JPH0446857Y2 - - Google Patents

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JPH0446857Y2
JPH0446857Y2 JP12684987U JP12684987U JPH0446857Y2 JP H0446857 Y2 JPH0446857 Y2 JP H0446857Y2 JP 12684987 U JP12684987 U JP 12684987U JP 12684987 U JP12684987 U JP 12684987U JP H0446857 Y2 JPH0446857 Y2 JP H0446857Y2
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varnish
machine body
machine
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wiping head
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動ワニス拭き装置に関し、特
に、自動車の高品質な塗装を行うために、自動車
の表面に付着しているホコリ、ゴミ等の不純物を
取り除くのに好適な自動ワニス拭き装置の改良に
かかるものである。
〔従来の技術〕
従来、平板状体の移送行程中に、高分子自着性
と弾性を有したウレタンエラストマをロール状に
した除塵ローラを平板状体に接触させることによ
り、その表面に付着した塵埃を除去する技術があ
つた。
そして、このような技術は、例えば、特開昭61
−242659号公報に開示されている。
しかしながら、従来、自動車の表面に付着して
いる不純物を取り除く場合には、作業者が自動車
のボデー表面に沿つて手拭きでワニス拭きを行つ
ていた。
そして、少なくとも、自動車ボデーの表面のよ
うな曲面状体のワニス拭きを自動車で確実に行な
わせている技術は、これまでに見受けられていな
かつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の方法は、手拭きで行つて
いるため、自動車のフエンダ、ドアあるいはクオ
ータ等のサイド面を拭く場合には、屈みこむ姿勢
をとる必要があり、作業者に腰痛等を生じさせる
という問題があつた。
また、製品の原価低減を推進する必要があるの
に、ワニスガーゼの使用量を減らすことができな
いという問題や、ワニスガーゼは普通4ツ折りの
掌大で使用するため、その交換頻度も高いという
問題があつた。
従つて、本考案の目的は、塗装用ボデーのワニ
ス拭きを、自動でしかも確実に行なわせることに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本考案は、ベース22上に摺動可能に取
り付けられ、塗装用ボデー17に対して進退可能
とされたマシン本体2と、このマシン本体2から
塗装用ボデー17側に突出して、塗装用ボデー1
7に対向する位置でマシン本体2に取り付けられ
た拭き取りヘツド4と、一端がマシン本体2に連
結され、さらに拭き取りヘツド4側に延びベース
22の前面からおり返されてベース22の下方を
通り、他端側がベース22後方に取り付けられた
支持フレーム65に張架されたワイヤ66とワイ
ヤ66の他端に吊り下げられたおもり62とを有
し、マシン本体2を前進させるウエイト機構6
と、前記ベース22にシリンダ本体31が固定さ
れ、ロツド32が前記マシン本体2に連結された
シリンダ3と、前記拭き取りヘツド4を挟んだ状
態で前記マシン本体2の両側に取り付けられた主
軸8および巻き取り軸9と、前記主軸8から前記
拭き取りヘツド4を経由して、前記巻き取り軸9
に掛けられたロールワニス11と、前記マシン本
体2に取り付けられ、そのマシン本体2の後退動
作に連動して回転するラチエツトギヤ機構13
と、このラチエツトギヤ機構13と前記巻き取り
軸9との間に巻き掛けされたチエーン15とを備
えるものである。
〔作用〕
上述の手段により、塗装用ボデーがワニス拭き
取り工程に搬送されてくると、マシン本体を後退
位置に維持しているシリンダの作動を停止させ、
そのロツドをフリー状態とする。これにより、マ
シン本体はおもりの荷重によりワイヤを介してボ
デー側に移動し、マシン本体に取り付けられた拭
き取りヘツドがボデーに押圧され、ボデーの搬送
による移動に伴つて拭き取りヘツド上のロールワ
ニスがボデーの表面を拭き取る。
そして、ワニス拭き取りが完了すると、おもり
の荷重以上の力でシリンダを作動さて、そのロツ
ドを収縮する方向に移動させる。これにより、マ
シン本体と拭き取りヘツドは後退し、拭き取りヘ
ツドはボデーから離れる。また、マシン本体の後
退移動により、ラチエツトギヤがフツクギヤにか
み合つて回転する。これに伴い、チエーンを介し
て巻き取り軸が回転し、ロールワニスが所定幅だ
け送られ、次の拭き取り待機状態となる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は本考案にかかる自動ワニス拭き装置の
概略構成を示す斜視図、第2図は同じく、その平
面図である。
自動ワニス拭き装置1は、自動車の塗装用ボデ
ー17がワニス拭き工程に搬送されてきたのを検
出して、その左右両側からワニス拭きするもので
ある。
また、自動ワニス拭き装置1は、塗装用ボデー
17の凹凸に対応するため、当り面部位分割方式
を採用し、塗装用ボデー17の左右両側にそれぞ
れ3台ずつ設けられている。
そして、自動ワニス拭き装置1は、マシン本体
2と、拭き取りヘツド4と、ウエイト機構6と、
シリンダ3と、主軸8および巻き取り軸9と、ロ
ールワニス11と、ラチエツトギヤ機構13およ
びチエーン15から構成されている。
マシン本体2は、ベース22上にスライダー5
を介して摺動可能に取り付けられ、塗装用ボデー
17に対して進退可能とされている。
拭き取りヘツド4は、マシン本体2からボデー
17側に少し突出して、その塗装用ボデー17に
対向する位置でマシン本体から延びる支持部材7
に取り付けられている。
そして、拭き取りヘツド4は、塗装用ボデー1
7の凹凸に対応可能なようにクツシヨンゴムによ
り構成されている。
ウエイト機構6は、マシン本体2を前進(ボデ
ー17側に移動)させる機構であり、ワイヤ66
とおもり62から構成されている。具体的には、
ワイヤ66の一端がマシン本体2の底部に取り付
けられた取付板64に連結され、さらに拭き取り
ヘツド4側に延びて支持部材7に取り付けた滑車
63でおり返されてベース22の前面からベース
22の下方を通り、他端側がベース22後方に取
り付けられた支持フレーム65の滑車61に張架
されている。さらに、このワイヤ66の他端にお
もり62が吊り下げられている。
そして、おもり62の荷重によりマシン本体2
がベース22上をボデー17側に移動し、マシン
本体2に連結された拭き取りヘツド4をボデー1
7側に押圧することになる。
なお、おもり62は、大、中、小の3種類が準
備されており、拭き取りヘツド4のボデー17に
対する押圧力を調整可能としている。
シリンダ3は、マシン本体2を後退(ボデー1
7側から離れる方向に移動)させる手段であり、
そのシリンダ本体31がベース22に固定され、
ロツド32がマシン本体2の底部に連結されてい
る。
そして、ロツド32をおもり62の荷重以上の
力で収縮する方向に作動させることにより、マシ
ン本体2を後退させることになる。
主軸8および巻き取り軸9は、いずれも塩化ビ
ニルのパイプで構成されており、拭き取りヘツド
4を挟む、マシン本体2の両側に取り付けられて
いる。
ワニスとしてはロールワニス11が使用され、
片方に巻かれたワニスを、もう一方に巻き取る一
方向作動方式で、主軸8から拭き取りヘツド4を
経由して、巻き取り軸9に掛けられている。
ただし、巻き取られた終端においては、主軸8
および巻き取り軸9を入れ替えて、ロールワニス
11の裏面も使用可能とされ、原価低減が図られ
ている。
ラチエツトギヤ機構13は、マシン本体2に取
り付けられ、マシン本体2の後退動作に連動して
回転するようになつている。
即ち、マシン本体2の後退時に、マシン本体2
と一体に後退するラチエツトギヤ132がベース
22に取り付けられたフツクギヤ134に係合
し、さらにマシン本体2の後退移動に伴ない、ラ
チエツトギヤ132がフツクギヤ134とのかみ
合うことにより回転する。そして、このラチエツ
トギヤ132の回転により、ラチエツトギヤ13
2と巻き取り軸9の間に巻き掛けされたチエーン
15を介して巻き取り軸9が回転し、ロールワニ
ス11が所定幅送られることになる。
なお、133はラチエツトギヤ132の逆転防
止用のフツクである。
また、ロールワニス11のズレやタルミを防止
するため、マシン本体2にはガイドバー24が取
り付けられ、ロールワニス11に常時、外側方向
への張力が加えられている。
上記の構成にかかる実施例の作用を説明する
と、塗装用ボデー17がワニス拭き取り工程に搬
送されてくると、マシン本体2を後退位置に維持
しているシリンダ3の作動を停止させ、そのロツ
ド32をフリー状態とする。これにより、マシン
本体2はおもり62の荷重によりワイヤ66を介
してボデー17側に移動し、マシン本体2に取り
付けられた拭き取りヘツド4がボデー17に押圧
され、ボデー17の搬送による移動に伴つて拭き
取りヘツド4上のロールワニス11がボデー17
の表面を拭き取る。
そして、ワニス拭き取りが完了すると、おもり
62の荷重以上の力でシリンダ3を作動させ、そ
のロツド32を収縮する方向に移動させる。これ
により、マシン本体2と拭き取りヘツド4は後退
し、拭き取りヘツド4はボデー17から離れる。
また、マシン本体2の後退移動により、ラチエツ
トギヤ132がフツクギヤ134にかみ合つて回
転する。これに伴い、チエーン15を介して巻き
取り軸9が回転し、ロールワニス11が所定幅だ
け送られ、次の拭き取り待機状態となる。
このように、拭き取りヘツド4を有するマシン
本体2の進退移動をウエイト機構6とシリンダ3
により自動的に行うことができるため、塗装用ボ
デー17のワニス拭きを自動化することができ
る。
これにより、作業者のかがみ作業を無くすこと
ができ、作業性を向上することができる。
また、ワニス拭き取り時は、ボデー17に、ウ
エイト機構6を介して拭き取りヘツド4により常
時適度な押圧力が作用しているので、ボデー17
のワニス拭き取りを確実に行うことができる。
以上、本考案の特定の実施例について説明した
がこれに限定されるものではなく、実用新案登録
請求の範囲に記載した範囲内で当業者が実施可能
な種々の別な態様が考えられる。
例えば、上記の実施例においては主軸および巻
き取り軸を塩化ビニルのパイプにより構成した
が、塩化ビニルのパイプでなくても金属パイプに
より構成してもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は、拭き取りヘツ
ドを有するマシン本体の進退移動をウエイト機構
とシリンダにより自動的に行うことができるた
め、塗装用ボデーのワニス拭きを自動化すること
ができる。これにより、作業者のかがみ作業を無
くすことができ、作業性を向上することができ
る。
また、ワニス拭き取り時は、塗装用ボデーに、
ウエイト機構を介して拭き取りヘツドにより常時
適度な押圧力が作用しているので、ボデーのワニ
ス拭き取りを確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる自動ワニス拭き装置の
概略構成を示す斜視図、第2図は同じく、その平
面図である。 1……自動ワニス拭き装置、2……マシン本
体、4……拭き取りヘツド、6……ウエイト機
構、8……主軸、9……巻き取り軸、11……ロ
ールワニス、13……ラチエツトギヤ機構、15
……チエーン、17……塗装用ボデー、22……
ベース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース22上に摺動可能に取り付けられ、塗装
    用ボデー17に対して進退可能とされたマシン本
    体2と、このマシン本体2から塗装用ボデー17
    側に突出して、塗装用ボデー17に対向する位置
    でマシン本体2に取り付けられた拭き取りヘツド
    4と、一端がマシン本体2に連結され、さらに拭
    き取りヘツド4側に延びベース22の前面からお
    り返されてベース22の下方を通り、他端側がベ
    ース22後方に取り付けられた支持フレーム65
    に張架されたワイヤ66とワイヤ66の他端に吊
    り下げられたおもり62とを有し、マシン本体2
    を前進させるウエイト機構6と、前記ベース22
    にシリンダ本体31が固定され、ロツド32が前
    記マシン本体2に連結されたシリンダ3と、前記
    拭き取りヘツド4を挟んだ状態で前記マシン本体
    2の両側に取り付けられた主軸8および巻き取り
    軸9と、前記主軸8から前記拭き取りヘツド4を
    経由して、前記巻き取り軸9に掛けられたロール
    ワニス11と、前記マシン本体2に取り付けら
    れ、そのマシン本体2の後退動作に連動して回転
    するラチエツトギヤ機構13と、このラチエツト
    ギヤ機構13と前記巻き取り軸9との間に巻き掛
    けされたチエーン15とを備えることを特徴とす
    る自動ワニス拭き装置。
JP12684987U 1987-08-20 1987-08-20 Expired JPH0446857Y2 (ja)

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JPS6432767U JPS6432767U (ja) 1989-03-01
JPH0446857Y2 true JPH0446857Y2 (ja) 1992-11-05

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