JPH0447111Y2 - - Google Patents

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JPH0447111Y2
JPH0447111Y2 JP1987087072U JP8707287U JPH0447111Y2 JP H0447111 Y2 JPH0447111 Y2 JP H0447111Y2 JP 1987087072 U JP1987087072 U JP 1987087072U JP 8707287 U JP8707287 U JP 8707287U JP H0447111 Y2 JPH0447111 Y2 JP H0447111Y2
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hopper
gas
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protruding
tube
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、ホツパー内に貯溜された材料の一部
を採取するサンプリングのための突出筒を備えた
粉粒体材料の貯蔵装置の改良に関する。
〔背景技術〕
粉粒体材料の貯蔵装置のなかには、内部に貯溜
された材料を必要に応じて採取するために、ホツ
パーの側壁にサンプリングのための突出筒を設け
たものが存在するが、従来のものは、第4図に示
したように、突出筒100をホツパー101の側
壁より下方に延出形成してあり、この突出筒10
0の上部はホツパー101内に開口し、下部の適
所にバルブ102を設けた構造になつている。し
かしながら、このような構造のものでは、サンプ
リング時にはバルブ102を開放し、突出筒10
0内部に導入された材料を自重により放出するた
め、サンプリング後バルブ102を閉めた時には
バルブ102の弁機構によつて材料の放流を中断
させることになるためバルブ102に材料の噛み
込みを生じたり、採取のために突出筒100内に
導入された材料がそのまま放出されずに残留した
りする。
このため、樹脂成形品に高い品質の要求される
材料を貯溜した場合などには、材料の噛み込みに
よる異物混入の問題や、材料の残留により古いも
のが新しいものに混入して、採取後の試料検査を
わずらわしいものにしている。
〔考案の目的〕
本考案は、叙上の事情に鑑みてなされたもので
サンプリング時の噛み込みがなく、採取後にも突
出筒内部に材料を残留させない構造とした粉粒体
材料の貯蔵装置を提供することを目的としてい
る。
〔考案の構成〕
上記目的を達成するため提案される本考案は、
ホツパー内部に延出開口され、ホツパー内に貯溜
された材料の一部を採取する突出筒をホツパーの
側壁に突設した粉粒体材料の貯蔵装置の改良に係
り、特に上記突出筒のホツパー側壁より延出する
部分を、該突出筒内部に残留した材料が自重によ
りホツパー内に落下する程度の立ち上がり傾斜角
度をもつて突出させるとともに、上記突出筒の延
出部分の適所に高圧ガスを噴射するガスパージ機
構を設けて成り、該ガスパージ機構により高圧ガ
スを噴射させることによつて上記ホツパー内に貯
溜された材料の一部を上記突出筒より放出させる
構造としたことを特徴としている。
〔実施例〕
以下に、添付図を参照して本考案の一実施例を
説明する。
第1図は、本考案の材料貯蔵装置Aの実施例図
であり、1は粉粒体材料を貯溜するホツパー、2
……はその側壁より突出したサンプリングのため
の突出筒を示している。この突出筒2はホツパー
1内の材料レベルの変動を考慮して、図例では2
本設けている。3は貯蔵装置のホツパー1より送
られた粉粒体材料を材料輸送管12を介して他の
処理部に送給するための補助ホツパーであり、こ
の補助ホツパー3は密閉耐圧構造となつており、
貯蔵装置Aより所定量の材料供給を受けた時にバ
ルブ4を閉じて材料の供給を遮断し、密閉状態に
保持して他の処理部に材料を圧送する構造となつ
ている。5,5′はいずれも加圧エアーなどの加
圧ガスを供給するガス供給管であり、5は補助ホ
ツパー3内に貯溜された粉粒体材料を圧送するた
めに使用され、5′は後述する加圧ガス噴射ノズ
ル6に加圧ガスを供給するために使用される。加
圧ガス噴射ノズル6は、ホツパー1と補助ホツパ
ー3とを連結する材料供給管路12′の途中に介
在されており、貯蔵装置Aのホツパー1内の材料
を補助ホツパー3に移送する時には、材料の噛み
込みを防止するため、バルブ4を開いてからガス
を噴射して貯蔵装置Aのホツパー1内に貯溜され
た材料を補助ホツパー3内に完全に移送させた後
にバルブ4を閉じる。
また、7はPVCホースなどで形成された連結
管であり、ホツパー1の上部より突出し、ダクト
(不図示)に接続された排気管8に連結されてお
り、加圧ガス噴射ノズル6より噴射されて、材料
を移送した後の加圧ガスを排気管8に導入する。
加圧ガス噴射ノズル6は第3図に示されている
ように、ガス導入管6bより環状空隙6a内に導
入した加圧ガスを環状空隙6aの先端に設けたオ
リフイス6cより材料供給管12′内に噴射させ
て材料を移送させるものである。
図例の貯蔵装置Aでは、材料供給源(不図示)
より加圧ガスとともに送給されてくる粉粒体材料
は、ホツパー1の上部に設けた材料導入管13よ
りホツパー1内部に導入され、材料を圧送してき
た加圧ガスはホツパー1上部の排気管8よりダク
ト側に排出される。材料の輸送媒体となるガス
は、加圧エアーなどが使用されるが、酸化などを
極度に嫌う材料に対しては窒素ガスなどの不活性
ガスを使用すれば良い。
なお、9はホツパー1内に貯溜された材料を排
出するための排出バルブであり、10,11はい
ずれも材料供給源からのホツパー1内への材料の
供給を制御するためのレベル計である。
第2図は、本考案の要部となるガスパージ機構
Bを設けた突出筒2の構造を示した図であり、ホ
ツパー1の側壁より所定の傾度θをもつて立ち上
がらせた延出部22の途中適所に、ガス噴射ノズ
ル20を設けて構成されている。
このガス噴射ノズル20は、内筒管20aと外
筒管20bとを同心状に組合わせて形成した2重
構造体となつており、この2重構造体のうち、内
筒管20aは、一端に鍔部201aを設け、他端
の外周縁に先細状のテーパ部202aを設けて形
成されており、他方の外筒管20bは、内筒管2
0aを収容し、その収容時には内筒管20aの外
周面との間に十分な広さの環状空隙20cを形成
するとともに、内筒管20aの外周縁に形成され
た先細テーパ部202aとの間で環状のオリフイ
ス部20dを形成する内腔201bを形成した拡
径開口部201cを一端に有した構造となつてい
る。そして、このような2重構造体は、図に示し
たように、内筒管20aの鍔部201aが外筒管
20bの拡径開口部201cの内腔201bの下
端に形成した凹所201dに嵌入されるようにし
て、内筒管20aを外筒管20bの拡径開口部2
01cに収容させ、更に延出部22のフランジ2
2aとの間にパツキン材20eを介在させてか
ら、接続部にフランプバンド20fなどを緊締さ
せて接続する。なお、環状空隙20cに通じた突
出管20gは加圧ガスの導入管である。
また、例図のものでは、突出筒2のガス噴射ノ
ズル20の上方には、U字状のエルボ23を設け
て頂部を形成しており、この頂部を形成したU字
状のエルボ23のガス噴射ノズル20の反対側に
は、操作ハンドル25aの回動操作により排出口
24aを開閉できるバルブ25を設けた直管24
を垂下接続している。
このような構造をなすガスパージ機構Bにおい
て重要な点は、ホツパー1内より材料を放出させ
て採取した後には、突出管2内に導入れた材料を
残留させないようにすることであるが、本考案で
は、このような材料の残留を防止するため、延出
部の22の立ち上がり角度θをホツパー1内に貯
溜された材料の安息角を考慮した最適な値に設定
している。また、突出筒2は、扱う材料によつて
は衛生的にする必要があり、このような場合水洗
いの容易なステンレス鋼管などで形成し、内部を
バフ加工することが望ましい。
このようなガスパージ機構Bを設けた貯蔵装置
Aでは、材料の採取時にはバルブ25を開き、ガ
ス噴射ノズル20を駆動して加圧ガスを噴射させ
れば、ホツパー1内に貯溜されていた材料は、こ
のガスの噴射により突出筒2内に導入され、延出
部22を上昇して頂部に達した後は、直管24内
を落下して排出口24aより放出される。そし
て、排出口24aより放出された材料が必要な量
だけ採取された時点で、ガス噴射ノズル20から
の加圧ガスの噴射を停止させると、本考案のもの
では、延出部22の立ち上がり傾斜角度θは、材
料の残留を生じない角度に設定してあるので、突
出筒2内の材料は自らの自重によりホツパー1内
部に戻ろうとし、ホツパー1内の材料レベルが突
出筒22の開口位置より低下したときには、自重
により自然落下するので、突出筒内に残留するこ
とが防止できるものである。
このような本考案においては、突出筒の延出部
の立ち上がり傾斜角度を自由に調節可能にするこ
ともできる。
粉粒体材料の安息角は、一般に材料毎に異なる
ので、ホツパー内に貯溜する材料が異なつた場合
にも最適角に設定でき、頗る便利なことはいうま
でもない。
〔考案の効果〕
以上の説明より理解されるように、本考案によ
れば、ガスパージ機構を駆動することにより、ホ
ツパー内に貯溜された材料の一部を放出させて採
取できるので、バルブを開放させて材料を自然放
流させる従来構造のものに比べて材料の噛み込み
が防止される上に、採取も容易である。
また、採取後に突出筒内に残留した材料は、自
重により落下してホツパー内に戻るので、採取後
に突出筒内に導入された材料が、次の採取を行う
までの長い間、突出筒内部に残留することがな
く、衛生上でも優れており、加えて、新しく採取
した材料に古い材料が混在することも殆どなくな
るので、採取後の検査のわずらわしさもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例図、第2図はガスパ
ージ機構の構造を示した縦断面図、第3図は加圧
ガス噴射ノズルの構造説明図、第4図は従来の貯
蔵装置の説明図である。 符号の説明、A……貯蔵装置、B……ガスパー
ジ機構、1……ホツパー、2……突出筒、22…
…その延出部、θ……その立ち上がり傾斜角度、
20……ガス噴射ノズル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホツパー内部に延出開口され、ホツパー内に
    貯溜された材料の一部を採取する突出筒をホツ
    パーの側壁に突設した粉粒体材料の貯蔵装置に
    おいて、 上記突出筒のホツパー側壁より延出する部分
    を、該突出筒内部に残留した材料が自重により
    ホツパー内に落下する程度の立ち上がり傾斜角
    度をもつて突出させるとともに、上記突出筒の
    延出部分の適所に高圧ガスを噴射するガスパー
    ジ機構を設けて成り、該ガスパージ機構により
    高圧ガスを噴射させることによつて上記ホツパ
    ー内に貯溜された材料の一部を上記突出筒より
    放出させる構造とした粉粒体材料の貯蔵装置。 (2) 上記突出筒のホツパー側壁より延出する部分
    の立ち上がり傾斜角度を調節可能にしている実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の粉粒体材料
    の貯蔵装置。
JP1987087072U 1987-06-04 1987-06-04 Expired JPH0447111Y2 (ja)

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JPS63194818U JPS63194818U (ja) 1988-12-15
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