JPH0446876Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0446876Y2 JPH0446876Y2 JP10261488U JP10261488U JPH0446876Y2 JP H0446876 Y2 JPH0446876 Y2 JP H0446876Y2 JP 10261488 U JP10261488 U JP 10261488U JP 10261488 U JP10261488 U JP 10261488U JP H0446876 Y2 JPH0446876 Y2 JP H0446876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cleaning
- tank
- cleaning water
- conveyance path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cleaning In General (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本考案は容器洗浄機の改良に関するもので、特
に口径が小さく深い形状の容器(具体的には細径
ビンの他フエルトペンの容器状本体部等)を洗浄
するに適した容器洗浄機の改良に関するものであ
る。
に口径が小さく深い形状の容器(具体的には細径
ビンの他フエルトペンの容器状本体部等)を洗浄
するに適した容器洗浄機の改良に関するものであ
る。
『従来の技術』
従来、この種の洗浄装置としては、上方に向つ
て洗浄水を噴射するパイプをエンドレスコンベヤ
ー上に多数立設並置し、このパイプに容器をその
口を下に向けて被せ、該エンドレスコンベヤーで
搬送しつつ該パイプより洗浄水を該容器内に噴射
して洗浄を行なうようになしたものが一般的に実
用されている。
て洗浄水を噴射するパイプをエンドレスコンベヤ
ー上に多数立設並置し、このパイプに容器をその
口を下に向けて被せ、該エンドレスコンベヤーで
搬送しつつ該パイプより洗浄水を該容器内に噴射
して洗浄を行なうようになしたものが一般的に実
用されている。
『考案が解決しようとする問題点』
しかし、この種従来の洗浄装置は、大量の容器
を短時間に洗浄せんとすると大変長い搬送路を必
要とし、例え上記エンドレスコンベヤーを蛇行せ
しめた搬送路となしても占有面積を多く必要とす
る欠点を有していた。
を短時間に洗浄せんとすると大変長い搬送路を必
要とし、例え上記エンドレスコンベヤーを蛇行せ
しめた搬送路となしても占有面積を多く必要とす
る欠点を有していた。
また、通常洗浄後には乾燥が必要となり、洗浄
自体も薬液洗浄と該薬液を洗い落とす清水洗浄と
を組合せることも一般に行なわれ、近時はこれら
の要求に対応すべく益々長い搬送路を必要とする
傾向にある。
自体も薬液洗浄と該薬液を洗い落とす清水洗浄と
を組合せることも一般に行なわれ、近時はこれら
の要求に対応すべく益々長い搬送路を必要とする
傾向にある。
そこで本考案は上記に鑑みなされたもので、占
有面積が少なくてすむとともに、複雑な洗浄工程
や乾燥工程にも容易に対応することのできる容器
の洗浄装置を提供することを目的としたものであ
る。
有面積が少なくてすむとともに、複雑な洗浄工程
や乾燥工程にも容易に対応することのできる容器
の洗浄装置を提供することを目的としたものであ
る。
『問題点を解決するための手段』
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、洗浄水Cを所定量投入した洗浄槽A
内に、スプロケツト等の案内車S1,S2,S3
……に案内され上部位置より該洗浄槽A内に入
り、正面から見て上部が奥側に下部が手前側に位
置するように傾斜する面上を進行して、洗浄水C
内を通過した後該洗浄槽Aの上部より出るチエー
ンループ等からなる搬送路30を収納し、上記搬
送路30には、該搬送路30の進行方向と直交方
向で先端側が上方に向いたパイプ状の容器ホルダ
ー40を所定間隔で配設し、上記の夫々の容器ホ
ルダー40はその中空部41が搬送路30の裏面
側にまで連通するようになし、さらに、該搬送路
30の裏面側には容器ホルダー40の中空部41
に向けて洗浄水を噴射するノズル50を配してな
る技術的手段を講じたものである。
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、洗浄水Cを所定量投入した洗浄槽A
内に、スプロケツト等の案内車S1,S2,S3
……に案内され上部位置より該洗浄槽A内に入
り、正面から見て上部が奥側に下部が手前側に位
置するように傾斜する面上を進行して、洗浄水C
内を通過した後該洗浄槽Aの上部より出るチエー
ンループ等からなる搬送路30を収納し、上記搬
送路30には、該搬送路30の進行方向と直交方
向で先端側が上方に向いたパイプ状の容器ホルダ
ー40を所定間隔で配設し、上記の夫々の容器ホ
ルダー40はその中空部41が搬送路30の裏面
側にまで連通するようになし、さらに、該搬送路
30の裏面側には容器ホルダー40の中空部41
に向けて洗浄水を噴射するノズル50を配してな
る技術的手段を講じたものである。
『作用』
それ故本考案は搬送路30を回動せしめ、該搬
送路30に並設された容器ホルダー40に容器M
をその開口より該容器ホルダー40の先端が挿入
されるようになして順次装填する。
送路30に並設された容器ホルダー40に容器M
をその開口より該容器ホルダー40の先端が挿入
されるようになして順次装填する。
すると、この状態では第3図に示すごとく、容
器ホルダー40はその先端が上方に向つて傾斜し
ているため、装填した容器Mはその自重で該容器
ホルダー40の傾斜下端側に滑り落ちんとするの
で、すなわち、見かけ状は容器ホルダー40が容
器Mの奥に差しこまれるようになるので、該容器
Mの自重が容器ホルダー40からの脱落を防止す
るよう作用する。
器ホルダー40はその先端が上方に向つて傾斜し
ているため、装填した容器Mはその自重で該容器
ホルダー40の傾斜下端側に滑り落ちんとするの
で、すなわち、見かけ状は容器ホルダー40が容
器Mの奥に差しこまれるようになるので、該容器
Mの自重が容器ホルダー40からの脱落を防止す
るよう作用する。
このようにして搬送路30の容器ホルダー40
に保持された容器Mは順次洗浄槽A内に搬入さ
れ、さらに順次洗浄水C内に浸漬されることにな
るが、この際に容器Mはその開口部が斜め下方に
向いて底部が開口より上に有るため、容器M内に
は一部空気が閉じ込められることになる。そこ
で、ノズル50より洗浄水Cを噴射しておくと、
このノズル50の前方を通過する容器ホルダー4
0には洗浄水Cが供送されこの洗浄水Cの噴射流
は中空部41を通つて容器M内に圧送され、閉じ
込められた空気と置換され該容器M内を洗浄水C
で満たすことになる。
に保持された容器Mは順次洗浄槽A内に搬入さ
れ、さらに順次洗浄水C内に浸漬されることにな
るが、この際に容器Mはその開口部が斜め下方に
向いて底部が開口より上に有るため、容器M内に
は一部空気が閉じ込められることになる。そこ
で、ノズル50より洗浄水Cを噴射しておくと、
このノズル50の前方を通過する容器ホルダー4
0には洗浄水Cが供送されこの洗浄水Cの噴射流
は中空部41を通つて容器M内に圧送され、閉じ
込められた空気と置換され該容器M内を洗浄水C
で満たすことになる。
上記ノズル50よりの噴射圧は適宜設定するも
のであるが、強い噴射圧で噴射すると該容器M内
に充満した洗浄水Cが一部該容器M内で対流し余
分なものは開口より流出して洗浄効果を高めるこ
とができて望ましいが、あまりに噴射圧が高いと
容器Mを自重に抗して吹き飛ばしてしまうし、閉
じ込められた空気は浮力とした作用しているた
め、原則としては容器ホルダー40の傾斜角と該
容器Mの自重をもとにこの洗浄水Cの噴射圧は設
定するとよい。(但し、後述実施例における押え
体60を配設した場合はこれらの条件を無視して
もよい。) このようにして、洗浄水C内に浸漬された容器
Mは、その後搬送路30の進行にともなつて該洗
浄水C内よい順次取り出されるが、洗浄水C内よ
り取り出された容器Mは開口部が下方を向いてい
るためその中に満たされた洗浄水Cは該開口より
自然に流れ出ることになるが、該容器Mに差込ま
れた容器ホルダー40は洗浄水Cがこれに沿つて
流出することで流出促進作用を呈することにな
る。
のであるが、強い噴射圧で噴射すると該容器M内
に充満した洗浄水Cが一部該容器M内で対流し余
分なものは開口より流出して洗浄効果を高めるこ
とができて望ましいが、あまりに噴射圧が高いと
容器Mを自重に抗して吹き飛ばしてしまうし、閉
じ込められた空気は浮力とした作用しているた
め、原則としては容器ホルダー40の傾斜角と該
容器Mの自重をもとにこの洗浄水Cの噴射圧は設
定するとよい。(但し、後述実施例における押え
体60を配設した場合はこれらの条件を無視して
もよい。) このようにして、洗浄水C内に浸漬された容器
Mは、その後搬送路30の進行にともなつて該洗
浄水C内よい順次取り出されるが、洗浄水C内よ
り取り出された容器Mは開口部が下方を向いてい
るためその中に満たされた洗浄水Cは該開口より
自然に流れ出ることになるが、該容器Mに差込ま
れた容器ホルダー40は洗浄水Cがこれに沿つて
流出することで流出促進作用を呈することにな
る。
『実施例』
次に、本考案の実施例を第1図乃至第3図に従
つて説明すれば以下の通りである。
つて説明すれば以下の通りである。
図示例は、容器Mを薬液洗浄し、次いで清水洗
浄し、さらに乾燥・冷却を一連に行なう容器の洗
浄装置の例で、洗浄槽Aを含む槽10は、その背
面11が正面から見て上部が奥側に加水分解が手
前側に位置するように斜設してある。
浄し、さらに乾燥・冷却を一連に行なう容器の洗
浄装置の例で、洗浄槽Aを含む槽10は、その背
面11が正面から見て上部が奥側に加水分解が手
前側に位置するように斜設してある。
そしてこの槽10は、途中に仕切り13乃至1
9を配して一端(第1図右側)から他端に向け洗
浄槽A、第1液切り槽B、第2洗浄槽C、第2液
切り槽D、第3洗浄槽E、第3液切り槽F、乾燥
槽G、冷却槽Hに仕切つてある。
9を配して一端(第1図右側)から他端に向け洗
浄槽A、第1液切り槽B、第2洗浄槽C、第2液
切り槽D、第3洗浄槽E、第3液切り槽F、乾燥
槽G、冷却槽Hに仕切つてある。
上記仕切り13乃至19は、図では必ずしも明
確ではないが、上部に開口を有して後述する搬送
路30が通過できるようになしてある。
確ではないが、上部に開口を有して後述する搬送
路30が通過できるようになしてある。
そして、上記洗浄槽部Aは、傾斜した背面11
と、側面12と、仕切り13と、背面11と平行
な正面14と底面14′とで構成され、該洗浄槽
A内には洗浄水C(ここでは洗浄水Cに薬液を使
用し、後述第2洗浄槽C及び第3洗浄槽Dでは温
水を洗浄水Cとして使用している)を所定量投入
するとともに、スプロケツト等の案内車S1,S
2,S3……に案内され上部位置より該洗浄槽A
内に入り、正面から見て上部が奥側に下部が手前
側に位置するように傾斜する面上を進行して、洗
浄水C内を通過した後該洗浄槽Aの上部より出る
チエーンループ等からなる搬送路30を収納して
ある。
と、側面12と、仕切り13と、背面11と平行
な正面14と底面14′とで構成され、該洗浄槽
A内には洗浄水C(ここでは洗浄水Cに薬液を使
用し、後述第2洗浄槽C及び第3洗浄槽Dでは温
水を洗浄水Cとして使用している)を所定量投入
するとともに、スプロケツト等の案内車S1,S
2,S3……に案内され上部位置より該洗浄槽A
内に入り、正面から見て上部が奥側に下部が手前
側に位置するように傾斜する面上を進行して、洗
浄水C内を通過した後該洗浄槽Aの上部より出る
チエーンループ等からなる搬送路30を収納して
ある。
すなわち、本実施例においては、製造の便宜上
長方形状の槽10全体を斜設し、その傾斜した背
面11より一定距離離れた該背面11に平行に配
設された案内車S1,S2,S3……によつて案
内される搬送路30が、正面から見て上部が奥側
に下部が手前側に位置するように傾斜する面上を
進行しするようになしているが、無論、槽10自
体は直立させて各案内車S1,S2,S3……を
一定の傾斜面上に位置するようになしても良いも
のである。また、本実施例においては、上記各案
内車S1,S2,S3……はスプロケツトを使用
し、搬送路30にはチエーンループを使用してい
るが、この搬送路30はベルト、ロープ等を使用
してもよく無論案内車S1,S2,S3……はこ
れらの搬送路30の性状に適した従来公知のもの
を使用すればよい。
長方形状の槽10全体を斜設し、その傾斜した背
面11より一定距離離れた該背面11に平行に配
設された案内車S1,S2,S3……によつて案
内される搬送路30が、正面から見て上部が奥側
に下部が手前側に位置するように傾斜する面上を
進行しするようになしているが、無論、槽10自
体は直立させて各案内車S1,S2,S3……を
一定の傾斜面上に位置するようになしても良いも
のである。また、本実施例においては、上記各案
内車S1,S2,S3……はスプロケツトを使用
し、搬送路30にはチエーンループを使用してい
るが、この搬送路30はベルト、ロープ等を使用
してもよく無論案内車S1,S2,S3……はこ
れらの搬送路30の性状に適した従来公知のもの
を使用すればよい。
そして、上記搬送路30には、該搬送路30の
進行方向と直交方向で先端側が上方に向いたパイ
プ状の容器ホルダー40を所定間隔で配設し、上
記の夫々の容器ホルダー40はその中空部41が
搬送路30の裏面側にまで連通するようになし、
さらに、該搬送路30の裏面側には容器ホルダー
40の中空部41に向けて洗浄水を噴射するノズ
ル50を配してなる。
進行方向と直交方向で先端側が上方に向いたパイ
プ状の容器ホルダー40を所定間隔で配設し、上
記の夫々の容器ホルダー40はその中空部41が
搬送路30の裏面側にまで連通するようになし、
さらに、該搬送路30の裏面側には容器ホルダー
40の中空部41に向けて洗浄水を噴射するノズ
ル50を配してなる。
上記ノズル50は第3図に示すごとく、背面1
1に固着され該背面11より貫出した上端部に図
示しない洗浄水C圧送装置の吐出口が連結され
る。そしてこのノズル50は搬送路30に沿つて
複数設けることが望ましく、さらに容器ホルダー
40の中空部41後端側(該ノズル50に対向す
る側)には先端内径(ノズル50に向う方向側内
径)が順次大径となる集流口42を配設すること
が望ましい。
1に固着され該背面11より貫出した上端部に図
示しない洗浄水C圧送装置の吐出口が連結され
る。そしてこのノズル50は搬送路30に沿つて
複数設けることが望ましく、さらに容器ホルダー
40の中空部41後端側(該ノズル50に対向す
る側)には先端内径(ノズル50に向う方向側内
径)が順次大径となる集流口42を配設すること
が望ましい。
なお、上記搬送路30は洗浄槽Aを出ると第1
液切り槽Bに入り、さらに前記した第2洗浄槽
C、第2液切り槽D、第3洗浄槽E、第3液切り
槽F、乾燥槽部G、冷却槽部Hを経て洗浄槽Aに
戻るようになしてあるが、該洗浄槽Aの前におい
ては、この搬送路30へ容器Mを一本宛供送する
供送ドラム71が、上記冷却槽部Hの後には容器
Mの取出しシユート72が配設されている。
液切り槽Bに入り、さらに前記した第2洗浄槽
C、第2液切り槽D、第3洗浄槽E、第3液切り
槽F、乾燥槽部G、冷却槽部Hを経て洗浄槽Aに
戻るようになしてあるが、該洗浄槽Aの前におい
ては、この搬送路30へ容器Mを一本宛供送する
供送ドラム71が、上記冷却槽部Hの後には容器
Mの取出しシユート72が配設されている。
上記供送ドラム71はその周面に所定間隔(上
記容器ホルダー40の間隔と一致した間隔)で容
器Mが収納される溝が適宜数中心軸と夫々平行に
配され搬送コンベヤー73で送られシユート74
から落しこまれる容器Mを順次一本宛該溝内に収
納して取り出し、搬送路30と該供送ドラム71
の周面に取り出された容器Mとが適合位置となる
場所で、該供送ドラム71の一端側に配設した押
出装置(機械的に往復運動するレバー、シリンダ
ー、圧縮空気の噴射等実現でき、従来公知である
ので図示は省略してある)で該容器Mの底乃至該
容器M自体を押し出し、容器Mが適合位置に位置
する容器ホルダー40に順次装填されるようにな
してある。
記容器ホルダー40の間隔と一致した間隔)で容
器Mが収納される溝が適宜数中心軸と夫々平行に
配され搬送コンベヤー73で送られシユート74
から落しこまれる容器Mを順次一本宛該溝内に収
納して取り出し、搬送路30と該供送ドラム71
の周面に取り出された容器Mとが適合位置となる
場所で、該供送ドラム71の一端側に配設した押
出装置(機械的に往復運動するレバー、シリンダ
ー、圧縮空気の噴射等実現でき、従来公知である
ので図示は省略してある)で該容器Mの底乃至該
容器M自体を押し出し、容器Mが適合位置に位置
する容器ホルダー40に順次装填されるようにな
してある。
また、前記取出しシユート72は、上記した押
出装置と同構造な押出装置で、搬送路30の各容
器ホルダー40が所定位置に進行した時にこの容
器ホルダー40からから順次容器Mを抜き落した
ものを受けて搬送コンベヤー75上に搬送するよ
うになしてある。
出装置と同構造な押出装置で、搬送路30の各容
器ホルダー40が所定位置に進行した時にこの容
器ホルダー40からから順次容器Mを抜き落した
ものを受けて搬送コンベヤー75上に搬送するよ
うになしてある。
また、本実施例においては上記洗浄槽A内には
第3図に示す押え体60が収納してある。この押
え体60は搬送路30と平行に配したスプロケツ
トS′1,S′2……によつて案内されるチエーンル
ープで構成され、上記ノズル50より噴射され中
空部41を通つて容器M内に噴射される洗浄水C
の噴射圧が大きくて、容器Mが移動した際のその
底面を受けて該容器Mが吹き飛ばされて抜け落ち
ないようになしてある。なお、同第3図中、61
は容器Mを回転する転動面で洗浄槽A内には収納
されず、後述する第1液切り槽B、第2液切り槽
Dまたは第3液切り槽F内に収納されるもので、
この転動面61は、搬送路30と平行に配設さ
れ、容器Mはこの転動面61のその周面を接しな
がら移動することで転動し、該容器M内に溜つた
洗浄水Cを第1液切り槽B、第2液切り槽D、第
3液切り槽Fに確実に流出せしめるようになして
ある。
第3図に示す押え体60が収納してある。この押
え体60は搬送路30と平行に配したスプロケツ
トS′1,S′2……によつて案内されるチエーンル
ープで構成され、上記ノズル50より噴射され中
空部41を通つて容器M内に噴射される洗浄水C
の噴射圧が大きくて、容器Mが移動した際のその
底面を受けて該容器Mが吹き飛ばされて抜け落ち
ないようになしてある。なお、同第3図中、61
は容器Mを回転する転動面で洗浄槽A内には収納
されず、後述する第1液切り槽B、第2液切り槽
Dまたは第3液切り槽F内に収納されるもので、
この転動面61は、搬送路30と平行に配設さ
れ、容器Mはこの転動面61のその周面を接しな
がら移動することで転動し、該容器M内に溜つた
洗浄水Cを第1液切り槽B、第2液切り槽D、第
3液切り槽Fに確実に流出せしめるようになして
ある。
そして、本実施例においては、前記洗浄槽Aを
出た容器Mは第1液切り槽Bに入るが、この第1
液切り槽B内には上記搬送路30の延長部がやは
り正面から見て上部が奥側に下部が手前側に位置
するように傾斜する前記洗浄槽A内と同一の面上
を進行するようになして(以下に延長される搬送
路30も同一面上進行するようになしてある)収
納されている。そしてこの、第1液切り槽B内に
は洗浄水Cが投入されていないので、開口部を下
に向けて容器ホルダー40に装填された容器M内
に満たされている洗浄水Cは該第1液切り槽B内
に流出落下することになるが、この際に容器M内
に差込まれた容器ホルダー40は洗浄水Cの流出
の案内をして流出を早めることになり、更に上記
した転動面61の配設により容器M内の首部等に
洗浄水Cが残留するのを防止することもできる。
また、この第1液切り槽Bにも、前述したノズル
50を配設し、このノズル50からは洗浄水Cで
はなく空気を噴射すると、該容器M内に残留する
洗浄水Cを吹き出すことが可能となるものであ
る。
出た容器Mは第1液切り槽Bに入るが、この第1
液切り槽B内には上記搬送路30の延長部がやは
り正面から見て上部が奥側に下部が手前側に位置
するように傾斜する前記洗浄槽A内と同一の面上
を進行するようになして(以下に延長される搬送
路30も同一面上進行するようになしてある)収
納されている。そしてこの、第1液切り槽B内に
は洗浄水Cが投入されていないので、開口部を下
に向けて容器ホルダー40に装填された容器M内
に満たされている洗浄水Cは該第1液切り槽B内
に流出落下することになるが、この際に容器M内
に差込まれた容器ホルダー40は洗浄水Cの流出
の案内をして流出を早めることになり、更に上記
した転動面61の配設により容器M内の首部等に
洗浄水Cが残留するのを防止することもできる。
また、この第1液切り槽Bにも、前述したノズル
50を配設し、このノズル50からは洗浄水Cで
はなく空気を噴射すると、該容器M内に残留する
洗浄水Cを吹き出すことが可能となるものであ
る。
さらに本実施例においては、上記第1液切り槽
Bを出た容器Mは第2洗浄槽Cに入るが、この第
2洗浄槽Cは洗浄槽Aと同構造となしてある。但
し、この第2洗浄槽Cでは薬液を使用せず清水を
加熱した温水を使用している。そして、この第2
洗浄槽Cを出た容器Mは第1液切り槽Bと同構造
の第2液切り槽Dと、洗浄槽Aと同構造の第3洗
浄槽Eとを経て第3液切り槽Fへと進行するよう
になしてある。そして、前記した転動面61と空
気を噴射するノズル50は第1液切り槽B、第2
液切り槽C、第3液切り槽Dの全てに配してもよ
いが、第1液切り槽Bと第2液切り槽Cとにおい
ては次段で洗浄水Cが容易に除去できるので、特
にこの第3液切り槽Dに配することが効果的で、
ここで洗浄水Cを充分に液切りしておくと次ぎの
乾燥槽Gでの乾燥効率を高めることができるもの
である。
Bを出た容器Mは第2洗浄槽Cに入るが、この第
2洗浄槽Cは洗浄槽Aと同構造となしてある。但
し、この第2洗浄槽Cでは薬液を使用せず清水を
加熱した温水を使用している。そして、この第2
洗浄槽Cを出た容器Mは第1液切り槽Bと同構造
の第2液切り槽Dと、洗浄槽Aと同構造の第3洗
浄槽Eとを経て第3液切り槽Fへと進行するよう
になしてある。そして、前記した転動面61と空
気を噴射するノズル50は第1液切り槽B、第2
液切り槽C、第3液切り槽Dの全てに配してもよ
いが、第1液切り槽Bと第2液切り槽Cとにおい
ては次段で洗浄水Cが容易に除去できるので、特
にこの第3液切り槽Dに配することが効果的で、
ここで洗浄水Cを充分に液切りしておくと次ぎの
乾燥槽Gでの乾燥効率を高めることができるもの
である。
さらに上記第3液切り槽Dを出た容器Mは、次
ぎに乾燥槽Gに入る。この乾燥槽Gには加熱装置
81で加熱された乾燥用空気が供送されており、
容器Mに付着する洗浄水Cはこの乾燥槽G内を通
過することにより乾燥される。そして、本実施例
では最後に容器Mが冷却槽H内を通過して冷却さ
れることになるが、この冷却槽Hには冷風を供送
するようになしておくとよい。
ぎに乾燥槽Gに入る。この乾燥槽Gには加熱装置
81で加熱された乾燥用空気が供送されており、
容器Mに付着する洗浄水Cはこの乾燥槽G内を通
過することにより乾燥される。そして、本実施例
では最後に容器Mが冷却槽H内を通過して冷却さ
れることになるが、この冷却槽Hには冷風を供送
するようになしておくとよい。
なお、図中、29a乃至29hはバルブを示す
もので、各槽の下部より洗浄水Cや、トレーンや
排気流を取り出すためのものである。
もので、各槽の下部より洗浄水Cや、トレーンや
排気流を取り出すためのものである。
『考案の効果』
本考案は上記のごときで、搬送路30を斜設し
たために、装置全体の占有面積をその傾斜角度に
応じた分だけ低減できる容器の洗浄装置を提供す
ることができるものである。
たために、装置全体の占有面積をその傾斜角度に
応じた分だけ低減できる容器の洗浄装置を提供す
ることができるものである。
そして、搬送路30を傾斜させて、この搬送路
30に容器ホルダー40を該搬送路30の進行方
向とは直交方向に配設したため、この容器ホルダ
ー40は先端が上方に向いて傾斜することにな
り、その結果この容器ホルダー40に装填される
容器Mは自重で該容器ホルダー40が容器Mの奥
に入り込むようになり、特別なる保持機構を配設
することなく、容器Mを脱落の心配なく保持して
搬送することができ、簡易な構成の容器の洗浄装
置を提供することができるものである。
30に容器ホルダー40を該搬送路30の進行方
向とは直交方向に配設したため、この容器ホルダ
ー40は先端が上方に向いて傾斜することにな
り、その結果この容器ホルダー40に装填される
容器Mは自重で該容器ホルダー40が容器Mの奥
に入り込むようになり、特別なる保持機構を配設
することなく、容器Mを脱落の心配なく保持して
搬送することができ、簡易な構成の容器の洗浄装
置を提供することができるものである。
さらに、本考案は上記容器ホルダー40に中空
部41を配設し、この中空部41に向けて洗浄水
Cを噴射するノズル50を設けたことにより、容
器Mを開口部を下に向けた保持して洗浄水C内に
浸漬した際に該容器M内に空気が閉じ込めらるの
を追い出し、該容器M内を完全に洗浄水Cで満た
し確実な洗浄を行なうことができる容器の洗浄装
置を提供することができるものである。
部41を配設し、この中空部41に向けて洗浄水
Cを噴射するノズル50を設けたことにより、容
器Mを開口部を下に向けた保持して洗浄水C内に
浸漬した際に該容器M内に空気が閉じ込めらるの
を追い出し、該容器M内を完全に洗浄水Cで満た
し確実な洗浄を行なうことができる容器の洗浄装
置を提供することができるものである。
図面は本考案容器の洗浄装置の一実施例を示す
もので、第1図は正面図、第2図は側面図、第3
図は洗浄槽内の要部を示す何時部断面正面図であ
る。 10……槽、30……搬送路、40……容器ホ
ルダー、41……中空部、50……ノズル、A…
…洗浄槽、C……洗浄水、S1,S2,S3……
案内車。
もので、第1図は正面図、第2図は側面図、第3
図は洗浄槽内の要部を示す何時部断面正面図であ
る。 10……槽、30……搬送路、40……容器ホ
ルダー、41……中空部、50……ノズル、A…
…洗浄槽、C……洗浄水、S1,S2,S3……
案内車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 洗浄水Cを所定量投入した洗浄槽A内に、スプ
ロケツト等の案内車S1,S2,S3……に案内
され上部位置より該洗浄槽A内に入り、正面から
見て上部が奥側に下部が手前側に位置するように
傾斜する面上を進行して、洗浄水C内を通過した
後該洗浄槽Aの上部より出るチエーンループ等か
らなる搬送路30を収納し、 上記搬送路30には、該搬送路30の進行方向
と直交方向で先端側が上方に向いたパイプ状の容
器ホルダー40を所定間隔で配設し、 上記の夫々の容器ホルダー40はその中空部4
1が搬送路30の裏面側にまで連通するようにな
し、さらに、該搬送路30の裏面側には容器ホル
ダー40の中空部41に向けて洗浄水を噴射する
ノズル50を配してなる容器洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10261488U JPH0446876Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10261488U JPH0446876Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245189U JPH0245189U (ja) | 1990-03-28 |
| JPH0446876Y2 true JPH0446876Y2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=31332680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10261488U Expired JPH0446876Y2 (ja) | 1988-08-02 | 1988-08-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446876Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-02 JP JP10261488U patent/JPH0446876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245189U (ja) | 1990-03-28 |
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