JPH0447041A - 排水桝 - Google Patents
排水桝Info
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- JPH0447041A JPH0447041A JP15425090A JP15425090A JPH0447041A JP H0447041 A JPH0447041 A JP H0447041A JP 15425090 A JP15425090 A JP 15425090A JP 15425090 A JP15425090 A JP 15425090A JP H0447041 A JPH0447041 A JP H0447041A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、宅地などに設置される排水桝に関する。
(従来の技術)
公共下水道のない地域の住宅などでは、凍原は浄化槽で
浄化してから道路の側溝などの放流先に流し、台所、風
呂などからの雑排水はそのまま放流先に流すか、あるい
は、雑排水処理槽を通して放流するようにしている。一
方、公共下水道が供用されている場合には、家庭から出
る凍原を含むすべての排水を一つにまとめて公共下水道
に流すことになる。したがって、公共下水道のある場合
とない場合とでは、排水管の配管が異なる。
浄化してから道路の側溝などの放流先に流し、台所、風
呂などからの雑排水はそのまま放流先に流すか、あるい
は、雑排水処理槽を通して放流するようにしている。一
方、公共下水道が供用されている場合には、家庭から出
る凍原を含むすべての排水を一つにまとめて公共下水道
に流すことになる。したがって、公共下水道のある場合
とない場合とでは、排水管の配管が異なる。
ところで、近い将来公共下水道の供用が開始されること
になっている地域であっても、公共下水道の供用開始前
に住宅などを新築する場合には、前述のように、浄化槽
の必要な凍原用の管路と、他の雑排水用の管路とを側溝
などの放流先まで別々に配管する必要があるが、従来は
、公共下水道が供用開始になってから、排水管の配管工
事をやり直して、家庭からの排水をまとめて公共下水道
に流すための管路を配管する方法が採られていた。
になっている地域であっても、公共下水道の供用開始前
に住宅などを新築する場合には、前述のように、浄化槽
の必要な凍原用の管路と、他の雑排水用の管路とを側溝
などの放流先まで別々に配管する必要があるが、従来は
、公共下水道が供用開始になってから、排水管の配管工
事をやり直して、家庭からの排水をまとめて公共下水道
に流すための管路を配管する方法が採られていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、前記従来の方法では、近く公共下水道の供用が
開始されることがわかっているにもかかわらず、配管工
事自体をやり直すため、余計な費用がかかることになり
、非常に不経済であった。
開始されることがわかっているにもかかわらず、配管工
事自体をやり直すため、余計な費用がかかることになり
、非常に不経済であった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、近く公共下水道の供用が開始されることがわかってい
る場合に利用され、公共下水道の供用開始前の管路と供
用開始後の管路とを容易かつ安価に切替えることができ
る排水桝を提供することを目的とするものである。
、近く公共下水道の供用が開始されることがわかってい
る場合に利用され、公共下水道の供用開始前の管路と供
用開始後の管路とを容易かつ安価に切替えることができ
る排水桝を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の請求項1の排水桝は、前記目的を達成するため
に、上面が開口した有底筒状の樹木体を備え、この樹木
体の側部に流入口と2つの流出口とを一体に突設し、ま
た、前記樹木体内にこの樹木体とは別部材のインバート
部材を嵌太し、このインバート部材には前記樹木体の流
入口と一方の流出口とを連通ずる連通路を形成したもの
である。
に、上面が開口した有底筒状の樹木体を備え、この樹木
体の側部に流入口と2つの流出口とを一体に突設し、ま
た、前記樹木体内にこの樹木体とは別部材のインバート
部材を嵌太し、このインバート部材には前記樹木体の流
入口と一方の流出口とを連通ずる連通路を形成したもの
である。
それに加えて、請求項2の排水桝は、樹木体の両流出口
を流入口に対して左右対称な位置に突設したものである
。
を流入口に対して左右対称な位置に突設したものである
。
(作用)
本発明の請求項1の排水桝は、近く公共下水道の供用が
開始されることがわかっている場合に利用されるもので
あり、たとえば、住宅などの新築時の配管工事において
、樹木体の流入口を便所などの排水源に排水管を介して
接続し、樹木体の一方の流出口を浄化槽などを含む排水
管路を介して道路の側溝などに接続するとともに、樹木
体の他方の流出口を公共下水道用の公共例に排水管を介
して接続する。そして、公共下水道の供用開始前には、
樹木体にその上面開口から嵌入されたインバート部材の
連通路により、樹木体の流入口を前記一方の流出口に連
通させておく。この状態では、流入口から流入した排水
は、前記他方の流出口から公共例の方へ流れることなく
、前記一方の流出口から浄化槽を介して道路の側溝など
へ流れることになる。また、公共下水道の供用開始後に
は、樹木体にその上面開口から嵌入されたインバート部
材の連通路により、樹木体の流入口を前記他方の流出口
に連通させておく。この状態では、流入口から流入した
排水は、前記一方の流出口の方へ流れることな(、前記
他方の流出口から公共例の方へ流れることになる。なお
、前述のように流出方向を切替えるにあたっては、樹木
体の上面開口を介して、インバート部材を交換してもよ
いし、また、同一のインバート部材を回動させてもよい
。
開始されることがわかっている場合に利用されるもので
あり、たとえば、住宅などの新築時の配管工事において
、樹木体の流入口を便所などの排水源に排水管を介して
接続し、樹木体の一方の流出口を浄化槽などを含む排水
管路を介して道路の側溝などに接続するとともに、樹木
体の他方の流出口を公共下水道用の公共例に排水管を介
して接続する。そして、公共下水道の供用開始前には、
樹木体にその上面開口から嵌入されたインバート部材の
連通路により、樹木体の流入口を前記一方の流出口に連
通させておく。この状態では、流入口から流入した排水
は、前記他方の流出口から公共例の方へ流れることなく
、前記一方の流出口から浄化槽を介して道路の側溝など
へ流れることになる。また、公共下水道の供用開始後に
は、樹木体にその上面開口から嵌入されたインバート部
材の連通路により、樹木体の流入口を前記他方の流出口
に連通させておく。この状態では、流入口から流入した
排水は、前記一方の流出口の方へ流れることな(、前記
他方の流出口から公共例の方へ流れることになる。なお
、前述のように流出方向を切替えるにあたっては、樹木
体の上面開口を介して、インバート部材を交換してもよ
いし、また、同一のインバート部材を回動させてもよい
。
すなわち、請求項2の排水桝のように、両流出口が流入
口に対して左右対称に位置していれば、インバート部材
を回動させるだけで、流入口と2つの流出口との連通関
係を切替えられる。より詳しく説明すると、インバート
部材の連通路の一端を流入口に合わせ、連通路の他端を
一方の流出口に合わせて流入口が一方の流出口に連通し
ている状態から、流入口と両流出口とがなす角度だけイ
ンバート部材を回動させれば、インバート部材の連通路
の前記他端が流入口に合わさり、連通路の前記一端が他
方の流出口に合わさって流入口が他方の流出口に連通ず
ることになる。
口に対して左右対称に位置していれば、インバート部材
を回動させるだけで、流入口と2つの流出口との連通関
係を切替えられる。より詳しく説明すると、インバート
部材の連通路の一端を流入口に合わせ、連通路の他端を
一方の流出口に合わせて流入口が一方の流出口に連通し
ている状態から、流入口と両流出口とがなす角度だけイ
ンバート部材を回動させれば、インバート部材の連通路
の前記他端が流入口に合わさり、連通路の前記一端が他
方の流出口に合わさって流入口が他方の流出口に連通ず
ることになる。
(実施例)
以下、本発明の排水桝の一実施例を図面に基ついて説明
する。
する。
この排水桝は、半年後あるいは1年後といった近い将来
公共下水道の供用が開始されることがわかっている場合
に利用されるものであるが、まず、たとえば住宅などの
新築時における配管の一例について、第9図を参照して
説明する。
公共下水道の供用が開始されることがわかっている場合
に利用されるものであるが、まず、たとえば住宅などの
新築時における配管の一例について、第9図を参照して
説明する。
同図において、1は宅地、2は道路、3は側溝、4は公
共下水道用の公共例であり、この公共例4の流出口41
には径15o11+1の取付管5が接続されるようにな
っている。
共下水道用の公共例であり、この公共例4の流出口41
には径15o11+1の取付管5が接続されるようにな
っている。
そして、家庭の便所6がらの排水管7が切替インバート
桝8に接続されているとともに、この切替インバート桝
8が前記側溝3に排水管9を介して接続されており、こ
の排水管9中には、汚水を浄化する浄化槽1oとその前
後に排水桝II、 +2とが設けられている。
桝8に接続されているとともに、この切替インバート桝
8が前記側溝3に排水管9を介して接続されており、こ
の排水管9中には、汚水を浄化する浄化槽1oとその前
後に排水桝II、 +2とが設けられている。
また、家庭の台所あるいは風呂などからの排水管13が
別の切替インバート桝14に接続されている。そして、
この切替インバート桝14からの排水管15と雨水用の
排水管16とが排水桝17に接続されており、この排水
桝17が排水管18を介して前記側溝3に接続されてい
る。
別の切替インバート桝14に接続されている。そして、
この切替インバート桝14からの排水管15と雨水用の
排水管16とが排水桝17に接続されており、この排水
桝17が排水管18を介して前記側溝3に接続されてい
る。
さらに、前記両切替インバート桝8.14からの排水管
19.20が排水桝21に接続されており、この排水桝
21が排水管22を介して前記公共桝4の流入口4bに
接続されている。
19.20が排水桝21に接続されており、この排水桝
21が排水管22を介して前記公共桝4の流入口4bに
接続されている。
つぎに、排水桝である前記両切替インバート桝8.14
の構成について、第1図ないし第4図を参照して詳しく
説明する。
の構成について、第1図ないし第4図を参照して詳しく
説明する。
31は樽本体で、この樽本体31は、硬質塩化ビニール
樹脂により上面を開口した有底円筒形容器状に一体成形
されており、下側の底壁部32と、下方へ向けて狭小に
なるテーパー面をなす周壁部33とからなっている。な
お、この周壁部33の上面の開口は、たとえば呼び径が
150mmになっている。
樹脂により上面を開口した有底円筒形容器状に一体成形
されており、下側の底壁部32と、下方へ向けて狭小に
なるテーパー面をなす周壁部33とからなっている。な
お、この周壁部33の上面の開口は、たとえば呼び径が
150mmになっている。
また、この樽本体31の上面開口部は、上方へ突出した
円筒形状の掃除口34になっており、この掃除口34の
内周面下部には環状の受は段部34aが形成されている
。さらに、樽本体31の側部すなわち周壁部33には、
円筒形状の流入口35と第1の流出口36と第2の流出
口37とが径方向外側へ突出させて一体に形成されてい
る。これら流入口35および流出口36.37の内周面
基部には受は段部35M 、 371(第1の流出口3
6のものは図示していない)が形成されている。なお、
以下の説明においては、流入口35の軸方向を前後方向
とする。
円筒形状の掃除口34になっており、この掃除口34の
内周面下部には環状の受は段部34aが形成されている
。さらに、樽本体31の側部すなわち周壁部33には、
円筒形状の流入口35と第1の流出口36と第2の流出
口37とが径方向外側へ突出させて一体に形成されてい
る。これら流入口35および流出口36.37の内周面
基部には受は段部35M 、 371(第1の流出口3
6のものは図示していない)が形成されている。なお、
以下の説明においては、流入口35の軸方向を前後方向
とする。
そして、前記両流出口36.37は、流入口35に対し
て左右対称な位置に突設されている。より詳しく説明す
ると、両流出口36.37は、流入口35の中心軸を含
む鉛直面を対称面として対称に位置している。したがっ
て、流入口35に対して両流出口36、37がなす角度
α0 (たとえば 135°)は等しくなっている。な
お、この角度α0は、図示の135°以外にも、任意に
設定することができる。
て左右対称な位置に突設されている。より詳しく説明す
ると、両流出口36.37は、流入口35の中心軸を含
む鉛直面を対称面として対称に位置している。したがっ
て、流入口35に対して両流出口36、37がなす角度
α0 (たとえば 135°)は等しくなっている。な
お、この角度α0は、図示の135°以外にも、任意に
設定することができる。
また、前記樽本体31の底壁部32上には、膨出部38
が中心部に形成されているとともに、位置決め突部39
が周壁部33の内周面に形成されている。
が中心部に形成されているとともに、位置決め突部39
が周壁部33の内周面に形成されている。
4Iはインバート部材で、このインバート部材41は、
合成樹脂などにより一体成形されたもので、前記樽本体
31とは別部材になっており、この樽本体31内にその
掃除口34から嵌入されるものである。
合成樹脂などにより一体成形されたもので、前記樽本体
31とは別部材になっており、この樽本体31内にその
掃除口34から嵌入されるものである。
前記インバート部材41は、下側の半円形のインバート
部42の左右両側から内周壁部43.44が垂直に立ち
上がり、これら内周壁部43.44の上縁からそれぞれ
垂直に屈曲して土壁部45.46が互いに反対方向へ延
び、これら上壁部45.46の先端縁から外周壁部47
.48が垂下したものであり、前記インバート部42の
周面を含めて両性周壁部47.48の外周面は、前記樽
本体31の周壁部33の内周面と同じテーパー面になっ
ている。なお、隣接する内周壁部43、44と外周壁部
47.48とは、側縁で繋がっている。
部42の左右両側から内周壁部43.44が垂直に立ち
上がり、これら内周壁部43.44の上縁からそれぞれ
垂直に屈曲して土壁部45.46が互いに反対方向へ延
び、これら上壁部45.46の先端縁から外周壁部47
.48が垂下したものであり、前記インバート部42の
周面を含めて両性周壁部47.48の外周面は、前記樽
本体31の周壁部33の内周面と同じテーパー面になっ
ている。なお、隣接する内周壁部43、44と外周壁部
47.48とは、側縁で繋がっている。
そして、前記インバート部42と両内周壁部43゜44
とにより囲まれた空間部が、前記流入口35に対して両
流出口36.37がなす角度α0屈曲するとともに、両
性周壁部47.48間に両端が開口し、前記樽本体31
の流入口35と両流出口36.37のうちのいずれか一
方とを選択的に連通ずる連通路49になっている。
とにより囲まれた空間部が、前記流入口35に対して両
流出口36.37がなす角度α0屈曲するとともに、両
性周壁部47.48間に両端が開口し、前記樽本体31
の流入口35と両流出口36.37のうちのいずれか一
方とを選択的に連通ずる連通路49になっている。
また、前記インバート部42の下面中心部には、前記樽
本体31の膨出部38を囲む環状突部50が形成されて
いる。さらに、前記外周壁部47.4gの下縁部ないし
インバート部42の外周部には、前記樽本体31の位置
決め突部39が摺動自在に係合される凹溝部51が形成
されている。この凹溝部51は、前記流入口35に対し
て両流出口36.37がなす角度α0を若干越えて延び
ている。そして、位置決め突部39と凹溝部51との位
置関係は、この凹溝部51の一端に位置決め突部39が
当接したとき、前記連通路49の一端開口49&が流入
口35に合わさるとともに、連通路49の他端開口49
bが第1の流出口36に合わさり、凹溝部51の他端に
位置決め突部39が当接したとき、前記他端開口49h
が流入口35に合わさるとともに、前記一端開口491
が第2の流出口37に合わさるように設定されている。
本体31の膨出部38を囲む環状突部50が形成されて
いる。さらに、前記外周壁部47.4gの下縁部ないし
インバート部42の外周部には、前記樽本体31の位置
決め突部39が摺動自在に係合される凹溝部51が形成
されている。この凹溝部51は、前記流入口35に対し
て両流出口36.37がなす角度α0を若干越えて延び
ている。そして、位置決め突部39と凹溝部51との位
置関係は、この凹溝部51の一端に位置決め突部39が
当接したとき、前記連通路49の一端開口49&が流入
口35に合わさるとともに、連通路49の他端開口49
bが第1の流出口36に合わさり、凹溝部51の他端に
位置決め突部39が当接したとき、前記他端開口49h
が流入口35に合わさるとともに、前記一端開口491
が第2の流出口37に合わさるように設定されている。
さらに、前記雨上壁部45.46の上面には、治具支持
部52がそれぞれ一体に突出形成されており、これら治
具支持部52には、係合孔53がそれぞれインバート部
材41の周方向へ貫通形成されている。
部52がそれぞれ一体に突出形成されており、これら治
具支持部52には、係合孔53がそれぞれインバート部
材41の周方向へ貫通形成されている。
つぎに、前記実施例の作用について説明する。
先に説明したような新築時の配管工事において、第9図
に示すように、切替インバート桝8゜14の樽本体31
を地中に埋設するが、この樽本体31の流入口35には
家庭などからの排水管7.13を接続する。これととも
に、図示左側の切替インバート桝8では、樽本体31の
第1の流出口36に側溝3への排水管9を接続し、第2
の流出口37に公共桝4への排水管19を接続する。一
方、図示右側の切替インバート桝14では、樽本体31
の第2の流出口37に側溝3への排水管15を接続し、
第1の流出口36に公共桝4への排水管20を接続する
。また、図示していないが、樽本体31の掃除口34に
は地表からの掃除口用パイプを接続する。上端開口部に
着脱自在の蓋体を有する掃除口本体を被嵌したこのパイ
プの下端は、掃除口34の受は段部34aに突き当てら
れる。
に示すように、切替インバート桝8゜14の樽本体31
を地中に埋設するが、この樽本体31の流入口35には
家庭などからの排水管7.13を接続する。これととも
に、図示左側の切替インバート桝8では、樽本体31の
第1の流出口36に側溝3への排水管9を接続し、第2
の流出口37に公共桝4への排水管19を接続する。一
方、図示右側の切替インバート桝14では、樽本体31
の第2の流出口37に側溝3への排水管15を接続し、
第1の流出口36に公共桝4への排水管20を接続する
。また、図示していないが、樽本体31の掃除口34に
は地表からの掃除口用パイプを接続する。上端開口部に
着脱自在の蓋体を有する掃除口本体を被嵌したこのパイ
プの下端は、掃除口34の受は段部34aに突き当てら
れる。
また、樽本体31内には予めインバート部材41を嵌入
しておくが、当初の施工時すなわち公共下水道の供用開
始前には、インバート部材41の連通路49により、第
9図(1)に示すように、樽本体31の流入口35を側
溝3への排水管9.15に連通させる。すなわち、図示
左側の切替インバート桝8では、樽本体31の流入口3
5に連通路49の一端開口491を合わせるとともに、
第1の流出口36に連通路49の他端開口49bを合わ
せて、流入口35を第1の流出口36に連通させる。一
方、図示右側の切替インバート桝14では、樽本体31
の流入口35に連通路49の他端開口49bを合わせる
とともに、第2の流出口37に連通路49の一端開口4
91を合わせて、流入口35を第2の流出口37に連通
させる。この状態で、図示左側の切替インバート桝8で
は、樽本体31の第2の流出口37がインバート部材4
1の外周壁部47により内側から遮蔽されて閉塞されて
、公共桝4への管路が仮止めされる。一方、図示右側の
切替インバート桝14では、樽本体31の第1の流出口
36がインバート部材41の外周壁部47により内側か
ら遮蔽されて閉塞されて、公共桝4への管路が仮止めさ
れる。
しておくが、当初の施工時すなわち公共下水道の供用開
始前には、インバート部材41の連通路49により、第
9図(1)に示すように、樽本体31の流入口35を側
溝3への排水管9.15に連通させる。すなわち、図示
左側の切替インバート桝8では、樽本体31の流入口3
5に連通路49の一端開口491を合わせるとともに、
第1の流出口36に連通路49の他端開口49bを合わ
せて、流入口35を第1の流出口36に連通させる。一
方、図示右側の切替インバート桝14では、樽本体31
の流入口35に連通路49の他端開口49bを合わせる
とともに、第2の流出口37に連通路49の一端開口4
91を合わせて、流入口35を第2の流出口37に連通
させる。この状態で、図示左側の切替インバート桝8で
は、樽本体31の第2の流出口37がインバート部材4
1の外周壁部47により内側から遮蔽されて閉塞されて
、公共桝4への管路が仮止めされる。一方、図示右側の
切替インバート桝14では、樽本体31の第1の流出口
36がインバート部材41の外周壁部47により内側か
ら遮蔽されて閉塞されて、公共桝4への管路が仮止めさ
れる。
これとともに、公共桝4の流出口4aは、内側からキャ
ップをして閉塞しておく。
ップをして閉塞しておく。
この状態で使用すると、図示左側の切替インバート桝8
では、流入口35からインバート部材41の連通路49
内に流入した凍原が、第2の流出口37から公共桝4の
方へ流れることなく、第1の流出口36から浄化槽10
を介して側溝3へ流れる。一方、図示右側の切替インバ
ート桝14では、台所や風呂から流入口35を介して連
通路49内に流入した雑排水が、第1の流出口36から
公共桝4の方へ流れることなく、第2の流出口37から
側溝3へ流れる。
では、流入口35からインバート部材41の連通路49
内に流入した凍原が、第2の流出口37から公共桝4の
方へ流れることなく、第1の流出口36から浄化槽10
を介して側溝3へ流れる。一方、図示右側の切替インバ
ート桝14では、台所や風呂から流入口35を介して連
通路49内に流入した雑排水が、第1の流出口36から
公共桝4の方へ流れることなく、第2の流出口37から
側溝3へ流れる。
また、公共下水道が供用開始になったときには、インバ
ート部材41の連通路49により、第9図(b)に示す
ように、樽本体31の流入口35を公共桝4への排水管
19.20に連通させる。すなわち、図示左側の切替イ
ンバート桝8では、樽本体31の流入口35に連通路4
9の他端開口49bを合わせるとともに、第2の流出口
37に連通路49の一端開口491を合わせる。一方、
図示右側の切替インバート桝14では、樽本体31の流
入口35に連通路49の一端開口49!を合わせるとと
もに、第1の流出口36に連通路49の他端開口49b
を合わせる。この状態で、図示左側の切替インバート桝
8では、樽本体31の第1の流出口36がインバート部
材41の外周壁部47により内側から閉塞されて、浄化
槽10側への管路が閉止される。一方、図示右側の切替
インバート桝14では、樽本体31の第2の流出口37
がインバート部材41の外周壁部47により内側から遮
蔽されて閉塞されて、側溝3への管路が閉止される。
ート部材41の連通路49により、第9図(b)に示す
ように、樽本体31の流入口35を公共桝4への排水管
19.20に連通させる。すなわち、図示左側の切替イ
ンバート桝8では、樽本体31の流入口35に連通路4
9の他端開口49bを合わせるとともに、第2の流出口
37に連通路49の一端開口491を合わせる。一方、
図示右側の切替インバート桝14では、樽本体31の流
入口35に連通路49の一端開口49!を合わせるとと
もに、第1の流出口36に連通路49の他端開口49b
を合わせる。この状態で、図示左側の切替インバート桝
8では、樽本体31の第1の流出口36がインバート部
材41の外周壁部47により内側から閉塞されて、浄化
槽10側への管路が閉止される。一方、図示右側の切替
インバート桝14では、樽本体31の第2の流出口37
がインバート部材41の外周壁部47により内側から遮
蔽されて閉塞されて、側溝3への管路が閉止される。
これとともに、公共桝4の流出口41は、キャップを外
して開放する。
して開放する。
この状態で使用すると、図示左側の切替インバート桝8
では、流入口35からインバート部材41の連通路49
内に流入した凍原が、第1の流出口36から浄化槽1θ
の方へ流れることなく、第2の流出口37から公共桝4
へ流れる。一方、図示右側の切替インバート桝14では
、台所や風呂がら流入口35を介して連通路49内に流
入した雑排水が、第2の流出口37から側溝3の方へ流
れることなく、第1の流出口36から公共桝4へ流れる
。
では、流入口35からインバート部材41の連通路49
内に流入した凍原が、第1の流出口36から浄化槽1θ
の方へ流れることなく、第2の流出口37から公共桝4
へ流れる。一方、図示右側の切替インバート桝14では
、台所や風呂がら流入口35を介して連通路49内に流
入した雑排水が、第2の流出口37から側溝3の方へ流
れることなく、第1の流出口36から公共桝4へ流れる
。
前述のように、公共下水道の供用開始後、樽本体31か
らの排水の流出方向を切替えるときには、第6図に示す
ような治具6Iを用いる。この治具61は、棒62の上
端にハンドル63を設け、前記棒62の下側先端部に一
対の係合突起部64を設けたものである。これら係合突
起部64は、第6図(b)に示すように、上方から見て
ともにたとえば反時計回り方向へ屈曲している。
らの排水の流出方向を切替えるときには、第6図に示す
ような治具6Iを用いる。この治具61は、棒62の上
端にハンドル63を設け、前記棒62の下側先端部に一
対の係合突起部64を設けたものである。これら係合突
起部64は、第6図(b)に示すように、上方から見て
ともにたとえば反時計回り方向へ屈曲している。
そして、樽本体31の掃除口34に接続された掃除口用
パイプの上端部に被嵌された掃除口本体の蓋体を外して
、この掃除口用パイプに地上から治具61を挿入し、こ
の治具61の両係合突起部64をインバート部材41の
両治具支持部52の係合孔53にそれぞれ係合させる。
パイプの上端部に被嵌された掃除口本体の蓋体を外して
、この掃除口用パイプに地上から治具61を挿入し、こ
の治具61の両係合突起部64をインバート部材41の
両治具支持部52の係合孔53にそれぞれ係合させる。
その上で、治具61を操作して、たとえば樽本体31内
に嵌入されているインバート部材41を少し引き上げた
後、このインバート部材41を水平方向へ所定角度α0
回動させ、ついで、インバート部材41を下方へ押し込
む。
に嵌入されているインバート部材41を少し引き上げた
後、このインバート部材41を水平方向へ所定角度α0
回動させ、ついで、インバート部材41を下方へ押し込
む。
すなわち、樽本体31の両流出口36.37が流入口3
5から見て左右対称になっているので、インバート部材
41の連通路49の一方の開口49aが流入口35に合
わされ、連通路49の他方の開口49bが一方の流出口
36に合わされている状態から、流入口35と両流出口
36.37とがなす角度α0だけインバート部材41を
回動させれば、インバート部材41の連通路49の前記
他方の開口49bが流入口35に合わされ、連通路49
の前記一方の開口49Iが他方の流出口37に合わされ
ることになる。
5から見て左右対称になっているので、インバート部材
41の連通路49の一方の開口49aが流入口35に合
わされ、連通路49の他方の開口49bが一方の流出口
36に合わされている状態から、流入口35と両流出口
36.37とがなす角度α0だけインバート部材41を
回動させれば、インバート部材41の連通路49の前記
他方の開口49bが流入口35に合わされ、連通路49
の前記一方の開口49Iが他方の流出口37に合わされ
ることになる。
このとき、図示左側の切替インバート桝8では、インバ
ート部材41を反時計回り方向へ角度α0回動させ、図
示右側の切替インバート桝14では、インバート部材4
1を時計回り方向へ角度α0回動させる。したがって、
両切替インバート桝8゜14に対しては、係合突起部6
4が互いに反対方向へ屈曲した治具61を用いなければ
ならない。なお、第6図に示す治具61は、図示左側の
切替インバート桝8用のものである。
ート部材41を反時計回り方向へ角度α0回動させ、図
示右側の切替インバート桝14では、インバート部材4
1を時計回り方向へ角度α0回動させる。したがって、
両切替インバート桝8゜14に対しては、係合突起部6
4が互いに反対方向へ屈曲した治具61を用いなければ
ならない。なお、第6図に示す治具61は、図示左側の
切替インバート桝8用のものである。
しかし、時計回り方向と反時計回り方向とにそれぞれ屈
曲した2対の係合突起部を有する治具であれば、両切替
インバート桝8.14にともに用いることができる。
曲した2対の係合突起部を有する治具であれば、両切替
インバート桝8.14にともに用いることができる。
また、このように樽本体31からの排水の流出方向を切
替えるとき、インバート部材41を所定方向へ回動させ
ていくと、このインバート部材41の凹溝部51の端部
に樽本体31の位置決め突部39が周方向すなわち回動
方向から突き当たって、インバート部材41が係止され
、その連通路49の両端開口491 、49bが樽本体
31の流入口35および所定の流出口36.37に正確
に合わさった状態になる。
替えるとき、インバート部材41を所定方向へ回動させ
ていくと、このインバート部材41の凹溝部51の端部
に樽本体31の位置決め突部39が周方向すなわち回動
方向から突き当たって、インバート部材41が係止され
、その連通路49の両端開口491 、49bが樽本体
31の流入口35および所定の流出口36.37に正確
に合わさった状態になる。
切替インバート桝8,14は地下数10CDI程度の深
さに埋設されるが、このように切替インバート桝8.1
4が地中深く位置しているにもがかわらず、前述のよう
な治具61を用いて、インバート部材41を地上から容
易かつ確実に操作することができる。
さに埋設されるが、このように切替インバート桝8.1
4が地中深く位置しているにもがかわらず、前述のよう
な治具61を用いて、インバート部材41を地上から容
易かつ確実に操作することができる。
また、地上から操作するため、切替インバート桝8.1
4の中はあまりよく見えないが、前述のような凹溝部5
1および位置決め突部39があることにより、樽本体3
1とインバート部材41との位置合わせを簡単に行なう
ことができ、切替えをより確実に行なうことができる。
4の中はあまりよく見えないが、前述のような凹溝部5
1および位置決め突部39があることにより、樽本体3
1とインバート部材41との位置合わせを簡単に行なう
ことができ、切替えをより確実に行なうことができる。
なお、樽本体31とインバート部材41との位置合わせ
のための構造は、前述のものに限らず、たとえば、樽本
体31の内周面に前記α0だけ離して一対の突起を形成
するとともに、これら突起間の範囲で移動可能な突起を
インバート部材41に形成するなどしてもよい。
のための構造は、前述のものに限らず、たとえば、樽本
体31の内周面に前記α0だけ離して一対の突起を形成
するとともに、これら突起間の範囲で移動可能な突起を
インバート部材41に形成するなどしてもよい。
同様に、前記実施例とは逆に、樽本体31の方に凹溝部
を形成し、インバート部材11の方に突部を形成するこ
とも可能である。さらに、膨出部38と環状突部50と
の凹凸関係も、逆にすることができる。
を形成し、インバート部材11の方に突部を形成するこ
とも可能である。さらに、膨出部38と環状突部50と
の凹凸関係も、逆にすることができる。
また、第5図に示すように、たとえば、樽本体31内の
下面外周部に前記α0だけ離して上方へ開口した一対の
凹部56を形成するとともに、これら凹部56に上方か
ら選択的に嵌合される突条57をインバート部材41の
下面外周部に形成するなどしてもよい。もちろん、凹凸
の関係は逆でもよい。
下面外周部に前記α0だけ離して上方へ開口した一対の
凹部56を形成するとともに、これら凹部56に上方か
ら選択的に嵌合される突条57をインバート部材41の
下面外周部に形成するなどしてもよい。もちろん、凹凸
の関係は逆でもよい。
この第5図に示すものの場合、樽本体31からの排水の
流出方向を切替えるとき、治具61の画体合突起部64
をインバート部材41の両治具支持部52の係合孔53
に係合させて、まず、インバート部材41を少し持ち上
げ、樽本体31の一方の凹部56からインバート部材4
1の突条57を上方へ抜く。つぎに、インバート部材4
1をたとえばα0回動させた後、インバート部材41を
下方へ押し込んで、他方の凹部56に突条57を上方か
ら嵌合させる。
流出方向を切替えるとき、治具61の画体合突起部64
をインバート部材41の両治具支持部52の係合孔53
に係合させて、まず、インバート部材41を少し持ち上
げ、樽本体31の一方の凹部56からインバート部材4
1の突条57を上方へ抜く。つぎに、インバート部材4
1をたとえばα0回動させた後、インバート部材41を
下方へ押し込んで、他方の凹部56に突条57を上方か
ら嵌合させる。
前記第4図に示した構造では、流出方向を切替えるとき
、インバート部材41を一方向にのみしか回動させられ
ないが、第5図に示す構造によれば、インバート部材4
1をいずれの方向へ回動させることもできる。たとえば
、第9図の左側の切替インバート桝8において、公共下
水道の供用開始に伴い切替えを行なうとき、インバート
部材41は、反時計回り方向へα0回動させてもよいし
、逆に、時計回り方向へ360−α0回動させてもよい
。したがって、第9図の左右の切替インバート桝8.1
4で、第6図に示す同じ治具61を用いることもてきる
。また、インバート部材410回り止めも確実になされ
る。
、インバート部材41を一方向にのみしか回動させられ
ないが、第5図に示す構造によれば、インバート部材4
1をいずれの方向へ回動させることもできる。たとえば
、第9図の左側の切替インバート桝8において、公共下
水道の供用開始に伴い切替えを行なうとき、インバート
部材41は、反時計回り方向へα0回動させてもよいし
、逆に、時計回り方向へ360−α0回動させてもよい
。したがって、第9図の左右の切替インバート桝8.1
4で、第6図に示す同じ治具61を用いることもてきる
。また、インバート部材410回り止めも確実になされ
る。
しかし、操作性は、むしろ第4図に示すものの方が優れ
ている。
ている。
なお、樽本体31の内周面およびインバート部材41の
外周面はテーパー面になっているので、インバート部材
41を持ち上げることにより、このインバート部材41
を回動させる際の摺動抵抗が小さくなる。
外周面はテーパー面になっているので、インバート部材
41を持ち上げることにより、このインバート部材41
を回動させる際の摺動抵抗が小さくなる。
また、インバート部材41を回動させるための構造も前
記実施例のものには限らない。たとえば、第7図に示す
ように、インバート部材41の上面部に、前記実施例の
一対の治具支持部52に代えて、上方へ開口した一対の
係合孔58を形成し、治具61には、下側先端部に下方
へ垂下した一対の係合突起部66を有するものを用いて
もよい。
記実施例のものには限らない。たとえば、第7図に示す
ように、インバート部材41の上面部に、前記実施例の
一対の治具支持部52に代えて、上方へ開口した一対の
係合孔58を形成し、治具61には、下側先端部に下方
へ垂下した一対の係合突起部66を有するものを用いて
もよい。
この場合、流出方向を切替えるとき、治具61の画体合
突起部66をインバート部材41の画体合孔61に上方
からそれぞれ係合させて、インバート部材41を単に回
動させることができるのみであり、このインバート部材
41を持ち上げることはできない。したがって、前記第
5図に示すものには適用できない。しかし、インバート
部材41を両方向へ回動させることができるので、第4
図に示すものに適用した場合、第9図の左右の切替イン
バート桝8,14で、同じ治具61を用いることができ
る。
突起部66をインバート部材41の画体合孔61に上方
からそれぞれ係合させて、インバート部材41を単に回
動させることができるのみであり、このインバート部材
41を持ち上げることはできない。したがって、前記第
5図に示すものには適用できない。しかし、インバート
部材41を両方向へ回動させることができるので、第4
図に示すものに適用した場合、第9図の左右の切替イン
バート桝8,14で、同じ治具61を用いることができ
る。
なお、インバート部材41の回動操作を容易にするため
に、このインバート部材41と樽本体31との間の圧接
が緩くなるように寸法関係を設定したとすると、液密性
が損なわれるおそれがあるので、液密性を確実に保持す
るためには、回動操作に際してインバート部材41を上
下動させられるようにした方がよい。
に、このインバート部材41と樽本体31との間の圧接
が緩くなるように寸法関係を設定したとすると、液密性
が損なわれるおそれがあるので、液密性を確実に保持す
るためには、回動操作に際してインバート部材41を上
下動させられるようにした方がよい。
また、第8図に示すように、たとえば内径13mmの塩
化ビニール樹脂製の水道管67を用いてインバート部材
41を回動させられるようにすることもできる。そのた
めには、インバート部材41の上面に、前記実施例の一
対の治具支持部52に代えて、前記水道管67の内周側
に嵌合される一対の円筒状の操作用突起59を一体に突
設しておけばよい。
化ビニール樹脂製の水道管67を用いてインバート部材
41を回動させられるようにすることもできる。そのた
めには、インバート部材41の上面に、前記実施例の一
対の治具支持部52に代えて、前記水道管67の内周側
に嵌合される一対の円筒状の操作用突起59を一体に突
設しておけばよい。
この場合、流出方向を切替えるとき、まず、一対の水道
管67の先端内周部に接着剤を塗布し、これら水道管6
7の先端部をインバート部材41の両操作用突起59に
嵌合して接着する。つぎに、雨水道管67の上端部を握
って引上げ、インバート部材41を所定角度α0回動さ
せる。その後、水道管67を適当な長さに切断して、樽
本体31の掃除口34およびこの掃除口34上の掃除口
用パイプ内に埋め殺しにする。こうすれば、インバート
部材41に接着されたままでも、水道管67が邪魔にな
らない。
管67の先端内周部に接着剤を塗布し、これら水道管6
7の先端部をインバート部材41の両操作用突起59に
嵌合して接着する。つぎに、雨水道管67の上端部を握
って引上げ、インバート部材41を所定角度α0回動さ
せる。その後、水道管67を適当な長さに切断して、樽
本体31の掃除口34およびこの掃除口34上の掃除口
用パイプ内に埋め殺しにする。こうすれば、インバート
部材41に接着されたままでも、水道管67が邪魔にな
らない。
さらに、前記実施例では、1つのインバート部材41を
回動させることにより、流出方向の切替えを行なう構造
としたが、樽本体31の掃除口34を介してインバート
部材41を交換することにより、流出方向の切替えを行
なう構造とすることも可能である。この場合、樽本体3
Iの流入口35を第1の流出口36に連通させる連通路
49を有するインバート部材41と、流入口35を第2
の流出口37に連通させる連通路49を有するインバー
ト部材41とをそれぞれ別々に設けなければならない。
回動させることにより、流出方向の切替えを行なう構造
としたが、樽本体31の掃除口34を介してインバート
部材41を交換することにより、流出方向の切替えを行
なう構造とすることも可能である。この場合、樽本体3
Iの流入口35を第1の流出口36に連通させる連通路
49を有するインバート部材41と、流入口35を第2
の流出口37に連通させる連通路49を有するインバー
ト部材41とをそれぞれ別々に設けなければならない。
しかし、両流出口36.37を流入口35に対して左右
対称に位置させる必要はなく、設計上、両流出口36.
37および流入口35の位置関係を自在に設定できる。
対称に位置させる必要はなく、設計上、両流出口36.
37および流入口35の位置関係を自在に設定できる。
これに対して、両流出口36.37を流入口35に対し
て左右対称に位置させた前記実施例の構造によれば、樽
本体31内で1つのインバート部材41を回動させるだ
けで、流入口35と2つの流出口36゜37との連通関
係を切替えることができ、2種類のインバート部材41
を設ける必要がなく、製造上有利であるとともに、切替
え作業もより楽になる。
て左右対称に位置させた前記実施例の構造によれば、樽
本体31内で1つのインバート部材41を回動させるだ
けで、流入口35と2つの流出口36゜37との連通関
係を切替えることができ、2種類のインバート部材41
を設ける必要がなく、製造上有利であるとともに、切替
え作業もより楽になる。
なお、本発明の構造は、樽本体31の呼び径が150m
mのものに限らず、排水桝の大小を問わず、適用するこ
とができる。
mのものに限らず、排水桝の大小を問わず、適用するこ
とができる。
また、樽本体31の材質は硬質塩化ビニール樹脂である
が、インバート部材41の材質は、塩化ビニール樹脂以
外でもよく、何でもよい。インバート部材41の材質を
樽本体31の材質とは異なるものにして、インバート部
材41がスムーズに回動できるようにすることも可能で
ある。そのための材質としては、たとえばABS樹脂が
ある。
が、インバート部材41の材質は、塩化ビニール樹脂以
外でもよく、何でもよい。インバート部材41の材質を
樽本体31の材質とは異なるものにして、インバート部
材41がスムーズに回動できるようにすることも可能で
ある。そのための材質としては、たとえばABS樹脂が
ある。
いずれにせよ、前記構成によれば、切替インバート桝8
.14を設置した状態で、その流出方向を容易に切替え
ることができるので、近く公共下水道の供用が開始され
ることがわかっている場合に利用することにより、配管
工事自体をやり直すことなく、公共下水道の供用開始前
の管路と供用開始後の管路とを容易かつ安価に切替える
ことができる。すなわち、地上から切替え操作を行なえ
、穴を掘る作業を省略でき、非常に経済的である。
.14を設置した状態で、その流出方向を容易に切替え
ることができるので、近く公共下水道の供用が開始され
ることがわかっている場合に利用することにより、配管
工事自体をやり直すことなく、公共下水道の供用開始前
の管路と供用開始後の管路とを容易かつ安価に切替える
ことができる。すなわち、地上から切替え操作を行なえ
、穴を掘る作業を省略でき、非常に経済的である。
本発明によれば、つぎのような効果が得られる。
請求項1の排水桝では、上面が開口した樽本体の側部に
流入口と2つの流出口とを一体に突設し、樹木体内にイ
ンバート部材を嵌入し、このインバート部材に流入口と
一方の流出口とを連通ずる連通路を形成したので、近く
公共下水道の供用が開始されることがわかっている場合
、住宅などの新築時の配管工事において、流入口を家庭
などの排水源に接続し、一方の流出口を道路の側溝など
に接続し、他方の流出口を公共下水道用の公共桝に接続
するとともに、公共下水道の供用開始前には、流入口を
一方の流出口に連通させておき、公共下水道の供用開始
後、樹木体内でインバート部材を回動させたり、インバ
ート部材を交換したりして、流入口を他方の流出口に連
通させることにより、配管工事自体をやり直すことなく
、公共下水道の供用開始前の管路と供用開始後の管路と
を容易かつ安価に切替えることができる。
流入口と2つの流出口とを一体に突設し、樹木体内にイ
ンバート部材を嵌入し、このインバート部材に流入口と
一方の流出口とを連通ずる連通路を形成したので、近く
公共下水道の供用が開始されることがわかっている場合
、住宅などの新築時の配管工事において、流入口を家庭
などの排水源に接続し、一方の流出口を道路の側溝など
に接続し、他方の流出口を公共下水道用の公共桝に接続
するとともに、公共下水道の供用開始前には、流入口を
一方の流出口に連通させておき、公共下水道の供用開始
後、樹木体内でインバート部材を回動させたり、インバ
ート部材を交換したりして、流入口を他方の流出口に連
通させることにより、配管工事自体をやり直すことなく
、公共下水道の供用開始前の管路と供用開始後の管路と
を容易かつ安価に切替えることができる。
それに加えて、請求項2の排水桝では、樽本体の両流出
口を流入口に対して左右対称な位置に突設したので、1
つのインバート部材を樹木体内で回動させるだけで、流
入口と2つの流出口との連通関係を切替えることができ
、製造上有利であるとともに、切替え作業もより楽にな
る。
口を流入口に対して左右対称な位置に突設したので、1
つのインバート部材を樹木体内で回動させるだけで、流
入口と2つの流出口との連通関係を切替えることができ
、製造上有利であるとともに、切替え作業もより楽にな
る。
図面は本発明の排水桝の実施例を示すもので、第1図は
全体の平面図、第2図は第1図におけるA−P、−0−
B線に沿う断面図、第3図はインバート部材の第1図に
おけるP + P 2線に沿う断面図、第4図は樽本
体の平面図、第5図は樽本体の他の例を示す平面図、第
6図(1)はインバート部材を回動させるための構造の
一例を示す側面図、第6図(b)ハ第6図(&)ニおけ
るC、−C。 線に沿う断面図、第7図はインバート部材を回動させる
ための構造の他の例を示す側面図、第8図はインバート
部材を回動させるための構造のさらに他の例を示す側面
図、第9図m 、 (b)は配管関係を示す説明平面
図である。 8.14・・排水桝である切替インバート桝、3I・・
樽本体、35・・流入口、36・・第1の流出口、37
・・第2の流出口、41・・インバート部材、49・・
連通路。
全体の平面図、第2図は第1図におけるA−P、−0−
B線に沿う断面図、第3図はインバート部材の第1図に
おけるP + P 2線に沿う断面図、第4図は樽本
体の平面図、第5図は樽本体の他の例を示す平面図、第
6図(1)はインバート部材を回動させるための構造の
一例を示す側面図、第6図(b)ハ第6図(&)ニおけ
るC、−C。 線に沿う断面図、第7図はインバート部材を回動させる
ための構造の他の例を示す側面図、第8図はインバート
部材を回動させるための構造のさらに他の例を示す側面
図、第9図m 、 (b)は配管関係を示す説明平面
図である。 8.14・・排水桝である切替インバート桝、3I・・
樽本体、35・・流入口、36・・第1の流出口、37
・・第2の流出口、41・・インバート部材、49・・
連通路。
Claims (2)
- (1)上面が開口した有底筒状の桝本体を備え、 この桝本体の側部に流入口と2つの流出口とを一体に突
設し、 前記桝本体内にこの桝本体とは別部材のインバート部材
を嵌入し、 このインバート部材に前記桝本体の流入口と一方の流出
口とを連通する連通路を形成したことを特徴とする排水
桝。 - (2)桝本体の両流出口は、流入口に対して左右対称な
位置に突設したことを特徴とする請求項1記載の排水桝
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15425090A JP2761282B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 排水桝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15425090A JP2761282B2 (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | 排水桝 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0447041A true JPH0447041A (ja) | 1992-02-17 |
| JP2761282B2 JP2761282B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15580114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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1990
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