JPH0447191Y2 - - Google Patents

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JPH0447191Y2
JPH0447191Y2 JP1986128902U JP12890286U JPH0447191Y2 JP H0447191 Y2 JPH0447191 Y2 JP H0447191Y2 JP 1986128902 U JP1986128902 U JP 1986128902U JP 12890286 U JP12890286 U JP 12890286U JP H0447191 Y2 JPH0447191 Y2 JP H0447191Y2
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lifter
link
linear drive
lifting platform
load
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JP1986128902U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、固定基台に対して昇降する昇降台を
備えたリフターの改良に関する。
(考案の技術的背景とその問題点) 2枚の板間に中央部を枢着したX状の交叉リン
クを介装させその片側部を各板に枢着連結すると
共に他側を遊端として各板にコロ接触させて構成
される昇降装置は公知である。
而してこのような昇降装置の駆動機構は、例え
ば交叉リンクの中間枢軸部又は遊端側を固定側に
引張るように構成されているため、昇降台(可動
板)を最降下位置から上昇させる時、非常に大き
な力を必要とし(第6図中のA参照)、これが駆
動モータの容量及び機器の大きさを決定してい
た。しかるに、この構造では、昇降台が上昇する
に従い持上げ力(負荷)が減少するので、その間
の駆動モータは定格容量以下で使用され、不経済
であつた。また、この構造のリフターでは定速、
定トルク特性の電動シリンダが使用できない不便
もあつた。
(考案の構成) 本考案の構成は、前記両交叉リンクの枢軸より
同じ側に延在されるリンクアームの対向内面に
夫々所要曲率で脹らむ一対の弧状ガイド面(ガイ
ドレール)を形成し、該一対のガイド面の夫々に
個別に転接されるクサビローラを設け、該クサビ
ローラの共通支持軸を、前記両交叉リンクの枢軸
間に水平に取付けられた直線駆動機のロツドに連
結し、該ロツドの短縮動作によりクサビローラが
両ガイド面を上下に押圧することによつて各交叉
リンクが起立されるようにし、リフターの負荷又
は直線駆動機の負荷特性に応じて最適の持上げ力
(負荷)で直線駆動機を運転できるようにしたも
のである。
(実施例) 第1〜5図は本考案の一実施例を示し、1は、
リフターの固定基台、2は、基台1の上方に水平
に配設され、水平状態を保つて昇降する昇降台で
ある。
3は、基台1及び昇降台2間に相対向して並設
された互に同一構成の一対の交叉リンクである。
該各交叉リンク3は、一対のリンク部材4,5
の中央部を枢軸6で連結し、該枢軸6より片側に
延在される各リンクアーム4a,5aの先端部を
基台1と昇降台2に夫々ピン7を介して枢着する
と共に他側に延在される各リンクアーム4b,5
bの先端部に転動ローラ8を枢着9して夫々昇降
台と基台の内面2a,1aに転接させて構成され
ている。
各リンクアーム4b,5bの対向内面には夫々
所要曲率で脹らむ一対の弧状ガイド面10,11
が形成されると共に夫々に転接されるクサビロー
ラ12,13が共通支持軸14の両端軸部14a
に回転自在に取付けられている。
15は、両交叉リンクの枢軸6,6間に架設さ
れた取付部材であつて、直線駆動機16を固定1
8している。
直線駆動機は、例えば公知の定速、定トルク特
性を有する電動シリンダ17である。
シリンダ筒17aから進退するロツド17bの
先端はクサビローラの共通支持軸14に突設した
ブラケツト19にピン20を介して連結され、該
ロツド17bの短縮動作に伴つてクサビローラ1
2,13がガイド面10,11上を転動する。
なお、弧状ガイド面10,11はリフターの全
ストロークに亘つて電動シリンダ17の負荷が一
定となるようにその曲率が設定されている。
例えば、昇降台2上の載荷重が一定の場合の各
ガイド面10,11の曲率は、第4図に示すよう
に各リンクアーム4b,5bの回動中心(枢軸6
の中心)O1と該各リンクアームのガイド面10,
11におけるクサビローラ12,13との接点
O2を結ぶ直線Xと、該各ガイド弧面のO2点にお
ける接線Yとのなす角度αが、各リンクアーム4
b,5bの各回動角度において一定となる如くに
設定される。
第5図において21,22は、ガイド面10,
11の一側縁に突設したリブ、23,24はクサ
ビローラの共通支持軸14の各端部に取付けた固
定フツクでありこれらによつてリフターの転倒時
又は運搬時にリンクアーム4b,5bがクサビロ
ーラ12,13からはずれないようにしている。
第4図を参照して上記装置において電動シリン
ダ17によつて各クサビローラ12,13が引か
れる力をPとすると、該クサビローラが夫々のガ
イド面に接するO2点においてはF1,F2の方向の
力が働き、リンクアーム4b,5bを押し拡げて
昇降台2を上昇させる。
その際、載荷重が一定であればガイド面10,
11の曲率によつてリフターの全ストロークに亘
つて電動シリンダ17の負荷が一定となる(第6
図中のB参照)と共に、昇降台2の上昇速度がそ
の全ストロークに亘つて一定となり、定速、定ト
ルク特性の電動シリンダ17を最適の負荷で運転
でき、駆動モータの定格容量、電動シリンダの大
きさ等を最小限にすることができ、経済的であ
る。
上昇した昇降台2は、クサビローラのクサビ作
用を解放すべく電動シリンダのロツド17bを伸
長動作させることによつて自重で降下する。
なお、図示例は直線駆動機16として2本の電
動シリンダ17を並列使用したものであるが、リ
フターの形状及び大きさ等の設計条件により1本
又は3本以上でも実施できると共に、電動シリン
ダ以外に油圧シリンダその他の流体利用シリンダ
でなる直線駆動機を使用しても上記同様の経済効
果が期待できる。
更に本考案は、各ガイド面10,11の一部の
曲率をリフターの負荷又は直線駆動機の負荷特性
に応じて変えることができ、これによつてリフタ
ー上の載荷重が持ち上げ途中で変わる場合或は直
線駆動機の特定作動位置において駆動力が変わる
場合に対応させることができる。例えばリフター
の最下降位置に対応するガイドレール10,11
の曲率を他の部位より小さくする(円弧半径を大
きくする)と直線駆動機の負荷は一定なるもその
位置におけるリフターの持上げ力を大きくするこ
とができるし、また、昇降台2上の載荷重が一定
であればその位置における直線駆動機の負荷を小
さくできることになる。
なお、この場合直線駆動機のロツド速度が一定
でもリフターの上昇速度が遅くなる。従つて、ガ
イドレールの全部又は一部の曲率を変更すること
により、昇降台の持上げ力及び上昇速度を用途に
より任意に設定できると共に任意の負荷特性を有
する直線駆動機を採用できることになる。
(考案の効果) 本考案は上記の構成であるから、リフターの負
荷又は直線駆動機の負荷特性に応じて直線駆動機
による持上げ力(負荷)を最適に設定し得るの
で、駆動モータの定格容量、機器の大きさ等を最
小限にすることができて経済的であり、しかも、
ガイドレールの全部又は一部の曲率を変更するこ
とにより、昇降台の持上げ力及び上昇速度を用途
により任意に設定できると共に任意の負荷特性を
有する直線駆動機を採用できる利点もある。
また、本考案において、リフターの全ストロー
クに亘つて直線駆動機の負荷が一定となるように
各ガイドレールの曲率が設定されていれば、直線
駆動機に定速、定トルク特性の電動シリンダ等を
採用することによつて静かで安定した円滑な昇降
動作を実現でき、医療機器、オフイスオートメイ
シヨン機器等のリフターとしても好適する。
【図面の簡単な説明】
第1図は昇降台の上昇途中における正面断面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
側断面図、第4図及び第5図は駆動ローラとガイ
ドレールの関係を示す正面図及び側断面図、第6
図はリフターのストロークと直線駆動機の負荷と
の関係を示した特性図である。 3……クロスリンク、4,5……リンク部材、
4a,5a及び4b,5b……リンクアーム、1
0,11……ガイドレール、12,13……駆動
ローラ、14……共通支持軸、16……直線駆動
機。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定された基台に対して並行状態を保つて昇
    降する昇降台とが一対のリンク部材の中央部を
    枢着された交叉リンクを介して連結され該交叉
    リンクは枢軸より片側に延在される各リンクア
    ームの先端部を基台と昇降台に夫々枢着すると
    共に他側に延在される各リンクアームの先端部
    は昇降台の下向きレール面と基台の上向きレー
    ル面に夫々転接させた転動ローラに枢着して構
    成されてなるリフターにおいて、前記両交叉リ
    ンクの同じ側に延在される各リンクアームの対
    向内面に夫々所要曲率で脹らむ一対の弧状ガイ
    ドレールを形成し、該一対のガイドレールに
    夫々個別に転接される駆動ローラを設け、該駆
    動ローラの共通支持軸を、前記両交叉リンクの
    枢軸間に水平に取付けられた直線駆動機のロツ
    ドに連結し、該ロツドの短縮動作により前記駆
    動ローラが前記ガイドレールを押圧することに
    よつて各交叉リンクが起立されるように構成し
    たことを特徴とするリフター。 (2) リフターの全ストロークに亘つて直線駆動機
    の負荷が一定となるように前記各ガイドレール
    の曲率が設定されてなる実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のリフター。
JP1986128902U 1986-08-26 1986-08-26 Expired JPH0447191Y2 (ja)

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JPS6335795U JPS6335795U (ja) 1988-03-08
JPH0447191Y2 true JPH0447191Y2 (ja) 1992-11-06

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JPH069193A (ja) * 1993-04-02 1994-01-18 Kosumitsuku Kogyo Kk 電動リフタの伝動装置
JP3435119B2 (ja) * 2000-04-03 2003-08-11 株式会社メイキコウ テーブルリフト装置
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US3556481A (en) * 1969-01-23 1971-01-19 Mcneil Corp Air-operated scissors-type jack

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JPS6335795U (ja) 1988-03-08

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