JPH0447319Y2 - - Google Patents

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JPH0447319Y2
JPH0447319Y2 JP1989099877U JP9987789U JPH0447319Y2 JP H0447319 Y2 JPH0447319 Y2 JP H0447319Y2 JP 1989099877 U JP1989099877 U JP 1989099877U JP 9987789 U JP9987789 U JP 9987789U JP H0447319 Y2 JPH0447319 Y2 JP H0447319Y2
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  • Fencing (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、鉄筋コンクリート、合成樹脂等に
より工場で製造した柵の縦材と横材を公園、遊園
地、牧場等の現場に運搬、搬入して容易に柵に組
立てるための組立て柵の縦材と横材の接続装置に
関する。
<従来の技術> 組立て柵の縦材と横材は外観を樹木に擬して鉄
筋コンクリート、合成樹脂等で成形し、使用現場
に運搬、搬入して第1図のように組立てる。
第6,7,8図は従来の柵の縦材Vと、横材H
の接続状態を示すもので、第6図は縦材Vの水平
な太い貫通穴に左右の横材H,Hの端部を挿入し
ただけである。これでも各横材の端部は縦材の太
さの半分程度縦材の横向き貫通孔中に入り込むの
で、そのまゝでは、抜け落ちることはない。しか
し、縦材Vが地盤沈下等により降下したり、傾斜
したりすると、横材Hは縦材から簡単に抜け落ち
てしまう。そして、更に問題なのは、第6図のよ
うに横材Hが入る貫通穴を設けるため、縦材V中
の鉄筋1を表面近くに配筋する必要があるので鉄
筋1が腐食し易いことである。
第7図はその欠点を避けるため、縦材Vに大き
な貫通穴を明けず、横材Hの先細にした先端部が
入るすり鉢形穴を縦材の両側に設け、この両すり
鉢形穴を横材の鉄筋2が通る細い穴で連通し、左
右の各横材の先端部と、この先端部から突出した
鉄筋とを挿入し、横材の鉄筋2,2の先端部2′
同志を突き合わせるのである。
これによつて縦材中の鉄筋1を、縦材の内部に
位置させることはできるが、地盤沈下などによる
縦材の降下や、傾きで横材が抜け落ちる欠点は依
然として残る。
第8図は横材Vの抜け落ちを完全に防止するた
め、縦材Vに開設した水平方向の細い貫通孔に縦
材の各側部から突出する短い接続用鉄筋3を通し
ておき、左右の各横材Hの先端から突出する鉄筋
2を上記接続鉄筋3の各突出部に溶接Wで接続す
る。これで抜け落ちの虞は消えたが、組立てに溶
接機が必要な事、縦材の各側部と、各横材の先端
との間の間隔を多量のモルタルMで埋め、体裁を
整えると共に、鉄筋溶接部に腐食から保護する手
数を要する事、又、そのようにモルタルで体裁を
整えても、モルタル層の表面と、縦材や横材の樹
木に擬した表面とは外観が著しく相違するため不
自然になり、違和感があること、といつた問題点
がある。
この第8図の接続方法は、建物、ビルなどの鉄
筋コンクリート構造物の接続部をそのまゝ踏襲し
たものである。しかし、柵の縦材と横材の接続部
は、建物などの接続部ほどの強度を必要としな
い。そして、柵の長さにもよるが、接続部の数は
多い。
<考案が解決しようとする課題> 従つて、組立て柵の縦材と横材の接続装置とし
ては、接続強度はさほど強くなくても、地盤沈下
などで縦材が或る程度、降下したり、傾いても横
材との接続が外れず、しかも溶接のような設備、
技倆や、モルタルの取扱いを必要とすることな
く、現場で簡単に違和感のない柵に組立てること
ができるものが要望されている。
<課題を解決するための手段> 本考案は、上記課題を解決するためのもので、
組立て柵の縦材と横材の接続装置として、縦材の
横材接続位置に、横材接続用の継手杆の一端膨大
部を首振り可能に埋設し、該継手杆の他端を、前
記縦材の外に突出するU形の折返し連結具の開放
端で挟むと共に止軸で上記継手杆の他端と折返し
連結具を枢着し、前記縦材と接続すべき横材の端
部には、上記折返し連結具が突入する接続筒を埋
設し、前記縦材、横材の接続の際、上記横材と接
続筒とを一連に貫通するよう開設された孔に通し
た連結ピンが、上記接続筒中に突入した前記折返
し連結具の折返し端部内を通るようにしたことを
特徴とする。
<実施例> 第2図から第5図において、11は継手杆、1
2はその一端に設けた膨大部、13はU形の折返
し連結具、14は止軸、15は接続筒、16は連
結ピンで、これらはいずれも金属製であり、13
a,13aは継手杆の他端部を挟み、且つこれに
対して止軸14で枢着された折返し連結具の二股
片、13bはその折返し端部を示す。
継手杆11の一端の膨大部12を、縦材Vの横
材接続位置に首振り可能に埋設するため、この膨
大部12を鋼材からプレス成形したソケツト17
でボールジヨイント式に包み込んで保持する。
そして、工場で縦材Vを成形する際、縦材成形
型の中に配筋した鉄筋1に上記ソケツト17を溶
接で固定し、継手杆11が横材との接続位置に位
置するようにして置き、それから縦材をコンクリ
ート、プラスチツクで成形する。
同様に、横材Hを成形する際、接続筒15が横
材の端部に埋設されるようこれを横材成形型に入
れると共に、型内に配筋した鉄筋2と溶接して置
き、それから横材をコンクリート、プラスチツク
で成形する。尚、型に注入したコンクリートやプ
ラスチツクがソケツト17と膨大部12との間の
隙間や、接続筒15の内部に入り込まないように
覆いや、詰物をする。
又、図示の如く、横材の、前記接続筒15を埋
設した端部18は先細にし、縦材には、横材との
接続位置に上記横材の端部18を浅く、且つ弛く
受入れる凹部19を設け、継手杆11の他端部は
上記凹部19中に位置させ、継手杆の他端部に止
軸14で枢着された折返し連結具13を凹部19
の外に突出させて置くことが好ましい。
さて、第2,3図の実施例は、縦材Vの、横材
を接続すべき側部に1つ宛、ソケツト17を埋設
し、ソケツトから突出する継手杆11の他端部に
止軸14で連結された折返し連結具13を、横材
Hの端部に埋設された接続筒15中に突入させ、
横材H及び接続筒15に一連に開設された孔20
に連結ピン16を差込み、該連結ピン16を接続
筒の内部で折返し連結具13の折返し端部13b
に通すことによつて縦材の各側部に横材の各端部
を接続するのである。
又、第4,5図の実施例は筒形の一つのソケツ
ト17の各端部に二つの継手杆11,11の各一
端にある膨大部12,12を保持する。
従つて、このソケツト17を前述したように縦
材V中に埋設することにより、ソケツトの各端部
から突出する各継手杆11,11の他端部に止軸
14で連結した折返し連結具13,13を、夫々
の横材Hの端部に埋設され接続筒15中に突入さ
せ、各横材と接続筒に一連に連結ピン16を差込
み、縦材の、横材を接続すべき両側の位置に二本
の横材を接続することができる。尚、ソケツトの
各端部に保持した膨大部12の可動範囲を規制す
るため、ソケツトの中央にピン17′を通し、ピ
ンで内部を区劃してもよい。
いずれの実施例でも前述したように縦材の、横
材接続位置に凹部19を設け、その内部に横材の
先細にした端部18を弛く突入させることにより
縦材と横材を接続する継手杆11や、折返し連結
具13は外から見えないので外観がよい。
又、連結ピン16を差込んだ横材の孔20はモ
ルタルを詰めて埋めてもよい。この孔は小径であ
るため、モルタルで埋めても横材の外観を損なう
ことがない。
<考案の効果> 本考案によれば縦材Vの、横材接続位置から突
出する折返し連結具13を、横材の各端部に埋設
した接続筒15中に突入させ、横材と接続筒とを
一連に貫通する連結ピンを接続筒中で折返し連結
具の折返し端部13b内に通して容易に縦材と横
材とを接続することができ、しかも、横材の端部
が縦材から抜け外れるのを防止できる。そして、
折返し連結具を他端に連結した継手杆11は一端
の膨大部12で縦材に対して首振り可能であると
共に、該継手杆の他端部と折返し連結具13は止
軸14で枢着されているため、縦材が地盤沈下な
どにより降下したり、傾いたりしても支障なく接
続状態を維持すると共に、起伏のある地面に施行
する場合、縦材を地盤に垂直に立て、横材を地盤
の起伏に応じ傾斜させることができて都合がよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立て柵の正面図、第2図は本考案の
接続装置の一実施例の一部を断面にした要部の縦
断正面図、第3図は第2図の接続装置の部品の接
続状態の斜視図、第4図は本考案の接続装置の他
の一実施例の一部を断面にした要部の横断平面
図、第5図は第4図のV−V線での部品の断面
図、第6図、第7図及び第8図は従来の装置の接
続状態の説明図である。 図中、Vは縦材、Hは横材、11は継手杆、1
2はその一端の膨大部、13は折返し連結具、1
3aはその二股片、13bは折返し端部、14は
止軸、15は接続筒、16は連結ピンを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 縦材の横材接続位置に、横材接続用の継手杆の
    一端膨大部を首振り可能に埋設し、該継手杆の他
    端を、前記縦材の外に突出するU形の折返し連結
    具の開放端で挟むと共に止軸で上記継手杆の他端
    と折返し連結具を枢着し、 前記縦材と接続すべき横材の端部には、上記折
    返し連結具が突入する接続筒を埋設し、 前記縦材、横材の接続の際、上記横材と接続筒
    とを一連に貫通するよう開設された孔に通した連
    結ピンが、上記接続筒中に突入した前記折返し連
    結具の折返し端部内を通るようにしたことを特徴
    とする組立て棚の縦材と横材の接続装置。
JP1989099877U 1989-08-29 1989-08-29 Expired JPH0447319Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1989099877U JPH0447319Y2 (ja) 1989-08-29 1989-08-29

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JP1989099877U JPH0447319Y2 (ja) 1989-08-29 1989-08-29

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JPH038274U JPH038274U (ja) 1991-01-25
JPH0447319Y2 true JPH0447319Y2 (ja) 1992-11-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016183475A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 株式会社ユニオン 防護柵

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823948U (ja) * 1981-08-07 1983-02-15 積水樹脂株式会社 擬木柵

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JP2016183475A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 株式会社ユニオン 防護柵

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Publication number Publication date
JPH038274U (ja) 1991-01-25

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