JPH0447356Y2 - - Google Patents

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JPH0447356Y2
JPH0447356Y2 JP8504486U JP8504486U JPH0447356Y2 JP H0447356 Y2 JPH0447356 Y2 JP H0447356Y2 JP 8504486 U JP8504486 U JP 8504486U JP 8504486 U JP8504486 U JP 8504486U JP H0447356 Y2 JPH0447356 Y2 JP H0447356Y2
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support shaft
ladder
ladders
stepladder
lock lever
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はシステムキツチンの流しの下に収納し
ておいて、天袋内に物を出し入れする際等に引出
して使用する収納脚立に関する。
(従来技術) 従来ステツプを有する1対の梯子と、各梯子の
上端部を接続するヒンジと、両梯子を開いた起立
時に梯子の開放量を制限する部材を備えた収納脚
立は既に提案されている(実開昭59−148898)。
ところがその場合は両梯子を開いて起立させた状
態で梯子の途中のステツプを踏み、上端の踏面に
乗る際に、誤つて梯子の側柱や途中のステツプに
足が当たり、側方から衝撃力を加えると、開いて
いた両梯子の開度が減少して起立状態が不安定に
なつたり、極端な場合は脚立が倒れる恐れがあ
る。
(考案の目的) 本考案は、一旦両側の梯子を開くと、たとえ側
方から梯子の側柱やステツプを蹴つても、両梯子
の開度が減少したり、脚立が倒れたりする不具合
を完全になくすることを目的としている。
(考案の構成) 本考案は1対の梯子1,2と、各梯子の上端部
を接続するヒンジピン8と、各梯子の上端より
やゝ下方部分にヒンジピンと平行に設けた支軸1
7,18と、一方の支軸17には回動自在に又他
方の支軸18には長孔19を介して接続される側
板10を有する踏台3を備え、上記長孔19は上
記一方の支軸17を中心として踏台3の踏面12
の近傍から上記踏面12と直角な飾り面13から
離れる方向へ円弧状に延びその端部に上記一方の
支軸17から離れる横向き張出部19aを備え、
梯子1,2を開いた起立時に上記他方の支軸18
を長孔19内の端部に固縛するロツクレバー21
を踏台3に設けたことを特徴とする収納脚立であ
る。
(実施例) 第1図において1,2は1対の梯子、30は両
梯子1,2の上端部を接続するヒンジ、3は踏台
である。梯子1,2はそれぞれ1対の平行な側柱
1a,1a,2a,2aと踏台3へ上がる際に使
用することのできるステツプ4,5と、両側柱両
端部のヒンジプレート6,7とを備え、両ヒンジ
プレート6,7はヒンジピン8により接続し、両
梯子1,2を第1図のように開いた時には両梯子
1,2の上端部が部分9において衝合し、両梯子
1,2の開度が制限されるようになつている。も
ちろん踏台3の側板10に梯子1,2の全開開度
を規制する止金11を設けておくこともできる。
踏台3が横に張出した側のステツプ4は単に梯子
1の側柱1a,1aを接続する補強部材として設
けてもよい。
踏台3は両梯子1,2を第1図のように開いた
時に上面となる踏面12と、両梯子1,2を閉じ
た時に上面となる飾り面13を直角に備え、飾り
面13は周囲のシステムキツチンに合せた色、材
質でできており、中央に引手14を有する。又両
梯子1,2を閉じて第4図のように倒し、システ
ムキツチンの流しの下に収納する場合等に、下側
になる梯子2のすべりをよくするために、梯子2
には補助車輪15が取付けてある。
脚立を使用する際に踏面12が上に来るよう
に、両梯子1,2はヒンジピン8よりやゝ下方の
部分に第1支軸17と第2支軸18を備え、第1
支軸17は梯子1を側板10に回動自在に支持す
るのに対し、第2支軸18は梯子2に固定又は回
動自在に支持されているが、側板10に対しては
側板10上の長孔19内に嵌合している。この長
孔19は概ね第1支軸17を中心とする円弧状に
延び、第1図の脚立使用時に第2支軸18と係合
する部分には横向き張出部19aが設けてある
(第5図)。これにより踏面12に作用する荷重が
横向き張出部19aの略水平な上縁から第2支軸
18に下向きに作用し、荷重の支持が安定するよ
うになつている。
第1図に示す脚立使用時に、長孔19の張出部
19a内にある第2支軸18を固縛できるよう
に、側板10には第5図のようなロツクレバー2
1がピン22を介して支持されており、ロツクレ
バー21は張出部19a内の第2支軸18を掴む
フツク23と、フツク23と反対側の指掛面24
を一体に備え、フツク23の先端部はカム面25
となつており、カム面25が長孔19内の通常第
5図の位置に弾性的に保持されるように、側板1
0のストツパー26と指掛面24に弾力を及ぼす
捩りばね27がピン22に取付けてあり、ロツク
レバー21の中央の支脚28はばね27の弾力に
よりストツパー26に通常は当接するようになつ
ている。即ち第2支軸18が長孔19の一端部A
の位置にあるときには、支脚28がストツパー2
6に当たり、カム面25が長孔19内に略第5図
の姿勢で待機し、A位置の支軸18が矢印X1方
向に相対的に摺動してカム面25に当ると、ロツ
クレバー21を第5図の時計方向に回動退避させ
て長孔張出部19a内のB位置へ入り、その時フ
ツク23がばね27の弾力により第5図の位置へ
復帰してフツク23が第2支軸18を固縛するよ
うになつている。又長孔19は第5図の破線で明
らかなように縁16が直角に折曲加工され、第2
支軸18との接触面圧が低くなるように工夫され
ている(第6図)。
次に作動を説明する。第4図に示す格納状態の
脚立を引手14を持ち、流しの下から引出す。そ
の時補助車輪15が回転して脚立を軽快に引出す
ことができる。引出した脚立の両側の梯子1,2
を手で開くと長孔19のA位置(第5図)にあつ
た第2支軸18は長孔19内を矢印X1方向に移
動し、ロツクレバー21のカム面25を押し開い
て長孔張出部19a内に入り、フツク23により
固縛され、その時両梯子1,2は第1図に示す全
開姿勢となり、両端部分9が圧接する。第2支軸
18はロツクレバー21により完全に固縛される
ため、たとえ横方向から第1図矢印P1方向の衝
撃力が作用しても、脚立が単に横へずれるだけ
で、両梯子1,2の開度は変化しない。脚立を格
納する場合は指掛面24に矢印P2方向の力を指
で掛け、ロツクレバー21を回し、フツク23
(カム面25)を長孔張出部19aから後退させ、
その状態で両梯子1,2を縮める。そうするとB
位置にあつた第2支軸18は第5図の長孔19内
を逆X1方向に移動してA位置に戻り、第4図の
ような格納状態となる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、梯子1,
2を開いた起立時に第2支軸18を長孔19内の
端部(張出部19a)に固縛するロツクレバー2
1を踏台3に設けたので、梯子1,2を開いた脚
立起立時に仮にステツプ5等に横からP1方向の
衝撃力が作用しても両側の梯子1,2が閉じる恐
れはなく、単に脚立が横にずれるだけで、安定し
た起立状態が保て、安全性が確保される。もちろ
ん脚立が倒れる恐れもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は起立状態の脚立を示す側面図、第2図
は平面部分図、第3図は右側面図、第4図は格納
状態を示す側面図、第5図は第3図の−断面
略図、第6図は第5図の−断面図、第7図は
踏台の斜視図である。 1,2……梯子、3……踏台、4,5……ステ
ツプ、8……ヒンジピン、10……側板、12…
…踏面、13……飾り面、17,18……支軸、
19……長孔、21……ロツクレバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1対の梯子1,2と、各梯子の上端部を接続す
    るヒンジピン8と、各梯子の上端よりやゝ下方部
    分にヒンジピンと平行に設けた支軸17,18
    と、一方の支軸17には回動自在に又他方の支軸
    18には長孔19を介して接続される側板10を
    有する踏台3を備え、上記長孔19は上記一方の
    支軸17を中心として踏台3の踏面12の近傍か
    ら上記踏面12と直角な飾り面13から離れる方
    向へ円弧状に延びその端部に上記一方の支軸17
    から離れる横向き張出部19aを備え、梯子1,
    2を開いた起立時に上記他方の支軸18を長孔1
    9内の端部に固縛するロツクレバー21を踏台3
    に設けたことを特徴とする収納脚立。
JP8504486U 1986-06-04 1986-06-04 Expired JPH0447356Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8504486U JPH0447356Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8504486U JPH0447356Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62196899U JPS62196899U (ja) 1987-12-15
JPH0447356Y2 true JPH0447356Y2 (ja) 1992-11-09

Family

ID=30940090

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JP8504486U Expired JPH0447356Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6158540B2 (ja) * 2013-03-01 2017-07-05 シンウェイアルミニウムジャパン株式会社 脚立の物置台

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JPS62196899U (ja) 1987-12-15

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