JPH0446961Y2 - - Google Patents

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JPH0446961Y2
JPH0446961Y2 JP1984132076U JP13207684U JPH0446961Y2 JP H0446961 Y2 JPH0446961 Y2 JP H0446961Y2 JP 1984132076 U JP1984132076 U JP 1984132076U JP 13207684 U JP13207684 U JP 13207684U JP H0446961 Y2 JPH0446961 Y2 JP H0446961Y2
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JP
Japan
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pipe
support
oil tank
elevator
operating
Prior art date
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JP1984132076U
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JPS6145205U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車等の車輌における車輪の脱着時
において、その車輪を支持しながら上げ下げし且
つ移動するためのホイールドーリーに関するもの
である。
(従来の技術) 従来、此種のホイールドーリーにおける挟持部
の駆動は、実公昭54−17943号公報、実公昭54−
23707号公報等に示されている如くネジ式や油圧
式のものがあるが、前者は昇降の作動が遅くて敏
速性に欠け、後者は油圧とリンク機構とが組み合
わされて形成されているためその機構が複雑とな
り、また上昇ストロークが小さいため車輌を一定
の高さに持ち上げたときにしか使用出来ない等、
その使用範囲に制限があつた。
さらに車輌の分解に際しては、車輌の下部のみ
をホイールドーリーの支持アームのみで支えるた
め固く嵌合された車輪に衝動を与えながら分解す
る場合等は車輪を安定させて保持することが出来
ない等の欠点があつた。
(考案が解決しようとする技術的課題) 本考案が解決しようとする技術的課題は、ホイ
ールードーリーにおける挟持部の昇降機構を簡素
化すると共に上昇ストロークを大きくし、さらに
車輪の分解の際に該車輪を安定に保持することで
ある。
(技術的課題を達成するための技術的手段) 以上の技術的課題を達成するための本考案の技
術的手段は、移動車輪を備える台枠に作動油が満
たされるオイルタンクと、鉛直に起立する一対の
パイプ支柱とを設け、前記オイルタンクに連通す
る操作台を設け、該操作台に圧縮空気の給排用コ
ツクを接続すると共に、前記パイプ支柱内に作動
筒を収容し、該作動筒下部とオイルタンクとを作
動油の給排用バルブを介して接続し、作動筒内に
は下端にピストンを備える作動ロツドを上下摺動
可能かつ水密に嵌め合わせ、支持枠を構成する一
対の昇降管をパイプ支柱の外周に上下摺動可能に
嵌め合わせ、且つ該昇降嵌合を前記パイプ支柱の
上端に係合し、昇降管と共に支持枠を構成して車
輌の車輪を支持する一対の支持アームを前記昇降
管の下部に水平に突設すると共に、該支持アーム
の先端に止め片を上側へ向つて設けることであ
る。
(作用) 上記手段によれば、操作台に接続する圧縮空気
の給排用コツクを開き、同コツクからオイルタン
ク内へ圧縮空気を供給し、作動油上面を加圧しな
がら作動油の給排用バルブを開くと、タンク内の
作動油が吸込管及び吐出管を経由して左右同時に
作動筒へ注入され、該作動筒内における作動ロツ
ド下端のピストンに油圧が作用して作動ロツドが
押し上げられ、該作動ロツドの上昇に連動して昇
降管が上昇し、該昇降管に突設された支持アーム
が車輌の車輪を下側から支持する。
このとき、作動油の給排用バルブを閉じること
により昇降管が上昇位置で停止し、その状態で車
輪を車軸から抜き取る。
次に車輪を挟持した支持アームを下降させるに
は、まずオイルタンクに対する圧縮空気の供給を
停止し、次に圧縮空気の給排用コツクを排気側に
切換え、オイルタンク内の圧縮空気をオイルタン
ク外部へ排出した後、作動油を給排用バルブを開
くことにより、作動筒内の作動油が支持枠や車輪
の重量によりオイルタンク内に押し戻されて支持
アームが下降する。
また、車軸から抜取つた車輪を適宜な高さまで
下降させ、移動用車輪により台枠と共に移動した
後、更に支持アームを下降させて車輪を床上に置
く。次に車輪を装着するときは以上の操作と逆の
順序で操作するものである。
(実施例) 本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
本考案のホイールドーリーAは台枠1と支持枠
2とで構成される。
台枠1は、前後両端に移動用車輪1aを設けた
適宜長さで一対の平行な脚パイプ1bをオイルタ
ンク3で接続して平面視ほぼH形に形成すると共
に、該タンク3の上面に一対のパイプ支柱5を平
行に並立し、その内部に作動筒6を収納して構成
する。
オイルタンク3は、作動油を収納するための部
材で、前記脚パイプ1bよりも径の大きなパイプ
で構成し、一対の平行な脚パイプ1b間の後側部
位に直交状に架設する。またオイルタンク3の後
面側中央部には中空の操作台4を設け、該操作台
をオイルタンク3に通孔3a,3′aで連通せし
め、操作台4の上面に圧縮空気の給排用コツク1
1と作動油の給排用バルブ12を夫々設ける。
操作台4は、その内部がオイルタンク3と通孔
3a,3′aで連通し、タンク3の一部を形成す
る。
圧縮空気の給排用コツク11はオイルタンク3
と連通する操作台4に取付けられると共に、コン
プレツサー等の圧縮空気の取り入れホースを接続
出来、かつ圧縮空気をタンク3内に導入する吸気
口11aとタンク3内の圧縮空気を排出する排気
口11bとを備え、開閉レバー11cの操作によ
り給排気を行う。
作動油の給排用バルブ12は、吸込管12aが
オイルタンク3と連結されると共に、二叉に分岐
した吐出管12bが前記左右パイプ支柱5内に収
納された作動筒6と連結し、開閉バルブ12cの
開閉操作によりオイルタンク3からの作動油を左
右の作動筒6へ供給する。
パイプ支柱5はオイルタンク3上面の左右両側
部位に適宜間隔をおいて平行かつ鉛直に起立し、
該支柱5内に若干短い長さの作動筒6を収納す
る。
作動筒6は、下端で作動油の給排用バルブ12
を介してオイルタンク3と接続され、該筒内6a
には下端にピストン7aを備える作動ロツド7を
摺動可能かつ水密に嵌め合わせる。作動ロツド7
は、作動筒6の下端から注入される作動油により
筒内6aを上昇して昇降管8を持ち上げる。
7aは作動ロツド7の上昇ストロークを制御す
るストツプリングである。
支持枠2は、一対の昇降管8と該昇降管8の下
部に水平に突設された支持アーム9とにより構成
され、昇降管8は前記パイプ支柱5よりも短い長
さで、かつ該パイプ支柱より径が大きいパイプの
上端にキヤツプ8aを螺着すると共に、上下両側
部位に横パイプ8bをオイルタンク3と平行に架
設して形成し、前記パイプ支柱5外周に上下摺動
可能に嵌め合わせることにより前記作動ロツド7
上端とキヤツプ8aとが当接して該ロツド7と連
動する。
支持アーム9は、単車輪Bのみの下部を挟持す
る長さのL字形のものであり、先端に上側へ、す
なわち車輪の中心の方向へ直角に向けて車輪Bを
保持固定する止め片10を設け、前記左右昇降管
8の下部に前方に突出させて取り付ける。
14は第8図に示す如く、車輪Bの上部を鎖C
で固定するための止めフツクであり、15は該車
輪が後側へ倒れるのを防止する受け台である。
尚、以上のホイールドーリーAに使用されるパ
イプは作動筒6を除いて全てガス管を使用するこ
とにより安価に構成することが出来る。
(考案の効果) 本考案は以上のような構成にしたので次の効果
の有する。
圧縮空気の圧力を作動油の圧力に変換し、そ
の油圧によつて支持枠を作動させるので、給油
所や修理工場等に常備するコンプレツサー等の
手近にある動力を使用することができると共に
操作が簡単で、的確且つ敏速性を増すことがで
きる。
圧縮空気の圧力を作動油の圧力に変換し、そ
の油圧によつて支持枠を上下に作動させる機構
にしたことにより、上昇ストロークを大きくと
ることが出来、ジヤツキ等で持ち上げた車輪の
高さ位置が低い場合は勿論のこと、どんな高さ
位置の車輌でも対応することができ、さらに、
同時に異なる修理作業をも進行することがで
き、総合作業にすぐれている。
支持アーム先端に止め片を設けたので車輪の
脱着作業の際において該車輪を安定性に良く保
持することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はホイ
ールドーリーの縦断側面図、第2図は背面図、第
3図は平面図、第4図は要部の拡大断面図、第5
図は第3図の−拡大面図、第6図は第5図の
−断面図、第7図は第5図の−断面図、
第8図はホイールドーリーに車輪を取り付けた状
態の拡大断面図、第9図は使用状態図である。 尚図中A……ホイールドーリー、B……車輪、
1……台枠、1a……移動用車輪、2……支持
枠、3……オイルタンク、4……操作台、5……
パイプ支柱、6……作動筒、7……作動ロツド、
8……昇降管、9……支持アーム、10……止め
片、11……圧縮空気の給排用コツク、12……
作動油の給排用バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 移動車輪を備える台枠に作動油が満たされるオ
    イルタンクと、平行に起立する一対のパイプ支柱
    とを設け、前記オイルタンクに内部が連通する操
    作台を設け、該操作台に圧縮空気の給排用コツク
    を接続すると共に、前記パイプ支柱内に作動筒を
    収容し、該作動筒下部とオイルタンクとを作動油
    の給排用バルブを介して接続し、作動筒内には下
    端にピストンを備える作動ロツドを上下摺動可能
    且つ水密に嵌め合わせ、支持枠を構成する一対の
    昇降管をパイプ支柱の外周に上下摺動可能に嵌め
    合わせ、且つ該昇降管を前記パイプ支柱の上端に
    係合し、昇降管と共に支持枠を構成して車輌の車
    輪を支持する一対の支持アームを前記昇降管の下
    部に水平に突設すると共に、支持アームの先端に
    止め片を上側へ向つて設けたホイールドーリー。
JP13207684U 1984-08-30 1984-08-30 ホイ−ルド−リ− Granted JPS6145205U (ja)

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JP13207684U JPS6145205U (ja) 1984-08-30 1984-08-30 ホイ−ルド−リ−

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JP13207684U JPS6145205U (ja) 1984-08-30 1984-08-30 ホイ−ルド−リ−

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JPS6145205U JPS6145205U (ja) 1986-03-26
JPH0446961Y2 true JPH0446961Y2 (ja) 1992-11-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH092008A (ja) * 1995-06-14 1997-01-07 Nissan Altia Co Ltd ホイールドーリー

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5164205A (ja) * 1974-11-30 1976-06-03 Tomisaku Kondo Taiyatorihazushiki
JPS5562403U (ja) * 1978-10-24 1980-04-28

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JPS6145205U (ja) 1986-03-26

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