同一
位置に衝突せしめられた塗料主剤と硬化剤とは、
その後、接液面5に沿つて移動せしめられて、カ
ツプ状部4とハブ6との接続部に形成された多数
の透孔8を介してカツプ状部4の大径開口端部4
aに向かう流れを形成する。そして、斯かる接液
面5上の略同一位置に衝突せしめられて接液面5
に沿つて流れる塗料主剤及び硬化剤は、回転霧化
ヘツド2の高速回転に伴う遠心力の作用を受け
て、第1図に示される如くに、接液面5上におい
て、例えば、両者のうちで比重が大である塗料主
剤が接液面5に接する層Faを形成し、比重が小
である硬化剤が塗料主剤の層Faに接する層Fiを
形成する。即ち、塗料主剤及び硬化剤が、接液面
5上において回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交
する方向に重ねられる夫々の層を形成して、接液
面5の開放端に向かつて移動していくものとなる
のである。
位置に衝突せしめられた塗料主剤と硬化剤とは、
その後、接液面5に沿つて移動せしめられて、カ
ツプ状部4とハブ6との接続部に形成された多数
の透孔8を介してカツプ状部4の大径開口端部4
aに向かう流れを形成する。そして、斯かる接液
面5上の略同一位置に衝突せしめられて接液面5
に沿つて流れる塗料主剤及び硬化剤は、回転霧化
ヘツド2の高速回転に伴う遠心力の作用を受け
て、第1図に示される如くに、接液面5上におい
て、例えば、両者のうちで比重が大である塗料主
剤が接液面5に接する層Faを形成し、比重が小
である硬化剤が塗料主剤の層Faに接する層Fiを
形成する。即ち、塗料主剤及び硬化剤が、接液面
5上において回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交
する方向に重ねられる夫々の層を形成して、接液
面5の開放端に向かつて移動していくものとなる
のである。
そして、カツプ状部4の大径開口端部4a、即
ち、接液面5の開放端に、層Fa及び層Fiを形成
して到達した塗料主剤及び硬化剤は、回転霧化ヘ
ツド2の高速回転に伴う遠心力により、接液面5
の開放端から、微粒子Rを形成して霧化放散され
る。その際、塗料主剤及び硬化剤は層Fa及び層
Fiを形成している状態のまま霧化放散されるの
で、微粒子Rの夫々が塗料主剤及び硬化剤の夫々
の層を含むものとなり、回転霧化ヘツド2におけ
るカツプ状部4の大径開口端部4aから、塗料主
剤及び硬化剤とが適正に混合された状態で霧化さ
れた塗料が放散されることになる。
ち、接液面5の開放端に、層Fa及び層Fiを形成
して到達した塗料主剤及び硬化剤は、回転霧化ヘ
ツド2の高速回転に伴う遠心力により、接液面5
の開放端から、微粒子Rを形成して霧化放散され
る。その際、塗料主剤及び硬化剤は層Fa及び層
Fiを形成している状態のまま霧化放散されるの
で、微粒子Rの夫々が塗料主剤及び硬化剤の夫々
の層を含むものとなり、回転霧化ヘツド2におけ
るカツプ状部4の大径開口端部4aから、塗料主
剤及び硬化剤とが適正に混合された状態で霧化さ
れた塗料が放散されることになる。
従つて、被塗装体の表面には、白色顔料を含む
アクリル樹脂系塗料主剤とイソシアネート系硬化
剤とが3:1の重量比をもつて混合されて得られ
る塗料が均質に付着せしめられての塗装が施され
る。
アクリル樹脂系塗料主剤とイソシアネート系硬化
剤とが3:1の重量比をもつて混合されて得られ
る塗料が均質に付着せしめられての塗装が施され
る。
このようにして被塗装体に対する白色顔料を含
むアクリル樹脂系塗料主剤を用いての塗装を施し
た後、他の被塗装体に赤色顔料を含むアクリル樹
脂系塗料主剤を用いての塗装を施すべく、塗料主
剤の色替えを行うにあたつては、ポンプ27及び
28の作動を停止させて、塗料槽33及び硬化剤
槽34からの塗料主剤及び硬化剤の供給を停止す
るとともに、洗浄液供給用パイプ35に設けられ
たポンプ37を作動させる。これにより、洗浄液
槽38に貯留されたシンナー等の洗浄液を、洗浄
液供給用パイプ35を通じ、流量調整器36を介
して洗浄液供給ノズル18に導く。そして、洗浄
液供給ノズル18に導かれた洗浄液を、洗浄液供
給ノズル18の開口端18aから回転する回転霧
化ヘツド2におけるカツプ状部4の接液面5に供
給して、回転霧化ヘツド2内の洗浄を行う。
むアクリル樹脂系塗料主剤を用いての塗装を施し
た後、他の被塗装体に赤色顔料を含むアクリル樹
脂系塗料主剤を用いての塗装を施すべく、塗料主
剤の色替えを行うにあたつては、ポンプ27及び
28の作動を停止させて、塗料槽33及び硬化剤
槽34からの塗料主剤及び硬化剤の供給を停止す
るとともに、洗浄液供給用パイプ35に設けられ
たポンプ37を作動させる。これにより、洗浄液
槽38に貯留されたシンナー等の洗浄液を、洗浄
液供給用パイプ35を通じ、流量調整器36を介
して洗浄液供給ノズル18に導く。そして、洗浄
液供給ノズル18に導かれた洗浄液を、洗浄液供
給ノズル18の開口端18aから回転する回転霧
化ヘツド2におけるカツプ状部4の接液面5に供
給して、回転霧化ヘツド2内の洗浄を行う。
その後、ポンプ37の作動を停止させるととも
にポンプ26及び28を作動させ、塗料槽32及
び硬化剤槽34に貯留された赤色顔料を含むアク
リル樹脂系塗料主剤及びイソシアネート系硬化剤
を、塗料供給用パイプ20a及び硬化剤供給用パ
イプ20cを通じ、流量調整器22及び24によ
る調量を行つて、塗料供給ノズル部16における
塗料供給ノズル16a及び硬化剤供給ノズル16
cに導き、さらに、塗料供給ノズル16a及び硬
化剤供給ノズル16cに夫々導かれた塗料主剤及
び硬化剤を、塗料供給ノズル16aの開口端17
a及び硬化剤供給ノズル16cの開口端17cか
ら同時に噴出させ、高速で回転する回転霧化ヘツ
ド2におけるカツプ状部4の接液面5に対して供
給する。このときにも、塗料供給ノズル16aの
開口端17a及び硬化剤供給ノズル16cの開口
端17cは、第2図に示される如く、カツプ状部
4の接液面5の近傍において、回転霧化ヘツド2
の回転軸線に直交する方向、即ち、カツプ状部4
の半径方向に重ねられて配されているので、塗料
供給ノズル16aの開口端17aから噴出する塗
料主剤と、硬化剤供給ノズル16cの開口端17
cから噴出する硬化剤とを、回動する接液面5上
の略同一位置に衝突させることになる。
にポンプ26及び28を作動させ、塗料槽32及
び硬化剤槽34に貯留された赤色顔料を含むアク
リル樹脂系塗料主剤及びイソシアネート系硬化剤
を、塗料供給用パイプ20a及び硬化剤供給用パ
イプ20cを通じ、流量調整器22及び24によ
る調量を行つて、塗料供給ノズル部16における
塗料供給ノズル16a及び硬化剤供給ノズル16
cに導き、さらに、塗料供給ノズル16a及び硬
化剤供給ノズル16cに夫々導かれた塗料主剤及
び硬化剤を、塗料供給ノズル16aの開口端17
a及び硬化剤供給ノズル16cの開口端17cか
ら同時に噴出させ、高速で回転する回転霧化ヘツ
ド2におけるカツプ状部4の接液面5に対して供
給する。このときにも、塗料供給ノズル16aの
開口端17a及び硬化剤供給ノズル16cの開口
端17cは、第2図に示される如く、カツプ状部
4の接液面5の近傍において、回転霧化ヘツド2
の回転軸線に直交する方向、即ち、カツプ状部4
の半径方向に重ねられて配されているので、塗料
供給ノズル16aの開口端17aから噴出する塗
料主剤と、硬化剤供給ノズル16cの開口端17
cから噴出する硬化剤とを、回動する接液面5上
の略同一位置に衝突させることになる。
従つて、この場合にも、上述の場合と同様にし
て、塗料主剤及び硬化剤が、接液面5上において
回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する方向に重
ねられる夫々の層を形成して接液面5の開放端に
向かつて移動していき、接液面5の開放端から霧
化放散される。それにより、回転霧化ヘツド2に
おけるカツプ状部4の大径開口端部4aから、塗
料主剤及び硬化剤とが適正に混合された状態で霧
化された塗料が放散されることになり、被塗装体
の表面には、赤色顔料を含むアクリル樹脂系塗料
主剤とイソシアネート系硬化剤とが所定の重量比
をもつて混合されて得られる塗料が均質に付着せ
しめられての塗装が施される。
て、塗料主剤及び硬化剤が、接液面5上において
回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する方向に重
ねられる夫々の層を形成して接液面5の開放端に
向かつて移動していき、接液面5の開放端から霧
化放散される。それにより、回転霧化ヘツド2に
おけるカツプ状部4の大径開口端部4aから、塗
料主剤及び硬化剤とが適正に混合された状態で霧
化された塗料が放散されることになり、被塗装体
の表面には、赤色顔料を含むアクリル樹脂系塗料
主剤とイソシアネート系硬化剤とが所定の重量比
をもつて混合されて得られる塗料が均質に付着せ
しめられての塗装が施される。
なお、第1図に示される静電塗装装置におい
て、ポンプ26,27及び28を同時に作動さ
せ、塗料槽32及び33に貯留された赤色顔料を
含むアクリル樹脂系塗料主剤及び白色顔料を含む
アクリル樹脂系塗料主剤、及び、硬化剤槽34に
貯留されたイソシアネート系硬化剤を、塗料供給
用パイプ20a及び20b、及び、硬化剤供給用
パイプ20cを通じて、塗料供給ノズル部16に
おける塗料供給ノズル16a及び16b、及び、
硬化剤供給ノズル16cに夫々導き、さらに、塗
料供給ノズル16a及び16b、及び、硬化剤供
給ノズル16cに夫々導かれた塗料主剤及び硬化
剤を、塗料供給ノズル16a及び16bの開口端
17a及び17b、及び、硬化剤供給ノズル16
cの開口端17cから同時に噴出させ、高速で回
転する回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4の
接液面5に対して供給するようにしてもよい。斯
かる場合には、塗料供給ノズル16a及び16b
の開口端17a及び17bから夫々噴出する塗料
主剤と、硬化剤供給ノズル16cの開口端17c
から噴出する硬化剤とを、回動する接液面5上の
略同一位置に衝突させることになる。
て、ポンプ26,27及び28を同時に作動さ
せ、塗料槽32及び33に貯留された赤色顔料を
含むアクリル樹脂系塗料主剤及び白色顔料を含む
アクリル樹脂系塗料主剤、及び、硬化剤槽34に
貯留されたイソシアネート系硬化剤を、塗料供給
用パイプ20a及び20b、及び、硬化剤供給用
パイプ20cを通じて、塗料供給ノズル部16に
おける塗料供給ノズル16a及び16b、及び、
硬化剤供給ノズル16cに夫々導き、さらに、塗
料供給ノズル16a及び16b、及び、硬化剤供
給ノズル16cに夫々導かれた塗料主剤及び硬化
剤を、塗料供給ノズル16a及び16bの開口端
17a及び17b、及び、硬化剤供給ノズル16
cの開口端17cから同時に噴出させ、高速で回
転する回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4の
接液面5に対して供給するようにしてもよい。斯
かる場合には、塗料供給ノズル16a及び16b
の開口端17a及び17bから夫々噴出する塗料
主剤と、硬化剤供給ノズル16cの開口端17c
から噴出する硬化剤とを、回動する接液面5上の
略同一位置に衝突させることになる。
そして、斯かる場合には、塗料供給ノズル16
a及び16bの開口端17a及び17bから夫々
噴出される2種の塗料主剤が混合されたものと硬
化剤が、接液面5上において回転霧化ヘツド2の
回転軸線に直交する方向に重ねられる夫々の層を
形成して接液面5の開放端に向かつて移動してい
き、接液面5の開放端から霧化放散される。それ
により、被塗装体の表面には、赤色顔料を含むア
クリル樹脂系塗料主剤と白色顔料を含むアクリル
樹脂系塗料主剤とイソシアネート系硬化剤とが、
所定の重量比をもつて混合されて得られる塗料が
均質に付着せしめられての塗装が施される。
a及び16bの開口端17a及び17bから夫々
噴出される2種の塗料主剤が混合されたものと硬
化剤が、接液面5上において回転霧化ヘツド2の
回転軸線に直交する方向に重ねられる夫々の層を
形成して接液面5の開放端に向かつて移動してい
き、接液面5の開放端から霧化放散される。それ
により、被塗装体の表面には、赤色顔料を含むア
クリル樹脂系塗料主剤と白色顔料を含むアクリル
樹脂系塗料主剤とイソシアネート系硬化剤とが、
所定の重量比をもつて混合されて得られる塗料が
均質に付着せしめられての塗装が施される。
さらに、上述の例とは異なり、第1図に示され
る静電塗装装置における塗料槽32及び33に、
例えば、メラミンアルキド系塗料等の赤色塗料及
び白色塗料が夫々貯蔵されるようになし、本発明
に係る回転霧化静電塗装方法を適用して、被塗装
体に対するこれら2種の塗料の混合塗装を行うこ
ともできる。
る静電塗装装置における塗料槽32及び33に、
例えば、メラミンアルキド系塗料等の赤色塗料及
び白色塗料が夫々貯蔵されるようになし、本発明
に係る回転霧化静電塗装方法を適用して、被塗装
体に対するこれら2種の塗料の混合塗装を行うこ
ともできる。
斯かる場合には、ポンプ26及び27を作動さ
せ、塗料槽32及び33に貯留された赤色塗料及
び白色塗料を、塗料供給用パイプ20a及び20
bを通じ、流量調整器22及び23による調量を
行つて、塗料供給ノズル部16における塗料供給
ノズル16a及び16bに夫々導き、さらに、塗
料供給ノズル16a及び16bに導かれた塗料の
夫々を、塗料供給ノズル16a及び16bの開口
端17a及び17bから同時に噴出させ、高速で
回転する回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4
の接液面5に対して供給する。斯かる場合には、
塗料供給ノズル16a及び16bの開口端17a
及び17bから夫々噴出する塗料を、回動する接
液面5上の略同一位置に衝突させることになる。
せ、塗料槽32及び33に貯留された赤色塗料及
び白色塗料を、塗料供給用パイプ20a及び20
bを通じ、流量調整器22及び23による調量を
行つて、塗料供給ノズル部16における塗料供給
ノズル16a及び16bに夫々導き、さらに、塗
料供給ノズル16a及び16bに導かれた塗料の
夫々を、塗料供給ノズル16a及び16bの開口
端17a及び17bから同時に噴出させ、高速で
回転する回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4
の接液面5に対して供給する。斯かる場合には、
塗料供給ノズル16a及び16bの開口端17a
及び17bから夫々噴出する塗料を、回動する接
液面5上の略同一位置に衝突させることになる。
そして、この場合には、塗料供給ノズル16a
及び16bの開口端17a及び17bから夫々噴
出される2種の塗料が、接液面5上に、その比重
に応じて、回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交す
る方向に重ねられる夫々の層を形成して接液面5
の開放端に向かつて移動していき、接液面5の開
放端から霧化放散される。それにより、被塗装体
の表面には、赤色塗料と白色塗料とが、所定の重
量比をもつて混合されて得られる混合塗料が均質
に付着せしめられての塗装が施される。
及び16bの開口端17a及び17bから夫々噴
出される2種の塗料が、接液面5上に、その比重
に応じて、回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交す
る方向に重ねられる夫々の層を形成して接液面5
の開放端に向かつて移動していき、接液面5の開
放端から霧化放散される。それにより、被塗装体
の表面には、赤色塗料と白色塗料とが、所定の重
量比をもつて混合されて得られる混合塗料が均質
に付着せしめられての塗装が施される。
次に、上述の如くに、2種の塗料が回転霧化ヘ
ツド2におけるカツプ状部4の接液面5に衝突せ
しめられる場合における、各塗料の接液面5にお
ける衝突地点間の距離Lと被塗装体の塗装状態と
の関係を、第3図に示されるグラフを参照して述
べる。
ツド2におけるカツプ状部4の接液面5に衝突せ
しめられる場合における、各塗料の接液面5にお
ける衝突地点間の距離Lと被塗装体の塗装状態と
の関係を、第3図に示されるグラフを参照して述
べる。
第3図のグラフは、横軸に距離Lがとられ、ま
た、縦軸に、Hunterの色差式に基づいた色差計
を用いて算出された、被塗装体の塗装面と2種の
塗料が充分に混合されて得られる混合塗料が極め
て均質に塗布された標準塗装板との色差ΔEがと
られており、距離Lを設定して色差ΔEを求める
実験を、距離Lを異ならせて繰り返した結果を示
すものである。この実験結果から、2種の塗料の
接液面5における衝突地点が相互に離隔する程、
被塗装体の塗装面と標準塗装板との色差ΔEが大
となつて、被塗装体の塗装状態が不均質なものと
なり、2種の塗料の接液面5における衝突地点が
略同一である場合には、色差ΔEが極めて小とな
つて、被塗装体の塗装面が、均質な塗装が施され
た良好なものとなることが明瞭に理解される。
た、縦軸に、Hunterの色差式に基づいた色差計
を用いて算出された、被塗装体の塗装面と2種の
塗料が充分に混合されて得られる混合塗料が極め
て均質に塗布された標準塗装板との色差ΔEがと
られており、距離Lを設定して色差ΔEを求める
実験を、距離Lを異ならせて繰り返した結果を示
すものである。この実験結果から、2種の塗料の
接液面5における衝突地点が相互に離隔する程、
被塗装体の塗装面と標準塗装板との色差ΔEが大
となつて、被塗装体の塗装状態が不均質なものと
なり、2種の塗料の接液面5における衝突地点が
略同一である場合には、色差ΔEが極めて小とな
つて、被塗装体の塗装面が、均質な塗装が施され
た良好なものとなることが明瞭に理解される。
これよりして、2種の塗料を回転霧化ヘツド2
におけるカツプ状部4の接液面5の略同一位置に
衝突させるとになる、本発明に係る回転霧化静電
塗装方法に従つての静電塗装が行われる場合に
は、被塗装体の塗装面を極めて優れたものとする
ことができることになる。
におけるカツプ状部4の接液面5の略同一位置に
衝突させるとになる、本発明に係る回転霧化静電
塗装方法に従つての静電塗装が行われる場合に
は、被塗装体の塗装面を極めて優れたものとする
ことができることになる。
上述の第1図に示される静電塗装装置における
塗料供給ノズル部16は、第2図に示されるもの
の他に、例えば、第4図及び第5図に示される如
くの具体構成を有するものとされてもよい。
塗料供給ノズル部16は、第2図に示されるもの
の他に、例えば、第4図及び第5図に示される如
くの具体構成を有するものとされてもよい。
第4図に示される塗料供給ノズル部16の具体
構成例においては、塗料供給ノズル部16が、塗
料供給ノズル50a及び50bと硬化剤供給ノズ
ル50cとで形成され、塗料供給ノズル部16の
開口部17を形成することになる。これら塗料供
給ノズル50a及び50b及び硬化剤供給ノズル
50cの夫々の開口端51a,51b及び51c
は、回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4の接
液面5に近接した位置にあつて、偏平な形状を有
するものとされて、回転霧化ヘツド2の回転軸線
に直交する方向、即ち、カツプ状部4の半径方向
に積み重ねられるように配されている。斯かる例
のもとでは、接液面5上における塗料主剤及び硬
化剤の夫々の層形成、もしくは、2種の塗料の
夫々の層形成がより一層促進される。
構成例においては、塗料供給ノズル部16が、塗
料供給ノズル50a及び50bと硬化剤供給ノズ
ル50cとで形成され、塗料供給ノズル部16の
開口部17を形成することになる。これら塗料供
給ノズル50a及び50b及び硬化剤供給ノズル
50cの夫々の開口端51a,51b及び51c
は、回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4の接
液面5に近接した位置にあつて、偏平な形状を有
するものとされて、回転霧化ヘツド2の回転軸線
に直交する方向、即ち、カツプ状部4の半径方向
に積み重ねられるように配されている。斯かる例
のもとでは、接液面5上における塗料主剤及び硬
化剤の夫々の層形成、もしくは、2種の塗料の
夫々の層形成がより一層促進される。
また、第5図に示される塗料供給ノズル部16
の具体構成例においては、塗料供給ノズル部16
が、塗料供給ノズル52a及び52bと硬化剤供
給ノズル52cとで形成され、硬化剤供給ノズル
52cの先端部が透孔40を介して塗料供給ノズ
ル52b内に挿入され、さらに、塗料供給ノズル
52bの先端部が透孔42を介して塗料供給ノズ
ル52a内に挿入されている。そして、塗料供給
ノズル52a及び52b及び硬化剤供給ノズル5
2cの夫々の先端部が多重層を形成するものとさ
れた、塗料供給ノズル部16の開口部17を形成
することになる、塗料供給ノズル52a及び52
b及び硬化剤供給ノズル52cの夫々の開口端5
3a,53b及び53cが、回転霧化ヘツド2に
おけるカツプ状部4の接液面5に近接した位置に
おいて、回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する
方向に積み重ねられたことになる部分を有するも
のとされている。
の具体構成例においては、塗料供給ノズル部16
が、塗料供給ノズル52a及び52bと硬化剤供
給ノズル52cとで形成され、硬化剤供給ノズル
52cの先端部が透孔40を介して塗料供給ノズ
ル52b内に挿入され、さらに、塗料供給ノズル
52bの先端部が透孔42を介して塗料供給ノズ
ル52a内に挿入されている。そして、塗料供給
ノズル52a及び52b及び硬化剤供給ノズル5
2cの夫々の先端部が多重層を形成するものとさ
れた、塗料供給ノズル部16の開口部17を形成
することになる、塗料供給ノズル52a及び52
b及び硬化剤供給ノズル52cの夫々の開口端5
3a,53b及び53cが、回転霧化ヘツド2に
おけるカツプ状部4の接液面5に近接した位置に
おいて、回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する
方向に積み重ねられたことになる部分を有するも
のとされている。
ところで、第1図に示される静電塗装装置にお
いて、回転霧化ヘツド2の内部に、カツプ状部4
の小径開口端部4bを通じて挿入される塗料供給
ノズル部16が、第2図,第4図及び第5図に示
される例の如く、回転霧化ヘツド2の回転軸線に
対して略平行に伸びるように配される場合には、
カツプ状部4の接液面5に対する塗料供給ノズル
部16からの塗料主剤等の供給量が比較的大とさ
れる場合には、塗料供給ノズル部16から噴出さ
れた塗料主剤等がハブ6に衝突すること等に起因
して、カツプ状部4の接液面5上において塗料主
剤等の脈流が形成される虞がある。斯かる塗料主
剤等の脈流が形成されると、カツプ状部4の接液
面5の開放端から霧化放散される微粒子の夫々に
ついての塗料主剤と硬化剤との含有状態、あるい
は、2種の塗料の混合状態が不均一なものとなつ
てしまうという不都合を生じる虞がある。
いて、回転霧化ヘツド2の内部に、カツプ状部4
の小径開口端部4bを通じて挿入される塗料供給
ノズル部16が、第2図,第4図及び第5図に示
される例の如く、回転霧化ヘツド2の回転軸線に
対して略平行に伸びるように配される場合には、
カツプ状部4の接液面5に対する塗料供給ノズル
部16からの塗料主剤等の供給量が比較的大とさ
れる場合には、塗料供給ノズル部16から噴出さ
れた塗料主剤等がハブ6に衝突すること等に起因
して、カツプ状部4の接液面5上において塗料主
剤等の脈流が形成される虞がある。斯かる塗料主
剤等の脈流が形成されると、カツプ状部4の接液
面5の開放端から霧化放散される微粒子の夫々に
ついての塗料主剤と硬化剤との含有状態、あるい
は、2種の塗料の混合状態が不均一なものとなつ
てしまうという不都合を生じる虞がある。
斯かる不都合の回避が意図される場合には、塗
料供給ノズル部16は、例えば、第6図A及びB
に示される如くの具体構成を有するものとされ
る。
料供給ノズル部16は、例えば、第6図A及びB
に示される如くの具体構成を有するものとされ
る。
この具体構成例においては、塗料供給ノズル部
16が塗料供給ノズル54a及び54bと硬化剤
供給ノズル54cとで形成され、塗料供給ノズル
部16の開口部17を形成することになる、これ
ら塗料供給ノズル54a及び54b及び硬化剤供
給ノズル54cの夫々の開口端55a,55b及
び55cは、カツプ状部4の接液面5に対向する
状態で、回転霧化ヘツド2の回転軸心に沿う方向
に隣接配列されるものとなされる。このため、塗
料供給ノズル54a及び54b及び硬化剤供給ノ
ズル54cの夫々の先端部は、第6図Bに示され
る如く、カツプ状部4の接液面5に向けて折曲さ
れている。この場合、塗料供給ノズル54a及び
54b及び硬化剤供給ノズル54cの夫々の先端
部の折曲の程度は、開口端55a,55b及び5
5cから噴出される塗料主剤等の接液面5に対す
る噴出角度が、60度以上程度とされるのが望まし
い。
16が塗料供給ノズル54a及び54bと硬化剤
供給ノズル54cとで形成され、塗料供給ノズル
部16の開口部17を形成することになる、これ
ら塗料供給ノズル54a及び54b及び硬化剤供
給ノズル54cの夫々の開口端55a,55b及
び55cは、カツプ状部4の接液面5に対向する
状態で、回転霧化ヘツド2の回転軸心に沿う方向
に隣接配列されるものとなされる。このため、塗
料供給ノズル54a及び54b及び硬化剤供給ノ
ズル54cの夫々の先端部は、第6図Bに示され
る如く、カツプ状部4の接液面5に向けて折曲さ
れている。この場合、塗料供給ノズル54a及び
54b及び硬化剤供給ノズル54cの夫々の先端
部の折曲の程度は、開口端55a,55b及び5
5cから噴出される塗料主剤等の接液面5に対す
る噴出角度が、60度以上程度とされるのが望まし
い。
斯かる構成が採られる場合には、塗料供給ノズ
ル54a及び54b及び硬化剤供給ノズル54c
から噴出する塗料主剤等の量が比較的大なるもの
とされる場合にも、その塗料主剤等が、直接、カ
ツプ状部4の接液面5に衝突することになり、そ
れがハブ6に衝突すること等に起因してカツプ状
部4の接液面5において脈流を形成する事態が回
避される。
ル54a及び54b及び硬化剤供給ノズル54c
から噴出する塗料主剤等の量が比較的大なるもの
とされる場合にも、その塗料主剤等が、直接、カ
ツプ状部4の接液面5に衝突することになり、そ
れがハブ6に衝突すること等に起因してカツプ状
部4の接液面5において脈流を形成する事態が回
避される。
また、第1図に示される静電塗装装置におい
て、塗料供給ノズル部16が、第2図、第4図、
第5図あるいは第6図A及びBに示される具体構
成例を採る場合の如く、その開口部17を形成す
るものとなる塗料供給ノズル及び硬化剤供給ノズ
ルの夫々の開口端が、相互隣接状態におかれるも
のとされる場合には、塗料供給ノズル部16の開
口部17において塗料主剤と硬化剤との反応によ
る硬化が生じ、それにより、塗料供給ノズル部1
6からの塗料主剤及び硬化剤の適正な供給が妨げ
られる事態が生じる虞がある。
て、塗料供給ノズル部16が、第2図、第4図、
第5図あるいは第6図A及びBに示される具体構
成例を採る場合の如く、その開口部17を形成す
るものとなる塗料供給ノズル及び硬化剤供給ノズ
ルの夫々の開口端が、相互隣接状態におかれるも
のとされる場合には、塗料供給ノズル部16の開
口部17において塗料主剤と硬化剤との反応によ
る硬化が生じ、それにより、塗料供給ノズル部1
6からの塗料主剤及び硬化剤の適正な供給が妨げ
られる事態が生じる虞がある。
斯かる事態の回避が意図される場合には、塗料
供給ノズル部16は、例えば、第7図A及びBに
示される如くの具体構成を有するものとされる。
供給ノズル部16は、例えば、第7図A及びBに
示される如くの具体構成を有するものとされる。
この具体構成例においては、塗料供給ノズル部
16が塗料供給ノズル56a及び56bと硬化剤
供給ノズル56cとで形成され、塗料供給ノズル
部16の開口部17を形成することになる、これ
ら塗料供給ノズル56a及び56b及び硬化剤供
給ノズル56cの夫々の開口端57a,57b及
び57cが、相互間に微小な離隔距離をもつて、
回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する方向に重
ねられて配されている。さらに、この例において
は、塗料供給ノズル56a及び56b及び硬化剤
供給ノズル56cの夫々の先端部が、開口端57
a,57b及び57cをカツプ状部4の接液面5
に対向せしめるように折曲されている。
16が塗料供給ノズル56a及び56bと硬化剤
供給ノズル56cとで形成され、塗料供給ノズル
部16の開口部17を形成することになる、これ
ら塗料供給ノズル56a及び56b及び硬化剤供
給ノズル56cの夫々の開口端57a,57b及
び57cが、相互間に微小な離隔距離をもつて、
回転霧化ヘツド2の回転軸線に直交する方向に重
ねられて配されている。さらに、この例において
は、塗料供給ノズル56a及び56b及び硬化剤
供給ノズル56cの夫々の先端部が、開口端57
a,57b及び57cをカツプ状部4の接液面5
に対向せしめるように折曲されている。
斯かる構成が採られる場合には、塗料供給ノズ
ル56a及び56b及び硬化剤供給ノズル56c
の夫々の開口端57a,57b及び57cが離隔
配置されているので、塗料主剤と硬化剤が開口端
57a,57b及び57cの周囲において硬化を
生じる事態が防止される。そして、塗料供給ノズ
ル56aの開口端57aもしくは塗料供給ノズル
56bの開口端57b、あるいは、その両者から
噴出する塗料主剤と硬化剤供給ノズル56cの開
口端57cから噴出する硬化剤とは、カツプ状部
4の接液面5に衝突する以前に空中で合流して、
カツプ状部4の接液面5上の略同一位置に衝突す
るものとなる。
ル56a及び56b及び硬化剤供給ノズル56c
の夫々の開口端57a,57b及び57cが離隔
配置されているので、塗料主剤と硬化剤が開口端
57a,57b及び57cの周囲において硬化を
生じる事態が防止される。そして、塗料供給ノズ
ル56aの開口端57aもしくは塗料供給ノズル
56bの開口端57b、あるいは、その両者から
噴出する塗料主剤と硬化剤供給ノズル56cの開
口端57cから噴出する硬化剤とは、カツプ状部
4の接液面5に衝突する以前に空中で合流して、
カツプ状部4の接液面5上の略同一位置に衝突す
るものとなる。
なお、上述の例においては、塗料供給ノズル部
16を形成する塗料供給ノズル56a及び56b
及び硬化剤供給ノズル56cの夫々の開口端57
a,57b及び57cが、回転霧化ヘツド2の回
転軸線に直交する方向に重ねられて配されている
が、例えば、第8図に示される如く、塗料供給ノ
ズル部16が塗料供給ノズル58a及び58bと
硬化剤供給ノズル58cとで形成され、塗料供給
ノズル部16の開口部17を形成することにな
る、これら塗料供給ノズル58a及び58b及び
硬化剤供給ノズル58cの夫々の開口端59a,
59b及び59cが、相互間に微小な離隔距離を
もつて、回転霧化ヘツド2の回転軸線の周囲を巡
る円周に沿う方向に配されるものとされてもよ
い。
16を形成する塗料供給ノズル56a及び56b
及び硬化剤供給ノズル56cの夫々の開口端57
a,57b及び57cが、回転霧化ヘツド2の回
転軸線に直交する方向に重ねられて配されている
が、例えば、第8図に示される如く、塗料供給ノ
ズル部16が塗料供給ノズル58a及び58bと
硬化剤供給ノズル58cとで形成され、塗料供給
ノズル部16の開口部17を形成することにな
る、これら塗料供給ノズル58a及び58b及び
硬化剤供給ノズル58cの夫々の開口端59a,
59b及び59cが、相互間に微小な離隔距離を
もつて、回転霧化ヘツド2の回転軸線の周囲を巡
る円周に沿う方向に配されるものとされてもよ
い。
さらに、第1図に示される静電塗装装置におけ
る回転霧化ヘツド2の内部において、上述の如く
に、塗料供給ノズル部16の形状あるいは配置が
工夫されて、塗料供給ノズル部16から供給され
る塗料主剤及び硬化剤、もしくは、2種の塗料
が、回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4の接
液面5上の略同一位置に衝突するようにされ、そ
れによつて、接液面5上に塗料主剤と硬化剤と
の、もしくは、2種の塗料の夫々の適正な層が形
成されるようになされるにあたつては、塗料主剤
等が接液面5において脈流を形成することを防止
すべく、接液面5における塗料主剤等に対する流
動抵抗が小とされることが望まれる。
る回転霧化ヘツド2の内部において、上述の如く
に、塗料供給ノズル部16の形状あるいは配置が
工夫されて、塗料供給ノズル部16から供給され
る塗料主剤及び硬化剤、もしくは、2種の塗料
が、回転霧化ヘツド2におけるカツプ状部4の接
液面5上の略同一位置に衝突するようにされ、そ
れによつて、接液面5上に塗料主剤と硬化剤と
の、もしくは、2種の塗料の夫々の適正な層が形
成されるようになされるにあたつては、塗料主剤
等が接液面5において脈流を形成することを防止
すべく、接液面5における塗料主剤等に対する流
動抵抗が小とされることが望まれる。
斯かる接液面5における塗料主剤等に対する流
動抵抗の低減が意図される場合には、回転霧化ヘ
ツド2は、例えば、第2図に示される如くの具体
構成を有するものとされる。
動抵抗の低減が意図される場合には、回転霧化ヘ
ツド2は、例えば、第2図に示される如くの具体
構成を有するものとされる。
この具体構成例においては、回転霧化ヘツド2
は、それを構成するカツプ部4の接液面5に、塗
料供給ノズル部16から供給される塗料主剤等に
対する流動抵抗を低減するための表面処理層44
が形成されている。斯かる表面処理層44は、例
えば、フツ素樹脂を塗布することにより得られる
フツ素樹脂塗膜、ニツケル及びフツ素樹脂が含有
されたメツキ層であるニツケル・フツ素樹脂含有
メツキ層、あるいは、溶融状態とされたモリブデ
ン粒子が吹付けられて得られるモリブデン溶射層
等により形成される。このとき、表面処理層44
が形成されるカツプ状部4の接液面5の表面は、
その表面粗さが比較的小なるものとなるようにさ
れ、例えば、表面粗さを最大高によつて示す最大
表面粗さRmaxが0.5μ以下の値をとるものとされ
る。
は、それを構成するカツプ部4の接液面5に、塗
料供給ノズル部16から供給される塗料主剤等に
対する流動抵抗を低減するための表面処理層44
が形成されている。斯かる表面処理層44は、例
えば、フツ素樹脂を塗布することにより得られる
フツ素樹脂塗膜、ニツケル及びフツ素樹脂が含有
されたメツキ層であるニツケル・フツ素樹脂含有
メツキ層、あるいは、溶融状態とされたモリブデ
ン粒子が吹付けられて得られるモリブデン溶射層
等により形成される。このとき、表面処理層44
が形成されるカツプ状部4の接液面5の表面は、
その表面粗さが比較的小なるものとなるようにさ
れ、例えば、表面粗さを最大高によつて示す最大
表面粗さRmaxが0.5μ以下の値をとるものとされ
る。
なお、上述の第1図に示される静電塗装装置に
おいて、塗料供給ノズル部16は、塗料供給ノズ
ルに加えて硬化剤供給ノズルを含むものとされて
いるが、斯かる塗料供給ノズル部16に代えて、
複数の塗料供給ノズルのみで形成される塗料供給
ノズル部を用いることもできる。
おいて、塗料供給ノズル部16は、塗料供給ノズ
ルに加えて硬化剤供給ノズルを含むものとされて
いるが、斯かる塗料供給ノズル部16に代えて、
複数の塗料供給ノズルのみで形成される塗料供給
ノズル部を用いることもできる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る回
転霧化静電塗装方法によれば、静電塗装用回転霧
化ヘツドに対して塗料主剤と硬化剤とを、あるい
は、複数種の塗料を個別に供給して、それらを回
転霧化ヘツドから飛散させるにあたり、回転霧化
ヘツドの接液面に供給される塗料主剤及び硬化
剤、あるいは、複数種の塗料が、接液面において
回転霧化ヘツドの回転軸線に直交する方向に重な
る夫々の層を形成しつつ接液面の開放端に向つて
移動し、接液面の開放端から霧化放散されるもの
となされるので、塗料主剤と硬化剤とが、もしく
は、複数種の塗料が適正に混合されて霧化放散さ
れる状態が得られ、それにより、被塗装体に対す
る塗料の塗布が一様に行われるようにすることが
でき、被塗装体の塗装面を光沢、硬度及び耐候性
等における斑のない優れたものとすることができ
る。
転霧化静電塗装方法によれば、静電塗装用回転霧
化ヘツドに対して塗料主剤と硬化剤とを、あるい
は、複数種の塗料を個別に供給して、それらを回
転霧化ヘツドから飛散させるにあたり、回転霧化
ヘツドの接液面に供給される塗料主剤及び硬化
剤、あるいは、複数種の塗料が、接液面において
回転霧化ヘツドの回転軸線に直交する方向に重な
る夫々の層を形成しつつ接液面の開放端に向つて
移動し、接液面の開放端から霧化放散されるもの
となされるので、塗料主剤と硬化剤とが、もしく
は、複数種の塗料が適正に混合されて霧化放散さ
れる状態が得られ、それにより、被塗装体に対す
る塗料の塗布が一様に行われるようにすることが
でき、被塗装体の塗装面を光沢、硬度及び耐候性
等における斑のない優れたものとすることができ
る。
第1図は本発明に係る回転霧化静電塗装方法の
一例の実施に使用される静電塗装装置の一例を示
す概略構成図、第2図、第4図及び第5図は第1
図に示される静電塗装装置における塗料供給ノズ
ル部の具体構成例の説明に供される一部破断面を
含む斜視図、第3図は第1図に示される静電塗装
装置が使用されて本発明に係る回転霧化静電塗装
方法の一例に基づいての塗装がなされた被塗装体
の塗装状態の説明に供されるグラフ、第6図、第
7図及び第8図は第1図に示される静電塗装装置
における塗料供給ノズルの他の具体構成例の説明
に供される一部破断面を含む斜視図及び断面図、
第9図は第1図に示される静電塗装装置における
回転霧化ヘツドの具体構成例の説明に供される断
面図である。 図中、2は回転霧化ヘツド、4はカツプ状部、
5は接液面、11はエアモータ、16は塗料供給
ノズル部、17は開口部、20a及び20bは塗
料供給用パイプ、20cは硬化剤供給用パイプ、
32及び33は塗料槽、34は硬化剤槽、44は
表面処理層である。
一例の実施に使用される静電塗装装置の一例を示
す概略構成図、第2図、第4図及び第5図は第1
図に示される静電塗装装置における塗料供給ノズ
ル部の具体構成例の説明に供される一部破断面を
含む斜視図、第3図は第1図に示される静電塗装
装置が使用されて本発明に係る回転霧化静電塗装
方法の一例に基づいての塗装がなされた被塗装体
の塗装状態の説明に供されるグラフ、第6図、第
7図及び第8図は第1図に示される静電塗装装置
における塗料供給ノズルの他の具体構成例の説明
に供される一部破断面を含む斜視図及び断面図、
第9図は第1図に示される静電塗装装置における
回転霧化ヘツドの具体構成例の説明に供される断
面図である。 図中、2は回転霧化ヘツド、4はカツプ状部、
5は接液面、11はエアモータ、16は塗料供給
ノズル部、17は開口部、20a及び20bは塗
料供給用パイプ、20cは硬化剤供給用パイプ、
32及び33は塗料槽、34は硬化剤槽、44は
表面処理層である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塗料主剤及び硬化剤から成る塗料を霧化放散
する開放端を有したカツプ内面状の接液面を備え
る静電塗装用回転霧化ヘツドを、上記接液面によ
り包囲される回転軸線をもつて回転するものとす
べく駆動し、上記回転霧化ヘツドの接液面に上記
塗料主剤及び上記硬化剤の夫々を個別の供給通路
を通じて同時に供給して、上記回転霧化ヘツドの
接液面に供給された上記塗料主剤及び上記硬化剤
を、上記回転霧化ヘツドの回転軸線に直交する方
向に重なる夫々の層を形成しつつ、上記接液面の
開放端に向かつて移動するものとなすことを特徴
とする回転霧化静電塗装方法。 2 複数種の塗料を霧化放散する開放端を有した
カツプ内面状の接液面を備える静電塗装用回転霧
化ヘツドを、上記接液面により包囲される回転軸
線をもつて回転するものとすべく駆動し、上記回
転霧化ヘツドの接液面に上記複数種の塗料の夫々
を個別の供給通路を通じて同時に供給して、上記
回転霧化ヘツドの接液面に供給された上記複数種
の塗料を、上記回転霧化ヘツドの回転軸線に直交
する方向に重なる夫々の層を形成しつつ、上記接
液面の開放端に向かつて移動するものとなすこと
を特徴とする回転霧化静電塗装方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009086A JPS62216670A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 回転霧化静電塗装方法 |
| US07/026,487 US4785995A (en) | 1986-03-18 | 1987-03-16 | Methods and apparatus for conducting electrostatic spray coating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6009086A JPS62216670A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 回転霧化静電塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216670A JPS62216670A (ja) | 1987-09-24 |
| JPH0439389B2 true JPH0439389B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=13132043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6009086A Granted JPS62216670A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 回転霧化静電塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62216670A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776951B2 (ja) * | 1990-03-29 | 1998-07-16 | マツダ株式会社 | 回転霧化静電塗装装置 |
| DE102006022057B3 (de) * | 2006-05-11 | 2007-10-31 | Dürr Systems GmbH | Applikationselement für einen Rotationszerstäuber und zugehöriges Betriebsverfahren |
| MX354257B (es) | 2012-10-01 | 2018-02-20 | Nissan Motor | Copa de campana para dispositivo de revestimiento electrostático tipo atomizador giratorio. |
| EP3612314B1 (de) * | 2017-04-21 | 2023-06-07 | J. Wagner GmbH | Verfahren zur steuerung eines elektrostatischen zerstäubers für flüssigkeiten |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214959A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 静電塗装用回転霧化頭 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP6009086A patent/JPS62216670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62216670A (ja) | 1987-09-24 |
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