JPH0447000B2 - - Google Patents

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JPH0447000B2
JPH0447000B2 JP56062323A JP6232381A JPH0447000B2 JP H0447000 B2 JPH0447000 B2 JP H0447000B2 JP 56062323 A JP56062323 A JP 56062323A JP 6232381 A JP6232381 A JP 6232381A JP H0447000 B2 JPH0447000 B2 JP H0447000B2
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JP
Japan
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alkyl
weight
sulfate
liquid detergent
detergent composition
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JP56062323A
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Gerisuten Yan
Edowaado Atokinson Ronarudo
Furanshisu Maatein Antonii
Richaado Atokinzu Maaku
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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Publication of JPS56161498A publication Critical patent/JPS56161498A/ja
Publication of JPH0447000B2 publication Critical patent/JPH0447000B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は水性液体洗剤組成物に関し、更に詳細
にはマグネシウムイオン源を配合した実質上ビル
ダーを含まない(unbuilt)食器洗い用洗剤組成
物に関するものである。
発明の背景 食器洗い用洗剤処方物におけるマグネシウム塩
およびマグネシウム界面活性剤の使用は特許文献
に教示されており、そして英国特許第1524441号
明細書および第1551074号明細書および英国特許
出願第2010893A号明細書の開示が従来技術の代
表例である。従来技術は、これらの処方物が特に
低鉱物硬度の水の中で使用した場合に増大した性
能を有することを教示している。しかし、これら
の教示に従つて調製された製品は、各種の点、例
えば原料の費用、貯蔵時の相安定性、硬水中での
性能、手への影響および泡の性状において最適で
はないことが判明している。
従つて、改善された経済性、性能および使用時
の特性を有する組成物を見い出そうとする研究が
続けられており、そして活性成分の或る種の組み
合わせが1つの処方物では以前得られるとは考え
られなかつた各善された性質を与えることが今や
判明した。更に詳細には、改良された油汚れ除去
性、泡の性状、粘度および凍解特性を有する濃厚
で安定な液体食器洗い用処方物を提供できること
が判明した。
出願人は、陽イオン系の一部分がマグネシウム
であるアルキルベンゼンスルホネート、アルキル
エーテルサルフエートおよびアルキルサルフエー
トからなる三成分の陰イオン界面活性剤混合物を
配合した組成物が、マグネシウム量が存在するア
ルキルサルフエートの量に対応する場合に最大の
泡特性(即ち、洗浄される食器の数)を与えるこ
とを見い出した。
更に、本発明の一面においては、商業上入手可
能な主要な液体食器洗い用洗剤に比較して手に悪
影響を与えずにこれらの特性を兼備することがで
きることが判明した。
泡立ち性能がアルキルアルカノールアミドのよ
うな起泡剤の添加によつて更に増大する。以前は
高水準の性能は非常に多量の界面活性剤を使用す
るか、多量の起泡剤を使用するかのいずれかによ
つてのみ得られると考えられていたが、これらは
高価であり、配合するのが困難であり、そして貯
蔵時に相安定性の問題を生ずる。出願人は、驚異
的なことに少量、即ち3〜4%の起泡剤が本発明
の処方物に起泡上の顕著な利益を与えること、お
よび6〜8%の量を使用しても少量添加の場合を
超える性能上の利点をほとんどまたは全く与えな
いことを見い出した。
本発明の組成物が向上した性能を与える機構は
十分には理解されておらず、そして出願人は如何
なる理論にも限定されることを望まないが、組成
物内で使用される三成分界面活性剤系においては
マグネシウムが主として極性、即ち非イオン結合
でアルキルサルフエートと会合すると考えられ、
そしてマグネシウムとアルキルサルフエートとの
結合が泡内に更に密に充填された構造(それ故、
安定な構造)を与えると考えられる。追加の起泡
剤の効果は、主として泡の安定化であると考えら
れる。
発明の要約 本発明によれば、 (a) 第一級C10〜C16アルキル硫酸塩6〜約16重量
%、 (b) アルキルエーテルサルフエート内のアルキル
基当たり平均2〜6個のエチレンオキシド基を
含有する水溶性C10〜C16第一級アルキルエトキ
シ硫酸塩0.5〜20重量%、 (c) 水溶性で実質上線状のC10〜C16アルキルベン
ゼンスルホン酸塩10〜28重量% からなり、そして成分(a)および(c)の合計重量対成
分(b)の重量の比率が<33:1であり、組成物が
0.45〜0.55X(式中、Xは存在するC10〜C16アルキ
ルサルフエートのモル数)に相当するモル量のマ
グネシウムイオンを含有することを特徴とするハ
イドロトロープ−水系におけるアルキルベンゼン
スルホネート界面活性剤、アルキルエーテルサル
フエート界面活性剤およびアルキルサルフエート
界面活性剤の混合物からなる物理的に安定な液体
洗剤組成物が提供される。
好ましくはアルキルベンゼンスルホネートおよ
びアルキルサルフエートの合計重量対アルキルエ
トキシサルフエートの重量の比率は≦14:1であ
り、そして本発明のある場合においては上記比率
は≦5:1であることが好ましい。
また、好ましくは組成物は、C10〜C16モノC2
C3アルカノールアミド、C10〜C16ジC2〜C3アル
カノールアミド、アミド1モル当たり15モルまで
のエチレンオキシドと縮合したC12〜C14アルキル
アミド、およびC8〜C18アルキルジC1〜C3アルキ
ルアミンオキシドから選択される起泡剤2〜8重
量%、最も好ましくは3〜4重量%を含有する。
非常に好ましい組成物においては、成分(b)およ
び(c)の対イオンの少なくとも50%、そして好まし
くは100%はアンモニウムイオンであり、そして
処方物のチル点(chill point)(以下に定義)は
0℃よりも低い。
発明の具体的説明 本発明の洗剤組成物は、注意深く制御された割
合で構成された3種の陰イオン界面活性剤の混合
物からなる。
主要な重要性を有する界面活性剤成分は、アル
キル基が炭素数10〜16、更に好ましくは炭素数平
均12〜13を有する好ましくは線状鎖である第一級
アルキルサルフエートである。天然脂肪またはチ
ーグラーオレフイン合成法またはOXO合成法か
ら誘導されるC10〜C16アルコールは、アルキル基
用の好適な出発源である。合成的に誘導された物
質の例は、シエル・ケミカルズ(UK)Ltdによ
つて販売されているドバノール(Dobanol)23
(RTM)、エチル・コーポレーシヨンによつて販
売されているエチル24、BASF GmbHによつて
商品名ルテンゾル(Lutensol)およびICI Ltdに
よりシンペロニツク(Synperonic)(RTM)で
販売されているC1367%、C1533%の比率のC13
C15アルコールの配合物、およびリキチミカ・イ
タリアーナにより販売されているリアール
(Lial)125である。アルコールを誘導する天然産
物の例は、やし油およびパーム核油および対応の
脂肪酸である。
アルキルサルフエート成分は、組成物の6〜16
重量%の量存在する。本発明の好ましい面におい
ては、使用量は8〜12重量%の範囲、最も好まし
くは9〜11重量%の範囲である。
本発明のために、アルキルサルフエートはマグ
ネシウムイオン源と会合される。このマグネシウ
ムイオン源は、後述のように酸を中和するために
酸化物または水酸化物として導入されるか、組成
物に水溶性塩基として添加される。しかし相当量
のマグネシウム塩を本発明の食器洗い用組成物に
添加すると温度が上昇し、冷却時に無機塩結晶が
組成物内に生じてしまい、それ故それ程好ましく
ない。組成物内のマグネシウムイオンのモル量
は、0.20〜0.70X、好ましくは0.45〜0.55X(Xは
存在するC10〜C16アルキルサルフエートのモル
数)に相当するように制御される。最も好ましく
は、マグネシウムイオン含量は、存在するアルキ
ルサルフエートの化学量論当量を与えるように調
節される。実際上、マグネシウムイオンは組成物
の約0.15〜約0.70重量%、好ましくは0.35〜0.55
重量%の量存在するであろう。
第二の陰イオン界面活性剤成分は、C10〜C16
ルコールと平均2〜6個のエチレンオキシド基と
の縮合物から誘導される第一級アルキルエトキシ
サルフエートからなる。C10〜C16アルコールそれ
自体は、アルキルサルフエート成分の場合に記載
した上記の出発源から得られる。しかし、炭素鎖
長の分布が同一であるアルキルサルフエートおよ
びアルキルエーテルサルフエートを使用するのが
好ましいことが判明している。C12〜C13アルキル
エーテルサルフエートが好ましく、そして組成物
内のアルキルエトキシサルフエートの量は組成物
の0.5〜20重量%、一般に4〜14重量%の範囲で
ある。本発明の好ましい面においては、その量は
9〜12重量%の範囲、最も好ましくは9〜11重量
%の範囲である。
通常の平均エトキシ化度はアルコール1モル当
たり3であるが、通常のエトキシ化法はアルコー
ル1モル当たり1〜10個のエトキシ基の個々のエ
トキシレートの分布を生ずるので、平均は各種の
方法で得られる。配合物は、使用された特定のエ
トキシ化法から生ずる異なるエトキシ化度および
(または)異なるエトキシレート分布を有する物
質および後の処理工程、例えば蒸留によつて生ず
る。事実、アルキルサルフエートとアルキルトリ
エトキシエーテルサルフエートとの配合物によつ
て与えられるものと等価の泡立ちおよび油除去性
能は、アルキルサルフエートの量を減少させ、そ
してアルコール1モル当たり平均約2個のエトキ
シ基を有するアルキルエーテルサルフエートを使
用することによつて得られることが判明してい
る。
アルキルエトキシサルフエートの対イオンは、
ナトリウム、カリウム、アンモニウムもしくはア
ルカノールアンモニウムまたはそれらの混合物の
いずれでも良い。しかし、可能な最低のチル点温
度(無機塩結晶が分離する温度)を得るために、
アルキルエトキシサルフエートの対イオンの少な
くとも50%はアンモニウムであるべきである。本
発明の非常に好ましい組成物においては、アルキ
ルエトキシサルフエートはアンモニウムイオンに
よつて完全に中和される。
本発明の成分(c)を構成するアルキルベンゼンス
ルホネートは、実質上線状のアルキル基が炭素数
10〜16、好ましくは炭素数11〜13を有するもので
ある。平均炭素鎖長11.8の物質が最も好ましい。
フエニル異性体分布、即ちアルキル鎖がベンゼン
核に結合する点は臨界的ではないが、2−フエニ
ル異性体を高含量有するアルキルベンゼンが好ま
しい。本発明のためには、組成物の10〜28重量%
のアルキルベンゼンスルホネート含量が必要であ
り、一般に12〜26重量%である。本発明の好まし
い面においては、アルキルベンゼンスルホネート
含量14〜17重量%が使用され、そして本発明の非
常に好ましい組成物はC11.8アルキルベンゼンスル
ホネート15%〜17%を有する。アルキルベンゼン
スルホネートと会合する対イオンはアルキルエト
キシサルフエートの場合と同様に独立に選択さ
れ、好ましくは少なくとも50%のアンモニウムイ
オンである。本発明の組成物が≦0℃のチル点を
有するようにするために、陰イオン界面活性剤の
中和陽イオンの少なくとも70%はアンモニウムイ
オンであるべきであり、そして最も好ましくはア
ンモニウムがマグネシウム以外に存在する唯一の
陽イオンを構成する。
本発明の処方物の泡立ちおよび油除去性能のほ
とんどは、アルキルサルフエート成分およびアル
キルベンゼンスルホネート成分から由来する。ア
ルキルエーテルサルフエート成分は、貯蔵時の処
方物の相安定性を与え、また高鉱物硬度の水中に
おける使用濃度(0.05%〜0.2%)での不溶性表
面活性塩の沈降を防止する。貯蔵時および使用時
の安定性の要件を満足させるために、アルキルベ
ンゼンスルホン酸塩およびアルキル硫酸塩の合計
重量対アルキルエトキシ硫酸塩の重量の比率は
33:1を超えるべきではなく、一般に14:1を超
えるべきではない。14:1以上の比率の場合の利
益はそれ以下の比率の場合よりも比較的少ない。
優秀な泡立ちおよび油切れ性能を有する物理的に
安定な食器洗い用液体組成物は、アルキルサルフ
エート8%〜12%、好ましくは9%〜11%、アル
キルエーテルサルフエート4%〜8%、好ましく
は4%〜6%およびアルキルベンゼンスルホネー
ト22%〜28%、好ましくは24%〜26%からなる。
相安定性に必要な最小量以上を処方物に配合す
る場合には、アルキルエーテルサルフエート成分
は手への影響も改善する。増大した泡立ちおよび
油切れとともに皮膚(手への影響)に対する最適
のマイルドさを与えるように液体洗剤組成物を処
方する本発明の好ましい面においては、アルキル
ベンゼンスルホネートおよびアルキルサルフエー
トの合計重量対アルキルエーテルサルフエートの
比率は5:1未満であるべきであり、そして好ま
しくは2.0:1から2.5:1の範囲にあるべきであ
る。
本発明の組成物の非常に好ましい成分は、組成
物の2〜8重量%、好ましくは3%〜6%、最も
好ましくは3%〜4%の量で存在する起泡剤であ
る。
起泡剤はC10〜C16モノC2〜C3アルカノールアミ
ド、C10〜C16ジC2〜C3アルカノールアミド、アミ
ド1モル当たり15モルまでのエチレンオキシドと
縮合したC12〜C14アルキルアミドおよびC8〜C18
アルキル基を含有する第三級アミンオキシドのい
ずれでも良い。
アルカノールアミドの例は、ココナツツアルキ
ルモノエタノールアミド、ココナツツアルキルジ
エタノールアミドおよびパーム核およびココナツ
ツアルキルモノおよびジイソプロパノールアミド
である。パーム核またはココナツツアルキル残留
物は、C10およびC16フラクシヨンを包含するホー
ルカツト(whole cut)または所謂ナローカツト
(narrow cut)のC12〜C14フラクシヨンのいずれ
でも良い。C10〜C16アルキル基の合成物も使用で
きる。
エトキシ化アミドの例は、6モルのエチレンオ
キシドと縮合したココナツツアルキルアミド、8
モルのエチレンオキシドと縮合したラウリルアミ
ド、10モルのエチレンオキシド基と縮合したミリ
スチルアミドおよび8モルのエチレンオキシドと
縮合したココナツツアミドである。本発明で有用
なアミンオキシドは、炭素数8〜18、好ましくは
炭素数8〜16の1つのアルキル基またはヒドロキ
シアルキル基、および炭素数1〜3のアルキル基
およびヒドロキシアルキル基から選択される2つ
の基を有する。この種の物質の例は、ジメチルオ
クチルアミンオキシド、ジエチルデシルアミンオ
キシド、ビス−(2−ヒドロキシエチル)ドデシ
ルアミンオキシド、ジメチルドデシルアミンオキ
シド、ジプロピルテトラデシルアミンオキシド、
メチルエチルヘキサデシルアミンオキシド、およ
びジメチル−2−ヒドロキシオクタデシルアミン
オキシドである。
第三級アミンオキシドの非常に好ましい例は、
C12〜C14アルキル基がやし油から誘導されるC12
〜C14アルキルジメチルアミンオキシドである。
処方物の残りはハイドロトロープ−水系からな
る。ハイドロトロープは、尿素、C1〜C3アルコ
ール、または低級アルキルベンゼンスルホン酸
塩、例えばトルエンスルホン酸塩、クメンスルホ
ン酸塩もしくはキシレンスルホン酸塩またはこれ
らのいずれかの混合物であることができる。通
常、単一のハイドロトロープが所要の相安定性お
よび粘度特性を与えるのに適しているが、界面活
性剤の総濃度が45%を超える組成物は安定性を保
持しかつ容易に注げるようにするために混合物、
例えば尿素−アルコール−水またはアルコール−
低級アルキルベンゼンスルホネート−水を必要と
する。約40重量%よりも低い有機活性濃度を有す
る組成物の場合には、好ましいハイドロトロープ
はエタノールであり、エタノールは組成物の6〜
10重量%、好ましくは7%〜9%使用される。勿
論、ハイドロトロープの混合物を低濃度の界面活
性剤の組成物にも使用でき、そしてコスト、有効
さの理由で使用される。
本発明の液体洗剤組成物の場合によつて配合さ
れる成分は、例えば乳白剤、例えばエチレングリ
コールジステアレート、増粘剤、例えばグアーゴ
ム、殺菌剤、例えばグルタルアルデヒドおよびブ
ロノポール(Bronopol、RTM)、防食剤、例え
ばベンズオキシトリアゾール、重金属キレート化
剤、例えばEDTAまたはEDTMP、香料および
染料である。組成物のPHは6〜7.5の範囲内のい
ずれでも良いが、製造時の組成物は通常6.6〜7.3
の範囲のPHを有する。着色製品の場合には、色の
安定性を維持するためにPHは好ましくは6.6〜6.9
の範囲内である。
マグネシウムイオンの配合法は限定されず、そ
して組成物は多数の方法で調製される。
個々の陰イオン界面活性剤をアルカリ金属塩ま
たはアンモニウム塩の水溶液として調製し、次い
で起泡剤およびハイドロトロープと一緒に混合
し、その後マグネシウムイオンを水溶性塩、例え
ば塩化物または硫酸塩として導入できる。PHおよ
び粘度を調整する前に、場合によつて配合される
微量成分を添加する。この方法は通常の技術およ
び装置を利用するという利点を有しているが、チ
ル点温度(無機塩が結晶として液体中に沈殿する
温度)を上昇させる塩化物または硫酸塩を更に導
入することができない。
他の方法は、アルコールとアルコールエトキシ
レートとを一緒に混合し、そして単一の硫酸化お
よび中和を実施する方法である。この場合、アル
コールとアルコールエトキシレートを45:1から
1:5.5の範囲の重量比で混合すべきである。硫
酸化は、通常の硫酸化剤、例えば三酸化硫黄また
はクロロスルホン酸によつて生起する。アルキル
エーテル硫酸およびアルキル硫酸の中和を酸化マ
グネシウムスラリーまたは水酸化マグネシウムス
ラリー(塩素イオンまたは硫酸イオンの添加を回
避させる)を使用して実施する。必ずしも必須で
はないが、アルキルエーテル硫酸のマグネシウム
塩はアルキル硫酸成分よりも比較的大きい水溶解
度を有しているので、これらの酸の混合物を使用
するのが好都合である。次いで、別々に中和され
たアルキルベンゼンスルホン酸塩、および中和さ
れたアルキル硫酸塩および中和されたアルキルエ
ーテル硫酸塩およびハイドロトロープを最終混合
槽に添加し、そして上記のようにPHを調整する前
に起泡剤および場合によつて配合される成分を添
加する。
本発明の好ましい組成物は透明な単一相の液体
であるが、本発明は貯蔵時に物理的に安定である
(即ち、分離しない)ならば分散相含有の不透明
な製品も包含する。
本発明の代表的な組成物は以下のものである。
(a) C12〜C14アルキルサルフエート 8〜9% C12〜C14アルキル(EO)2サルフエート
10〜11% C11.8アルキルベンゼンスルホネート 14〜15% ナローカツトココナツツアルキルエタノールア
ミド 3〜4% (b) C12〜C14アルキルサルフエート 11〜12% C12〜C14アルキル(EO)3サルフエート
11〜12% C11.8アルキルベンゼンスルホネート 14〜15% ナローカツトココナツツアルキルエタノールア
ミド 3〜4% (c) C12〜C14アルキルサルフエート 9〜11% C12〜C14アルキル(EO)3サルフエート
9〜11% C11.8アルキルベンゼンスルホネート 15〜17% ホールカツトココナツツアルキルエタノールア
ミド 3〜4% (d) C12〜C14アルキルサルフエート 9〜11% C12〜C14アルキル(EO)3サルフエート
4〜6% C11〜C13アルキルベンゼンスルホネート
24〜26% 本発明を以下の実施例で説明する。実施例にお
ける成分の%は最終組成物に基づく重量である。
例 以下の組成物を調製する。
C1213アルキルサルフエート1) 11.8 C1213アルキル(EO)3サルフエート2) 11.4 C11.8線状アルキルベンゼンスルホネート3) 14.2 ナローカツトココナツツモノエタノールアミド
3.0 エタノール 9.0 香料、着色剤および微量成分 1.0 水 残部 100 NH4 +イオン1.24部およびMg++イオン0.50部配
合。Mg++の量は0.5X(Xはアルキルサルフエー
トのモル数)に相当。
1 シエル・ケミカルズによつて販売されている
ドバノール23(RTM)、C12〜C13第一級アルコ
ールから誘導。
2 シエル・ケミカルズによつて販売されている
ドバノール23.3(RTM)、アルコール1モル当
たり平均3個のエチレンオキシド基と縮合した
C12〜C13第一級アルコールから誘導。
3 SIRイタリーによつて販売されているシロン
(Sirone)XL12、線状アルキルベンゼンから誘
導。
アルキルベンゼンスルホネートはアルキルベン
ゼンのSO3スルホン化によつて生成される。アル
キルサルフエートおよびアルキルエーテルサルフ
エートをアルコールとアルコールエーテル縮合物
との配合物のSO3硫酸化によつて硫酸化し、そし
て混合硫酸を水、エタノール、必要とされるすべ
ての水酸化マグネシウムおよび約60%のアンモニ
アのヒール(heel)中で中和する。次いで、スル
ホン酸を混合物に添加し、その後PHを中性にする
ために残りのアンモニアを添加する。微量成分を
混合物に添加し、次いで組成物のPHをクエン酸で
調整してPH6.6とし、その後粘度を200cpに調整す
る。
例 以下の組成物を例と同一の物質を使用して調
製する。
C1213アルキルサルフエート 9.6 C1213アルキル(EO)3サルフエート 11.4 C11.8線状アルキルベンゼンスルホネート 14.2 ナローカツトココナツツモノエタノールアミド
4.0 エタノール 8.0 微量成分 1.3 水 51.5 NH4 +イオン1.24部およびMg++イオン0.41部配
合。Mg++の量は0.5X(Xはアルキルサルフエー
トのモル数)に相当。
アルキルベンゼンをスルホン化し、そしてアン
モニア、水およびエタノールのヒールで中和して
アルキルベンゼンスルホン酸アンモニウムを生成
する。C12〜C13アルコールおよびC12〜C13アルコ
ールエチレンオキシド縮合物を一緒に配合し、ク
ロロスルホン酸を使用して硫酸化し、そして水酸
化マグネシウムおよび追加の水が添加されている
予め調製されたアルキルベンゼンスルホネート溶
液をヒールとして使用して中和する。反応後、ペ
ーストのPHは約2.0であり、追加のアンモニアを
使用して6.0に上げる。次いで、ココナツツモノ
エタノールアミドを上記混合物に添加し、その後
残りの水および微量成分を添加する。最後に、PH
をクエン酸を使用して6.6に調整し、そして粘度
を200cpに調整する。
例 以下の処方を有する組成物を、例の方法およ
び物質を使用して調製する。
C1213アルキルサルフエート 9.6 C1213アルキル(EO)3サルフエート 9.6 C11.8線状アルキルベンゼンスルホネート 16.0 ホールカツトココナツツモノエタノールアミド
4.0 エタノール 8.0 微量成分 1.3 水 51.5 NH4 +イオン1.24部およびMg++イオン0.40部配
合。Mg++の量は0.5X(Xはアルキルサルフエー
トのモル数)に相当。
例 以下の処方を有する組成物を、例の方法およ
び物質を使用して調製する。
C1213アルキルサルフエート 10.9 C1213アルキル(EO)3サルフエート 4.9 C11.8線状アルキルベンゼンスルホネート 24.2 エタノール 8.0 微量成分 1.5 水 50.5 NH4 +イオン1.47部およびMg++イオン0.46部配
合。Mg++の量は0.5X(Xはアルキルサルフエー
トのモル数)に相当。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 組成物の6〜約16重量%の第一級C10
    C16アルキル硫酸塩、 (b) 組成物の0.5〜約20重量%の、アルキルエー
    テルサルフエート内のアルキル基当り平均約2
    〜約6個のエチレンオキシド基を含有する水溶
    性C10〜C16第一級アルキルエトキシ硫酸塩、お
    よび (c) 組成物の約10〜約28重量%の水溶性で実質上
    線状のC10〜C16アルキルベンゼンスルホン酸塩 から本質上なり、そして成分(a)および(c)の合計重
    量対成分(b)の重量の比率が≦33:1であり、かつ
    組成物が0.45〜0.55X(式中、Xは存在するC10
    C16アルキルサルフエートのモル数)に相当する
    モル量のマグネシウムイオンを含有することを特
    徴とする物理的に安定なビルダーを含まない水性
    液体洗剤組成物。 2 上記成分(a)および(c)の合計重量対成分(b)の比
    率が≦14:1である特許請求の範囲第1項に記載
    の液体洗剤組成物。 3 上記成分(a)の重量が約8%〜約12%であり、
    成分(b)の重量が約4%〜約8%であり、そして成
    分(c)の重量が約22%〜約28%である特許請求の範
    囲第2項に記載の液体洗剤組成物。 4 上記成分(b)および(c)の対イオンの少なくとも
    約50%がアンモニウム基である特許請求の範囲第
    3項に記載の液体洗剤組成物。 5 上記成分(b)および(c)の対イオンの実質上100
    %がアンモニウム基である特許請求の範囲第4項
    に記載の液体洗剤組成物。 6 上記成分(a)および(c)の合計重量対成分(b)の比
    率が≦5:1である特許請求の範囲第2項に記載
    の液体洗剤組成物。 7 (a) 組成物の6〜約16重量%の第一級C10
    C16アルキル硫酸塩、 (b) 組成物の0.5〜約20重量%の、アルキルエー
    テルサルフエート内のアルキル基当り平均約2
    〜約6個のエチレンオキシド基を含有する水溶
    性C10〜C16第一級アルキルエトキシ硫酸塩、 (c) 組成物の約10〜約28重量%の水溶性で実質上
    線状のC10〜C16アルキルベンゼンスルホン酸
    塩、および (d) C10〜C16モノC2〜C3アルカノールアミド、
    C10〜C16ジC2〜C3アルカノールアミド、アミド
    1モル当たり約15モルまでのエチレンオキシド
    と縮合したC12〜C14アルキルアミドおよびC8
    C18アルキルジC2〜C3アルキルアミンオキシド
    からなる群から選択される起泡剤約2〜約8重
    量% から本質上なり、そして成分(a)および(c)の合計重
    量対成分(b)の重量の比率が≦33:1であり、かつ
    組成物が0.45〜0.55X(式中、Xは存在するC10
    C16アルキルサルフエートのモル数)に相当する
    モル量のマグネシウムイオンを含有することを特
    徴とする物理的に安定なビルダーを含まない水性
    液体洗剤組成物。 8 (a) 第一級C10〜C14アルキル硫酸塩約8〜約
    12重量%、 (b) アルキルエーテルサルフエート内のアルキル
    基当り平均約2〜約6個のエチレンオキシド基
    を含有する水溶性C12〜C14アルキルエーテル硫
    酸塩約9〜約11重量%、 (c) 水溶性で実質上線状のC11〜C12アルキルベン
    ゼンスルホン酸塩約14〜約17重量%および (d) C10〜C16モノC2〜C3アルカノールアミド、
    C10〜C16ジC2〜C3アルカノールアミド、アミド
    1モル当たり約15モルまでのエチレンオキシド
    と縮合したC12〜C14アルキルアミドおよびC8
    C18アルキルジC2〜C3アルキルアミンオキシド
    からなる群から選択される起泡剤約2〜約8重
    量% から本質上なる特許請求の範囲第7項記載のビル
    ダーを含まない液体洗剤組成物。 9 上記成分(b)および(c)の対イオンの少なくとも
    約50%がアンモニウム基である特許請求の範囲第
    8項に記載の液体洗剤組成物。 10 上記成分(b)および(c)の対イオンの実質上
    100%がアンモニウム基である特許請求の範囲第
    9項に記載の液体洗剤組成物。 11 (a) 第一級C12〜C14アルキル硫酸塩約8〜
    約9%、 (b) アルキルエーテルサルフエート内のアルキル
    基当り平均約2個のエトキシ基を含有する第一
    級C12〜C14アルキルエーテル硫酸塩約10%〜約
    11%、 (c) 実質上線状のC11〜C12アルキルベンゼンスル
    ホン酸塩約14〜約15%および (d) C10〜C16アルキルモノエタノールアミドおよ
    びC12〜C14アルキルジメチルアミンオキシドか
    ら選択される起泡剤約3%〜約4% から本質上なり、そして組成物が0.45〜0.55X(式
    中、Xは存在するC12〜C14アルキルサルフエート
    のモル数)に相当するモル量のマグネシウムイオ
    ンを含有し、かつマグネシウム以外の対イオンの
    実質上すべてがアンモニウム基であることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項に記載の透明な単一
    相の液体洗剤組成物。 12 0℃よりも低いチル点を有する特許請求の
    範囲第11項に記載の液体洗剤組成物。
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