JPH044696Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH044696Y2 JPH044696Y2 JP1986193462U JP19346286U JPH044696Y2 JP H044696 Y2 JPH044696 Y2 JP H044696Y2 JP 1986193462 U JP1986193462 U JP 1986193462U JP 19346286 U JP19346286 U JP 19346286U JP H044696 Y2 JPH044696 Y2 JP H044696Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processed
- transfer
- cleaning
- stopper
- zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の目的》
〈産業上の利用分野〉
本考案は例えば弁当箱等の洗浄装置における被
処理体たる弁当箱の移送姿勢をその所定の状態に
保つための移送姿勢設定機構に関するものであ
る。
処理体たる弁当箱の移送姿勢をその所定の状態に
保つための移送姿勢設定機構に関するものであ
る。
〈考案の背景〉
本出願人は仕出し用の弁当箱等を自動的に洗浄
する装置を開発しすでに「弁当箱等の洗浄装置」
(特願昭61−261491号)として特許出願に及んで
いる。このものは第6図に骨格的に示すように被
処理体Aたる弁当箱等を搬送ゾーンを構成する
供給コンベヤ4′に開放面を上方に載せ、これを
反転ゾーンにおいて自由落下させながら被処理
体Aたる弁当箱等の開放面が下方になるように反
転落下させ、次いでシユートゾーンにおいて下
方に滑走させ、更に移載ゾーンにおいて伏せら
れた状態を保つたまま洗浄コンベヤ8′に移載し、
次いで洗浄コンベヤ8′によつて構成される洗浄
ゾーンにおいて洗浄液Lを被処理体Aたる弁当
箱等に噴射させ内部の洗浄を行うとともに、しか
る後取出ゾーンからこれを取り出すようにした
ものである。
する装置を開発しすでに「弁当箱等の洗浄装置」
(特願昭61−261491号)として特許出願に及んで
いる。このものは第6図に骨格的に示すように被
処理体Aたる弁当箱等を搬送ゾーンを構成する
供給コンベヤ4′に開放面を上方に載せ、これを
反転ゾーンにおいて自由落下させながら被処理
体Aたる弁当箱等の開放面が下方になるように反
転落下させ、次いでシユートゾーンにおいて下
方に滑走させ、更に移載ゾーンにおいて伏せら
れた状態を保つたまま洗浄コンベヤ8′に移載し、
次いで洗浄コンベヤ8′によつて構成される洗浄
ゾーンにおいて洗浄液Lを被処理体Aたる弁当
箱等に噴射させ内部の洗浄を行うとともに、しか
る後取出ゾーンからこれを取り出すようにした
ものである。
ところで被処理体Aたる弁当箱等はその形状、
重量等が多岐にわたり、例えば特に重量の大きい
保温タイプの弁当箱の場合などでは、前記先行技
術にあつても移載ゾーンにおける作動がまれに
所望の状態を得られないことがあつた。即ち比較
的重量の大きな弁当箱は移載ゾーンにおいて支
承部材たる反転案内シユート5′の下方側を構成
する滑走部6を出外れた途端に先端が下がり、そ
のまま先端のみがその下方の洗浄コンベヤ8′に
接触し、そこにおける移送用の係止突起10′に
押し込まれてそのまま押し戻されるようになり、
この結果まれに滑走部先端ないしはその近くの部
材と洗浄コンベヤ8′との間に挟まれ、円滑な移
送ができない場合が発生し、この点で改良の余地
を残していた。
重量等が多岐にわたり、例えば特に重量の大きい
保温タイプの弁当箱の場合などでは、前記先行技
術にあつても移載ゾーンにおける作動がまれに
所望の状態を得られないことがあつた。即ち比較
的重量の大きな弁当箱は移載ゾーンにおいて支
承部材たる反転案内シユート5′の下方側を構成
する滑走部6を出外れた途端に先端が下がり、そ
のまま先端のみがその下方の洗浄コンベヤ8′に
接触し、そこにおける移送用の係止突起10′に
押し込まれてそのまま押し戻されるようになり、
この結果まれに滑走部先端ないしはその近くの部
材と洗浄コンベヤ8′との間に挟まれ、円滑な移
送ができない場合が発生し、この点で改良の余地
を残していた。
〈解決を試みた技術的事項〉
本考案はこのような先行技術における技術課題
を解決しようとしてなされたものであつて、あら
ゆる種類の弁当箱であつても確実に移載ゾーン
において受け渡しのできるようにするための改良
された機構を開発しようとしたものである。
を解決しようとしてなされたものであつて、あら
ゆる種類の弁当箱であつても確実に移載ゾーン
において受け渡しのできるようにするための改良
された機構を開発しようとしたものである。
《考案の構成》
〈目的達成の手段〉
即ち本考案たる弁当箱等の洗浄装置等における
移送姿勢設定機構は、被処理体を滑走状態に案内
する先下がり状態の支承部材に対し送出側先端付
近に姿勢設定用のノズルを設け、このノズルは流
体を被処理体の下面に向けて噴射するように構成
されるとともに、この流体の噴射によつて前記支
承部材から外れかかつた被処理体の天地姿勢をほ
ぼそのまま維持した状態で進行させるようにした
ことを特徴として成るものであり、もつて前記目
的を達成しようとするものである。
移送姿勢設定機構は、被処理体を滑走状態に案内
する先下がり状態の支承部材に対し送出側先端付
近に姿勢設定用のノズルを設け、このノズルは流
体を被処理体の下面に向けて噴射するように構成
されるとともに、この流体の噴射によつて前記支
承部材から外れかかつた被処理体の天地姿勢をほ
ぼそのまま維持した状態で進行させるようにした
ことを特徴として成るものであり、もつて前記目
的を達成しようとするものである。
〈考案の作用〉
本考案にあつては、先下がり状態に配設される
支承部材によつて被処理体が滑走状態に移送され
てくる。そして被処理体が支承部材の先端から外
れかかると被処理体の下方に向けてノズルから流
体が噴射され、あたかも被処理体が流体によつて
下支えされる状態となつて天地方向の姿勢を保つ
たまま支承部材から送り出される。
支承部材によつて被処理体が滑走状態に移送され
てくる。そして被処理体が支承部材の先端から外
れかかると被処理体の下方に向けてノズルから流
体が噴射され、あたかも被処理体が流体によつて
下支えされる状態となつて天地方向の姿勢を保つ
たまま支承部材から送り出される。
〈実施例〉
以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に
説明する。まず本考案を適用する先行技術たる弁
当箱等の洗浄装置について簡単に説明する。この
ものはすでに述べたように本出願人の開発に係る
ものであつて、この洗浄装置1はほぼ直方体形状
の枠状に構成されたフレーム2内に洗浄室3を区
画形成し、この中に洗浄作用等を行う種々の機構
を組み込んで成る。符号4は供給コンベヤであつ
て、外部から被処理体Aたる弁当箱等を洗浄装置
1内に供給するものであり、実質的に搬送ゾーン
を形成する。尚この供給コンベヤ4に対しては
被処理体Aたる弁当箱等はその開放部が上向きの
まま載せられて移送される。この供給コンベヤ4
の送込側先端には反転案内シユート5が形成され
るものであつて、供給コンベヤ4の先端側端部と
反転案内シユート5との間が実質的に反転ゾーン
を構成する。更に反転案内シユート5はその下
方をほぼ直線状に下向きに傾斜した滑走部6と
し、この滑走部6が実質的にシユートゾーンを
構成する。またこの反転案内シユート5における
特に滑走部6は、被処理体Aを実質的に滑走状態
に案内するものであり、実用新案登録請求の範囲
に定義した支承部材の実施形態の一つである。そ
して前記シユートゾーンの前方にはストツパ7
を設ける。更にストツパ7の下方を実質的な搬送
軌道の始発点とした洗浄コンベヤ8が設けられる
ものであつて、一例としてこの洗浄コンベヤ8は
移送してゆく側を上方となるように傾斜した搬送
軌道を構成している。尚この滑走部6の先端とス
トツパ7及び洗浄コンベヤ8の移送軌道始発点付
近が実質的に移載ゾーンとなる。そして洗浄コ
ンベヤ8の搬送作用は洗浄コンベヤ8を構成する
多数のリンクピース9によつて直接なされるもの
であり、このリンクピース9の一部には一定間隔
ごとに被処理体Aたる弁当箱等の移送を確実に行
うための係止突起10を具える。そしてこの洗浄
コンベヤ8の搬送軌道の終端側までの範囲を洗浄
ゾーンとし、これに続いて取出シユート11が
設けられ、実質的に取出ゾーンを構成する。
尚、洗浄コンベヤ8の部分には散水管12の一部
を構成する洗浄部散水管12aが上下に設けら
れ、洗浄コンベヤ8上の被処理体Aたる弁当箱等
へ洗浄液Lを噴出し、その洗浄を行うものであ
る。
説明する。まず本考案を適用する先行技術たる弁
当箱等の洗浄装置について簡単に説明する。この
ものはすでに述べたように本出願人の開発に係る
ものであつて、この洗浄装置1はほぼ直方体形状
の枠状に構成されたフレーム2内に洗浄室3を区
画形成し、この中に洗浄作用等を行う種々の機構
を組み込んで成る。符号4は供給コンベヤであつ
て、外部から被処理体Aたる弁当箱等を洗浄装置
1内に供給するものであり、実質的に搬送ゾーン
を形成する。尚この供給コンベヤ4に対しては
被処理体Aたる弁当箱等はその開放部が上向きの
まま載せられて移送される。この供給コンベヤ4
の送込側先端には反転案内シユート5が形成され
るものであつて、供給コンベヤ4の先端側端部と
反転案内シユート5との間が実質的に反転ゾーン
を構成する。更に反転案内シユート5はその下
方をほぼ直線状に下向きに傾斜した滑走部6と
し、この滑走部6が実質的にシユートゾーンを
構成する。またこの反転案内シユート5における
特に滑走部6は、被処理体Aを実質的に滑走状態
に案内するものであり、実用新案登録請求の範囲
に定義した支承部材の実施形態の一つである。そ
して前記シユートゾーンの前方にはストツパ7
を設ける。更にストツパ7の下方を実質的な搬送
軌道の始発点とした洗浄コンベヤ8が設けられる
ものであつて、一例としてこの洗浄コンベヤ8は
移送してゆく側を上方となるように傾斜した搬送
軌道を構成している。尚この滑走部6の先端とス
トツパ7及び洗浄コンベヤ8の移送軌道始発点付
近が実質的に移載ゾーンとなる。そして洗浄コ
ンベヤ8の搬送作用は洗浄コンベヤ8を構成する
多数のリンクピース9によつて直接なされるもの
であり、このリンクピース9の一部には一定間隔
ごとに被処理体Aたる弁当箱等の移送を確実に行
うための係止突起10を具える。そしてこの洗浄
コンベヤ8の搬送軌道の終端側までの範囲を洗浄
ゾーンとし、これに続いて取出シユート11が
設けられ、実質的に取出ゾーンを構成する。
尚、洗浄コンベヤ8の部分には散水管12の一部
を構成する洗浄部散水管12aが上下に設けら
れ、洗浄コンベヤ8上の被処理体Aたる弁当箱等
へ洗浄液Lを噴出し、その洗浄を行うものであ
る。
本考案を適用する洗浄装置1は以上述べたよう
な主要部材を具えるものであり、本考案は一例と
して洗浄装置1における移載ゾーンに適用され
る。以下この部分について説明する。符号12b
は本考案の特徴的構成の一つである姿勢設定用の
ノズルであつて、前述した散水管12とほぼ同一
の機構を有し、一例として同様の供給源から洗浄
液Lの一部を供給されるように構成する。具体的
には管状部材に多数の細孔を形成したものであ
り、このノズル12bからの洗浄液Lの噴射方向
は図中ほぼ水平方向前方かあるいはそれよりやや
上向きの位置に向かうように設定する。そしてこ
の前方に設けられるストツパ7は一例として横V
字状に形成された板状部材から成り、その上面を
上面板13とし、下面を載置板14とする。この
上面板13はほぼ水平方向に張設されるととも
に、載置板14は滑走部6からの被処理体Aたる
弁当箱等の滑走方向に対し、これを戻し方向に先
下がりとなるような形状をとる。尚この実施例で
はストツパ7全体を透明の合成樹脂材料によつて
構成するものであり、このようにするときには最
もトラブルが予想される移載ゾーンが外部から
目視でき、点検保守作業が容易に行い得る。更に
この実施例ではこのストツパ7自体も点検等の便
を考慮して取り外し自在に構成する。具体的には
ストツパ7の側板15に対し掛止突起16を設け
ておき、一方これに対応してフレーム2側にセツ
トフツク17等を設けておき、単にこれらをスト
ツパ7に掛止させておくことによりその取り付け
がなし得るようにした。勿論このストツパ7につ
いては単に滑走部6からほぼその姿勢を保つて滑
走してくる被処理体Aの先端に当接するようにし
て、その動きを止めるような部材であつてもよい
し、側面形状を先に述べたストツパ7の実施例と
同じような形状としながら、これらを例えば鋼棒
を何本か柵状に並べ、それを更に外部からの目視
自在のパネル板等で覆うようにしてももとより差
し支えない。
な主要部材を具えるものであり、本考案は一例と
して洗浄装置1における移載ゾーンに適用され
る。以下この部分について説明する。符号12b
は本考案の特徴的構成の一つである姿勢設定用の
ノズルであつて、前述した散水管12とほぼ同一
の機構を有し、一例として同様の供給源から洗浄
液Lの一部を供給されるように構成する。具体的
には管状部材に多数の細孔を形成したものであ
り、このノズル12bからの洗浄液Lの噴射方向
は図中ほぼ水平方向前方かあるいはそれよりやや
上向きの位置に向かうように設定する。そしてこ
の前方に設けられるストツパ7は一例として横V
字状に形成された板状部材から成り、その上面を
上面板13とし、下面を載置板14とする。この
上面板13はほぼ水平方向に張設されるととも
に、載置板14は滑走部6からの被処理体Aたる
弁当箱等の滑走方向に対し、これを戻し方向に先
下がりとなるような形状をとる。尚この実施例で
はストツパ7全体を透明の合成樹脂材料によつて
構成するものであり、このようにするときには最
もトラブルが予想される移載ゾーンが外部から
目視でき、点検保守作業が容易に行い得る。更に
この実施例ではこのストツパ7自体も点検等の便
を考慮して取り外し自在に構成する。具体的には
ストツパ7の側板15に対し掛止突起16を設け
ておき、一方これに対応してフレーム2側にセツ
トフツク17等を設けておき、単にこれらをスト
ツパ7に掛止させておくことによりその取り付け
がなし得るようにした。勿論このストツパ7につ
いては単に滑走部6からほぼその姿勢を保つて滑
走してくる被処理体Aの先端に当接するようにし
て、その動きを止めるような部材であつてもよい
し、側面形状を先に述べたストツパ7の実施例と
同じような形状としながら、これらを例えば鋼棒
を何本か柵状に並べ、それを更に外部からの目視
自在のパネル板等で覆うようにしてももとより差
し支えない。
本考案は以上述べたような具体的な構成を有す
るものであり、次のように作動する。まず洗浄装
置1内に送り込まれた被処理体Aたる弁当箱等が
反転ゾーンにおいて伏せられた状態となつてシ
ユートゾーンを滑走してくると、反転案内シユ
ート5の先端側を構成する支承部材たる滑走部6
の下方先端部から被処理体Aたる弁当箱等が外れ
出るような状態となる。このときノズル12bか
ら勢いよく洗浄液Lが噴射されており、その噴射
方向の関係で洗浄液Lは被処理体Aたる弁当箱等
の下から上に向かつて噴き付けられるように作用
する。これによつて滑走部6による支承が殆どな
くなつた被処理体Aたる弁当箱等を代わりに支承
するような状態となり、ほぼそのままの天地姿勢
を維持したままストツパ7に至らせる。勿論ノズ
ル12bからの洗浄液Lの噴射状態が極めて強い
場合には積極的に被処理体Aたる弁当箱等はスト
ツパ7における上面板13に当接するような状態
となるとともに、その内部の残滓等もここで幾分
か排除される。そしてストツパ7の最奥部に被処
理体Aたる弁当箱等が当接すると、ノズル12b
からの洗浄液Lの作用が弱まるから被処理体Aた
る弁当箱等はそのままストツパ7の下面を構成す
る載置板14上に落下しその後、載置板14の下
面先端部近くに臨んで走行している洗浄コンベヤ
8における掛止突起10に、例えば被処理体Aた
る弁当箱等の内側から引つ掛けられて移送され、
続く洗浄ゾーンにおいて洗浄作用を受ける。
るものであり、次のように作動する。まず洗浄装
置1内に送り込まれた被処理体Aたる弁当箱等が
反転ゾーンにおいて伏せられた状態となつてシ
ユートゾーンを滑走してくると、反転案内シユ
ート5の先端側を構成する支承部材たる滑走部6
の下方先端部から被処理体Aたる弁当箱等が外れ
出るような状態となる。このときノズル12bか
ら勢いよく洗浄液Lが噴射されており、その噴射
方向の関係で洗浄液Lは被処理体Aたる弁当箱等
の下から上に向かつて噴き付けられるように作用
する。これによつて滑走部6による支承が殆どな
くなつた被処理体Aたる弁当箱等を代わりに支承
するような状態となり、ほぼそのままの天地姿勢
を維持したままストツパ7に至らせる。勿論ノズ
ル12bからの洗浄液Lの噴射状態が極めて強い
場合には積極的に被処理体Aたる弁当箱等はスト
ツパ7における上面板13に当接するような状態
となるとともに、その内部の残滓等もここで幾分
か排除される。そしてストツパ7の最奥部に被処
理体Aたる弁当箱等が当接すると、ノズル12b
からの洗浄液Lの作用が弱まるから被処理体Aた
る弁当箱等はそのままストツパ7の下面を構成す
る載置板14上に落下しその後、載置板14の下
面先端部近くに臨んで走行している洗浄コンベヤ
8における掛止突起10に、例えば被処理体Aた
る弁当箱等の内側から引つ掛けられて移送され、
続く洗浄ゾーンにおいて洗浄作用を受ける。
本考案は以上述べたような構成を有するもので
あり、基本的にはシユートないしはコンベヤ等で
移送されてくる被処理体Aたる弁当箱等がその先
端でそれらの支承状態が解かれた場合でも幾分か
そのままの姿勢保持をさせておくような場合に適
用できるものであり、この機構はすでに述べた弁
当箱等の洗浄装置に適用されることを限定される
ものではない。また姿勢制御を直接担うノズル1
2bから噴射される洗浄液Lについては流体であ
ればよく、空気流、その他のガス流であつてもも
とより差し支えない。
あり、基本的にはシユートないしはコンベヤ等で
移送されてくる被処理体Aたる弁当箱等がその先
端でそれらの支承状態が解かれた場合でも幾分か
そのままの姿勢保持をさせておくような場合に適
用できるものであり、この機構はすでに述べた弁
当箱等の洗浄装置に適用されることを限定される
ものではない。また姿勢制御を直接担うノズル1
2bから噴射される洗浄液Lについては流体であ
ればよく、空気流、その他のガス流であつてもも
とより差し支えない。
《考案の効果》
本考案は以上述べたような構成を有するもので
あり、被処理体Aたる弁当箱等がその移送を受け
る途中で支承部材の一例である滑走部から外れか
けた状態においても別途流体によつて支承状態を
一定時間受けるようになるから、暫くはその天地
方向の移送姿勢を保つたまま次の移送ないしは作
動に具えることができ、確実な移送形態が得られ
る。またこの際の移送は、支承部材による滑走移
送であり、この構造等が簡単で故障の発生も最小
限に抑えられる。
あり、被処理体Aたる弁当箱等がその移送を受け
る途中で支承部材の一例である滑走部から外れか
けた状態においても別途流体によつて支承状態を
一定時間受けるようになるから、暫くはその天地
方向の移送姿勢を保つたまま次の移送ないしは作
動に具えることができ、確実な移送形態が得られ
る。またこの際の移送は、支承部材による滑走移
送であり、この構造等が簡単で故障の発生も最小
限に抑えられる。
第1図は本考案を適用した弁当箱等の洗浄装置
を示す透視斜視図、第2図は同上側面図、第3図
は移載ゾーンにおける本考案の機構の拡大側面
図、第4図はストツパの一実施例を示す斜視図、
第5図は本考案の作動状態を骨格的に示す説明
図、第6図は従来手法における移載ゾーンのトラ
ブルの状態を示す骨格的側面図である。 1……洗浄装置、2……フレーム、3……洗浄
室、4……供給コンベヤ、5……反転案内シユー
ト、6……滑走部、7……ストツパ、8……洗浄
コンベヤ、9……リンクピース、10……掛止突
起、11……取出シユート、12……散水管、1
2a……洗浄部散水管、12b……ノズル、13
……上面板、14……載置板、15……側板、1
6……掛止突起、17……セツトフツク、……
搬入ゾーン、……反転ゾーン、……シユート
ゾーン、……移載ゾーン、……洗浄ゾーン、
……取出ゾーン、A……被処理体、L……洗浄
液。
を示す透視斜視図、第2図は同上側面図、第3図
は移載ゾーンにおける本考案の機構の拡大側面
図、第4図はストツパの一実施例を示す斜視図、
第5図は本考案の作動状態を骨格的に示す説明
図、第6図は従来手法における移載ゾーンのトラ
ブルの状態を示す骨格的側面図である。 1……洗浄装置、2……フレーム、3……洗浄
室、4……供給コンベヤ、5……反転案内シユー
ト、6……滑走部、7……ストツパ、8……洗浄
コンベヤ、9……リンクピース、10……掛止突
起、11……取出シユート、12……散水管、1
2a……洗浄部散水管、12b……ノズル、13
……上面板、14……載置板、15……側板、1
6……掛止突起、17……セツトフツク、……
搬入ゾーン、……反転ゾーン、……シユート
ゾーン、……移載ゾーン、……洗浄ゾーン、
……取出ゾーン、A……被処理体、L……洗浄
液。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被処理体を滑走状態に案内する先下がり状態
の支承部材に対し送出側先端付近に姿勢設定用
のノズルを設け、このノズルは流体を被処理体
の下面に向けて噴射するように構成されるとと
もに、この流体の噴射によつて前記支承部材か
ら外れかかつた被処理体の天地姿勢をほぼその
まま維持した状態で進行させるようにしたこと
を特徴とする弁当箱等の洗浄装置等における移
送姿勢設定機構。 (2) 前記支承部材のほぼ前方には被処理体を当接
させるストツパが設けられていることを特徴と
する前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の
弁当箱等の洗浄装置等における移送姿勢設定機
構。 (3) 前記ストツパは天板部とその下方に戻り方向
に先下がりとした支承面とを具えていることを
特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第2項
記載の弁当箱等の洗浄装置等における移送姿勢
設定機構。 (4) 前記ストツパは透明体で構成されていること
を特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第3
項記載の弁当箱等の洗浄装置等における移送姿
勢設定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986193462U JPH044696Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986193462U JPH044696Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398162U JPS6398162U (ja) | 1988-06-25 |
| JPH044696Y2 true JPH044696Y2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=31149505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986193462U Expired JPH044696Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044696Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101321927B1 (ko) * | 2011-09-15 | 2013-11-04 | (주)진합 | 박스 자동 세척장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5961765U (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-23 | 株式会社中西製作所 | 食器類の浸漬装置 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP1986193462U patent/JPH044696Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398162U (ja) | 1988-06-25 |
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