JPH0446839Y2 - - Google Patents

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JPH0446839Y2
JPH0446839Y2 JP12779387U JP12779387U JPH0446839Y2 JP H0446839 Y2 JPH0446839 Y2 JP H0446839Y2 JP 12779387 U JP12779387 U JP 12779387U JP 12779387 U JP12779387 U JP 12779387U JP H0446839 Y2 JPH0446839 Y2 JP H0446839Y2
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JP
Japan
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piston
pipe
type power
piston pipe
power sprayer
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Expired
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JP12779387U
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JPS6432761U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多連ピストン型動力噴霧機における
ピストンパイプの構造に関するものである。
〔従来の技術〕
多連ピストン型動力噴霧機においては、第5図
に示されるように、吸水室本体と排水室本体との
間に複数本のピストンパイプ62が並設されてい
る。従来のピストンパイプ62は筒状であつて、
金属(主としてステンレス)で構成されている。
ピストンの先端に装着した吸水弁がピストンパイ
プ62内を摺動する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ピストンパイプが金属製であると、吸水弁を構
成しているピストンパツキンの摺動により内周面
が磨耗される。
そこで、磨耗を少なくするためにピストンパイ
プをセラミツクで構成することが考えられる。
多連ピストン型動力噴霧機の各ピストン間のピ
ツチPをそのままにすると、ピストンパイプの肉
厚tを大きくすることができない。従来の肉厚t
のままでピストンパイプをセラミツクで構成する
と、肉厚tが小さ過ぎて耐圧力が小さいため使用
できないという問題点がある。
またピストンパイプは、吸水室本体と排水室本
体との間にボルトによつて挟み込まれていて大き
な圧縮力が加わるので、従来のままの肉厚tでピ
ストンパイプをセラミツクで構成すると、大きな
圧縮力に耐えられず、割れる恐れがある。
本考案は、上記したような諸問題に鑑み、複数
本のピストン間のピツチをそのままにして、耐圧
力及び耐圧縮力の大きなセラミツク製のピストン
パイプを提供することを目的としてなされたもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、クランク軸にコンロツドを介して複
数本のピストンを取付け、吸水室本体と排水室本
体との間に複数本のピストンパイプを並設し、各
ピストンの先端に装着した吸水弁がピストンの往
復運動により前記ピストンパイプ内を摺動するよ
うな構成の多連ピストン型動力噴霧機において、
セラミツクで構成されたパイプ本体に複数本のピ
ストン穴を互いに平行に設けることにより、複数
本のピストンパイプを一体にしたことを特徴とす
る多連ピストン型動力噴霧機におけるピストンパ
イプの構造である。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係わるピストンパイプ20
を装着した三連ピストン型動力噴霧機の正面断面
図、第2図は、同じく平面半断面図、第3図は、
本考案に係わるピストンパイプ20の斜視図、第
4図は、同じく平面断面図である。
第1図及び第2図において、クランクケース2
内にクランク軸4が軸心を水平にして回転自在に
支持され、このクランク軸4にコンロツド6を介
して三本のピストン8が連結されている。各ピス
トン8のピツチはPである。
ピストン8の基端には摺動体10が取付けられ
ていると共に、この摺動体10がクランクケース
2の内部に水平に設けられた筒状体12に摺動自
在に挿入され、この摺動体10がコンロツド6に
連結されている。
クランクケース2にはボルト14を介して吸水
室本体16が取付けられ、この吸水室本体16と
排水室本体18との間にピストンパイプ20が介
装され、吸水室本体16と排水室本体18とがボ
ルト22により連結されている。これにより、ピ
ストンパイプ20が、吸水室本体16と排水室本
体18との間に挟み込まれる。シリンダ元金具2
4に取付けたOリング26によつてピストンパイ
プ20の両端部の水密を保持している。
ピストンパイプ20はセラミツクで構成され、
第3図及び第4図に示されるように、横断面が偏
平トラツク状のパイプ本体28に三本のピストン
穴30をピストン8のピツチPと同一ピツチで水
平に設けたものである。よつて、相隣接するピス
トン穴30の間の肉厚T1を従来のピストンパイ
プ62の肉厚tの2倍以上にすることができると
共に、各ピストン穴30の上下部分及び左右両端
のピストン穴30の半周部分の各肉厚T2を従来
のピストンパイプ62の肉厚tよりも大きくでき
る。
よつて、ピストンパイプ20の耐圧力及び耐圧
縮力は、従来のピストンパイプ62のそれよりも
はるかに大きくなる。
各ピストン8の先端部には吸水弁32が装着さ
れ、吸水弁32を構成しているピストンパツキン
34が、ピストンパイプ20のピストン穴30の
内周面を摺動するようになつている。
ピストンパイプ20の各ピストン穴30の両端
部にシリンダ元金具24がそれぞれ嵌め込まれ
る。排水室本体18の排水室36には、各ピスト
ン8に対応する排水弁38が装着され、排水室3
6に吐出口40が設けられている。
吸水室本体16には吸水室42が設けられ、こ
の吸水室42に吸水口44が設けられている。
尚、第1図及び第2図において、46は余水口、
48は吐出圧調整螺子である。
クランク軸4の回転によつて三本のピストン8
が互いに位相がずれた状態で往復運動し、このピ
ストン8の往復運動によつて先端部に装着した吸
水弁32が開閉する。この吸水弁32の開閉によ
つて吸水室42から排水室36の設定圧力の圧力
水が流れ込み、吐出口40から吐出される。
〔考案の効果〕
本考案は、パイプ本体に複数本のピストン穴を
平行に設けることにより、多連ピストン型動力噴
霧機に設けられる複数本のピストンパイプを一体
にしてあるので、ピストンパイプに設けられたピ
ストン穴の隣接する部分、及び周辺の部分の肉厚
を従来のピストンパイプの肉厚よりも大きくする
ことができる。
このため、ピストンパイプの耐圧力及び耐圧縮
力の双方が増大して、ピストンパイプをセラミツ
クで構成することが可能となり、耐磨耗性の大き
なセラミツク製のピストンパイプの実現を図るこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係わるピストンパイプ20
を装着した三連ピストン型動力噴霧機の正面断面
図、第2図は、同じく平面半断面図、第3図は、
本考案に係わるピストンパイプ20の斜視図、第
4図は、同じく平面断面図、第5図は、従来のピ
ストンパイプ62をピストンのピツチPで並設し
た状態の斜視図である。 主要部分の符号の説明は以下の通りである。P
……ピストンのピツチ、T1……パイプ本体に設
けられた相隣接するピストン穴の間の肉厚、T2
……パイプ本体に設けられたピストン穴の周辺部
の肉厚、4……クランク軸、6……コンロツド、
8……ピストン、16……吸水室本体、18……
排水室本体、20……ピストンパイプ、28……
パイプ本体、30……ピストン穴、34……ピス
トンパツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランク軸にコンロツドを介して複数本のピス
    トンを取付け、吸水室本体と排水室本体との間に
    複数本のピストンパイプを並設し、各ピストンの
    先端に装着した吸水弁がピストンの往復運動によ
    り前記ピストンパイプ内を摺動するような構成の
    多連ピストン型動力噴霧機において、セラミツク
    で構成されたパイプ本体に複数本のピストン穴を
    互いに平行に設けることにより、複数本のピスト
    ンパイプを一体にしたことを特徴とする多連ピス
    トン型動力噴霧機におけるピストンパイプの構
    造。
JP12779387U 1987-08-21 1987-08-21 Expired JPH0446839Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12779387U JPH0446839Y2 (ja) 1987-08-21 1987-08-21

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12779387U JPH0446839Y2 (ja) 1987-08-21 1987-08-21

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Publication Number Publication Date
JPS6432761U JPS6432761U (ja) 1989-03-01
JPH0446839Y2 true JPH0446839Y2 (ja) 1992-11-05

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ID=31380539

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JP12779387U Expired JPH0446839Y2 (ja) 1987-08-21 1987-08-21

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